コンテンツ種別写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿 関連投稿国 指定なし日本 中国 スイス アメリカ合衆国 関連都道府県 指定なし 並び替え投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順朝の低い光を追いかけながらカストラップ空港を目指す。人が待つ駅のプラットフォーム。運転手のいないメトロの車両から見える線路。駅と飛行場をつなぐコンコース──。すこし左に目をやると、オープンを待つお店の床とテーブルを照らす陽光が輝いている。バーガーキングの美しさに初めて感じ入った。 Chasing the low morning light, I head towards Kastrup Airport. The platform at the station where people wait. The tracks visible from the driverless metro car. The concourse connecting the station and the airport. Glancing slightly to the left, I see sunlight illuminating the floors and tables of a shop waiting to open. For the first time, I appreciated the beauty of Burger King. #summilux #leica #myleicaphoto #leicam11 #leicaphotography2024/06/06に公開Copenhagen, Denmark 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/summilux#summiluxhttps://www.instagram.com/explore/tags/leica#leicahttps://www.instagram.com/explore/tags/myleicaphoto#myleicaphotohttps://www.instagram.com/explore/tags/leicam11#leicam11https://www.instagram.com/explore/tags/leicaphotography#leicaphotography2.83%1353ベーグルは美味しいけどクロワッサンがふにゃふにゃで絶望する地から、ちゃんとクロワッサンもおいしい地に降り立った（フランスではないですが）。さてデンマークと言えば。菓子パンのことを英語でデニッシュDanishという。そこから人はこれをデンマークの発祥と思うだろうか。でも実はデンマーク語ではwienerbrødオーストリアの首都、ウィーンのパンと呼ぶ。あれ？ では当のウィーンではどうか。まさかのKopenhagener Plunderデンマーク首都コペンハーゲンのペーストリー。みんな甘いものを人のせいにしすぎです。 写真はコペンハーゲンの友人たちを訪問した春の光。話して、散歩して、少しお酒を飲んで、また散歩して、食事。数十年前のコペンハーゲンでのデザイン事情から、大西洋をセーリングして渡るアルバイトの体験談まで、教えてもらいました。 From a land where bagels are delicious but croissants are disappointingly soggy, I have arrived in a place where croissants are also delightful (though not France). Speaking of Denmark, pastries are called "Danish" in English. One might think they originated in Denmark. However, in Danish, they are called "wienerbrød," meaning "Vienna bread," after the capital of Austria. But what about in Vienna, then? Surprisingly, they call it "Kopenhagener Plunder," meaning "Copenhagen pastry." Everyone loves to blame others for their sweet guilty pleasures. The photos are of the spring light during my visit to friends. We talked, walked, had a sip of sake and wine, walked some more, and enjoyed meals together. They shared stories ranging from the design scene in Copenhagen decades ago to experiences of sailing across the Atlantic as a part-time job.2024/06/05に公開Copenhagen, Denmark 指定なし3.65%1780街の灯から遠ざかる夕暮れどきの光景。クルマの窓から建物の窓そしてさらに先まで幾重にも連なる層。ガラスに写る陶器と人は音楽と思い出のなかを歩くよう。ルーフに写り込むドライバーの手は街路樹の葉を撫でる手つき。階下に射す外光は歩く人の速度で瞬く。NYの光たち。またの機会をつくろう。2024/06/03に公開NYC アメリカ合衆国 3.12%1511NYを離れる直前にほんの数十分、イサムノグチガーデンミュージアムを訪問した。作品同士の間隔が少し狭くて窮屈な印象を覚える。でも自然光が随所に入る空間を心地よくも感じた。自然と人口の、明と暗の、粗さと細やかさの、対比と観るか、階調と観るか。ああこの手水鉢好き。2024/06/01に公開Isamu Noguchi Garden Museum アメリカ合衆国 3.39%1632分光された色に触れると階調のなかの途方もなさに思いを馳せる。エアポケットに吸い込まれて時間が止まったような感覚。光。波ならば奥底まで潜っていけるだろうか。粒ならば最後のひとつまで数えられるだろうか──。 Opticks の展示のオープニング、杉本博司氏Lisson Gallery参加後の初個展。氏の初のカラー作品群は、自作のプリズムで分光しグラデーションを捉えたもの。道具ごとつくってしまうとは。 その後のディナーレセプションでは氏の即興スピーチも。アメリカでこのギャラリーに出会って終の家族をみつけたようだ、と。ギャラリーへは、翌日近藤さんと改めて訪問した。 お隣では、Hugh Haydenによる展示。トイレ個室に見立てたちいさなスペースが連続する。足元で誰かがいると分かると入るのを遠慮するわけだけど、オープニングのときは混雑していて、何人もが同時に個室に入ったのだった。ドアさえ閉めない。そういったルール適用外の時間というのが、ある条件のもと立ち上がるというのも、また見ものでした。2024/05/30に公開Lisson Gallery アメリカ合衆国 1.44%700一日仕事をお休みして、小田原文化財団のツアーに参加、諸々の見学をさせていただいた。Hauser & WirthのRoni Horn個展。天窓で輝く反射が街を捉える。そしてビデオアート先駆者の久保田成子とナム・ジュン・パイクが暮らし制作を行っていたSoHoのスタジオ。実際の映像編集卓や《デュシャンピアナ：階段を降りる裸体》などの作品。二人の生活の基盤であるキッチンやライブラリー。 さてもともとSoHoは生産地区で用途上居住不可だったところ、1970年代からの工場のNYC離れで、空き家だし自然光も入るからとアーティストたちがロフトに入居を開始、”不法に”使用しはじめたとのこと。家賃を払う、買い上げるといっても住居用途ではない。Fluxusの提唱者であったアーティスト/建築家ジョージ・マチューナスが、Fluxhouse Cooperativesという団体を立ち上げ、廉価でロフトを買い芸術家で使用する「農業」生協を組成したり（あくまで住んではいけないので農業）、その後都市計画委員会との協議などを経て、区画の用途変更が行われ合法になったらしいです（色々省略されてるかも）。ムーブメントだけでなく、システムごとつくっていく姿勢に思いを馳せる。 普段は見られない場所を見学させていただき、両財団のみなさん、ありがとうございました。 他にDia Foundationの展示Walter De MariaのThe New York Earth Room (1977), The Broken Kilometer (1979)を観る。9年ぶり、何度見ても息を呑む。匂い、ひろがり。この作品、素材のシンプルさと表現の力強さもすごいけど、NYCの一等地でこれらが常設されているという場所の使い方、事態を含めて作品性を強めていると思う。びっくりする。 ちょうどFrieze NYの期間でもあり街ではギャラリーのオープニングも重なっていた。 ということで全体的に芸術とそれを成り立たせるためのシステム──与えられるシステムに乗るというよりも、むしろ作り出すという側面に着目──をも感じるツアーでした。 さらに。Japan Societyでの展示はNone Whatsoever。梁の武帝と菩提達磨の有名なやり取り（わたしは仏教へ貢献をしてきたが、ご利益はどれだけだろうか / 無功徳）から来ているタイトル。まじですごい切れ味の会話である。2024/05/29に公開Hauser & Wirth アメリカ合衆国 3.08%1500通勤はフェリーがいいんじゃないでしょうか、Williamsburgに宿泊してるならば。Takram NYの仲間からそう聞いた、なるほど。船に乗るならと船着き場ひとつ分、わざわざ徒歩で遠ざかった。少しでも長く乗ろう。旅先の奇行です。 出港の十分前に桟橋に並んだ。普段のぼくにしては早い到着じゃないか。でも、なんか券売機とかないぞ。すると前後の人がフェリーのアプリを触っているのが見えた。列に並ぶあいだぼくも急いでアプリをダウンロードして、タッチの差でチケットを購入。支払いにあたってクレジットカード入力の手間が省けるApple Payに初めて感謝した。 出港。船外にはでられるのかな？ 通勤と思しき人から観光客まで乗っているけど、平日の朝、混んではいない。すぐにDUMBOについた。 船着き場のあたりにすぐ公園。ゲートで囲まれた子どもの遊び場。木々のあいだをゆく立体的な遊歩道。花も咲いている。散歩する親子、ランナー。この場所、なんだか新しいぞ。気づかずに歩いていたけど、あとから木藤さんのおすすめの公園だと気づいた。ブルックリン・ブリッヂ・パーク。2024/05/28に公開Brooklyn Bridge Park アメリカ合衆国 3.22%1570非常階段や信号の姿に、街の色が現れるような気がする。NYC９年ぶりでした。そして春。新芽の細やかさと明るさよ。雲の大きさよ。来ると日差しが違うといつも感じる。ストックホルムやコペンハーゲンのような緯度高めの場所でも、はたまたニューヨークやロンドンでも、なんか光が青くて雲が大きく垂直に伸びてませんか。気のせいですか。北海道くらいの緯度はこの光と関係あるだろうか。それとも湿度だろうか。2024/05/26に公開NYC アメリカ合衆国 3.98%1940過日、はじめて地下鉄の虎ノ門ヒルズ駅で降りてヒルズに向かうルートをとった。週末だからなのか、すいている（まあ普段のことは知らないんだけど）。ばくぜんと地上を目指し、とりあえず適当に上りのエスカレーターにたどり着く。のぼっていて色に驚いた。ヒルズに通勤している人は毎朝この色の海原を漂っているのかな。 緑青みたいでもある。二枚目は、Jules Olitski «Heightened»、TOKYO ART BEATのウェブサイトより。 The other day, I got off at the Toranomon Hills station on the subway for the first time and took the route towards the Hills. Perhaps because it was the weekend, it was quiet (though I don't know what it's usually like). Aimlessly heading for the surface, I managed to find an escalator going up. As I ascended, I was struck by the colour field—do the people who commute to the Hills see this view every morning? It had a hint of verdigris. The second image is "Heightened" by Jules Olitski, from the TOKYO ART BEAT website.2024/04/28に公開- 指定なし2.4%11703月25日、小雨が降ったあとのオフィスの自席からの景色。そして一月後のきょう、やはり小雨が降ったあとの、同じ場所からの景色。それぞれ2016年と1956年製造のレンズにて。ほんの一月前はまだ桜も咲いていなかったし、寒かったですね。けやきの木々もこんなに裸だった。実際は、一ヶ月と言わずほんの数日でたくさんの新芽がでたのだけど。 The view from my desk at the office after a light rain, on March 25th. And today, one month later, again the view from the same place after a drizzle, captured through lenses from 2016 and 1956 respectively. Just a month ago, the cherry blossoms had not yet bloomed, and it was still cold. The zelkova trees were quite bare then. #summicron50rigid #aposummicronm50 #leica #myleicaphoto #leicaphotography2024/04/23に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/summicron50rigid#summicron50rigidhttps://www.instagram.com/explore/tags/aposummicronm50#aposummicronm50https://www.instagram.com/explore/tags/leica#leicahttps://www.instagram.com/explore/tags/myleicaphoto#myleicaphotohttps://www.instagram.com/explore/tags/leicaphotography#leicaphotography2.59%1260FROM INSIDE THE CAB, 12 February 2024 光を視る/試みる2024/04/18に公開- 指定なし1.46%710文机の足元の蜘蛛の巣が光を受けて繊細に光っていた。文房具やティッシュ箱。詩人のアトリエの静けさ。 これまでみてきたいくつかのアトリエの光景をうっすら反芻していた。母親の、知人の、藤子・F・不二雄の、ジャコメッティの……。なにか違う雰囲気の正体はなんだろう。ついさっきまでここにいた感じ、でももしかしたら戻ってこないかも、という空気だろうか。不思議と落ち着くけど、すぐにこの場所を後にした。 The cobwebs at the base of the writing desk shimmered faintly in the light, amid stationery and a box of tissues. The serene setting of a poet's studio. I found myself reflecting on the various studios I had visited: my mother's, a friend's, those of Fujiko F. Fujio and Giacometti. What distinguished each atmosphere? Was it the sense that someone had just left moments ago, yet might not return? There was an odd familiarity that made me feel at home, but I soon departed from here. #summicron50rigid #leica #myleicaphoto #leicam11 #leicaphotography2024/04/16に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/summicron50rigid#summicron50rigidhttps://www.instagram.com/explore/tags/leica#leicahttps://www.instagram.com/explore/tags/myleicaphoto#myleicaphotohttps://www.instagram.com/explore/tags/leicam11#leicam11https://www.instagram.com/explore/tags/leicaphotography#leicaphotography1.7%830最初に遠山さんに谷川ハウスに呼んでいただき訪れたのは二年前の春だった。あのときは夜二人でお酒を作った。半分に切ったパッションフルーツのなかにウォッカを注いだり、メロンも半分に切ってくり抜いてやはりなかにお酒を入れた。最初はウォッカ、次に白ワインかビールだったような気がする。いまその周辺に他の棟もあるとのこと(?)。森岡書店の９期目の株主総会を行うにあたって、会場は北軽井沢にしようと、再訪。蕗の薹がでていた。夜、みんなで軽く焼いて塩でたべた。翌朝、庭を散策。 @masatoyama @moriokashoten The Tanigawa House, designed by Mr. Kazuo Shinohara, sprung from a poem handed to him by Mr. Shuntaro Tanigawa. I was first summoned by Mr. Toyama to visit this architectural poem two springs ago. That night transformed into an impromptu mixology session. We halved passion fruits, turning them into miniature vodka bowls, and hollowed out melons to similarly spirited ends. We started the evening with vodka and meandered through white wine or perhaps beer. I've since heard whispers of other structures cropping up nearby(?). Revisiting to organize the 9th annual shareholders' meeting of Morioka Shoten Bookstore, we opted for Kita-Karuizawa as our venue. The fuki shoots were out and about, and we spent the evening grilling them lightly and seasoning with just a pinch of salt—a simple pleasure. #summicron50 #leica #myleicaphoto #leicam11 #leicaphotography2024/04/14に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/summicron50#summicron50https://www.instagram.com/explore/tags/leica#leicahttps://www.instagram.com/explore/tags/myleicaphoto#myleicaphotohttps://www.instagram.com/explore/tags/leicam11#leicam11https://www.instagram.com/explore/tags/leicaphotography#leicaphotography2.18%1060かつて住居だったライカ表参道店のA工事を担当した再生建築研究所の神本豊秋さん @t_kamimoto が、この建築の妙を少しだけ教えてくれた。複雑に入り組んだ構造たちがかつてのスキップフロアを物語る。二枚目の写真の奥に、かつて棚だったものの痕跡が残る。いま棚の前に床はない。最後の写真、外の駐車場スペースの勾配は表参道と同じとのこと……。それら（とその他の）様々な建築のものがたりを、しっかり語れるように見せ残す、丁寧で緻密な仕事、格好いいです。 *** 福家さん @kazfuke 、美しいお店のオープン、おめでとうございます。ギャラリーにも、お買い物にも、メンテナンスにも度々お邪魔する場所になりそうです。 *** 今日、お昼休み中に再訪。レリーズケーブルを求めた。そして地下のフロアのタンバールに見惚れた。雨の合間の弱く優しい光。 #summicron50 #leica #myleicaphoto #leicam11 #leicaphotography2024/04/12に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/summicron50#summicron50https://www.instagram.com/explore/tags/leica#leicahttps://www.instagram.com/explore/tags/myleicaphoto#myleicaphotohttps://www.instagram.com/explore/tags/leicam11#leicam11https://www.instagram.com/explore/tags/leicaphotography#leicaphotography1.5%730少し前にオッペンハイマーを観た。大学で量子力学の講義が始まるシーン。オッペンハイマーはたった一人の学生に向けて説く。光は粒子としても波としても振る舞う。古典物理学からすると矛盾するが、矛盾が成り立つのだ、と。 この「矛盾の両立」が、オッペンハイマー自身のあり方を表している。彼は両立しがたいもののあいだで揺れ続ける。愛国的な思想と共産主義的な思想のあいだで。原子爆弾の開発と核軍縮のあいだで。政治と科学のあいだで。ジーンとキティという二人の女性のあいだで……。 都度、その行動しか取れなかったであろう瞬間の積み重ねが、しかし一歩引いてみると矛盾とも捉えられる。自分にとっては道理でも、はたからは一貫しては見られづらいだろう。 わたし個人も（そしてたぶん多くの人も）多かれ少なかれこうした矛盾とともに寝起きし行動していると思う。考えや行動が都度変わることの方が自然だとも──。という個人の生活レベルの話にしてしまうと、この映画で描かれているような大きすぎる波及効果や、それとの向き合い方から、離れてしまうだろうか。 ＊＊＊ 京都の町のカメラ屋さんで68年前のヘクトール135mmを求めた。京都 鴨川沿いと東京 代官山より。 I watched "Oppenheimer”, and here are my thoughts—spoilers alert—. Near the beginning, he lectures on quantum mechanics at an American university, for just one student. The lecture introduces the concept that light behaves both as a particle and as a wave—a notion contradictory from the perspective of classical physics, yet it stands. This 'coexistence of contradictions' seemed to mirror Oppenheimer himself. He is perpetually caught between incompatible things: oscillating between the development of the atomic bomb and nuclear disarmament, patriotic and communist ideologies, politics and science, and between two women, Jean and Katherine. Each moment, seemingly the only possible action at the time, upon reflection, could also be seen as contradictory. What makes sense to him might not appear consistent to others. I believe that, to some extent, we all live and act alongside our contradictions, changing our thoughts and actions as seems natural. That said, framing it as a matter of personal life might diminish the profound impact and the ways of engaging depicted in the film. * I bought a 68-year-old Hektor 135mm at a camera shop in Kyoto. Photos are from Kamo River, Kyoto and in Daikanyama, Tokyo. #hektor135mm #leica #myleicaphoto #leicam11 #leicaphotography2024/04/11に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/hektor135mm#hektor135mmhttps://www.instagram.com/explore/tags/leica#leicahttps://www.instagram.com/explore/tags/myleicaphoto#myleicaphotohttps://www.instagram.com/explore/tags/leicam11#leicam11https://www.instagram.com/explore/tags/leicaphotography#leicaphotography3.06%1445３本目のフィルム。交換のとき間違えて一枚目を感光させてしまったため、ああもうだめだ、と思った。初心者はいまフィルム全部をお釈迦にしたのだろうか。残り11枚がまともに写るかわからないから、もはや撮りきってしまおうと花屋で求めた紫陽花をひたすらに。結局１枚目以外は撮れてました。嬉しい。初めてのハッセルの投稿ひとまずここまでで。 The third roll of film. When changing it, I accidentally exposed the first frame to light, and thought, oh no, it's ruined. Unsure if the remaining 11 frames would develop properly, I decided to just shoot away, focusing intently on the hydrangeas I’d bought at the florist. In the end, every frame except the first one came out fine. I was delighted. #hasselblad #hasselblad500cm2024/04/10に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/hasselblad#hasselbladhttps://www.instagram.com/explore/tags/hasselblad500cm#hasselblad500cm3.55%1685意図しなかった写真たちを。最初はできないはずの二重露光です。多分、撮った直後、マガジンを外してボディをワインドアップし（フィルムは送らずに）、その後マガジンを付けてもう一度撮ったということか（小林さん曰くそれならばありうると）。確かに撮影の合間、甥っ子姪っ子に焦点板に映る世界を見てほしくて、マガジンを外して手渡した記憶がある。叫んだり喜んだり酔ったりしていた。その前後か！ 次、前髪が映り込んでしまっている。おかしいな、これそもそも木の全体を撮ろうとしたんじゃなかったっけ。レリーズを押して撮り終わったつもりで、傾けたときに数秒遅れで撮れちゃったのかな。 三番目、電車からの風景。理論上は。 #hasselblad #hasselblad500cm Photographs that weren't meant to be captured. Here we have a double exposure, which, initially, shouldn't be possible. It's likely that, right after taking the photograph, I removed the film magazine and the camera wound without advancing the film. I reattached the magazine, and the photograph taken once more (Kobayashi-san suggests this might have been the case). I do recall removing the magazine and passing it to my niece and nephew in between shots, wanting them to see the world as it appears on the focusing screen. They were overjoyed, laughing and eventually got a bit dizzy. Was it around that time? Then, there's my fringe showing up in the photo. Curiously, I was under the impression I was aiming to capture the entire tree. I thought I had completed the shot after pressing the shutter release when it actually snapped a few seconds too late. Lastly, a view from the train. At least, in theory.2024/04/09に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/hasselblad#hasselbladhttps://www.instagram.com/explore/tags/hasselblad500cm#hasselblad500cm2.15%1050続きです。ひっかかった袋、映画のアメリカン・ビューティーみたい。ひっかかった凧、正月みたい。近所にできた花屋の鏡で初めてのセルフポートレート。ここで紫陽花を求めました。 A snagged bag, reminiscent of the film American Beauty. A snagged kite, like New Year's. My first self-portrait in the mirror of the newly opened florist in the neighbourhood. It was here that I bought hydrangeas. #hasselblad #hasselblad500cm2024/04/08に公開Tokyo, Japan 日本 東京都https://www.instagram.com/explore/tags/hasselblad#hasselbladhttps://www.instagram.com/explore/tags/hasselblad500cm#hasselblad500cm2.22%1080中古のハッセルブラッドで撮ったフィルム写真を初めて現像しました。最初の一本です。どう写るのか、というか、そもそも何某かが写るのか！ という不安を抱えつつ、光とカメラに祈るように撮りました。我が未熟さによって、何枚かは意図せぬ抽象画となったのですが、そのことはまた後日。 さて、より原理が分かりやすい原始的なフィルムカメラを使うことの悦びが、暫くしてやっと身体に落ちてきた気がします。たとえば、構図をつくろとき、左右反転に鏡像化された違和感と向き合い、自らの身体でたくさん動き回ること。もう必死である。また、レリーズを押すときのミラーの上下運動や遮光板の開閉が、「ばしゃこん」という大きな音と振動で、身体に直に主張してくること。すごすぎる。素人としてはこの都度、理由もなく感じ入ってしまいます。感動。なんなんだ、ハッセルブラッド。 この物理的な存在感と不便さでもって、初めてわかる一連の、身体的な、「写真的なる」もの。M型ライカの不便さはつまり、こういった身体的な体感を持つ前提だったのだなと、一人静に合点している。 ・ #hasselblad #hasselblad500cm #hasselbladviewfinderchallenge2024/04/07に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/hasselblad#hasselbladhttps://www.instagram.com/explore/tags/hasselblad500cm#hasselblad500cmhttps://www.instagram.com/explore/tags/hasselbladviewfinderchallenge#hasselbladviewfinderchallenge3.32%1593水鳥の脚は、なんで凍傷やしもやけにならないのか。あと越冬のとき靴下とかを履いてないのか。まだとても寒かった時期にいくつかの場所で水鳥をみて、なんで好んで(?)冷たい水に長い時間脚をつけていられるのだろうと思わずにはいられなかった。調べてみると、水鳥さんたちの脚にはワンダーネットという仕組みがあり、動脈の熱を上手にリサイクルしながら、水中で冷えた脚から戻っていく静脈の血を温めることができるそうです。これで体が芯から冷えづらいと。水鳥すごい。発見した人もすごい。きっとその人も寒がりだったはず。そしてワンダーネットってなんかターミネーター２とかに登場する自我に目覚めたAIネットワークみたいですね。 ・ Have you ever pondered why waterfowl can wade through icy waters without succumbing to frostbite? Or why don't they need socks to make it through the winter? Observing these feathered beings during the period of extreme cold, one can't help but be intrigued by their resilience. The secret lies within their anatomy—a marvel known as the 'wonder net'. This ingenious network within their legs acts as a thermal regulator, warming the blood as it makes its way back from the chilly depths. Wonder net... Is it something like an AI network with an awakened ego, as depicted in Terminator 2...? #noctilux #leica #myleicaphoto #leicam11 #leicaphotography2024/04/06に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/noctilux#noctiluxhttps://www.instagram.com/explore/tags/leica#leicahttps://www.instagram.com/explore/tags/myleicaphoto#myleicaphotohttps://www.instagram.com/explore/tags/leicam11#leicam11https://www.instagram.com/explore/tags/leicaphotography#leicaphotography2.38%1160<前へ12345...7>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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