プライバシーポリシー利用規約

©2025BitStar Inc. All Rights Reserved.

BitStar ID: 1369585
最終更新日: 2025/11/03
thumbnail

SOSHI NAKAMURA

フォロワー数ランキング: 127,412 位

 フォロワー数

先週比:-

4,362人

マイリストに追加 一言コメント生成

 コンテンツ種別

 関連投稿国 

 関連都道府県 

 並び替え

  • Installation view at Contemporary Art Museum, Kumamoto Jan.25 〜 Apr.6, 2025, 《The Return Of The Sun Of Nothing 》2025 
バスドラム、鉄板、リモナイト、電球、スピーカー、ギターアンプ、エフェクター、作家の兄のヴァイオリン、モーター、作家の実家のダイニングテーブル、ランプ、カセットテープ、テープレコーダー、ミラー、ガラス、ループ映像、モニター　
 GⅢ-vol.158　中村壮志 個展　『潸潸、燦燦 | Echoes 』 会期：2025年1月25日（土）ー4月6日（日） 主催：熊本市現代美術館［熊本市、公益財団法人熊本市美術文化振興財団］ --- 制御できない自然の動き、個人的な記憶、技術による律動、そして人の感情や生の儚さが、振動や揺らぎとして配置されています。存在の不安定さ、変わりゆくかたち、その視点は、私たちの感覚や時間のとらえ方を静かに揺さぶる。雨乞い太鼓という祈りの道具は、プログラムによって自律的に動き、誰にも打たれないまま響きを生み出します。それは誰にとも知れぬ祈りであり、同時に、自然や制度の大きな力に対する静かな抗いのようでもある。火山活動や雨乞い、家族の痕跡といった、失われつつある身体的な記憶と時間を振動として再編成し、制度や権力の記憶からこぼれ落ちる個人の声や感覚を取り戻そうとする試み。距離を取りながらも物語を手放さず、揺れる身体や感情、そして使われなくなっていく技術や時間に耳を澄ませ、そこに微かに残る鼓動を聴き取る。祈りと抵抗のあいだ、沈黙と振動のあいだに生まれるもの。そのかすかな揺らぎに、未来への問いを託すことができるのではないでしょうか。忘却の中で生き延びる小さな文化や、解体された物語のかけらに寄り添いながら、制度に組み込まれない個人の感情や祈り、微細な震えのような記憶から、新たな詩的な連なりを生み出していきます。

    2025/10/13に公開熊本市現代美術館 日本 熊本県

    0.0%

    -

    0

  • simulation#7 -The Thunderbolt Odyssey Part Ⅱ- MANTLE (伊阪柊＋中村壮志) @mantle2022 実際の落雷データをトリガーとして、仮想空間内に雷が生成される映像作品。各落雷の年代に応じて、過去・現在・未来を象徴する異なる時代のオブジェクトが発生し、時間の層が地形のように堆積していく。神話における創世の瞬間を現代的に再構築する試みでもあり、雷という自然現象を媒介に、記録と想像、科学と信仰、生成と崩壊の境界を問い直す。本作の舞台は人工島・天王洲を想起させる仮想の島である。雷が落ちるたび、島は形を変え続け、永遠に生成と崩壊を繰り返す。天王洲の名の由来となった牛頭天王の伝説が重なり、神話と自然、テクノロジーが共鳴する。物語にはテキストもナレーションも存在しない。雷の閃光と音が、記憶のように島を照らし、終わりなき生成のプロセスを描き出す。神が国土を創り上げたと伝えられる古代の神話を想起させると同時に、デジタル時代における生成の儀礼としての映像表現でもある。MANTLE初の実写映像を取り入れた本作は、現実と仮想の閾を往還しながら、自然と人間の創造衝動が交錯する原初的な瞬間を可視化する。 企画〜設営含め、本プロジェクトに関わってくださったすべての皆さまに、心から感謝いたします。 協力: 和田有希 @yuphysics (大阪大学), Wu Ting (岐阜大学), 音楽協力 : Jan urila sas @janurilasas 撮影協力 : Kenji Agata This work is an installation in which lightning strikes, generated from real meteorological data, ignite within a virtual landscape. Each strike corresponds to a specific temporal layer—ancient, contemporary, or futuristic—giving rise to objects from different epochs that accumulate like geological strata of time.Through this process, the piece reimagines the mythic moment of creation, transforming lightning into a medium that bridges science and faith, memory and speculation, generation and dissolution.As each bolt touches the simulated ground, the island slowly takes form—evoking legends of deities forging lands through thunder, yet reframed as a digital ritual of creation. Integrating live-action footage for the first time, MANTLE’s new work oscillates between the real and the virtual, visualizing the primal tension between natural force and human imagination. @meet_your_art 2025年10月10日（金） - 10月13日（月・祝） 【出展アーティスト】 和泉侃 折元立身 Chim↑Pom from Smappa!Group×小室哲哉 手塚愛子 松岡正剛×森山未來 MANTLE（伊阪柊＋中村壮志） 八木良太 空間デザイン ガラージュ　　　 アーティスティック・ディレクター：森山未來 @mirai_moriyama_official キュレーター：吉田山、渡邊賢太郎　@yoshidayamar @kentaro_108 空間デザイン・セノグラフィー：ガラージュ アドバイザー：秋元雄史 企画制作：冠那菜奈、須藤菜々美、田中彩、小仲やすえ 施工：Artifact株式会社 テクニカルディレクター：浪川洪作、岸本智也 音響エンジニア：高柳欽也、池田翔 音響・照明：株式会社ArtBrainCompany LEDディスプレイ協力：株式会社プリズム グラフィックデザイン：株式会社ハイフン、奥田奈保子（NiNGHUA） 記録映像・写真：ガラージュ 翻訳：クリストファー・スティヴンズ 協賛：株式会社ASNOVA、株式会社WOODPRO 協力：青山目黒、アートママファンデーション、ARTnews JAPAN、近江ARS、株式会社工作舎、株式会社編集工学研究所、株式会社百間、株式会社松岡正剛事務所、株式会社薫寿堂、公益財団法人京都服飾文化研究財団(KCI)、東京都庭園美術館、無人島プロダクション

    2025/10/13に公開寺田倉庫 TERRADA 日本 東京都

    https://www.instagram.com/explore/tags/7#7

    0.0%

    -

    0

  • Installation view at Osaka-Kansai World Expo France Pavilion Apr.13 〜 May,11 2025 <Ten Landscapes of Dreams> with @celine 現在、大阪・関西万博のフランスパビリオンにて実施されているCELINEの特別展示「CELINE MAKI-E」にてコラボレーションアーティストとして、 ビデオインスタレーション<Ten Landscapes of Dreams> と、映像作品<Hands at Work>をブランドと共に制作し展示、上映しています。 <TEN LANDSCAPES OF DREAMS> Visual Artist : Soshi Nakamura 3DCG : Soshi Nakamura, Galcanezumab, Keisuke Imamura Program & Effect : Takashi Suzuki (MULTRA) Sound Design : Kazuya Oi Production : Grid.inc <HANDS AT WORK CELINE TRIOMPHE BAG> Film Director : Soshi Nakamura DoP : Yasutomo Kevin Yoshida
Camera Assistant : Yuma Osawa Colorist：Sota Ito Offline Editor : Soshi Nakamura
Online Editor : Toshiro Tabata Sound Design : Kazuya Oi Production : Grid.inc <HANDS AT WORK TRIOMPHE URUSHI ART PIECES> Film Director : Soshi Nakamura DoP : Kenji Agata 2nd Camera : Soshi Nakamura Colorist：Sota Ito Offline Editor : Soshi Nakamura
Online Editor : Toshiro Tabata Sound Design : Kazuya Oi Production : Grid.inc 昨年中旬から、企画、コンセプト、空間の初期段階から携わってきたものがようやくかたちになりました。関係者の数も規模も大きく、レギュレーションも多岐に渡り今までで一番大変なプロジェクトで、数ヶ月作っていたものが振り出しに戻ることもありましたが、多くの方々のお陰もありオープンを迎えることができました。 セリーヌとセリーヌジャパン、そしてVortexの梅宮さん、Gridの折田さん、MULTRAの鈴木さん、彦十蒔絵の皆様、映像制作やグラフィックで関わってくれたすべてのスタッフに感謝いたします。改めて後ほど制作クレジットを表記したいと思います。 断絶に抗いながら未来へと受け渡されていくその姿勢や、美だけではない光や影の表現、側面を感じとっていただけたら嬉しいです。 様々な立場のなか、私は根を変えることなく自分の名前で、表に立ってやりきったと思う。作家はマスターピースを作り続けるのみ。

    2025/04/26に公開France Pavilion アメリカ合衆国

    0.05%

    -

    2

  • Installation view at Contemporary Art Museum, Kumamoto Jan.25 〜 Apr.6, 2025 《The Return Of The Sun Of Nothing 》2025 
バスドラム、鉄板、リモナイト、電球、スピーカー、ギターアンプ、エフェクター、作家の兄のヴァイオリン、モーター、作家の実家のダイニングテーブル、ランプ、カセットテープ、テープレコーダー、ミラー、ガラス、ループ映像、モニター　 地元での初個展、そして美術館での初個展が現美ということが本当に嬉しいです。担当学芸員の里村さん本当にありがとうございました。次は実写で演出のある映像にまた挑みたい ---------------- GⅢ-vol.158　中村壮志 個展　『潸潸、燦燦 | Echoes 』 　 会期：2025年1月25日（土）ー4月6日（日） 会場：ギャラリーIII＋井手宣通記念ギャラリー 主催：熊本市現代美術館［熊本市、公益財団法人熊本市美術文化振興財団］ 概要 「潸潸、燦燦 | Echoes」（さんさん、さんさん | エコーズ）は、熊本出身の美術家、映像作家 中村壮志の地元での初個展です。映画や文学、音楽、個人的な出来事などを起点に制作する中村は、今回、民俗文化である「雨乞い太鼓」に着想を得て、サウンドとオブジェクトで構成された新作のインスタレーションを発表します。光や音が明滅し、楽器、鉱物、家族の所有物 など部屋に置かれたオブジェクトが微細に振動し続ける、まるで異界の、または馴染み深い劇場のような空間が立ち現れます。中村は、「雨乞い太鼓」を呪術的行為と捉え、自然のその先に人が感知する「見えないもの」への「祈り」と「抵抗」という異なる感情のせめぎ合いから、人が自然や未知なるものと切り結ぶ関係のあり方を描き出します。近代的思考に潜在する二分法の境界に新たな地平を切り拓いていくその姿勢は、今の時代を生き抜く抵抗の狼煙となるでしょう。 　 中村壮志 1991年熊本生まれ。映像インスタレーションを軸に、音響、舞台、パフォーマンスなど様々なメディアを用い、個人や集合的な文化的記憶の継承と喪失、人工と物語、儚さ、風景とテクノロジーなどを主題として、潜在する関係性を探求する。また、抵抗の声として振動や音楽を提示し、緊張や不安、混乱や偶然の中に揺れ動く存在を見出そうとする。自然現象や地球環境を長期的な時間で捉え、人の営みや現在との関係性を提示する映像コレクティヴMANTLE（伊阪柊＋中村壮志）としても活動。主な展覧会、上映に「もれ出づる一日」（The 5th Floor、東京、2023）、「松果体の刺身」 (合美術館、武漢、2024)、「End of Summer」(Yale Union、ポートランド、2019)、「Sound/Voice/Contact | 鼓動 」(東京都庭園美術館新館、東京 、2022)、MANTLEとして「DXP − 次のインターフェースへ」(金沢21世紀美術館、石川、2023)　など。 インストーラー : 黒田基実 エンジニア : 川井田大典 グラフィックデザイン : 浅井美緒 サウンド協力 : 林剛 ボイス提供 : 吉田実千

    2025/04/24に公開熊本市現代美術館 日本 熊本県

    0.0%

    -

    0

  • ［アーティストトーク 2］ 対談：日比野克彦（アーティスト、当館館長） 日時：3月30日（日）14:00～15:30 会場：熊本市現代美術館　ホームギャラリー 3/30日は14時〜から館長の日比野さんとトークです。私の在廊予定が3月30日と、最終日の4月6日がいれるかどうか、という状況なのでこの機会に是非よろしくお願いします。 installation view 《The Return Of The Sun Of Nothing 》2025

バスドラム、鉄板、リモナイト、電球、スピーカー、ギターアンプ、エフェクター、作家の兄のヴァイオリン、モーター、作家の実家のダイニングテーブル、ランプ、カセットテープ、テープレコーダー、ミラー、ガラス、ループ映像、モニター　 会期：2025年1月25日（土）ー4月6日（日） 休館日：火曜日、2月12日（水）＊2月11日（火・祝）は開館 開場時間：10:00-20:00 入場無料 会場：ギャラリーIII＋井手宣通記念ギャラリー 主催：熊本市現代美術館［熊本市、公益財団法人熊本市美術文化振興財団］

    2025/03/24に公開熊本市現代美術館 日本 熊本県

    0.0%

    -

    0

  • < SHALL WE HEAD HOME ? > neon, glass 1150 x 1400 (2024) ―――― ［アーティストトーク 1］ 対談：岩田智哉（The 5th Floor ディレクター） 日時：3月22日（土）16:00～18:00 会場：熊本市現代美術館　ホームギャラリー 入場無料・予約不要 ‐―――― ［アーティストトーク 2］ 対談：日比野克彦（アーティスト、当館館長） 日時：3月30日（日）14:00～15:30 会場：熊本市現代美術館　ホームギャラリー 会期：2025年1月25日（土）ー4月6日（日） 休館日：火曜日、2月12日（水）＊2月11日（火・祝）は開館 開場時間：10:00-20:00 入場無料 会場：ギャラリーIII＋井手宣通記念ギャラリー 主催：熊本市現代美術館［熊本市、公益財団法人熊本市美術文化振興財団］

    2025/03/17に公開熊本市現代美術館 日本 熊本県

    0.0%

    -

    0

  • SUNDAY MORNING 7ch video installation ,2022 1st photo by Naoki Takehisa Video credit Visual Artist , 監督 : Soshi Nakamura Cast: 7 great performers Director of Photography: Khota Kimura (ADC Inc.) Lighting Director: Takuma Saeki Stylist: Sho Sasaki Hair: Yuki Yanase Assistant Director: Daichi Haratani Camera Chief Assistant: Rintarou Ikeo (ADC.inc) Camera 2nd Assistant: Kaito Furuyoshi (ADC.inc) Lighting Chief Assistant: Akira Nishimoto Lighting Assistant: Souta Sugiyama Recording Engineer & Mixing Engineer: Masaru Takahashi Advisor: Keisuke Imamura, Yoshidayamar Producer: Kosuke Yamashita Production: DGN Supported by: TOKYO DESIGN STUDIO New Balance exhibition credit at The 5th floor curator : Tomoya Iwata Install : Motomi Kuroda, Taichi Moriyama Program : Takashi Suzuki Equipment Support : Hiromasa Iwasaki, Naoki Takehisa, Yuma Kishi Thanks for all and ANNUAL BRAKE 2023

    2025/02/07に公開The 5th Floor 日本 東京都

    0.0%

    -

    0

  • 1月25日より熊本市現代美術館にて個展を開催します。地元 熊本での初個展が、現代美術館というのが本当に嬉しいです。見えないもの、制御できないこと、どうかと願う祈りや抵抗、揺れうごく存在を大地に響かせます。 GⅢ-vol.158　中村壮志 個展　『潸潸、燦燦 | Echoes 』 @camk_kumamoto 会期：2025年1月25日（土）ー4月6日（日） 休館日：火曜日、2月12日（水）＊2月11日（火・祝）は開館 開場時間：10:00-20:00 入場無料 会場：ギャラリーIII＋井手宣通記念ギャラリー 主催：熊本市現代美術館［熊本市、公益財団法人熊本市美術文化振興財団］ 概要 「潸潸、燦燦 | Echoes」（さんさん、さんさん | エコーズ）は、熊本出身の美術家、映像作家 中村壮志の地元での初個展です。映画や文学、音楽、個人的な出来事などを起点に制作する中村は、今回、民俗文化である「雨乞い太鼓」に着想を得て、サウンドとオブジェクトで構成された新作のインスタレーションを発表します。光や音が明滅し、楽器、鉱物、家族の所有物 など部屋に置かれたオブジェクトが微細に振動し続ける、まるで異界の、または馴染み深い劇場のような空間が立ち現れます。中村は、「雨乞い太鼓」を呪術的行為と捉え、自然のその先に人が感知する「見えないもの」への「祈り」と「抵抗」という異なる感情のせめぎ合いから、人が自然や未知なるものと切り結ぶ関係のあり方を描き出します。近代的思考に潜在する二分法の境界に新たな地平を切り拓いていくその姿勢は、今の時代を生き抜く抵抗の狼煙となるでしょう。 　 中村壮志 1991年熊本生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。映像インスタレーションを軸に、音響、舞台、パフォーマンスなど様々なメディアを用い、個人や集合的な文化的記憶の継承と喪失、人工と物語、儚さ、風景とテクノロジーなどを主題として、潜在する関係性を探求する。また、抵抗の声として振動や音楽を提示し、緊張や不安、混乱や偶然の中に揺れ動く存在を見出そうとする。自然現象や地球環境を長期的な時間で捉え、人の営みや現在との関係性を提示する映像コレクティヴMANTLE（伊阪柊＋中村壮志）としても活動。主な展覧会、上映に「もれ出づる一日」（The 5th Floor、東京、2023）、「松果体の刺身」 (合美術館、武漢、2024)、「End of Summer」(Yale Union、ポートランド、2019)、「Sound/Voice/Contact | 鼓動 」(東京都庭園美術館新館、東京 、2022)、MANTLEとして「DXP − 次のインターフェースへ」(金沢21世紀美術館、石川、2023)　など。 グラフィック ：浅井美緒 @mio_asa_i

    2025/01/10に公開熊本市現代美術館 日本 熊本県

    0.0%

    -

    0

  • - Behind The Scenes- Sunday Morning

    2024/07/16に公開- 指定なし

    0.0%

    -

    0

  • Always keep thinking.
⚡︎ installation view at 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa, 2023 MANTLE(Shu Isaka ＋ Soshi Nakamura) @mantle2022 @_shuisaka_ @soshi.nkmr 《simulation #4 -The Thunderbolt Odyssey-》 Curated by：Yuu Takagi In cooperation with: Takashi Suzuki (MULTRA), GRID INC., JATO Co.,Ltd., BOSE 🎥 by Soshi Nakanura / Kenji Agata

    2024/07/06に公開金沢21世紀美術館　21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa 日本 石川県

    https://www.instagram.com/explore/tags/4#4

    0.0%

    -

    0

  • installation view at pool side gallery @pool_side_gallery 裏窓 | Rear Window 
Video installation, 2024
MANTLE (Shu Isaka ＋Soshi Nakamura) @mantle2022 install : ちびがっつ, 松末陽大, 間瀬円也 @everything_is_a_museum

    2024/06/17に公開Kanazawa 日本 石川県

    0.0%

    -

    0

  • 「Everything is a Museum」 2024年6月8日(土) - 6月21日(金)
 email: everythingisamuseum2024@gmail.com インビテーションレターをお渡しすること可能です instagram: @everything_is_a_museum 
 『Everything is a Museum』は能登半島地震の影響を受けて企画された、金沢市の11ヶ所のスペースで、「ミーティング」「作品」「展覧会」「イベント」「記録」とった運動です。私個人は、金美の学生が運営するスペース「芸宿」 @ge_shuku で小松千倫くんと、MANTLEではPOOL SIDE GALLERY @pool_side_gallery で展示をしています。すべての会場を見ることができるのも残すは最終日21日のみです。
 MANTLE @mantle2022 名義で参加していた21世紀美術館での展覧会が、1月1日の地震により複数の展示室スペースの天井ガラスが落下したことで中止となりました。唯一の年間の休館日に起こってしまった出来事をどれほどの人が共有できているのでしょうか。日本の美術館史上最も悲惨な事故になっていた可能性があったにも関わらず、美術館も運営母体である金沢市も、ガラス落下の原因究明と情報公開をせずに22日から展覧会を再開する予定とのこと。 未だに展覧会に参加していた作家に対しても何も美術館側から情報が共有されていません。金沢21世紀美術館は市民に「開かれた」美術館と謳っていますが、不幸中の幸いというようなガラス落下による直接の人的被害の無い状況で、詳細な情報を出さずに沈黙を貫くことは年間数百万人が訪れる公共施設としても、美術館としても道義にもとる行為だと感じてしまいます。これは原因究明以前の問題です。不可避なことでもなく、事後の曖昧になった主語と、公共という言葉の破綻。このことは美術業界だけの問題ではないはず。 有事の際に何ができるのでしょうか。忘却に抗うことには限界があります。記憶はこわれたものに結びつき、ことばがどれほどの空間を支えるか私達はその計量ができません。 美術館ではMANTLEとして参加していましたが、今回は一人の作家としても作品を発表しています。個人的なことにはなってしまいますが、昨年身体を悪くしたことと色々な状況が重なり、作品制作をすることができずまた筋を通せていないこともあり、個人での発表を断っていました。一度住まいも九州に戻している状況でしたが、そんななかで高木遊をはじめ、キュレーターやアーティスト、スペースの皆さんと話しながら、一緒に時間を共有することでこうやって展示を行うことができたことを嬉しく思います。設営含め協力していただいた関係者皆様、金美の学生達にも深く御礼申し上げます。 
Everything is a Museumはキュレーターも作家もスペースも、異なる立場と距離のもと参加しています。それぞれが独立しているものだからこそ、多くの方々にまずは来て、見てもらえたら嬉しいです。特に美術館に携わる方々に。繰り返しになりますが、辛い状況のなかこの企画を一緒に考えてくれたキュレーターの皆様、そして長く時間を共にしてくれた遊くん、本当にありがとう。
 1月1日に発生いたしました地震によってお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた全ての方々とそのご家族に心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

    2024/06/16に公開金沢市 日本 石川県

    0.0%

    -

    0

  • 9月29日まで、中国は武漢の合美術館でのスクリーニングのグループ展示《松果体の刺身》にSunday Morninngが上映されています。 この作品が今の武漢で流れていることはとても意味があります。パンデミック後に新たに見えた風景、身体性に回帰しつつ無数の共鳴地点が共存することで立ち現れる関係をパフォーマンスによって晴らす。不可視と不安定さ、信頼と緊張、自律的に見える選択や振る舞いも様々な要因によって一つの視点でとらえきれない曖昧な構造、集合体となっていく。映像の中で霧がかる夜が明けたのか、視座によって迎えた終演は肯定とは限りません。それでも、そのような映像に許された余白や揺らぎの中に本質や、人間性という繋がりが滲み出てくると思います。李静文さん、お誘いいただき感謝いたします。 “Sunday Morninng” 8min 37sec, 2022 Soshi Nakamura Artist : Soshi Nakamura Cast : 7 great performers Director of Photography:Khota Kimura (ADC Inc.) /Lighting Director:Takuma Saeki / Stylist:Sho Sasaki / Hair:Yuki Yanase / Assistant Director:Daichi Haratani / Camera Chief Assistant:Rintarou Ikeo (ADC.inc) /Camera 2nd Assistant:Kaito Furuyoshi (ADC.inc) / Lighting Chief Assistant:Akira Nishimoto / Lighting Assistant:Souta Sugiyama / Recording Engineer & Mixing Engineer : Masaru Takahashi / Advisor : Keisuke Imamura , Yoshidayamar / Producer:Kosuke Yamashita / Production:DGN / Supported by TOKYO DESIGN STUDIO New Balance

    2024/06/02に公開武漢 Wuhan, China 中国

    0.0%

    -

    0

  • MANTLE @mantle2022 で山武市百年後芸術祭に参加しています。5月19日まで。土日祝日のみ 11日間。 installation view at @100nengo_art_fes_sammu 《100年の蠱毒》 8min58sec Single channel Video Installation, Japan, 2024 2024,4,27-2024,5,19

MANTLE(Shu Isaka ＋ Soshi Nakamura) 成東駅前の消防署と、九十九里浜エリアのトイレの２カ所で展示をしており、どちらも閉じ込められた映像を覗くスタイルです。映像観賞としてなかなか難しい条件かもしれませんが、総尺9分ほどで毎度1分弱の結果の違うシミュレーションの連続なのでぜひフルでみてほしいです。
 Photo by Kenji Agata 3,4 Mantle 1,5,7,8 度重なる巨大地震による海底隆起と、海から打ち付ける砂の堆積によって拡大してきた砂の大地では、川の流れもまた不規則だった。人々は田を作るため、砂の大地の表面の安定に寄与してくれる芝や、ススキといった植物が占有してきた表層の土壌を使って堤を作る営みを継続してきた。川に沿った地域の土壌は、古くから人の手によって開墾され、ススキなどの背の高い植物が伐採されたことによって本来の自然の遷移では珍しい半寄生植物や食虫植物たちの生態系が現れた。ススキが取り除かれた跡には直径30cm深さ10cmの小さなクレーターが残る。食虫植物達はお互いに住処となるゾーンを譲り合い、地層のように綿密な層を為しながら分布体を作っていく。MANTLEはその窪みを一個の盆鉢に見立て、その中で「蠱毒」という複数の毒虫を入れて闘わせて最も強い毒虫を勝ち残らせる呪術に見立てたCGシミュレーションを作成。食虫植物にとって、環境への人為的介入は全くの偶然的な幸運に過ぎないが、人間達が直面する不確実な試練のようにも見えるこの盆鉢は、どのような混乱を生み、何を決断させるのか。盆鉢シミュレーション＝蠱毒は、生き物同士を闘わせ勝敗を決めるという傲慢な遊びに興じているわけではない。植物たちは不毛な争いをしているのか、均衡や共存の道を進んでいるのか。もしかすると植物たちはこの不安定な盆鉢から皆で抜け出す方法をすでに知っているのかもしれない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山武市百年後芸術祭 開催期間
2024年4月27日(土)〜5月19日(日)　土日祝日のみ [11日間]
＊会期が変更となりました。ご注意ください。 参加アーティスト
伊藤左千夫｜井上修志｜梅田哲也｜大塚諒平｜折原智江｜加藤泉｜橘田優子（kitta 主宰)｜小林清乃｜SIDE CORE｜塩原有佳｜庄司朝美｜Zennyan（田井中 善意)｜立石従寛｜藤生恭平｜MANTLE（伊阪柊+中村壮志）｜光岡幸一｜保良雄 総合プロデューサー　　小林 武史
ディレクター　　　　　保良 雄
アートディレクター　　岡﨑 真理子(REFLECTA, Inc.)
クリエイティブ・メディエイター　　花岡美緒 主催
山武市百年後芸術祭実行委員会

    2024/04/30に公開千葉県山武市 日本 千葉県

    0.02%

    -

    1

  • 金沢では2作品展示してます installation view at 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa 《simulation #1 -Dancer Of Izu-》 video Installation, Japan, 2023 2023,10,7-2024,3,17

MANTLE(Shu Isaka ＋ Soshi Nakamura) @mantle2022 @_shuisaka_ @soshi.nkmr 2022│15min 30sec Around one to two million years ago, what became the Izu Peninsula moved northwards and collided with the main Japanese land of Honshu due to the tectonic movement of the Philippine tectonic plate. The event of the distant past is still present. This work shows the collision using a simulation that transcends time.

    2023/11/29に公開金沢21世紀美術館　21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa 日本 石川県

    https://www.instagram.com/explore/tags/1#1

    0.02%

    -

    1

  • installation view "LIKE A RIVER ｜川の流れのように" Zuiun-an, kyoto, 2023 special thanks : Jan Urila Sas, Takahisa Yamamoto, Kentaro Watanabe ---------------- Venue : 瑞雲庵 Zuiun-an “Associated Programs” Art Collaboration Kyoto

    2023/11/25に公開瑞雲庵 日本 京都府

    0.0%

    -

    0

  • SUNDAY MORNING

    2023/11/02に公開The 5th Floor 日本 東京都

    0.0%

    -

    0

  • installation view at 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa 《simulation #4 -The Thunderbolt Odyssey-》 Real-time Video Installation, Japan, 2023 2023,10,7-2024,3,17

MANTLE(Shu Isaka ＋ Soshi Nakamura) @mantle2022 Curated by：Yuu Takagi In cooperation with: Takashi Suzuki (MULTRA), GRID INC., JATO Co.,Ltd., BOSE ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 来年3月17日まで金沢21世紀美術館の”D X P （デジタル・トランスフォーメーション・プラネット） ―次のインターフェースへ”にMANTLE(伊阪柊 ＋ 中村壮志)で参加しています。 本当に多くの方にご協力いただきました。搬入タイミングまでずっとサポートしていただいたマルトラの鈴木さん。ジャトー株式会社の川本さま。ボーズ合同会社の木村さま。そしてこのサイズのLEDディスプレイで展示ができたのは株式会社グリッドの折田さんのご尽力のおかげです。グリッドチームいつもありがとうございます。 また避雷針の制作含めサポートいただいたスーパーファクトリーの皆様。構想段階でご相談させてもらっていた大阪大学の和田有希先生。音楽の相談でアドバイスいただいた山本高久、垂見くん、従寛くん、グッズ制作でご協力いただいたDUSTNATIONの永戸さん、倉石さん。21美の皆様。そしてそして担当キュレーターの遊くん、一緒に戦い続けてくれてありがとう。引き続きひきつづき。　美味しい蟹とマントルの雷を見に皆様、是非金沢へ 伊阪くんいつもありがとう simulation#5もすぐだね ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー DXP (Digital Transformation Planet): Towards the Next Interface 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa 2023.10.7 (Sat.) - 2024.3.17 (Sun.) 10:00-18:00（until 20:00 on Fridays and Saturdays） Exhibiting artists in alphabetical order ・AFROSCOE (Republic of Ghana) ・Refik Anadol (Turkey, USA) ・ANREALAGE (Japan) ・Shruti Belliappa & Kiraṇ Kumār (India) ・ GROUP (Japan) ・ HATRA+Yuma Kishi (Japan) ・ Keiken (Japan, U.K., Mexico) ・ Tomihiro Kono (Japan) ・MANTLE: Shu Isaka + Soshi Nakamura (Japan) ・Shoei Matsuda (Japan) ・David OReilly (Ireland) ・ Takashi Ikegami Laboratory, University of Tokyo (Supported by Hiroshi Ishiguro Laboratory, University of Osaka) ・ VUILD (Japan) ・ Jonathan Zawada (Australia) Radical Pedagogy Section ・Merve Akdogan (Turkey) ・David Blandy (UK) ・DEF CON 26 (Germany) ・Bert Chan, Takashi Ikegami Laboratory, The University of Tokyo (Hong Kong, Japan) ・Sarah Ciraci (Italy) ・Homei Miyashita Laboratory, Meiji University (Japan) ・Emi Kusano (Japan) ・MANTLE: Shu Isaka+Soshi Nakamura (Japan) ・Till Nowak (Germany) ・Sputniko! (Japan) ・David OReilly (Ireland) Curated by：21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa Yuko Hasegawa, Yuu Takagi, Mio Harada, Yishu Hang, Jin Motohashi 
Advisor: Hans Ulrich Obrist (Director, Serpentine Gallery) Photo by Kenji Agata

    2023/11/01に公開金沢21世紀美術館　21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa 日本 石川県

    https://www.instagram.com/explore/tags/4#4https://www.instagram.com/explore/tags/5もすぐだね#5もすぐだね

    0.0%

    -

    0

  • installation view ANNUAL BRAKE "もれ出づる一日" The 5th floor, tokyo, 2023 2023.09.15-09.23 Curator : Tomoya Iwata Support for Installing: Taichi Moriyama, Motomi Kuroda, Takashi Suzuki Support for Hiromasa Iwasaki, Yuma Kishi, Tomonosuke Kurachi, Naoki Takehisa, Koya Tarumi ————————————— Solo Exhibition 1, 503《SUNDAY MORNING》 7ch video installation ,2022 Supported by TOKYO DESIGN STUDIO New Balance 2, 502《回帰》 , 2ch video installation ,2021 Supported by PROJECT ATAMI 3, 501《永遠の休暇》 theatrical performance on single channel video with narration ,2022 Sponsored by Canon Marketing Japan Inc Photo by Naoki Takehisa 1,2,3 me 4 百瀬さんと竹久くんと3人でのbrake 全て一緒に走り続けた智哉と𣳾地。機材含めご協力いただいた皆さま、鈴木さん、黒田さん、本当にありがとうございますとお疲れさま。

    2023/11/01に公開The 5th Floor 日本 東京都

    0.0%

    -

    0

  • installation view "LIKE A RIVER ｜川の流れのように" Zuiun-an, kyoto, 2023 special thanks : Jan Urila Sas, Takahisa Yamamoto, Kentaro Watanabe ---------------- Group Exhibition 「和を以て物語をなす」 ”Weaving a story in harmony” Artists : Hama Daijiro, Matsui Shota, Nakamura Soshi Curator : Watanabe Kentaro Dates : October Wed. October 25−Sun. November 26 Opening Time: 10am−6pm *weekdays after Wed. November 1 by appointment only Venue : 瑞雲庵 Zuiun-an “Associated Programs” Art Collaboration Kyoto 展覧会に関わってくださった方々、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。賢太郎、ありがとうとお疲れさま

    2023/10/31に公開瑞雲庵 日本 京都府

    0.02%

    -

    1