三五夜

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【三五夜弥生の特別茶会『古美術浪坂のみちのく茶会』のお知らせ】　三五夜弥生の特別茶会のお知らせです。3月は三五夜の茶道部門で裏千家茶道の監修をいただいている東北盛岡の裏千家準教授の浪坂宗正先生による特別茶会です。浪坂先生は、2020年10月にも三五夜の特別茶会をご担当いただきました。今回は2度目の特別茶会ご担当となります。　お道具立ては古美術商らしい眼福の道具立て。ゆらゆら揺れる釣釜と、各地の桜の名所に因んだお道具で一足先に春を愛でるお茶会です。　遠方からのお越しなので、お水屋など裏方のお手伝いは堂後（ @kibunegiku1008 ）先生にご相談して堂後茶道教室の有志の方々にお願い出来るようになりました。裏千家のお道具に、表千家のお点前のハイブリッドなものとなります（と言いつつも会記を拝見させていただきまましたが、数寄者さんらしい時代を感じる素晴らしいお道具立てです）。　盛岡市内のあるお店『古美術浪坂』の三五夜ポップアップショップも期間中開催しています茶会参加者のみ)。お茶会にも使える千家物の筋のお道具や奈良にまつわる数寄好みお道具などが並びます。【浪坂宗正氏プロフィール】　盛岡市内にある『古美術浪坂』の店主。裏千家準教授として茶道の研鑽を積み、三五夜茶道部門の監修を堂後宗邑氏(表千家教授)と共に務めています。　長い茶歴の裏打ちされた技術･知識と確かな審美眼から、茶道具をはじめ書画骨董、仏教美術などの収集家として、地元盛岡や山形の鈍翁茶会など各地で茶事･茶会を催し、展観席の監修を行い、東北きっての且つ今では数少ない数寄茶人といわれています。今年は満65歳の区切りの年でもあり、花の季節の奈良で自分の数寄な道具を以て茶会を開けることをいまから楽しみにしている模様です。（写真は2020年10月に浪坂先生にご担当の特別茶会の様子です。）【日時】 3月8日(土） ①第一席：10時～11時半 ②第二席：13時～14時半 ③第三席：15時半～17時 3月9日(日) ④第四席：10時～11時半 ⑤第五席：13時～14時半 ⑥第六席：15時半～17時【会費】お一人様6000円･･･(濃茶各服点て･薄茶2服･上生菓子･干菓子付き) 【お申し込み方法】 ①お名前 ②参加希望時間 ③参加人数 ④当日ご連絡のつく携帯電話番号を明記の上、下記のメールアドレスよりご連絡下さい。 ✉　nara0358@gmail.com または三五夜HPの｢メール送信｣もご利用下さい三五夜ホームページ https://sangoya.shop InstagramのDMからもご予約承ります　折り返しこちらから、詳しい場所等をメールさせていただき予約完了となります。 #奈良　#なら　#nara #奈良県　#奈良市 #三五夜　#sangoya #茶会　#茶室 #月釜　#茶道　#tea #お茶　#抹茶 #茶道具　#古美術 #予約制　#特別茶会 #濃茶　#各服点て #骨董　#春　#弥生 #イベント　#隠れ家 #ギャラリー　 #表千家　#堂後茶道教室 #裏千家　#釣釜

2025/01/31に公開- 指定なし

8.35%

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今日は三五夜のプレミアム茶道教室に通ってくださる生徒さんで、日本舞踊の師範の藤邦徳雅（とうほうのりまさ）先生が、お茶と踊りでご縁のある方々に日頃の感謝を込めて一会を開きたいとのご要望をいただき一日貸し切り営業日となりました。　まずは藤邦先生から、踊りを披露した後に、炉の炭を後炭の作法であらため、薄茶を差し上げるとのプランに順って、いろいろと準備いたしました。お道具は、今回の趣向にしたがって思い入れのあるお道具とお茶•お菓子などはご持参いただき、その他は三五夜で手配できるものをご用意いたしました。お茶碗は踊りの教室やお稽古で通われている名古屋の中村道年（八事窯）でお手捏ねされた黒楽で銘を『響』と、茶道教室の堂後宗邑（ @kibunegiku1008 ）先生からいただいたもの（響とは藤邦先生のひ孫さんのお名前）だそうです。　皆さんに楽しんでもらいたいとの事で、いろいろと苦心されたようですが、趣旨を上手く取り込んで、三五夜としてもご提案をいたしました。炭点前の方は東邦先生から後炭点前でと最初からご要望ありましたが、後炭点前を入れたことによって、踊りとお茶の素晴らしいコンビネーションが成り立ち、藤邦先生らしく会になったと、お越しのお客様からも大変好評のようでした。奈良の和菓子屋さん、萬林堂さんの丹頂鶴を模った薯蕷饅頭もとても可愛くておいしかったです。　藤邦先生、また堂後先生はじめお越しの皆様本日はありがとうございました。　このように三五夜はスペース提供と同時に、お茶に関するハードおよびノウハウの提供とアドバイスもさせていただいております。日頃三五夜で行っている月釜や特別茶会、茶事などで蓄積された膨大なソフトウェアは、三五夜の大切な財産でもあります。公共施設の単なる時間貸しとは違う、形に表せない価値に信頼をお寄せいただけるお客様に、真摯にご対応させていただきますので、ぜひ一度三五夜のお茶会やイベント、茶道をはじめとする教室にお越し下さい。　今年の三五夜は、そのようなお茶のノウハウやソフトウェア（スタッフを含めた）の提供を充実させていただく予定であります。 #お茶はひとりではできません #奈良 #奈良市 #jr奈良　#奈良駅 #月釜　#お茶会 #茶室　#貸し切り #プライベート　#スペース貸し #貸し茶室 #日本舞踊　#古民家 #半東　#水屋 #レンタルスペース #茶道具レンタル #三五夜　#さんごや #sangoya #炭点前　#後炭 #八事窯 #萬林堂　#薯蕷饅頭

2025/01/26に公開三五夜 sangoya 日本奈良県

6.96%

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今年初の京都入り。三五夜の初釜の疲れもようやくとれたところですが、3月の三五夜の特別茶会（月釜）をご担当いただく、東北は盛岡市の裏千家教授で古美術商の浪坂宗正先生が、名古屋でのオークションに来るついでに京都まで足を伸ばしてくださいました。実は浪坂先生は三五夜月釜今回で2度目のご担当になります。まずは真宗本廟（東本願寺）にお参りして、その後京都駅地下街の萬重にてランチミーティング。東北新幹線と東海道新幹線を乗り継ぎ、名古屋を越えて京都まで来る新幹線の中で、お茶会の会記を書いてくださったので拝見いたしました。　お道具立ては古美術商らしい眼福のお道具と、各地の桜の名所を感じる様々な趣向、この時期ならではの釣釜でとの事でさすがは浪坂先生とうなる物ばかりでした。　東北では、盛岡市内で裏千家の茶道教室を開いており、また山形の鈍翁茶会をご担当されたりするお茶人なのです。また三五夜の裏千家部門のお道具の監修や、茶道具に関して私が分からない事を教えていただき、手配でご協力いただいている先生でもあります（ちなみに表千家の茶道の監修は堂後先生にお願いしております）。　遠方からのお越しなので、お水屋など裏方のお手伝いは堂後先生にご相談して堂後茶道教室の有志の方々にお願い出来るようになりました。今回は亭主の浪坂先生が男性で今年65歳と亭主のご年齢に合わせた時代物の渋い（？）お道具立てなので、女性陣で彩りを添えてみようと目論んでいます。また、裏千家のお道具に、表千家のお点前のハイブリッドなものとなります（と言いつつも、今回会記を拝見させていただきまましたが、裏ウラせずに数寄者さんらしいお道具立てです）。ランチミーティングの後、浪坂先生は新幹線で名古屋まで。明日のオークションに向けて下見会で、良いモノがあればまたお道具に加えよと意気込んでおられました。　三五夜の弥生の特別茶会は、 3月8日（土）、9日（日）、両日とも10時・13時・15時半の一日3席となります。会費は後日確定いたしますが、濃茶（各服点て）、薄茶、上生菓子、干菓子付きです。ご興味ある方は、DMにてお問い合わせください。 #奈良　#なら #nara #奈良駅　#jr奈良 #駅前　#徒歩2分 #茶室　#茶会　#月釜 #予約制　#三五夜 #古民家　#さんごや #sangoya #teaceremony #特別茶会　#三月　#釣釜 #茶道　#お茶 #裏千家 #表千家 #浪坂宗正 #茶道教室　#古美術商 #盛岡　#鈍翁茶会 #会記　 #数寄者の茶会

2025/01/09に公開真宗本廟日本京都府

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今年初の京都入り。三五夜の初釜の疲れもようやくとれたところですが、3月の三五夜の特別茶会（月釜）をご担当いただく、東北は盛岡市の裏千家教授で古美術商の浪坂宗正先生が、名古屋でのオークションに来るついでに京都まで足を伸ばしてくださいました。実は浪坂先生は三五夜月釜は2度目の担当になります。まずは真宗本廟（東本願寺）にお参りして、その後京都駅地下街の萬重にてランチミーティング。東北新幹線と東海道新幹線を乗り継ぎ、名古屋を越えて京都まで来る新幹線の中で、お茶会の会記を書いてくださったので拝見いたしました。　お道具立ては古美術商らしい眼福のお道具と、各地の桜の名所を感じる様々な趣向、この時期ならではの釣釜でとの事でさすがは浪坂先生とうなる物ばかりでした。　東北では、盛岡市内で裏千家の茶道教室を開いており、また山形の鈍翁茶会をご担当されたりするお茶人なのです。また三五夜の裏千家部門のお道具の監修や、茶道具に関して私が分からない事を教えていただき、手配でご協力いただいている先生でもあります（ちなみに表千家の茶道の監修は堂後先生にお願いしております）。　遠方からのお越しなので、お水屋など裏方のお手伝いは堂後先生にご相談して堂後茶道教室の有志の方々にお願い出来るようになりました。今回は亭主の浪坂先生が男性で今年65歳と亭主のご年齢に合わせた時代物の渋い（？）お道具立てなので、女性陣で彩りを添えてみようと目論んでいます。また、裏千家のお道具に、表千家のお点前のハイブリッドなものとなります（と言いつつも、今回会記を拝見させていただきまましたが、裏ウラせずに数寄者さんらしいお道具立てです）。ランチミーティングの後、浪坂先生は新幹線で名古屋まで。明日のオークションに向けて下見会で、良いモノがあればまたお道具に加えよと意気込んでおられました。　三五夜の弥生の特別茶会は、 3月8日（土）、9日（日）、両日とも10時・13時・15時半の一日3席となります。会費は後日確定いたしますが、濃茶（各服点て）、薄茶、上生菓子、干菓子付きです。ご興味ある方は、DMにてお問い合わせください。 #奈良　#なら #nara #奈良駅　#jr奈良 #駅前　#徒歩2分 #茶室　#茶会　#月釜 #予約制　#三五夜 #古民家　#さんごや #sangoya #teaceremony #特別茶会　#三月　#釣釜 #茶道　#お茶 #裏千家 #表千家 #浪坂宗正 #茶道教室　#古美術商 #盛岡　#鈍翁茶会 #会記　 #数寄者の茶会

2025/01/09に公開真宗本廟日本京都府

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今年も三五夜の初釜無事に終わりました。一昨年と昨年は元旦から、今年は奇跡の9連休があって1月3日（金）〜5日（日）となりましたが、一日4席の全12席となりましたが、お陰様で昨年早い時期に全席満席となりました。　インフルエンザが猛威をふるい、また天候や列車の遅れなどで当日の遅刻などないか、会が終了するまで気持ちはヤキモキしていましたが、ご予約のお客様には全員ご参加、そして時刻通りにお越しいただき、どのお席もスムーズに進行する事ができました。　この会をどんなに楽しみに思って下さったのだろうとの思いに感じ入りながら、また相席のお客様にご迷惑をおかけしないようにとの皆様のお気遣い、そして日頃の健康管理により三日間つつがなく過ごせた事に心より感謝申し上げます。　牧田旬加（ @jun.ka1012 ）さんの京風白味噌のお雑煮。このお雑煮を食べるのを毎年楽しみにお越しくださる方、また今年は是非食べに来ようと初めてご参加の方など、すっかり三五夜の初釜の名物となりました。今回はお雑煮だけでなく、口どりの肴も充実しお客様も大変満足のご様子でした。いつも年末年始は超多忙の中三日間の長丁場ありがとうございました。　そして今年は、堂後茶道教室で共にお稽古している社中の方々に日替わりでお手伝いいただきました。一昨年昨年とお茶席は一人で頑張りましたが、年々身体の無理が効かなくなりつつあります。お客様にご迷惑をおかけできないのと危惧もあり、お助けいただきました。皆さんせっかくのお正月休みを返上して、お点前にお水屋、また合間の準備など、こちらが何も言わないのに率先して動いてお手伝いいただきました。皆さんのお力添えがなければ、今回の会を無事終える事は不可能だったと思います。また毎年桜井の山から野生の柳を採って届けてくださるAさんにも感謝です。　そしてこのような素晴らしい仲間に恵まれたのも、我々の師匠の奈良の表千家堂後茶道教室の堂後宗邑（ @kibunegiku1008 ）先生あっての事だと思います。先生も今回のお茶会の様子を伺いに二日目と三日目にこっそり水屋に入ってくださっていました。そして、三日目最終席には水屋に入ってお手伝いいただきました。最終席は一人で何とかしようと考えていましたが、恐れ多くも先生に水屋に入ってもらい安心して、お点前をする事ができました。　常に日頃、堂後先生のInstagramのお茶の投稿のハッシュタグ（#）には、#お茶は一人では出来ませんと入っていますがまさにその通り、あらためて思い知る事になりました。その上「お水屋に入って久しぶりに勉強できた」とおっしゃった事、昨年は茶道歴50周年の記念茶会を三五夜で開いた先生でも、まだまだ勉強と思う心意気にお茶の道たる所以を思い知る事になりました。先生にも社中の仲間にも恵まれ今年の初釜を終えることが出来ました。　今朝は久しぶりに昼前までゆっくり眠りました。やはり睡眠は大事ですね。身体の不調も大分良くなりました。　心の身体の余裕がなかったため初釜の写真を全く撮っていなかったのですが、皆さんから頂戴した写真をお借りしてこの投稿をしています。昼過ぎから、お茶室とカウンターの片付け掃除をして、、、。主菓子と濃茶を自服して。さぁ明日は三五夜のプレミアム茶道教室の稽古始めとなります。 #なら #奈良 #奈良駅　#jr奈良 #駅前　#古民家 #三五夜　#三五夜月釜 #初釜　#茶会　#予約制 #teaceremony #茶室 #白味噌雑煮 #牧田旬加　#出張料理 #濃茶　#各服点て #結び柳　#琵琶香合 #2025年　#令和7年 #巳年　#乙巳 #堂後茶道教室　#表千家 #堂後宗邑 #茶道

2025/01/06に公開三五夜 sangoya 日本奈良県

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今年も三五夜の初釜無事に終わりました。一昨年と昨年は元旦から、今年は奇跡の9連休があって1月3日（金）〜5日（日）となりましたが、一日4席の全12席となりましたが、お陰様で昨年早い時期に全席満席となりました。　インフルエンザが猛威をふるい、また天候や列車の遅れなどで当日の遅刻などないか、会が終了するまで気持ちはヤキモキしていましたが、ご予約のお客様には全員ご参加、そして時刻通りにお越しいただき、どのお席もスムーズに進行する事ができました。　この会をどんなに楽しみに思って下さったのだろうとの思いに感じ入りながら、また相席のお客様にご迷惑をおかけしないようにとの皆様のお気遣い、そして日頃の健康管理により三日間つつがなく過ごせた事に心より感謝申し上げます。　牧田旬加（ @jun.ka1012 ）さんの京風白味噌のお雑煮。このお雑煮を食べるのを毎年楽しみにお越しくださる方、また今年は是非食べに来ようと初めてご参加の方など、すっかり三五夜の初釜の名物となりました。今回はお雑煮だけでなく、口どりの肴も充実しお客様も大変満足のご様子でした。いつも年末年始は超多忙の中三日間の長丁場ありがとうございました。　そして今年は、堂後茶道教室で共にお稽古している社中の方々に日替わりでお手伝いいただきました。一昨年昨年とお茶席は一人で頑張りましたが、年々身体の無理が効かなくなりつつあります。お客様にご迷惑をおかけできないのと危惧もあり、お助けいただきました。皆さんせっかくのお正月休みを返上して、お点前にお水屋、また合間の準備など、こちらが何も言わないのに率先して動いてお手伝いいただきました。皆さんのお力添えがなければ、今回の会を無事終える事は不可能だったと思います。また毎年桜井の山から野生の柳を採って届けてくださるAさんにも感謝です。　そしてこのような素晴らしい仲間に恵まれたのも、我々の師匠の奈良の表千家堂後茶道教室の堂後宗邑（ @kibunegiku1008 ）先生あっての事だと思います。先生も今回のお茶会の様子を伺いに二日目と三日目にこっそり水屋に入ってくださっていました。そして、三日目最終席には水屋に入ってお手伝いいただきました。最終席は一人で何とかしようと考えていましたが、恐れ多くも先生に水屋に入ってもらい安心して、お点前をする事ができました。　常に日頃、堂後先生のInstagramのお茶の投稿のハッシュタグ（#）には、#お茶は一人ではできませんと入っていますがまさにその通り、あらためて思い知る事になりました。その上「お水屋に入って久しぶりに勉強できた」とおっしゃった事、昨年は茶道歴50周年の記念茶会を三五夜で開いた先生でも、まだまだ勉強と思う心意気にお茶の道たる所以を思い知る事になりました。先生にも社中の仲間にも恵まれ今年の初釜を終えることが出来ました。　今朝は久しぶりに昼前までゆっくり眠りました。やはり睡眠は大事ですね。身体の不調も大分良くなりました。　心の身体の余裕がなかったため初釜の写真を全く撮っていなかったのですが、皆さんから頂戴した写真をお借りしてこの投稿をしています。昼過ぎから、お茶室とカウンターの片付け掃除をして、、、。主菓子と濃茶を自服して。さぁ明日は三五夜のプレミアム茶道教室の稽古始めとなります。 #なら #奈良 #奈良駅　#jr奈良 #駅前　#古民家 #三五夜　#三五夜月釜 #初釜　#茶会　#予約制 #teaceremony #茶室 #白味噌雑煮 #牧田旬加　#出張料理 #濃茶　#各服点て #結び柳　#琵琶香合 #2025年　#令和7年 #巳年　#乙巳 #堂後茶道教室　#表千家 #堂後宗邑 #茶道

2025/01/06に公開三五夜 sangoya 日本奈良県

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【2025年1月の三五夜カレンダー】あけましておめでとうございます。昨年も皆様には大変お世話になりました。どうぞ本年も引き続きよろしくお願いします。さて、1月の三五夜カレンダーを更新しました。新年は1月３日から始動いたします。 ◆3日〜5日:吉例『令和７年三五夜の初釜』→今年も茶事でお料理を担当してくださっている出張料理人の牧田旬加（ @jun.ka1012 ）さんの京風白味噌雑煮と初釜らしいお茶席で楽しんでいただきます（現在のところ全席満席につきキャンセル待ちとなっております）。久しぶりに三五夜初市もします（初釜参加者のみ）。【予約制】 ◆表千家茶道教室→7日（火）、10日（金）、19日（日）。三五夜の月釜の監修および、茶事にて亭主も務めてくださっている。表千家教授の堂後宗邑（ @kibunegiku1008 ）先生による少人数対応のプレミアムな茶道教室です。【予約制】 ◆雅楽教室→8日（水）。雅楽演奏家の山口創一郎（ @sougagaku ）先生による、『おけいこががく』。笙、篳篥、龍笛の三管全てを山口先生が指導いたします。初心者コースを体験できますので初めての方でも安心です。【予約制】 ◆18日（土）→いけばな教室。フラワーアーティストで華方の生駒敦（ @hyoyo_ikoma ）先生による『枝ものを生ける』。花屋さんではなかなか手に入らない枝物を中心に流派や型にとらわれない、花や枝の本来持つ美しさを引き出す、少人数対応のいけばな教室です。【予約制】 ◆18日（土）珈琲の日（フリーオープン日）→奈良の素敵な古民家カフェ『MCL』（ @mcl_713 ）のバリスタ @iamryotasan さんが、MCLさんから出張して、三五夜のカウンターで間借りコーヒー店をしてくださいます。人気のMCLさんの焼き菓子とRyotaさんの淹れるコーヒーをお楽しみください。【オープン時間中は三五夜はフリーオープンです。自由にお入りいただけます】その他の日も事前ご連絡によりお店開けている事がありますので、事前にDMなどでご連絡ください。今年もよろしくお願いします。 #奈良　#なら #nara #奈良市　#奈良駅 #jr奈良　#駅前 #隠れ家　#古民家 #茶室　#茶会　#茶事 #三五夜　#sangoya #初釜　#雑煮　#牧田旬加　 #懐石料理　#茶道教室 #表千家茶道教室 #いけばな教室　#雅楽教室 #間借りカフェ　#コーヒー #tea #teaceremony #2025年　#1月 #カレンダー　#オープン日

2025/01/01に公開三五夜 sangoya 日本奈良県

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今年の春日若宮おん祭りが無事に終わりました。おん祭りが終わると奈良は急に年の瀬感が強まります。三五夜も先日15日・16日に表千家教授の堂後宗邑（ @kibunegiku1008 ）先生が亭主を務めてくださった夕ざりの茶事が、今年の「お茶」の最後の行事となり、あとは初釜準備にかかります。（三五夜のイベント自体は22日のいけばな教室が最後となります。こちらもお正月花のお稽古をしますので正月準備と言ってもいいでしょう）。　三五夜のお茶事では、八寸の後に引盃とは別に数種類のさまざまな石盃をお出ししてお客様にお選びいただきお席でのお楽しみとしています。今回は真葛焼の干支送り（辰・巳）を先生がお出しくださいましたので、三五夜からは春日大社で祝儀などで下される素焼きの『雲土器（くもかわらけ）』と『なら焼』を出しました。『雲土器』は盃の中央に「雲華（うんげ）」を浮き出出せる特殊な酒器で、奈良で古くから作られていたものです。千家十職のうち土風炉師の永楽家は元は春日大社の供御器を作っていたと言われ西村を元姓とし奈良の西の京辺りに住んでいました。永楽の雲華の製法もこの春日大社の雲土器に関連がありそうでお茶の道具として大変所縁深いなと思います。また、春日若宮の神様は天押雲根命（あめのおしくもねのみこと）といい、おん祭りの趣向にもちょうどいいと思いお出ししました。　もう一方の「なら焼」の盃は、奈良の赤膚焼の支流と言われますが、製作期間も製作地も不明な点が多く謎の多いやきものです。私も存在はうっすらとは知っていましたが見たことが無かったので今回良いタイミングでお見せできました。赤膚焼特有の赤味のある陶土に素朴なタッチで描かれた鹿（かなりブサカワ❤️）や鳥居、三笠山が何とも言えない温かみを持っています。雲土器の盃は素焼きですので、お茶事に使ったあとはすぐに洗い熱湯をかけて十分乾かしておきます（本来は素焼きの土器は一度きりで廃棄しますが、なかなか手に入れる事もできないので残しておきたい愛蔵の品です）。今回のお茶事では、堂後先生に春日大社の宮司であった水谷川紫山所縁の竹花入を出していただき、お客様に花所望もいたしました。おん祭りの時期に奈良ならではの茶道具で今年の茶事を終えた事を大変嬉しく思います。お越しいただきました皆様、亭主の堂後先生、料理方の牧田旬加（ @jun.ka1012 ）さん、お手伝いいただきました皆様ありがとうございました。来年は1月3日〜5日の『三五夜の初釜』にて、その牧田さん京都の料亭の味、白味噌雑煮とお茶で新年をお言祝ぎます。 #奈良　#なら　#nara #奈良駅　#jr奈良 #駅前 #徒歩2分 #古民家　#茶室 #三五夜　#さんごや #sangoya #茶会　#茶事　 #月釜　#予約制 #小寄せ茶会 #初釜　#春日大社 #水谷川紫山 #花所望 #趣向　#白味噌雑煮 #春日若宮おん祭 #雲華焼 #酒器　 #赤膚焼　 #鹿 #堂後宗邑先生 #牧田旬加さん

2024/12/18に公開三五夜 sangoya 日本奈良県

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明日からの企画展『旅人の商い』の商品搬入が終わりました。もともと、アジアの布を使った服作りをしているSalam Toki（ @salamtoki_handwork ）さんに地元奈良でのコレクション展を三五夜の空間でお願いしたのがきっかけで、三五夜の空間に合う仲間達とのコラボ展に発展したのが今回の展示会です。Salam Tokiの山本さんのご紹介のアフリカ家具と雑貨のお店セヌフォ堂（ @senufo_africanstool ）さんに加わっていただきましたが、三五夜の和の空間にSalamTokiさんの服とアフリカのプリミティブな物達が非常にマッチします。期間中は三五夜の商品も展示しておりますが、お二人の商品に見合うものを選択して出店いたします。期間中はご予約なしでご来店いただけます。JR奈良駅から徒歩2分の閑静な住宅街の中の隠れ家のような古民家です。今週の連休はお天気も良いらしいのでどうぞ散歩がてら覗きに来てください。 ⚫️Salam Tokiの山本さんのイベント案内より⚫️ この秋、隠れ家サロン「三五夜」さんにて企画展「旅人の商い」をひらきます。 ⁡ 世界の古道具や手しごと品をあつかうセヌフォ堂さん @senufo_africanstool アジアの美味しいごはんをお届けする優飯さん @yuuhandayo 無店舗インド料理屋のヤギカリーさん @yagi__curry ⁡ 「旅人の商い」というタイトルが自然と浮かんでくるような素敵な３名の方とご一緒いたします。 ⁡ 纏うこと。食べること。暮らすこと。 ⁡ 旅先の路地裏で、特別なモノに出会ったときのようなよろこび、おどろき。 ⁡ この展示で、みなさんとご一緒できることが、今は何より楽しみです。 ⁡ どうぞお気軽に遊びにいらしてください。 ⁡ —————————— ⁡ 企画展「旅人の商い」・日程 10/12(土)-10/14(月） 10/17(木)-10/20(日) ・時間 11:00-18:00 ⁡ 三五夜 @nara0358 〒630-8244　奈良市三条町529-2 ※お車でお越しの方は近隣の駐車場をご利用ください。 ⁡ #衣服 #手仕事 #民藝 #家具 #インド料理 #奈良　#奈良市　#奈良駅　#駅前 #古民家　#三五夜 #salamtoki #李朝　#古染付 #primitive #tearoom #tea #matcha #アンティーク　#antique

2024/10/11に公開三五夜 sangoya 日本奈良県

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【三五夜の10月のイベント予定】 ◆茶道教室→1日（火）、4日(金)、6日(日) ◆いけばな教室→13日(日) ◆雅楽教室→6日(日)、9日(水) ご参加•お申し込みは三五夜ホームページ（ https://sangoya.shop ）の各募集要項ご覧ください。 ◆特別茶会→古橋尚先生の第二会水晶茶会『きらめく源氏DNA』、27日(日)、28日(月) ご参加•お申し込みは以前の投稿および、三五夜ホームページのイベントのお知らせをご覧ください。 ◆企画展『旅人の商い』→前期、12日(土)〜14日（祝）、後期17日（木）〜20日(日) （期間中は予約無しでご来店いただけます）インドネシアをはじめアジアの布を使い、身体を包み込む着心地の良い服作りの、Salam Toki （ @salamtoki_handwork ）さんの新作コレクション展。またアフリカの古い民芸品やパリの蚤の市で買付けた趣きのある古道具を扱う、セヌフォ堂（ @senufo_africanstool ）さんも同時開催で出品いたします。期間中には ◆13日(日)→アジアの美味しくご飯をお届けする優飯（ @yuuhandayo ）さん、 ◆20日(日)→無店舗インド料理ヤギカリー（ @yagi__curry ）さんが、一階カウンターで間借りカフェ営業します。美味しくランチを食べに来てください。（こちらも予約無しでご来店いただけます）詳細は以前の投稿、および三五夜ホームページ、各タグ付けアカウントの投稿をご覧ください。今月はご予約無しで三五夜に来ていただけるギャラリーオープン日が数日ございます。JR奈良駅から徒歩2分の閑静な住宅街の中に隠れ家の様にある古民家空間です。この機会にぜひお越しください。 #奈良　#nara #奈良市 #奈良駅　#jr奈良 #駅前　#隠れ家　#ギャラリー #カフェ　#間借りカレー #間借りカフェ　#茶室 #tea #tearoom #三五夜　#sangoya #茶道教室　#いけばな教室 #雅楽教室 #10月 #イベント #salamtoki #バティック #セヌフォ堂 #アフリカ家具 #優飯 #アジア料理 #ヤギカリー　#カレー #源氏物語

2024/10/01に公開三五夜 sangoya 日本奈良県

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今日は海外からのお客様のガイドの活動をしている学生さん達が茶道体験をするとの事で、堂後先生のお弟子さんの表千家講師のS先生が三五夜茶室を借りてくださいました。参加した学生さんは全員で11名。今年から堂後先生（ @kibunegiku1008 ）からこのお仕事を引き継いだS先生は初めてとの事で少し緊張していましたが、同じく堂後茶道教室の社中のMさんとUさんがお手元で駆けつけてくださったので、終始和気藹々と楽しい体験会となったようです。　学生さん達は、お茶の頂き方はもちろん、お花の生け方、お菓子の盛り付け、お茶の準備から、蹲の使い方、躙り口の入り方など、現代の日本人の普段の生活でもあまりする事のない事を教わっていろいろと興味津々で体験しておりました。特に躙り口は「ガイドの活動の中でお茶室を案内して見る事はあっても、くぐって入る事は初めてだった」との感想がありました。良い体験をしてもらってよかったです。これをキッカケにより深く茶道に対して理解を深めて海外のお客様にお茶の事を正しく伝えてもらえたらと思います。　S先生、お手伝いで入られたMさんとUさんも本日はお疲れ様でした。 #奈良　#なら #奈良市　#奈良駅　#jr奈良 #駅前　#古民家　#茶室 #茶道　#お茶　#茶道教室 #表千家　#表千家茶道教室 #茶会　#茶事 #三五夜　#さんごや #sangoya #躙り口 #蹲　#お茶　#teaceremony #tea #tearoom #茶道体験 #学生ガイド　#通訳

2024/09/28に公開三五夜 sangoya 日本奈良県

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今日は久しぶりの三五夜の香会『初めてでもゲームのように和の香りを楽しむ』の日でした。香道に関心があってもなかなか機会がなくて、今回が初の体験の人にも泉山御流の横山篤香先生が、香炉の持ち方、組香のルールなどをレクチャーを受けて『名月香』で遊びました。　香は香木を薫いてその香りを嗅ぐ事を「聞く」といいます。静かな空間で心を落ち着けて香りだけに全神経を集中させなければ、なかなか違いがわかりません。「聞く」とは本当に良い表現だと思います。二席目には、私も末席に入らせていただき香を聞きました。二席目は何と「月」「月」「月」の十五夜。三五夜らしく一足早くお月見となりました。（最後の最後で気の迷いから外してしまいましたが、、、）床の間の香袋の結びの形は「桔梗」です。お軸には、古筆古書跡研究者で文化財保護審議会専門委員の田山方南の『藍紙万葉集』から一首「照る月を　雲な隠しそ　島陰に　我が船はてむ　泊まり知らずも」春日老（巻9-1719）。『藍紙万葉集』は藤原公任筆と長らく伝わっていたのですが、近年は藤原伊房と言われてるようです。以前は「キントウ」と説明してもなかなか伝わらなかったのですが、今年の大河ドラマ「光る君へ」では町田啓太さんが藤原公任役で活躍してるおかげで本日は良い反応がありました。ちなみに藤原伊房は、同じく「光る君へ」で渡辺大地さんが藤原行成役で活躍してますが、その行成の孫にあたります。本日のお越しの皆様、また横山先生、ありがとうございました。お香の体験会は引き続き開きたいと思います。またぜひご参加下さい。 #奈良　#jr奈良　#奈良市 #奈良駅　#nara #駅前 #古民家　#月釜 #三五夜　#sangoya #茶道 #茶室　#茶会 #香会　#香道 #泉山御流 #香道体験 #組香　#名月 #聞香　#香道具 #田山方南　#藍紙万葉集 #万葉集　#藤原公任 #町田啓太　#藤原行成 #渡辺大地 #藤原伊房　#古筆

2024/09/15に公開三五夜 sangoya 日本奈良県

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今日は久しぶりの三五夜の香会『初めてでもゲームのように和の香りを楽しむ』の日でした。香道に関心があってもなかなか機会がなくて、今回が初の体験の人にも泉山御流の横山篤香先生が、香炉の持ち方、組香のルールなどをレクチャーを受けて『名月香』で遊びました。　香は香木を薫いてその香りを嗅ぐ事を「聞く」といいます。静かな空間で心を落ち着けて香りだけに全神経を集中させなければ、なかなか違いがわかりません。「聞く」とは本当に良い表現だと思います。二席目には、私も末席に入らせていただき香を聞きました。二席目は何と「月」「月」「月」の十五夜。三五夜らしく一足早くお月見となりました。（最後の最後で気の迷いから外してしまいましたが、、、）床の間の香袋の結びの形は「桔梗」です。お軸には、古筆古書跡研究者で文化財保護審議会専門委員の田山方南の『藍紙万葉集』から一首「照る月を　雲な隠しそ　島陰に　我が船はてむ　泊まり知らずも」春日老（巻9-1719）を名月香に因んで掛けました。『藍紙万葉集』は藤原公任筆と長らく伝わっていたのですが、近年は藤原伊房と言われてるようです。以前は「キントウ」と説明してもなかなか伝わらなかったのですが、今年の大河ドラマ「光る君へ」では町田啓太さんが藤原公任役で活躍してるおかげで本日は良い反応がありました。ちなみに藤原伊房は、同じく「光る君へ」で渡辺大地さんが藤原行成役で活躍してますが、その行成の孫にあたります。本日のお越しの皆様、また横山先生、ありがとうございました。お香の体験会は引き続き開きたいと思います。またぜひご参加下さい。 #奈良　#jr奈良　#奈良市 #奈良駅　#nara #駅前 #古民家　#月釜 #三五夜　#sangoya #茶道 #茶室　#茶会 #香会　#香道 #泉山御流 #香道体験 #組香　#名月 #聞香　#香道具 #香袋　#桔梗 #田山方南　#藍紙万葉集 #光る君へ #藤原公任 #町田啓太　 #藤原伊房　#古筆

2024/09/15に公開三五夜 sangoya 日本奈良県

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【三五夜の特別茶会-古美術愛好家・古橋尚先生の第二回水晶茶会『きらめく源氏DNA』のお知らせ】三五夜の特別茶会のご案内です。秋の恒例となりました名古屋の陶芸家で古美術愛好家の古橋尚先生による第二回水晶茶会。今回はNHK大河ドラマ｢光る君へ｣で何かと話題の源氏物語テーマがテーマです。タイトルの『きらめく源氏DNA』から始まる古橋先生ならではのユニークな世界観、いつもながら何が飛び出すか期待のお茶会です。 (出品予定) ･平安時代：平安京大内裏大極殿跡発掘古瓦･桃山時代：源氏物語中の和歌短冊･桃山時代：八条宮智仁親王筆｢明石の和歌｣短冊･長江惣吉作：曜曜盞その他私の好きなもの【日時】 10月27日(日) ①10時 ②13時 ③15時半 10月28日(月) ④10時 ⑤13時 ⑥15時半【会費】お一人様6,000円 (濃茶･薄茶2服･上生菓子･干菓子付き) 【お申し込み方法】お問合せ･ご予約は下記メールアドレスに・お名前・ご希望日時・参加人数・当日ご連絡のつく携帯電話番号を明記の上下記メール宛てにご連絡下さい。 nara0358@gmail.com 折り返しご連絡さしあげて、ご予約完了となります。または三五夜HPの｢メール送信｣もご利用下さい。 https://sangoya.shop/contact #奈良　#なら　#nara #jr奈良　#奈良駅 #三五夜　#三五夜月釜 #茶会　#茶室　#特別茶会 #予約制　#茶花 #奈良ギャラリー　#水晶茶会 #奈良イベント #源氏物語　#紫式部 #光る君へ　#八条宮智仁親王 #桂離宮　#明石の君 #平安京大極殿跡　#古瓦 #長江惣吉　#曜曜盞　#古橋尚 #古美術愛好家　#名古屋 #監修　#堂後宗邑 @kibunegiku1008

2024/09/14に公開三五夜 sangoya 日本奈良県

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【10月の三五夜フリーオープン日お知らせ】 ⁡ ◆前期→10月12日(土)〜14日（祝） ◆後期→10月17日（木）〜20日(日) （いずれの期間も11時〜18時オープン）いつもは完全予約制で月釜やお茶会などを開催している三五夜ですが、秋は様々な人たちとのコラボを企画しています。10月はアジアの布を使って服を作る @salamtoki_handwork さんが仲間たちと三五夜の空間で素敵な展示会を開催してくださいます。期間中は三五夜はフリーオープンとして誰でも入っていただけるようにしています。三五夜の古道具、服に家具、美味しいフードをお楽しみいただければと思います。 ⚫️Salam Tokiの山本さんのイベント案内より⚫️ この秋、隠れ家サロン「三五夜」さんにて企画展「旅人の商い」をひらきます。 ⁡ 世界の古道具や手しごと品をあつかうセヌフォ堂さん @senufo_africanstool アジアの美味しいごはんをお届けする優飯さん @yuuhandayo 無店舗インド料理屋のヤギカリーさん @yagi__curry ⁡ 「旅人の商い」というタイトルが自然と浮かんでくるような素敵な３名の方とご一緒いたします。 ⁡ 纏うこと。食べること。暮らすこと。 ⁡ 旅先の路地裏で、特別なモノに出会ったときのようなよろこび、おどろき。 ⁡ この展示で、みなさんとご一緒できることが、今は何より楽しみです。 ⁡ どうぞお気軽に遊びにいらしてください。 ⁡ —————————— ⁡ 企画展「旅人の商い」・日程 10/12(土)-10/14(月） 10/17(木)-10/20(日) ・時間 11:00-18:00 ⁡ 三五夜 @nara0358 〒630-8244　奈良市三条町529-2 ※お車でお越しの方は近隣の駐車場をご利用ください。 ⁡ #衣服 #手仕事 #民藝 #家具 #インド料理 #奈良　#奈良市　#奈良駅　#駅前 #古民家　#三五夜 #salamtoki

2024/09/07に公開三五夜 sangoya 日本奈良県

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先週の事になりますが、8月11日と12日に三五夜の葉月の月釜を開きました。　今年も出張料理人の牧田旬加（ @jun.ka1012 ）さんに、夏の暑さを乗り切るお料理付きの茶会としました。　今回は奈良の三輪素麺を使った鱧そうめんと、お菓子も牧田さんがその場です作る吉野本葛を使った葛切りをカウンターで召し上がっていただき、その後お茶室にて、お濃茶（各服点て）、干菓子、薄茶のコースです。　牧田さんは、三五夜の茶事や初釜のお雑煮で美味しい料理を毎回作ってくださり毎回大好評ですが、今回も鱧を使ったさっぱりとした素麺は大変好評でした。葛切りも出来立てを手際よく作って出したので、食べ応えのある弾力感も損なわれずに美味しく召し上がっていただけたようです。　本席の床の掛け物は『雲悠々水潺々』、金峯山寺管領五條順教筆となります。吉野山にある蔵王堂は、この金峯山寺の「山下の本堂」で、「山上の本堂」は山上ヶ岳の頂上にあります。本尊は有名な蔵王権現です。　修験道で有名な大峯詣りはこの山上ヶ岳に登拝（今も女人禁制）するのですが、平安時代の寛弘4年（1007年）に、今放映中の大河ドラマ『光る君へ』でも話題の藤原道長が登っています。時の権力者で貴族である道長が、あの険しい山道を登ったとは俄かに想像できないのですが、自身の日記『御堂関白記』にもその記述が見えます。　それによると、8月2日に平安京を出発し、3日な奈良の大安寺に宿泊、その後8月11日に頂上に辿り着き、自らの手で写経した経巻を金銅製の経筒に入れ埋納しています。　大峯詣りの霊験あらたかなのか、翌年には道長の娘の中宮彰子は待望の皇子を産み、道長の権力基盤は盤石となります。その後は２人の孫が天皇として即位し「この世ばわが世とぞおもう望月の欠けたることの無しと思えば」と詠む栄耀栄華を極める事になります。　約千年前に道長一行が三五夜の近くを通って吉野まで行き、頂上に着いた同じ日に吉野に因んだ設えで茶会ができた事にとても感慨深く思います。　暑い中お越しいただきました皆様、美味しい料理を毎回出してくださる牧田さん、そしてお茶席のお手伝いをしてくださいましたMさん本当にありがとうございました。　9月は日程の都合上、小寄せの月釜はお休みとなりますが、10月27日(日)、28日(月)は、名古屋の古美術収集家で陶芸家の古橋尚先生がお茶席を持ってくださいます。昨年度までは白州正子にちなむ数々のエピソードを交えた趣向でしたが、今年は「源氏物語」にスポットを当てて独特の世界観を展開されるようです。ぜひそちらも楽しみにお越しください。 #奈良　 #jr奈良　#奈良駅 #奈良市　#駅前 #茶会　#月釜　#抹茶 #小寄せ茶会　#予約制 #茶室　#茶事　#matcha #三五夜　#sangoya #牧田旬加　#出張料理 #三輪素麺　#吉野本葛 #鱧　#濃茶　#各服点て #吉野山　#蔵王堂　#雲悠々水潺々 #金峯山寺 #御堂関白記 #蔵王権現　#藤原道長 #光る君へ

2024/08/17に公開三五夜 sangoya 日本奈良県

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連日の酷暑で外出も億劫になります。今の時期は三条通り通りを歩く人も例年通り少な目です。どうそ熱中症にはお気をつけてください。　今日は夜にカウンターとお茶室利用があるので、日中は三五夜の茶室とカウンター周りのお掃除をしました。夜には少しましになるのでしょうか？夕方の集まりに合わせて準備を進めていきます。先日久しぶりにお茶道具が届きました。今の時期にピッタリな茶杓はすぐに使えますが、秋を思わせる銘の物が多数入っていました。来月の月釜のお道具組みも、秋というには早い気がしますが、、、 #奈良　#なら　#nara #奈良駅　#jr奈良 #駅前　#古民家　#茶室　#カウンター #三五夜　#さんごや #sangoya #茶会　#月釜 #三五夜月釜　#8月 #茶道　#お茶　#茶の湯 #予約制　#少人数制 #茶道具　#茶杓 #茶入　#棗 #せせらぎ　#夏　#秋 #設え

2024/07/27に公開三五夜 sangoya 日本奈良県

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三五夜のいけばな教室「旬枝をいける」で講師を務めている生駒敦（ @hyoyo_ikoma ）先生が、イラストレーターのはるきんぼうや（ @haru.taro123 ）さんと二人展を開催しているので最終日の今日、ならまちにある有名な蕎麦処「玄」さんに行ってきました。普段はお蕎麦を提供している古民家の和室に二人の作品がバランスよく展示されていました。生駒先生のいけばなは、伝統的ないけばなの技法を踏まえつつも、生ける空間の場所と雰囲気にも合わせて、どこから見ても様になる自由な作風が特徴です。今回も古民家の空間の中にモダンなイラスト作品と、とても面白い展示でした。お蕎麦屋さんの店内での展示とあって、今回は予約制で「玄」さんのお蕎麦を食べるお席もありました。いつも予約でいっぱいでなかなか食べる事ができないという、玄さんのお蕎麦。十割の極細蕎麦と濃厚な蕎麦湯がとても美味しかったです。蕎麦も芸術的というならば、このコラボは３人展と言っても良いでしょう！ご一緒した、三五夜な茶道教室の講師でもある、堂後（ @kibunegiku1008 ）と、堂後茶道教室の社中の皆さんもとても喜んでおられました。　三五夜のいけばな教室では、私も月一回のレッスンに参加していますが、伝統的な「生け花」しか知らなかった私には、非常に衝撃的でありました。三五夜のいけばな教室で勉強していますが、なかなか上手く生ける事ができず毎回撃沈していますw 少人数制で、一枠の生徒さんは2名限定となっており、生駒先生にいろいろと教わっています。皆さんも是非一度挑戦してみてください。三五夜のいけばな教室に関しては、生駒先生のインスタアカウント（ @hyoyo_ikoma ）、または三五夜ホームページの「いけばな教室」をご覧になってください。 https://sangoya.shop/ikebana/ #奈良　#なら　#nara #奈良市　#奈良駅　#jr奈良 #駅前　#駅近　#古民家 #三五夜　#さんごや #sangoya #茶室 #いけばな教室　#華道教室 #生け花教室 #生け花 #生駒敦 #枝もの #枝もののある暮らし #展示会　#はるきんぼうや #Illustrator #蕎麦　#玄

2024/07/15に公開玄蕎麦日本奈良県

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昨日は久しぶりの紅茶の伝統師、茶男子（ @cha_danshi ）さんの紅茶会を三五夜で開催しました。今回のテーマは『RARE TEA』〜このお茶どんなお茶〜って事で、日頃皆さんが紅茶店で買ってみようかなと思いつつも、果たして美味しいのかどうか分からなくて躊躇してしまうような珍しく紅茶を淹れて飲んでみるという会でした。まずは白茶の「白毫銀針」。白いうぶ毛に覆われた葉が開く前の新芽の部分だけを摘み取って揉まずに軽く発酵させたお茶です。水色も薄く味わいもすごく繊細で、初めて淹れて飲む人なら「果たしてちゃんと淹れられているのか不安になるお茶です」との設定の通りでしたが、微かな甘みとフレッシュな香りを感じるように淹れていただきました。針のような新芽だけを使用し収穫量も限られる上にお茶になるとさらに小さくなりので大変高価になります。中国では「皇帝が飲む茶」とも言われました。　次にセイロン茶の白茶を淹れてもらい、先程の白毫銀針との違いを味わってもらいました。紅茶にもなる茶葉でしたので、香りも色もよりはっきりと感じられました。　いつもは三種のお茶をお出ししてるのですが、今回はサプライズとして最後までのお茶に行く前に、さらにあと2種類の紅茶を出していただきました。それぞれになかなか貴重なお茶を京都三条岩村紅茶（ @taiki_iwamura ）さんから、茶男子さんがセレクトしてパッケージしたお茶達（今回はイベントでも販売しました）！最後はレアティーの中でも一番メジャーでありながら、なかなか飲む機会がないラプサンスーチョン（正山小種）。茶男子が以前に勤めていたマリアージュフレールのものを淹れていただきました。ラプサンスーチョンはその特徴的な香り（松の燻製香が正露丸のような香りとも言われます）がなぜか女性がハマる事が多いようです。マリアージュフレールのラプサンスーチョンはその中でもとても柔なく上品な香りで、紅茶のコクがしっかりとしてますいました。ラプサンスーチョンに合わせたお菓子は、茶男子さんの元同僚で、今は河原町丸太町にお店を構える @un_petit_peu_kyoto さんのチャコブラウニーを。マリアージュフレールです一緒に勤めていて、紅茶の今年はお互い知り尽くしているので、ラプサンスーチョンに合わせるお菓子も以心伝心で作ってもらえたようで、素材を贅沢に使った濃厚でありながらクセのないブラウニーが、ラプサンスーチョンと見事にマッチングしていました。　三五夜での茶男子さんの紅茶会はほぼ一年ぶりですが、参加の方も楽しみにしておられるリピーターさんも多く、また新規の方も詳しいレジュメと説明で和気藹々としたイベントで楽しめたようです。また次回の開催が楽しみです。　@cha_danshi さん、お茶のご協力をいただきました岩村紅茶 @taiki_iwamura さま、美味しいチョコブラウニーを作っていただきました @un_petit_peu_kyoto さま、ありがとうございました。 #奈良　#なら #nara #奈良市　#奈良駅 #jr奈良　#駅前 #古民家　#茶室 #カウンター　#三五夜 #さんごや　#sangoya #紅茶　#紅茶会 #tea #raretea #紅茶男子 #紅茶好き #紅茶のある暮らし #白毫銀針 #ラプサンスーチョン #正山小種 #白茶 #京都三条岩村紅茶 #チョコブラウニー #焼き菓子　#アンプティプー #unpetitpeukyoto #京都

2024/06/30に公開三五夜 sangoya 日本奈良県

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陰暦六月の十六日は「嘉祥の日」とあって、いろいろなところで和菓子のイベントが行われていますが、三五夜でも今日は美味しいお菓子を食べることができました。今日は台湾茶藝師で奈良女子大学大学院で台湾茶の歴史を調査研究されている樺島彩波（ @tea.gessen.i.k ）さんによる恒例の台湾茶会の日でした。今回は最近レベルが格段と上がった、日本産中でも奈良県産の香りのお茶に焦点を当ててのイベントとなりました。　茶葉にその他の香りを移してすフレーバードティーと、茶葉を萎凋して茶葉の持つ成分から香りを作り出すものをそれぞれ取り上げられていました。まずは、月ヶ瀬のティーファーム井ノ倉さんが新しく製品化した大和橘のフレーバードティー。古代の垂仁天皇が臣下の田道間守に「非時香菓（ときじくかぐのこのみ）」を探させたその実が大和橘で、菓子の名の起こりとされているものです。嘉祥は今では「和菓子の日」ともされているのでそれに因むものでした。二つ目は、山添村のみとちゃ農園（ @tea_farm_mitocha ）和烏龍、奈良の熊野地方で古くから伝わる伝統の天日干しと釜炒り製法で香りを引き出した台湾茶に匹敵する萎凋香のする烏龍茶でした。三つ目は、月ヶ瀬健康茶園さんのべにほまれの和紅茶。以前から定評のある月ヶ瀬健康茶園の和紅茶ですが、浅めの発酵で爽やかで、味わいの軽い紅茶にしているところから、ストーレートでも飲みやすく、今日のお菓子（千代の舎竹村（ @chiyonoyatakemura ）さんのいちじく大福）にもぴったりでした。日本茶は緑茶（不発酵茶）で飲まれる事が多く、多くの茶農家さんが緑茶にあう品種を作りってきたので、香りのお茶では中国や台湾、インド、セイロンなどに遅れをとってきましたが、戦前戦中の台湾経営で培った台湾製茶技術を戦後日本に持ち帰り徐々に技術を高めていきました。その舞台が山添村であった事などを樺島さんが説明されました。戦後引き上げの困難の中で細々と蓄えられてきた技術と茶農家さんの努力が実り、昨今の和紅茶和烏龍ブームにのって花が咲きつつあります。ただ、そういった先人の努力の軌跡の資料がほとんど残っていないようで、樺島さんが先日雑誌「ならら」に寄稿したように、その記録をなんとかして残していきたいと頑張っているところだそうです。大変興味深いお話と美味しいお茶、そして今年も頂けたいちじく大福に感謝の一日です。樺島さんの台湾茶会は引き続き次も企画します。次はどんな美味しいお茶をご紹介してもらえるのか今から楽しみです。お越しのお客様もありがとうございました。 #奈良　#なら　#nara #jr奈良　#奈良駅 #駅前　#古民家　#茶室 #茶会　#お茶イベント #台湾茶会　#台湾茶 #台湾茶藝　#樺島彩波先生 #奈良女子大学大学院 #フレーバードティー #ティーファーム井ノ倉 #大和橘　#嘉祥 #和菓子の日 #和烏龍　#みとちゃ農園 #べにほまれ和紅茶 #月ヶ瀬健康茶園 #いちじく大福　#千代の舎竹村 #三五夜　#さんごや #sangoya

2024/06/16に公開三五夜 sangoya 日本奈良県

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