コンテンツ種別写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿 関連投稿国 指定なし日本 関連都道府県 指定なし 並び替え投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順 ×アカウント未登録では最新の動画20件のみ閲覧可能です。この度伊勢丹新宿店様にて開催されます「ISETAN ARTS ＆ CRAFTS」にてFAARとして出展させていただく運びとなりました。 普段の清澄白河の地とはまた異なった表情を表現できればと思っております。 作家様にもご協力いただきまして、今回のイベントからご提案させていただく作品や特別なお洋服も準備しております。 今までお会いしたことのなかった方にもFAARを体感していただける機会になっておりますので、是非お立ち寄りくださいませ。 スタッフ一同お待ちしております。 以下詳細となりますのでご確認くださいませ。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ISETAN ARTS ＆ CRAFTS 今回で3回目の開催となる「ISETAN ARTS & CRAFTS」。 骨董や古美術から現代作家の作品、暮らしの道具にいたるまで、衣食住にわたり世界中から集められた品々を展示・販売いたします。 ＜会期＞ 2024年9月26日(木)～9月30日(月) 最終日午後6時終了 初日の9月26日(木)午前10時～正午は、エムアイカード会員さま特別ご招待時間でございます。 会場受付にてエムアイカードをお一人さまにつき1枚ご呈示ください。 ＜会場＞ 伊勢丹新宿店本館6階 催物場 ＜FAAR参加作家一覧(五十音順・敬称略)＞ 安齊賢太 大澤哲哉 大中和典 大村大悟 鏡原愛莉 加地学 故金あかり 北山栄太 蔦井乃理子 督田昌己 中根学 宮城壮一郎 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ※上記期間中、清澄白河の実店舗は休業とさせていただきます。 ご理解賜りますようお願い申し上げます。 お問い合わせはお気軽にinfo@faar.jpへメールでお尋ねください。 (Instagramの「連絡する」ボタンからもメール可能です。) ※Instagramでのダイレクトメッセージでのご返信はしておりませんのでご了承くださいませ。 常駐ではないため、お電話でのお問い合わせはご対応しかねますこと重ねてご了承くださいませ。2024/09/17に公開- 指定なし3.06%1720少し早起きして年に二回開催される鎌倉骨董市（鶴岡八幡宮の方で鎌倉宮骨董市とはちがいます）での戦利品。 少し値は張ったけど中国唐時代９世紀、おそらく定窯の白磁杯を見つけた。見込みの独特のカセも美しく中国茶の茶杯にしよう。 清朝 道光製 17世紀の青磁の皿はぷっくりと厚い釉薬と独特の深い青が綺麗。龍泉とか浙江省あたりの官窯だろうか？ 南宋時代 江西省景徳鎮 10世紀頃の影青（いんちん）は 通常の影青よりも赤みの窯変であまり人気がないのか安く見つかった。 ルソン島の山岳民族であるイフガオ族のウッドスプーン。 プリミティブでありながら、シャープなデザインが気に入った。 年々、デザインの意図を排した中国や東南アジアの古物、雑器に惹かれている。長く使い続けられて今もまだ色褪せない何世紀もの歴史を超えてきたことに想いを馳せる、なにより現代の用途にもとても合っており料理を盛りつけても邪魔にならずまとめ上げてくれる包容力がある。2024/07/27に公開- 指定なし1.92%1080U.F.OことUnited Future Organization。 ラファエル セバーグ、松浦俊夫、矢部直の3人で結成されたトリオ。ミュージシャンではなくDJという見識とプロデューサー的目線とセンスで構築されるトラック、アルバムには数えきれないほどの名曲がある。 マーク マーフィを迎えたstolen moments、クラブジャズの伝説的な曲、Cosmic gypsy や Loud minority ヴァン モリソンのカバー Moon dance などキリがないほど。DJとなるとその夜はパンパンにまで客で溢れかえる。レアグルーヴからAcidjazzを通過してClubjazzやfuture jazz と変容していくまさにそのタイミングだった。モッズの精神が宿っているかのようでそこがかなりイギリス的であり、実際3人もplanet planのスーツ（ Gallianoのギャラガー兄弟も着ていた）やY.M.Cの洋服など全てがロンドンのストリートをベースとしてなんともジャズ的に落とし込まれていた。blue note や verveから スピリチュアルジャズとのちに呼ばれるblack jazzや strata east 、 tribe 、 NimbusなどのインディベンデントなレーベルからヨーロッパのMPSやECMなど他ジャンルとの折衷を試みるレーベルまで幅広く掘る対象で、もちろんクラブでかかることからテクノやハウス、ヒップホップとの融合も盛んに行われていてアンテナが全方位に必要だった。そんな中からTalkin'loud 、Mowa'xやDrado が生まれ、ジャズのマナーを持つ音はなんでもかんでも飲み込んでいくそんなムーヴメントだった。その当時は数多あるレコードから自分の力で探すにはあまりに膨大すぎることから、自分の推しDJがかけたものやコンピレーションを参考にすることが多く、佐々木敦、若杉実、原雅明、小川充などカテゴリーを超えて選曲できるDJや評論家のクラブでの選曲やレビューをとても頼りにしていた。そんな中でもクラブで聴いて目から鱗だったのがU.F.Oの矢部さんの選曲だった。どこからどこまでがジャズかなんてことは飛んでしまっていて、あらゆるジャンルの音が次々に繋がれていく。矢部さんがかけるならこれもジャズなんだろう、どこにその精神性があるのかを聴きながら探る、調べる、なるほど！となるを繰り返していた。 一本筋が常に通っているので精神性が見える選曲で 聴けばすぐに誰の選曲かわかるかのような。常に自分にとって憧れの存在で、知識と独自のセンスに裏打ちされていたのが当時から明らかだった。（いまでも鮮明に思い出すのはninebarのようなアブストラクトヒップホップからトムウェイツに繋がったとき、これかぁ とまるで探していた答えのように） いい意味でも悪い意味でも画一的に大体の日本人がジャイルスぽかったりパトリック フォージぽかったりするなかで当時からすでに矢部さんの選曲は矢部さんでしかできない選曲だった。 そんな矢部さんが今日、急逝されたとのことだった。 GillesやQuestlove など世界のさまざまなレジェンドクラスのDJやアーティストがSNSでその早過ぎる死を悼んでいることから、矢部さんがいかにミュージシャンに愛されていたか垣間見れる。 U.F.O自体も生まれてすぐに世界で評価された稀有なトリオだったこともある。 仕事のカテゴリーは違えど、自分の視点を持ち、例え自らが生み出さなくても何かと何かを繋ぎ合わせるとオリジナルをも凌ぐようなものが出来上がり、単体ではなし得ない世界を作ることもできる。それはまさに凄すぎてクラブにいながらも呆然と聴き入っていた自分があの場で矢部さんから学んだことでありそれを糧として、精神の軸として仕事ができている。 ありがとうございました。 RIP2024/07/25に公開- 指定なし1.69%950秋田の樅峰苑にあったあきたびじんのポスターで心奪われたこの女性にまつわる話。あまりにもの美しさにずっと見てしまった植女さんと思われるこの女性は誰なのか。まさかわかるとは思わずストーリーズにあげたら荒川さん @arashin500 から昭和28年の木村伊兵衛の写真だとメッセージが。 調べてみるとリアリズム写真の巨匠 木村伊兵衛の 「秋田」という写真集に収められていたタイトルは秋田おばこという写真で、木村が当時のアマチュア写真でこの女性を見かけ、是非とも撮影したいと熱望したことから撮られた写真とのこと。 女性のポートレートを得意としていた木村の真骨頂が窺える。さらにこの女性のことが気になりもはやストーカー的に掘ってみると、この女性は大曲出身の柴田洋子さんという女性でバレエをされていてバレエの先生として過ごされその後に三上ヘンリーさんという貿易商の日系アメリカ人の方と結婚されロサンゼルスへ移住、洋画家として暮らされて2010年に７６歳でその生涯を終えられたとのことでした。 一枚の写真が持つ力は果てしなく、ポートレートに写し出された透明感と美しさ、モデルを撮った写真ではないリアリズムになによりも惹かれ、その生涯までもが知りたくなる、木村のポートレートはそれほどまでに優れた物だったのだと思う。会うことは叶わないし、もう肉体としては姿形がなくなってしまったとしても人の姿は人の深いところにこうやって残っていくのかと。 いうまでもなくすぐに写真集を買いました。2024/07/14に公開- 指定なし4.92%2770FAARでもお取り扱いさせてもらっている 北海道伊達市に窯を構え作陶されている作家、 加地 学さんのもの作りの動画がyoutube で観ることができます。 僕が訪問した時には築窯中だった新窯での制作や、珍しい石炭窯の焼成シーン、陶土も日本全国堀に行って制作するという加地さんのやれることは全て自分でやるというかなりのハードコアな一面と共に、焼き物が興隆した本来の作陶の原風景がそこにはあります。 是非ご覧になってみてください。 https://youtu.be/MMsBlA4WErQ?si=5ogSJUJ-3tP4uQWf 以下、引用です。 加地さんの器は、ずっしりとした重み、土や素材の無骨さ、硬くしっとりとした質感、何より自然の力強さを感じさせます。一つ一つに異なった表情があり、どのように使うかを考えることが楽しい時間になります。のせる料理や置く空間によって、それぞれが掛け合わさり、さらに無限に表情が変わります。 特に注目したのは「焼き」です。 現在ある二つの窯も自ら手で作られた窯です。 一つは薪を燃料とした登窯。 もう一つは石炭を燃料とした角窯。 ここまでも自身で作り上げるのかと深く感動しました。 10日以上密着して感じたことは、加地さんが常に挑戦している作家であり、生きることは陶器を作ることであるということでした。加地さんは常に前向きで、目を輝かせ、生きることを楽しんでいました。そこにはたくさんの愛情があり、私たちに対してもそれはとても深く温かいものでした。 人は一人では生きていけない。 加地さんの作品づくりから、この言葉の重みを感じされられました。 便利な時代にも染まらず、自分が信じた道をひたすらに進む。不便のようで自由。その姿勢が人々を魅了し、有志が集まって加地さんの作品が完成していくのです。 この動画ではあえて解説要素を省き、感覚的に作家さんの魅力を伝えてます。 ヘッドホンなどの環境で心を落ち着かせるように見ていただけますと幸いです。2024/07/05に公開- 指定なし1.67%940感情の落とし所が定まらずに右往左往している間にもことが進んでいくというか進めないといけなくて、自分を律するために箴言めいたことばかりがボキャブラリーとして出てしまうと末期症状。 このこと自体がモノローグのつもりが投稿というとちょっとしたダイアログへと発展？な期待をしている自分、がしかし露わになることに疲れると特に韜晦願望が強くなるが、そんなこと思ってみても、やはりモノローグにも満たない独り言はファルス 笑劇なんです。わかってるんです、人は根源的に孤独なんてこと。 ばかやろーなんてお猪口と徳利でやりたいよ2024/06/19に公開- 指定なし1.17%651@cafe.ailleurs2024/06/01に公開- 指定なし0.78%440セイシェル諸島にのみ生育する双子椰子（オオミヤシ）の種子。世界最大の種子としてギネス登録もされていて現在はセイシェル共和国から持ち出しが禁止されているので古いものだけが国外にあるだけです。 その希少性から珍重され、骨董好きからも人気のあるものですが僕にとってはある意味鎮静剤です。 Jean Arpを彷彿とさせる有機的な造形で、女性の身体の曲線にも見えることからタダイズムの系譜にある彫刻のよう。自然界がこれだけ惹きつける造形を作り出すのだから、自分が制作に行き詰まったときやまたデザインそのものの行為がもっと出てきたものを自然に出す呼吸のようで良いのだと思わせてくれる。 トケイソウと同じ深呼吸的でもあります。2024/05/31に公開- 指定なし2.38%1331マウワーオスカルが入荷したということで鈴木屋酒店さん @suzukiya_kamakura へ。 中欧、東欧の作り手の面白さ、美味しさから抜けられず スタベックの3キュベと初めて飲むスロバキアの第二世代と、ボット フリジェを追加。クロ ファンティーヌの発泡も珍しいので追加、コランタン ウイヨンのヴューフグも以前飲んで素晴らしかったのでリピート。 ガメイ主体のモンドゥーズとピノでど真ん中。 ほぼえざわさん @vinsan1984 に任せてるので迷いなし。それにしてもマウワーのエチケットのデザインがソルガを超えそうなギリギリ感。2024/05/17に公開- 指定なし1.14%595. 庭ビエント フィルレコがいらない、 サンダル履いて椅子に座ると自動再生2024/05/17に公開- 指定なし1.6%900. やぐらのセラーに250本用ワインラックが収まった 家のセラーは三箇所に分かれもう増やせない飽和状態からこれで無事脱却、貯蔵の問題を考えずにワインを増やせるように。鎌倉石の岩壁を掘って作られた庭にある鎌倉時代のやぐらは奥行きが深く温度が夏でも12度くらいで適度な湿度もありワインの保存に最適な環境。 ありがとう タカジー。 @anthemdsk @funagain_sendagi2024/05/17に公開- 指定なし2.91%1631. 今朝、一つの小さな奇跡が起こったのです。 鎌倉に引っ越しした時に愛猫達のお気に入りの場所にならないかと買った Marcel Gascoinの古い子供椅子。 長らく愛猫達からは総スカンでただの置き物になっていたところなんと今朝キキがその上で佇んでいたのです。 朝の陽が入るところに置いたのが功を奏したのでしょうか。これからもお気に入りの場所になってくれれば良いのですが。2024/05/17に公開- 指定なし4.37%2442月日の流れるのは早いもので12回目の展示会を迎えることとなりました。 6月4日から14日までとなります。 イタリアから帰国してから6年あまりすぐに始めたブランドでやりながらいろんなことを学んでいったり、また変わっていったりして今に至ります。 正直な服、誠実な服を目指して物作りをし、社会的付合とはならないあくまで道具としての被服がいつも作りたいものでした。 他の動物のように毛や甲羅を持たないがゆえに持ち得る第二の皮膚として補完を果たす一つ上のレイヤー、それを着用する人に寄り添うのが理想でその人はあくまで一生物としてこの世界に溶け込めるような。 ブランドを始める前に読んだレイチェル L. カーソンのセンスオブワンダー。生物学者の彼女が環境問題を挙げる傍らで自然界に溢れるささやかな美しさや面白さ、奇跡のような気付き。自分に衝撃を与えた本であり今の生活と物作りの精神的な支柱となっている精神性。それだけに簡単には触れなくてどう扱うかいろんな角度から考えてきて、いやこれはもう えいやしかないと勢いでテーマに入れました。 入れてみると面白いものでなんとかその自分にとって唯一無二なテーマのために必死であれやこれや動く自分がいて今回のために新しくたくさんの作家さんや職人さん、工房とお仕事できることが叶ったわけです。 故郷 京都の藤田染苑の藤田さん、福岡の天然染の宝島染工の大籠さん、静岡で作陶されている吉田直嗣さん、そしていつもいつも無理難題を聞いてくださる機屋さんのみなさん。インドやアルゼンチンの工房のみなさん。 たくさんの協力をして頂きまた展示会でのお披露目を迎えられます。皆様にご高覧頂けたら幸いです。 毎度のことながら、フレンズデイがありません。 知人、ご友人の方はいつものように私宛にDMください！2024/05/11に公開- 指定なし3.27%1840昨日のグラインドコアとジャズの意外な繋がりで色々と音源を聴き返していたらやっぱりふと思い出してしまう京都の伝説的なCD店 Avis。寺町通り商店街と新京極を結ぶ小道の二階にひっそりとあったハードコアパンク、メタル、グラインド、クラスト、エモ、ドゥームなどエクストリームメタル〜ハードコアのCDとレコードとそしてクラシックのCDの専門店。ハードコアとクラシックという両極端な二つの音楽が混在していたのもいまからするととても魅力的だけれど、その繋がりは今だからこそ沁みてくる。 当時中学生だった私はスラッシュメタルに傾倒していてこの伝説的な店が教科書そのものだった。どんどん複雑に枝分かれしていくエクストリームメタルのジャンルを知ることができ、入店するのを毎回ドキドキしながら階段を登り、大音量で流れているグロールに狼狽え、奥に鎮座している髪が腰くらいまである店主は接客はしないしもちろん一言も話さない。決して感じが悪いということではなくシャイだったんだろう。ただこの店が伝説的だったのは上述の理由だけではなく、中古CD店なのでもちろん買取もしてくれるのだが、取り扱いのジャンルのCDだとびっくりするくらいの高値で買い取ってくれる。そしてその売ったお金に少し足すだけで店内の中古CDが買えてしまう。当時任天堂が発売したディスクシステムというゲーム機があり専用ソフトはフロッピーディスクを持っていくとゲームを書き換えてくれるという革命的なものがあったのだけど、まさにその音楽版のようなことがここでは起こる。もちろんながらサブスクも配信もyou tubeもない当時は新しい音を聴くにはCDを買うしかなかった。お小遣いに限りのある中学生にとってここは怖がりながら、緊張しながらでも頼るべき来るべき聖地だった。 一言も話さない商売っ気もへったくれもないコワモテの店主は実はそういうキッズにとても優しかったのだ。そしてなによりも音楽を愛し、音楽を愛する人を年齢関係なく愛していたのだと思う。 買ったCDを売り、新しい音源を聴く。このルーティンを繰り返し知識を深めていく。自らの手と足、頭、少しの勇気をもって掘り下げていく精神性は今も変わらずここで培われたのは間違いない。最後まで行く、はこの小さなCD店AVISのアティテュードでまさにハードコアだった。 ハードコアを源泉としてそれからたくさんのジャンルの音楽を聴いてきた。いつも心には最後まで行く、があった。いまは真逆の音楽と思えるアンビエントを聴くことが多いがグラインドの帝王napalm deathのミック ハリスはダークアンビエントやドローンの有名なアーティストでもあるように、実はあの頃の潮流が途絶えることなく自分の中でしっかりと流れている。轟音が終わった後にある静寂、動と静は逆に見えて隣り合わせだ。最後まで行くと、今度は真逆から出てくる。マリオ ブラザーズの画面のように。左右は無限に繋がっている。 革ジャンやカットオフのデニムジャケットだけがパンクなのではない。 punk is attitude , not style ジョー ストラマーの言葉だ。 山科からチャリ立ちこぎで三条通りの坂を越えなけなしのお小遣いを握りめて通っていた頃の純心の尊さは何者にも代え難い。だから今がある。私はまだ最後まで行けてない。 2017年9月にこの伝説のCD店AVISはひっそりとその歴史に幕を下ろすこととなった。閉店前にはたくさんの“生徒“が店を訪れ、店主にお礼を述べて最後のCDを買って帰ったという（写真の最後は生徒の一人であったレイザーラモンRGさんの投稿を拝借） 店主はおそらくまた言葉を発さずうなづいただけだったろうか。2024/05/05に公開- 指定なし1.17%651グラインドコア/ ファストコア/ デスメタル などのハードコアパンクをルーツとする枝葉のエクストリームメタルに共通するのは唸るような低音の声とその真逆の金切音のような高音、日本ではデスボイス海外ではグロールやガテラルと呼ばれる発声と、マシンガンを彷彿とさせる高速にバスドラムとスネアを叩きまくるブラストビートなのだが、後者のブラストビートの歴史を紐解いていくとその起源として挙がってくるのはなんとフリージャズの権威 Albert Ayler であったことにとても驚く。64年のグリニッジビレッジのライヴでのHoly Ghost の中でTony Williamsが叩くビートはまさにブラストビートそのもので、メタルとジャズ、一見何の関係もリンクもなさそうな二つのジャンルがこんなところで交差していて、四半世紀も後に引用されるところに面白さがある。時代やジャンルを超えて右往左往に行き切った音楽というのはどこかでなにかしら繋がっている。考えてみたら現代の前衛ジャズを牽引するサックス奏者のJohn Zorn はBill LaswellとNapalm deathのMick HarrisとPainkiller というグラインドコアのバンドを組んでおり直接的にジャズとグラインドの融合が自然となされているのもうなづける。2024/05/04に公開- 指定なし0.99%560Brutusさんの名企画「居住空間学」に出演させて頂きました。鎌倉の空気感が綺麗に切り取られています。 標準語を話せていると自分だけ思っている男が京都弁アクセントで12分話し続けてますがよかったらご高覧くださいませ。 以下のリンクより↓ https://www.youtube.com/watch?v=WXAjEZ9E8uc ストーリーズからすぐ飛べます @brutusmag @seeall_official2024/04/17に公開- 指定なし10.96%6143料理家/ フードディレクターの さわのめぐみ さんのご自宅へ遊びにいきました。出会いは祖餐のドメーヌ ラトープの会で、その後展示会にも来て頂いて、飲みましょうと話していたのですが私が不遇の入院を繰り返していたので無念ながら遅れ、昨晩やっとお伺いすることができた。 ホスピタリティと心地の良い空間の中でさわのさんの感性が盛り込まれたお料理をプライベートながらもちろんコース。ワインもさわのさんのセレクトで。この日のためにフランスから鳩を取り寄せて下さってた。楽しい会話と美味しい料理とワイン、シンプルに明日の糧となる力。そしてさわのさんも私もイタリア時代にはおなじヴェネト州の辺境の地にお互い住んでいてとても近くだったこともわかり、など驚きも多数。 さわのさん、こうじさんありがとうございました。 @megumi_sawano_ @kojiarashima @nami.zaimokuza2024/04/17に公開- 指定なし2.22%1250久々に鎌倉宮骨董市で良いもの見つけた。 室町後期の古瀬戸の仏花器。窯の出土品なので灰釉のカセが全体に見られるがそれが逆に印花紋を浮き上がらせているのと独特の景色があり気に入った。出るとこ出たらゼロ一個多いよと言いつつも好きな人に渡したいと、半額にしてもらった 笑。 古唐津や古伊万里も破格ででてたよ。2024/04/14に公開鎌倉宮 日本 神奈川県1.74%971マイケル ウインターボトムの長編デビュー作でもある『バタフライキス』はウインターボトム作品の中で今でも一番好きな映画。実はウインターボトムは 『Go Now 』と『日陰のふたり』を合わせた初期の三作が最も良く、99年の『ひかりのまち』くらいまでが個人的には好みでそれ以降は佳作はあるものの、エッジがなくなったような気がして見なくなってしまった。『バタフライキス』はシリアルキラーの女とそんな女に惹かれる女の逃避行を描いたロードムーヴィー。あのヒリヒリした感じ、イギリス映画という感じで 初期のケン ローチやアレックス コックス、ピーター グリナウェイ、 クリストファー ノーラン、ニコラス ローグと多彩なイギリス映画と監督がひしめき合っていた時代の名作として挙げたい。2024/04/14に公開- 指定なし0.67%380普段からとてもお世話になっている三浦哲生さん @miuratetsuo と FAAR @faar_tokyo でもお世話になっている鎌田奈穂さん @naho_kamada ご夫妻のご自宅兼アトリエに遊びに行きました。佐々木家具造形研究所の佐々木さん @research_institute_sasaki もご一緒したのでマテリアル違いのそれぞれの物作りの話に。 普段から作家さんの工房を見るのは作品を見るのと同時であることが多いのだけれど、今回はオープン以来取り扱いさせてもらっていて、やっとのことで物作りの現場を見れたので嬉しさも大きく、そして生活の中に溶け込んでいる鎌田さんの作品が生活の色を纏いほんとに美しかったのでカメラ持参の佐々木さんに撮影してもらい写真分けてもらってにここに記すわけです。純銀の薬缶は火を入れるたびに白化して稜線のような色の変化を持ち、毎日の刹那の変化と使っていく中での経年変化の両方が見れる。師事された長谷川家一門の特徴でもある槌目を出来るだけ見えないように打つ鍛金の作品は短い鍛金経験の僕からすると異次元、何万光年も先のものに見えた技術だったのです。2024/04/13に公開- 指定なし1.62%910<前へ123456...8>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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