コンテンツ種別写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿 関連投稿国 指定なし日本 関連都道府県 指定なし 並び替え投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順今週4月9日(水)に、本屋B&Bにてトークショーをひらきます。写真家 石田真澄、編集者/me and you 野村由芽、テキスタイルデザイナー/YUKI FUJISAWA 藤澤ゆき。 異なる分野で自らの手を動かし、表現を紡いできた三人が、『わたしを編む つくる力を、手のうちに YUKI FUJISAWA制作日記』の出版を記念して集います。 カメラを手に、あとは身ひとつで写真を撮ること。ことばを編んで、自分自身の居場所となるようなメディアやコミュニティを作ること。手の痕跡を大切に、布によるものづくりで記憶を運んでいくこと―― 自らの手と心を動かしながら、それぞれに自分が見たい世界を形づくろうとする三人は、本の制作にあたってどんな言葉を交わしてきたでしょうか。 「手でつくることで見える生き方」という話を皮切りに、「働き方を自分でつくる」や「つくる力をどんなふうに耕しているか」といった視点まで、ものづくりと人生をめぐる対話をお届けします。後半には、本作りの制作秘話も。 —— この時代に手仕事をする人の話に耳を傾けることが、大量生産・大量消費のサイクルや、飛び交う情報、めまぐるしい速度に囲まれている心やからだを寄り道させ、ふっと一呼吸おいて、隙間や余白に包まれることにつながったら—— 『わたしを編む つくる力を、手のうちに YUKI FUJISAWA制作日記』より 手を動かすことが好きな人も、これから何かをつくりたい人も。ともに言葉を編む時間を過ごせたらうれしいです。 —— 【「わたしを編む」トークイベント @本屋B&B】 📃2025年4月9日(水)19:30-21:30 📍本屋B&B 東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F 🫧ご来店・サイン入り書籍つき配信・見逃し視聴（1ヶ月）のお好きな参加方法をお選びいただけます 🔗お申込はこちら https://peatix.com/event/4337951 @yuki__fujisawa プロフィールハイライトからご覧いただけます2025/04/07に公開本屋B&B 日本 東京都0.25%1100今日はギャラリーツアーを開催しました。里山とともに生き、自然の恵みをいただきながらものをつくる—— 気の遠くなるような時間と、幾重にも重ねられた人の手の営みがあります。 おじいちゃんが植えた木を、孫が切る。そんな長い時間の流れの中で、山と共に生きる姿。わたしたちが日々行っている消費社会とは、まったく異なる時間軸です。 その営みから生まれる「木」というものづくりの一端に、そっと触れる時間となりました。 会場のキャプションやオンラインでは伝えきれなかったお話を、1時間かけてたっぷりとお届けしました。 とある家具の仕掛けにみんなで驚いたり、レジェンド職人・佐藤さんとのシルバー塗装についての制作秘話に笑ったり、時には手仕事への深い愛に涙をいただいた場面も…。たくさんの反響をいただけて、しあわせです。 次回のギャラリーツアーは、4月16日（水）に開催です。 そして19日(土)には、うわさの塗装職人の佐藤さんを、愛知のカリモク家具の工場よりお招きして、一緒にトークイベントを開催します。 世界にひとつの家具が生まれるまで、沢山の対話を重ねてきたものづくりの舞台裏と、手仕事に込めた想いをお話しします。 100年かかって育まれた木を使い、この後の100年も大切されるようにと、心からの願いを込めて。時を越えて愛される家具の秘密を、職人さんたちと紐解きます。 作品がもっと身近に感じられ、歩み寄るきっかけのひとつとなれたらうれしいです。 —— 「ニューオールドカリモク」ギャラリーツアー 🕰️4月16日(水) 13:00- / 16:00- 🫧案内人：YUKI FUJISAWA 🔗お申込はこちら https://tour-250416.peatix.com @yuki__fujisawa プロフィールハイライトからご覧いただけます —— トークイベント 【時を越える「魔法」をかける、世界にひとつだけの家具の制作秘話】 🕰️4月19日(土) 18:00〜 🫧登壇者 藤澤ゆき（本企画キュレーター/YUKI FUJISAWA） 朝岡有葉（事業開発部/カリモク家具） 佐藤勝利（技術部/カリモク家具） 司会 野村由芽（編集者/me and you） 🔗お申込はこちら https://talkevent-250419.peatix.com @yuki__fujisawa プロフィールハイライトからご覧いただけます —— 展覧会 「ニューオールドカリモク」by YUKI FUJISAWA 🕰️2025年3月29日(土)～4月26日(土) 12:00-18:00 *日曜休 📍東京都港区西麻布2-22-5 Karimoku Commons Tokyo photo @hamadahideaki2025/04/05に公開Karimoku Commons Tokyo 日本 東京都0.48%2150“「手でつくること」と「生きていく力」はわかちがたく結ばれている。そのあわいにはどんな関係があるのだろう？” ──『わたしを編む つくる力を、手のうちに YUKI FUJISAWA制作日記』より 初書籍「わたしを編む」の出版を記念し、東京・下北沢の「本屋B&B」にてPOP-UPがはじまりました📖 野村由芽さんのことばをテキスタイルに仕立てたり、本屋B&Bをイメージしたおだやかな小麦色のトートバッグを染め上げたり。たのしみながら、色々な準備を進めてきました。 4月9日(水)には、石田真澄さん、野村由芽さん、藤澤ゆき の3人が揃う初のトークショーです。 「手でつくることで見える生き方がある」という話を皮切りに、「働き方を自分でつくること」や「つくる力をどんなふうに耕しているか」といった話まで、ものづくりと人生をめぐる対話をお届けします。後半には、本作りの制作秘話も📖 手を動かすことが好きな人も、これから何かをつくりたい人も。ともに言葉を編む時間を過ごせたらうれしいです。 —— 【「わたしを編む」刊行記念POP-UP】 📃2025年4月4日（金）〜 5月6日（火） ⏰12:00 - 21:00／土日祝 11:00 - 21:00 📍本屋B&B @books_and_beer_ 東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F 📞03-6450-8272 *イベントにより営業時間の変動があるため、ご来店前に本屋B&Bのホームページをどうぞご確認ください2025/04/04に公開本屋B&B 日本 東京都1.05%4720喫茶店の片隅で、珈琲の香りを運ぶあたたかな相棒として。または画家のアトリエで、絵筆やインクが置かれた伴侶として。 このトロリーが、新しい時間の中でまた誰かの手に馴染み、よろこびを運んでいく姿を思い描いています🎨☕️💫 古い家具の塗装を一つひとつ職人が丁寧に剥がし、木そのものの表情を引き出しました。 長い年月をかけて育まれた木目は、無垢ならではのやわらかな風合いを持ち、触れたときの心地よさまで伝えてくれます。 このトロリーが刻んできた時間を尊重しつつ、新しい息吹を吹き込むために、木工作家・市川岳人の手によって仕上げた作品を組み合わせています。 組み合わせたのは手すり、メインとなる4本の脚。そして車輪のスポーク。車輪は、交互に元のものを残しました。よく見比べると元の古家具と新しい木で作られた作品では、木肌の色や表情が異なるのが見て取れます。 異なる時代の手仕事が交差することで、時を重ねた味わいと、新たな手仕事が響き合い、唯一無二の存在感です。仕上げにはクリア塗装を施し、木本来の美しさを引き立てました。 実用性もばっちりなワゴンは、下段はしっかりと高さがあり、収納力も抜群です。 かさばる道具や本、食器など、用途にあわせて自由に使えます。上段には低めの囲いがあるので、置いたものが滑り落ちにくく、日々の使い勝手がスムーズに。 カリモク家具ならではの細やかな気配りが詰まった木製家具は、キッチンやリビングで、日々の道具を支える存在として、使い手にやさしく寄り添います🪑🌳🌲 —— ✴︎カラー：ナチュラルクリア仕上げ（車輪中心部分塗装は白色塗装） ✴︎サイズ：W×D×H（1000 520 760） 素材：ナラ材、ワゴン（フラミッシュシリーズ）推定1977年製・2025年再製 ✴︎技法：旋盤加工、塗装剥き取り、木地調整、塗装色変更（クリア塗装） ✴︎作家 市川岳人｜木工作家。1977年愛知県名古屋市生まれ。家具製作、仏壇製作等を経て、暮らしに関わるものづくりをはじめる。 @takehitoichikawa ✴︎作家からのメッセージ 「カリモク家具さんとの共作家具の最後の1点はトロリー。車輪のついた可動式のワゴンです。 先に作った2作品の経験を活かして装飾と強度のバランスをうまくミックスできたのではないかと思います。 脚部と持ち手、そして車輪のスポーク部分を新たに削り出しました。製作本数が多く、普段同じ形のものをいくつもつくる作業はしていないため大変でしたが、良い雰囲気に組み上がった姿を見て感動しました。 スポークは元々のものと交互に組み立てていただき、共作感がとても良く現れた仕上がりになったと感じています。」 —— 展覧会 「ニューオールドカリモク」by YUKI FUJISAWA 2025年3月29日(土)～4月26日(土) 12:00-18:00 *日曜休 東京都港区西麻布2-22-5 Karimoku Commons Tokyo —— 【オークション開催期間】 @yuki__fujisawa online store 3月29日(土) 12:00 〜 4月26日(土) 17:59 一点物の家具は、オークション形式でお届けします。作家と職人が心を込めて生み出した唯一無二の家具。その価値を決めるのは、入札をしてくださるみなさまです。 あなたの手に渡ることで、またひとつ新しい物語がはじまります。 @yuki__fujisawa プロフィールリンク、YUKI FUJISAWA online storeより作品の一つひとつをゆっくりご覧ください2025/04/03に公開Karimoku Commons Tokyo 日本 東京都0.64%2860ひとめ見た限りでは標本のように、静かな絵。けれどそこには、“ささやか”な、と言っていいのだろうか──それはきっと、人間本位のまなざしだ。ゆうゆうと存在する、生きものたちの大胆な営みの物語がいきいきと描かれ、浮かび上がってくる。大胆な物語を見過ごしていたと思う。 「ニューオールドカリモク制作日記」より — 愛されてきた記憶が刻まれ、長い時間を生きてきた花台。その時の流れを大切に受け継ぎながら、イラストレーター・三宅瑠人が描く、庭に集う生きものたちのやさしい息づかいを写し重ねました。 夜の帳が降りた庭のように、深く静かなインディゴの藍色。カリモク家具の職人の手仕事によって少しずつ色を塗り重ね、奥行きを持たせています。 その深いブルーの上から、やわらかに輝く乳白色を摺り込んで、ほのかなきらめきを添えました。朝露をまとった花々のように、光の角度によってささやかに輝きの表情を変え、生きものたちが静かに息づく存在感を生み出しています。 過去と今が響き合い、手をかけることで新たな景色が生まれます。この花台がこれから先の長い時間の中で、誰かの暮らしに寄り添い、よろこびのある記憶を刻んでいくことを願いながら作り上げました。 ✴︎カラー：インディゴブルー ✴︎サイズ：W×D×H（305 305 700） ✴︎素材：本体 ブナ材、籐、花台（コロニアル）推定1989年製・2025年再製 ✴︎技法：塗装剥き取り、木地調整、木地着色、イラストレーション、レーザーカット、塗装上塗り、色摺り込み ✴︎作家：三宅瑠人｜繊細なタッチの動植物の絵で書籍の装画やパッケージなど様々な媒体へ作品を提供。また、デザイナーとしてもブランディングやロゴデザインを手がけている。最近の仕事に『百年の孤独』（新潮社）装画、『虎に翼』（NHK）ロゴ・ポスターデザインなど。 @ryutomiyake ✴︎作家からのメッセージ「カットしたオレンジを置くとメジロが遊びにきてユーカリの枝で休んでいったり、育てているディルで蝶が育ったり、種が落ちて翌年に新しい芽が出たり、ベランダで起きた、ささやかな出来事の記録。」 —— 「ニューオールドカリモク」by YUKI FUJISAWA 2025年3月29日(土)～4月26日(土) 12:00-18:00 *日曜休 東京都港区西麻布2-22-5 Karimoku Commons Tokyo —— 一点物の家具は、オークション形式でお届けします。作家と職人が心を込めて生み出した唯一無二の家具。その価値を決めるのは、入札をしてくださるみなさまです。あなたの手に渡ることで、またひとつ新しい物語がはじまります。 【オークション開催期間】 3月29日(土) 12:00 〜 4月26日(土) 17:59 @yuki__fujisawa プロフィールリンク、YUKI FUJISAWA online storeよりご参加いただけます2025/04/01に公開Karimoku Commons Tokyo 日本 東京都0.69%3080お気に入りの本を開いたり、ただぼんやりと、ゆっくり空を眺めたり。心地よいひと時を、馬たちと共にどうぞおたのしみください。 くつろぎのひと時を、やさしく包み込むパーソナルチェア。アームには穏やかな表情をした2匹の馬が寄り添います。木彫り作家が手仕事で作り上げた馬の背中をそっと撫でたら、静かに心がほぐれていくよう🛋️🐴🐴🌠 トップには愛らしい２本のチューリップが咲いています。そよ風に揺れるようなやわらかなシルエットが、空間にやさしい余韻を生み出します🌷🫧このチェアに座る時間は、日常の延長にあるささやかなご褒美です。 全体の色合いは、ほんのりとツヤをまとった薄桃色の塗装に仕上げました。毎日触れるものだからこそ丁寧にやすりをかけ、なめらかで心地よい手触りの木肌にしています。 どっしりとした構える太いアームレストに腕を預ければ、ふわりと肩の力が抜けてリラックスした時間に。ゆったりと腰をおろしたら、厚みのあるクッションが体を支え、深い安らぎへと導いてくれます。 クッションは取り外しができるので、お好みの角度や体格に合わせて調整ができます。この特別な座り心地を生み出しているのは、カリモク家具製品ならではのこだわりが随所に詰まっているからこそ。 テキスタイルは、福井県で丁寧に織られたやわらかい肌触りのコットンベルベットを使用しました。裏と表、側面、くるみボタンの一枚一枚まで、YUKI FUJISAWAがグラデーションに染め上げました。ブルーやミントの繊細な色彩がまるで移りゆく空のように、座面ごとに異なる表情を見せてくれます🫧日替わりでクッションを裏返して、色あいと気分を変えておたのしみください🌌☁️💫 ✴︎カラー：本体 モーブピンク、布地 寒色系 ✴︎サイズ：W×D×H（740 760 800） ✴︎素材：ブナ材、コットンベルベット、平織布張椅子（コロニアルシリーズ）推定1977年製・2025年再製 ✴︎技法：塗装剥き取り、木地調整、木地着色、手彫り、塗装上塗り、パーツ付け替え、手染め、座面張替え ✴︎作家：うまのはなむけ×YUKI FUJISAWA うまのはなむけ｜岡山在住、木彫り作家。2015年から活動。個展を中心に全国で作品を発表。彫刻や道具、木版画などあらゆる木彫りで表現を探求。2023年から夫婦でのユニット活動を開始。建具や家具の制作も行う。 @umanohanamuke ✴︎作家からのメッセージ「座ったときに、自然と手が馬の背を撫でるような椅子があったら、忙しい合間にもホッと優しい気持ちになれるのではないかなと制作しました。椅子のアームの魅力に気づけた制作でした。」 —— 「ニューオールドカリモク」by YUKI FUJISAWA 2025年3月29日(土)～4月26日(土) 12:00-18:00 *日曜休 東京都港区西麻布2-22-5 Karimoku Commons Tokyo —— 一点物の家具は、オークション形式でお届けします。作家と職人が心を込めて生み出した唯一無二の家具。その価値を決めるのは、入札をしてくださるみなさまです。あなたの手に渡ることで、またひとつ新しい物語がはじまります。 【オークション開催期間】 3月29日(土) 12:00 〜 4月26日(土) 17:59 @yuki__fujisawa プロフィールリンク、YUKI FUJISAWA online storeよりご参加いただけます2025/03/31に公開Karimoku Commons Tokyo 日本 東京都2.53%1,1311本日から展覧会がはじまりました。春のやわらかい小雨が降るなか、たくさんの方が開場を待ちわびてお並びくださいました。カリモク家具のみなさんとともに、うれしさと驚き、よろこびで胸がいっぱいの一日でした。 「ニューオールドカリモク」の家具は、オークション形式でお届けします。作家と職人が心を込めて生み出した唯一無二の家具。その価値を決めるのは、入札をしてくださるみなさまです。誰のもとへ旅立ち、どんな日々を共にするのか—— あなたの手に渡ることで、またひとつ新しい物語がはじまります。 作品の大半は、古い家具が持っていたブラウンの塗装をやすりで剥がしてから、新たな塗装を重ね、色合いをアップデートしました。 すると、家具が刻んできた時間が、わずかに色の名残として残りました。長く愛されてきた痕跡に、新しい色をかけ合わせる。絵の具のチューブからそのまま出てきたような単色ではなく、長い時を経たものにしか生まれない、ほんのりとグレイッシュで、奥行きのある深い色の表情が生まれました。 単なる塗り替えではなく、これから先も大切に使い続けられるように、過去と未来を編み直していく。家具に新しい光を当てる第一歩である、塗装を剥がす工程も、大事な想いを込めた手仕事のひとつです。 「ニューオールドカリモク」の家具たちが新たな物語を紡ぎながら、だれかの暮らしの中で、あたたかな時間をともに歩んでいくことを願っています。 —— 「ニューオールドカリモク」by YUKI FUJISAWA 2025年3月29日(土)～4月26日(土) 12:00-18:00 *日曜休 東京都港区西麻布2-22-5 Karimoku Commons Tokyo —— オークション開催期間 3月29日(土) 12:00 〜 4月26日(土) 17:59 @yuki__fujisawa プロフィールリンク、YUKI FUJISAWA online storeよりご参加いただけます2025/03/29に公開Karimoku Commons Tokyo 日本 東京都0.9%4041かつて多くの家庭で使われていた、レトロな模様の昭和ガラス。今回、カリモク家具×YUKI FUJISAWAがコラボレーションし、大切な宝物を仕舞うための「銀河の宝箱」の蓋としてアップサイクルしました。 昭和の暮らしのなかで、人々の日常に寄り添いながら、窓や建具、食器棚の扉などさまざまな場所を彩っていた昭和ガラスには、懐かしさと新鮮さがやさしく同居しています。 現代のガラスとは異なり、表面には独特の凹凸模様があるため、光を透かすと向こう側がゆらいで見えます。その歴史は明治・大正期にまでさかのぼり、照明が発達していなかった時代、より多くの光を室内に取り込むために活用されていました。窓のない部屋にも隣室から光を届けるためにガラス建具が取り入れられ、部屋同士を仕切りながらもやわらかな光を拡散させる役割を果たしていたそうです。 しかし、現在ではこうした模様付きのガラスは国内での製造が終了し、貴重な存在となりました。その中でも人気を誇る「銀河」模様は入手できる数に限りがあるため、数量限定での発売になります。 思い出の窓に思いを馳せて、お迎えいただけますように。 —— 「ニューオールドカリモク」by YUKI FUJISAWA 2025年3月29日(土)～4月26日(土) 12:00-18:00 *日曜定休 Karimoku Commons Tokyo 1Fギャラリースペース 東京都港区西麻布2-22-52025/03/26に公開- 指定なし7.54%3,3737カリモク家具×YUKI FUJISAWAがコラボレーション。昭和の時代に作られたレトロガラスと、朴（ほお）の木が出合い、大切な宝物を仕舞うための「銀河の宝箱」を作りました。 シルエットは本の形にデザイン。YUKI FUJISAWAではカリモク家具とのコラボレーションを進めてきたこの数年、同時に初の書籍「わたしを編む」の刊行に向けて動いていました。本の装丁を学ぶ時間があったからこそ、「丸背」という手仕事がこもった本らしいシルエットに仕上げたのも、こだわりポイント。 あなたの大切な本棚に、そっと差し込まれた一冊のように、長い時間を越えていく一冊の本のように、いつかの誰かの記憶に残るプロダクトになれるよう願いを込めています。 そして、色合いにもこだわりが。静かな海や澄み渡る夜空の景色を想像しながら、熟練のカリモク家具の職人の手によって一つひとつ色を染め上げています。 朴の木はもともと黄みや緑みを帯びた木材ですが、青色を重ねることで、エメラルドグリーンのようなやわらかな深みが生まれます。海の底や宇宙の果てをのぞき込むような、淡いエメラルドから奥行きのあるブルーへと変化するその色合いは、ひとつとして同じものはありません。 ガラスの模様、木目の流れ、色のゆらぎ—— さまざまな時間と記憶が刻まれた、世界にひとつだけの豊かな表情をもつ「銀河の宝箱」です。 —— 「ニューオールドカリモク」by YUKI FUJISAWA 2025年3月29日(土)～4月26日(土) 12:00-18:00 *日曜定休 Karimoku Commons Tokyo 1Fギャラリースペース 東京都港区西麻布2-22-52025/03/25に公開- 指定なし3.94%1,76704月の発売に先立ち、3月29日からはじまる展覧会『「ニューオールドカリモク」by YUKI FUJISAWA』会場をはじめ、本屋B&Bにて書籍の先行販売のPOP UPを開催します✧ そして、YUKI FUJISAWA online storeでは「陶器のボタン」付きの数量限定特装版がご予約できます。 魚、羊、馬、鳥、蜂、花…… 今にも歌いだしそうに愛らしく、いきいきとした表情が彫刻されたボタンがランダムで一つ封入されます。書籍にも登場する木彫作家”うまのはなむけ”とのコラボレーション作品です。YUKI FUJISAWAが旅したバルトの国の風景から着想を得て、12種類の模様を表現しました。どんなボタンが届くか、たのしみにお待ちください🐴🧵🧶 —— “手仕事の一回性や唯一無二性は、命のそれと同じだと気づいて、そう考えると、手でつくることを愛することは、生きることそのものを肯定することなのかもしれないと思い至る。” ──「はじめに」より “社会と関わりながら、面倒でも手間がかかっても、浪漫を感じられる小道へ、好きな人たちと手を取り合いながら歩みを進めよう。ほかの誰でもない自分だけができるやり方で。” ──「あとがき」より —— 「わたしを編む つくる力を、手のうちに YUKI FUJISAWA制作日記」 発売日：2025年4月15日 定価：4,950円（税込） 仕様：新書サイズ／168ページ／手製箔押し表紙（モデル：青柳いづみ @izumiaoyagi ）／シルクスクリーンプリント裏表紙／コデックス装／貼り込み 発行者：藤澤ゆき @yuki__fujisawa 文・編集：野村由芽 @ymue 写真：石田真澄 @8msmsm8 デザイン：佐々木暁 印刷：株式会社八紘美術 @hakko.bijutsu 製本：株式会社博勝堂 —— 箔や染めの手仕事をおこなうYUKI FUJISAWAのものづくりを、2023年秋から2025年のはじまりにかけて言葉と写真で記録し、一冊の本のかたちに大切に綴じました。 日本で唯一の女性の手磨りの宝石研磨士や、魔法のような作品をつくる木彫作家、レーベルの顔であるアランニットを編み上げるニッター……。 さまざまな手仕事とともに生きる人の工房や生活の場を訪れ、自らの手で人生を編んでいく生き方や、手でつくる力に宿る希望を綴った、YUKI FUJISAWAの初書籍です。 —— 【「わたしを編む」先行発売スケジュール】 ✧オンライン @yuki__fujisawa YUKI FUJISAWA online store にて通常版/特装版ともに予約受付中、4/15より順次発送 ✧東京（3/29〜） @karimoku_official Karimoku Commons Tokyoにて先行発売 ✧東京（4/4〜） @books_and_beer_ 本屋B&Bにて先行発売、YUKI FUJISAWA POP-UP、刊行記念トークショー開催2025/03/19に公開- 指定なし0.74%3320今あるものをつなぎ直し、時を越える魔法をかける。一点物の家具「ニューオールドカリモク」を3月29日よりお披露目します。 需要がなくなり現代では作られなくなった電話台や、手紙を書くためのライティングビューロー。 メンテナンスが必要なほど愛された古家具や、商品にはできないと見過ごされてきた虫食いの木材。表情にゆらぎのある昭和ガラス……。 世間一般では「不完全」とされるものの中にこそ、特別な美しさや浪漫が宿っています。 「ニューオールドカリモク」では、古いカリモク家具の塗装を丁寧に剝がし、新たなカラーや艶の塗装をあしらいました。 加えて、木工作家が手仕事で作り上げた繊細な脚や、海の世界のモチーフへと付け替えたり、籐の椅子には手染めのベルベットをあしらったり。貝殻の抽斗から聴こえてくるのは、青葉市子のオルゴールのやさしい音色。虫食いの跡には金継ぎのようなきらめきを足して……。古い家具に新たな光を一つずつ当てることで、過去の魅力を残しながらも、新しい価値を持つ一点物の家具「ニューオールドカリモク」へと生まれ変わりました。 そして、この企画を作り上げるまでに、わたしたちは伐採の現場や原木、製材所などさまざまな場所へ足を運び、数年をかけて多くの人の想いを編み込んできました。 はじまりの時を静かに語る写真と言葉。工場や職人の手元で、家具が生まれ変わる瞬間を、写真家の濱田英明が丁寧に記録しました。また、作家たちの手から生み出されるきらめきの物語を野村由芽が綴り、家具の旅路と新たな時間が交差する様子を、HYOTAの会場構成により追体験していただけます。 —— 「ニューオールドカリモク」by YUKI FUJISAWA 2025年3月29日(土)～4月26日(土) 12:00-18:00 *日曜定休 Karimoku Commons Tokyo 1Fギャラリースペース 東京都港区西麻布2-22-5 ✧入場料：無料 ✧参加作家： 市川岳人 @takehitoichikawa うまのはなむけ @umanohanamuke 三宅瑠人 @ryutomiyake YUKI FUJISAWA @yuki__fujisawa ✧会場音楽：青葉市子 @ichikoaoba ✧写真：濱田英明 @hamadahideaki ✧制作日記：野村由芽 @ymue ✧会場構成：HYOTA @hyota_ ✧キュレーション：YUKI FUJISAWA ✧共催：YUKI FUJISAWA、カリモク家具 @karimoku_official2025/03/17に公開- 指定なし0.88%3950音楽家・青葉市子さんの名曲「アンディーヴと眠って」オルゴールのデザインをYUKI FUJISAWAが担いました。 とある南の島を2人が一緒に旅をした記憶から着想を得て、美しい海に生きるちいさな星砂をモチーフに。オルゴールの上で踊り、あそび、きらめき合う星砂たち。島の風や波の音が、そっと閉じ込められたかのような、音と光、記憶のかけらを手のひらにのせて🐚 ⋆✴︎˚｡⋆ 今回のコラボレーションを記念して、3月29日から始まる展覧会『「ニューオールドカリモク」by YUKI FUJISAWA』では、オルゴールの販売と、直筆サイン入りチェキが付く特装版「銀河の宝箱」をお披露目します。 詳しくは @yuki__fujisawa プロフィールよりリンクをご覧ください✧ —— YUKI FUJISAWA designed for the music box 'Asleep Among 'Endives, a song by Ichiko Aoba. @ichikoaoba Inspired by the memory of their journey together to a southern island, the motif is based on tiny star sands living in the beautiful sea. The star sands dance, play and twinkle on the sound of the music box. The sound of the island's wind and waves seems to have been softly trapped within them. 🐚 ⋆✴︎˚｡⋆ To celebrate this collaboration, the exhibition "'New Old Karimoku' by YUKI FUJISAWA", which opens on 29 March in Tokyo, will sell music boxes and unveil a special edition 'Treasure Box of the Milky Way', which comes with a Instax signed by the artist. Some of the furniture pieces have a music box inside, and when you open the drawer, you can gently hear the sound. Please stop by and enjoy it at the exhibition. For more information, please visit @yuki__fujisawa 's profile link ✧ #ichikoaoba#asleepamongendives#karimoku#karimokucommonstokyo#YUKIFUJISAWA#青葉市子#アンディーヴと眠って2025/03/15に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/ichikoaoba#ichikoaobahttps://www.instagram.com/explore/tags/asleepamongendives#asleepamongendiveshttps://www.instagram.com/explore/tags/karimoku#karimokuhttps://www.instagram.com/explore/tags/karimokucommonstokyo#karimokucommonstokyohttps://www.instagram.com/explore/tags/YUKIFUJISAWA#YUKIFUJISAWAhttps://www.instagram.com/explore/tags/青葉市子#青葉市子https://www.instagram.com/explore/tags/アンディーヴと眠って#アンディーヴと眠って1.11%4960書籍「わたしを編む つくる力を、手のうちに YUKI FUJISAWA制作日記」発売・特装版のおしらせ —— 箔や染めの手仕事をおこなうYUKI FUJISAWAのものづくりを、2023年秋から2025年のはじまりにかけて言葉と写真で記録し、一冊の本のかたちに大切に綴じました。 日本で唯一の女性の手磨りの宝石研磨士や、魔法のような作品をつくる木彫作家、レーベルの顔であるアランニットを編み上げるニッター……。さまざまな手仕事とともに生きる人の工房や生活の場を訪れ、自らの手で人生を編んでいく生き方や、手でつくる力に宿る希望を綴った、YUKI FUJISAWAの初書籍です。 —— 4月15日からの発売に先立ち、Karimoku Commons Tokyoでの展覧会『「ニューオールドカリモク」by YUKI FUJISAWA』をはじめ、本屋B&BでのPOP UPにて先行発売いたします。 数量限定でYUKI FUJISAWA online storeでは、うまのはなむけボタンが付く特装版「わたしを編む」を予約発売します。魚、羊、馬、鳥、蜂、花……いまにも歌いだしそうに愛らしく、いきいきとした表情が彫刻されたボタンがランダムで一つ封入されます。本書にも登場する木彫作家”うまのはなむけ”とのコラボレーション作品です。 YUKI FUJISAWAが旅したバルトの国々の風景から着想を得て、12種類の模様を木型で表現しました。どんな一つが届くか、たのしみにお待ちください🐴🧵🧶 —— “手仕事の一回性や唯一無二性は、命のそれと同じだと気づいて、そう考えると、手でつくることを愛することは、生きることそのものを肯定することなのかもしれないと思い至る。” ──「はじめに」より “社会と関わりながら、面倒でも手間がかかっても、浪漫を感じられる小道へ、好きな人たちと手を取り合いながら歩みを進めよう。ほかの誰でもない自分だけができるやり方で。” ──「あとがき」より —— 目次 ・はじめに ・宝石研磨士・大城かん奈さんが生みだす光 Fragments of Quartz ・旅の話(1)スウェーデン・デンマーク 小さなお土産たちが語りだす、旅の記憶 ・旅の話(2)バルト三国 暮らしの営みや、文化をつないでいくこと ・旅の話(3)アイルランド・帰国 本当の願いや祈りが込められた服 ・アランセーターお披露目会に向けて。夢のような一日を ・なんでもつくろうとすること。「つくる」力を、自分の内側にたずさえて。木彫作家 “ うまのはなむけ ” のアトリエへ ・すべてわたしが見たもの。糸から伝わる、世界の手触り。朗読会&お披露目会の一日 ・編みながら生きていけるという夢を、共に見る（本書のための新作書き下ろし） ・Aran Hand-Knitted 2024（モデル：カネコアヤノ、kanae） ・YUKI FUJISAWAについて ・この本を一緒につくった人たち ・あとがき —— 「わたしを編む つくる力を、手のうちに YUKI FUJISAWA制作日記」 発売日：2025年4月15日 定価：4,950円（税込） 仕様：新書サイズ／168ページ／手製箔押し表紙（モデル：青柳いづみ）／シルクスクリーンプリント裏表紙／コデックス装／貼り込み 発行者：藤澤ゆき 文・編集：野村由芽 写真：石田真澄 デザイン：佐々木暁 印刷：株式会社八紘美術 製本：株式会社博勝堂 —— 【「わたしを編む」先行発売スケジュール】 ・オンライン（3/14〜） @yuki__fujisawa YUKI FUJISAWA online store にて通常版/特装版ともに予約受付、4/15より順次発送 ・東京（3/29〜） @karimoku_official Karimoku Commons Tokyoにて先行発売 ・東京（4/4〜） @books_and_beer_ 本屋B&Bにて先行発売、YUKI FUJISAWA POP-UP、刊行記念トークショー開催2025/03/14に公開- 指定なし2.56%1,1452Art work for TASAKI🐚 ⋆✴︎˚｡⋆ @tasaki_intl 'Bloomin' Pearl' March 7 (Fri) - May 7 (Wed), 2025 One of YUKI FUJISAWA's masterpieces, 'the textile of Aurora', is on display at the luxury jeweller TASAKI's Ginza flagship shop. The light of the aurora shimmering in the sky is reflected in the silk organdy, which is dyed by hand, brush by brush. The layers of colours melting into the transparent fabric are a story spun in the sky, changing expression with the angle of view and the passage of time. The textiles gently clothe you in memories of light dancing in the gentle spring breeze. TASAKI's pearls and textiles overlap to create a blooming display on the 4th floor of the TASAKI Ginza flagship shop. —— ラグジュアリージュエラー TASAKIのための作品を作りました。YUKI FUJISAWAの代表作のひとつ、オーロラのテキスタイルです。 空にゆらめくオーロラの光をシルクオーガンジーに映すように、ひと筆ずつ手染めを重ねました。透明な布に溶け合う色のレイヤーは、眺める角度や時のうつろいと共に表情を変える、空に紡がれる物語。おだやかな春風に舞う光の記憶を、そっと纏うテキスタイルです。 4Fのジュエリーディスプレイにもテキスタイルを提供させていただきました。TASAKIのパールとテキスタイルが重なり合い、春の訪れの桜と共にTASAKI銀座本店を華やかに彩っています。ぜひご覧ください。 「Bloomin' Pearl」 2025年3月7日(金) - 5月7日(水) 東京都中央区銀座5-7-5 TASAKI 銀座本店 4F 営業時間｜11:00 - 19:30（日曜~19:00） お問い合わせ先｜03-3289-11112025/03/14に公開- 指定なし0.94%4230ラグジュアリージュエラー TASAKIのための作品を作りました。YUKI FUJISAWAの代表作のひとつ、オーロラのテキスタイルです。 空にゆらめくオーロラの光をシルクオーガンジーに映すように、ひと筆ずつ手染めを重ねました。透明な布に溶け合う色のレイヤーは、眺める角度や時のうつろいと共に表情を変える、空に紡がれる物語。おだやかな春風に舞う光の記憶を、そっと纏うテキスタイルです。 4Fのジュエリーディスプレイにもテキスタイルを提供させていただきました。TASAKIのパールとテキスタイルが重なり合い、春のTASAKI 銀座本店を華やかに彩っています。ぜひご覧ください。 「Bloomin' Pearl」 2025年3月7日(金) - 5月7日(水) 東京都中央区銀座5-7-5 TASAKI 銀座本店 4F 営業時間｜11:00 - 19:30（日曜~19:00） お問い合わせ先｜03-3289-1111 —— 'Bloomin' Pearl' March 7 (Fri) - May 7 (Wed), 2025 One of YUKI FUJISAWA's masterpieces, 'the textile of Aurora', is on display at the luxury jeweller TASAKI's Ginza flagship shop. The light of the aurora shimmering in the sky is reflected in the silk organdy, which is dyed by hand, brush by brush. The layers of colours melting into the transparent fabric are a story spun in the sky, changing expression with the angle of view and the passage of time. The textiles gently clothe you in memories of light dancing in the gentle spring breeze. TASAKI's pearls and textiles overlap to create a gorgeous display on the 4th floor of the TASAKI Ginza flagship shop.2025/03/13に公開- 指定なし1.39%6250『「ニューオールドカリモク」by YUKI FUJISAWA』 展のおしらせ 2025年3月29日(土)から4月26日(土)まで、Karimoku Commons Tokyoにて、YUKI FUJISAWAがキュレーションを担当する展覧会 『「ニューオールドカリモク」by YUKI FUJISAWA』を開催します。 今あるものをつなぎ直し、時を越える魔法をかけた、一点もののアップサイクル家具を展示販売をします。 100年かかって育った木を材料として使うのであれば、その時間と同じぐらい、愛される家具を目指すカリモク家具。ヴィンテージの衣服に箔や染めをあしらい、ファッションとしての新たな価値を形づくってきたYUKI FUJISAWA。両者のものづくりへの視点が重なり合い、古い家具に新しい光を当てる「ニューオールドカリモク」が生まれました。 メンテナンスが必要なほど愛された古家具や、商品にできないと見過ごされてきた虫食いの木材。需要がなくなり現代では作れなくなった昭和ガラス。世間一般では「不完全」とされるものの中にこそ、特別な美しさや浪漫が宿っています。 新たな光を当てることで、70〜80年代のカリモク家具が、世界にひとつだけのアップサイクル家具へと生まれ変わりました。 本展ではYUKI FUJISAWAを中心に、木彫作家のうまのはなむけ、イラストレーターの三宅瑠人、木工旋盤作家の市川岳人らとカリモク家具の職人が共同制作した、一点物の家具や特別な作品を展示販売します。 長く愛されてきたカリモク家具から、次の持ち主へ新たなバトンを手渡します。この木製家具が、あなたの暮らしにやさしい灯をともせますように。 —— 「ニューオールドカリモク」by YUKI FUJISAWA 2025年3月29日(土)～4月26日(土) 12:00-18:00 *日曜定休 Karimoku Commons Tokyo 1Fギャラリースペース 東京都港区西麻布2-22-5 ✧入場料：無料 ✧参加作家：市川岳人、うまのはなむけ、三宅瑠人、YUKI FUJISAWA ✧会場音楽：青葉市子 ✧写真：濱田英明 ✧制作日記：野村由芽 ✧会場構成：HYOTA ✧キュレーション：YUKI FUJISAWA ✧共催：YUKI FUJISAWA、カリモク家具2025/03/12に公開Karimoku Commons Tokyo 日本 東京都1.33%5941東京都現代美術館の美しい建築にインスパイアを受け、グレーの染めを施したトートバッグ。一つひとつ想いを込めて箔やレースをあしらいました。 好評につき完売していましたが、追加制作をして新たなトートをたくさんお届けしました。明日1月31日(金)午後より店頭に並びます。 すべてが1点物のアートピースです。あなたただけの特別なひとつと出会えますように✴︎ 開催中の「坂本龍一 | 音を視る 時を聴く」展覧会にあわせておたのしみください˖ ݁✧ — YUKI FUJISAWA POP-UP 【物語のつづき】 〜 2025年3月30日（日） OPEN 10:00 - 18:00／CLOSE 美術館休館日 東京都江東区三好4-1-1 東京都現代美術館 ミュージアムショップ @nadiff_contemporary （東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2番出口より徒歩9分） TEL 03-5875-99592025/01/30に公開東京都現代美術館 (Museum of Contemporary Art, Tokyo) 日本 東京都2.51%1,1260私物の衣服や、旅先やツアー各地で見つけた思い出の品、本、舞台で使われた小道具、個人的なたのしみとしての編み物活動の作品…。 音楽家、俳優、編集者など、さまざまな分野で活躍するYUKI FUJISAWAの友人とともに「アトリエ蚤の市2025」を開催します。 クリエイションにまつわる活動をしているわたしたちが大切にしてきた時間や、次の誰かに手渡してゆきたい物をお届けします。 入場料や売上の一部は、日本赤十字社や国境なき医師団、UNICEFなどを通じて寄付します。 いまこの寒空の下でさまざまな困難のなかにある方々に、わずかでもあたたかさが手渡せますように。みなさんの優しい想いが巡る時間になりましたらうれしいです。 —— 【DATE】 2025年1月11日(土) 11:00〜18:00（予約制） 【PLACE】 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-17-6 浜中ビル1F YUKI FUJISAWAアトリエ 【MEMBER】 ✧青葉市子 @ichikoaoba 音楽家。自主レーベルhermine代表。 2010年デビュー以降、これまでに7枚のオリジナル・アルバムをリリース。クラシックギターと歌を携え、世界中を旅する。FM京都 ”FLAG RADIO” で奇数月水曜日のDJを務め、文芸誌「群像」での連載執筆、TVナレーション、CM・映画音楽制作、芸術祭でのパフォーマンス等、様々な分野で活動する。2025年2月28日、新作『Luminescent Creatures』発売。 ✧青柳いづみ @izumiaoyagi 舞台女優。マームとジプシー、チェルフィッチュの両劇団を平行し国内外で活動。 漫画家・今日マチ子との共著『いづみさん』（筑摩書房）、朗読で参加している詩人・最果タヒの詩のレコード『こちら99等星』（リトルモア）が発売中。また、仙台市天文台で最果タヒ『詩のプラネタリウム』が毎週土曜日上映中。 ✧野村由芽 @ymue 編集者。2017年にメディア・コミュニティ『She is』を竹中万季と立ち上げ、2021 年に『me and you』として共に独立。『me and you little magazine & club』の運営や、J-WAVE ラジオ『わたしたちのスリープオーバー』のナビゲーターを務める。現代を生きるさまざまな「個人」の声に耳を傾け、個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げる活動を行う。 ✧安東嵩史 @adtkfm 編集者／境界文化研究者／ドラマトゥルク。TISSUE Inc. 代表。 「移動と境界から表現と社会を考える」を旨として主に出版・美術・公共企画などの分野で活動。トーチwebにて『国境線上の蟹』不定期連載。 石田真澄、熊谷直子らの作品集を刊行する美術書レーベル「TISSUE PAPERS」主宰。 ✧YUKI FUJISAWA & staff ✧藤澤ゆき @yuki__fujisawa テキスタイル/デザインレーベル『YUKI FUJISAWA (ユキ フジサワ)』主催。ヴィンテージの一点物のアップサイクルや、ハンドニット、箔や染めによってファッションの新たな価値を形作る。 近年のアートワークにNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』タイトルバックなど、テキスタイルでの舞台装飾やアーティストへの衣装制作も行う。2025年3月末に初の本を出版予定。 —— 「アトリエ蚤の市2025」ご予約は @yuki__fujisawa プロフィールリンクより✧2024/12/29に公開- 指定なし1.2%5372東京都現代美術館の美しい建築にインスパイアを受け、グレーの染めを施したトートバッグ。一つひとつ想いを込めて箔やレースをあしらいました。すべてが1点物のアートピースです。 12月21日から開催される「坂本龍一 | 音を視る 時を聴く」展覧会にあわせておたのしみください˖ ݁𖥔♩ — YUKI FUJISAWA POP-UP 【物語のつづき】 2024年12月21日（土）〜 2025年3月30日（日） OPEN 10:00 - 18:00／CLOSE 美術館休館日 東京都江東区三好4-1-1 東京都現代美術館 ミュージアムショップ 「NADiff contemporary」 @nadiff_contemporary （東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2番出口より徒歩9分） TEL 03-5875-99592024/12/15に公開東京都現代美術館 日本 東京都2.24%1,0024一片の木から彫り出された、小さな命のかたち。陶器の新しいボタンづくりが、また始まりました。 「うまのはなむけ」から受け取った、愛おしいボタンの木型。お披露目会の後もアトリエのお気に入りの棚に飾って眺めていると、ふと、新しいひらめきが。 動物たちの姿に、脈々と伝わってきた世界各地のアンティークレースを重ねて押してみると、時代を越えて手を取り合う、あたらしい模様が生まれました。 未知の扉をそっと開けるように、手を動かしながら次回作のアイデアを考えています。 そしてもうひとつ、大切にしてきたお知らせがあります。 これまでのニットコレクションで生まれた余り糸たち。ただの残り物ではなく、アイルランドの旅で目にした景色の色や、潮風のぬくもりの記憶をまとった大切な毛糸です。 それらを無駄にすることなく、一つひとつ集めて大切に保管していました。今、その糸たちが職人さんの手に託され、カーディガンやミトンという形に生まれ変わっています。 もしも、1月の終わり頃、あなたのもとへ届けることができたなら――ちょっぴり遅れて訪れる冬の贈りものとして、心にちいさな灯火をともせますように。 そんな想いを込めて、ゆっくり準備を進めています。 冬の名残をやわらかく包むような特別な一点物たち。こちらもどうぞたのしみにお待ちいただけますように❄️2024/12/01に公開- 指定なし0.62%2760<前へ123456...17>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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