コンテンツ種別写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿 関連投稿国 指定なし日本 関連都道府県 指定なし 並び替え投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順相模屋さんからの便り。 @samojunn セレクトの嬉しいやつら。 ドレイヤー、バーンワルト、ビネールのアルザス巨匠勢、 パトリック ブージュのvivantterre, ロワールはマルゴーエ ナタリアと大好きなヴァンサン トリコ、j.c ガルニエ、和ものは言わずもがなのたかひこさん、あつしさん、 テールドシエル 。唯一のイタリアは自分が住んでいた隣町のテオーロの作り手のエドアルド サケット。近くだと カ オロロージョによく行ったが知らなくて、初めて飲む作り手。 カタカナ羅列すみません、備忘録なので。2024/04/10に公開- 指定なし1.31%731Silver @silvermag.jp のONOを掲載頂いた同号にて心地よいセンスある空間で法師温泉 長寿館さんをご紹介させて頂いています。他の選者の方々も三者三様の場所を挙げられており、僕が好きな場所もあり嬉しい気持ちになりました。湯治文化というものが再度日本人にとって日常のものになることを望みます。お金では買えない悠久の時が作り上げた名建築と人間が及び知らない地球から受ける恩恵のハイブリッドが日本の温泉文化です。 是非ご高覧くださいませ。2024/03/22に公開Hoshionsen Chojukan Japanese Onsen Ryokan 法師温泉 長寿館 日本 群馬県1.62%910本日発売のSilver @silvermag.jp で佐々木家具造形研究所の佐々木さん @research_institute_sasaki と製作したObject Not Object の001をEditor's eye で掲載して頂きました。 明日より開催のLinn さん @l_i_nn_00 での「無機」展でも展示しており、受注が可能です。 オイルフィニッシュに加えて鉄液染のBlack Edition も お披露目となります。ご高覧、ご来場お待ちしております。 @seeall_official2024/03/22に公開- 指定なし2.43%1370北海道で作陶されている蔦井乃理子さんの銀彩。初めて蔦井さんの作品と出会ったのは札幌の抽斗さんだった。その後すぐに札幌のlichtさんに買いに行き、蔦井さんに連絡をした。その後抽斗さんで行われた個展にもお伺いし今回の「無機」展のことをお話しして依頼させてもらった。 蔦井さんの作品は銀彩や泥彩と土そのもののコントラストが美しく素材同士の掛け合いが素晴らしく、器として料理を盛ったり飲み物を注いだ時の立ち姿に静かな美しさがある。そして今回「無機」展のために依頼させてもらったのは、贅沢な銀一色の世界、さらに静かに銀だけで成り立つ世界。見込みや裏もすべて銀彩を施釉する試みだった。蔦井さんの作るミニマルな造形と銀の世界は何個集まっても極めて静かで美しい。 「無機」展の詳細は以下となります。 @n_tsta__ @tuus___ @seeall_official @l_i_nn_00 ———————————————————————— "無機" LiNNの1周年イベントの第二弾として迎えるのはSEEALL デザイナーであり、清澄白河のコンセプトショップFAAR ディレクターである瀬川誠人氏。 今回はLiNNとして、そんな瀬川氏が考えるパーソナルな世界感をLiNNの空間で表現して欲しいと依頼し、今回、瀬川誠人として初めてキュレーションした個展"無機"を開催させて頂く事になりました。 『今回お話を頂いたときにLiNN さんの空間なのかで空間そのものを静かなものにするイメージがまず浮かびました。自分らしいキュレーションとなるとカテゴリーが多岐に渡るので雑然とならないようにどうするか考えたときにたどり着いたのが静かなものの集合体だけで空間を作ることでした。色は意図と周りの空間、隣にあるものとの相関関係を作り出します。それをいっそ排除すること、これはわりと自分自身のもの作りも通じているところがあるので今回の個展のテーマにしました。‘’無機‘’ということで色の制限をつけました。 黒、白、銀、クリア これらの色がさまざまなカテゴリーが混ざりつつも静謐な空間を目指しました』 瀬川 誠人 -「SEEALL×佐々木家具造形研究所」 SEEALL瀬川氏が着想とデザイン、佐々木家具造形研究所の佐々木氏が製作を手掛けるONO ( Object not Object ) 「オブジェではないオブジェ」 オブジェでありながらうっすらと用途を持つもの。 使う方の用途、思考に合わせて、変化し、ミニマルにデザインされた001のBLACK EDITIONが今回の個展に合わせて発表されます。 -「SEEALL LIMITED ISSUE」 SEEALL の活動の中では量産に向かないことから表現しきれないアイテムに特化した限定商品を展開します。 雲南省の限られた高山地帯だけに数百頭のみ生息している白ヤク。 ヤク全体の0.1%も満たない希少種であることから‘’神の動物‘’として崇められ、白い原毛は一般市場に流通することはありません。この白ヤクの毛を少量入手できたので定番のニットを無染色の白ヤクで製作しました。（受注形式、生産後のお渡しとなります。） インドのヴィンテージのカンタ（刺し子）生地を、無機のテーマに合わせ、奄美大島で泥染めを行ったカラーレスジャケットを数量限定で販売いたします。 大島紬の黒は泥染を何度も重ねていくことで黒を表現する、天然染料としては唯一黒を表現できる古来の手法で黒に染色。 遠州で極限まで打ち込みを入れた強撚の白ブロードの生地を使用し、静岡県で作陶されている吉田直嗣氏が特別に製作した白磁のボタンをつけた白シャツを限定数販売いたします。 「 OBJECTS 」 無機のテーマに沿ったヴィンテージ家具やオブジェと親交のある作家さんに今回のために製作してもらった器を数量限定で展示販売いたします。 製作の際には瀬川氏自身も製作のディレクションを伝え、普段の作品にはない作家のB面を引き出すような作品を依頼。時代やカテゴリー、用途を超えたさまざまものが集まります。 今回の瀬川誠人が創り出す個展"無機" 観る人の視点によって感じ方や捉え方に余白を残すような瀬川氏のキュレーション空間。 この空間を通してでしか体感できない静かな時間を是非お楽しみ下さい。 参加／協力 作家/ブランド SEEALL NOTA SHOP 佐々木家具造形研究所 鎌田奈穂 大中和典 安齋賢太 大村大悟 蔦井乃理子 大澤哲哉 瀬川誠人氏 在廊日程 3月23日（土） 3月24日（日） "無機" 3/23(土)-3/31(日) LiNN 東京都目黒区中目黒3-22-11 090 5468 6231 平日13:00-19:00 土日12:00-19:002024/03/20に公開- 指定なし2.5%1410愛知県常滑市で作陶されている大澤哲哉さんに依頼し「無機」展のために特別に制作してもらった作品。 依頼させて頂くにあたり、無機のテーマはすでに大澤さんの代表的な作品には内包されていることもあって、無機に対して形が有機であることをカウンターとして合わせたらどうなるかということでした。制作されている作品には招き熊など超有機なものがありますが、今回は静謐な有機を まとったものとなります。置いていても造形として美しくものが中に入れておけるということだけの機能があるだけで用途を限定しません。こういうオブジェと入れ物の間のもので7対3でオブジェに触れているものがとても好みで家の中で一つ増えても機能が見た目に見えすぎていないので雑多にならないのです。 全て一点もので数量限定です。 @tetsuyaoozawa @seeall_official @l_i_nn_00 ——————————————————————————- "無機" LiNNの1周年イベントの第二弾として迎えるのはSEEALL デザイナーであり、清澄白河のコンセプトショップFAAR ディレクターである瀬川誠人氏。 今回はLiNNとして、そんな瀬川氏が考えるパーソナルな世界感をLiNNの空間で表現して欲しいと依頼し、今回、瀬川誠人として初めてキュレーションした個展"無機"を開催させて頂く事になりました。 『今回お話を頂いたときにLiNN さんの空間なのかで空間そのものを静かなものにするイメージがまず浮かびました。自分らしいキュレーションとなるとカテゴリーが多岐に渡るので雑然とならないようにどうするか考えたときにたどり着いたのが静かなものの集合体だけで空間を作ることでした。色は意図と周りの空間、隣にあるものとの相関関係を作り出します。それをいっそ排除すること、これはわりと自分自身のもの作りも通じているところがあるので今回の個展のテーマにしました。‘’無機‘’ということで色の制限をつけました。 黒、白、銀、クリア これらの色がさまざまなカテゴリーが混ざりつつも静謐な空間を目指しました』 瀬川 誠人 -「SEEALL×佐々木家具造形研究所」 SEEALL瀬川氏が着想とデザイン、佐々木家具造形研究所の佐々木氏が製作を手掛けるONO ( Object not Object ) 「オブジェではないオブジェ」 オブジェでありながらうっすらと用途を持つもの。 使う方の用途、思考に合わせて、変化し、ミニマルにデザインされた001のBLACK EDITIONが今回の個展に合わせて発表されます。 -「SEEALL LIMITED ISSUE」 SEEALL の活動の中では量産に向かないことから表現しきれないアイテムに特化した限定商品を展開します。 雲南省の限られた高山地帯だけに数百頭のみ生息している白ヤク。 ヤク全体の0.1%も満たない希少種であることから‘’神の動物‘’として崇められ、白い原毛は一般市場に流通することはありません。この白ヤクの毛を少量入手できたので定番のニットを無染色の白ヤクで製作しました。（受注形式、生産後のお渡しとなります。） インドのヴィンテージのカンタ（刺し子）生地を、無機のテーマに合わせ、奄美大島で泥染めを行ったカラーレスジャケットを数量限定で販売いたします。 大島紬の黒は泥染を何度も重ねていくことで黒を表現する、天然染料としては唯一黒を表現できる古来の手法で黒に染色。 遠州で極限まで打ち込みを入れた強撚の白ブロードの生地を使用し、静岡県で作陶されている吉田直嗣氏が特別に製作した白磁のボタンをつけた白シャツを限定数販売いたします。 「 OBJECTS 」 無機のテーマに沿ったヴィンテージ家具やオブジェと親交のある作家さんに今回のために製作してもらった器を数量限定で展示販売いたします。 製作の際には瀬川氏自身も製作のディレクションを伝え、普段の作品にはない作家のB面を引き出すような作品を依頼。時代やカテゴリー、用途を超えたさまざまものが集まります。 今回の瀬川誠人が創り出す個展"無機" 観る人の視点によって感じ方や捉え方に余白を残すような瀬川氏のキュレーション空間。 この空間を通してでしか体感できない静かな時間を是非お楽しみ下さい。 参加／協力 作家/ブランド SEEALL NOTA SHOP 佐々木家具造形研究所 鎌田奈穂 大中和典 安齋賢太 大村大悟 蔦井乃理子 大澤哲哉 瀬川誠人氏 在廊日程 3月23日（土） 3月24日（日） "無機" 3/23(土)-3/31(日) LiNN 東京都目黒区中目黒3-22-11 090 5468 6231 平日13:00-19:00 土日12:00-19:002024/03/19に公開- 指定なし1.55%870モンゴル自治区のヤクの原毛を使い今までも無染色のニットを定番としていました。ヤクは生息している高山地帯の高さにより毛色が変わります。一番多いブラウンのヤクは2000m くらいにいるヤクで、4000mくらいになると次第にグレーの色となって希少になります。 今回は無機というテーマに添い、ブラウンでもグレーでもないホワイトヤクを使います。もちろんこちらも無染色の原毛色です。ホワイトのヤクはグレーのヤクよりもさらにはるかに希少となります。ヤク全体の0.1%にも満たない頭数しか確認されておらず、雲南省と甘粛省の間にある天祝チベット族自治県の海抜4800mの限られた高山地帯にしか生息していません。現地ではその希少さから神の遣いとして崇められておりその原毛が一般市場にでることはまずありません。今回は特別に限定量だけホワイトの原毛が入手できたので枚数制限はありますが受注形式でオーダーが可能となりました。型は定番のオーバーサイズハイネックとオーバーサイズカーディガンとなります。 「無機」展の詳細は以下となります。 @seeall_official @l_i_nn_00 ————————————————————- "無機" LiNNの1周年イベントの第二弾として迎えるのはSEEALL デザイナーであり、清澄白河のコンセプトショップFAAR ディレクターである瀬川誠人氏。 今回はLiNNとして、そんな瀬川氏が考えるパーソナルな世界感をLiNNの空間で表現して欲しいと依頼し、今回、瀬川誠人として初めてキュレーションした個展"無機"を開催させて頂く事になりました。 『今回お話を頂いたときにLiNN さんの空間なのかで空間そのものを静かなものにするイメージがまず浮かびました。自分らしいキュレーションとなるとカテゴリーが多岐に渡るので雑然とならないようにどうするか考えたときにたどり着いたのが静かなものの集合体だけで空間を作ることでした。色は意図と周りの空間、隣にあるものとの相関関係を作り出します。それをいっそ排除すること、これはわりと自分自身のもの作りも通じているところがあるので今回の個展のテーマにしました。‘’無機‘’ということで色の制限をつけました。 黒、白、銀、クリア これらの色がさまざまなカテゴリーが混ざりつつも静謐な空間を目指しました』 瀬川 誠人 -「SEEALL×佐々木家具造形研究所」 SEEALL瀬川氏が着想とデザイン、佐々木家具造形研究所の佐々木氏が製作を手掛けるONO ( Object not Object ) 「オブジェではないオブジェ」 オブジェでありながらうっすらと用途を持つもの。 使う方の用途、思考に合わせて、変化し、ミニマルにデザインされた001のBLACK EDITIONが今回の個展に合わせて発表されます。 -「SEEALL LIMITED ISSUE」 SEEALL の活動の中では量産に向かないことから表現しきれないアイテムに特化した限定商品を展開します。 雲南省の限られた高山地帯だけに数百頭のみ生息している白ヤク。 ヤク全体の0.1%も満たない希少種であることから‘’神の動物‘’として崇められ、白い原毛は一般市場に流通することはありません。この白ヤクの毛を少量入手できたので定番のニットを無染色の白ヤクで製作しました。（受注形式、生産後のお渡しとなります。） インドのヴィンテージのカンタ（刺し子）生地を、無機のテーマに合わせ、奄美大島で泥染めを行ったカラーレスジャケットを数量限定で販売いたします。 大島紬の黒は泥染を何度も重ねていくことで黒を表現する、天然染料としては唯一黒を表現できる古来の手法で黒に染色。 遠州で極限まで打ち込みを入れた強撚の白ブロードの生地を使用し、静岡県で作陶されている吉田直嗣氏が特別に製作した白磁のボタンをつけた白シャツを限定数販売いたします。 「 OBJECTS 」 無機のテーマに沿ったヴィンテージ家具やオブジェと親交のある作家さんに今回のために製作してもらった器を数量限定で展示販売いたします。 製作の際には瀬川氏自身も製作のディレクションを伝え、普段の作品にはない作家のB面を引き出すような作品を依頼。時代やカテゴリー、用途を超えたさまざまものが集まります。 今回の瀬川誠人が創り出す個展"無機" 観る人の視点によって感じ方や捉え方に余白を残すような瀬川氏のキュレーション空間。 この空間を通してでしか体感できない静かな時間を是非お楽しみ下さい。 参加／協力 作家/ブランド SEEALL NOTA SHOP 佐々木家具造形研究所 鎌田奈穂 大中和典 安齋賢太 大村大悟 蔦井乃理子 大澤哲哉 瀬川誠人氏 在廊日程 3月23日（土） 3月24日（日） "無機" 3/23(土)-3/31(日) LiNN 東京都目黒区中目黒3-22-11 090 5468 6231 平日13:00-19:00 土日12:00-19:002024/03/19に公開- 指定なし2.98%1680弊社のブランドの24AW展示会全てが無事終了。 と言ってもすでに25SSの生地作り、デザインはかなり進んでいるのでちょっと回顧的ではありますが、みんなで揃って @bistrosimba さんで打ち上げ。シンバさんの素晴らしいお料理とワイン（かなり酔ってお料理もワインも写真撮り忘れたのです。えー、最後はmaziereで、ロビノ関係の白から、ギーヨだった記憶が、、、）。 娘くらい年代の違うスタッフ達もいるけれどみんな芯があり個性があり年齢差などほぼ感じず、好きなものも、感動できるものも共有できてそして、正直僕より大分しっかりしていていつも助けられています。 それぞれが前を向いていて、楽しく仕事できることが何よりも素晴らしい。仕事を通して学びそれぞれが成長し個性が発揮されるような会社であればと切に願うというか、そうしないとという気持ちです。 @seeall_official @nonnotte_official @faar_tokyo2024/03/17に公開bistro simba 日本 東京都1.44%810まさに企画した生地が生まれている瞬間に立ち会うことはまさに我が子の出産に立ち会うような感覚だろう（経験がないないので想像）。 男性が着ないアイテム、生地がとして最近夢中なのが女性のセカンドスキンのカテゴリーだ。肌の一枚上、ないようである存在の２枚目の肌。当然ながらとても繊細なものになるので糸番手や糸使い、編みのテンションなどかなり気を使う。もう長らくお世話になっている工場にいつもこんなことできないかとか無理をいい、やってみましょうと快く挑戦してくれる協力工場の存在はほんとに貴重で毎回感謝の気持ちしかない。 レイヤーにしたときの美しさからセカンドスキンはいつも透けることを念頭に置いたデザインをする。縫い代の透けや重ねることで生まれる陰影をデザインに落とし込む。生地の特性ありきのデザインリソース。 今回は強撚糸を使い、昔のミリタリーリブのように見える針抜きと平編みの重なりの面白さを意図した。 今は亡きドイツ製ALBI社のヴィンテージ編み機でゆっくりと時間をかけて編まれていく。 番手も極限に細く、糸切れを起こすリスクも高い。 職人さんの知識と経験で不可能が可能になっていく。 昨日和歌山の工場を訪問した時に幸運にもまさに、針抜きの生地が編まれている瞬間だった。 我が子の誕生に立ち会えたわけである。2024/03/17に公開- 指定なし1.19%670こちらも大村大悟さんとのかなりスピンオフ。 大村さんと私の共通点というかライフワークから派生した製作物です。原材料はなにか？どうやってできたものなのか、それは当日会場にて知ることができます。ものとしてはオブジェ、ペイパーウェイトなどみる方により定義される（されない）自由なものです。 @daigoohmura ————————————————————————— "無機" LiNNの1周年イベントの第二弾として迎えるのはSEEALL デザイナーであり、清澄白河のコンセプトショップFAAR ディレクターである瀬川誠人氏。 今回はLiNNとして、そんな瀬川氏が考えるパーソナルな世界感をLiNNの空間で表現して欲しいと依頼し、今回、瀬川誠人として初めてキュレーションした個展"無機"を開催させて頂く事になりました。 『今回お話を頂いたときにLiNN さんの空間なのかで空間そのものを静かなものにするイメージがまず浮かびました。自分らしいキュレーションとなるとカテゴリーが多岐に渡るので雑然とならないようにどうするか考えたときにたどり着いたのが静かなものの集合体だけで空間を作ることでした。色は意図と周りの空間、隣にあるものとの相関関係を作り出します。それをいっそ排除すること、これはわりと自分自身のもの作りも通じているところがあるので今回の個展のテーマにしました。‘’無機‘’ということで色の制限をつけました。 黒、白、銀、クリア これらの色がさまざまなカテゴリーが混ざりつつも静謐な空間を目指しました』 瀬川 誠人 -「SEEALL×佐々木家具造形研究所」 SEEALL瀬川氏が着想とデザイン、佐々木家具造形研究所の佐々木氏が製作を手掛けるONO ( Object not Object ) 「オブジェではないオブジェ」 オブジェでありながらうっすらと用途を持つもの。 使う方の用途、思考に合わせて、変化し、ミニマルにデザインされた001のBLACK EDITIONが今回の個展に合わせて発表されます。 -「SEEALL LIMITED ISSUE」 SEEALL の活動の中では量産に向かないことから表現しきれないアイテムに特化した限定商品を展開します。 雲南省の限られた高山地帯だけに数百頭のみ生息している白ヤク。 ヤク全体の0.1%も満たない希少種であることから‘’神の動物‘’として崇められ、白い原毛は一般市場に流通することはありません。この白ヤクの毛を少量入手できたので定番のニットを無染色の白ヤクで製作しました。（受注形式、生産後のお渡しとなります。） インドのヴィンテージのカンタ（刺し子）生地を、無機のテーマに合わせ、奄美大島で泥染めを行ったカラーレスジャケットを数量限定で販売いたします。 大島紬の黒は泥染を何度も重ねていくことで黒を表現する、天然染料としては唯一黒を表現できる古来の手法で黒に染色。 遠州で極限まで打ち込みを入れた強撚の白ブロードの生地を使用し、静岡県で作陶されている吉田直嗣氏が特別に製作した白磁のボタンをつけた白シャツを限定数販売いたします。 「 OBJECTS 」 無機のテーマに沿ったヴィンテージ家具やオブジェと親交のある作家さんに今回のために製作してもらった器を数量限定で展示販売いたします。 製作の際には瀬川氏自身も製作のディレクションを伝え、普段の作品にはない作家のB面を引き出すような作品を依頼。時代やカテゴリー、用途を超えたさまざまものが集まります。 今回の瀬川誠人が創り出す個展"無機" 観る人の視点によって感じ方や捉え方に余白を残すような瀬川氏のキュレーション空間。 この空間を通してでしか体感できない静かな時間を是非お楽しみ下さい。 参加／協力 作家/ブランド SEEALL NOTA SHOP 佐々木家具造形研究所 鎌田奈穂 大中和典 安齋賢太 大村大悟 蔦井乃理子 大澤哲哉 瀬川誠人氏 在廊日程 3月23日（土） 3月24日（日） "無機" 3/23(土)-3/31(日) LiNN 東京都目黒区中目黒3-22-11 090 5468 6231 平日13:00-19:00 土日12:00-19:002024/03/17に公開- 指定なし1.35%760金沢市を拠点されている美術作家/彫刻家の大村大悟さんに依頼して大村さんの製作活動の一つである手彫りのオブジェを今回の「無機」展に合わせてネックレストップとして製作してもらいました。大村さんの作品は素材や技法を超えて全てのものの関係性の中に生まれる意味やそれにまつわる感情の動きを常にテーマにされています。あらゆる関係性はあらゆる素材そして、それを使用する、または見るものとの関係性にまで拡張されます。 僕は「見るもの」、「使うもの」という人とものの関係性の中に「身につけるもの」という自分自身の製作カテゴリーを浸食させてみたらどうなるだろうということから着想しました。身につけることで道具から装飾になる、その関係性と意味が変化していきます。太古には道具が装飾へ変化していったのかその変遷には人間の営みや信仰、信心と密接に結びついています。 今回はテーマに沿った、黒檀や黒染めの手彫りのネックレス、黒染めされたブラスとのコンビネーションもあり、そこではまたモノとモノの関係性がレイヤーとなります。こちらも全て一点ものとなり数量限定です。 「無機」展の詳細は以下となります。 @daigoohmura @seeall_official @l_i_nn_00 ————————————————————- "無機" LiNNの1周年イベントの第二弾として迎えるのはSEEALL デザイナーであり、清澄白河のコンセプトショップFAAR ディレクターである瀬川誠人氏。 今回はLiNNとして、そんな瀬川氏が考えるパーソナルな世界感をLiNNの空間で表現して欲しいと依頼し、今回、瀬川誠人として初めてキュレーションした個展"無機"を開催させて頂く事になりました。 『今回お話を頂いたときにLiNN さんの空間なのかで空間そのものを静かなものにするイメージがまず浮かびました。自分らしいキュレーションとなるとカテゴリーが多岐に渡るので雑然とならないようにどうするか考えたときにたどり着いたのが静かなものの集合体だけで空間を作ることでした。色は意図と周りの空間、隣にあるものとの相関関係を作り出します。それをいっそ排除すること、これはわりと自分自身のもの作りも通じているところがあるので今回の個展のテーマにしました。‘’無機‘’ということで色の制限をつけました。 黒、白、銀、クリア これらの色がさまざまなカテゴリーが混ざりつつも静謐な空間を目指しました』 瀬川 誠人 -「SEEALL×佐々木家具造形研究所」 SEEALL瀬川氏が着想とデザイン、佐々木家具造形研究所の佐々木氏が製作を手掛けるONO ( Object not Object ) 「オブジェではないオブジェ」 オブジェでありながらうっすらと用途を持つもの。 使う方の用途、思考に合わせて、変化し、ミニマルにデザインされた001のBLACK EDITIONが今回の個展に合わせて発表されます。 -「SEEALL LIMITED ISSUE」 SEEALL の活動の中では量産に向かないことから表現しきれないアイテムに特化した限定商品を展開します。 雲南省の限られた高山地帯だけに数百頭のみ生息している白ヤク。 ヤク全体の0.1%も満たない希少種であることから‘’神の動物‘’として崇められ、白い原毛は一般市場に流通することはありません。この白ヤクの毛を少量入手できたので定番のニットを無染色の白ヤクで製作しました。（受注形式、生産後のお渡しとなります。） インドのヴィンテージのカンタ（刺し子）生地を、無機のテーマに合わせ、奄美大島で泥染めを行ったカラーレスジャケットを数量限定で販売いたします。 大島紬の黒は泥染を何度も重ねていくことで黒を表現する、天然染料としては唯一黒を表現できる古来の手法で黒に染色。 遠州で極限まで打ち込みを入れた強撚の白ブロードの生地を使用し、静岡県で作陶されている吉田直嗣氏が特別に製作した白磁のボタンをつけた白シャツを限定数販売いたします。 「 OBJECTS 」 無機のテーマに沿ったヴィンテージ家具やオブジェと親交のある作家さんに今回のために製作してもらった器を数量限定で展示販売いたします。 製作の際には瀬川氏自身も製作のディレクションを伝え、普段の作品にはない作家のB面を引き出すような作品を依頼。時代やカテゴリー、用途を超えたさまざまものが集まります。 今回の瀬川誠人が創り出す個展"無機" 観る人の視点によって感じ方や捉え方に余白を残すような瀬川氏のキュレーション空間。 この空間を通してでしか体感できない静かな時間を是非お楽しみ下さい。 参加／協力 作家/ブランド SEEALL NOTA SHOP 佐々木家具造形研究所 鎌田奈穂 大中和典 安齋賢太 大村大悟 蔦井乃理子 大澤哲哉 瀬川誠人氏 在廊日程 3月23日（土） 3月24日（日） "無機" 3/23(土)-3/31(日) LiNN 東京都目黒区中目黒3-22-11 090 5468 6231 平日13:00-19:00 土日12:00-19:002024/03/17に公開- 指定なし0.98%550静岡県御殿場市で作陶されている吉田直嗣さんに白磁のボタンを制作して頂き、遠州の強撚、極限まで打ち込みを入れた綿ブロードでミニマルなオーバーサイズシャツを数量限定で作りました。23日から始まるLiNNさんでのキュレーションさせて頂いた「無機」展で展示販売致します。 展示会詳細は以下となります。 ご家族、ご友人をお誘いの上お越しくださいませ。 @naotsuguyoshida @seeall_official @l_i_nn_00 —————————————————————————— "無機" LiNNの1周年イベントの第二弾として迎えるのはSEEALL デザイナーであり、清澄白河のコンセプトショップFAAR ディレクターである瀬川誠人氏。 今回はLiNNとして、そんな瀬川氏が考えるパーソナルな世界感をLiNNの空間で表現して欲しいと依頼し、今回、瀬川誠人として初めてキュレーションした個展"無機"を開催させて頂く事になりました。 『今回お話を頂いたときにLiNN さんの空間なのかで空間そのものを静かなものにするイメージがまず浮かびました。自分らしいキュレーションとなるとカテゴリーが多岐に渡るので雑然とならないようにどうするか考えたときにたどり着いたのが静かなものの集合体だけで空間を作ることでした。色は意図と周りの空間、隣にあるものとの相関関係を作り出します。それをいっそ排除すること、これはわりと自分自身のもの作りも通じているところがあるので今回の個展のテーマにしました。‘’無機‘’ということで色の制限をつけました。 黒、白、銀、クリア これらの色がさまざまなカテゴリーが混ざりつつも静謐な空間を目指しました』 瀬川 誠人 -「SEEALL×佐々木家具造形研究所」 SEEALL瀬川氏が着想とデザイン、佐々木家具造形研究所の佐々木氏が製作を手掛けるONO ( Object not Object ) 「オブジェではないオブジェ」 オブジェでありながらうっすらと用途を持つもの。 使う方の用途、思考に合わせて、変化し、ミニマルにデザインされた001のBLACK EDITIONが今回の個展に合わせて発表されます。 -「SEEALL LIMITED ISSUE」 SEEALL の活動の中では量産に向かないことから表現しきれないアイテムに特化した限定商品を展開します。 雲南省の限られた高山地帯だけに数百頭のみ生息している白ヤク。 ヤク全体の0.1%も満たない希少種であることから‘’神の動物‘’として崇められ、白い原毛は一般市場に流通することはありません。この白ヤクの毛を少量入手できたので定番のニットを無染色の白ヤクで製作しました。（受注形式、生産後のお渡しとなります。） インドのヴィンテージのカンタ（刺し子）生地を、無機のテーマに合わせ、奄美大島で泥染めを行ったカラーレスジャケットを数量限定で販売いたします。 大島紬の黒は泥染を何度も重ねていくことで黒を表現する、天然染料としては唯一黒を表現できる古来の手法で黒に染色。 遠州で極限まで打ち込みを入れた強撚の白ブロードの生地を使用し、静岡県で作陶されている吉田直嗣氏が特別に製作した白磁のボタンをつけた白シャツを限定数販売いたします。 「 OBJECTS 」 無機のテーマに沿ったヴィンテージ家具やオブジェと親交のある作家さんに今回のために製作してもらった器を数量限定で展示販売いたします。 製作の際には瀬川氏自身も製作のディレクションを伝え、普段の作品にはない作家のB面を引き出すような作品を依頼。時代やカテゴリー、用途を超えたさまざまものが集まります。 今回の瀬川誠人が創り出す個展"無機" 観る人の視点によって感じ方や捉え方に余白を残すような瀬川氏のキュレーション空間。 この空間を通してでしか体感できない静かな時間を是非お楽しみ下さい。 参加／協力 作家/ブランド SEEALL NOTA SHOP 佐々木家具造形研究所 鎌田奈穂 大中和典 安齋賢太 大村大悟 蔦井乃理子 大澤哲哉 瀬川誠人氏 在廊日程 3月23日（土） 3月24日（日） "無機" 3/23(土)-3/31(日) LiNN 東京都目黒区中目黒3-22-11 090 5468 6231 平日13:00-19:00 土日12:00-19:002024/03/17に公開- 指定なし2.02%1140京都の職人さんと仕事ができるまでにたくさんの時間を要した。自分のルーツでもあり、父親の工房で幼少期から見ていたものなので近すぎると逆説的にどこから手をつけたらいいのかというジレンマもあった。京都の背景はほとんどが和装のフォーマットでしかもかなりの分業制で成立していることから洋装へのコンバージョンが難しい部分も多くあった。 藤田染苑の藤田さんと出会いこの差を埋めていく藤田さんの気概を感じ数年経ってから今回手捺染の生地を共作することができた。どうせなら思いっきりやろうということで、今回のテーマであるレイチェル カーソンのsense of wonderから植物柄をオリジナルで制作して、手捺染では難しい柿渋染で綿シルク地を染めて白防で葉柄を浮上がらせる生地を製作した。ここに一才のケミカルは存在していない。この深いブラウンを出すには分業で洗い屋さんの水質（京都の染の洗いは地下水で行う）をも頭に入れて選んでいかないといけない。 柿渋ならではの深いブラウンと生地が引き締まることで生まれるハリコシがとても素晴らしい。同生地で藍染のロンドンストライプも製作した。25ssの展示会でやっとお披露目できます。2024/03/17に公開- 指定なし1.42%800「無機」展2024/03/17に公開- 指定なし1.39%780"無機" LiNNの1周年イベントの第二弾として迎えるのはSEEALL デザイナーであり、清澄白河のコンセプトショップFAAR ディレクターである瀬川誠人氏。 今回はLiNNとして、そんな瀬川氏が考えるパーソナルな世界感をLiNNの空間で表現して欲しいと依頼し、今回、瀬川誠人として初めてキュレーションした個展"無機"を開催させて頂く事になりました。 『今回お話を頂いたときにLiNN さんの空間なのかで空間そのものを静かなものにするイメージがまず浮かびました。自分らしいキュレーションとなるとカテゴリーが多岐に渡るので雑然とならないようにどうするか考えたときにたどり着いたのが静かなものの集合体だけで空間を作ることでした。色は意図と周りの空間、隣にあるものとの相関関係を作り出します。それをいっそ排除すること、これはわりと自分自身のもの作りも通じているところがあるので今回の個展のテーマにしました。‘’無機‘’ということで色の制限をつけました。 黒、白、銀、クリア これらの色がさまざまなカテゴリーが混ざりつつも静謐な空間を目指しました』 瀬川 誠人 -「SEEALL×佐々木家具造形研究所」 SEEALL瀬川氏が着想とデザイン、佐々木家具造形研究所の佐々木氏が製作を手掛けるONO ( Object not Object ) 「オブジェではないオブジェ」 オブジェでありながらうっすらと用途を持つもの。 使う方の用途、思考に合わせて、変化し、ミニマルにデザインされた001のBLACK EDITIONが今回の個展に合わせて発表されます。 -「SEEALL LIMITED ISSUE」 SEEALL の活動の中では量産に向かないことから表現しきれないアイテムに特化した限定商品を展開します。 雲南省の限られた高山地帯だけに数百頭のみ生息している白ヤク。 ヤク全体の0.1%も満たない希少種であることから‘’神の動物‘’として崇められ、白い原毛は一般市場に流通することはありません。この白ヤクの毛を少量入手できたので定番のニットを無染色の白ヤクで製作しました。（受注形式、生産後のお渡しとなります。） インドのヴィンテージのカンタ（刺し子）生地を、無機のテーマに合わせ、奄美大島で泥染めを行ったカラーレスジャケットを数量限定で販売いたします。 大島紬の黒は泥染を何度も重ねていくことで黒を表現する、天然染料としては唯一黒を表現できる古来の手法で黒に染色。 遠州で極限まで打ち込みを入れた強撚の白ブロードの生地を使用し、静岡県で作陶されている吉田直嗣氏が特別に製作した白磁のボタンをつけた白シャツを限定数販売いたします。 「 OBJECTS 」 無機のテーマに沿ったヴィンテージ家具やオブジェと親交のある作家さんに今回のために製作してもらった器を数量限定で展示販売いたします。 製作の際には瀬川氏自身も製作のディレクションを伝え、普段の作品にはない作家のB面を引き出すような作品を依頼。時代やカテゴリー、用途を超えたさまざまものが集まります。 今回の瀬川誠人が創り出す個展"無機" 観る人の視点によって感じ方や捉え方に余白を残すような瀬川氏のキュレーション空間。 この空間を通してでしか体感できない静かな時間を是非お楽しみ下さい。 参加／協力 作家/ブランド SEEALL NOTA SHOP 佐々木家具造形研究所 鎌田奈穂 大中和典 安齋賢太 大村大悟 蔦井乃理子 大澤哲哉 瀬川誠人氏 在廊日程 3月23日（土） 3月24日（日） "無機" 3/23(土)-3/31(日) LiNN 東京都目黒区中目黒3-22-11 090 5468 6231 平日13:00-19:00 土日12:00-19:002024/03/06に公開- 指定なし1.51%850仕事の六種の神器。 ごちゃごちゃするのが嫌だから全て黒。 黒が好きだからではなくさまざまなものを集めてもトーンのブレが一番少ないのと汚れないから。 Hender Schemeのドラムカーフポーチ大とケース、 Dosa のスウェードポーチ、Smythonのペンケース、 Moleskinの手帳、ハタノワタルさんの黒谷和紙箱。 とにかくカテゴリーを分けて全部しまってしまいたい。 使う時だけ取り出す。 外にでているとノイズになる。2024/02/29に公開- 指定なし2.49%1400素材の味が一番というのは生野菜だけには当てはまらず、基本的にドレッシングという存在をとても信じている。野菜のみで食べることも自分には向かず、ブリア サヴァランかサンタンドレ、なければブリードモーくらいの白カビチーズと目がないスモークサーモン（若かりし日にスコットランド ホーウィックで前の川で釣れたものを燻製して食べさせてもらってからどハマりした経緯）をトッピング、それらをうまく融合させるのがつなぎとしてのドレッシング。yeti や、ミコトヤさん、ひまわり市場のニンジンドレッシング、量産ものではフォロなど神ドレが既にたくさんあるけれど、この疑ってかかったピエール エルメのジンジャードレッシングが意外にも優秀でびっくりしている。ショコラティエがドレッシングなど、餅は餅屋と思っていたのがこれはなんともいい。 願わくば自分のブランドからオリジナルのドレッシングとクラフトコーラをいつかリリースしたい。2024/02/27に公開- 指定なし1.65%930純ドイツ製を謳うLAMY社が1990年代に発表した同社の最高峰プレミアムラインに位置付けられるpersona 。そのスピンオフとして生まれたimporiumライン。Mario Belliniがデザインを手掛けたチタンのフルボディ。万年筆、ボールペンが多い中実は極小数でシャープペンシルも製造されていた。 今だに絵型のスケッチをシャーペンでA4の印刷用紙に書く癖が抜けきらず、ミーティングのノートもボールペンじゃなくシャーペンで取りたい僕にとっては毎日のように使う定番のものなのでプレミアムでもいいのだ。 それにしてもカマレオンダやバンボレなどBelliniのヴィンテージ家具はとてつもない値段の上昇で手が出なくなった。陽の当たらないが大好きなピアヌラもつられて上がっている。 家具はなかなか、、な中、気軽に氏の良デザイン楽しめる小物は嬉しい。Bellini は他にも1984年に日本の象印の電気ポットのデザインも手掛けていて弊社事務所の良デザインとして日常使いされている。2024/02/20に公開- 指定なし1.67%940キュレーションさせて頂いている3月の個展に出品しようと思っているのだが見れば見るほど出したくなくなるものだ。1950年代にCarl Aubock （二世）がデザインして工房内で製作されたブロンズ期のオプティミスト ペシミストのシリーズのオプティミストとoswald haerdtlの彫刻。キャストブラスでできていて黒焙煎されているが頭や手がポリッシュされていてプラスが覗く美しさ。造詣も何もかもが素晴らしく、工房制作のものは年々手に入るのが難しくなってきている。どうしよう2024/02/18に公開- 指定なし1.94%1090愛媛県砥部町で作陶される長戸裕夢さんの作品。文化財にも指定されている砥部焼を探求しながら李朝陶とのリンクがあったのではないかということを研究しながら古い李朝ものを作られているのが面白い。砥部焼と言うと大洲藩のお膝元で発展した白磁や呉須染付の陶磁器のイメージが強いが、廃藩置県で各藩の門外不出の作陶法が全国に広がったときに砥部にも瀬戸や唐津から朝鮮唐津の技術が伝わったのではないかという見立て。愛媛らしくこの少し落ち着いた灰釉の色は蜜柑の皮を焼いた灰釉が施釉されているというのも面白い。骨董市でよく李朝期のものは探しているけどこういう背景でスピンオフもとても惹かれた。とても浪漫のある作陶だ。急いでいる時にでもなんにでも合ってくれる包容力がある、日常使いのシック。捻れてモダナイズされた黄瀬戸や志野もあったらいいのになぁと思う。写しではない現代のものが見たい。2024/02/18に公開- 指定なし1.15%650一周回って余計な意匠を入れたくない。 積極的なデザインが鼻についてしまうのだ。 何も足さないがとても気分なのだけれど、やはりDE SEDEのDS47は雄牛の一枚革で5mmの極厚がどこにもハギがなく使われているのでこの静けさと美しさ。 無駄なく素材を使うことがデザインにも活きているという好例。デザインではなく設計の範疇であることもその他の蛇足デザインを排除する結果となっている。 DS600が所謂いばりの効くソファになってるが、断然DS47のヴィンテージがいいと思う。現行もあるけど数百万もしてさらにレザーの鞣しが綺麗すぎて味気ない。やはり値段もはるかに安く買えて（それでも僕が入手した時よりは為替と物価高、そもそもの高騰があり上がっているが）ヴェジタブルタンニングのようなムラがあり素晴らしい。広い空間にぽつんとあるのが似合うソファだと思う。2024/02/12に公開- 指定なし2.01%1130<前へ1234567...8>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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