Shoka Okinawa

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引っ越しほぼ完了。夏休みも楽しめたし、さあ仕事モードはいつやってくるのかしら？もしや、来ないのではないかしら？すこーしだけはらはらしたのですが、今朝おもむろに仕事モードが雨と共にやってきました。 Shoka:ホームページを更新し閉じていた通販を再開しています。まだ全部ではありませんが少しずつ整えながら掲載を進めます。それと共に、これからやりたいと思っていることにも取り組み始めようとイメージを膨らませています。生活を愉しむゆとりから踏み外さないくらいの仕事ぶりを保とう。ストームグラスに誓いました。 #shokanagano #暮らしの中の旅日記 #stormglass #テンポドロップ

2022/07/04に公開Nagano Prefecture, Japan 日本長野県

#shokanagano#暮らしの中の旅日記#stormglass#テンポドロップ

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酋長の孫鹿の角が置いてあるお店があったと娘が言うので、知床五湖を後にした私たちは斜里町の港町へ。どこだったかしら？と車を停めてきょろきょろと店を探していたら、「酋長の家」という土産物屋の看板。アイヌ民族の刺繍の服や、鮭を咥えた熊の彫り物、今までに見たことのないイナウという白い木の皮で作られた神具、アイヌのアクセサリー… 懐かしいような店内をゆっくりと見ていると、棚になんとも言えない表情のクマの彫り物。店主に訊いてみると、これはアイヌの酋長の妻だった祖母が飼っていたクマの子供を思い出しながら彫ったものだという。「甘えん坊でね、いつも手をぺろぺろ舐めていたから、この彫り物は“あまえぐま”というのよ。おばあちゃんからもらったものだから売り物ではないんですよ」と。その話を聞いて、じっとこのクマを見つめているとさっき遭遇したヒグマのことが重なった。温かくてふさふさの毛に覆われた熊。でんぐり返りをしたり、手を舐めたり、鼻をすんすんして匂いを嗅ぐ。ずんぐりと湿地に座って水芭蕉を掘り返し、その根を食べるという彼ら。熊と暮らし、時に狩り、熊送りという儀式は現代人から見たら残酷なようでもある。ただ、私たちからは計り知れないほど深く自然とつながっていただろう彼らの暮らし。酋長の孫はもう70代後半といったところだろうか。失われたアイヌの言葉を探求し、祖母や母が作ってくれていたアイヌ料理を提供する宿を営んでいるという。顔立ちが沖縄の親戚と似ているような気がしてじっと見つめていたら、あなたはどこからいらしたの？と訊かれた。「元は沖縄なんですよ。今は長野に住んでいます」「あら、そう…あまり沖縄の顔はしていないわね」深い深いその目を見つめながら、本当にそうかしら？薄い顔のアイヌもいたのではないかしら？仲間のままの気持ちで、「前にDNA検査をしたら縄文系の海洋民族だということがわかったんですよ、と答えてみた。アイヌのお茶をどうぞ。そう言って少し苦いお茶をご馳走になる。血の通った接客に胸が温まった。沖縄では沖縄の顔じゃないと言われ、東京では英語で話しかけられたりする私のルーツはどこかしら？あまえぐまちゃんにそっと尋ねた。 #アイヌの熊＃熊野彫り物

2022/06/29に公開斜里町（北海道）日本北海道

#アイヌの熊#熊野彫り物

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ヒグマと人と横須賀中央から羽田行きの京急に乗っていた時のこと。娘から「着いたらカレーうどんを食べようと思ってるんだけど、どう？」とお誘いLINE。「いいねー！じゃあそこで待ち合わせよう。何時に着くの？」「6:45に着くよー」モノレールの中で私は立ち上がった。「7時発の飛行機に間に合うわけないよーーーー！それ搭乗時間！」「大丈夫！間に合う」「あ、5:45の間違い？」「6:45」「間に合うわけないよーーーー！馬鹿なのーー？」「じゃあタクシー乗るから！」「そうして！絶対遅れちゃダメ！」「遅れないって言ってるでしょ？！」「逆ギレ笑」タクシーに乗ったら6:20につきそうだというので一安心。車内を見回すとみんな降りてしまってがらんとしている。後方から外国人のおばさまが「ターミナルカトル？と三本指を立てて聞いてきた。ターミナル2のステーションで停まっていたので、「パストステーション」と答えるとわからないらしく「ターミナルカトル」を繰り返すばかり。そこへやってきた乗務員さん。「ターミナル3は次ですよ」 …「え？！ターミナル1には行かないのですか？「こちらがターミナル2、ターミナル1のステーションでございます」驚いて少しジャンプした後、チャイムが鳴り響くホームへ飛び降りた。スリル満点のスタートだ。マイレージが大量にきれるというので、突然決まった知床への旅、with娘夫婦。着いて一番に向かったのは、知床五湖巡り。道すがらヒグマの親子と遭遇。知床半島は1970年代に始まったリゾート開発や不動産投資関連の土地の買い占めを、自治体が自然を守るために断固として阻止した。今でいうクラウドファンディングの走りのような仕組みを作り、企業に土地を切り売りせずに個人の少額投資を全国へ募った。それが功を奏して豊かな自然が今に残っている。ヒグマの生息数は半島全体で500頭くらい。自然な生態系の中にいる彼らは穏やかで、草食が主で他の生き物を殺して食べることは稀だという。決して好戦的な動物ではないとのこと。ただ決して人間の食べ物を与えるべからず。ポケットから転げ落ちたガム一切れでも、人間の食べ物は自然界においては依存性が高く、一度でもそれを口にしてしまうと、媚薬のように虜になってしまうという。そうしてその媚薬の匂いがする人間の生活に近づくようになってしまうのだ。人を恐れなくなった熊は町に出るようになり、徐々にその回数が増えてゆく。そうして人里をうろつく熊は人間を襲うことを想定して駆除されてしまうのだそうだ。スンスンと匂いを嗅ぐお母さん熊。水遊びをしたのかお尻がぐっしょりと濡れて水草がついている。かわいい。誰かが、かわいいね、お腹空いてる？と安易に食べ物をあげたりしたら、この子たちの運命も狂ってしまうのだ。人は簡単に自然の調和を崩してしまう。それをしっかり心に刻もう。仕事再開までもう一息。 #暮らしの中の旅日記　#shokanatur #shokanagano

2022/06/29に公開知床半島日本北海道

#暮らしの中の旅日記#shokanatur#shokanagano

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引っ越しの箱たちは全て開封された。30箱はあったかしら。床が見えたタイミングで片付けモードをリセットすべく横須賀に住むお料理上手の友人宅へ向かう。横須賀横浜道でMyディフェンダーが失速。路肩に停めてロードサービスのお世話になる。警察官、道路管理組合職員、三角板、発煙筒、あちこち電話、わちゃわちゃ。アラキがいるのでここで車が無くなったらどうやって友人宅へ行ったらいいだろう？…なかなかディフェンダーを修理してくれる整備会社がないのでいつもお世話になっている相模原のT氏へ電話。なんとT氏は近くにいるのですぐ向かいますとのこと！現場に10分で到着。昨日納車されたという朱色のシャレたディフェンダーで登場。世界で450台しかないという限定車。「わんちゃんがいると移動大変ですよね、僕が送ってあげますよ」と。拾う神現れ感涙。彼も中型犬を飼っている犬仲間。たまたま近くにいた不思議。昨日納車された車の車検を聞きにきたそうで、その業者さんへとりあえず私のディフェンダーはドナドナ。私とアラキと荷物たちは無事友人宅へ送り届けてもらった。全てがあまりにスムーズで、とにかく近くまで走ってくれてありがとう、早く治ってね、Tさんよろしくお願いします、さようなら。そして、友人のレモンケーキは最高に美味しかった。私は料理の腕前を器のエンタメ感で補うタイプ。友人は腕前が良いのでどうしたって美味しそうにしか見えない。合掌疲労は脳をリセットしたら軽減すると信じている。日常からワープしてしばしのバカンスを愉しもう。 #クラッチ盤交換 #レモンケーキ #友人との時間 #甘い時間 #shokanagano #暮らしの中の旅日記

2022/06/25に公開Yokosuka, Kanagawa 日本神奈川県

#クラッチ盤交換#レモンケーキ#友人との時間#甘い時間#shokanagano#暮らしの中の旅日記

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友人宅に招かれて冷そうめんをいただいた時に受けた衝撃。茗荷、浅葱ざくざく、紫蘇、オクラ、細く刻まれたきゅうりと卵焼き、梅胡瓜… その真ん中にどーんと大皿。清らかなそうめんの肌に光が反射して眩しかった。なんて豊かな景色だろう…今でもあの感動と、誘ってくれた友人への感謝が胸の中。もしかしたら多くの人にとっては当たり前の冷そうめんのある食卓だろう。が、うちは違った。桃屋のつゆ、わさび、卵焼き、葱。以上が茹でた揖保乃糸と一緒に出されるのみ。たまに氷が切れていて、ぬるい沖縄の水だけで出てくることも多かった。比べたことがなかったので美味しかったけれど。さて、水茄子の糠漬けをいただいたので、そうめんかしら？と。初めて食べるので食べ合わせがわからぬまま本能に任せた。沖縄県民ならやはりそうめんは揖保乃糸。冷そうめん用に買った辻和美さんの器が見当たらず。そうだ、藤沢へ置いてきたんだった。一体今どこに？好きな道具への執着心がざわめくも、目の前の茹でているそうめんは待ってはくれない。茹で過ぎは心もぐんにゃりする。注意、集中。水道水が充分冷たいのでひんやり冷やして皿の上。美しく盛り付けるのが苦手なので、整えたつもりだけどちゅるちゅる盛り。うちの冷蔵庫の製氷器が見つからず。今後の課題。食後に白花豆の煮豆。旅気分を味わいたかったので、ほうじ茶はやめて、インドバジルティー。夏至のせいかこの２日連続寝坊。インドバジルは喉越しはミントのようにスカーっとする。爽やかにさよなら午前中。片付けで家の中ばかり。近いうちに装いについても書きたい。うつわ色々 #暮らしの中の旅日記 #あとなんだっけ #shokanagano #shokaokinawa #暮らしを愉しむ

2022/06/21に公開Nagano Prefecture, Japan 日本長野県

#暮らしの中の旅日記#あとなんだっけ#shokanagano#shokaokinawa#暮らしを愉しむ

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パンケーキの原点は母の味。母はトンチンカンな料理をする人だった。たった一つ私の味覚に多大な影響を与えたのは、彼女が一度だけ作ってくれたパンケーキ。バターで焦げたかりかりの端っこ。小麦のもちっとした感触と程よい甘味。膨らんでいなくて、薄めでクレープに近い。美味しかったので、バターと小麦と甘味というセットがあの日の薄暗い台所の景色と一緒になって記憶に刻まれた。その味をもう一度味わいたくなった。舌を頼りにするべきだったが、ちらりと見てしまったクックパッドのレシピのせいか、地粉を使ったせいなのか、もう少し緩くしたほうがよかったのか？メイプルシロップが切れていたことに衝撃を受けつつ、Raw honeyとグラスフェッドバターのサポートで美味しく納まるも、気持ちは次へと向かっている。今度は舌を信頼して挑もう。うつわ漆皿　赤木明登氏鳥スプーン　奥山泉氏バタフライナイフ　chicafu metal works 黒スプーン　どこかにて漆器お盆　まだ思い出せない赤木さんの漆器のお皿はかれこれ20年ほど使っている。銀杏の木を使っていて、真ん中がほんのりと盛り上がっている。お供え用の器の形だと覚えているが。その器の総称を思い出せない。漆器は軽くて室温と同じなので、感覚に優しく肌に馴染む。黒は盛り付ける料理が光を放ち浮かび上がらせる。影の美。お気に入り。 chicafu metal workのバタフライナイフはかなりのお気に入り。工夫してでも使いたくなる。美しい道具として完結。まあ、なかなか量産は難しいだろう…（この世に一個？）奥山泉さんの鳥のスプーン…作り手の人柄が滲み出ている。楽しいし、ほっこり。 #舌の記憶 #記憶を辿る #暮らしの中の旅日記 #思い出 #私的料理 #私と器 #忘却力 #赤木明登 #chicafu_metalworks #チカフー #奥山泉

2022/06/20に公開Nagano Prefecture, Japan 日本長野県

#舌の記憶#記憶を辿る#暮らしの中の旅日記#思い出#私的料理#私と器#忘却力#赤木明登#chicafu_metalworks#チカフー#奥山泉

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昨日まで個人アカウントで紹介していた日々のこと。公私を分けて発信するのが分かりやすくていいだろう、そう思っていたのだけれど、本当にそうだろうか？元々公私分け難く、私的な体験が元になって活動してきたので、どうせこれからは1人仕事なのだから暮らしの中から発信しよう。引っ越し整理は後7箱。休みも取りたいので、Shoka:の通販再開は休み明けということで、特に日程は決めずにゆるりと。最近のモットーは、Love myself. 満ちてこそ溢れるのだ。今朝の朝ごはん。その前には、桑の実で胃袋お目覚め。パン　ルヴァンの葡萄パン卵　大地の恵み平飼い卵オリーブオイル　いいやつ根菜のグリル　自然農法ベーコン　片山肉店うつわたちメイン皿黒　井藤昌志氏（だった気がする。liquidにて購入。よく使っている、ありがとう村上君）オリーブオイル皿　小野哲平氏パン皿　大嶺實清氏お盆　渡慶次弘幸氏美味しかった。今私が取り組んでいるのが、このお盆。美しいと感じ、お客さま優先の掟を破り購入したこのお盆。他の器となかなかうまく調和させることができずにしばらく放置していた。形も美しく、素材の木目の絶妙な景色を生かすべく拭き漆で仕上げられている。単体で見ると光を放つ美しいお盆。元来器は料理を抱き、景色として引き立てた時に調和の美が生まれる。陰の要素がものを抱く器の深みと繋がっているのだと思ってきた。単体で光を放ちすぎると、それは表現色が強くなり、作品となる。キャンバスの様に上に盛り付けるごとに引っ込むという陰力を引き出せないでいるために苦戦。大嶺實清先生の器もどしっと個性が強いけれど、意外に何を盛り付けても「どん」と受け止め一体化する。この違いはなんだろうか？ここのところよくそのことを考えている。うむむ。誤解するなかれ、良し悪しの事ではない。これは使い手の愉しみの一つ。どう設たら良い景色となるのかを空想しつつ、采配遊び。小さな挑戦の連続。その途上の葛藤こそが辿り着く喜びを大きく育てるのだ。そのはずだ。この世界は陰陽で一つ。必ず調和は生まれるはず。その相手が多いのか少ないのか、その違いしかないだろう。そうだ、もしかしたら白磁と合うのかもしれない。後で中国茶を淹れてみよう。ああ、そうだ哲平さんの花瓶を置いた時には陰となって景色を抱いていた様な…。さて、お腹も心も満ちた。葛根茶を飲んだら一仕事。 #暮らしの中の旅日記 #一人仕事 #一人遊び #うつわとごはん #器を考える #shokanagano #shokaokinawa

2022/06/18に公開Nagano Prefecture, Japan 日本長野県

#暮らしの中の旅日記#一人仕事#一人遊び#うつわとごはん#器を考える#shokanagano#shokaokinawa

4.28%

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5/28に店頭を閉店してから、片付け、清掃、引っ越し、片付け…とパワフル月間が続いております。がらんとしたShoka:の空間は静かで澄んでいて、なんだか神聖な空気に満ちていました。離れているので、何度も空想の中で空間をぶらぶら。普段から行き届かなかった庭のことや、コンテナの中の不燃ごみのことを考えたり、iPhoneに沖縄市の大雨警報が流れてくると空が割れた穴から、滝が落ちてくる様なあの大雨や、むせかえる様な湿気を思い出しています。台風が来たらどうしよう、とか。ああ、ドラえもんよ、タケコプターよ… 身体を動かすとお腹が減るんだなあ、と気がつくとキッチンにいる私。長野の家の周りはスカッと田園。商業地域までは車で20分ほど走らなければ辿り着けません。自炊の日々。自分しか私に喜びを与えられる人がいないので、初めてトライする料理も多い。最近は初竜田揚げをした日から、油がもったいなくて素揚げ祭り。山芋、じゃがいも、玉ねぎ、最後は鳥の唐揚げまで。さて何を伝えたかったかというと、通販再開まで今しばらくお待ちくださいね。様式を変えていこうと思っています。近況報告でした。 #アラキ犬 #shokaokinawa #アラキ店長 #shokanagano #暮らしの中の旅日記

2022/06/17に公開Shoka: 指定なし

#アラキ犬#shokaokinawa#アラキ店長#shokanagano#暮らしの中の旅日記

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初夏の長野へ到着しました。庭のお花はほとんどが咲き終わっていましたが、アカシアの花があちこちに咲いていて、山法師、ガマズミ、ルピナスが迎えてくれました。 Shoka:の荷物は明日届くので、落ち着いたら色々なことを発信してゆきます。 Shoka:の空間のあれこれも記事にしようと思っています。まずは、ぎっくり腰や肩の痛みと共存しつつ片付けDIY生活に移行。その合間に暮らしの中から、物やこと。大切だと思うことなどなどを発信してゆきますね。アラキ店長はボールを追いかけるのに夢中です！通販をお待ちの方も今しばらくお待ちくださいね。 #shokaokinawa #暮らしの中の旅日記 #田原あゆみ

2022/06/09に公開Nagano Prefecture, Japan 日本長野県

#shokaokinawa#暮らしの中の旅日記#田原あゆみ

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沖縄ー福岡ー松本アラキのリードを荷物に入れたまま松本空港受け取り指定。福岡でアラキを散歩させようとしたらリードが無いことに気づきあたふた。JALのスタッフの方に助けてもらって丈夫な紐をいただきました。 JALの皆様いつもありがとうございます。アラキ店長はフライトが恐かったらしく、ひとしきりうおうおうぉぅと文句を言った後、尻尾をピンと立てて、胸を張ってお散歩へ。曇り空で涼しい風が吹く福岡でしばし休憩して、いざ後半戦へ。そうそう、昨日空っぽになったShoka:の床を磨いてきました。夏にまた最後の掃除をしに戻りたい。 Shoka:の空間は琉球風水で土地と空間を整えた外国人住宅。エレガントチャンプルーなんですよ。いい方に引き継いでもらいたいと思っているので、そのことを記事にしようと思っています。 #shokaokinawa #shokatavi#田原あゆみ #暮らしの中の旅日記

2022/06/06に公開スターバックス博多の森店日本福岡県

#shokaokinawa#shokatavi#田原あゆみ#暮らしの中の旅日記

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「荷物がなくなると逆に狭く感じるね」友人が言っていたのがすごくわかる朝。 Shoka:ガールズがいた場所が嘘みたいに小さく見える。レジも今帰仁に旅立ち、キャビネットも棚たちも皆可愛がってくれる人たちの元へ。私とアラキと、数枚のお皿とゴミ箱（しばらくイス兼用）、キッチン周り品と、ベットを残して今日でみんなこの空間から旅立ちます。ちょうちょが舞い、記憶が具象化した美しい彫刻、熱い陶芸家の器、静かに光を放つ漆器たち、日常を愉しむ服や靴や、ジュエリーが並んだ空間。私はこの空間をサロンだと思っていました。人が心の声に耳を澄ますと人生が豊かになることを伝えてきたつもり。成功したかな？沢山の幸せなため息と、笑い声。時に倒れるような爆笑が響いた空間。わーお！そんな空間を去る私の未来に何が待っているのだろう？この家に住んでから忘れられない風景の一つ。朝日が差し込む空間で、陽だまりを縫うようにバレエを踊る娘の姿。ここで暮らし、働いて、多くの仲間たちが目を肥やして次のステージへと旅立っていった。そのみんながみんな自分の人生を逞しく切り開いていっている姿が私の支えだ。さあ、今度は私の番。しばらくは移動日記となりそうです。Shoka:の発信は続きます。 #shokaokinawa #暮らしの中の旅日記 #アラキ犬 #いぬとの暮らし #犬が相棒

2022/06/02に公開Shoka: 指定なし

#shokaokinawa#暮らしの中の旅日記#アラキ犬#いぬとの暮らし#犬が相棒

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あっという間の11年間。みなさんとお会いした日々を大事に、それぞれの道を進んでゆきます。またいつかどこかでお会いしましょう。ありがとうございました！みなさんお元気で！ #shokaokinawa

2022/05/28に公開Shoka: 指定なし

#shokaokinawa

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みなさま11年にわたりこの空間を大切にしてくださったこと心より感謝申し上げます。私にとっても特別な出会いの場所であり、たくさんの宝物に溢れる空間。今日で店頭は最後となります。この一月の間に会えた人も、会えなかった方も皆様どうぞお元気で。またどこかでお会いする日を楽しみに、チーム一同心身ともに磨きをかけますね。ありがとうお元気で #shokaokinawa

2022/05/28に公開Shoka: 指定なし

#shokaokinawa

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みなさん、こんにちは。湿度がたっぷりの土曜日、いかがお過ごしでしょうか。いよいよ、とうとう、ついに…この日がやってきました。本日、Shoka:最後の営業日となります。楽しい時間をぜひ多くの方と共有できたら嬉しいです^_^ みなさまのお越しをお待ちしております！スタッフ一同より #shokaokinawa

2022/05/28に公開- 指定なし

#shokaokinawa

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