Kyohei Oikawa

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最終更新日: 2025/06/28

Kyohei Oikawa

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evino×soifのイベントへ @soif_sendai あっきー @akky0726 さんにもお久しぶりにご挨拶できて良かった。米沢さん @yonetstagram も岩手出身なので親近感をいつも感じている。たまたま一緒になった @hasshie_goingmyway も同席。このために仙台に行ったものの、行きの道のりが強風雪で車が煽られながらだった。w #wine#sendai#winebar#仙台#ワイン#ソアフ

2025/02/20に公開- 指定なし

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定点観測。次の日に大事な用事があればオールせずちゃんと寝る。帰らせる。以上。今共有する意味のある元気ワイン @genki_motoki_iwasaki を持参。 #wine#ワイン

2025/02/18に公開Tokyo Japan 日本東京都

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思い出の地、北参道にて。 soiréeにリニューアルしてからというもの、いつか行かなきゃと思いつつずっとなんやかんやで行けてなかった。この度東京で飲みましょう〜となって、「恭平さんに紹介したいお店があるんです！」というので、見ると会場がsoiréeだった。いやぁ〜…どんな縁。相変わらずこの地に何か縁を感じる。目まぐるしいここ2年間。2人の子どもができ、少し遠出もできるくらい落ち着いただろう？とこの地に呼ばれている気がして。この地とこの店にご挨拶もできたし、素敵なワインたちも飲めた。しだっちありがとう。今度はワインができたよと、また行かねば。 #wine#tokyo#ワイン#東京

2025/02/17に公開北参道日本東京都

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日本ワイン作り手の会。理事の皆さんお疲れ様でした。毎年この時期に朝から晩まで講義して、そのあと懇親会。オンライン参加も可能だけれど、やっぱりリアルで会いたくて、私は毎年会場に赴く。今年は、思想、土壌改良、未利用残債、温暖化、ペアリング。ワインを取り巻く環境は多岐に渡るので学びは尽きない。タケダワイナリーの岸平さんの講演にはひたすら頷いていた。土壌改良については、ビチャビチャの土壌のところでそもそもブドウをやることに個人的にはセンスを感じないのだが、"パラソイラーのススメ"の内容であった。未利用残債についてはすでにチームで取り組んでいるが、講演されていた企業が岩手発の企業で、懇親会で具体のお話ができた。温暖化については、FUDのようにも感じる部分があった。太陽光パネル反対派が多いだろう会場で、皆さんの反応が敏感だった。太陽光パネルの下で、土を1mくらい掘っくり返して砂利を入れて草が全く生えないようにして、ポットでブドウ栽培を行う「営農型」の話もあった。会場では知らない人が多かった。陸前高田にも津波で流された更地にその形の畑はあり、評価は賛否両論ある。本来のワインの営みから考えれば、実際問題、私は「サイボーグワイン」と呼んでいるが、ただ、事例も少なく面白いので陸前高田の営農型ブドウ畑も全国の生産者に見にきてほしいと感じた。大越さんの講演は、普段私のワインツーリズムでも実践しているもの。懇親会では様々な人、様々な日本ワインに出会えた。ピックアップとしては、某大手ワイナリーから「花崗岩の陸前高田でアルバリーニョを育てたい！棚で！」と私に申し出があり、これは土地紹介や繋ぎ役など全力で企業誘致をお手伝いしたい！！！と思う出来事が。いろいろ発信している甲斐がある。もっと陸前高田にワイナリーが増えることは願ったり叶ったり。むしろ狙い通り。海外に輸出の販路あります、カスタムクラッシュやります、温暖化と高齢化と樹と機械の更新時期でリンゴの畑が今後10年以内に一気に空いてきます、アルバリーニョの苗木と支柱は提供します、といったサポート体制をドメーヌミカヅキで徐々に整えている。今回もありがとうございました。 #wine#japan#東京大学#ワイン

2025/02/15に公開東京大学弥生講堂一条ホール日本東京都

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秋田は親父の出身地なので、子どもの頃からよく行っていて、第二の故郷といえばそうだ。秋田&日本酒に詳しい人と会った際に「父は秋田の八森町出身です」という話をすると、「山本さんじゃないですか〜！」と会話が弾む。八森も海沿いで、海は海でもやはり日本海側と太平洋側でテロワールは全く異なる。ワインの世界に入る前は、まちづくりとして草創期に日本酒を選択肢として一時期学んでいたが、学んでいる最中に、津波で全壊した地元の酒蔵は隣町に工場を移転再建してしまったので、その世界線はなくなったのだけれども。ただ、何より食中酒としても、東北にルーツがある者としても、日本人のアイデンティティとしても、MWとしても、アプローチとして学び続けなければいけないカテゴリー。世界に出ると、試験や大学を逸脱した、「お前のアイデンティティはなんなのか？」を強く問われる。教科書的な内容も時には大事だが、それは状況や見方を変えれば全く通用しないし無意味でもある。ちなみに自分が色白なのは秋田の血だと思われる。ワイン造りも趣味のスノーボードもフィールドワークだが、肌がデリケートなので日焼け対策は必須である。 #山本酒造店#秋田#八森#日本酒#sake#japan#akita

2025/02/08に公開- 指定なし

https://www.instagram.com/explore/tags/山本酒造店#山本酒造店https://www.instagram.com/explore/tags/秋田#秋田https://www.instagram.com/explore/tags/八森#八森https://www.instagram.com/explore/tags/日本酒#日本酒https://www.instagram.com/explore/tags/sake#sakehttps://www.instagram.com/explore/tags/japan#japanhttps://www.instagram.com/explore/tags/akita#akita

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土曜の昼下がりに庭で浜焼き。幸せタイム。心の豊かさ、時間の豊かさ。新鮮&安い！こういうのは田舎&産地の特権だね〜。 1月デッドの決算等事務手続きも無事スッキリさせてパァーッと🍾 実家は震災前、すぐ目の前が堤防&浜だったので、子どもの頃から漁師のこういう日常に参加して、家族の誰もお酒を飲まないけれどそれが酒呑みとしての自分の原点のように思う。付き合ってくれる妻に感謝。 #浜焼き#ホタテ#牡蠣#三陸#陸前高田#ワイン#wine#sanriku#rikuzentakata

2025/02/02に公開Rikuzentakata 日本岩手県

https://www.instagram.com/explore/tags/浜焼き#浜焼きhttps://www.instagram.com/explore/tags/ホタテ#ホタテhttps://www.instagram.com/explore/tags/牡蠣#牡蠣https://www.instagram.com/explore/tags/三陸#三陸https://www.instagram.com/explore/tags/陸前高田#陸前高田https://www.instagram.com/explore/tags/ワイン#ワインhttps://www.instagram.com/explore/tags/wine#winehttps://www.instagram.com/explore/tags/sanriku#sanrikuhttps://www.instagram.com/explore/tags/rikuzentakata#rikuzentakata

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鳥取の江原酒造。伯陽長。ここももう設備は売却済みで廃業予定。なんにせよ、後継が居ない、地元向け（保守的）はシュリンクしていくよなぁとしみじみ。。。日本酒の酒造免許を新規で取得するのはほぼほぼ認められないので、勿体無い。 #sake#japan#日本酒#伯陽長#鳥取

2025/01/29に公開- 指定なし

https://www.instagram.com/explore/tags/sake#sakehttps://www.instagram.com/explore/tags/japan#japanhttps://www.instagram.com/explore/tags/日本酒#日本酒https://www.instagram.com/explore/tags/伯陽長#伯陽長https://www.instagram.com/explore/tags/鳥取#鳥取

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最近立て続けのトルコ（カッパドキア）のワイン。エミル（Emir）という品種。このEmirは完熟SBの様で実に美味かった。トルコも三日月マークが国旗に入るため、イスラム圏でお酒を飲まないかと思いきや、ワインもちゃんと造っているし品質も高い。日本のワイナリーは500を超えたが、第３セクターや脱サラワイナリーが多く、それを否定するわけではないけれども、国内の飲む人と量は一定をキープし続けているので、単純に国内向けは頭打ちになってきており、なにかよっぽど光るものがないと売れないのは事実。なので、自分の場合は輸出を前提としても組んでいて、カリフォルニア、シンガポール、ハワイ。ヨーロッパ輸出は今のところ特に興味無くて。。。そもそも自分は、震災から「産業を創る」、つまり"まちに外貨を稼いでくる"というのが根本にある。カリフォルニア州のクレセントシティは陸前高田と姉妹都市。"クレセント"は英語で三日月のこと。シンガポールもトルコと同じく国旗に"三日月"が入るが、イスラム圏とはまた違ってワインの一大消費大国で、しかも陸前高田と友好都市。ハワイへのラベルは、「海のワイン」だけにドメーヌミカヅキのラベルのモチーフにしている「青海波紋様」が「虹」に派生します（予告）。むしろ虹にするために青海波紋様にしている。これまでラヴォーだったり、アルザスだったり、ナパだったり、わざわざそんなところに学びに行っていたのは、ワインだけでなくそれに伴う「観光」も大事、と思っているから。日本は円安がデフォの国で、それもまだ10年先は続く。トルコのカッパドキアもいつか行って気球に乗ってみたい。 #wine#auberge

2025/01/26に公開- 指定なし

https://www.instagram.com/explore/tags/wine#winehttps://www.instagram.com/explore/tags/auberge#auberge

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娘、人生初の白鳥🦢 パンをあげる瞬間が特にテンションアゲでした。 #近所#白鳥#風物詩

2025/01/06に公開Rikuzentakata 日本岩手県

https://www.instagram.com/explore/tags/近所#近所https://www.instagram.com/explore/tags/白鳥#白鳥https://www.instagram.com/explore/tags/風物詩#風物詩

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家のインフル勢も復活し始め、年末年始守り抜いたご褒美…というわけでもないけれど妻から急遽「明日滑り行っておいで〜」ということで、前日夜に板にワックスをかけ、翌朝ひとりで雪山へ。感謝。ひとりで滑りに行けるのなんて3年ぶりすぎて…。グループで滑る良さもあるけれども、自分は基本的にマイペースにひとりで滑りたい派。（グループで行っても滑ってる最中は結局話せないのと、正直教えるのめんどくさい）雪質はパップパフではなかったけれど、腰パウ程度の深さがあり、板が走る雪質でバーンはなく、エッヂがギュインギュイン入ってとても良きでした。夏油は温泉施設がとっても充実。サウナで整って、マイペースに帰る、を存分に堪能しました。 #夏油#岩手#スノーボード#geto#iwate#japow

2025/01/06に公開夏油高原スキー場 Geto Kogen Ski Resort 日本岩手県

https://www.instagram.com/explore/tags/夏油#夏油https://www.instagram.com/explore/tags/岩手#岩手https://www.instagram.com/explore/tags/スノーボード#スノーボードhttps://www.instagram.com/explore/tags/geto#getohttps://www.instagram.com/explore/tags/iwate#iwatehttps://www.instagram.com/explore/tags/japow#japow

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新年明けましておめでとうございます🎍 年末には家庭内でインフルが流行し、家庭内避難生活をしつつ、おせちとともに飲んだくれながら、いつもとは違うひっそりとした年末年始を迎えました。年始は地域の元旦行事である悪魔祓い（獅子舞が家々を巡る伝統行事）に、そういう状況もあり子どもたちも幼いので顔出しだけしました。また、今年は私が歳祝いの年なので、成人式ぶりに同級生が集まり、地元のお寺で物故者供養法要と、蛇ヶ崎神社（巳年w）にて祈祷してもらい、楽しい時間を過ごしました。今年もみんなの健康を祈って、私も無理せずギックリ腰をぶり返さないように気をつけたいと思います。子どもたちは今、ものすごい勢いで物事を吸収し成長しているので、今年も多くの価値観や文化に触れさせてあげたいです。この一年が皆様にとって素晴らしい年となりますように。 #2025#hny#新年#あけましておめでとうございます

2025/01/04に公開- 指定なし

https://www.instagram.com/explore/tags/2025#2025https://www.instagram.com/explore/tags/hny#hnyhttps://www.instagram.com/explore/tags/新年#新年https://www.instagram.com/explore/tags/あけましておめでとうございます#あけましておめでとうございます

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2024年もあと少し。今年は、ありがたいことに夏に第二子が生まれたことが一番のトピック。非常に目まぐるしい日々で、周りの支えてくださる皆さんのおかげでなんとか乗り越えることができました。今年は意識的に水面下に潜り、仕事は極力控え、できるだけ子育てに専念。経営者として育休など存在しない中、そのバランス感が非常に難しかった。 0歳と1歳の子を家で見ている日々も多く、最盛期に畑に行けず家に篭っているもどかしさ。畑の作業は本当に本当の最低限の作業しかできず、リンゴは途中で諦めて6月に全ての実をもいで落とした。狂気の沙汰だったと思う。オメーの子育てのことなんか知らねーよという人間もいて、今後はとにかくお金は出さないが口を出す人間、己のことしか考えていない人間とは縁を切るようにした。来年からは2人とも保育園（保育所）へ。子どもたちと過ごすのは楽しいが、仕事ももちろんやっていかなければならない。今年できなかったことは来年こそ実現したい。また、本当に大変なときには神通力が起こって神アイデアが浮かぶ、というのも今年は何度も経験した。いろんなサポートのもと、やりたいことをやれる環境にあるのは本当にありがたい。当たり前のことを当たり前にコツコツと。感謝を忘れず。

2024/12/23に公開- 指定なし

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良い牡蠣に成るにはまず湾に大きい川が注いでないと成らない。牡蠣もワインと同じくテロワール。人の影響も少なからずあるが、急に真似しようとしてもできない。地形地質があって、その中に限られた資源があって、その街の産業が成り立っている。なので、全てのことにおいてリンク性があり"方向性"が似る。陸前高田の牡蠣については、#ドメーヌミカヅキの畑コラムでも毎度しつこく擦っている上、書くと本一冊くらいにはなるのであえて今更言わないけれども、とにかく豊洲で最高値が付く良い牡蠣に成る。テイストの特徴としては、とにかくデカくてミネラリティ。家の目の前が浜だったために子どものときから牡蠣殻に囲まれて育ち、牡蠣に合う、むしろ合ってしまうワインを造ってる者としては、牡蠣を扱ういろんな店で自分のワインを取り扱ってもらいたい。むしろ自分でオイスターバー経営しよう計画まである。牡蠣殻は石灰として畑の優秀な材料になり、循環が生まれる。 #牡蠣#旬#ワイン#オイスター#広田湾#陸前高田#岩手グルメ #wine#oyster#rikuzentakata#iwate#hirotabay

2024/12/19に公開- 指定なし

https://www.instagram.com/explore/tags/ドメーヌミカヅキの畑コラム#ドメーヌミカヅキの畑コラムhttps://www.instagram.com/explore/tags/牡蠣#牡蠣https://www.instagram.com/explore/tags/旬#旬https://www.instagram.com/explore/tags/ワイン#ワインhttps://www.instagram.com/explore/tags/オイスター#オイスターhttps://www.instagram.com/explore/tags/広田湾#広田湾https://www.instagram.com/explore/tags/陸前高田#陸前高田https://www.instagram.com/explore/tags/岩手グルメ#岩手グルメhttps://www.instagram.com/explore/tags/wine#winehttps://www.instagram.com/explore/tags/oyster#oysterhttps://www.instagram.com/explore/tags/rikuzentakata#rikuzentakatahttps://www.instagram.com/explore/tags/iwate#iwatehttps://www.instagram.com/explore/tags/hirotabay#hirotabay

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トルコワイン続き。カッパドキアのEmirという品種。なかなかこういうのは貴重な体験。図鑑で調べてみると、「栽培は、大陸性気候に適している。高地 (900～1,200m)の痩せた砂地または火山灰土壌を好むが、このような環境下では晩熟である。豊産性であるが灰色かび病に高い感受性がある。」と記されている。 #wine#cappadocia#turkey#ワイン#トルコ#カッパドキア

2024/12/17に公開- 指定なし

https://www.instagram.com/explore/tags/wine#winehttps://www.instagram.com/explore/tags/cappadocia#cappadociahttps://www.instagram.com/explore/tags/turkey#turkeyhttps://www.instagram.com/explore/tags/ワイン#ワインhttps://www.instagram.com/explore/tags/トルコ#トルコhttps://www.instagram.com/explore/tags/カッパドキア#カッパドキア

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ベントナイト is ホワイトナイト畑でも醸造でも救世主ただし万能薬ではない #味への寄与はフラットさ

2024/12/17に公開- 指定なし

https://www.instagram.com/explore/tags/味への寄与はフラットさ#味への寄与はフラットさ

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goodどころかexcellent #MW#wine#australia

2024/12/12に公開- 指定なし

https://www.instagram.com/explore/tags/MW#MWhttps://www.instagram.com/explore/tags/wine#winehttps://www.instagram.com/explore/tags/australia#australia

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なんだか朝日が神々しくて。秋露に映る光がキラキラしていた。ひとりで余韻を噛み締めながら収穫をして。なんだか車中でアメイジンググレイスを聴きたくなって。いろんな走馬灯が巡り運転しながらホロリとするなどした。朝日に召された気分。 #何の話#初収穫#ワイン#アルバリーニョ#wine#harvest#albariño

2024/10/01に公開Domaine Mikazuki / ドメーヌミカヅキ日本岩手県

https://www.instagram.com/explore/tags/何の話#何の話https://www.instagram.com/explore/tags/初収穫#初収穫https://www.instagram.com/explore/tags/ワイン#ワインhttps://www.instagram.com/explore/tags/アルバリーニョ#アルバリーニョhttps://www.instagram.com/explore/tags/wine#winehttps://www.instagram.com/explore/tags/harvest#harvesthttps://www.instagram.com/explore/tags/albari#albari

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木の上の榧の実が15proMAXでもうまく取れないので、ひさしぶりに一眼レフ引っ張り出して撮ったらやっぱり一眼すごい。地域産品を生み出すことはとても大事で、だからこそワインをやっているというのもあるが、一次産業の補助金や漁業の若手育成の助成金は、ふるさと納税の収益から賄われている事実がある。急に文脈がないものを地域産品として外から持ってくるのはかなりリスキー。むしろよくありがちな失敗例。生き物というのは環境に正直で、人間がコントロールして抗おうとするとその分投資もかかる。回収もハードルが上がる。 "文脈"の中でやる、要は「理にかなう」というのは自分の中で最も大切にしていること。そのために古文書を読んだり、ご老人に直接聞いたり、大学の専攻は食環境サイエンスを選んだり、世界の事例で何かピボットできないか、常に好奇心に駆られてる。陸前高田はワインも一応明治に始まった歴史があり、榧の実もずっと昔からある。なにも繋がりがないように思えるけれど、おもしろいことに地域産品って絶妙に巧妙に繋がっているなぁ、、、とつくづく思う。もったいないなぁ、という"食"がその辺にゴロゴロ眠ってる。こんなに食が豊かな国に生まれて、恵まれている。すでにあるものを面白いと思えるか、は人生の幸福度そのものな気がする。足るを知る。 #wine#榧の実#ワイン#食

2024/09/30に公開Rikuzentakata 日本岩手県

https://www.instagram.com/explore/tags/wine#winehttps://www.instagram.com/explore/tags/榧の実#榧の実https://www.instagram.com/explore/tags/ワイン#ワインhttps://www.instagram.com/explore/tags/食#食

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今シーズンの栽培もいよいよ終わり。明日から醸造。がんばったなぁーーー。。。備忘録。一枚圃場で一面に広がる畑でできたら効率的ではありますが。ひとつのまとまった土地に何人も土地の持ち主がいて。その持ち主も近所にいるわけでなく、家庭事情もあれば、もう遠くの土地にいたりするので、親戚や知人を介したり、知らないおばあちゃんにお手紙を書いたりして、時間をかけてチマチマ土地を入手して集積していく作業は、もはやディベロッパー。法務局で登記簿謄本入手するのにいくらお金使ったか。あまりネガティヴな発言はしたくないのだけれど、市として「農地の集約化」は喫緊の課題だと掲げているが、具体的な施策は何一つとっていないのは今後の農業を憂う。いずれ一枚圃場になるように、まだら模様の広い土地を草刈りだけして管理しているが、農業委員会としては作付けしないのであれば返還してほしいと言う。その立場もわかるが、しかし果樹園はまだら模様では始めるのも維持管理も難しいので、草刈り管理だけしている。草刈りも安くはないし大変な作業だ。役所の窓口等でバチバチに喧嘩することもあるが、役所の立場もわかるし、その事実を作ることに価値があり、プロレスのようで楽しく受け入れられるので、しかし憎むということはない。さらに市は新規就農者を年に2人も増やす目標も掲げているが、これも具体的な施策はとっていない。口を開けて待っている状態。ネットや本では、新規が減れば既存農家が大規模経営できて儲かるという意見もあるが、大規模経営するには上記の土地集約化が前提になるため、現役農家が引退し、空いた土地を簡単にGETできるという考えは浅いと思う。ましてや果樹となると、米や野菜の単年作物と異なり、ドンピシャで辞める人と引き継ぐ人がその年に重なる必要がある。樹をお世話しない年が存在すると、もう樹はバランスを崩し病気になりあとは切るしかなくなる。その地域に普段から居て、コミュニティの中に入っていないと、そうした農地の話も回ってこず、回ってきたとしても地元出身や親戚や弟子等、信頼してる人でないと畑を潰したほうがマシ、となってしまい産業が失われる。私も、ただ栽培、ただ醸造に集中できればいいのだが、ディベロッパーや政治的、経営的なロビー活動が多すぎて、それらはワインジャーナリズムとして楽しく活動することとしている。ワイン市場を取り巻く様々な環境を身に沁みて知ることは、マスターオブワインへの道としてもとても学びになっている。しかしMW自体も目的ではなくひとつの手段に過ぎない。まちづくりであるということ。産業であるということ。そして行政を動かすには誰か民間がポッと出てこないと、事例として挙げられずサポートも生まれないため、とにかく今は大変なことが多いが、自分がやるしかない、自分だからできる、という使命感がある。今年は8月初めに第二子も生まれた。ありがたいことだが、ただやはり今年は最シーズンに畑に集中とはいかず、多くの人にお世話になりました。温かく見守っていただき、感謝でいっぱいです。まだ三陸にワイナリーが全然なかった頃から始まったこのプロジェクト。その17歳のときから、もう14年経ちました。段々と形となり、ひとつの実りとなりました。まだまだ先を見据えて。いよいよ明日、初収穫。 #wine#albariño#harvest#ワイン#アルバリーニョ#収穫#陸前高田

2024/09/30に公開Domaine Mikazuki / ドメーヌミカヅキ日本岩手県

https://www.instagram.com/explore/tags/wine#winehttps://www.instagram.com/explore/tags/albari#albarihttps://www.instagram.com/explore/tags/harvest#harvesthttps://www.instagram.com/explore/tags/ワイン#ワインhttps://www.instagram.com/explore/tags/アルバリーニョ#アルバリーニョhttps://www.instagram.com/explore/tags/収穫#収穫https://www.instagram.com/explore/tags/陸前高田#陸前高田

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榧（カヤ）の実をひたすらに拾うの巻。 1本は自宅の脇に大樹があり、毎日拾っては、次の日もとんでもない量がびっしり落ちている。本家や親戚の家にも赴きチマチマと。ちょっと前に投稿した、榧の話の続き。榧、めちゃめちゃおもしろい！なんのお世話もしなくても勝手に生ってそれを拾って食用油にする。榧の油は古来より最高級の油とされ、非常に希少性が高い。天ぷらは香り高く、よりサクサク感が増す。実はアルバリーニョは魚介だけでなく天ぷらとの相性もとてもよく、ペアリングとしての幅も広がる。絞った油かすは有機肥料として葡萄畑に撒く。油かす自体、安くはなく、しかし有機栽培にとっては結構重大な要素。そして、"榧"の由来は「蚊遣」からきており、その独特の香りの元となるテルペノイドの成分はダニにも特に効果がある。アルバリーニョは基本的に病気に強い品種だが、ダニに感受性があるので、それは榧の成分で忌避が可能になる。また、榧の木自体が希少性が高く、真似しようと思っても真似できるものではない。本当に樹が無い。搾油して、さらに精油すれば、横展開もかなり広がる。苗を育てて耕作放棄地や放棄林に植えれば、後世にとって榧木は大金になる。何かがあったときの担保になる。山を管理することで海に栄養が供給され、土砂災害等も防ぐ。そして循環が生まれる。収穫は終わってみないとどれくらいの量になるかわからないけれど、3桁kgは余裕で収穫できそう。 1000年以上の歴史。脈々と紡いできた、先人に感謝。 #ワイン#循環#榧 #wine#biodynamic

2024/09/28に公開Rikuzentakata 日本岩手県

https://www.instagram.com/explore/tags/ワイン#ワインhttps://www.instagram.com/explore/tags/循環#循環https://www.instagram.com/explore/tags/榧#榧https://www.instagram.com/explore/tags/wine#winehttps://www.instagram.com/explore/tags/biodynamic#biodynamic

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