コンテンツ種別写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿 関連投稿国 指定なし日本 関連都道府県 指定なし 並び替え投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順 ×アカウント未登録では最新の動画20件のみ閲覧可能です。ある光- . 昔、海岸で拾った球。これ以上の球にはなかなか出会えない。 . . #ある光 #海岸 #タマ #球 #石拾い #球拾い #ball #photography #photo2023/09/15に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/ある光#ある光https://www.instagram.com/explore/tags/海岸#海岸https://www.instagram.com/explore/tags/タマ#タマhttps://www.instagram.com/explore/tags/球#球https://www.instagram.com/explore/tags/石拾い#石拾いhttps://www.instagram.com/explore/tags/球拾い#球拾いhttps://www.instagram.com/explore/tags/ball#ballhttps://www.instagram.com/explore/tags/photography#photographyhttps://www.instagram.com/explore/tags/photo#photo1.98%830ある光- . KvadratとRaf Simonsの協働によって生み出された「シェーカーシステム」からファブリックの質感、ドレープが美しい極上のブランケット。 . . #ある光 #kvadrat #rafsimons #shakersystem #fabric #blanket #cusion #shakerstyle #furniture #design #enkel #水澗航 #raw #raw現像2023/09/14に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/ある光#ある光https://www.instagram.com/explore/tags/kvadrat#kvadrathttps://www.instagram.com/explore/tags/rafsimons#rafsimonshttps://www.instagram.com/explore/tags/shakersystem#shakersystemhttps://www.instagram.com/explore/tags/fabric#fabrichttps://www.instagram.com/explore/tags/blanket#blankethttps://www.instagram.com/explore/tags/cusion#cusionhttps://www.instagram.com/explore/tags/shakerstyle#shakerstylehttps://www.instagram.com/explore/tags/furniture#furniturehttps://www.instagram.com/explore/tags/design#designhttps://www.instagram.com/explore/tags/enkel#enkelhttps://www.instagram.com/explore/tags/水澗航#水澗航https://www.instagram.com/explore/tags/raw#rawhttps://www.instagram.com/explore/tags/raw現像#raw現像2.77%1160Ayno Lamp . LICHT常設展でみたステファン・ディーツの照明。プロダクト哲学が押し付けがましい高尚な形ではなく、健康的な美しいプロポーションで簡潔に表現されているのに好感が持てる。 ディーター・ラムスやインゴ・マウラーなど先行デザインへの敬意も感じ、妙にこねくり回してないのがいいな。 カラー選択もナイスだし、何よりかわいい。 鷹聖&悠汰と久しぶりの常設展に行って、キレキレの場所で「我が家のバランス釜」という古典落語みたいな昭和な話ができたのも夏のよい思い出。 早くお部屋を片付けたい(切実)。 . 取扱い @licht_gallery メーカー @midgardlamps "Ayno Lamp" 2020 デザイナー @stefandiez . . #ステファンディーツ #stefandiez #aynolamp #midgardlamp #design #product #lamp #interior #licht #modern #デザイン10原則 #我が家のバランス釜 #バランス釜 #昭和2023/09/05に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/ステファンディーツ#ステファンディーツhttps://www.instagram.com/explore/tags/stefandiez#stefandiezhttps://www.instagram.com/explore/tags/aynolamp#aynolamphttps://www.instagram.com/explore/tags/midgardlamp#midgardlamphttps://www.instagram.com/explore/tags/design#designhttps://www.instagram.com/explore/tags/product#producthttps://www.instagram.com/explore/tags/lamp#lamphttps://www.instagram.com/explore/tags/interior#interiorhttps://www.instagram.com/explore/tags/licht#lichthttps://www.instagram.com/explore/tags/modern#modernhttps://www.instagram.com/explore/tags/デザイン10原則#デザイン10原則https://www.instagram.com/explore/tags/我が家のバランス釜#我が家のバランス釜https://www.instagram.com/explore/tags/バランス釜#バランス釜https://www.instagram.com/explore/tags/昭和#昭和4.77%1991実物を見ないと良く伝えられない寺山紀彦 @norihiko_terayama さんの個展。 見応えあり。 . 岩切さん @shuo_iwakiri なんかもセレクトするひと味違う新しいセレクションが魅力的な代官山のコンランショップで9/5まで開催中。あら、Daikanyama！って感じ。 . ワイツベッカーのイラスト作品を繊細なテグスで立体再現した様な寺山さんの大作が素敵なのだが(pic6)、もはや写真では映り込みが激しくよく分からん事になっている。 現場でご確認ください。 . . #寺山紀彦 #個展 #art #artexhibition #exhibition #conranshop #代官山 #daikanyama2023/09/03に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/寺山紀彦#寺山紀彦https://www.instagram.com/explore/tags/個展#個展https://www.instagram.com/explore/tags/art#arthttps://www.instagram.com/explore/tags/artexhibition#artexhibitionhttps://www.instagram.com/explore/tags/exhibition#exhibitionhttps://www.instagram.com/explore/tags/conranshop#conranshophttps://www.instagram.com/explore/tags/代官山#代官山https://www.instagram.com/explore/tags/daikanyama#daikanyama3.58%1482東京瓦礫- . マテリアルの記憶や場所性を考えるきっかけを与えてくれる藤堂(TODO)さんの個展《東京瓦礫》が銀座一穂堂さんで9月3日まで開催中。銀座一穂堂さんの茶の湯空間と藤堂作品の相性をぜひ見て欲しい展示でした。 禅の思想と結びついた一座建立のために、茶の湯空間の精神的中心には炉がきられますが、本展ではその場所に藤堂さんの一番の大作が置かれ微かに煌めいている。 古代から神聖とされた様々な空間の中心に見えない守護石がこんな風に埋まっているのでは？と神話的な妄想をするのもいいし、この作品を炉にいれる作業や作品を覗き込む行為は釜をかける作業・釜の拝見に似ている、なんて想像するのも楽しい。 空間の凝集力からすれば、地下1階と3階では全く異なるので、地下1階からみて3階を楽しむのが正解かと個人的には思う。これは、濃茶と薄茶の関係性にも類比される鑑賞順序だろう。 @todo_kunst @ginzaippodo . . #藤堂 #石 #岩 #ガラス #rock #glasses #todo #銀座 #ginza #一穂堂 #東京瓦礫 #東京 #瓦礫 #茶の湯 #茶 #teaceremony2023/09/01に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/藤堂#藤堂https://www.instagram.com/explore/tags/石#石https://www.instagram.com/explore/tags/岩#岩https://www.instagram.com/explore/tags/ガラス#ガラスhttps://www.instagram.com/explore/tags/rock#rockhttps://www.instagram.com/explore/tags/glasses#glasseshttps://www.instagram.com/explore/tags/todo#todohttps://www.instagram.com/explore/tags/銀座#銀座https://www.instagram.com/explore/tags/ginza#ginzahttps://www.instagram.com/explore/tags/一穂堂#一穂堂https://www.instagram.com/explore/tags/東京瓦礫#東京瓦礫https://www.instagram.com/explore/tags/東京#東京https://www.instagram.com/explore/tags/瓦礫#瓦礫https://www.instagram.com/explore/tags/茶の湯#茶の湯https://www.instagram.com/explore/tags/茶#茶https://www.instagram.com/explore/tags/teaceremony#teaceremony2.29%960郡上踊り- . ずっと期待を高めていた岐阜の郡上踊りにやっと行けました(しかもお盆のどまんなか、夕方から午前4時まで何日も踊る徹夜踊り期間中)。 昔から素敵だろうなぁとは思っていたけど、想像の100倍くらい良かった💯 . 阿波踊りが主として熱狂的な上半身の踊りだとすると、郡上踊りは洗練された下半身の踊り。浴衣と踊り下駄は楽しむための必須アイテム。下駄屋さんも徹夜で鼻緒を直してくれる。 高下駄の乾いた気持ち良い響き・曲ごとに変わるリズムがめちゃくちゃ癖になる(下駄だからこその自然な重心移動がこの拍子を作ってるんだなぁと体感)。 にしても、昔取った杵柄というか、曲が始まった瞬間に自然と踊れる藤田さんがめちゃくちゃカッコいい訳なんです(ホレる☺️)。 . ただ不思議な事に通りを2本くらい外れると、ほんと嘘の様に静かな夜の町がある。「静かな日常」の通り2本先くらいに「非日常の祭り」が地続きで存在している。煌々とした照明もなく、出店なんかも踊りから離れたところにまとめられていて、祭り自体が洗練された静けさを保っている。この町を包む全体の雰囲気が、これは「イベント」ではなくて、やはり「諸霊供養」の踊りなんだなぁと感じさせてめちゃくちゃいい。 死んだ人とも町の歴史とも共に踊っているんだなぁと、文字通り体感した。 . 藤田さんが踊りの現場の中心地と言っていい場所に宿をとってくれたおかげで、踊り疲れたら下駄を鳴らして薄明かりの町を散策したり、仮眠したり、軽くお酒を飲んでまた踊ったり...。 午前3時半過ぎにむっくり起き上がり、徹夜踊りの終わりにも参加できたのはめちゃくちゃ貴重な体験だった。10時間近い踊りの終わりが、なんとも穏やかなのだ。 . 機会があったら、ぜひ浴衣・踊り下駄持参でまた参加したい。 ほんと、めちゃくちゃ、最高です！！ . . #郡上踊り #春駒 #郡上八幡 #盆踊り #踊り #踊り下駄 #下駄 #浴衣 #岐阜県2023/08/30に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/郡上踊り#郡上踊りhttps://www.instagram.com/explore/tags/春駒#春駒https://www.instagram.com/explore/tags/郡上八幡#郡上八幡https://www.instagram.com/explore/tags/盆踊り#盆踊りhttps://www.instagram.com/explore/tags/踊り#踊りhttps://www.instagram.com/explore/tags/踊り下駄#踊り下駄https://www.instagram.com/explore/tags/下駄#下駄https://www.instagram.com/explore/tags/浴衣#浴衣https://www.instagram.com/explore/tags/岐阜県#岐阜県2.96%1231美しい町(郡上八幡) . 町の中央を清流が流れ、お城を中心にコンパクトにまとまった美しい町-郡上八幡。 普段は静かな藤田さんが生まれ育った町の魅力を熱弁するのがよく分かる。みんなに町を紹介する藤田さんが誰よりも楽しそうで、見ていて幸せ。 . 観光の町というよりも、ちゃんと暮らしと豊かな自然環境、伝統文化が日常の延長にある。爺さん、婆さんの顔もどこか味わい深い。 徹夜踊りの静かなざわめきを残したまま、朝にはきれいな山霧が立ち上がっててしばし見とれてしまいました。 . . #郡上八幡 #岐阜 #郡上踊り #お城 #郡上八幡城 #清流 #夏の思い出2023/08/27に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/郡上八幡#郡上八幡https://www.instagram.com/explore/tags/岐阜#岐阜https://www.instagram.com/explore/tags/郡上踊り#郡上踊りhttps://www.instagram.com/explore/tags/お城#お城https://www.instagram.com/explore/tags/郡上八幡城#郡上八幡城https://www.instagram.com/explore/tags/清流#清流https://www.instagram.com/explore/tags/夏の思い出#夏の思い出4.08%1701岐阜の旅- . 「生まれ育った街を紹介したい」とずっと言ってくれていた藤田さん @fujita_masayuki に誘われて岐阜・郡上八幡への旅。 まずは流しそうめん発祥の地の阿弥陀が滝へ。2時間以上待ち(！)の流しそうめんはやむ無く見送って、藤田さん・小笠原さんご一家と幻想的な阿弥陀が滝を満喫。 途中の岩に当たり霧状になって水が落ちる美しい滝でした。 その滝の水はいつしか川になり、その川の流れに沿って車を走らせ、藤田さんの生まれ育った街 郡上八幡へ向かう。 この美しい水の流れる場所で藤田さんが育ったんだなぁ...と、少年・藤田を想像してほっこり&幸せ。 (ブラット・ピットの実質的な世界デビュー作、リヴァー・ランズ・スルー・イットを思い出した) 台風が心配だったけど、郡上の街には青空をバックに夏雲が立ち上がっていました。 . . #夏の思い出 #岐阜 #岐阜の旅 #旅 #郡上八幡 #阿弥陀が滝 #川 #riverrunsthroughit #gujyouhatiman #river #summer #photography2023/08/22に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/夏の思い出#夏の思い出https://www.instagram.com/explore/tags/岐阜#岐阜https://www.instagram.com/explore/tags/岐阜の旅#岐阜の旅https://www.instagram.com/explore/tags/旅#旅https://www.instagram.com/explore/tags/郡上八幡#郡上八幡https://www.instagram.com/explore/tags/阿弥陀が滝#阿弥陀が滝https://www.instagram.com/explore/tags/川#川https://www.instagram.com/explore/tags/riverrunsthroughit#riverrunsthroughithttps://www.instagram.com/explore/tags/gujyouhatiman#gujyouhatimanhttps://www.instagram.com/explore/tags/river#riverhttps://www.instagram.com/explore/tags/summer#summerhttps://www.instagram.com/explore/tags/photography#photography3.41%1421山崎円城 個展 . 昨年よりパワーアップした山崎円城さんの個展が盛況で嬉しい限り。本日13日が最終日。パワーを秘めた素敵な作品群になっています！ ご縁がありまして、文章をしたためました〜貴重な機会、ありがとうございました！ (The 元法学部！というかっちかちな文章のため、まずは会場で作品をご覧になってください😂) . . An article contributed by Kei Gunji ストリートにみられるグラフィティの一種であるタギング（tagging）。 自らを表す記号を雑踏の中に一瞬で残し走り去っていくものだ。山崎円城はこの手法で長年にわたり作品を発表してきた。 ただ緻密にことばが記された山崎の作品は、タギングという手法は用いながらも、ストリートカルチャーにみられる一瞬の燃焼的なパッションで表現された走り書きのようなものではなく、より持続的で構成的なものに貫かれている。その作品からは、生来の才能とミュージシャンとしての長年の経験が培った対象の認知能力やグルーヴ感、そしてことばを掴みとり定着させたいという詩人としての意思を感じ取ることが出来る。 “hyphenated”と題された本展は、鏡などの古物や家具に山崎のことばを独特のやり方でタギングした昨年の展示に続くものだ。 昨年の展示を見て、僕自身が特に興味をひかれた作品は鏡を媒体としたものだった。 その作品で鏡の表面に書かれたことばは、透明なガラスを透過し普段は意識しないガラスの底の反射面に映り、表面と底面でレイヤーを構成していた。 古い鏡ほど、使われているガラスは厚いという。つまり古い鏡ほど、その表面に書かれたことばと底面に映ることばには物理的な距離が生じる。galerie aの主宰 秋吉伸彦が蒐集したビンテージの鏡の底面で反射した山崎のことばは、遠い山びこのように過去からこちらを呼びかけるように戻ってきて現在のことばと二重写しとなるような印象を僕はもった。 この象徴的な作品を含んだ昨年の展示からは、およそ詩人という者は、映り込み跳ね返ってくる自らのイメージと過去のことばに対峙し、時には戸惑いさえ感じながらも、未来に向かってことばを紡ぎ続けるしかないのだという「詩人の業」を見た気がした。 鏡は神話と詩を、ひいてはことばを、古来この世界に呼び込む象徴的な装置だった。 とはいえ、昨年の僕は自分自身が感じた呪術的な雰囲気に少し飲み込まれすぎてしまったのかもしれないとも感じている。もっと作品をシンプルに、クリアにみるべきだったかもしれない。 今回、山崎が取組んだ媒体は主宰 秋吉伸彦が蒐集した数々のガラスである。つまり、鏡から反射面を取り払った素材である。昨年は、反射しこちら側に戻ってきて、作品に呪術的雰囲気を与えもしていた詩人の像も、ことばもそこを通り抜けてしまう可能性をもつ素材である。本展では隠しようもなく、文字通り白日のもとでこれまで作家が培ってきたものがそのまま試されると言えるだろう。 手法はさまざまだが、ガラスの表面を精緻な文様で彩ろうとするのはガラス工芸の世界では長い伝統を持つ。そのこともあり、昨年の展示と比較して本展の作品をより工芸的なものとみる考えも、一瞬僕の頭をよぎった。 しかし手法の精緻さは確かにあっても、山崎の作品はことばを「文様」の一種として扱うようなものでは決してなく、ましてや精密に書く技術やバランス感覚を見せたいのでもなくて、その点で決して工芸ではないといっていい。 山崎はことばにこだわっている。同じことばは延々と書き連ねられていくうちに、独特のうねりのような力を加速させ、その判読性は崩れていく。通常ならば連続した文字群はいつしか一種の記号となって文様となってしまうのに、山崎の連続しうねるように書き綴られたことばはどうして文様にならずに、ことばのままなのだろう。山崎が筆圧とともに込めた、ことばの力というものを直観して僕は少したじろいでしまう。 もしかしたら先に書いた、山崎はことばにこだわっている、という言い方は少し不正確かもしれない。 山崎は判読性や、あるいは意味さえも超えた、ことばの力を信じているのだ。 “hyphenated”と題された本展は前回と緩やかにハイフンで結ばれながら、ガラスという透明な素材にフィーチャーしたことで、昨年の展示以上に山崎円城のことばの力をよりクリアな形で提示する挑戦的な展示になるだろう。そしてギャラリーを訪れ作品を観る者にとっては、うねりを続けその速度を増していく山崎円城のことばの力に文字通り向き合い、そのありさまを観る絶好の機会になる。 鏡のような象徴的な装置を用いずになお、光を通し明瞭に見通せるガラス器体の上でも失われない「ことばの力」を観る。この点で、本展は昨年よりも呪術的でさえあると言えるかもしれない。 . . #山崎円城 #tagging #タギング #秋吉伸彦 #art #artexhibition #exhibition #gallery #glasses #ことば2023/08/13に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/山崎円城#山崎円城https://www.instagram.com/explore/tags/tagging#tagginghttps://www.instagram.com/explore/tags/タギング#タギングhttps://www.instagram.com/explore/tags/秋吉伸彦#秋吉伸彦https://www.instagram.com/explore/tags/art#arthttps://www.instagram.com/explore/tags/artexhibition#artexhibitionhttps://www.instagram.com/explore/tags/exhibition#exhibitionhttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery#galleryhttps://www.instagram.com/explore/tags/glasses#glasseshttps://www.instagram.com/explore/tags/ことば#ことば1.65%690山崎円城 個展- . 繰り返されることで意味を深めていくことば。 繰り返されることで判読性を失っていくことば。 . 山崎は聴き取りやすい「早口」だ。 淀む事なく、自分の考えがことばになっていく。作家の人となりを知ると、その作風も腑に落ちる。 山崎は音楽家としてのこれまでの経験値から、観客の反応を瞬時に見極め、観客に「ことばが植ったな」というタイミングを探りながらフレーズをリフレインするという。 山崎にとってことばを繰り返すことは、ことばを植えていく作業だ。 全作品に、書かれたフレーズのキャプションが付いている。じっくりと、ことばと作品を読んで欲しい。 じっくりとことばを観る作業は、作品を読む作業であり、自ら心にことばを植えていく作業だ。 . . #山崎円城 #タギング #tagging #個展 #art #artgallery #artexhibition #exhibition #秋吉伸彦2023/08/10に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/山崎円城#山崎円城https://www.instagram.com/explore/tags/タギング#タギングhttps://www.instagram.com/explore/tags/tagging#tagginghttps://www.instagram.com/explore/tags/個展#個展https://www.instagram.com/explore/tags/art#arthttps://www.instagram.com/explore/tags/artgallery#artgalleryhttps://www.instagram.com/explore/tags/artexhibition#artexhibitionhttps://www.instagram.com/explore/tags/exhibition#exhibitionhttps://www.instagram.com/explore/tags/秋吉伸彦#秋吉伸彦2.03%850山崎円城 個展- . さながら、ことばの実験室という趣のコーナー。タギングという手法を用いて、ことばの探求を続けるミュージシャンであり詩人でもある山崎円城さん @madoki_yamasaki の個展風景です(8月13日まで)。 . 強い意思とグルーブ感を持って書き連ねられたことばの数々。全作品、ひとつの詩的フレーズが、意訳された英語で繰り返し書かれています(全作品にキャプション付き)。胸に残ることばの宝探しの気持ちになります。 . 南青山6丁目に移転した @galerie__a さんの移転第一弾の企画展ですが、この度ご縁があり、僕も文章を書かせていただきました。 その際にフリーのPR活動をされている森さん @yukom075 に僕の駄文添削をお願いしましたが、それが大学生に戻った様に久しぶりに楽しい、僕にとっても「ことばの実験」の様で思い出深いものになりました。 ありがとうございました！🙂 . #山崎円城 #タギング #ギャラリーa #gallery #art #artexhibition #exhibition #秋吉伸彦 #南青山 #詩2023/08/09に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/山崎円城#山崎円城https://www.instagram.com/explore/tags/タギング#タギングhttps://www.instagram.com/explore/tags/ギャラリーa#ギャラリーahttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery#galleryhttps://www.instagram.com/explore/tags/art#arthttps://www.instagram.com/explore/tags/artexhibition#artexhibitionhttps://www.instagram.com/explore/tags/exhibition#exhibitionhttps://www.instagram.com/explore/tags/秋吉伸彦#秋吉伸彦https://www.instagram.com/explore/tags/南青山#南青山https://www.instagram.com/explore/tags/詩#詩1.72%702キオクハトキカの記憶 . 盛況のうち閉会したMA2Galleryでの松原健・藤堂・榮水亜樹・桜製作所の合同展。 週末限定で勝手に開催したボランティア空間・作品ガイドツアーを、来れなかった友人たちのために抄録- 続いて3.4階のバーチャル・ガイドツアー . ①Pic1-2 白い階段を上がっていくと、藤堂の小さな金属作品が見えてくる。 同じ金属というカテゴリーのなかで、違う変化をしていく鉄とステンレスが溶接され、藤堂が関心を持っている同カテゴリー・異素材の積層がシンプルに表現された作品。 磨かれたステンレス部分に先の空間の松原作品が微かに写り込み、観客を招きいれるポイントに設置された。 金属は徐々に錆びが進んでいくが、その経年変化に「これもまた、時刻は分からないが時を刻む時計なんだ」という時間性を藤堂は見ている(4階の、この作品の真上に設置されたカモフラージュという作品Pic4と同テーマである)。 . 一方で、松原が展示会設営日に即興的に組み上げた作品horizonは、松原が長年収集していた時代も場所もバラバラな水平線を撮影した古い写真たちを、水平線を繋げるというルールのみで並べた作品。 「自分自身もそうな様に、水平線を見たら写真を撮りたくなる」というシンプルな共通性や繋がりの様なものを感じつつ、時の隔たりや違いも感じる。匿名の古い写真が、こちらのプライベートでセンチメンタルな記憶を喚起する詩的な作品。 「時間性」をともに内在した藤堂・松原の2つの作品が向かい合い、色彩的にも美しく調和している。 . ②Pic3-4 藤堂は素材の歴史・記憶に興味があるという。歴史・記憶への関心から「積み重なったもの」「積層」という藤堂作品を繋ぐイメージは導かれる。 スツールは、越後妻有ビエンナーレなどでも出品されていたが、今回の最新作はスツール自体を積層材で作ったもの。東京の風景らしい、電線の重なったある意味騒がしい風景の窓から差す光が、カラフルなスツールに仕込まれたガラスをシンプルに際立たせる。 . 最上部に設置されたカブトガニもカモフラージュという藤堂作品。内部に時計ムーブメントが仕込まれ、可愛らしく尾を振って動いている。 生きている、時を刻んでいる事は確かだが、時刻は分からない。ただ、空間にカモフラージュする事で「しなやかに、強かに生き残る」。そんなメッセージを感じる。 ナカシマが娘ミラのためにデザインした3本脚のミラチェアとカブトガニの並びは何とも愛くるしい。 品のいい、健全なユーモアを感じるNot for Saleの2作品である。 . ③Pic5-6 階段を上り、目線の位置を変えながら最上階に到達する。 家具をさまざまな角度から見れば、美しいデザインには表も裏もない事に気づく。美しい家具は暮らしのなかの、彫刻である。そんな事を感じてもらえる様にシンプルに配置した。 . かつて松原が、ギャラリー裏の駐車場に放置された風船を偶然見つけたことから始まった、世界中の放置された風船の動画集成とリアルな白い風船が揺れる作品が4階のメイン。桜製作所のアイコニックなグラスシートチェアの詩情と松原の作品が美しいハーモニーを示す。 椅子に座って、じっくりと、意味や意図なく放置され見つけられた風船をずっとみていると、何とも不思議な「感情をはずしてぼうっとする心地よさ」を得る。 左に目をやれば、六本木方面が大開口部から見える。そのどこかにも、きっと誰かに捨てられて、誰かに見つけられるのを待っている風船があるだろう。 作品と風景が詩情豊かに繋がったような構成になった。 . ④Pic7-9 またこのギャラリーのアイコニックな風景になっている最上階の蔵書棚。 横一列分の本は光の波形のような、木立のシルエットを思わせるような形に並び替えられ、そこに藤堂の本とガラスの作品がそっと紛れ込んでいる。また、その別の横一列は書架から出されて、小部屋に床から天井まで続く柱状に設置された。この本柱の中にも、1冊だけ藤堂のガラス作品が挟み込まれた。 それに向かい合うのは、松原がこのギャラリーで撮影したという本が倒れ続ける映像作品。 動かず、柱としてギャラリーを支える様な位置を与えられた本と、永遠に動き続ける動きを与えられた本。 ひとつの素材、ひとつの空間が作家に与えるインスピレーションの違い、生み出されたものの違いが面白い。 . ⑤Pic10 4層が重なり合うこの建物の空間の面白さ、光の入り方の多様さが作品や家具という4者合同展に不思議な奥行きを与えていた。クローズ時間少し前には、会期中素晴らしい光が差し込んで、さながら別のアートのようだった。 . ⑥おしまい ご来場いただいたさまざまな方に、この夏の光の記憶として何かが残ったなら嬉しいです。少なくとも、僕の2023年7月はキオクハトキカという企画とともに記憶に残るものになりました(めちゃ疲れたけど満足)。 ご来場頂き、いろいろな感想話してくれたさまざまなお客様に感謝します☺️ ありがとうございました！ . #キオクハトキカ #松原健 #藤堂 #榮水亜樹 #桜製作所 #水澗航 #enkel #art #exhibition #バーチャルツアー #家具 #デザイン #ジョージナカシマ #ナカシマ #nakashima #ma22023/08/06に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/キオクハトキカ#キオクハトキカhttps://www.instagram.com/explore/tags/松原健#松原健https://www.instagram.com/explore/tags/藤堂#藤堂https://www.instagram.com/explore/tags/榮水亜樹#榮水亜樹https://www.instagram.com/explore/tags/桜製作所#桜製作所https://www.instagram.com/explore/tags/水澗航#水澗航https://www.instagram.com/explore/tags/enkel#enkelhttps://www.instagram.com/explore/tags/art#arthttps://www.instagram.com/explore/tags/exhibition#exhibitionhttps://www.instagram.com/explore/tags/バーチャルツアー#バーチャルツアーhttps://www.instagram.com/explore/tags/家具#家具https://www.instagram.com/explore/tags/デザイン#デザインhttps://www.instagram.com/explore/tags/ジョージナカシマ#ジョージナカシマhttps://www.instagram.com/explore/tags/ナカシマ#ナカシマhttps://www.instagram.com/explore/tags/nakashima#nakashimahttps://www.instagram.com/explore/tags/ma2#ma22.15%900キオクハトキカの記憶 . 先週末、無事に閉会したMA2Galleryでの松原健・藤堂・榮水亜樹・桜製作所の合同展示。 プレスリリース・Instagram文章周りや設営、お片付けといういつものボランティアの他、今回はアートとのコラボということで、僕なりに思うところがあり週末限定で空間・作品ガイドツアーも開催。 来れなかった友人たちのためにガイドツアーをここに抄録- まずは1.2階のツアーから！どうぞ🫡 . ①Pic.1 部屋の隅に置かれたのが建築家 柳澤孝彦が東京都現代美術館のためにデザインしたスツール。今回、初めての一般製品化。 本展「キオクハトキカ」は、復刻に合わせて現代アートと桜製作所家具を見せるという企画でMA2Galleryのご協力のもと実現したもの。 このスツール復刻には、ジョージ・ナカシマ家具のかげに隠れがちな「桜製作所の建築プロジェクト作品」にも注目してほしいという、ENKEL主宰 水澗航の考えに桜製作所が応えたもの。 スツールは建築家が個性を出したデザインというよりも、「現代アートに負けない素材を現美に使いたい」という思いで桜製作所を製作元として選び、先代社長の意見がかなり入ったものと推察される。 桜製作所らしい敢えてホゾを目立たせる処理やナカシマへのオマージュの蝶型の契り、何よりブラックウォルナットという素材をそのまま提示した様な抑制の効いたデザインだ。 「家具のショウルームの様には展示しない」というみなの共通認識のもと、小さくリサイズされたスツールをオブジェの様に扱い、タワー状に設置。その事で普段は見えない・見ない場所のディテールに目を向けることを意図した。 松原健の美しいフロアライトと藤堂の本のオブジェが、シンプルを極めたスツールに動きを与える。このシーンはプレスリリース用のイメージ・スタイリングをしてくれた @ikamtany スタイリングへのオマージュでもあった。 . ②Pic.1-3 1階の正面窓から全貌が一気に見えない様に展示を2つのブロックに分けて構成しつつ、中に入ると4者の作品が一望できる様に工夫。また外光の大胆な取り入れという本建築の良さも活かすことを意図。 藤堂のガラスを透過した光、逆光でみる輝きや街の映り込みが印象的なシーンを提供。 なお、1階の照明は夜間も消さずに窓から覗けば4者の作品が見える様にし、街ゆく人の文化的な場所であるはずのギャラリーという存在にも意を払った。 . ③Pic.2-4 藤堂の最新作(1番の大作)と榮水の最新作を展示していた時、みんなでリーウーファンを想起したが、その「思考の遊び」が伝わる様に敢えて展示。 李らの作品は「もの派」(要は「物は作らないが、空間を作る」ような日本現代アートの作家群)と呼ばれるが、榮水・藤堂はともに精緻な「物作り」をする作家2人。作り込まれた物で、もの派をオマージュしたようで面白い空間になった。 また李の代表作のタイトルは「関係項」(Pic.4)だが、ここまで妄想してもらえれば、作品や空間が共鳴し合うグループショウの本展に相応しい深読みができたのでは？と思う。 . ④Pic5-6 階層を上がっていくことで、自然と視線の位置が変わりながらフロア構成を体感する、というのが千葉学が設計したMA2Galleryの特徴と空間を解釈。 1階から2階へ上がっていく途上、目線を2階フロアに向けると、藤堂のガラス端材の上にナカシマのテーブルが置かれている。階段の途中から見た時にガラス端材に1番きれいな外光が当たるように位置・角度を調整し、その輝きに自然と目線が導かれナカシマ家具の普段は見ない足回りなどに目が行くように設置した。 視線をどう移動させ、自然とコントロールするかは本展設置の大きなポイントだった。 . ⑤Pic7-8 2階の大開口部はフロアに明るい開放感を与えるが、外の凄まじい数の電線とマンション、信号機の灯りが空間ノイズでもある。当初カーテンを設置することも考えたが、むしろ外部の光とノイズ(色)を取り込むことにした。 ラウンジチェアの周りにまとめて置かれた松原健のモノクロームなガラス作品は、外光を受けて美しく輝くとともに、信号機の光を受けて少し色が入る。また遠目に見ると藤堂の赤表紙(グリーンのガラス)の小品が信号機の赤・緑と揃う。 外部のノイズの取り込みというスタイリングの面白さも示せたかもしれない。 . ⑥Pic9-10 建物を外部から見た時、窓で切り取られた内部も美しい絵であって欲しいと思った。 特に2階のラウンジチェアと榮水の絵画との関係は美しく印象的になるように調整した。 またラウンジチェアに作家本人に座ってもらい、その目線から1番美しく見えるという角度に照明を調整。その事で窓辺に行き、椅子に座った人にだけ見える絵の表情が生まれ、そこにはいない作家の視線や他の観客の記憶を想起・共感するような装置にした。 グループショウだからこその、家具と作品の関わりあい、意味の変容が本展の大きな構成テーマだったが、特に2階はその関係が緻密に構成できた様に思う。 . #キオクハトキカ #松原健 #藤堂 #榮水亜樹 #桜製作所 #art #exhibition #水澗航 #enkel #nakashima #styling #ma2 #恵比寿2023/08/05に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/キオクハトキカ#キオクハトキカhttps://www.instagram.com/explore/tags/松原健#松原健https://www.instagram.com/explore/tags/藤堂#藤堂https://www.instagram.com/explore/tags/榮水亜樹#榮水亜樹https://www.instagram.com/explore/tags/桜製作所#桜製作所https://www.instagram.com/explore/tags/art#arthttps://www.instagram.com/explore/tags/exhibition#exhibitionhttps://www.instagram.com/explore/tags/水澗航#水澗航https://www.instagram.com/explore/tags/enkel#enkelhttps://www.instagram.com/explore/tags/nakashima#nakashimahttps://www.instagram.com/explore/tags/styling#stylinghttps://www.instagram.com/explore/tags/ma2#ma2https://www.instagram.com/explore/tags/恵比寿#恵比寿2.43%1020企画展 キオクハトキカ(明日まで！) いよいよ明日までの企画展キオクハトキカ @ma2gallery は世代の異なる3人の作家と桜製作所の家具で構成されています。 今回ご紹介するのは榮水亜樹さん。 【榮水亜樹】 点を描き・剥離させ・また描くという繊細で緻密な行為を繰り返すことで独自の絵画的表現を追求してきた榮水亜樹さん。 今回の出展作家の中では、特に限定された手法を用いて、自らを表現しようとするアーティストと言えるでしょう。 本展では過去の立体作品や最新作を含め、その静謐で無垢な作品群をご覧いただけます。 特に1階と２階に設置された10号の最新作“FlashBack”と“Florist in the Mirror”（共に2023年）は、遠くから一見すると真っ白なキャンバスですが、画面には様々な質感、輝きをもった点が何層にもわたって集積しています。 見る人や角度の違い、光の変化などでそれらの点は、ある時ははっとするくらい輝き、またある時はそっと画面の中に沈んでいきます。 観る者の視点の位置や、光の入り方でその作品は穏やかに、そして静かに変容します。 ふたりで観ていても、もしかしたら違う美しさを感じているかもしれませんし、昨日と今日では見え方が変わるかもしれません。そんな不思議な雰囲気をまとった絵画です。 ぜひ会場でじっくりとその作品の表情の変化やディテールを確かめてみてください。 僕は作品同様に「なぜその手法を用いるのか」という点に興味がひかれます。 「なぜ、榮水さんは点を集積させるのだろう」と思いながら、榮水さんといろいろお話ししていると、榮水さんは「作品に自分のイメージや感情を込めたくない」と話してくれました。 彼女にとって、「作為の極み」のような息をころしたその繊細な行為を圧倒的に集積することは、その作品にどうしても紛れ込んでしまう作者の意識や感情を徐々に剥ぎ取って純化していく作業なのかもしれません。 行為の集積によって、込められた意味を、ヴェールを剥がす様に一枚一枚とはがしていく。その結果として画面には一枚、また一枚と層が積層していく、榮水さんの作品はそんな構造とも言えるでしょう。 ただその作品は無味乾燥したものでは決してありません。 意識や感情を持たないはずの水面の輝きや、雲の変化、風に揺らめくカーテンなどに、時として僕らが心を動かされ、さまざまな意味を感じてしまうように、榮水さんの作り出した純粋な白の世界は僕たちの潜在意識を映す鏡となり、多様なイメージや記憶を思い起こさせてくれます。 2階の窓辺にはジョージ・ナカシマのラウンジチェアアームを置き、実際に榮水さんに座ってもらって作品に当たるスポット光を最適な位置に調整しています。 ぜひアームチェアに座って、その場にはいない作家の気配や、視線も一緒に感じてもらえたら嬉しいです。 . . #榮水亜樹 #点 #dots #絵画 #松原健 #藤堂 #桜製作所 #柳澤孝彦 #ジョージナカシマ #enkel #キオクハトキカ #ma2 #art #artexhibition #exhibition2023/07/28に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/榮水亜樹#榮水亜樹https://www.instagram.com/explore/tags/点#点https://www.instagram.com/explore/tags/dots#dotshttps://www.instagram.com/explore/tags/絵画#絵画https://www.instagram.com/explore/tags/松原健#松原健https://www.instagram.com/explore/tags/藤堂#藤堂https://www.instagram.com/explore/tags/桜製作所#桜製作所https://www.instagram.com/explore/tags/柳澤孝彦#柳澤孝彦https://www.instagram.com/explore/tags/ジョージナカシマ#ジョージナカシマhttps://www.instagram.com/explore/tags/enkel#enkelhttps://www.instagram.com/explore/tags/キオクハトキカ#キオクハトキカhttps://www.instagram.com/explore/tags/ma2#ma2https://www.instagram.com/explore/tags/art#arthttps://www.instagram.com/explore/tags/artexhibition#artexhibitionhttps://www.instagram.com/explore/tags/exhibition#exhibition2.12%890MA2 Galleryでの企画展「キオクハトキカ」もいよいよ29日(土)まで。今回は松原健さん。作品鑑賞のお供・復習に読んでもらえたら嬉しいです☺︎ . . 映像や写真と印象的なオブジェクトなどを組み合わせることで我々の琴線に触れるような表現を追求してきた松原健さん。松原さんの作品を体感してもらったひとには「ずっと観ていたい心地よさ」ということばを理解していただけると思います。 この心地よさはどこから来るのか？ 松原さん曰く「自分は写真や映像を専門的に学んだことはない」ということですが、誤解をおそれずに言えばこのアマチュアリズムの様なものが松原さんの(私的=詩的)表現にわれわれの心が惹かれる核心の様な気がします。 少なくとも僕は、今日溢れかえっているいかにも大掛かりで高度なデータ処理をほどこされた[没入型アート]とされるものの多くからは感覚の首根っこを押さえられ一義的に「こう感じろ」と詰め寄られているような息苦しさを感じてしまいます。 対して松原さんの映像の撮り方や見せ方には人の感じ方を信頼した懐の深さを感じます。もしかしたら松原さんにとっての作品は、誰かに見せるというより、自分の感覚をそっとしまっておくための小箱をDIYするようないかにも私的な行為なのかもしれません。 「相手をどう感動させるか」ではなくて、まず自分の私的な関心、心の動きが動因としてあること。そこから生まれた松原作品は、優れた詩がさまざまな解釈を許すように、感じ方の自由さを持っています。そしてその中心にはボーっと空想し考えるための空き地がどの作品にも用意されているかのようです。 ずっと観ていたい心地よさはここら辺に秘密があるのではないでしょうか。 そんな魅力的な作品を創り出す松原さんは今回の様なグループショーを、作家がひとつの長編小説を生み出すような個展と異なり、キュレーターや作家同士が編集者になった「短編アンソロジー」の様なものと表現します。 第三者の視点で編集された優れたアンソロジーでは、それだけを読んだ時と異なる印象を持つことがあるように、３人の作家と桜製作所の家具で構成されたこの空間で、その作品の詩的な変容、心地よさの変化をいちばん感じるのが松原さんの作品かもしれません。 １階の空間脇にそっと置かれたのは松原さんの“Hou-chou Floor Lamp”という作品です。東南アジアでは寺社の前で（多くは経済的に豊かではない人が売る）鳥を買い、それを森に放すことで仏の功徳を得るという「放鳥」という儀式が今も残るそうです。この作品ではその印象的な映像がランプシェードに映し出され、緊張感をはらんだ中にも静かな躍動感を空間全体に与えています。 人を助けること、仏に赦されるということが「何かを手放す」という行為と結びついている。その儀式をみた松原さんのシンプルな感動、心の動きをシェード越しのあたたかな光と影で追体験するような作品です。暗くなると、その光がランプシェード上部からも漏れ、まるでオーラが浮かび上がるような不思議な光の軌跡を部屋の隅に描きます。 また２階に設置された“Storm in a Glass – Clock”という作品も、人が生きる時間というものを静かに考えさせる印象的な作品です。静止したコップに満たされた水が揺れ始め、時には嵐の海のように躍動し、こぼれ落ち、そしてまた水で満たされたコップに戻るという長い映像が、古い柱時計の中で繰り返されています。 ひとつの命、人生の激しさや切なさを感じる人もいるでしょうし、家族やひいては人類・自然が繰り返してきた命のサイクルに希望を感じる人もいるでしょう。ループするという映像表現の特質が遺憾なく発揮された作品だと思います。 鏡のようになった作品の表面には、見る角度によってはいまを生きる榮水さんの静謐な最新作が映り、また別の角度からはひとつの長い命を終え、いつかは家具としてまた新たな命を刻むかもしれないウォルナットの堂々とした板が映り込む場所に設置されています。 このような作品の映り込み、相互作用や置かれた場所・家具とのシナジーはぜひ他の作品でも注目して欲しい、今回のアンソロジーとしてのグループショーのポイントになっています。 それぞれの関係性を整理し、編集して新たな意味を生み出すというコンセプチュアルな会場構成作業を想像し、ある時は編集の意図を超えて深読みして、アートと家具の垣根を超えた自由な想像をふくらませてもらえたら嬉しいです。 松原さん曰く「グループショーでなければ出せない」作品"horizon"も個人的には心動かされます。それはこれまで様々な場所で松原さんによって収集された時代も場所も様々な水平線の写真が今回の展示準備をする当日に並べられたものです。前々からあったアイデアを理詰めで作品化するのではなく、これまで培ってきた経験というフレーズの断片を組み合わせるように即興的に作品化されました。 作為と無作為、意識と無意識の狭間でものが生み出される、その瞬間の面白さを楽しむ。時空を超えて繋がった水平線や、印画紙のリズムから僕はアートの本質を垣間見ることが出来ました。 #松原健 #キオクハトキカ #art #photography #exhibition2023/07/25に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/松原健#松原健https://www.instagram.com/explore/tags/キオクハトキカ#キオクハトキカhttps://www.instagram.com/explore/tags/art#arthttps://www.instagram.com/explore/tags/photography#photographyhttps://www.instagram.com/explore/tags/exhibition#exhibition3.91%1568毎年増えていく家族の年中行事のようにいろいろ関わらせていただいているMA2 Galleryで開催中の企画展「キオクハトキカ」。以下では既に全4回にわたり行ったボランティア空間・作品解説の内容を要約して本展を独断と偏見で鑑賞します。まずは藤堂(TODO)さんの作品紹介から。 まだの方も鑑賞のお供にどうぞ！ . . 慎重に選び取られた書物や石・瓦礫などを用いて素材が持つ気配や物語、歴史をのぞき見せるような作品を制作してきた藤堂さん。本展「キオクハトキカ」では1階中央部に置かれた、銘石とガラスを用いた最新作“伊達冠石”（2023年）のほか、様々な作品をご覧いただけます。 岩石の一部や本のページ部分をガラスで置き換えた作品では、カメラのレンズなどに使われる不純物が少なく透明度の高い「光学ガラス」ではなく、敢えて建物の窓などに使われるありふれた「板ガラス」を用い、高度な技術で積層・磨き上げを行っています。 板ガラス内部の不純物の影響で、ガラスは積層数や1枚1枚の厚みの違いにより作品ごとに異なる色を生みだし、まるで美しい谷間の水をのぞき込むような奥行を感じます。 もっとも多く出展されている本の作品はギャラリーの各所に置かれています。 一見すると厚いガラスを成形したかに見えますが、実際には３㎜の薄いガラスが積層しており、そこにあったはずの本のページを想起させるとともに、書かれ・読まれ・受け継がれてきた古書がもつ来歴をのぞき込むような気持ちにさせてくれます。ぜひ目線の位置を動かして、煌めくガラスのページをのぞき込んでみてください。 光溢れる4階の蔵書棚の一列は本の柱(建築でも主柱を本柱という)となり、もう一列は紙を作り出した針葉樹の木立のようにリズミカルに並び替えられています。その中に秘められた宝石の様にそっと藤堂作品が収められています。 藤堂さんは素材の来歴、記憶の様なものをガラスの窓を通して観るものに想像させます。自然が生み出した岩石にしても、人が生み出した本にしても、藤堂さんにとっては時間と記憶が凝縮した素材として同じなのでしょう。 その点で、２階のジョージ・ナカシマのミングレンIIローテーブルに置かれたナカシマの主著「木のこころ」を樹脂で固めた作品は、本を岩石のようなブロックとすることでその同質性を提示するという試みなしれません。 樹脂の影響で生まれたマーブリング模様のような表情は、木のこころを読みとり家具として第二の生命を与えようとしたナカシマが主著に込めた想いが表面に染み出してきたような印象さえ受けます。 また作品裏面に目をやると浮かび上がったジョージ・ナカシマの顔が失われています。これは研磨している際に偶然生まれた効果のようですが、自分のアーティストとしての表現ではなく木の生命力表現を第一に考えたナカシマという人を図らずも思ってしまう、偶然が生み出した芸術性と言えるかもしれません。 今回、置かれたミングレンIIローテーブルは虫食い跡やウォルナット材の縁に現れる白い部分（白太部分）など、通常であれば避けられる部分もその作品として活かしきった、ナカシマの精神が特に現れた製品だと思います。家具に見られるナカシマの精神と藤堂さんの作品との響き合いもじっくりご確認いただきたいポイントです。 1点だけ出展された小さな金属作品 "Combo-Fe+Sus"も印象的です。 金属という同じカテゴリーの中で、違う表情をもつ鉄とステンレスが溶接されたこの作品からは、藤堂さんがずっと追求している「積層」というテーマをシンプルに理解することができます。建物の各層を繋ぐ階段の先に設置したことで、階段を上がっていくと鏡の様になった部分にまだ観ぬ階層が映り込み、作品にはさらに多層的な意味が生まれています。 また最上階でナカシマが娘のためにデザインした愛らしい3本脚のミラ・チェアとならんで、壁と同化し静かに時を刻んでいる白いカブトガニも、見落としがちな藤堂さんの作品です。 激変する環境に自らを合わせて、しなやかに・したたかに生き残った、生きる化石であるカブトガニ。“カモフラージュ”と名付けられたこの作品は、ギャラリーの白い壁と同化しています。内部には時計が仕込まれその動きから時を刻んでいることは確かですが、その時刻は誰にも分らない。 じっと観ていると様々なことを静かに考えてしまうような詩的なユーモアのようなものも藤堂さんの作品の大きな魅力と言えるでしょう。 . . 【企画展キオクハトキカ】 出展作家のみなさん @todo_kunst @ken_matsubara_ @akieimizu @sakura_wood_workers 主催・企画 @ma2gallery @enkel_tokyo @mizumawataru . . #キオクハトキカ #art #exhibition #展覧会 #藤堂 #TODO #ガラス #glasses #松原健 #榮水亜樹 #ma2gallery #gallery #桜製作所 #ジョージナカシマ #georgenakashima #水澗航 #enkel #ボランティアの匠 #今回もやりすぎ #外苑前ご近所物語 #いつまでできるかな2023/07/24に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/キオクハトキカ#キオクハトキカhttps://www.instagram.com/explore/tags/art#arthttps://www.instagram.com/explore/tags/exhibition#exhibitionhttps://www.instagram.com/explore/tags/展覧会#展覧会https://www.instagram.com/explore/tags/藤堂#藤堂https://www.instagram.com/explore/tags/TODO#TODOhttps://www.instagram.com/explore/tags/ガラス#ガラスhttps://www.instagram.com/explore/tags/glasses#glasseshttps://www.instagram.com/explore/tags/松原健#松原健https://www.instagram.com/explore/tags/榮水亜樹#榮水亜樹https://www.instagram.com/explore/tags/ma2gallery#ma2galleryhttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery#galleryhttps://www.instagram.com/explore/tags/桜製作所#桜製作所https://www.instagram.com/explore/tags/ジョージナカシマ#ジョージナカシマhttps://www.instagram.com/explore/tags/georgenakashima#georgenakashimahttps://www.instagram.com/explore/tags/水澗航#水澗航https://www.instagram.com/explore/tags/enkel#enkelhttps://www.instagram.com/explore/tags/ボランティアの匠#ボランティアの匠https://www.instagram.com/explore/tags/今回もやりすぎ#今回もやりすぎhttps://www.instagram.com/explore/tags/外苑前ご近所物語#外苑前ご近所物語https://www.instagram.com/explore/tags/いつまでできるかな#いつまでできるかな4.01%1671キオクハトキカ- なんだかんだで全企画に関わっている、外苑前のアニキ水澗航さんの桜製作所企画展第4弾が7月29日まで開催中です。 . 今回は水澗さんも思い入れの深い恵比寿のMA2 Galleryを舞台として、松原健さん・藤堂さん・榮水亜樹さんという3名のアーティスト作品と(今回の企画展に合わせて初めて製品化された)建築家 柳澤孝彦さんが東京都現代美術館のためにデザインしたスツールなどを含む桜製作所さんの家具たちを自由に組み合わせた素晴らしい展示になっています。 . もはや年中行事かのように、今回も文章周りから施工&お掃除、撮影、ボランティア解説などいろいろ関わらせていただいております(年々、年中行事が拡大中😂) 結構会期が長くていいね、と思っておりましたがいよいよ7月29日まで。日・月休み(火はアポイント制)ですので、あと数日！ . 建築家 千葉学さんの設計した光の入り方が美しいMA2 Galleryの空間で、世代の異なる3名のアーティストの素晴らしい作品群と桜製作所さんの家具の競演をぜひお楽しみください！🙇🏻♂️ . . 企画展 "キオクハトキカ" 〜7/29まで @ma2gallery @mizumawataru @enkel_tokyo 出展作家の皆さん 松原健さん @ken_matsubara_ 藤堂さん @todo_kunst 榮水亜樹さん @akieimizu 桜製作所さん @sakura_wood_workers . . #キオクハトキカ #松原健 #藤堂 #榮水亜樹 #桜製作所 #柳澤孝彦 #ジョージナカシマ #現代アート #展覧会 #exhibition #千葉学 #恵比寿 #水澗航 #外苑前のアニキ #外苑前ご近所物語2023/07/21に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/キオクハトキカ#キオクハトキカhttps://www.instagram.com/explore/tags/松原健#松原健https://www.instagram.com/explore/tags/藤堂#藤堂https://www.instagram.com/explore/tags/榮水亜樹#榮水亜樹https://www.instagram.com/explore/tags/桜製作所#桜製作所https://www.instagram.com/explore/tags/柳澤孝彦#柳澤孝彦https://www.instagram.com/explore/tags/ジョージナカシマ#ジョージナカシマhttps://www.instagram.com/explore/tags/現代アート#現代アートhttps://www.instagram.com/explore/tags/展覧会#展覧会https://www.instagram.com/explore/tags/exhibition#exhibitionhttps://www.instagram.com/explore/tags/千葉学#千葉学https://www.instagram.com/explore/tags/恵比寿#恵比寿https://www.instagram.com/explore/tags/水澗航#水澗航https://www.instagram.com/explore/tags/外苑前のアニキ#外苑前のアニキhttps://www.instagram.com/explore/tags/外苑前ご近所物語#外苑前ご近所物語2.62%1100天岩戸神社- . 天照大神が降臨した岩戸山の麓に位置する天岩戸神社。元伊勢内宮皇大神社の奥宮に位置付けられ、内宮と違いこの奥宮は降臨した神の荒ぶる側面をしめす。 川を塞ぐ様に巨石があり、岩戸の名を想起させるとともに、神々が座った御座石などが美しい渓谷に点在する。 . #天岩戸神社 #岩戸山 #福知山 #天照大神 #元伊勢 #元伊勢内宮皇大神社 #奥宮 #渓谷2023/07/20に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/天岩戸神社#天岩戸神社https://www.instagram.com/explore/tags/岩戸山#岩戸山https://www.instagram.com/explore/tags/福知山#福知山https://www.instagram.com/explore/tags/天照大神#天照大神https://www.instagram.com/explore/tags/元伊勢#元伊勢https://www.instagram.com/explore/tags/元伊勢内宮皇大神社#元伊勢内宮皇大神社https://www.instagram.com/explore/tags/奥宮#奥宮https://www.instagram.com/explore/tags/渓谷#渓谷2.12%890日室ヶ嶽遥拝所- . 遥拝所は元伊勢神社内宮から天の岩戸神社に向かう15分ほどの道の途中にある。ここは古来、禁足地とされてきたピラミッド型の聖山 日室ヶ嶽を遥拝するための場所である。ひとつの願いだけを成就させると言う一願信仰や時季ごとの祭事など、今でも様々な歴史習俗が残っている。 . 夏至の時、三重の伊勢神宮の先から昇った太陽は、日本列島を横断し、この日室ヶ嶽山頂に沈むと言う。その太陽線は巨大な聖域の一辺(レイライン)を形成している。 . 周知の様に、五芒星は陰陽五行説に基づき、五角形と星型が内側にも外側にも無限に連続する図形であり、中心に魔を封じ込め逃すことはない象徴図形である。平城京はこのレイラインで大地に刻まれた巨大な五芒星の中心に存在するのだ...(以下、省略) . . と、雑誌ムーとか荒俣宏なら書きそうな場所🙄 ロマンだねぇ〜ロマンだよ〜 #日室ヶ岳遙拝所 #日室ヶ嶽 #聖地 #一願成就 #太陽信仰 #天照大御神 #五芒星 #レイライン #雑誌ムー #荒俣宏 #平城京 #夏至光遥拝 #杉本博司もびっくりの巨大な聖域 #もちろんロバートラングドン教授もびっくり #象徴解釈2023/07/20に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/日室ヶ岳遙拝所#日室ヶ岳遙拝所https://www.instagram.com/explore/tags/日室ヶ嶽#日室ヶ嶽https://www.instagram.com/explore/tags/聖地#聖地https://www.instagram.com/explore/tags/一願成就#一願成就https://www.instagram.com/explore/tags/太陽信仰#太陽信仰https://www.instagram.com/explore/tags/天照大御神#天照大御神https://www.instagram.com/explore/tags/五芒星#五芒星https://www.instagram.com/explore/tags/レイライン#レイラインhttps://www.instagram.com/explore/tags/雑誌ムー#雑誌ムーhttps://www.instagram.com/explore/tags/荒俣宏#荒俣宏https://www.instagram.com/explore/tags/平城京#平城京https://www.instagram.com/explore/tags/夏至光遥拝#夏至光遥拝https://www.instagram.com/explore/tags/杉本博司もびっくりの巨大な聖域#杉本博司もびっくりの巨大な聖域https://www.instagram.com/explore/tags/もちろんロバートラングドン教授もびっくり#もちろんロバートラングドン教授もびっくりhttps://www.instagram.com/explore/tags/象徴解釈#象徴解釈3.58%1482元伊勢内宮皇大神社- . 旅することが日本の神々の特徴のひとつだが、紀元前59年に旅に出られた天照大神は、各地遍歴のなか福知山のこの場所に4年ほど留まったのち、紀元前4年に伊勢の五十鈴川上の伊勢神宮現在地に永遠に鎮まった。 (日本の最高神=太陽神が50年近くフラフラと各地を旅する意味を考えるとロマンしかない。元伊勢と呼ばれる地点をトレースして検証してみたい) . 数十箇所にも及ぶ元伊勢と言われる場所のうち、留まった期間の長さからこの場所が神話分析上の重要地点のひとつと分かるが、当地と伊勢神宮現在地とは冬至・夏至時の太陽の移動線と密接な関係を持つようだ。都を護る巨大な五芒星を描くらしい(畿内五芒星)。 . 全国的にも希少な茅葺の神明造の社殿には本殿裏にも扉があり、かつて来訪神信仰があったことを窺わせる。また樹皮が付いたまま仕立てる黒木の鳥居は、神木と神木の間に注連縄を張っただけの素朴で原始的な結界を作る作法、古の信仰を今に伝える貴重なものと言える。 (近くには鬼の栖である大江山があり、あー古代のロマンだなぁ🤔) . #元伊勢内宮皇大神社 #元伊勢 #神社 #天照大神 #旅する神々 #大江山 #鬼 #時差投稿シリーズ #黒木の鳥居 #神明造 #茅葺き屋根 #近畿 #福知山 #畿内五芒星 #五芒星2023/07/19に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/元伊勢内宮皇大神社#元伊勢内宮皇大神社https://www.instagram.com/explore/tags/元伊勢#元伊勢https://www.instagram.com/explore/tags/神社#神社https://www.instagram.com/explore/tags/天照大神#天照大神https://www.instagram.com/explore/tags/旅する神々#旅する神々https://www.instagram.com/explore/tags/大江山#大江山https://www.instagram.com/explore/tags/鬼#鬼https://www.instagram.com/explore/tags/時差投稿シリーズ#時差投稿シリーズhttps://www.instagram.com/explore/tags/黒木の鳥居#黒木の鳥居https://www.instagram.com/explore/tags/神明造#神明造https://www.instagram.com/explore/tags/茅葺き屋根#茅葺き屋根https://www.instagram.com/explore/tags/近畿#近畿https://www.instagram.com/explore/tags/福知山#福知山https://www.instagram.com/explore/tags/畿内五芒星#畿内五芒星https://www.instagram.com/explore/tags/五芒星#五芒星3.03%1270<前へ123456>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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