#そうだ京都行こう

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【告知】「そうだ京都、行こう。」2025年秋のCM舞台である東福寺エリアの隠れた紅葉名所「霊源院（れいげんいん）」。普段は非公開のお寺ですが、この秋、特別に公開されます。紅葉のメインスポットとなる本堂前庭「翠陰園（すいいんえん）」にはじまり、3つの丸窓とリフレクションが美しい書院、香りに包まれながら紅葉狩りを楽しむ「香夢軒（こうむけん）」など、さまざまな秋景色を体感できるのが魅力です。期間中は京都北山にあるミシュランビブグルマンに選ばれたイタリアン「ビリキナータ」が特別出店。オーガニックコーヒーとビスコッティをペアリングした特製メニューにも注目です。 ※2025年の秋の特別公開は11月15日（土）～30日（日）に実施予定です。詳しくは、霊源院【東福寺塔頭寺院】の公式Instagramをご確認ください。 ※霊源院は、JR東海がEX旅先予約内で配布する「東福寺塔頭めぐりクーポン」の対象寺院のひとつ。東福寺エリアの散策のお供にぜひご利用ください。 @mintimuさん、素敵な写真ありがとうございました。撮影日:2023年11月9日 #そうだ京都行こう #霊源院 #翠陰園 #香夢軒 #ビリキナータ #紅葉 #京都の旅 #秋の京都 #京都 #kyoto

2025/11/19に公開霊源院日本京都府

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737 悩みを抜き取ってくれるお地蔵さん西陣にある石像寺（しゃくぞうじ）は、空海が唐から持ち帰った石に刻んだとされるお地蔵さんが安置された、通称「釘抜地蔵」「釘抜きさん」として親しまれている寺院。昔々、手の痛みに悩んでいた商人が祈願したところ、夢の中にお地蔵さんが出てきて釘を抜き、痛みを取り除いてくれたという伝説があるのだとか。そのため、境内には釘抜きをモチーフにしたモニュメントが。さらに目を引くのが、地蔵堂の壁をびっしりと覆う絵馬。2本の釘と釘抜きが取り付けられた絵馬は、願いごとがかなった人たちによってかけられたものなのだそう。秋の訪れを感じながら、悩みを抜き取ってすこやかに過ごせるよう、そっと立ち寄りたくなる場所です。 #そうだ京都行こう #石像寺 #釘抜地蔵 #釘抜きさん #西陣 #京都 #kyoto 撮影日：2023年11月30日 photo by @shokohara_photo

2025/11/14に公開釘抜地蔵日本京都府

https://www.instagram.com/explore/tags/そうだ京都行こう#そうだ京都行こうhttps://www.instagram.com/explore/tags/石像寺#石像寺https://www.instagram.com/explore/tags/釘抜地蔵#釘抜地蔵https://www.instagram.com/explore/tags/釘抜きさん#釘抜きさんhttps://www.instagram.com/explore/tags/西陣#西陣https://www.instagram.com/explore/tags/京都#京都https://www.instagram.com/explore/tags/kyoto#kyoto

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736 紫式部も眺めた？雅な秋の庭京都御苑からほど近くにある廬山寺（ろざんじ）は、紫式部が長く暮らした邸宅跡とされている場所。『源氏物語』もここでしたためられたともいわれており、「源氏庭」と名付けられた白砂と苔の庭園に初夏から初秋ごろまで咲く紫の桔梗が有名です。でも、じつは廬山寺は紅葉の隠れた名所。11月中旬〜下旬ごろには、南側の門から境内を望むと秋色に染まった紅葉樹がお出迎え。そして、源氏庭に面した本堂の縁側に腰を下ろせば、真紅の木々と白砂の見事なコントラストが広がります。『源氏物語』で紅葉の錦の中を光源氏が舞うシーンが登場する「紅葉賀（もみじのが）」も、この風景から生まれたのかも……そんな想像も膨らみます。 #そうだ京都行こう #廬山寺 #紅葉 #紫式部 #源氏物語 #京都御所 #御所東 #京都 #kyoto @kyoto.rozanji 撮影日：2023年11月29日 photo by @nishioka_kiyoshi

2025/11/11に公開廬山寺日本京都府

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735 秋の池を彩る「逆さ紅葉」嵯峨野・嵐山エリアにある広沢池（ひろさわのいけ）は、平安時代より愛されてきた観月の名所。池に月が映る風景のその美しさから、「古の人は汀に影絶えて月のみ澄める広沢の池」（源頼政）など、数多くの詩歌が残されています。そんな広沢池で息を呑むような水鏡を味わえるのが、11月中旬～下旬ごろ。「嵯峨富士」とも呼ばれる端正なかたちをした遍照寺山が鮮やかに色づき、水面が鏡のようにその姿を映し出す──。秋の静けさと澄んだ空気に包まれながら見る「逆さ紅葉」の風景は、歌人ではなくとも思わず言葉を紡ぎたくなる眺めです。 @oyabun1gouさん、素敵なお写真ありがとうございました。 #そうだ京都行こう #広沢池 #遍照寺山 #紅葉 #逆さ紅葉 #嵐山 #嵯峨野 #京都 #kyoto 撮影日：2020年12月27日

2025/11/05に公開広沢池日本京都府

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734 わざわざ行きたい、錦のトンネル京都府長岡京市、西山連峰のふもとに位置する光明寺。浄土宗の開祖・法然上人とゆかりが深いお寺で、寺のある粟生広谷は法然上人が日本で最初に「南無阿弥陀仏」のお念仏のみ教えを説いた地といわれているのだとか。そんな光明寺は紅葉の名所としても知られており、11月中旬ごろには約1万8千坪の境内に鮮やかな紅葉があふれます。なかでも見どころは、総門を抜けて左手に続く「もみじ参道」。約250本ものカエデが真っ赤に染まり、トンネルとなって参拝者を華やかな錦の世界へ誘ってくれます。京都市内から足を伸ばして、わざわざ訪れたい洛西の名所です。 ※2025年の秋の特別公開は、11月15日〜12月7日に実施予定です。詳しくは、光明寺の公式HPをご確認ください。 #そうだ京都行こう #光明寺 #法然上人 #もみじ参道 #紅葉 #長岡京市 #京都西山 #京都 #kyoto 撮影日：2020年11月24日 photo by @shokohara_photo

2025/10/31に公開光明寺日本京都府

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733 観音様を彩る紅葉泉涌寺から徒歩約3分、朱色の鳥居橋を渡った先にあらわれるのが、今熊野（いまくまの）観音寺。泉涌寺の山内寺院のひとつで、平安時代、弘法大師・空海によって開かれたと伝わる古刹です。ぼけ封じや頭痛封じのご利益があるとされ、大師堂の前に立つ「ぼけ封じ観音」には日々多くの参拝者が手を合わせに訪れます。山の自然に包まれる境内は、移り変わる四季の風景や拝観施設、茶処閑坐などが見どころ。特に例年11月下旬ごろには、紅葉の木々が深く色づき、一帯が見事な秋景色に。カラフルに染まる境内に、観音様もどこかうれしそうに見えます。 @hidenobu1020 さん、素敵なお写真ありがとうございました。 #そうだ京都行こう #今熊野観音寺 #ぼけ封じ観音 #閑坐 #弘法大師 #空海 #紅葉 #今熊野 #泉涌寺 #京都 #kyoto @imakumanokannonji 撮影日：2024年11月30日

2025/10/28に公開今熊野観音寺日本京都府

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732 紅葉が織りなす秋色の山門法然院のほど近く、哲学の道を一本東に入った通りに、安楽寺（あんらくじ）があります。鹿ヶ谷（ししがたに）と呼ばれる地域に位置するお寺で、有名な行事のひとつが毎年7月に行われる「鹿ケ谷カボチャ供養」です。この地の名産であるひょうたん型の鹿ヶ谷カボチャを食べて、中風にならないよう祈願する行事で、220年以上も続いているのだそう。そんなカボチャ供養の日にくわえ、春と秋に特別公開が行われる安楽寺。これからやってくる紅葉の時期には、茅葺き屋根の素朴な山門が色とりどりの紅葉に彩られ、参拝者を迎えてくれます。四季の景色をひそやかに楽しみたい、知られざる名刹です。 ※2025年の秋の特別公開は、11月1日〜16日までの土日祝日、11月22日〜12月7日に実施予定です。詳しくは、安楽寺の公式HPをご確認ください。 #そうだ京都行こう #安楽寺 #住蓮山安楽寺 #鹿ケ谷カボチャ供養 #カボチャ供養 #鹿ケ谷カボチャ #紅葉 #鹿ヶ谷 #哲学の道 #京都 #kyoto @anrakujikyoto 撮影日：2023年11月30日 photo by @shokohara_photo

2025/10/24に公開安楽寺日本京都府

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【告知】そうだ京都、行こう。念のために申し上げておきますが、紅葉だけが、僕がこの町に惹かれた理由ではないんです。でも、でも、やっぱり、、、「きれいだなーーーーー」明日から「そうだ京都、行こう。」テレビCMを首都圏、静岡地区を中心に放映します。今年の秋は紅葉の名所として名高い「東福寺」とその周辺の塔頭を舞台に、息をのむほど美しい京都の紅葉の魅力を柄本佑さんが旅人として語っています。人々を魅了する「圧倒的な紅葉」の魅力をお届けします。また、公式HPでは、古都京都の紅葉を満喫する貸切特別拝観などの厳選プランやイベントをご用意しております。詳しくはプロフィール欄からリンク、「そうだ京都、行こう。」HPをご覧ください。お楽しみに。 #そうだ京都行こう #東福寺 #光明院 #龍吟庵 #通天橋 #紅葉 #秋の京都 #京都の旅 #京都 #kyoto

2025/10/17に公開- 指定なし

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731 秋色に染まる多宝塔叡山電鉄・八幡前駅から徒歩約15分、三宅八幡宮の東側にある「三明院（さんみょういん）」。閑静な住宅街にひっそりとたたずむお寺で、高台からひょっこり顔を出す多宝塔は、地域のシンボル的な存在として親しまれているのだそう。そんな三明院、実は隠れた紅葉の名所なんです。例年11月中旬ごろになると、赤、黄、橙、色とりどりの紅葉が広がり、こぢんまりとした境内が見事な秋色のグラデーションに。多宝塔もこの時期になると真っ赤な紅葉に彩られ、切り取って額縁に入れたくなるような美しさにうっとりしてしまいます。 #そうだ京都行こう #三明院 #多宝塔 #紅葉 #三宅八幡宮 #八幡前 #京都 #kyoto 撮影日：2023年11月27日 photo by @shokohara_photo

2025/10/14に公開三明院日本京都府

https://www.instagram.com/explore/tags/そうだ京都行こう#そうだ京都行こうhttps://www.instagram.com/explore/tags/三明院#三明院https://www.instagram.com/explore/tags/多宝塔#多宝塔https://www.instagram.com/explore/tags/紅葉#紅葉https://www.instagram.com/explore/tags/三宅八幡宮#三宅八幡宮https://www.instagram.com/explore/tags/八幡前#八幡前https://www.instagram.com/explore/tags/京都#京都https://www.instagram.com/explore/tags/kyoto#kyoto

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730 ラグビーボール型のメロンパン？レトロな袋に包まれたパンが店先に並ぶのは、伏見桃山の納屋町（なやまち）商店街にあるササキパン。1921年創業、老若男女に愛される老舗パン屋さんで、小さな店内には日々60種類以上のパンが並びます。そんなお店の名物は、ラグビーボール型の「メロンパン」。今では作っているお店も少なくなったというこのパン、かつて京都など西日本の一部では、メロンパンといえば白あんの入ったラグビーボール型が主流だったそう。昔懐かしいメニューとして今も愛されています。所狭しと並ぶおいしそうなパンに思わず目移りしてしまう、昔ながらの町のパン屋さんです。 ※パンの価格は撮影時（2025年2月）のものです。 #そうだ京都行こう #ササキパン #ササキパン本店 #メロンパン #サンライズ #パン #パン屋 #地元パン #納屋町商店街 #伏見 #伏見桃山 #京都 #kyoto 撮影日：2025年2月7日 photo by @shokohara_photo

2025/10/08に公開ササキパン本店日本京都府

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729 守り継がれるふたつの街並み嵯峨鳥居本（さがとりいもと）は、京都市の北西部・嵯峨野の最も奥、愛宕神社へと続く街道沿いに広がる地域。歴史ある貴重な民家が建ち並ぶエリアで、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。嵯峨鳥居本の大きな特徴は、伝統的な農家風の建物と町家風の建物が共存していること。この地域は室町時代ごろ農村として開かれ、江戸時代以降は愛宕詣での門前町として栄え、ふたつの特徴をあわせもって発展してきました。そんな歴史から生まれた、全国的にもめずらしい独特な町並みがいまも残ります。瓦屋根に漆喰壁の町家風民家が続いたかと思えば、参道の中央あたりを境に町の雰囲気ががらりと変わり、写真のような茅葺きの農家風民家が建ち並ぶ昔懐かしい景色が広がります。奥嵯峨の美しい自然を背景に、ふたつの町並みが歴史をそっと物語る参道です。 @mintimuさん、素敵なお写真ありがとうございました。 #そうだ京都行こう #嵯峨鳥居本 #重要伝統的建造物群保存地区 #愛宕神社 #町家 #鮎の宿つたや #愛宕街道 #奥嵯峨 #京都 #kyoto 撮影日：2024年10月3日

2025/10/03に公開嵯峨鳥居本 Saga-Toriimoto 日本京都府

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728 暮らしのための工夫が詰まった家京都・北白川のほとり、学者村と呼ばれる閑静な住宅地にたたずむ「旧喜多邸」。建築家の藤井厚二が京都帝国大学の同僚であった工業化学の研究者・喜多源逸（きたげんいつ）の邸宅として設計、1926年に竣工しました。日本の気候風土に合った“日本の住宅の理想形”を生涯追い求めたことで知られる藤井。旧喜多邸にも、開放的な縁側や、椅子に座った人と畳に座った人の目線の高さが同じになるように設計された小上がりの和室、五山送り火の大文字を眺めるために作られたという2階の小部屋など、随所に藤井の住宅に対するまなざしを感じられる工夫が。現在は、北欧ヴィンテージ家具などを扱うギャラリー「Relevant Object（レリヴァント・オブジェクト）」として活用され、和と洋が心地よく融合した唯一無二の空間を生み出しています。 ※建物へのご来訪は、予約制となっております。Relevant ObjectのHPよりご予約のうえ、ご来訪ください。 ※庭園内への立ち入りは、原則不可となっております。スタッフの案内に従い、ご見学ください。 #そうだ京都行こう #旧喜多邸 #旧喜多源逸邸 #喜多邸 #喜多源逸邸 #藤井厚二 #relevantobject #北欧ヴィンテージ #ポールケアホルム #ポールヘニングセン #ジョージナカシマ #学者村 #北白川 #京都 #kyoto @relevantobjectgallery 撮影日：2025年2月7日 photo by @shokohara_photo

2025/09/30に公開Kyoto 日本京都府

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727 ここにしかない藍染のかたち日本で江戸時代ごろから親しまれてきた染色技法・藍染（あいぞめ）。奥行きのある深い青色が魅力で、明治初期には「ジャパン・ブルー」と呼ばれ、その美しさが称えられたのだとか。そんな藍染を独自の技術で進化させるのが、京都・太秦にある1933年創業の染色工房「藤田染苑」。もともと藍染は原料である藍に浸して染めるのが一般的でしたが、植物性の糊を媒体として使用する「藍捺染（あいなっせん）」という技術を開発。捺染により、それまで藍染では難しいとされていた細かい線や白地への模様染めなど幅広い表現が可能に。創業以来つちかってきた京友禅の柄付け技術の繊細さと藍の深い色味が共存する、進化したジャパン・ブルーのかたちです。 ※工房内は通常非公開ですが、期間限定で特別公開を実施しております（予約制・有料）。詳しくは、藤田染苑のHPをご確認ください。 #そうだ京都行こう #藤田染苑 #藍染 #藍捺染 #藍 #ジャパンブルー #染色 #sousou #太秦 #京都 #kyoto @fujitasenen 撮影日：2024年7月3日 photo by @shokohara_photo

2025/09/22に公開- 指定なし

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726 日本茶をもっと気軽に京都・宇治で460年以上の歴史をもつ、茶舗・上林春松（かんばやししゅんしょう）本店。豊臣家や徳川家などからも重用されたという由緒ある老舗茶舗が、日本茶を気軽に楽しむ場として手がけたカフェが「Salon de KANBAYASHI（サロン・ド・カンバヤシ）上林春松本店」です。八坂の塔近くにある、大正時代に建てられた邸宅の蔵を改装した日本茶カフェでは、上林春松が選定した玉露と煎茶をスイーツとともにいただけます。さらに、よりゆったりと過ごしたい方は、邸宅のはなれだった建物“望楼棟”でアフタヌーンティを愉しむことも。大正のレトロモダンな空間で、八坂の塔をイメージした五段のお重に入ったスイーツとお茶を味わう、なんとも豊かな時間を過ごせます。お茶の愉しみがますます広がりそうです。 #そうだ京都行こう #サロンドカンバヤシ #salondekanbayashi #上林春松本店 #宇治 #宇治茶 #お茶 #アフタヌーンティー #カフェ #アカガネリゾート#八坂の塔 #東山 #東山安井 #京都 #kyoto @salon_de_kanbayashi 撮影日：2025年2月5日 photo by @shokohara_photo

2025/09/10に公開Salon de kanbayashi サロンドカンバヤシ /上林春松本店日本京都府

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725 夏が終わっても食べられる冷めん大徳寺のほど近く、新大宮商店街に創業86年の中華料理店「中華のサカイ本店」があります。古くから地元の人に愛されてきた町の中華屋さんで、言わずと知れた名物が「冷めん」。冷めんとはいわゆる冷やし中華のことで、サカイの冷めんはもっちりとした太麺に、キュウリ・海苔・焼き豚（かハム）のシンプルな具材、そしてほんのりからしのきいた独特の酸味とコクのある秘伝のタレがからみあって、一度食べたらやみつきになる味。こちらの冷めん、もともとは、多くの冷やし中華と同じく夏限定だったそうですが、お客さんからの熱い要望により年中販売するようになったのだとか。京都人の飾らない日常の味がここにあります。 #そうだ京都行こう #中華のサカイ #中華のサカイ本店 #冷めん #冷麺 #冷やし中華 #中華 #京都中華 #町中華 #新大宮商店街 #紫野 #京都 #kyoto 撮影日：2025年2月4日 photo by @shokohara_photo

2025/09/03に公開中華のサカイ本店日本京都府

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724 里山に初秋を知らせる白い花京都府の真ん中あたりに位置する南丹市美山町。名所のひとつ「かやぶきの里」には、昔ながらの茅葺き屋根の民家が今も数多く残っています。北集落には39棟もの茅葺き屋根の家が建ち並び、もっとも古いものは約230年前に建てられたのだそう。昔話の世界に入り込んだような、日本の懐かしい田園風景が広がります。そんなかやぶきの里で9月中旬から下旬ごろにかけて見られるのが、そばの花。もともと休耕田を利用し、集落の景観に合うようにと栽培がはじまったそうで、茅葺き屋根の家を背景に白く可憐な花々が咲き揺れる様子はなんとも絵になります。美山の澄み切った空気とともに、訪れる人に秋の気配を感じさせてくれる、この時期ならではの景観です。 @kyoto_nichijoさん、素敵なお写真ありがとうございました。 #そうだ京都行こう #美山かやぶきの里 #かやぶきの里 #かやぶき屋根 #そばの花 #そば #蕎麦 #南丹市 #美山町 #京都 #kyoto 撮影日：2024年9月24日

2025/08/29に公開美山かやぶきの里日本京都府

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723 時を重ねる、元新聞社のレトロビルかつて京都の商業の中心地だったことから、立派なモダン建築が建ち並ぶ三条通。今回ご紹介するのは、三条通と御幸町通が交差するところに建つ「1928ビル」。もともと、大阪毎日新聞社京都支局として1928年に建てられたビルで、ひときわ目を引く星型の窓は、毎日新聞社の当時の社章をモチーフとしているのだそう。1998年に新聞社が移転、その後リノベーションが行われ、現在はカフェやギャラリー、劇場が入居しています。なかでも、地下にあるカフェ「INDÈPENDANTS（アンデパンダン）」は、創建当時の泰山タイルや壁画、誰かの落書きまでほとんどそのまま残されており、その歴史の痕跡にふと思いを馳せてしまいます。幾重にも時を重ねて歩んできた、三条通のレトロビルです。 @smilelog_photographさん、素敵なお写真ありがとうございました。 #そうだ京都行こう #1928ビル #大阪毎日新聞社京都支局 #アンデパンダン #INDEPENDANTS #モダン建築 #近代建築 #三条通 #京都 #kyoto 撮影時期：2022年12月

2025/08/26に公開1928ビル（旧毎日新聞社京都支局）日本京都府

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722 どこから見ても美しい、昭和の名庭東福寺の六波羅門から徒歩3分ほどの場所に位置する、光明院（こうみょういん）。東福寺の塔頭寺院のひとつで、1391年に創建されました。「虹の苔寺」ともいわれる光明院の主庭が、昭和の名作庭家・重森三玲による「波心庭（はしんてい）」です。池泉式の枯山水庭園で、「光明」の名にちなんで、仏様に見立てた三尊石を基点に放たれた光のように、立石が斜線状に並んでいます。どの角度から見ても美しい波心庭。方丈はもちろん、茶亭のある小高い場所から眺めることもできるので、お気に入りの角度を探してみてはいかがでしょうか。 #そうだ京都行こう #光明院 #波心庭 #重森三玲 #枯山水庭園 #庭園 #苔 #虹の苔寺 #東福寺 #京都 #kyoto 撮影日：2024年7月4日 photo by @nishioka_kiyoshi

2025/08/22に公開光明院波心庭 Komyoin Zen Temple 日本京都府

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721 府庁旧本館でコーヒーブレイク地下鉄丸太町駅から徒歩約10分ほどに位置する、京都府庁旧本館。1904年に建てられたレンガ造りの建物で、1971年に府庁の本館としての役目は終えたものの、現在も執務室として一部使用されていて、現役の官公庁建物としては日本最古のものであり、重要文化財にも指定されています。そんな旧本館の一角に、自由に利用できるカフェがあることをご存知でしょうか。「salon de 1904」は、もともと人事委員会室だった2部屋を活用したカフェで、京都の老舗喫茶店・前田珈琲が運営しています。店内は、白壁や赤いカーペット、一部のテーブルや椅子にいたるまで、あらゆるものが昔のまま使用されているのだそう。明治期のクラシカルな意匠のなかで過ごす、優雅なひとときです。 #そうだ京都行こう #salonde1904 #サロンド1904 #前田珈琲 #京都府庁旧本館 #京都府庁本館 #京都府庁 #近代建築 #モダン建築 #カフェ #喫茶店 #丸太町 #京都 #kyoto @salon_de_1904 撮影日：2025年2月6日 photo by @shokohara_photo

2025/08/19に公開京都府庁旧本館正庁日本京都府

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720 ビルの隙間の地蔵堂染殿院（そめどのいん）は、弘法大師・空海により808年に創建されたお寺で、安産を守るお寺として古くより親しまれています。そんな染殿院があるのは、新京極商店街すぐそばのビルとビルのあいだの隙間のような場所。境内への入り口はふたつあり、四条通り側から商店街に入ってすぐのところと、もうひとつがあるのは、なんと四条通り沿いにある甘栗屋さん・林万昌堂のお店の奥。細い入り口を抜け、一歩境内へ足を踏み入れると、繁華街の真ん中とは思えないほどの静けさに包まれ、提灯とお地蔵さんがやさしく迎えてくれます。安産の守り神として、京都の街中で愛される小さな地蔵堂です。 @blakistonlineさん、素敵なお写真ありがとうございました。 #そうだ京都行こう #染殿院 #染殿地蔵 #弘法大師 #空海 #京都河原町 #京都 #kyoto 撮影年月日：2019年7月24日

2025/08/13に公開染殿院日本京都府

https://www.instagram.com/explore/tags/そうだ京都行こう#そうだ京都行こうhttps://www.instagram.com/explore/tags/染殿院#染殿院https://www.instagram.com/explore/tags/染殿地蔵#染殿地蔵https://www.instagram.com/explore/tags/弘法大師#弘法大師https://www.instagram.com/explore/tags/空海#空海https://www.instagram.com/explore/tags/京都河原町#京都河原町https://www.instagram.com/explore/tags/京都#京都https://www.instagram.com/explore/tags/kyoto#kyoto

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