星野容子 𝒀𝒐𝒌𝒐 𝑯𝒐𝒔𝒉𝒊𝒏𝒐 【元CA✈︎ テーブルスタイル茶道椿の会/師範】

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最終更新日: 2025/05/29

星野容子 𝒀𝒐𝒌𝒐 𝑯𝒐𝒔𝒉𝒊𝒏𝒐 【元CA✈︎ テーブルスタイル茶道椿の会/師範】

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ふと気付いたら今一緒に仕事をさせて頂いたり関わらせて頂いている方の多くが Instagramを通して出会った方々でした。 2020年の秋ごろからInstagramを始めて投稿もリール作りも数年間は毎日やってきて最近少しお休みしていたのには色々と理由もあるのですがテーブル茶道や着物を着ることに興味を持って頂ける方に出会いたいな必要な方に届けられるといいなという気持ちは、変わりません。ならば、もう少し発信しないと。　最近のリールは手が混んでいてもうちょっと工夫しないと、こんなの誰にも見てもらえなさそうですが見てくださった方の中で誰か一人でも茶道とか着物っていいなぁ私もやってみようかなと思って頂けたらもうこの上なく嬉しいです🌿 @yoko_hoshino__ #parkhoteltokyo

2025/05/15に公開パークホテル東京日本東京都

https://www.instagram.com/explore/tags/parkhoteltokyo#parkhoteltokyo

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「"愛するということ" 最後の3ページ」この本がニューヨークで出発されたのは、1956年 69年前のこと。原題は「The Art of Loving」その最後の3ページおよそ70年後経った現代のわたしたちの目を醒ましてくれる言葉だと思います。折に触れて開く本なのですが、今日何気なく最後の方から読み進めてみたら最近考えていることがまさに書かれていたのでひとりでも多くの方に読んで頂けたらと良いなと思い投稿させて頂きました。 (考えていると言っても、私の場合は断片的で当たり前にこんな素晴らしい文章で表現できないので) 　およそ2分で読めます📚 (読むのが、わりとゆっくりめの私が読んでみて時間を測りました☺️) 　現在の制度のもとで人を愛せる人は、当然ながら例外的な存在である。現在の西洋社会において、愛が二次的な現象であることはやむをえない。それは多くの職業が、人を愛する姿勢を許容しないからではなく、むしろ生産を重視し、貪欲に消費しようとする精神が社会を支配しているために、非同調者だけが、それに対してうまく身を守れるからだ。したがって、愛のことを真剣に考え、愛こそが、いかに生きるべきかという問題に対する唯一の理にかなった答えであると考えている人々は、次のような結論に行き着くはずだ。すなわち、愛が、きわめて個人的で些細な現象ではなく、社会的な現象になるためには、現在の社会構造を根本から変えなければならない、と。どのような方向へと変えなければならないのかについては、本書では仄めかすことしかできない。現代社会は企業の経営陣と職業的政治家によって運営されており、人々は大衆操作によって操られている。人々の目的はもっと多く生産し、もっと多く消費することだ。それが生きる目的になっている。すべての活動は、経済上の目標に奉仕し、手段が目的と化している。いまや人間はロボットである。おいしいものを食べ、しゃれた服を着てはいるはいるが、自分のなかにあるきわめて人間的な資質や社会的役割にたいする究極的な関心を持っていない。人を愛せるようになるためには、人間はその最高の位置に立たなければならない。経済と言う機構(メカニズム)に奉仕するのではなく、経済機構が人間に奉仕しなければならない。たんに利益を分配するだけでなく、経験や仕事も分配できるようにならなければいけない。人を愛すると言う社交的な本性と、社会生活とが、分離するのではなく一体化するような、そんな社会を作り上げなくてはならない。私が証明しようとしたのは、愛こそがいかに生きるべきかという問い対する唯一の健全で満足のいく答えだと言うことである。もしそうだとしたら、愛の発達を阻害するような社会は、人間の本性の基本的要求と矛盾しているから、やがては滅びてしまう。実際愛について語る事は「説教」ではない。その理由は明白だ。愛について語る事はどんな人間の中にもある究極の欲求、真の欲求について語ることだからだ。この欲求は、目に見えないものになってしまっているが、だからといって、それが存在しないということにはならない。愛の性質を分析すると言うことは、今日、愛が全般的に欠けていることを発見し、愛の不在の原因となっている社会的な諸条件を批判することである。例外的・個人的な現象としてだけでなく、社会的な現象としても、愛の可能性を信じることは、人間の本性そのものへの洞察にもとづいた、理にかなった信念なのである。　エーリッヒ・フロム愛するということ　紀伊国屋書店　鈴木晶訳 P196-198

2025/04/07に公開- 指定なし

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「すべてはつながっている」仏教における「縁起」はすべての事物や現象が互いに関連し影響を与え合うという哲学的、宗教的な概念です。これは、すべてのものが互いに関係し合い、単独では存在し得ないという考え方です。人間関係においては、「ご縁」という言葉をよく使いますよね。身近な家族や友人、職場の人々、さらには一度しか会ったことのない人さえも、私たちの人生に何らかの影響を与えているということです。　縁起について想いを巡らせた時例えば一服の抹茶でもこの茶葉はどこかの畑で育ち土や雨や太陽の恵みを受けて多くの人の手を経て自分のもとへ運ばれてきたのだとそのストーリーを想像します。この一碗の中には、自然の力、大地の恵み生産者の方々の労力、流通の仕組みがあって初めて自分の元にたどりつき、こうして美味しいお茶が頂けるのだと無数の縁の重なりを一服のうちに感じます🌱 この視点を日常に広げてみると私たちの暮らしのすべてが縁によって成り立っていることに気づきます。食卓に並ぶ野菜も、毎日着る服も、住んでいる家も全て「当たり前」にあるのではなく、知らない多くの誰かの手によって支えられています。この縁起の考え方を理解しようとするだけで日々の視点が変わりませんか。すべてのモノやヒトや事柄に感謝の気持ちが湧き周囲の人々とのつながりをより大切にしようという思いが生まれます。　「縁起」を意識した今この瞬間がより豊かで温かなものに感じられますように。

2025/04/04に公開- 指定なし

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「陰と陽」この世界は、陰と陽のバランスの上に成り立っている。ということは、よく知られていることだと思います。光と影、動と静、天と地、火と水どちらが欠けても調和は生まれません。陰陽のバランスを知りつつも一方で私たちは「明るさ」や「成功」など、陰陽で言うなれば「陽」を求めがちです。なにごとも陰陽論の視点に立ってみると一方だけを追い求めることは不自然であるとわかります。　陰陽論とは、中国の古代思想です。「陰陽」というのは、すべてのものが陰と陽の二元性を持ちながら互いに対立し、また依存し合いながら万物を形成している 2種の氣のことです。　陰と陽は固定されたものではなく、流動的でつねに変化するものです。　陰陽論の中で、鍵となる考え方が陰が極まれば陽に転じ陽が極まれば陰となるというものです。冬至の「一陽来復」や「満つれば虧くる」という慣用句また、「物極必反（ぶっきょくひっぱん）」などはいずれも同じ概念を指しています。つまり、物事は頂点に達すると必ず反対の方向に転じる、ということです。　私たちの心も同じで、明るく前向きなときもあれば、深く落ち込むときもありますよね。しかし、それらはどちらも自分の一部であり否定すべきものではありません。　陰の時期にこそ内省し、蓄えたものがやがて陽のエネルギーへと転じ、新たな一歩を踏み出す力となります。　冬があるからこそ春の訪れが喜ばれるように、人生においても、喜びだけでなく悲しみや停滞の時期があるからこそ、そこでしっかりと内観することで人格が磨かれ、内面に深みが生まれるのだと思います。　自分の中の陰と陽、すべてを認めることそして何事も感謝の気持ちで受け入れる (必要があれば流す)ことで真の調和が生まれます。言うのは簡単ですがまぁ、これが難しいから、悩むのですよね〜☁️

2025/04/03に公開- 指定なし

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「心の静寂を育む」私たちの心は日々あまりにも多すぎるさまざまな情報や感情にさらされ、たえまなく動き続けています。新しいもの、魅力的なもの、刺激的なものに感情が動かされることは、もちろん楽しいことですね。しかし、内側から幸福感で満たされるような真の豊かさは、外側の刺激に反応することで得られるものではなく、内なる静寂を育むことから生まれるのだと思うのです。私は、それを茶道から学びました。　仏教では「不動心」という概念があります。これは、どんな状況でも揺るがない心のあり方を指し、静けさの中にこそ真の強さがあるという教えです。茶道において、型、点前が意味するところは心を静め、ひとつひとつの所作に集中し無駄な思考をそぎ落としていくことで本来の自分に戻るためなのではないかと思います。　同じくヨガの瞑想や禅の座禅も心の静寂を育むための方法です。静かに座り、呼吸を整え、何も求めずに「今」に身を委ねることで、内側に静寂を広げることができてそれがやがて深い安心感へと変わっていきます。　心の静けさは、一瞬のうちに訪れるものではありません。例えば私などは、未熟なので瞑想も坐禅もヨガも茶道も、いつだって静寂や安らぎを感じられるわけではありません。どうやっても思考が頭を巡ってしまうことがあります。　やはりそれは行動を伴った精神の鍛錬が必要で頭と心をクリアにしようとする日々の積み重ねの中で育まれるものなのだと思います。　たとえば、朝のひとときにお茶を一服いただく時間を持つこと。スマートフォンを置き、静かに自然の音を聴くこと。自分自身の身体を労わり、感謝して、丁寧に手入れをすること。そうした小さな習慣が、私たちの内側に穏やかな空間、余白を作り出していくのだと思います。　静寂の中に、自分の心の真実が見えてくるのです🌱 誰もが忙しい日々を生きています。しかし便利になったのに、忙しいのは何故なのでしょうか。私たちは、ほんとうに、忙しいのでしょうか。自分の内側に戻る時間を大切にし静かな強さを育んでいきたいですね☺️🌏🌱💓

2025/04/02に公開- 指定なし

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「女性性の美しさ」　毎日ヨガをしていて「今に集中」出来ることもあればあるひとつのキーワードが頭に浮かんでそこから色々思考が巡ってしまうことがよくあります。　今日ふと思い浮かんだのは「女性性」という言葉🧘‍♀️ ここで言う女性性とは性別を指すものではなく「受容」「柔軟性」「創造」といったエネルギーのことです。　例えば太陽が陽のエネルギーなら月は陰のエネルギー。私たちの内にも、この陰のエネルギーすなわち女性性が宿っています。 (男性が太陽で、女性が月なのです🌕) 　女性性の美しさは静かに満ちる水のような強さにあります。激しく主張するのではなく、そっと包み込むような力。決して弱さではなく、流れに身を委ねながらも深い部分でしなやかに自らの軸を持っていることが、真の女性性です。　茶道にある「和敬清寂（わけいせいじゃく）」という言葉。和やかに、敬い合い、清らかに、そして寂（静寂）の中にある美しさを大切にすること。これは、まさに女性性のあり方に通じるものだと感じます。静けさの中にこそ、深い美が宿る。何かを足すのではなく、そぎ落とした先に現れる本質が女性本来の輝きだと思います。現代社会では、結果を求められ、効率を重視し競争が美徳とされる場面が多くあります。　しかし、女性性は「過程」を大切にします。花が蕾からゆっくりと開くように自分自身の内なる美しさを丁寧に育むこと。それは、急がずとも、頑張らなくとも、あるがままで十分に価値があるということを思い出させてくれます。私は女性として生まれたことを幸せに感じますし女性性というものも、大切に思っています。　だからこそ、妊娠や出産における多大な身体的、精神的負担も 10代のある時から毎月起こる身体的な現象が引き起こす心身のバランスの変化も全部まとめて女性に生まれて良かったと思えるようになりました。 (ただ、声を大にして言いたいことは出産後、家事や育児に追われる女性が真の意味で女性であることを幸せに思えるには適切な環境や様々な人の助けや自分自身の探究や行動が必要だということ) 　そんなことを考えていたら私たちは、もっと女性であることを cerebrate しても良いのではないかと思いました。 (ルー語ですが😂) 日本語で祝うというとちょっとニュアンスがおかしいのですが cerebrateがしっくり来るのです。こう言う時に、様々な言語を使える方は表現が自由自在なのでしょうね。素敵だなぁ、、、。 (今英語を改めて勉強中なのです🫨📚) I wish to honor the strength, beauty, and resilience within us, embracing and celebrating every phase with joy and pride. 全ての女性が本来強く美しい存在だとおもいます🙂‍↕️🌱✨

2025/04/01に公開- 指定なし

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明けましておめでとうございます。今年は長い連休になりましたね！いかがお過ごしでしょうか。昨年、新しく出会ってくださった方変わらずお付き合いくださっている方本当にありがとうございます。　年度末から、お世話になった方々のお顔をおひとりおひとり思い浮かべています。全ての方にメッセージをお送り出来てはいないのですが気持ちが届きますようにと、願っております。 🥰💕 　まだお目にかかったことがない方沢山のアカウントの中から私を見つけてくださりご覧くださっている方も本当にありがとうございます。このご縁も、すごいことだなぁと思うのです。感謝です🙏✨ 　新しい年も、支えてくださっている方々や今ある環境に感謝の気持ちを持って少しでも誰かのお役に立てる様な人間になりたいと思います。　と、申しますとなんだか気合いが入りすぎているように聞こえるかもしれませんがとても穏やかで、晴れやかな気持ちで今年の決心を手帳に書きました📓🪄 　今年は40歳になる年。ここ数年、とても楽しみにしていた特別な年なのです。沢山チャレンジをして沢山の方と出会って、学んで悔いのない1年にしたいです。　皆様におかれましても心身共に健やかで幸せな1年になりますように心からお祈り申し上げます。　本年も宜しくお願い申し上げます✨ 　 2025年1月3日　星野容子 @yoko_hoshino__

2025/01/03に公開- 指定なし

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🍁🍵🍱💓 #浄運院 #着物が好き #teaceremony #japanesefood

2024/12/10に公開- 指定なし

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目の前で笑っているその人はそれまでの人生の中で自分が知る由もないような沢山の出来事を乗り越えてきて今だって辛いことや苦しいことも含めて大なり小なり、何かしら抱えながらこの世界で懸命に生きている人でありお互いに人生の限られた時間の中で今、共に過ごしている。と、思うようになりました。テーブル茶道を始めてからです。そして子どもを持って尚更思うのはみんな誰かの大切な子みんな誰かの大切な人ということ。ひとりひとりの背景や抱えているもの心の中、人生をその姿に見るようになったら出会いやそのひとの存在ひとつひとつが大切で堪らなくなりますね。　もちろん、自分自身のことも。悲しかったことも、辛かったことも今苦しいことも、逃げたいことも全てが善くなるための出来事で全ては大切なもののために繋がっている道のように感じています。自分をしっかり見つめることが出来る人は他人をも見つめて寄り添うことが出来る人ということを、最近おもいます。　歳を重ねるごとに智慧と慈愛に満ちた人に近付けますように。 @yoko_hoshino__

2024/12/06に公開- 指定なし

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夕飯を食べながら、ふと発したわたしの一言が誤って伝わってしまったらしく「えっ！おかあさん！お茶のおしごとやめちゃうの？」と子どもたちが大声で叫んだ。勿論、そんなつもりはない。　「いやいや、そうじゃないよ〜」と私が言う前に目と鼻の穴をまんまるにした娘が「おかあさん！お茶のおしごとは絶対にやめちゃダメ！わたしたちは、やって欲しいの！」と真剣な顔で言う。となりで、神妙な顔でウンウンとうなづくアニキ。(😂) 「なんで？」と聞いてみた。娘は「きれいだから。」とひとこと。「お茶を点てているってきれいなことでしょ？」と言った。　そうだよね。そうなのよ。嬉しいなあ。これまでの4年間が思い出されて胸がいっぱいになる。あの頃娘は3歳で、息子は5歳だった。　「それにね、おかあさん。お茶って意外とトクベツだから。」と謎にこしょこしょ話で付け加える娘。　 "意外と"という表現は合っているのか合っていないのか、、とふと考えながら (だってテーブル茶道というものは特別というより日常であって欲しいもので実際に我が家の毎日の中にある。とは言え、茶道それ自体は特別でもある。いうことは、娘が使ったこの表現は極めて適切なのかもしれないと思い至った。) 　こんなにも、母親が働くことにポジティブで "お茶のおしごと"に関して好意的でむしろ尊敬さえしてくれていることに改めて感謝の気持ちが湧いたのでした。　茶道は未経験。CAだった4年前。お茶をお仕事にしようと決めた自分に改めて驚きます。周りには心配されたしずいぶん恥もかいたし痛い思いもしたし辛いことも沢山あったけど　でも、やってみて良かった。続けて来て良かった。　チャレンジしたいことがあったらママでも、他の仕事があってもやってみて欲しいです。始め方は色々あります☺️ 悩んでいるママがもしいたら力になりたいなぁといつも思っています。 #テーブル茶道 #テーブルスタイル茶道 #着物が好き #和文化体験 @yoko_hoshino__

2024/11/28に公開- 指定なし

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テーブル茶道に出会ったのが4年前。それからわたしは自分自身の内側において見たくなかったものをじっくり見つめることになりやりたくなかったことを丁寧にやることになり向き合いたくなかったことに嫌という程向き合うことになりました。　 35年間避けていたことをほぼ全てやったような4年間でした。　そうしたら顔、体型などの容姿や性格、思考に対するコンプレックスも人間関係における苦しみも将来における漠然とした不安も解決、または受け入れられるようになりました。不思議なことです。　 "The magic you are looking for is in the work you are avoiding."という言葉が好きです。まさに自分自身が経験しているから。　そして、またここでひとつ大きな課題が見つかりました。というよりも分かっていたけど、避けていたこと結構根が深いと知っているから手をつけたくなかったのです。　でも、いよいよ、時がきた。たぶん、これを乗り越えなければいけないのだ。と、思う他ない状況です。　　やらなければいけない課題が自然とあちらからやってくる。ごまかして、やりすごしても何度でも目の前にやってくる。そんなことって、ありませんか？　なるほど私はやっぱり4年前からテーブル茶道を通して出会わなければいけない人には出会っていて　ちゃんと、順を追ってとても正しい順番で乗り越えなければいけないことが起こりひとつひとつ、向き合うことで少しずつ自分を好きになってきたのです。　本当にこれ以上ないほど素晴らしい順序でした。　テーブル茶道が好きという想いがあったからそれまで避けてきたもののこの人生で通らなければいけない道をちゃんと歩んでくることが出来ました。　今回もそういうことだと思うのです。これが現状把握している課題の中では最も大きなもので、これを解決したらわたしはバージョンアップ出来るだろうと確信が持てるもの。　嫌だと思っているのに何度も現れるということはそれが自分にとっての鍵なのだと思います。　さてさて、2024年も終わりが見えてきました。来年の目標や計画もそろそろ立て始めても良いかもしれません。気が早いかな？ #テーブル茶道 #着物が好き #テーブルスタイル茶道 #和文化体験 @yoko_hoshino__

2024/11/26に公開パークホテル東京日本東京都

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いつかの親子茶会。梅田真衣先生@mai_tablesado 天野仲香子先生@accessnakako とご一緒でした☺️ 　こんなお茶会をまたしたいな。お茶碗は小野穣さん。 @yutakaonono 　 #親子茶道 #子ども茶道 #和文化体験 #テーブル茶道 @yoko_hoshino__

2024/11/21に公開パークホテル東京日本東京都

https://www.instagram.com/explore/tags/親子茶道#親子茶道https://www.instagram.com/explore/tags/子ども茶道#子ども茶道https://www.instagram.com/explore/tags/和文化体験#和文化体験https://www.instagram.com/explore/tags/テーブル茶道#テーブル茶道

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20代の頃は、誰かからの評価を気にして何事も選択していたような気がします。 35歳でテーブル茶道に出会ってからは自分が心地良いと思える選択が出来るようになりました。一緒に大切な時間を過ごしたいひとも行きたい場所も、やりたいこともどんな風に在りたいかも明確になりました。わたしの場合は理想の自分も環境も仲間もテーブル茶道を通して見つかりました。　おしゃれをしたいと思ったときに身につけるものが着物になってちょっと素敵な時間を過ごしたいと思った時に足を運ぶ場所が日本料理店やお茶室に変わっただけでそれらを仲間と楽しみたい気持ちは昔から変わらない。　やっぱり女性って、好きなものを共有しているといくらでも話せるし、笑い合えるし、元気になれる。　美しく歳を重ねたいとおもう自分の選択なかなか良かったなと思います。それにしても、わたしの髪がボサボサなのですが許してください😂🙏 半襟もね。。 #テーブル茶道 #日本文化が好き #着物が好き @yoko_hoshino__

2024/11/20に公開日本料理　ときわ日本東京都

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お茶会のオモテとウラ(のほんの一部) 全てのお茶会やレッスンが一期一会。来てくださった方に最大限の感謝を込めて。こうしてリールを見てくださっている方にテーブル茶道を通して私たちが経験し感じている楽しさや美しさが伝わればと思います。💓 #otonami #テーブル茶道レッスン #着物が好き #和文化体験 @yoko_hoshino__

2024/11/19に公開パークホテル東京日本東京都

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こうありたい自分や成し遂げたい何かがあるならどんなに小さくても、何かしら毎日「行動」することが大切だと最近しみじみ思うのです。　それは自分の中の心地良さや納得感を追求していくことなのかもしれません。　信念とかビジョンとかなんだか立派そうなものが一応胸の中にあったとしてもそれだけで自分に自信が持てるかと言ったら違いますね。　小さくてもかたちにする、行動にすることでようやく、自分の後ろを振り返った時にあぁ、ちゃんとやって来たんだなって思えてそれが自分を認めてあげられる材料になるし　その小さな行動こそがモチベーションの維持に繋がるのだとわかりました。　モチベーション、やる気、ポジティブな気持ち色々な表現がありますが、そういったものは信念さえあれば、ビジョンさえ描けていれば自家発電的に湧いてくるかと言ったら勿論そんなことはない。　一瞬熱くなっても、そのままの状態でいたら面倒にもなるし、怖くもなるし、やりたくなくなる。　それがどんなに素敵にみえることでもどんなにやりたいとおもっていたことでも生きていく中で必ず必要なことってそんなにないですから結局やらないを選ぶって、楽です。　でも、楽であることと心地良いということは違うから　心地よさを求めるとその過程で楽じゃないことが発生するという一見矛盾に思えますが　でも、やっぱり心地良い方が良いと思うのです。 @yoko_hoshino__

2024/11/15に公開- 指定なし

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🦋日常で楽しむお点前🦋 〜チャリティーワンデイレッスンのご案内〜　フラワーアーティストのMasashiさんが演出するお花で囲まれた美しい空間で日常で気軽に楽しめるお点前を学びませんか。今回はお茶をたてる基本を学び、日々の生活にお茶を取り入れる方法をお伝えさせていただきます。オランダで学び、一時帰国中のフラワーアーティストのMasashiさんがこれまでの作品の中で最多の花を使用し、華やかでありながら繊細なアート作品を制作してくださいます🪻 お花に囲まれた美しい空間で、静かにお茶を楽しんでいただければと願っております。ささやかながら、参加費の一部は寄付させていただきます。 • 日時: 11月10日 13:30-15:00 • 場所: パークホテル東京ブルールーム • 参加費: 5,000円 • 定員: 10名様までお茶を通じて、日常に溢れる感謝と平和への祈りを込める時間をご一緒に過ごせれば幸いです。心よりお待ちしております。　お問い合わせは、コメント欄へ。もしくは、プロフィール欄URLから公式のLINEへお願い致します☺️ 　 @maer_1222 @flowerstudio.maer @yoko_hoshino__

2024/10/21に公開- 指定なし

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🦋日常で楽しむお点前🦋 〜チャリティーワンデイレッスンのご案内〜　フラワーアーティストのMasashiさんが演出するお花で囲まれた美しい空間で日常で気軽に楽しめるお点前を学びませんか。今回はお茶をたてる基本を学び、日々の生活にお茶を取り入れる方法をお伝えさせていただきます。オランダで学び、一時帰国中のフラワーアーティストのMasashiさんがこれまでの作品の中で最多の花を使用し、華やかでありながら繊細なアート作品を制作してくださいます🪻 お花に囲まれた美しい空間で、静かにお茶を楽しんでいただければと願っております。ささやかながら、参加費の一部はユニセフに寄付させていただきます。 • 日時: 11月10日 13:30-15:00 • 場所: パークホテル東京ブルールーム • 参加費: 5,000円 • 定員: 10名様までお茶を通じて、日常に溢れる感謝と平和への祈りを込める時間をご一緒に過ごせれば幸いです。心よりお待ちしております。　お問い合わせは、コメント欄に💙のスタンプ。もしくは、プロフィール欄URLから公式のLINEへお願い致します☺️ @yoko_hoshino__

2024/10/18に公開- 指定なし

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何十年も前に初めて読んだ詩をこの2日間で全く別の書物を通して二度目にして二度も泣くことになりこれは何かあるのだろうと思ったのでここでシェアさせてください📝 　誰もが一度は読んだことがある詩だと思いますが初めて読んだ時と今と捉え方が違うはずです。　雨にも負けず風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫な体を持ち欲はなく決していからずいつも静かに笑っている一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べあらゆることを自分を勘定に入れずによく見聞きしわかりそして忘れず野原の松の林の陰の小さなかやぶきの小屋にいて東に病気の子供あれば行って看病してやり西に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い南に死にそうな人あれば行って怖がらなくてもいいと言い北に喧嘩や訴訟があればつまらないからやめろと言い日照りのときは涙を流し寒さの夏はオロオロ歩きみんなにでくのぼうと呼ばれ褒められもせず苦にもされずそういう者に私はなりたい宮沢賢治　雨にも負けず風にも負けずという冒頭の部分だけではわからないこれは見返りを求めない清らかな慈悲心の詩だったのですね。全く別の書物というのはひとつは「論語」です。と言っても原書ではなく、孔子の論語を分かりやすく読み解かれたものです。角川ソフィア文庫から出版されている本で、ビギナーズシリーズなのでとても読みやすい。「論語」加治信行著　もうひとつは大数学者の岡潔先生が書かれた「春宵十話」これがほんとうに、すばらしくて、解説の動画など調べていたら、宮沢賢治の詩に辿り着きました。　お二人とも語り口やまなざしがあたたかい。春宵十話はまだ途中なのですが日本が誇る数学者が「情緒」こそがなにより大切と言い切り、語られる言葉に共感と使命感が湧いてきます。使命感というのは、母親として、またお茶に少しでも関わらせて頂いている者として、また現代に生きる日本人として。またシェアします。☺️

2024/10/13に公開- 指定なし

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"鷹揚である"ということ。これまで出会って素敵だなぁと心惹かれる方々に共通していたことです。　知性、品格、教養、豊かさ、寛容さ全てのひとやものに対する敬意と慈しみのまなざしを持っているようなあたたかさ。　それがどこから来るものなのかどのように身につけるものなのか果たして先天的なものなのか後天的なものであれば自分にも身につけることが出来るのかその全てが昔はわからなかったのです。　 40歳を前にしてこれまで不思議に思ってきたことのなかでようやくわかってきたことがいくつかあります。　それは自分が聞いてきたことや本で読んだことや学んだことを後に実際に自分が経験して感じたり、その後また考えて言葉で整理しようと試行錯誤しながらようやく腹落ちしたものたち。　ある程度の時間がなければ経験の蓄積は出来ないのでそれをおもえば歳を重ねて来たかいがあると感じます。 (見た目は色々気になる部分が出てきたけれど) 話を戻して、前述した "鷹揚である"というひとたちが共通してその内面にもっていたものはおそらく「健全な自己肯定感」だということが、分かりました。　ある本を読んでいて出会った言葉これがとてもしっくり、きたのです👏 　健全な自己肯定感というのは、別の言い方をすれば　　自分は優れていなければならない自分は失敗してはならない自分は尊敬されなければならないなどといった自分は～〜でなければならないという意識から解放された中庸の状態。　　そのような状態にいてはじめて自分と周りに優しい境界線を引くことが出来るわけです。 (自分と周りを穏やかに区別する術をもっと早く、出来たら10代の頃には持っていたかったと思う) 　すると、人の良さに目を向けることが出来て相手の素敵なところが沢山見つかり相手を好意的に見ることが出来るしその後の関係もポジティブなものになる。　自分の言うことが相手にどのように伝わるのか相手の気もちを思いやることもできるし　自分と他者との比較によるむやみな恐れと必要以上の守りの姿勢から解放されその結果物事を楽観的にとらえ常に平静に大らかでいることができる。　自己肯定感が大切であることは言うまでもないのですが「健全な」ということばを敢えて付けることでとてもすんなり受け入れられる気がするのは自己肯定感ということばが放つイメージをある程度限定しているからでしょう。　自己肯定感は、無闇矢鱈に持つものではなく知性や冷静さの上に育てていきたいもの。だと私は思っています。　自分と、子どもたちのこころの土台に健全な自己肯定感を。今後の大切な課題となりそうです🌱 @yoko_hoshino__

2024/10/04に公開- 指定なし

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ことばは、内面を映すものであると同時にその人の内面に働きかけ、更には外面にも働きかける。つまり、美しいことばは美しい外見をつくると言える。自分と他人、物事を肯定的に捉えること相手の立場と位置を尊重すること公私の区別を明確にもつこと状況に応じた的確な表現を試みること　その上で自分のことばに責任を持って美しいことばづかいをしようとすること　すると表情は、自ずと穏やかでありながら凛とした気品あるほほえみを伴うものとなる。　こうして生まれる「ほほえみ」こそが「気品」のもっとも重要な要素である。　最近読んだいくつかの本から学んだこと📝 　美しいことばを、日頃から使うことの大切さ「気品」という、とっても欲しいけれど手に入れることがなんともむつかしいもののピースも🧩見つかったような気がした。 @yoko_hoshino__

2024/10/03に公開- 指定なし

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