コンテンツ種別写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿 関連投稿国 指定なし日本 アメリカ合衆国 関連都道府県 指定なし 並び替え投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順【携帯依存症の我々、親世代】 わたしの幼少期、両親は携帯電話を持っていませんでした。 今と比べて、不便なこともあったと思いますが、 現代の子ども達より、両親と手を繋ぎ、抱きしめてもらった時間は長かったように感じます。 忙しい現代社会、携帯電話を片手に買い物も仕事もできてしまいます。 街を歩いているとストローラーを押しながら携帯電話を触るお母さん、授乳しながら携帯電話を触るお母さん。 忙しい日常なので、隙間時間に携帯を触ってしまう気持ちも勿論、わたしも分かりますし、経験もあります。 だけど、愛する我が子達は ストローラーに乗りながら、お母さんのニコニコ笑顔で目を合わせて話しかけて欲しいと思います。 授乳をしながら、小さな手でお母さんの指を強く握り、目を見て、頭を撫でて話しかけて欲しいと思います。 あんなに小さかった長男は、わたしの身長を小学5年生の時には超し、あっという間に大きくなったように感じます。 現在、大人への道を歩んでいる彼と、手を繋いで歩くことも、大好きと伝えて沢山抱きしめることも、一緒のベッドに入り、絵本を読み、頭を撫でて「おやすみ」と伝えることも、今となっては難しいのです。 あんなに沢山、抱っこしたはずなのに、 あんなに沢山、手を繋いだはずなのに、 あんなに沢山、大好きと伝えて頭を撫でたはずなのに、 もっともっとしたいし、まだまだ足りない。と思ってしまう。 携帯電話の中には沢山の情報が溢れているし、仕事関係者、友人からの連絡も直ぐに確認できる便利な道具です。 だけど、自分の中で ［この時間は携帯電話に触れない］ と決意して、愛する我が子を膝に乗せて 絵本を読んだり、お話ししたり、親子の時間を楽しむのも良いのかもしれません。 携帯電話を触り、話しかけてくれる我が子に 「ちょっと待ってね。」とは言わずに、 わたし達、親が携帯電話を触ることを、ちょっと待つことを覚えたいです。 自分が死ぬ直前に触れたいのは、携帯電話ではなく、 我が子に決まっています。 そう思うと、今夜は携帯電話を部屋の遠くへ置いてしまって、愛する我が子と触れ合う時間を大切に過ごすのも良いのかもしれません。 自分への戒めにも、本日のコラムを残します。 #我が家の三兄弟コラム2023/06/01に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/我が家の三兄弟コラム#我が家の三兄弟コラム6.87%44412【ママ友】 長男が産まれて、初めて属することになった ［ママ友コミュニティー］ 我が子と初めて関わる環境で、わたしにとって ママ友は心強い存在でした。 だけど、時にママ友の存在がストレスになったこともあります。 自分とは価値観が合わないと思う方からのお茶やランチのお誘いに、断りにくく参加し、気を遣い、話を合わせたり、作り笑いをして過ごしたこともあります。 段々、そんな日々に疲れてしまい、 ［断る勇気、関わらない勇気］ を持つことに決めました。 最初は、付き合いが悪くなった わたしを噂したり、悪く言われたり、色々とありましたが、自分が好きな人と、好きな時間を過ごす。という当たり前の日常を取り戻せた、わたしのこころは平穏でした。 「子どもの為に。」は言い訳だったと思います。 ママ友も、ママになる以前同様、 自分の好きな人、自分の気の合う人と一緒に過ごせば良いと思いました。 次男、三男の頃には、わたしは傍から見たら ［付き合いの悪い、変わった人］ だったかもしれません。 だけど、 今では、子ども達を通じて出会えた ［ママ友］とのご縁に感謝しています。 三男がお兄ちゃん達の観ているテレビアニメの影響で、 周りのお友達に強い言葉を発してしまう日々に、悩んでいると 「三兄弟の中で末っ子だから、強い言葉遣いで、自分を守る為、強く見せる為には必要なことかもしれないよ。」 心無い言葉の噂話に悩まされた時、 「毎日、一生懸命生きてること、みんなは分かってるから、そんな噂は気にせずに、このままで大丈夫だよ！」 仕事のことで迷っていると、自身の経験を踏まえて、真剣にアドバイスをくれて、お互いの好きなファッションの話で盛り上がることができたり。 子ども達を両親、パパに預けて、 大人の女子旅に出掛けて、過去の話、プライベートな話で大笑いをしたり。 前職で苦渋の決断で退職するか悩んだ時は、あまりにも辛くて、寝ることも、食べることも、一時的に多動になり、椅子に数分も座ることもできなくなった、わたしの話を、元気付ける為に、笑いを混ぜながら、真剣に朝まで話を聞いて、背中を押してくれたり。 頻繁には会えないけれど、長男が小学校一年生の頃から仲良くしている、ママ達の定期的なモーニングは、昔からの、ありのままのわたしを受け入れてくれて、応援してくれる彼女達の存在に、いつも助けられています。 ここでは書ききれない、［ママ友］とのストーリーに、 感謝の気持ちが沢山詰まっています。 「ママ友ってめんどくさい。」という声も聞きますが、 わたしが三兄弟を通じて、ご縁があったママ達は、 自由奔放なわたしにも、いつも優しく、そして、 みんな尊敬できる素敵な方達です。 ［どんな時でも無理をしない人間関係］ これを意識するだけで、一見、気が重いと思えるママ達との関わりも、とてもシンプルに考えられるようになりました。 子ども達が運んでくれる 素敵なご縁を、これからも大切に生きていきたいと思います。 次回から、コラムの他にファッション投稿も含めて 投稿させて頂きたいと思います。 #我が家の三兄弟コラム2023/05/06に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/我が家の三兄弟コラム#我が家の三兄弟コラム5.26%3409【スマホからガラケーへ】 我が家のルールの一つに、 ◉中学受験後にスマホを購入することができる。 というルールがあります。 時代遅れと言われようと、それが我が家の決まりです。 長男の中学受験が無事に終わり、 遂に彼の元に、スマホがやってきました。 それまでは、キッズ携帯を持たせていたので、初めてのライン、ゲームのダウンロードに彼は心を躍らせていました。 そんな姿が可愛くて、 「中学受験、頑張って良かったね。」と 当時は見守っていました。 スマホの使い方に慣れると、 友人達とライン通話をしながら、ゲームをしたり、テスト前でもYouTubeを長時間視聴してしまったり、そんな日々が続いていました。 内心は、いつになったら自分で使用時間を決めるのかなと思っていたのですが、彼を信じていたので、何も伝えることなく過ごしました。 彼は、学年では上位クラスですが、クラスの中では、 トップの成績ではありません。 テスト前も、勉強時間よりもスマホ時間を優先していたので少しずつ成績が下がっていきました。 さて、そろそろ進級。上位クラスに残れるかな、 どうするかな、と思っていましたが 数週間前のある日、彼がわたしに想定外の提案をしてきました。 「ママ、僕、中学受験で第一志望は不合格だったから、大学受験では第一志望に合格したい。僕は意志が弱いから、スマホがあったら、また第一志望の合格を掴めないと思うんだ。大学受験終わるまで、スマホは解約して、ガラケーにしたい。」 我が息子ながら、あっぱれでした。 友人達とのライン、ゲーム、YouTube視聴も、どれも楽しかったはずです。 スマホからガラケーにしたことが、正解かは分かりません。だけど、これからも彼の意志を出来る限り尊重していきたいと思います。 子どもは、あっという間に大きくなり、自分の意思で物事を決めていきます。 可愛い我が子と、子ども扱いをしていても、 突然、一人の人間として尊敬する日もやってきます。 子どもと過ごせる時間は、唯一無二であり、毎日が感動だと、改めて教えてもらいました。 君から時々くるラインメッセージ、写真を ママは密かに楽しみにしていたので、少し寂しい気持ちもあります。 大学受験はまだ先だけど、第一志望の合格を心より祈ります。 #我が家の三兄弟コラム2023/03/07に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/我が家の三兄弟コラム#我が家の三兄弟コラム7.49%46829【長男に怒って未だに後悔していること】 子どもと日々過ごしていると、愛する我が子でありながらも、感情に身を任せて、つい怒りすぎてしまい、その晩、寝顔を見ては怒りすぎてしまったと反省し、明日こそは怒らないと決意するものの、また朝を迎えては、怒ってしまったという経験をされた方もいるのではないでしょうか。 10年近く経った今でも、わたしは長男に怒りすぎて後悔していることがあります。 それは 長男が幼稚園、年長の頃の話です。 ある日、幼稚園の園庭でクラスメイト数名が集まってドロケイをする話で盛り上がっていました。 長男以外の子ども達は、ドロケイの作戦を練っています。 長男は園庭の隅っこで泥遊びをしています。 小学校に上がる前でしたし、どちらかというと当時はシャイな長男に、大人数で遊ぶことの経験を積んで欲しかったので 「みんなとドロケイをしたら？」と声を掛けました。 しかし、長男は泥遊びに夢中で仲間に加わろうとしません。 当時のわたしは、協調性を養う為にも大勢のお友達と遊び、ルールを学んだり、大人数で遊ぶ楽しさを経験をした方が、絶対に我が子の為になると信じ切っていました。 なので、泥遊びに夢中な長男に何度もドロケイに加わる提案をし、しまいには威圧的に怒り、仲間に加わらせるいう、今思えば、自己中心的であり、親として、人として、恥ずかしい態度をとりました。 結局、ドロケイに加わり、楽しそうに遊んでいたので 「ほら、みんなとドロケイをして良かったでしょ。」と帰り際に彼に伝えました。 それから時は過ぎ、日本、アメリカでの小学校生活、友人関係で大きな揉め事もなく過ごし、無事に中学受験も終え、文化祭の季節がやってきました。 クラスの出し物は ⚫︎SDGSについての議論 ⚫︎電気自動車の解説 ⚫︎裁判の再現 など、クラスメイトが数人のグループを組み議論する中、 彼は文化祭で YouTubeやニコニコ動画で有名な ［DAISUKE］さんのダンスをひとりで堂々と観客の前で見事に踊ってみせました。 ダンス経験がない我が子が、自宅でYouTubeを観ながら、汗をかき、必死に毎日練習し、サングラスや衣装はどれが良いかと、わたしに相談し、Amazonで2人で夜な夜な探しました。 あんなにシャイと思って心配していた息子が、自主的に大勢の観客の前で踊り、終わった後に「ママー！凄い気持ち良くて最高だった！」と屈託のない笑顔でわたしに伝えたのです。 子どもは放っておいても、こうして自分の道を見つけるのに、わたしは あまりにも無駄に怒りすぎたと、初めての子育ての長男には特に後悔すること多いです。 ある程度の［放置力］は親にとって必要だと、改めて 彼に教えてもらった瞬間でした。 現在は今年の文化祭に向けて、毎日ピアノの練習をしています。 どうしても、大好きなあの曲をみんなの前で演奏したいそうです。 わたしは、そんなあなたが愛おしく、誇りに思います。 #我が家の三兄弟コラム2023/02/06に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/我が家の三兄弟コラム#我が家の三兄弟コラム6.57%42610【ママ、学校行きたくない】 我が家の次男は、とても甘えん坊で少し変わった性格の 宇宙人のような男の子です。 天体、地理、数字が好きで、そのことについてはよく学び詳しく、新しい学びや発見がある度に、嬉しそうにわたしの隣にくっついてキラキラな笑顔で説明してくれます。 そんな次男ですが、新しい環境に入ることは得意ではありません。 幼稚園生活で、お友達と遊べるようになったのは3年目、年長になってからでした。 それまで彼は、園生活で何をしていたかというと、他クラス、多学年にいっては、お友達の行動、遊びの様子を見学していたそうです。 お友達が喧嘩になると、常に様子を見ているのと、説明が上手い方なので、先生に何があったのか、第三者目線で説明してくれる役として、活躍したことも多々あったそうです。 親としては、早くお友達と遊んで欲しいと思っていたのですが、長男の頃の反省点が頭をよぎったので何も言わずに見守っていました。（この反省点も、どこかで皆さまにお話しさせて下さい） そんな次男が小学校に入学して、間もなく 「ママ、学校行きたくない」 と言い始めました。 先生、友人関係は良好ですし、授業にもついていけるのに「何故？」なのですが、やはり新しい環境に馴染めないようです。 あまりにも毎日、学校へ行きたくないというので、 わたしは彼に提案をしました。 「◯◯ちゃん、では一週間に一回学校を休む決まりにして、それ以外の日は弱音を吐かずに、しっかり学校に行くとママと約束をしよう。」 彼とわたしの約束事が成立。 水曜日は授業時間が短かったので、毎週水曜日を “お休みDay”としました。 “お休みDay”は、午後のお稽古まで 好きな本を読む、YouTubeを観る、映画館、水族館、遊園地、公園に行く、その日にしたいことをして過ごす日にしました。 いったい、いつになったら水曜日も 学校へ行くのかなと思いながら、月日は流れ、3年が経ったある日、彼がわたしに言いました。 「ママ！もうお休みDayはいらない！毎日、学校に行くよ！」 やっとかという思いでしたが、改めて 気長に信じて待っていて良かったと思えた瞬間でした。 同時に、毎週水曜日の午前中の次男とのデートがなくなることに寂しさも覚えつつ‥。 常識とはかけ離れたことをしたかもしれません。 母には何度も怒られました。「元気なのに学校を休ませるなんてあなたくらいよ！」と。 勿論、叱りつけて、無理やり学校へ行ってもらう選択肢もありました。 それでも、次男とわたしの長い人生を考えると、この3年間の“お休みDay”は今となっては短期間と思えますし、良い思い出も沢山できました。 今では、毎日楽しく学校に通っています。 きっかけは何だったかと彼に聞くと、お友達とポケモンのメザスタの話をすることが楽しくなったからだそうです。 大人からすると大したきっかけに思えないことも、彼の中では大きな［きっかけ］となったのでしょう。 順応性のある長男、社交的な三男では考えられない課題を次男はわたしに与えてくれました。 短気なわたしが「待つこと」を覚えたのは、彼のおかげでもあります。 水曜日の午前中“お休みDay”に たまには次男とデートをしたいことは、胸に納めて過ごすことにします。 #我が家の三兄弟コラム2023/01/27に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/我が家の三兄弟コラム#我が家の三兄弟コラム8.72%56316【ママ、優しくなったね】 前回のコラムでもお伝えしたように、 以前のわたしは、ちょっとしたことで息子に怒ってしまう気の短い母親でした。 靴を揃えない、洗濯カゴに着ていたお洋服をいれない、食事のマナー、気になる言葉遣い、日常のあらゆることが目につき、当時の長男には、よく叱っていました。 そして、彼の寝顔を見ては、怒りすぎてしまった自分に反省する日々。 「どうしたら、そんなに子ども達に優しく、温厚でいられるの？」と周りの友人から言われるようになったのは、 ここ8年くらいの話です。 長男が小学校、低学年の頃に 親子でニューヨークへ引っ越しました。 海外子育ての話はまた別の機会にお話しさせて頂こうと思いますが、 わたしが変われたきっかけは、 このニューヨークで子ども達と過ごすことができたからです。 わたしの関わった現地のスクールの先生、保護者、ナニーは子ども達に温厚で優しい方が多く、 「わたしは、なぜこんなに長男に毎日叱ってしまうのだろう」と思うようになりました。 今まで叱っていた内容は、わたしの感情に身を任せて伝えていただけで、大抵のことは怒らなくて良かったと思えることで、気になることは冷静に優しく伝える方法があると、 お恥ずかしいですが、その時にやっと気がつけたのです。 子どもと過ごせる限りある時間を できる限り、笑顔で楽しく過ごしたいし、 将来、わたしの話をした時に 「ママはいつも怒っていたよね。」より 「ママはいつも笑顔で優しかったよね。」と心から思ってほしいと思いました。 そして、 わたしは常に［死］を意識して生活しているのですが、 このままの子ども達への接し方で、わたしは死ぬ直前に後悔しないか自問自答し、無論、後悔すると思ったので、自分を見直す機会となりました。 明日、死ぬと分かれば、 こんな小さなことで叱らないと思うなら、 毎日のこの瞬間も、その意識で子ども達に接し、後悔しない時間を過ごそう、笑顔で楽しく、しあわせに過ごそうと思えました。 意識が変わり、数ヶ月したある日、 長男に「ママ、ニューヨークに来てなんか変わったよね。ママ、優しくなったね。」 と言ってもらえました。 ［子育て］はオリジナルです。 わたしの考えが正しいとも思っていません。 ただ、せっかく親になれたのですから、 後悔は少なく、大切な我が子との時間を、 愛あるしあわせな日々を過ごせれば 素晴らしいと感じています。 #我が家の三兄弟コラム2023/01/20に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/我が家の三兄弟コラム#我が家の三兄弟コラム7.49%48710【長男の反抗期】 長男の反抗期が顕著に現れたのは、小学校5年生の頃でした。 中学受験に向けてのストレス。 本人は沢山勉強はしたくないけれど、受験はしたい。 塾に行くとお友達にも会えるし、楽しい。けれど、勉強を果敢にするモチベーションはあがらない。 それに加えて声変わりも重なり、身長も急に伸び、身体も今までの自分とは違う。 自分では、なかなかどうしようもできない感情に、 彼は毎日ピリピリしていました。 生まれた時から育てやすく、温厚で、素直で優しい長男が、目つきや雰囲気、言葉遣いまで変わり、［反抗期］とは、ここまで人を変えるのかと、わたし自身もとても驚きました。 だけど、そんな反抗的な姿に少し寂しさも覚えつつ、 彼が成長しているのだと思うと嬉しくもありました。 わたしの彼への反抗期の対処法は、 ［穏やかに対応］でした。 本人もどうしようもできない感情で苦しいはずですし、親である、わたしの方が人生経験は豊富なので、同じ立場で喧嘩をするのも違うと思いました。何より、火に油を注いでも現状は悪化するだけ。 わたし自身も反抗期を経験した人間なので、そこは冷静に穏やかに対処でした。 ある日、長男は自宅にある大きな花瓶をイライラして割ってしまいました。 その時の彼は「あっ、まずい。やっちゃったな。」という顔をして、黙って部屋へ戻り、鍵を閉めて出てきません。 わたしは破片に気をつけながら、片づけました。 翌朝、わたしの顔を見ると「昨日は割れると思わなくて、、、ごめん。片付ける時、ママが怪我しないか心配だったけど、部屋から出てこれなかった。」と話してくれました。 見方を変えると、わたしは甘い親なのかもしれません。 自分でしたことに責任を持たせて、片付けさせるいう選択も頭をよぎりましたが、 反抗期は本来の彼とは違います。 なので、わたしも本来のわたしではない対応で接することも、多々ありました。 反抗期が落ち着いた今、同じことをしたならば、きっと自分で片付けてもらうと思います。 赤ちゃんの頃は、ただそこにいるだけで癒しと喜びを与えてくれて、目があって手足をバタバタさせて喜ぶ姿が愛おしく、寝返りを打てるようになったり、ハイハイをしたり、立って歩くようになり、「ママ！！」と一生懸命に話し始める我が子と過ごしている時、人生でこの上なく しあわせと感じました。 一生分の親孝行をしてもらった気分です。 そんな我が子も、反抗期がやってきます。 だけど、どんな我が子でも我が子であり、その姿も愛おしいです。 健康に元気に成長してくれている証です。 【子育て】とありますが、 わたしは日々、子ども達にわたしが育ててもらっていると感じます。 何より忍耐力がつきました。 わたしは、元来、 気が短い性格だし、怒りやすい性格でした。 長男が7歳くらいまでは、口うるさく、直ぐに叱るお母さんでした。 そんな、わたしも子ども達を通じて変われたのです。 次回の投稿は、 何故わたしが、子ども達に以前より穏やかに対応できるようになったのか、お伝えしたいと思います。 #我が家の三兄弟コラム2023/01/12に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/我が家の三兄弟コラム#我が家の三兄弟コラム7.47%47224【周りの子と比べない】 数年前に、幼児教室に通っていた頃の話です。授業が終わり、教室を後にすると、ある一人のお母さんが言いました。 「◯◯くんは、あんなに上手に絵が描けて、質問にも上手に答えられるのか、どうしてあなたはできないの！◯◯くんみたいにしなさい！」 その叱られたお子さんは悲しい顔をしていました。わたしは、とても胸が苦しくなりました。そのお母さんは、 我が子を思って発した一言だったとは思います。 だけど 「周りと比べなくて良いのに。」と思います。 どんなに才能に溢れた子が周りにいたとしても、我が子は間違いなくオンリーワンであり、ナンバーワンです。 子どもだけでなく、大人の我々ですら、誰かにありのままの自分を認めてもらえるって、こころがほっとしますよね。 我が子にも、そんな安心感を抱いて欲しいと思っています。 ひとりひとりが存在してくれているだけで、ありがたいし、奇跡だし、素晴らしいし、素敵だと思います。健康でいてくれるだけで、しあわせだし、こうして毎日一緒に過ごせるだけで親孝行をしてもらっていると感じます。 わたし達、大人だって 「◯◯くんのお母さんみたいな人が良かった。」 「◯◯さんの奥さんは綺麗で料理も上手いから、◯◯さんの奥さんみたいになってよ。」 「◯◯さんのご主人は仕事もできて容姿も良いから、あなたも◯◯さん見習ってよ。」 と最愛の人に、周りの人と比べられる発言をされたら哀しくなると思うのです。 ライバルがいることは時に大切だと思いますし、原動力になると思います。 だけど、子どもが一番信頼し、 子どもが一番大好きな、親のわたし達は、大切な我が子に対して、周りの子と比べることはせず、ありのままの我が子を認めて、沢山愛して、こころを安心させてあげて、いつでも一番の理解者であり、応援団でいたいと、わたしは思います。 金子 みすゞさんの 「みんなちがって、みんないい」 改めて素敵な詩だと感じます。 #我が家の三兄弟コラム2023/01/05に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/我が家の三兄弟コラム#我が家の三兄弟コラム13.38%8799【大切な3人の息子たち】 長男は冷静で優しく、弟たちの面倒をよく見てくれます。 アメリカの現地校にも通い、帰国後は中学受験、4科目入試に挑戦し、第一志望の合格は掴めませんでしたが、第二志望の男子校に合格しました。 大きくなった今でも毎日の出来事を楽しそうに報告してくれる母親思いの息子です。 英語は得意科目ですが、勉学より、ピアノを弾いたり、絵を描いている時の方が生き生きとしていて芸術的な才能に秀でています。 次男は変わり者で、毎日わたしに驚きを与えてくれます。宇宙人を育てている気分ですが、長男同様、心根は優しく、美味しいと思うものを、わたしや兄弟のために残しておいてくれたり、重い荷物があると、すかさず持ってくれます。 家にいる時は、常にわたしか兄の隣にいて手を握って目をキラキラさせながらお話ししたり、就寝時も必ず隣にいる甘えん坊な一面もあります。 小さい頃から数字に強く、常に時間、距離、お金の計算をしている子です。 世界や宇宙について興味があり詳しく、英語も得意です。 三男は太陽のように明るく、毎日、家族にパワーと笑いを与えてくれます。小さな命もとても大切にする優しい子です。人から好かれる人気者で、三兄弟の中で友達と遊ぶことが一番好きで社交的です。公園にいるお兄さん達に物怖じせずに話しかけ、引き入れて遊ぶこともできるリーダーシップのある男の子です。家にいる時間は、わたしとお菓子作りをすることが好きで、ニコニコ笑顔で小さな手でよくお手伝いをしてくれます。 三兄弟、三人三様、三人とも魅力的なわたしの尊敬する 大切な子ども達です。 わたしが子ども達と過ごす上で心がけていることは、 子ども扱いし過ぎず、一人の人間として敬意を持って接し、毎日大好きで大切と伝えて抱きしめ、感情に身を任せて怒らないことです。 当初から、このことを意識して過ごせていたわけではありませんが、子ども達と過ごす時間を重ねて試行錯誤の 結果、今に至ります。 2023年は子ども達と過ごす奮闘記も加えながらInstagramも楽しんでいきたいと思います。 本年も、どうぞよろしくお願いいたします🐇 令和5年1月3日 #我が家の三兄弟コラム2023/01/03に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/我が家の三兄弟コラム#我が家の三兄弟コラム8.59%53436⚪️⚪️⚪️ shoes @chanelofficial dress @keinarita_official bag @hermes2022/10/21に公開- 指定なし4.37%2855That’s classic. top @keinarita_official jewelry @bijou_de_m , @yon__jewelry & @vancleefarpels2022/10/18に公開- 指定なし6.31%39425<前へ123×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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