コンテンツ種別写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿 関連投稿国 指定なし 関連都道府県 指定なし 並び替え投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順 ×アカウント未登録では最新の動画20件のみ閲覧可能です。Designer: Serge Mouille Manufactured by Ateliers Serge Mouille France, Year: 1953 セルジュのランプは現在は親族の運絵する会社からの復刻があります。実は2010年から数年弊社で日本代理店をしていました。商品はもちろん正規でライセンスカードも付属しました。価格もそれなりで、ヴィンテージとIDEEの間くらいと微妙なラインでした。 そうですね。日本だとセルジュのランプはIDEEが有名。セルジュを知らなくてもムイユのランプを見たことがある方が多いです。IDEEのセルジュのランプはまだセルジュが生きている頃に当時の代表の黒崎氏が彼を日本に連れてきて契約をしたそうです。あの価格帯は魅力ですよね。ただIDEEのプロダクトは欧米への輸出が禁止されています。それは前記載の親族のプロダクトがあるから。価格的に太刀打ちができないので、欧米での展開が禁止されています。余談ですがコネクトオークションを開催していたときに多くの欧米の知人にIDEEのランプを送りました。 さて、前置きが長くなりましたが今回は正真正銘ヴィンテージの2つ。どちらも素晴らしい来歴があります。ヴィンテージならではの黒いシェードの光沢が美しい2つです。 SOLD 写真 Simon Narita @simonnarita0804 #SergeMouille #Jeanprouve #プルーヴェ #ペリアン #セルジュムイユ2025/01/08に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/SergeMouille#SergeMouillehttps://www.instagram.com/explore/tags/Jeanprouve#Jeanprouvehttps://www.instagram.com/explore/tags/プルーヴェ#プルーヴェhttps://www.instagram.com/explore/tags/ペリアン#ペリアンhttps://www.instagram.com/explore/tags/セルジュムイユ#セルジュムイユ1.5%790Alma Allen early stool 2002 1,650,000円 Designer: Alma Allen Manufactured by Alma Allen Year: 2002 Alma Allenとの思い出がたくさんあります。 いまや絶大な人気な彫刻家、現代アーティストである彼。世界中のコレクターから作品の依頼があるようです。そんな彼がまだ飛躍する前に私は彼のアトリエに行きました。コネクトオークションがクローズして間も無く、私はアーキテクチャルポタリーの輸入を始めます。その契約のために訪れたLAで運良く彼のジョシュアツリーにある自宅に行く機会が訪れました。それ以前よりランドスケーププロダクツの前社長の中原さんからアルマのことを聞いていて、当時アダムシルバーマンをコレクションしていた私にはこれは新たなコレクションを始める機会だなと思っていました。彼の初期のスカルプチャーは小さなモノで4~5センチ。大きくても20センチくらい。石を中心に多くの作品をプレイマウンテンで販売していました。その時はコネクトオークションで必死で買い逃してしまったのですが、興味をもって国内中を探し回りました。そのタイミングでのアルマ邸への訪問。心が躍りました。しかし、アルマの自邸にはスカルチャーはあるのですが、すべて非売品。理由を聞くと次に大きなギャラリーとの契約があるとのこと。時すでに遅し。と諦めが悪い私は自邸にある大きなテーブルを譲ってもらうことに成功しました。２メーター近くあるテーブルです。そのテーブルは当時私がオフィスとして借りていた坂倉準三さんのビラシリーズのマンションで長く愛用しました。結局、スカルプチャーは手に入りませんでしたが、その後にスツールを1点購入しました。どちらも既に手放してしまいないのですが、既に10倍の値段へと変貌しています。 アルマがプレイマウンテンから現代美術のギャラリーであるTOMIO KOYAMA ギャラリーへ移籍して最初の展示会、京都で確か行われた展示会で私はメインの作品を手に入れました。これも既にないのですが、もしあったらとんでもない価格になっています。 と、アルマの飛躍を目の当たりにしている私に今回のスツールの話がやってきました。まだジョシュアツリーに移る前、LAにいるころの作品。作品作りを始めた頃のスツールです。アルマは途中から家具制作は全て弟子に任せます。弟子に任せる前の本人が作っていた時の貴重なスツールです。実は弟子には日本で木工作家として活躍する盛永省二さんがいます。 今回はなんと２作品。ウォールナットと白い木のスツールです。 写真 @simonnarita0804 #almaallen2025/01/02に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/almaallen#almaallen2.07%1090Alma Allen early stool 2002 walnut Designer: Alma Allen Manufactured by Alma Allen Year: 2002 Alma Allenとの思い出がたくさんあります。 いまや絶大な人気な彫刻家、現代アーティストである彼。世界中のコレクターから作品の依頼があるようです。そんな彼がまだ飛躍する前に私は彼のアトリエに行きました。コネクトオークションがクローズして間も無く、私はアーキテクチャルポタリーの輸入を始めます。その契約のために訪れたLAで運良く彼のジョシュアツリーにある自宅に行く機会が訪れました。それ以前よりランドスケーププロダクツの前社長の中原さんからアルマのことを聞いていて、当時アダムシルバーマンをコレクションしていた私にはこれは新たなコレクションを始める機会だなと思っていました。彼の初期のスカルプチャーは小さなモノで4~5センチ。大きくても20センチくらい。石を中心に多くの作品をプレイマウンテンで販売していました。その時はコネクトオークションで必死で買い逃してしまったのですが、興味をもって国内中を探し回りました。そのタイミングでのアルマ邸への訪問。心が躍りました。しかし、アルマの自邸にはスカルチャーはあるのですが、すべて非売品。理由を聞くと次に大きなギャラリーとの契約があるとのこと。時すでに遅し。と諦めが悪い私は自邸にある大きなテーブルを譲ってもらうことに成功しました。２メーター近くあるテーブルです。そのテーブルは当時私がオフィスとして借りていた坂倉準三さんのビラシリーズのマンションで長く愛用しました。結局、スカルプチャーは手に入りませんでしたが、その後にスツールを1点購入しました。どちらも既に手放してしまいないのですが、既に10倍の値段へと変貌しています。 アルマがプレイマウンテンから現代美術のギャラリーであるTOMIO KOYAMA ギャラリーへ移籍して最初の展示会、京都で確か行われた展示会で私はメインの作品を手に入れました。これも既にないのですが、もしあったらとんでもない価格になっています。 と、アルマの飛躍を目の当たりにしている私に今回のスツールの話がやってきました。まだジョシュアツリーに移る前、LAにいるころの作品。作品作りを始めた頃のスツールです。アルマは途中から家具制作は全て弟子に任せます。弟子に任せる前の本人が作っていた時の貴重なスツールです。実は弟子には日本で木工作家として活躍する盛永省二さんがいます。 今回はなんと２作品。ウォールナットと白い木のスツールです。 写真 @simonnarita0804 #almaallen2025/01/02に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/almaallen#almaallen1.57%8301970年代から1990年初期にジョージナカシマの家具を買われた方は是非ご連絡ください。 ある条件を満たせばテーブルなら1000万以上で売却が可能です。 #ジョージナカシマ #georgenakashima #ミラナカシマ #桜製作所2025/01/01に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/ジョージナカシマ#ジョージナカシマhttps://www.instagram.com/explore/tags/georgenakashima#georgenakashimahttps://www.instagram.com/explore/tags/ミラナカシマ#ミラナカシマhttps://www.instagram.com/explore/tags/桜製作所#桜製作所0.85%450Jean Prouvé 'Semi-Metal' chair, No. 305 SOLD Brand : Ateliers Jean Prouvé Designer : Jean Prouve Year : 1950 ヴィンテージチャアの代表といえば、プルーヴェのスタンダードチェアと言っても過言ではない誰もが憧れる1脚です。 値崩れすることなく今まで順調にオークションでのリザルトを伸ばしてきたスタンダードチェア、私が家具屋を始めた2002年はだいたい10万円で取引されていました。2007年私が主宰したコネクトオークションで出品された黒のスタンダードチェアの落札価格は30万。それを考えると今の価格は恐ろしい価格です。 やはりヴィンテージ家具の代表選手だけに世界中の多くの方が欲しがります。そうなるとオークションでの価格は上がる一方です。ましてや6脚セットなどになると、その価値はさらに上がります。 今回紹介する1脚は来歴のとても良い1脚。2015年にフランスのTop ギャラリーであるDOWN TOWNで購入された1脚になります。レシートもあります。 面白いことに白のグライズが付いています。これはDOWN TOWNがよくやる事。消耗品であるグライズを敢えて白で付け替えることがあります。(参考画像あり） コンディションはとても良く、経年による変色やいい感じのパティーナも感じられる素晴らしい1脚です。最近のレストアされてしまったスタンダードチェアより評価は高い椅子です。塗装もおそらくオリジナル（確証は持てませんが、黒の塗装下は素地が見えています）。＊塗装に関してですがリペイントでも雰囲気を壊さないリペイントはオークションでの評価はマイナスにはなりません。PORUVEはなるべくそのままレストアしないで傷までも含めてパティーナと思って購入して欲しいです。 オークションで代理落札やプライベートセールをすれば400万前後で手に入れることもできます。こちらはYOUTUBEでも説明していますが、弊社がストックとして仕入れてしまった1脚。リスクがあるぶん販売価格はそれなりです。 ただ、やはりそこにあるそれが欲しい！そんな方には是非お勧めします。 全てにおいて高評価なスタンダードチェアだと思います。 購入前にまずはメールでお知らせください。 写真Simon Narita #prouve #プルーヴェ #jeanprouve2024/12/16に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/prouve#prouvehttps://www.instagram.com/explore/tags/プルーヴェ#プルーヴェhttps://www.instagram.com/explore/tags/jeanprouve#jeanprouve1.29%680AFRA & TOBIA SCARPA Sideboard with two doors and drawers for Stildomus, Italy. 通常価格 ¥1,320,000 Designer: AFRA & TOBIA SCARPA Manufactured by Stildomus Year: 1966 幅161,00 x 高さ83,00 x 奥行き46,00 (cm) スカルパ兄弟の傑作 Stildomusからのサイドボードです。造作が面白く、スチールのフレームにイタリアンウォールナットの突板を使用した上板、側板、背板、底板が取り付けられています。この造作は私もはじめて見ました。引き出しの中や、棚板、すべてが贅沢にイタリアンウォールナットの突板で仕上げられています。背面から見ても写真のとおり手抜きなしの仕上がりです。デザイン性よりもうわっとなる造作を得意としたお父さんカルロ・スカルパさんのDNAがこんなところに現れている嬉しいサイドボードです。 実用ももちろん問題なし。豊富な収納力と引き出しなどの締まりの良さを併せ持った逸品です。 販売にあたりラッカーの塗装をすべて剥がしてオイルで仕上げてあります。しっとりとした手触りもこのサイドボードの魅力。引き出しの中や扉の中は綺麗でしたので当時のまま。 上に何を飾ろうか本当に想像が膨らみますね。北欧家具のチークやアメリカのウォールナットに飽きた方にはとても新鮮だと思います。 配送に関して別途料金が掛かります。ご購入前にお問い合わせください。 写真SIMON NARITA @simonnarita0804 #スカルパ #scarpa #イタリア2024/11/24に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/スカルパ#スカルパhttps://www.instagram.com/explore/tags/scarpa#scarpahttps://www.instagram.com/explore/tags/イタリア#イタリア1.2%630ICO PARISI A '751' coffee table manufactured by CASSINA, 1961. 通常価格 ¥440,000 Designer: ICO PARISI Manufactured by Cassina, Year: 1961 幅80x奥行き80x高さ35(cm) ICO PARISI のカッシーナからのコーヒーテーブル。実はカッシーナのヴィンテージがあるってみなさんご存知でしたか？ 1957年にジオ・ポンティのスーパーレジェーラが発売されてからカッシーナは企業としての成功へと歩みます。その同じ時期、ICO PARISIはカッシーナから多くのプロダクトを発売していました。そしてなんと嬉しいことに最近、ICO PARISIの魅力的なソファが復刻されたようです。さて、話をテーブルに戻します。このテーブル、恐らくですが同時代のデンマークの巨匠ポール・ケアホルムを意識していたと思われます。PK-61のテーブルをICO PARISIらしい解釈でイタリアの造作力を盛り込んだテーブルに仕上げています。当時はガラス天板の他に木製の天板もありました。なんとなくこのシリーズはガラスが気分。何故ならガラスの乗せ方がデザインの意匠となってとても面白いからです。その特徴的な木部の造作がガラスだと見えるのです。 実用的にも素晴らしく、ガラスの天板も木製の脚も簡単に大人の男性なら一人で運ぶことができます。PK-61を動かすときのあの恐ろしさがありません。 上級者ならケアホルムとコーディネートしたらおおっ！てなります。もちろん4脚のイージーチェアで囲んでも良いし、ソファとマッチアップしても良いと思います。 配送料金が別途かかりますので購入前に必ずお問い合わせください。 写真SIMON NARITA @simonnarita0804 #cassina #カッシーナ #イタリア2024/11/24に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/cassina#cassinahttps://www.instagram.com/explore/tags/カッシーナ#カッシーナhttps://www.instagram.com/explore/tags/イタリア#イタリア1.5%790Shoji Morinaga 『Doubt table 』(Japanese zelkova) Year 2024 通常価格¥1,980,000 『Chic Japan』を開催するにあたり盛永さんに大きなテーブルをお願いしたく材料を探していました。夏を前に知人よりとんでもない屋久杉が手に入ったと連絡を受けました。遂にその時が来た。そう思い私はとても高価な材を購入。すぐに彼の元に送ります。しばらく脚のデザインを考えた後に制作が始まります。なんと削ってみると匂いが屋久杉でなく欅（ケヤキ）ということが判明。屋久杉だったら1,000万超えでしたのに。。という裏話があるのですが、欅でも実に見事なテーブルです。宇宙を見ることのできる木目。エッジが物語る木の生命感。そこに彼は真っ黒の穴のあいた脚をデザインしました。そこまで考えていたかは分かりませんが、このテーブルですが脚がまったく無いように見えます。多くの方が天板まで近づき、下を覗きます。おや、脚があるぞ。そして脚の真ん中にある穴を覗きます。流石に穴の中に仕掛けはありませんが、いろいろなことを『疑う』ことから『Doubt table 』と名付けました。 彼の大作です。どうぞこの機会をお見逃しなく！ 配送に関しては特別な配送が必要になります。購入前に必ずお問合せください。 ランドスケーププロダクツが運営する業者向けの展示会、For Stockistで私と出会う。2007~8年頃。その頃の彼は生活雑貨などの器を木工作家として日々製作をしていた。For Stockistをきっかけに全国に名前が広る。 彼の強みは他の日本の木工作家と違い、ランドスケーププロダクツとの繋がりから多くの歴史上偉大な木工作家やその他のアーティストを知ることができたことである。当時の代表、中原慎一郎さんの勧めもありカリフォルニアで活躍する多くの作家との交流も深め、今では現代アーティストとして活躍するアルマ・アレンに師事をしたことが次のステップへのキッカケとなる。 2012年頃から製作をスタートしたスツールなどの木工家具は新たな彼のステージとなり、多くのモダニストを惹きつける。スツールの製作を機に大きめの作品を制作するようになり、徐々にアーティストへの道を切り開いていく。 2019年のCURATOR'S CUBE での展示が新たなステップとなり造形的な作品を多く生み出すようになる。 写真 Simon Narita @simonnarita0804 #shojimorinaga #盛永省治2024/11/12に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/shojimorinaga#shojimorinagahttps://www.instagram.com/explore/tags/盛永省治#盛永省治1.52%800Taichiro Nakai sofa and pair of lounge chair and table made by La Permanente Mobili Cantu 通常価格¥22,000,000 JPY Designer: Taichiro Nakai Manufactured by La Permanente Mobili Cantu Year: 1961 1955年イタリア北部の町Cantuで開催されたコンペで特別賞を受賞した日本人がいました。そのコンペは技術力のある家具作りの街がデザイン性のある商品を開発しようと企画したコンペでした。ジオ・ポンティ、アルヴァー・アアルト、フィン・ユールと当時の世界の巨匠がそのコンペの審査員だったことは特筆すべきことだと思います。 Taichiro Nakaiその名を世界に轟かせた彼は1960年代までCantuの街からプロダクトを発表します。オーガニックなデザインのソファ、可動式なシェルフなど今でも通用するであろう機能美のあるプロダクトを発表していました。Cantuのコンペには北欧フィンランドの巨匠であるイルマリ・タピオヴァーラも参加しプロダクトを発表しています。彼の代表作ドムスもイタリアらしい名前なのも納得できます。 中井太一郎はJIDA（公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会）の設立時のメンバー。参考写真の前列一番左端です。よく見ると同じ列に柳宗理さん、渡辺力さんがいます。それ以外はどこを検索しても日本のウェブには引っかかりません。どうやら日本ではプロダクトデザインを自身の名前で発表していなかったと推測できます。 2004年頃から私はジャパニーズモダンの研究と出して、坂倉さんや剣持さんのプロダクトを集めて来ました。コネクトオークションの第3回目は日本デザインがテーマ。坂倉さんから当時の現役デザイナーまで網羅したオークションを開催しました。後にPhillipsで坂倉さんの小椅子をはじめて歴史的説明をつけて価値を付けたのも私です。ただ中井さんの名前はまったく知らなかった。2022年にまたヴィンテージ家具屋をはじめた折に知人のコーディネート物件での相談ではじめてその名前を知りました。よくよく調べるとフランスのギャラリーで綺麗にコーディネートされている写真を見かけました。すぐにギャラリーにコンタクトを取ると既に在庫はなく、多くはNYやParisに旅立っと。そして仲の良いNYのギャラリーで見かけたり彼のプロダクトの存在が気になり出しました。 たまたま昨年よりイタリアデザインにハマり、イタリアに倉庫を借りてデザインの収集をしている際にこのレアはソファセットを手に入れました。ローマの個人邸より売りに出されたセット（他にもキャビネットなどもあったそうですが）を購入。1961年にデザインされたソファのセットはとてもレアでおそらくCantuでのプロダクトの中でも中井さんの晩年にあたると思われます。それまで木製でデザインされたフレームはスチールに変わりましたが、中井さんのフォルムはそのままです。実はソファがソファベッドとしても利用できます。ただイタリアのソファベッドは背もたれが倒れたりしない単純に座面が引き出せて少し広くなるだけのプロダクト。これはマルコ・ザヌーゾのソファベッドでも見られる形状です。 中井さんがなぜ今、魅力的で注目されるのか考えました。中井さんのプロダクト、特にソファはフレンチデザインとコーディネートされることが多いようです。プルーヴェのラウンジチェアにペリアンのスツールやテーブル、そこに中井さんのソファがコーディネートされるようです。歴史的にも日本人の名前は響くのでしょう。Isamu Nouchiなどと同列と考えて評価したのかもしれません。価格もコントロールされ、ソファ１つでNY 100,000ドル、Paris 80,000ユーロと高額で取引されています。おそらくプルーヴェ、ペリアンと価格の見合うモノに昇華させたと思われます。ダイニングセットが3,000万、ソファセットが3,000万と価格的にバリューを付けたかったと思います。 ラウンジセットはこの世で今まで見かけたことはありません。バリューももちろん、歴史的価値、希少性を考慮して2200万税込の価格を設定しました。現在、ウレタンフォームが劣化しており張り替えが必要です。ソファベッドも機能が少し劣化しているのでレストアが必要です。2200万の価格にはレストア代金も含まれています。 購入前にまずはご相談ください。hntk10@gmail.com 送料のみ別途必要となります。 写真 Simon Narita #prouve #perriand #プルーヴェ #ペリアン #japanesemodern #ジャパニーズモダン #japandesign #isamunoguchi #ジョージナカシマ 写真 @simonnarita08042024/11/09に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/prouve#prouvehttps://www.instagram.com/explore/tags/perriand#perriandhttps://www.instagram.com/explore/tags/プルーヴェ#プルーヴェhttps://www.instagram.com/explore/tags/ペリアン#ペリアンhttps://www.instagram.com/explore/tags/japanesemodern#japanesemodernhttps://www.instagram.com/explore/tags/ジャパニーズモダン#ジャパニーズモダンhttps://www.instagram.com/explore/tags/japandesign#japandesignhttps://www.instagram.com/explore/tags/isamunoguchi#isamunoguchihttps://www.instagram.com/explore/tags/ジョージナカシマ#ジョージナカシマ1.23%650展示会のお知らせ タイトル 『Chic Japan』 2024年11月1日~11月3日 UNION SODA @unionsoda Add : 福岡市中央区大名1-1-3-201 11/1 15時～21時 会期中はワインとコーヒーのスペシャルなお店 @ecru_fukuoka からワインとコーヒーを用意しております。どなた様もご自由にご来場ください。 11/2~11/3 11時～18時 Stool Inc.は、世界で活躍できるデザインを扱うギャラリーを目指しています。そのためには、まず足元である「Japan」デザインを深く探求し、多くの人々がまだ知らない事柄を展示会で発表することが近道だと考えました。これまで、坂倉準三、倉俣史朗、ジョージ・ナカシマの作品を主要な海外オークションに出品した経験から、海外の多くのデザイン愛好家が日本のデザインに強い関心を持っていることがわかりました。しかし、彼らの多くは日本語を理解できません。そこで、正確な情報を提供し、適切に紹介することで、日本のデザインを広めてきました。 また主宰者である成田博昭は、日本初のデザインオークション「コネクトオークション」を2006年に立ち上げ、日本のデザインを海外へ紹介・販売する活動も行ってきました。 この度、stool inc.がキュレーションする展示会は、私たちの原点である日本デザインを新たな局面で切り取り紹介する国内初の単独企画展です。 たった3日の短い会期ではありますが、十分楽しめるような、皆様がはじめて目にする作品を多く展示販売します。ご来場頂ければ多くの満足を得られると自信を持ってお勧めします。 セクションは７つ 新しい切り口でstool inc.なりに日本デザインを解釈しました。 それぞれのセクションで主要な作品を展示し販売をします。 1. 海外からの影響 2. 海外を主戦場とした日本人デザイナー 3. 世界に誇る技術力 4. 世界を驚かせた日本人デザイナー 5. 日本から影響を受けたデザイナー 6. 日本から世界へ － ニュージェネレーション 7. シークレット 会場に来た時のワクワク・ドキドキを大切にしたいので会期が終了するまでは作品の写真に付いては掲載をしません。 僕らの本気を見て感じてください。 会場でお待ちしてます！2024/10/20に公開- 指定なし1.76%930Gianfranco Frattini lounge chairs, model no. 831 2,970,000 JPY Designer: Gianfranco Frattini Manufactured by Cassina Italy Year: 1955 Gianfranco Frattiniによるラウンジチェア。日本デザインに多くの影響を与えた椅子だと思います。それは前川國男さんの自邸でこの椅子が長く使われていることからも分かります。剣持勇や乾三郎はこの椅子の合板の曲げるデザインを多く参考にしたと思います。 カッシーナより1955年に発売されました。1957年にスーパーレジェーラが発売されてからカッシーナは業績を上げていきます。その前、熟成期に発売された歴史あるラウンジチェアです。 座面と背もたれが分離しているデザインは1950年代において多くのデザイナーがチャレンジしました。しかし、ここまでお尻が美しく見えるスタイルはないと思います。マルコザヌーゾ、フェラーリのデザイン含めて当時のイタリアデザインはお尻を実に魅力的に表現していたと思います。また背もたれの接合の金具がプルーヴェの家具に使われるネジと同じこともコレクターの心に響くポイントだと思います。 同じタイプラウンジチェアはオークションプライスはペアで20,000~25,000ドルで落札されています。マーケットプライスは35,000ドルから見受けられます。価格的な魅力もさることながらその希少性もこの椅子のポイント。欲しい時に探しても見つかることは少なく、オークションへの登場もなかなかない椅子です。 この個体はオリジナル状態を保持しています。マホガニ合板の木部はオリジナル状態でヴィンテージとしては最高の状態です。実際に使用することも問題なく、軋みなどもありません。ただファブリックの中のウレタンには劣化があります。木部も擦れや傷は多くありますが、これは時代を生きてきた証。大切にオリジナル状態を保持していきたい椅子です。購入後に時期を見てレストアすることを強くお勧めします。まずはオリジナル状態を味わってください。 1脚はsold 残り1脚です。 配送については別途専門的な配送が必要になります。 購入前にお問合せください。hntk10@gmail.com 写真 @simonnarita0804 #cassina #フェラーリ #カッシーナ #ヴィンテージ家具2024/10/15に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/cassina#cassinahttps://www.instagram.com/explore/tags/フェラーリ#フェラーリhttps://www.instagram.com/explore/tags/カッシーナ#カッシーナhttps://www.instagram.com/explore/tags/ヴィンテージ家具#ヴィンテージ家具1.48%780展示会のお知らせ タイトル：『Chic Japan』 開催期間：2024年11月1日〜11月3日 場所：UNION SODA 住所：福岡市中央区大名1-1-3-201 Stool Inc.は、世界で活躍できるデザインを扱うギャラリーを目指しています。そのためには、まず足元である「Japan」デザインを深く探求し、多くの人々がまだ知らない事柄を展示会で発表することが近道だと考えました。これまで、坂倉準三、倉俣史朗、ジョージ・ナカシマの作品を主要な海外オークションに出品した経験から、海外の多くのデザイン愛好家が日本のデザインに強い関心を持っていることがわかりました。しかし、彼らの多くは日本語を理解できません。そこで、正確な情報を提供し、適切に紹介することで、日本のデザインを広めてきました。 主宰者である成田博昭は、日本初のデザインオークション「コネクトオークション」を2006年に立ち上げ、日本のデザインを海外へ紹介・販売する活動も行ってきました。 この度、stool inc.がキュレーションする展示会は、私たちの研究の原点である日本デザインを新たな局面で切り取り紹介する国内初の単独企画展です。 たった3日の短い会期ではありますが、十分楽しめるような、皆様がはじめて目にする作品を多く展示販売します。ご来場くだされば多くの満足を得られると自信を持ってお勧めします。 会場に来た時のワクワク・ドキドキを大切にしたいので会期が終了するまでは作品の写真に付いては掲載をしません。2024/10/07に公開- 指定なし1.42%750Jean Prouvé 'Semi-Metal' chair, No. 305 通常価格¥4,880,000 JPY 税込 Brand : Ateliers Jean Prouvé Designer : Jean Prouve Year : 1950 ヴィンテージチャアの代表といえば、プルーヴェのスタンダードチェアと言っても過言ではない誰もが憧れる1脚です。 値崩れすることなく今まで順調にオークションでのリザルトを伸ばしてきたスタンダードチェア、私が家具屋を始めた2002年はだいたい10万円で取引されていました。2007年私が主宰したコネクトオークションで出品された黒のスタンダードチェアの落札価格は30万。それを考えると今の価格は恐ろしい価格です。 やはりヴィンテージ家具の代表選手だけに世界中の多くの方が欲しがります。そうなるとオークションでの価格は上がる一方です。ましてや6脚セットなどになると、その価値はさらに上がります。 今回紹介する1脚は2000年代初期に手に入れられたとてもコンディションの良い1脚。seasow designでの購入になる椅子です。まだseasow designがオープンしたばかりの頃、相場よりかなり安いプルーヴェが大量にありました。メキシカンも500万ほどで販売されていたり知る人ぞ知るお店でした。オーナーのウダガワさんとはいまだに私はやりとりをしています。当時もきちんと来歴を教えて販売をしてくださったり、とても親切な方です。 コンディションはとても良く、背もたれ裏に1箇所補修がありますが、座面のエッジやグライズの摩耗なども少ない良好な1脚です。補修箇所ですがリクエスト頂ければもう少しきちんとやり直し可能です。（3〜5万円プラス往復の送料） もちろん経年による変色やいい感じのパティーナも感じられる素晴らしい1脚です。最近のレストアされてしまったスタンダードチェアより評価は高い椅子です。塗装もおそらくオリジナル（確証は持てませんが、黒の塗装下は素地が見えています）。＊塗装に関してですがリペイントでも雰囲気を壊さないリペイントはオークションでの評価はマイナスにはなりません。 オークションで代理落札をすれば350万前後で手に入れることもできます。ただ、やはりそこにあるそれが欲しい！そんな方には是非お勧めします。 全てにおいて高評価なスタンダードチェアだと思います。。 写真Simon Narita #prouve #プルーヴェ #ペリアン #前澤優作2024/09/15に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/prouve#prouvehttps://www.instagram.com/explore/tags/プルーヴェ#プルーヴェhttps://www.instagram.com/explore/tags/ペリアン#ペリアンhttps://www.instagram.com/explore/tags/前澤優作#前澤優作1.61%850Superstudio Quaderna 通常価格¥1,190,000 JPY 税込 Designer: Superstudio Manufactured by zanotta Year: 1970 ラディカルデザインの中心的存在、 Superstudio によりデザインされたシリーズ。グリッドがデザインの基本となり全てを構成しています。あたかも１つの造形物のように感じるデザインであり、ミリ単位の接合が必要な実は職人技光るデザインです。 私がはじめてこのテーブルと出会ったのは2005年、故柳本さんの渋谷のマンションでした。当時、コネクトオークションを準備中の私は頻繁に柳本さんの自宅に出かけては多くの事を学ばせて頂いていました。真っ白な内装のマンションのダイニングとしてこのテーブルがあり、グルチッチに特注した黄色の椅子がセットアップされていました。はじめて、私にヴィンテージ家具以外の魅力を見せてくれた柳本さんに改めて感謝します。 それ依頼、多くのコーディネート案件でこのテーブルやコンソールを使用してきました。弊社がはじめて日本代理店になったアーキテクチャルポタリーの2008年のお披露目会でもコーディネートの中心にこのテーブルはあります。その際はキレキレの斉藤明子さんがコーディネートをしてくれて、東信さんが植栽を、taronasuさんがアートのディレクションをしてくれた国内でははじめてのアートとデザインが寄り添う展示会でした。 実は今、私の自宅でもこのシリーズを使う予定でイタリアで購入しました。私が購入したのはヴィンテージ、180センチ180センチの正方形という特注（最大面積らしい）と壁に取り付けるワードローブ。これも製造メーカーzanottaの当時の役員の特注という面白いモノを購入しました。 その位、私はこのデザインに惚れ込んでいます。 今回紹介する商品は今年1月に納品されたスーパーな美品です。納期が現在８ヶ月待ちととても長い商品です。現行品の難点である納期の長さから解放されることができる商品です。 ダイニングとしての使用も面白いですが、私はデスクとして使用することを提案します。倉俣さんの椅子と合わせるととても上級者。デザインラバーからも一目置かれるスペースが出来上がります。 スーパースタジオ、彼ら本人がまずかっこいいのは写真をご覧ください。こんなチームがカッコ悪いモノをデザインするわけがないですよね！いやーこのジャケットほしい。 配送に関しては別途お見積もりが必要です。購入前にご相談ください。 写真Simon Narita @simonnarita08042024/08/31に公開- 指定なし2.26%1190The Campana Brothers Cipria side sofa made by Edra 通常価格¥687,500 JPY Designer: The Campana Brothers Manufactured by edra Year: 2009 The Campana Brothers、2022年に弟さんが亡くなったニュースは衝撃的でした。 ブラジルコンテンポラリーデザイン、いや世界のコンテンポラリーデザインをリードしたのは間違いなく彼らだと思っています。オスカー・ニーマイヤーを尊敬する彼らが2009年に発表したこのCipriaは何となくニーマイヤーのバランス感覚を感じるのは私だけだろうか。以前、ニーマイヤーのラウンジを手にれたことがあり、それがカウハイドの張生地だったから尚更、私はこの椅子をみるとニーマイヤーを思い出してしまいます。 このラウンジタイプの1人掛けの他にもソファも同じシリーズから出ており、それはペシェのデザインからの影響か複数人が座れるにも関わらず、それぞれの座席の大きさが違うという遊び心溢れるソファなのです。 イタリア エドラでの製造となりとんでもなく高価なファブリックに職人の技が光る椅子です。発売当時はとんでもない高価な椅子でした。 さて、こんな遊び心あるラウンジチェア。どうコーディネートしたら良いか悩みますね。間違いなくヴィンテージ家具と合わせることがアクセントとなる椅子です。古臭いデザインに新しく遊び心あるデザイン。きっと愛らしく決まると思います。 送料は別途発生しますので購入前にお問合せください。 写真 Simon Narita @simonnarita08042024/08/31に公開- 指定なし1.2%630Charles and Ray Eames Eames Lounge chair and ottoman 1960's original leather 通常価格¥1,800,000 JPY 税込 Designer: Charles and Ray Eames Manufactured by Herman Miller Year: 1956 オンラインストアをはじめて9月で1周年。記念したかのような商品を紹介します。なんと弊社オンラインストアに1年で4回登場のヴィンテージ家具のきほんの『き』であるイームズラウンジチェア＆オットマンの紹介です。 今回ご紹介するのは1960年代に製造されたブラジリアンローズウッドの木部、フェザーのダウンを使用した中材、この時代のヴィンテージにしかないスペシャルな証をもった椅子です。そしてそして、オリジナル（発売当時から張り替えされていない）のレザーが残っているスペシャルピースです。 使用に際し不具合がないように中材のフェザーは入れ替えました。ファスナーなどの稼働部分は全て新品に交換しました。また木部も綺麗にレストア。写真をご覧ください！ブラジリアンローズウッドの木目が美しい！スイベル部分も分解、清掃をしていますので安心してご使用できると思います。アーム部分は当時よりボンドでの取り付けの為に製造から60年以上経過し対応年数を超えてますので、使用中に外れる場合がございますが、その際は弊社で修理費用を負担しますのでご安心してご使用ください。 オリジナルの革が使い込まれてなんともいえない表情をしています。オットマンや座面に極わずかな穴がありますが、そんな事を気にせずガンガン使ってほしい椅子です。その後、ボロボロになったら張り替えるのも楽しみの一つです。 眺めて良し！使って良し！の間違いないヴィンテージ家具です。 ヴィンテージ家具入門にまずはこの1脚からスタートするのはすごく自然なことだと思います。多くのヴィンテージ家具愛好家はこの椅子を愛して末永く使用されていたり、元カノが懐かしいかのように何度も買い直しをしている方も多い椅子です。 イームズ夫妻について書いた私のブログはこちら 配送に際し別途料金が発生しますのでご購入前にご相談ください。 写真 Simon Narita @simonnarita0804 #ヴィンテージ家具 #ハーマンミラー2024/08/30に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/ヴィンテージ家具#ヴィンテージ家具https://www.instagram.com/explore/tags/ハーマンミラー#ハーマンミラー1.33%700Shoji Morinaga Claro Walnut VOID TABLE https://youtu.be/At7CCg_bNaA 鹿児島の木工作家、Shoji Morinaga さんのClaro Walnutのテーブルです。 材は Claro Walnutを使用 モダニズムショーで大きな反響を得たShojiさんのテーブル作品。今回はお客様からの依頼で新たな脚の形で製作しまして頂きました。voidと私は呼ぶことにしました。彼のスツールなどにたまに見られる穴の空いた作品からのヒントを得た脚の形が印象的です。その脚に負けじと天板はクラロウォールナットのフリーエッジの天板を。今回は玉杢も出現する素晴らしい板に出会いました。 以下、Shojiさんの紹介 ランドスケーププロダクツが運営する業者向けの展示会、For Stockistで私と出会う。2007~8年頃。その頃の彼は生活雑貨などの器を木工作家として日々製作をしていた。For Stockistをきっかけに全国に名前が広る。 彼の強みは他の日本の木工作家と違い、ランドスケーププロダクツとの繋がりから多くの歴史上偉大な木工作家やその他のアーティストを知ることができたことである。当時の代表、中原慎一郎さんの勧めもありカリフォルニアで活躍する多くの作家との交流も深め、今では現代アーティストとして活躍するアルマ・アレンに師事をしたことが次のステップへのキッカケとなる。 2012年頃から製作をスタートしたスツールなどの木工家具は新たな彼のステージとなり、多くのモダニストを惹きつける。スツールの製作を機に大きめの作品を制作するようになり、徐々にアーティストへの道を切り開いていく。 2019年のCURATOR'S CUBE での展示が新たなステップとなり造形的な作品を多く生み出すようになる。 写真 Simon Narita @simonnarita08042024/07/21に公開- 指定なし1.39%730Poul Kjaerholm, model no. PK 31 900,000円（税込） Designer: Poul Kjaerholm Manufactured by E-KOLD CHRISTENSEN Year: 1957 Design: とてもグッドルッキングなPK-31が入荷しました。 よく使い込まれたこの椅子のもつオーラはとても魅力的です。 アーム部分の革は何度も手が当たるうちに叩き込まれ、黒光りしています。 このようなパティーナ（流行り）のある椅子はお金では買えない魅力が詰まっています。 新品の凛としたケアホルムも素敵ですが、この椅子はそれ以上の魅力があると思います。 是非、ケアホルムだけのありきたりのコーディネートではなくミックススタイルでカジュアルに使って欲しい椅子です。 こちらはFRITZ HANSEN 以前にケアホルムのプロダクトを商品化し、販売をしていたE-KOLD製の製品です。 スチールの造作に少し差があります。 FRITZ HANSENと比べると若干エッジの部分が優しく丸みをおびています。 レザーも今と比べると良いレザーが手に入ったのでしょう。 素晴らしく肌触りのよいしっとりとしたレザーです。 レザーに幸い致命的な穴はありません。座面部分のシーチング（ウィービングを隠す為）を留めている釘が少し外れていますが実用には問題ありません。サビは多く見られますが、醜い感じではなくバランスのとれた経年だと思います。がたつきなどの機能の問題はありません。 あくまでも経年を楽しめる方のみご購入ください。 購入金額には配送金額が含まれていません。 配送は特別は配送が必要です。 購入前に必ずお問合せください。 hntk10@gmail.com こちらのブログも宜しければ是非ご一読ください。 写真 Simon Narita @simonnarita08042024/07/16に公開- 指定なし1.37%720Charles and Ray Eames LCW Special Edition with Cowhide Vitra 2002 Designer: Charles and Ray Eames Manufactured by Vitra Year: 2002 453,750円 1957年よりVitraはHerman Millerと契約をしヨーロッパや中東向けにEames夫妻の家具を販売していました。私がEamesに興味を持ち始めた頃には日本にもVitraのEamesプロダクトがたくさんありました。中でもVitraが保有するデッドストックのレッグスプリントを展示台付で50,000円位で販売していたことは今でも覚えています。 Vitraは1989年に Vitra Design Museumをオープンしてからは企画展や莫大な数のコレクションを武器に名作家具の復刻を手掛けてきました。今回の LCWは2002年に限定で復刻されたハラコ生地が張られたLCW。裏面のプレートが示す通りまさにスペシャルエディッション。何故ならヴィンテージのハラコが張られた椅子は相当なレアピースで探すのも一苦労。また価格もとんでもない価格が付きます。そして致命的なのはハラコの張り生地がほとんどダメになっているのです。 2002年当時の復刻はEamesファンとしては待ちに待ったと復刻でした。2002年と言えば日本ではEamesブームの真っ只中。企画展が開催されたり盛り上がっている時期でした。まさにタイムリーな発売だったのを記憶しています。 お預かりした椅子はデッドストック。状態はもちろん完璧な1脚です。 写真 Simon Narita @simonnarita08042024/07/03に公開- 指定なし1.21%640DESIGN AUCTION リザルト解説 ARTCURIAL SCANDINAVIA DESIGN #finnjuhl #フィンユール #アアルト #ポールヘニングセン https://youtu.be/gae2ss5UNMw #ヴィンテージ家具 #モダンデザイン #富裕層 #資産価値 不落札が目立つオークション。盛り上がりませんでした。 アフターセールでとんでもないものがセールになってます。 ニールスボッダーのチーフテンチェア、送料入れて2,000万以内で手に入ります。 その他、アアルトの良品やポールヘニングセンの代表作がアフターセールで購入できます。 https://stoolinc.com/2024/05/04に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/finnjuhl#finnjuhlhttps://www.instagram.com/explore/tags/フィンユール#フィンユールhttps://www.instagram.com/explore/tags/アアルト#アアルトhttps://www.instagram.com/explore/tags/ポールヘニングセン#ポールヘニングセンhttps://www.instagram.com/explore/tags/ヴィンテージ家具#ヴィンテージ家具https://www.instagram.com/explore/tags/モダンデザイン#モダンデザインhttps://www.instagram.com/explore/tags/富裕層#富裕層https://www.instagram.com/explore/tags/資産価値#資産価値0.34%180<前へ12345...9>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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