投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿somenovaで染めた♪ #みやこ染 #惟吹 #ワークショップ2024/03/03に公開#みやこ染#惟吹#ワークショップ2.01%360[2023年度 12期生 i2（アイニー）卒業制作展 終了いたしました] 2/7-2/12までの6日間におよび、東北芸術工科大学全域を使用し、企画構想学科ほか芸術学部、デザイン工学部の4年生、大学院生の卒業に関わる展示が開催されました。 https://www.tuad.ac.jp/sotsuten/ ●本年度よりはじめて4年生を担当し、総勢8名の学生を指導いたしました。 今回担当した学生のうち、食関係にまつわる学生が数名、そのほか、それぞれの課題カテゴリーに応じて、自らの企画をもとに実装し、アウトプットした成果をこの1年をかけて実践する取り組みが行われ、それぞれに想いやアウトプットまでの道のりを、ともに体験し、結果、優秀賞を受賞した学生もおり、よく走りきった！という思いがあります。 ●本年のテーマは「着火」でした。 「どんな企画をやろうか迷いすぎてなにからやっていいかわからない。。」「実は課題設定が決まっていないんです」「進めてみたけど商品開発はどうやってやるのですか？」「これだと従来の課題と一緒で、クライアントの課題解決はできたけど、そもそも自分が解きたかった課題解決にはつながっていないのでは？」「そもそも課題設定が難しくて、解けない！」 不思議と企画を実践し始めた時に、最初に襲われるのは「成功するかどうか」という問いです。しかし、進めて気づくことは「もはや失敗！あれをやると失敗するかも！ここまできてやり直すことはできない、、」という「失敗に対する恐れ」が生まれます。 成功するかどうかについては、そこに火を起こしても、その火は消えるはず。もしかするとその火が起こした暖かさを感じることができず、意味を成さなかった場合。また、火を燃やしたとしても「火事」が起きてご迷惑をかけた場合。ただ学生は、その日の大きさを「予測」はできても、「対処」を知らないことが多い。だから「火をつけることに戸惑う」ことが多いと感じました。 そこではじめて「失敗に対する恐れ」を認識し、たとえ優秀な生徒でも火を起こすことに躊躇します。 一方、1−3年生を通じて、そうした「火の着け方」を知った学生は、躊躇なく火をつけ、そして「消化する方法」まで身につけている。さらに「火を起こすタイミング」を心得ている。だから、火を必要とする人がいれば、あたたかく優しい火を灯す人もいれば、時には破壊、破滅を引き起こす大火を起こすことがあります。 そういう意味では、本年松田ゼミに在籍した学生は「火の着け方を心得ている」ことができたと思います。もちろん火の着け方は様々ですが、一年間投げださず、そして灯した火は、クライアントから派生し、消費者やその課題に興味がある人たちに、燃え広がったのだと、私は感じました。 ですから「よくやった」「納得」「まあまあこのくらいかな」というような曖昧な評価は一切なく、燃やした火の模様で最終的に判断しました。 特に2020年入学した学生たちです。コロナ禍が始まった最中で、入学式も体験したことがない。これまでの大学生としての喜びを特に１−２年次体験できずに過ごしました。一方で、オンラインはじめ、新たな生活様式に踏み込んだ世代です。一気に世の中が変わり、より「自分ごと」「自分探し」に時間をかけた世代です。この四年間を大事に、学生生活を飛び出し、社会に出て、改めて今度は自らどんどん着火してほしいと思います。 ●今回、独自に松田ゼミの展示（今回は7名の作品となります）の写真を公開させていただきます。これは私が、展示期間中に撮影した唯一のアーカイブです。 残念ながら、山形に足を運べなかった方も多く、その熱量が少しでも伝わればと思いますが、2020年から四年間、彼ら彼女たちが向き合った課題に対して、どんな「火」なのかをご覧ください。 まずは4年松田ゼミ生諸君、お疲れ様でした。2024/02/13に公開3.23%580改めて新年あけましておめでとう御座います。 東北芸工大もまもなく2年目完了です。 さて2024年、最初のスタートは、新たなゼミ生に対するガイダンスでした。各ゼミが素晴らしく先生たちも躍起です。（毎回感じるのですが、他の先生ゼミに参加したい！） 実は今年から2年連続でゼミ生になるので新3年生の3-4年の2年間を預かることになります。21-22の大事な時期なので、非常に大事な時間を共に過ごしますし、たとえ6-8人のメンバーかと思いますが、貴重な2年です。 一方で、世の中の動きは早い。教育以前に、教えることをきちんとやらないと、学生も追いつきません。むしろそうしたことに気がつくことも、この2年で感じました。 明日は乃村工藝社とともに3週連続で、ワークショップをゼミで実施、4年ゼミは卒業制作展示の確認です！こちらは、2/7から「卒業展示」もスタートするので、今年、ぜひ楽しみにしてください！2024/01/11に公開3.46%620新年あけましておめでとうございます！ 2023年は久々の海外出張あり、様々な活動が復活した年でした！ 今年2024年、能登地震そして羽田空港での航空機事故と傷ましい事故と緊張が駆け巡るスタートで幕が開けました。 毎年新たな出来事ばかりではありますが、その分毎回「試されている」感覚に陥るのが正月三が日。昨晩、たまたまTVで拝見した「葛飾北斎」に関する中学2年生の特集。（その子がロンドン・サザビーズで、まもなくオークションがかけられる「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の後刷の作品を評価したときのコメントが秀逸。是非TVerでご覧ください。神回です） 好奇心が笑いを生み出し、さらに見たくなる欲求がとても印象的でした。ネガティヴで悪いことばかり、、だけでなく、そこから見えてくる「新たな問い」に対して、どんな好奇心をもてるのか、体験できるのかが大事だと感じました。 今年も新たな問いにチャレンジしていきたいと思います。 #2024 #獅子舞と惟吹 #晴海に毎年新しいビルディング #葛飾北斎 #龍一郎くん #芦田愛菜2024/01/04に公開#2024#獅子舞と惟吹#晴海に毎年新しいビルディング#葛飾北斎#龍一郎くん#芦田愛菜5.96%1052本日こちらが目印になります！ SFC三田会（慶應義塾湘南藤沢キャンパス三田会） ホームカミングディ開催いたします！2023/11/25に公開1.67%300須藤香風 松田ゼミ4年生が本日、卒業制作イベント「縁ノ結ビ人」を、山形県村山市にて実施！満席になり、駆けつけた松田ゼミ3年生は急遽、キャンピングカー（これはまたご報告しますが）にて参加しました！ 生産者の思いを伝えたい、という気持ちから、自らのイラストデザインだけではなく、「エコラップ」という素材商品を見つけて、少しでも多くの方に、生産者の「鮮度」を伝える企画を作りました！ 村山市「kiwa」にて、生産者の野菜から、新米での「おにぎり結びイベント」を実践！生産者、奥山さんとそっくり！のエコラップ、素晴らしいです！ 今日駆けつけてくださいました皆さん、本当にありがとうございました！この成果は、2月の卒業制作展にて発表致します！是非お越しください！2023/11/23に公開3.34%573https://readyfor.jp/projects/123809 ✴︎プロフィールに、URLをつけました！ 2023年、4月から12月まで、東北芸術工科大学3年次授業「プロデュース演習１」「プロデュース演習２」を担当させていただき、アフターコロナののち、ようやく音楽×食のイベントを開催する運びとなりました。私も昨年より、1年、2年の授業、そして今年から3年の本格的なイベント演習、4年の卒業制作と、責任が増えて、ミスも多々ありながらも（反省しております、、）、おかげさまで、山形県内の企業様からの協賛をはじめ、多くの皆様にご協力いただき、このイベントを企画できたことは、非常に感慨深いです。 このプロジェクトはYBC山形放送さん協力のもと「YAMAGATA ICHIBAN PROJEST運営事務局」を発足。これから数か年、３年次のプロデュースの意味合いが強い内容になると感じております。 今年はReadyForとの協力で、クラウドファンディングをスタートする運びとなりました。まずは20万円を目標に、スタートします。 内容をよく見ると「応援」気質が高いですが、本イベントに出演する、anewさん（山形在住のアイドルグループ／AOMORI SMART DRIVERの「りんご娘」が懐かしい、、）の感謝動画や、「オリジナルTシャツ（実はAZOTHという仙台のTシャツ会社さんの特別協賛！）」や、「山形を楽しめる『やまがたカフェノート』、『温泉パスポート』『ZERO☆23』の年間購読権付きの、アサヒマーケティングさんの特別協賛返礼品が隠れています！ もちろん学生にとっても初めてのことだらけです。特に3年生は就職活動もどんどん時期が早くなり、忙しくて大変です。それでも以前実施していた「月山青春音楽祭@西川町」や「オトナルヤマガタ」に期待を持って入学してくださる学生も絶えません。 教員もこうした音楽イベント、食イベントばかりやっている人たちの集まりではないのですが（苦笑）、パワーある学生が、プレッシャーを感じながらも、どうやって楽しむのか、作り上げるのかをサポートするのが、企画構想の教員なのだなと、最近しんみり感じます。 2011年、震災後の冬、仙台で「サンタの学校」という企画を、企画構想学科3年のプロデュース演習で担当させていただきました。その頃から10年以上経ちましたが、やはり企画構想学科に来る学生は非常に手応えあると、毎度感じます。また、今年から「山形スマートドライバー」の担当になり、東京スマドラ、青森スマドラを肌で感じてきた自分にとって、そこを支える人たちがいることを強く感じ、また改めてリニューアルすべく、新しい学生も入ってきました。 小さな一歩ではありますが、すこしでも継続できるように、ブラッシュアップしていきたいと考えています！ ぜひ、クラファンへの応援、よろしくお願いいたします！ #YAMAGATAICHIBANPROJECT #ヤマガタイチバンプロジェクト #オンドフェス #山形 #芸工大 #企画構想学科 #東北芸術工科大学 #ラーメン #イベント #フェス #ラーメン好きと繋がりたい #音楽好きな人と繋がりたい2023/11/07に公開#YAMAGATAICHIBANPROJECT#ヤマガタイチバンプロジェクト#オンドフェス#山形#芸工大#企画構想学科#東北芸術工科大学#ラーメン#イベント#フェス#ラーメン好きと繋がりたい#音楽好きな人と繋がりたい3.46%6202020年初冬以来の海外です。 久しぶりのBangkok、6h15で到着。 ドライバーさんに迎えてもらい、 これからバンコクに繰り出します！2023/09/04に公開3.68%660かの天皇が座った席から外を見据えると この席に座らないと見えない妙高山が 本日の晴天でクッキリ見える。 実質3階建の建物の4階に上がり、 唯一の個室を拝見させてもらった。 200年続く料亭「宇喜世」にお邪魔し、 新たな試みを聞くにつれて、その広がる企画と 想定以上に複層となる想いに、 いわゆる、思うような世の中にならない 「浮世」ではなく、「世の中を喜ぶ」と 造語をあてた店主の気持ちが この建物に滲み出ている。2023/06/05に公開2.9%520慶應SFC大学院もM2突入。院ゼミも対面が戻るようになり、週一で湘南藤沢キャンパスへ。いま研究員でウクライナから戻ってきているケイトさんのプロジェクトを聞く。院ゼミは英語がスタンダード。 さてウクライナは学生時代にキーヴに2001年に行ったことがあり、自然豊かで色彩豊富だったことを覚えている。見慣れたウクライナの景色を紹介した写真が懐かしかったが、戦争中の今は街から色がなくなり、灰色の街並み。歴史的建造物は廃墟となり、歴史ある人物銅像は壊されないように土嚢を積み上げて守られていた。 私たち日本の建造物は昭和20年以降、戦争からは逃れ、歴史的建造物も多い。それだけ価値あるモノに囲まれる一方で、日々の生活が変わらないことに、幸せと錯覚する。 ケイトさんらは、その中で新たな建築、街並みを作ろうと行動している様を見ると、時間の流れと価値の移動は、目を見張るものがある。2023/05/16に公開3.57%640ギリギリでも、弘前の桜は観るべきだね。2023/04/17に公開4.07%730［モリウミアスの挑戦！］ モリウミアスの新たなチャレンジ、町中での農業が4/1からスタートしました。 昨年、東北芸術工科大学内チュートリアル「TOHOKU FOOD LAB」にて、1-3年生有志に参加いただき、モリウミアスが実施するワイナリーづくりのお手伝いをさせていただきました。 今年度は、コミュニティガーデンの尽力により、行政によって津波被害があった土地がようやく整備され始めております。 その土地には、もともと「雄勝中学校」があった場所です。土地で自然を多くの人と甦らせ、雄勝の未来に繋げる気持ちがあるモリウミアス、今年も応援していきたいと考えています。 すでに告知がスタートしていますが、クラファンがスタートしています。もちろん秋には2024年発売の、ワインをテーマにしたクラファンを実施するとも聞いております！ なかなかワインをつくることの流れや、毎年のぶどうの状況においても刻々と変化するのも、ワインの難しさであり、面白さでもあります。 是非下記URLより、クラファン応援、よろしくお願い致します！！ https://readyfor.jp/projects/moriumiusfarm2023/04/08に公開4.35%7802022年度、最後に会うべき人と、事業ミーティングでした。ありがとうございます。 ということで淀屋橋で、今年度終了。 （転載） 大阪で最もよく知られ、親しみのある橋といえば「淀屋橋」である。大阪市民はこの橋に特別な魅力を感じている。 土佐堀川に架かっている橋で、現在は北詰が北区中之島一丁目、南詰が中央区北浜三丁目となっている。江戸時代にはいわゆる町橋で、北詰が上中之島町、南詰が大川町となっていた。橋長は34間2尺というから約65メートル、幅は2間で約4メートル。橋名は、架橋した大川町に住む豪商・淀屋にちなんだという。この淀屋の初代主人・淀屋常安(じょうあん)は、材木業を営み中之島の開拓者でもあった。その名は、下流の常安橋として今に残っている。その子个庵 (こあん)は淀屋を引き継ぎ、諸大名の蔵米販売を一手に引き受け、店頭には米市がたつようになった。この市がのちの堂島米市場へと発展していくのである。 また、京橋一丁目にあった淀屋屋敷では、元和2年(1616)に青物市場が再興され、のちの天満青物市場へと発展し、同8年(1622)には个庵らを代表として開かれた葭島(あしじま)新地に靱(うつぼ)三町が形づくられ、その西には雑喉場(ざこば)魚市場が形成されたように、个庵は大坂三大市場の形成とその発展に多大な影響を与えたといわれている。 しかし、宝永2年(1705)突如として闕所(けっしょ)処分とされ、淀屋は断絶した。その理由は、さまざま取り沙汰されるが判然とせず、橋名にその名だけが残ったのである。 明治18年(1885)の大洪水によって流失、橋脚が鉄杭となった。さらに市電第3期線堺筋線の建設に伴い、明治44年(1911)に架け替えられた。大正11年(1922)から始まった第1次都市計画事業の一環として淀屋橋も架け替える対象となり、意匠設計の懸賞募集が行われた。この時の入選作が設計の原案として採用され、昭和10年(1935)われわれが見ている淀屋橋が完成した。こうした歴史的環境によって大阪市民はこの橋に特別な感情を抱いているのだろう。悲劇の豪商と市民の設計案は、浪花人の記憶に深く刻まれている。その橋上を日に7万人が渡り、6万台の車が通る。2023/03/31に公開2.34%420[本日 3/19 やまがたクリエイティブシティセンターQ1に、モリウミアス参上] 東北芸術工科大学チュートリアル「TOHOKU FOOD LAB」2022年度最後の活動です。 ２０２２年度、宮城県雄勝町「MOROIUMIUS」のワイナリープロジェクトをお⼿伝いしました。 その成果として、ぶどう収穫、醸造で出来上がりました花明（ロゼスパークリング）と陽光（オレンジ）を本⽇、モリウミアスの特別フードメニューとともにやまがたクリエイティブシテイセンターQ1にて、本日限定で、販売・提供させていただきます。 ３⽉１９⽇（⽇）１２：００−１９：００ 本日僕もQ1【2-E】に居りますので、ぜひカレー＆パスタを食べながら20歳以上の皆さん、ぜひお越しください！（もちろん学生、20歳未満はウーロン茶のご用意もあります。） よろしくお願いいたします！2023/03/19に公開2.29%4103月18日、19日（土日）山形市内「Q1（キューイチ）」2階をジャックし、FoodniaJapan株式会社「Sakaya Sakazuki」がポップアップ出店をすることになりました。 その名も「出張BAR ヨー子」です。 運営は僕のゼミ１期生有志。クリエイティブからメニューまで、オールオリジナル。楯の川酒造オリジナル「ヨー子」を振る舞うBARが生まれました。僕も店頭にいます！お待ちしております！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ あたし、ヨー子。 もう春ね、心地良い風が吹いているわ。 お天気だから歩いみたの、そしたら不思議な場所に辿り着いたわ。Q1ってとこ。みんなは知ってるかしら。 初めて来てみたけど、良いところね。 決めた、3/18-19 出張BARをすることにしたわ。 今回は芸工大の学生が可愛く振る舞ってくれるみたい。 春とヨー子に、酔ってみない？ Q1で待ってるわよ。 3/18-19 ⏰17:00-21:30 📍山形市クリエイティブシティセンターQ1（キューイチ） #ヨー子 #BARヨー子 #出張BARヨー子 #ヨーグルト酒 #楯の川酒造 #やまがたクリエイティブシティセンターQ1 #芸工大 #松田ゼミ #sakayasakazuki #FoodniaJapan #山形 #ヨー子はヨーグルトと日本酒 #うちのゼミのヨーコが女将 #popup2023/03/16に公開#ヨー子#BARヨー子#出張BARヨー子#ヨーグルト酒#楯の川酒造#やまがたクリエイティブシティセンターQ1#芸工大#松田ゼミ#sakayasakazuki#FoodniaJapan#山形#ヨー子はヨーグルトと日本酒#うちのゼミのヨーコが女将#popup2.68%480[3.11土曜 青森・八戸で、慶應SFC長谷部研来る！] 昨年、SFC研究所所員として携わり、大学院でも大変お世話になっている長谷部葉子研究室の、八戸出身 吉田 悠馬さん企画の元、「”地域×大学生”の未来を考えるシンポジウムin八戸」が、はっちで開かれることになりました！ その日は長谷部研も合宿中！ということで、長谷部研の海外、全国などのプロジェクト紹介も実施されます！ また今回、日本酒「陸奥八仙」でお馴染み、八戸酒造さんを吉田さんにご紹介させていただき、色々とご支援していただくことになりました！長谷部葉子研究室は「異文化コミュニケーション」を軸に展開しており、僕の大学院のテーマでもあります。 ぜひチェックしてみてください。僕も間に合えば行きたい！ 日時 2023年3月11日(土) 9:30〜15:30 ※トークセッション 10:10～11:30 会場 八戸ポータルミュージアムはっち （青森県八戸市三日町11-1） 主催 慶應義塾大学長谷部葉子研究会 お問合せ先 慶應義塾大学長谷部葉子研究会シンポジウム係 担当:吉田 悠馬 yumajp@keio.jp2023/02/25に公開1.73%301まさか新政170周年記念ボトルを スタッフからお客様まで渡る日付に お邪魔するとは思わず。 千葉さんという店主と 同行したルイスさん。 久しぶりにガツンとくる 勉強をしました。2023/02/23に公開2.56%442【i2松田3年ゼミ1期生ってズルい。】 正直なところ「1期生」って、毎回ながらズルいです。どれも正解だし、どれも「当たり」は無い。だから全部新しい。感謝されるのも、なんだか新しくて、込み上げてくるものより、みんなの顔が圧倒的に変化したし、活動も春より秋、そして冬へむかって、おとなしさから頼もしさを感じたくらいです。 先日、ゼミ終了とともに、感謝の大きな金メダルと、キーホルダーをもらいました。キーホルダーには「龍の旅籠 松の間 218号」と掘ってあるw ポケットに入らないくらいの大きさですが、早速、春から使用します！ 「いつも朝早くから夜遅くまで研究室で作業しているからこそ、少しでも安らぎを」というメッセージが添えられていました。本当にありがとう！22年度は演習授業が多すぎて、時間がありませんでした、、反省とともに、少しでも余裕を持てるようにします。。。 i2 三年松田ゼミの皆さんへ、永遠なる一期生！2023/02/19に公開3.46%611［芸術大学の、卒業制作展示に携わり］ 2023.02.09、中間終わり、早いですが、振り返り含めて。 新任の僕が唯一、直接指導できなかったのは、四年生Spicaの皆さんです。 一年生wipは学年名から企画アイデアの作り方、企画の耐性を伝え、より強く、そして早く物事を伝えることに特化しました。二年生BRN'sは、チームビルディング。僕も慣れないこともあり、難しかったが、大人数で外部クライアントからの新しい案件をすることを意識し、韓国ヒョンデ、イオンモール、NHKとできるだけ企業体の大きなところとやらせていただきました。i2はゼミ生を中心に、身近な学校生活、山形、上山、そして兵庫県や青森県などの他県への積極的活動、さらに就活に至ってはそれぞれの目標について考える機会をいただきました。 そんな中、Spicaの活動は、年5-6回卒業制作レビューで、9-18時をぶっ通し、一人10分という時間（そうか、1年間で通算50-60分ですね、一人当たり）で毎回プレゼン、1年間そして4年間を総括する企画を立案、実行、展示をする、特殊指導でした。 僕は毎度ながらできるだけ「質問」をさせていただきました。まさに「第一印象命」です。どんな質問ができるのか、コメントを書く以上に、質問にこだわりました。僕の目にうつり、企画要素を鑑み、そして改めて問う。この繰り返しです。けれど、一番神経を使いました。なぜなら、この時期でしか考えることができない、唯一の企画だからです。 もちろんそのうち、レビューだけではなく、色々とアドバイスや現地視察したりなど、できることをさせていただいたつもりです。もっと時間が必要でしたが、今年度は、物理的に限度がありました。非常に情けないです。 それでも今朝はやく誰もいない展示室で46台の卒業展示をあらためて拝見し、もどかしくなりました。「もっとコミュニケーションをとって指導したかった」と。けれど、むしろニュートラルである「今年限りのこと」は、唯一で、この先の、僕の芸工大人生ではあり得ないことです。いろいろな授業や指導、ゼミ活動、今年は全て「初」です。来年度以降は、別の意味で慣れてしまい、気持ちの入り方は圧倒的に変わるでしょう。 今年度は、唯一だからこそ成功もあれば失敗もある。企画と同様です。確度を高めていくことは、ときに「つまらなく」なる。それを知っているからこそ、常に新しく変化せざるを得ない。だから常に「忙しい」し「バタつくんだ」と思います。たぶんそれが、自らのサガだと感じています。一方、Spicaの皆さんにとっては「初モノ」だからこそ新鮮であり得たのかもしれない。もっと話を聞きたいという気持ちを保てたのかもしれません。 最優秀賞はじめ、10名以上の表彰がありました。もちろん賞をいただけなくても、この1年間の頑張りは、評価に繋がりますし、なによりこの大学から旅立ち、卒業生として活躍することです。 僕は慶應SFC三田会の会長をしています。毎度ながら素晴らしい（過ぎる）先輩、同期、後輩をみていると、こちらも情けなくなるくらい、皆すごいです。けれど在学時、卒業時、めちゃくちゃ凄いひとはほんの一握りですが、そこから10年、20年となると、世の中を変える、世の中を作る人にまでなる人が多い。そしてそういう人ほど「ブレずにやりきる」ことができている。そこは常に見習うべきことだなと感じています。 僕にとって初めての「卒業制作」です。来年は、また違った景色をi2の学科生と見ることができるはず。 Spicaの皆さん、卒業制作展示、残り3日、気を引き締めていきましょう！2023/02/09に公開4.24%715［東北芸術工科大学 卒業制作展］ まもなく大学教員一年目が終了します。本日、始発に乗り山形へ。4年生の展示の最終評価を実施してまいりました。展示を見てしまうと、どうしても「いま」を感じてしまいますが、この一年を振り返ると、それだけでは語れなかったことが蘇りますよね。 けれど展示では、「そのもの」でしか語れない、どうしてももどかしくなるのは切ないと思います。 今回最優秀賞の濱口茉央さんは、準備万端で、最後は引き際も素晴らしく、企画者として一人前への階段を登り始めています。もちろんそれを追っかけてくる学生も多くいますし、最後の追い込みもありますが、ゴールを伸ばしているだけで、仕事の質からすると、濱口さんはきっちり「やりきっている」のが素晴らしいと感じています。本当におめでとうございます！ そして、僕も初めての評価ということで、ゼミを持たずに、唯一ニュートラルに評価させていただきました。4年生でも多くの方に接しましたが、その中でも、高橋ひなたさんの「気構え」といいますが、根性？には、久しぶりに「やりがい」を感じました。なぜなら解法が「ブランコ」なんです。今回展示会でも、イベントで使用したブランコが届いているのですが、安全上の問題から、この卒展では、一般の方にはお座りいただけないのが残念ですが、むしろブランコが、この展示会に休みに来たのでは？！って思うくらい苦笑、高橋さんの企画は骨太で熱いものでした。 元々は地元山形県米沢市の若者の遊び場を作るきっかけとするブランコで、コミュニケーションを発生させるのが目的だったのですが、この企画の「遊び心」に気づいた若者が、楽しそうに「ブランコ、作るよ！」とか「そのブランコでイベントに設置しない？」とか「そのブランコ、ここに置いていいよ（と、地元の有志）」と、思いもよらぬ反響を呼び、多くの人が、ブランコを楽しそうに、遊びに使ってくれたことが大きい。本人からすると、若者の声を聞きたい！もっと若者の場所へ置きたい！と思っていたのですが、実は、妙に地域の課題が浮き彫りになり、自らの課題に対する解像度が、様々なファクターを介して高まったことが、この企画の冥利ではないかと思います。 つまり、答えはなく、むしろ多くの課題が見つかったのです。 そんな状況で、絶え間なく課題に襲われた高橋さんはそれても真摯に、そしてブレずにやり切ったところを目の当たりにしました。そんな一年を、僕は評価させていただきました。 これから社会人となり、ブランコで遊び場を作ろうとは思う機会は少ないでしょう。けれど「ねぇ、ブランコで何かできない？」って問われたとき、彼女は確信的ななにかに気づくはずです。そして、学生生活の中で、「着地できそうになかった企画が着地どころか、別の景色が見えた」ことに、感動や実感を覚えてほしいと思いました。もっと素敵な感動や実感を与えてほしいと思うからです。 少し長くなりましたが、思うままに、書いてみました。 2月になり、早速、来季の四年生ゼミのメンバーが確定しました。8名です。なかなかの強者揃い、初めての男子メンバーも多くいます。来季四年ゼミのテーマは「着火」です。キッカケではなく、その火花が、人の心にどんな火をつけるか。そこだけを狙って、卒業してほしい、そんな8名にしたいです。 今年の4年生の皆さん、2/7-2/12、最後のゴールテープを切ってください！2023/02/03に公開4.52%8101234...7>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロード現在設定されている期間・絞り込みで上位1000件までが反映されますダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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