Hosai〈Yusuke) Matsubayashi

博多の展覧会に向けての最後の窯焚き。本日、本番です。愛宕神社詣りも、思った以上の雪山でしたが無事に済ませ窯にお祀りする御札も新たにし良い作品を焼き上げたいと思います。

2024/03/11に公開朝日焼日本京都府

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Reposted from @asahiyaki 3 DAYS OF JAPAN / Copenhagen ,Denmark 🇩🇰 January 22 (Monday) to 24 (Wednesday), 2024 10:00-18:00 Place : Sing Tehus @singtehus Værnedams vej 4 1619 København Danmark HP : https://singtehus.dk We are organizing "3 Days Of Japan" at Sing Tehus in Copenhagen. Six Japanese tea culture professionals will gather there. Toshiyuki Matsubayashi, shop owner of ASAHIYAKI, will hold an exhibition at Sing Tehus. Please come and visit us. ———————————————- 3 DAYS OF JAPAN 令和6年1月22日（月）→24日（水） 10時〜18時場所 : Sing Tehus @singtehus Værnedams vej 4 1619 København Danmark HP : https://singtehus.dk コペンハーゲンの「 Sing Tehus」で3 Days Of Japanという企画を開催します。日本の宇治や静岡、東京から、お茶と深い関わりを持つ、茶農家や茶匠、和菓子作家など6人のお茶文化のプロフェッショナルが集まります。朝日焼では朝日焼の店主松林俊幸 @matsutoshiyuki が展示会を開催いたします。ぜひお越しください。 #3daysofjapan #singtehus #asahiyaki

2024/01/23に公開- 指定なし

https://www.instagram.com/explore/tags/3daysofjapan#3daysofjapanhttps://www.instagram.com/explore/tags/singtehus#singtehushttps://www.instagram.com/explore/tags/asahiyaki#asahiyaki

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東京の皇居のすぐ横、パレスホテル東京に期間限定にてJaxury roomが誕生。私の器も、他のJaxury受賞20ブランドと共にこのJaxury roomにてお客様をお迎えします。 Reposted from @palacehoteltokyo 日本発のほんものの心地よさを体現するJAXURY (=Japan's Authentic Luxuryの略称造語)。その10の視点に基づいてJAXURY AWARDに選出された、パレスホテル東京を含む20ブランドがコラボレーションしたウェルビーイングな宿泊プランが誕生。本質的な日本のラグジュアリーをぜひご体感ください。 In a collaboration with 19 other Japanese brands honored with the JAXURY (an acronym coined from Japan's Authentic Luxury) AWARD, Palace Hotel Tokyo brings you an unique stay package embodying Japan-born authentic comfort. #PalaceHotelTokyo #パレスホテル東京 #asahiyaki #朝日焼 #松林豊斎 #十六世松林豊斎 #hosaiXVI #matsubayashihosai #湯呑 #月白釉 #金彩 #jaxury

2024/01/20に公開Palace Hotel Tokyo 日本東京都

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松の内が明け、朝日焼でも正月飾りを全て外しました。昨年末はインフルエンザに掛かってしまって、いろいろなことが中途半端なまま歳を越し、年始も少しふわふわとした気持ちで迎えたところに大きな災害のニュースを目にして何か心がずっと落ち着かず、しばらく投稿も遠のきました。いくつかの初釜に参加させて頂いて、お家によっては濃茶の飲みまわしも再開されていて、温かくトロッとした御濃茶の濃厚な味わいに刺激されて、気力が戻って参りました。気がつけば1月も半分を過ぎました。昨年は、とても忙しく、今年はじっくりと取り組む年にしたいなどと思っておりましたが年始に、あらためて命の儚さと有り難さを実感し友人の金網つじの辻さんの口癖『一生に一度しかない人生』を思い出し、今年も全力でやれることを全てやっていく意気込みで行こうと思い直しました。今月は、弟俊幸がコペンハーゲンとヘルシンキに行って、イベントをさせて頂きます。 3月末から4月には、博多の岩田屋三越さんにて初めての個展。 9月には、ロンドンのPostcard Teasさんにて展覧会を催します。中国での展覧会や海外の取り組みも増え他にも、様々なイベントや展覧会を準備して参ります。写真は、大晦日の仕事場の御燈明です。一年の感謝を込めて、火を灯し、柏手を打って、祈ります。年々、この時間がとても大切に感じます。仕事に祈る。仕事をすること、そのものが祈りでもある。日本人の持っている仕事観であり、人生観なのかと思います。日々、祈りを込めて仕事をして行きたいと思います。皆様、何卒よろしくお願い致します！ #朝日焼 #ashiyaki #十六世豊斎 #matsubayashihosao #hosaiXVI #御燈明 #祈り #今さら新年の挨拶

2024/01/16に公開朝日焼日本京都府

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明日より高崎高島屋にて個展を開催致します。 10月の日本橋高島屋からの巡回展ですが高崎展での新作も追加し、皆様にご覧頂きたく思います。私自身の個展として、北関東初の展覧会です。全日在廊予定です。お越し頂ければ、嬉しく思います。朝日焼十六世松林豊斎茶陶展会期 11月29日（水）→12月4日（月）会場　高島屋高崎店　5階　アートギャラリー ※連日午後6時閉場・最終日は午後2時閉場 #朝日焼 #ashiyaki #十六世松林豊斎 #hosaiXVI #matsubayashihosai #茶陶 #個展 #高崎 #高崎高島屋 #鹿背 #茶盌 #茶の湯 #茶道 #teaceremony #陶芸

2023/11/28に公開高崎高島屋日本群馬県

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Kaigu " set of tea utensils for tea ceremony " the Tale of the Genji / Hosai XVI 皆具紅鹿背金彩源氏香之図 / 十六世豊斎作来年は私達の地元宇治では源氏物語が注目を集める1年になります。豊斎作品でも朝日焼工房作品でも源氏物語をテーマとした作品を発表してまいります。 @hosaimatsubayashi 言わずと知れたように源氏香の図は、香道の組香にて五つの香りを聞き分け、同じ香りと思うものを繋いで五十二種類の組み合わせを表現した図柄です。五十四帖ある源氏物語の桐壺と夢の浮橋のニ状況を除いて、それぞれの巻名を当てはめた、とても雅な遊びであり、その図柄そのもののも芸術性が高く縦横の線が軽妙に混じり合う様はとても美しく、多くの工芸のモチーフとなって参りました。私も先人の素晴らしいデザインに敬意を持って、それぞれの器に、大胆に一つの図柄をあしらった意匠にて金彩の皆具を制作致しました。源氏物語の最後の十帖で、宇治を舞台にした宇治十帖より、水指は浮舟。杓立は早蕨。蓋置が総角。建水は宿木を。紅鹿背の土味と金彩の太い線が、よく調和した荘厳な雰囲気の皆具となったかと思います。　 #新春を迎える朝日のうつわ #朝日焼 #asahiyaki #松林豊斎 #hosaimatsubayashi #令和6年 #辰年 #甲辰 #源氏物語 #紫式部 #宇治十帖 #紫式部ゆかりのまち宇治 #うちの宇治 Reposted from @asahiyaki

2023/11/19に公開- 指定なし

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香盒龍と鳳凰燔師　十六世豊斎作 Incense container Zodiac-Dragon and Phoenix Benikase / Hosai XVI 古来より、龍と鳳凰は対となって描かれることが多くあります。中国では、龍は皇帝。鳳凰は皇后の象徴であったりします。「龍鳳呈祥」という言葉もあり、夫婦和合や、吉祥、そして長久の繁栄を意味するという、とてもおめでたく喜ばれる図柄です。そんな吉兆を皆様にもたらしてくれることを願って、この香盒を制作致しました。新年の作品を制作しております。干支作品掲載BOOKの送付希望の方は公式ホームページよりお申し込みください。プロフィールにURLを掲載しております。 @asahiyaki BOOKの送付は11月初旬より順次お送りします。 #新春を迎える朝日のうつわ #干支作品 #朝日焼 #asahiyaki #令和6年 #辰 #辰年 #甲辰 Reposted from @asahiyaki

2023/11/13に公開- 指定なし

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Chawan zodiac-dragon Benikase / Hosai XVI 茶盌甲辰紅鹿背 / 十六世豊斎作新年の作品を制作しております。干支作品掲載BOOKの送付希望の方は公式ホームページよりお申し込みください。プロフィールにURLを掲載しております。 @asahiyaki BOOKの送付は11月初旬より順次お送りします。 #新春を迎える朝日のうつわ #干支作品 #朝日焼 #asahiyaki #令和6年 #辰 #辰年 #甲辰 Reposted from @asahiyaki

2023/11/11に公開- 指定なし

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「真妙庵 Ⅴ 」と題された、展示の中で白の陶板を作らせて頂きました。実は、これを作るのは、めちゃくちゃプレッシャーがありました。美術家で、自然布の蒐集家・研究家である吉田真一郎さんと共に作ることを細尾さんから提案され、それも真妙庵の一周年記念に合わせて開催される展示だと言うのでした。吉田さんは何度もお目にかかってお話をさせて頂いていましたが、その飄々とした中に、いつも真理を見抜いているような鋭さを併せ持たれていて、一緒に何かを作るということは、とても魅力的な一方、とても緊張するなと思いました。『白の気配』と題されたHosoo gallery での以前の展示は圧巻でした。吉田さんは若い頃に白のキャンパスに白の絵の具で絵を描いていて、その時に出会ったヨーゼフ・ボイスから「なぜ白なんだ？」と問われてから、その絵を描くことが出来なくなってしまったそうです。そんな吉田さんが人生の中で出会ってたどり着いた白の気配。それは、本当に前に立つと魅せられてしまう世界でした。そんな世界を見せられた『白の気配』の作品に合わせて陶板を作るというのですから、細尾さんも無茶なことを言うなと思いましたが、それをやらないという気持ちは全く無く、緊張しながらも吉田さんとどんな物を作るかというセッションを行いました。　作ることが決まってから、発表まで時間が少なかったなか、吉田さんとのセッションが意外とスムーズに進み、一直線に導かれるように最後まで辿り着いて、陶板が出来ました。江戸時代の大麻布という圧倒的に時間を経て魅力を放つ白の気配にその空気感を少しでも纏った陶板を並べることが出来てとても安堵した気分になりました。吉田さんと、細尾さんには貴重な機会を頂いてとても感謝しております。陶板の裏には、吉田さんが自ら彫った様々な即興の画があります。登窯の炎の痕跡。白い土のトーンの変化。そして、吉田さんの力強く迷いのない描画。ぜひ、真妙庵にて味わってもらえればと思います。真妙庵「真妙庵 Ⅴ 」展　開催この度、真妙庵では「真妙庵 Ⅴ 」として、新たな作品「unintended」#72-#90を発表いたします。江戸期の職人たちが手間と時間を存分にかけて糸づくりからおこなった繊細な手織物。その織物に染め上げられた植物による色彩は、数百年の時をかけて僅かずつ変化し、時間という意思を超えたもののみが生み出せる美しさがあります。真妙庵では時代をわたった布を現代の目を持って分解し、再構築することによって過去・現在・未来が交差する新たな作品を生み出します。　また今回、新作とともに京都宇治で400年続く「朝日焼」十六世窯元松林豊斎と吉田真一郎による特別作品「TOBAN」を披露いたします。ギャラリーにて、真妙庵 Ⅴ Collectionとともに、皆様とお会いすることを楽しみにしております。真妙庵一同＜展覧会概要＞「真妙庵 Ⅴ Collection」会期：10月27日（金）- 12月24日(日）会場：真妙庵　京都市中京区少将井町229-2 第7 長谷ビル1 階　075-211-0830 電話：075-211-0830 開館時間：10:30–18:00 休館日: 月、火、水 ___ 十六世松林豊斎／ @hosaimatsubayashi 2016年に朝日焼十六世豊斎を襲名。朝日焼の根底にある「綺麗寂び」という茶人小堀遠州の美意識を基に、茶道具としての茶盌や茶入、水指、花入などを中心に朝日焼伝統の鹿背、紅鹿背をはじめ、十六世としての作風であり現代的な雰囲気をもつ月白釉流しの作品制作を行っている。海外での作品発表や、茶会の開催、茶の文化を広めるワークショップの開催なども積極的に行い、英国セントアイブスのリーチ窯での滞在制作及び作品発表、フランスパリのギメ東洋美術館での作品展示や茶会の開催の経験がある。２０１７年京都髙島屋、日本橋三越本店にて襲名記念展を開催。 ___ 真妙庵プロフィール @masataka_hosoo 西陣織老舗「細尾」12代目の細尾真孝と、美術家であり自然布の蒐集家・研究家である吉田真一郎により、2022年に京都で結成されたアーティストコレクティブ。吉田が所蔵する近世の布を現代の目を持って分解し、再構築することによって、日本の美学である経年美、「間」の概念が内包された、過去・現在・未来が交差する作品を生み出している。また自らのギャラリー「真妙庵」を拠点として古布のリサーチ、ワークショップ、レクチャーなどを開催し、工芸、美術、歴史、文化を横断しながら社会に向けた活動を続けている。 #真妙庵 #asahiyaki #朝日焼 #十六世豊斎 #hosaiXVI #吉田真一郎 #白の気配 #陶板 #toban #unintended #hosoo #細尾真孝

2023/10/27に公開- 指定なし

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日本橋高島屋での6日間の展覧会が終わりました。多くの皆様のご来場、そして、たくさんの作品がその持ち主を見つけたことを感謝し、御礼申し上げます。デパートの美術画廊という、ある意味特殊な場での個展が、私の今の作品発表の一番のメインとなっております。そんな中、今年はその最高峰のステージで二大巨頭とも言える日本橋の二つの百貨店で個展を開催致しました。 2月に、日本橋三越。 10月に、日本橋高島屋。ちょっと異常ともいえるようなスケジュールのなか精一杯の作品を、絞り出し、兎にも角にも、無事に両方の展覧会を終えることができたことに安堵しております。 2月から、半年余りの間に、自分の作品を進化させ、多様に発展させて行く中で、今回の展覧会にて多くの方に、その新しい作品を評価頂いて、また応援頂けましたことは、背中を押させれる思いです。今後とも、ますます挑戦し、自分の作品を進化させて行きたいと思っております。皆様、何卒、よろしくお願い申し上げます！ #朝日焼 #asahiyaki #十六世松林豊斎　#十六世豊斎　#個展　#茶の湯 #teaceremony #茶陶　#工芸

2023/10/24に公開Takashimaya Dept. Nihombashi （Tokyo）Store 日本東京都

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最終日。お待ちしております。 10月18日（水）→23日（月）日本橋高島屋本館6階　美術画廊 10時半〜19時半 #朝日焼 #ashiyaki #十六世豊斎 #松林豊斎 #hosaixvi #matsubayashihosai #茶盌 #茶陶展 #茶の湯 #茶道 #teaceremony #ceamic #陶芸 #exhibition #高島屋 #日本橋 #日本橋高島屋

2023/10/23に公開- 指定なし

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朝日焼十六世　松林　豊斎　茶陶展３日目スタート。初日から多くの方にお越し頂いて投稿する間もなかったですが友人はじめ、新しいご縁も、有難いことです。 No 11 茶盌　紅鹿背金銀彩　　Chawan(tea bowl) benikase with gold and silver 10月18日（水）→23日（月）日本橋高島屋本館6階　美術画廊 10時半〜19時半 #朝日焼 #ashiyaki #十六世豊斎 #松林豊斎 #hosaixvi #matsubayashihosai #茶盌 #茶陶展 #茶の湯 #茶道 #teaceremony #ceamic #陶芸 #exhibition #高島屋 #日本橋 #日本橋高島屋

2023/10/20に公開Takashimaya Dept. Nihombashi （Tokyo）Store 日本東京都

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朝日焼十六世　松林　豊斎　茶陶展 No 2. 茶盌　黒釉粉引金彩　　Chawan(tea bowl) black and white with gold 茶盌の内側に粉引の白。外側は、黒釉にて内と外で陰陽を隔てた茶盌です。外側の黒釉の真ん中には金彩での刷毛目が入り、とても印象深い茶盌となったかと思います。 10月18日（水）→23日（月）日本橋高島屋本館6階　美術画廊 10時半〜19時半 #朝日焼 #ashiyaki #十六世豊斎 #松林豊斎 #hosaixvi #matsubayashihosai #茶盌 #茶陶展 #茶の湯 #茶道 #teaceremony #ceamic #陶芸 #exhibition #高島屋 #日本橋 #日本橋高島屋

2023/10/16に公開日本橋高島屋美術画廊日本東京都

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朝日焼十六世　松林　豊斎　茶陶展 No 3. 水指　紅鹿背　　Mizusashi benikase 紅鹿背(べにかせ)は、鹿背と同じく朝日焼の代表的で伝統的な作風で、宇治の土の窯変によって生まれる、豊かな表情が魅力です。鹿背よりも鉄分が多いため、赤から茶色、そしてグレーに発色し、一つとして同じ表情ほありません。この作品は、ロクロで円形に成形したあと、箆で面取りをし六角にしております。面取りのフラットな面の紅鹿背の表情。そして、面の角が直線のラインを入れて、とても引き締まった雰囲気と雅な雰囲気を併せ持ちます。 10月18日（水）→23日（月）日本橋高島屋本館6階　美術画廊 10時半〜19時半 #朝日焼 #ashiyaki #十六世豊斎 #松林豊斎 #hosaixvi #matsubayashihosai #水指 #茶陶展 #茶の湯 #茶道 #teaceremony #ceamic #陶芸 #exhibition #高島屋 #日本橋 #日本橋高島屋

2023/10/14に公開- 指定なし

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朝日焼十六世　松林　豊斎　茶陶展 No 4. 茶盌　鹿背　　Chawan(tea bowl) kase 鹿背(かせ)は、朝日焼の代表的で伝統的な作風で、宇治の土の窯変によって生まれる、繊細かつ豊かな表情が魅力です。まさに鹿の背を思わせるような紋様です。この作品は、先々代の頃の焼き上がりに近づけるべく、少し土を荒くし、また釉薬にも従来用いているものと少し変化をつけています。試みは非常にうまくいき、美しい茶盌となりました。会場にて、ぜひ手にとって茶盌の中を覗いて頂きたく思います。 10月18日（水）→23日（月）日本橋高島屋本館6階　美術画廊 10時半〜19時半 #朝日焼 #ashiyaki #十六世豊斎 #松林豊斎 #hosaixvi #matsubayashihosai #茶盌 #茶陶展 #茶の湯 #茶道 #teaceremony #ceamic #陶芸 #exhibition #高島屋 #日本橋 #日本橋高島屋

2023/10/12に公開日本橋高島屋美術画廊日本東京都

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朝日焼十六世　松林　豊斎　茶陶展 No1 水指　鹿背金銀彩　　Mizusashi kase with gold and silver 10月18日（水）→23日（月）日本橋高島屋本館6階　美術画廊 10時半〜19時半 #朝日焼 #ashiyaki #十六世豊斎 #松林豊斎 #hosaixvi #matsubayashihosai #水指 #茶陶展 #茶の湯 #茶道 #teaceremony #ceamic #陶芸 #exhibition #高島屋 #日本橋 #日本橋高島屋

2023/10/10に公開- 指定なし

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朝日焼十六世　松林　豊斎　茶陶展 10月18日（水）→23日（月）日本橋高島屋本館6階　美術画廊 10時半〜19時半ごあいさつ　この度、光栄にも高島屋日本橋店、高崎店におきまして茶陶展を開催させていただきます。　二〇一六年に父の跡を受けて襲名し、日本橋店では二度目の個展となります。気が付けば襲名して七年が過ぎ、あらためて今までの自分の歩みを振り返りながら、これまでの取組みをより深化させ、また新しい挑戦を続けることによって自分自身の進化を止めることなく挑戦し、制作をした作品を展観させていただきます。　まだまだ未熟ではございますが、皆様にご高覧を賜りまして、ご指導ご鞭撻を頂戴できますようお願い申しあげます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　十六世　松林　豊斎

2023/10/07に公開- 指定なし

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ASAHIYAKI Japanese ceramic house The ASAHIYAKI house is one of the oldest ceramic houses in Japan. Established along the Uji river in Kyoto prefecture four hundred years ago, 16 generations of craftsmen have succeeded one another to transmit and enrich the family heritage of this manual know-how. ASAHIYAKI clay, extracted from the Uji River, is preserved for half a century before being used. In this way, each generation of craftsmen works with a material that has been extracted by their ancestors and extracts it in return for future generations. The first ASAHIYAKI kiln, built in the 16th century, is listed in the Seven Enshu Kilns, a list of the best Japanese ceramic kilns by Kobori Enshu, the Japanese master of the tea ceremony. Since then, new kilns have been built, each offering the clay various variations in colour and texture while retaining the house's characteristic marbled effect. Today, Master Yusuke Matsubayashio carries on the legacy of his ancestors' skills and continues to celebrate the tea drinking experience with a contemporary appeal. @asahiyaki @hosaimatsubayashi� #朝日焼 #asahiyaki #松林豊斎 Reposted from @bien.concept

2023/09/28に公開- 指定なし

https://www.instagram.com/explore/tags/朝日焼#朝日焼https://www.instagram.com/explore/tags/asahiyaki#asahiyakihttps://www.instagram.com/explore/tags/松林豊斎#松林豊斎

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4年振の海外出張は、４年振の中国。杭州での5日間で得難い経験をして参りました。コロナ前最後の宜興での茶会＆展示会でお世話になった李ご夫妻のお招きで、充実の５日間。私の襲名後の箱書に押印している印を彫って頂いた篆刻家の古先生と同行し、中国茶葉博物館での展示に向けての打ち合わせ。中国美術学院の戴教授やお弟子さん二人の制作室を見学し、お茶を頂きながらの陶芸談義。中国の美術学校系の陶芸家たちの思考や生活の一端を感じることが出来ました。龍井茶の産地、翁家山の茶生産者を訪ねて山の上の茶畑の見学。また、上海より上海淡交会の青柳さんと北見先生も同行頂いて、南宋官窯博物館。その後は越窯(越州窯)の研究家晋先生に、古窯の陶片や貴重な出土品を見せて頂いたり、翌日には往復３時間弱の山道を歩いて、唐の時代の越窯の窯跡を実際に見学。まだ、いたるところに陶片が散乱して埋まっている状況で、何万、何十万という焼き物がこの地で産み出されていったのだろうという中国の歴史の深さを文字通り踏み締めて体感出来ました。窯跡の保存場所は、全く車の通れるような道路を整備せず、自然の池を使った舟での資材運搬と人力のみで30m程あるのではないかという龍窯を完全に覆う鉄骨の建築物を構築してしまうところなど、日本ではとても出来ないのではないかと思いますし、自然の環境に配慮した保存に感じました。杭州市には1000万の人口があるそうですが、まさに大都市として高層ビルが立ち並びながらも、西湖周辺は当たり前として緑豊かな都市空間がありました。これは、上海や北京とは違い、ロンドンをも凌ぐほどの世界の中でも稀な大都市かと感じます。逆に、本当にスマホによる利便性へと社会全体が向かっており、とても効率は良いと思うのですが、スマホが使えない状況では生活のあらゆる面で問題が起こるような社会構造は、管理する側に都合が良すぎたり、デジタルデバイスが使用不可能な災害等の状況に脆弱過ぎるのではないかと疑問を持ちました。ことあたりは生活してないので分からない部分も多いですが。何もかもを礼賛したり、逆に何もかもを否定することなく、素晴らしいところは見習う必要があるなと再確認。両国には微妙な問題も多々ありますが、やっぱり現地で互いに実際に感じることが大事かと。リアル文化交流で、様々な方々と触れ合いとても濃密で有意義な時間となりました。来年の展覧会開催に向けて、一歩ずつ進んで参りたいと思います。

2023/09/18に公開- 指定なし

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先日の窯出しからもう一盌茶盌鹿背箆目　十六世豊斎作 Chawan kase by Hosai XVI #ashiyaki #朝日焼 #十六世豊斎 #松林豊斎 #茶の湯 #茶道 #茶盌 #茶碗 #陶芸 #teabowl #鹿背 #JapaneseArt #HosaiXVI #Chawan

2023/08/04に公開- 指定なし

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