コンテンツ種別写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿 関連投稿国 指定なし日本 関連都道府県 指定なし 並び替え投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順『ばあばのおだいどこから』 シリーズ15人目は、東京墨田区に暮らす慎民子（シン・ミンジャ）さんを取材しました。 日本財団のアカウントで３つのリール動画が公開されているので、ぜひ観てみてください。 ミンジャさんのストーリーをぜひ取材してほしいと、本のイベントで出会った @mega_toretate さんからご紹介いただいたのですが、 七、八年前に根津に住んでいたとき、ミンジャさんたちがおしえる韓国の伝統芸能プンムルの稽古に参加させてもらったことがあり、ひょんな再会となったのでした。 ミンジャさんは実直な言葉で、朝鮮人二世として日本で生きてきた苦悩と、平和というほとんどの日本に暮らす人たちにとってぼやけてしまった言葉の意味するものを自分の胸まで下ろしてきて一人一人が考えて日常の中で体現しようとしていくために、私たちにとって何がどう自分ごとであるか、またどのような意識を以て生きていかなければいけないかを話してくれました。 それは「（大きなものからの）コントロールの中で色々な残虐なことが起きている。だからコントロールされない人間にひとりづつがならなければいけない」であったり、 「団体（国や国籍など）の繋がりじゃなくて、個と個の繋がりを大切にしなければいけない」という言葉に代表されています。ミンジャさんの言葉を多くの人に聴いてほしいと思いました。 ミンジャさんは1923年の関東大震災発生時に荒川河川敷で起きた朝鮮人虐殺事件で亡くなられた方々の遺骨を発掘し追悼する団体、一般社団法人ほうせんかの理事をされています。 撮影させていただいたのも、ほうせんかの台所でした。撮影のために米粉のチヂミ、わかめとツナのスープ、キムチチャーハンをサーッと作ってくれました。 ほうせんかはいつでもオープンになっていて、主だった報道では伝えられてこなかった虐殺の経緯、数々の虐殺の証言などを沢山の資料から詳しく知ることができます。 虐殺する側であった日本人の私が見るのもしんどく思うほどの事実と、同じようなことがもう二度と起きないためにミンジャさんは時に恐怖と隣りあわせで、そしてそれを忍耐づよく乗り越えながら、向き合いつづけてきました。 ほうせんかは、団体の方がその場にいらしたら直接お話をお伺いすることもできます。撮影の日も大阪からふらりと訪ねてこられた方に、ミンジャさんは丁寧に壁いちめんの資料を使いながら説明をされていました。 興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。 🕊️一般社団法人ほうせんかの住所 〒131-0041 東京都墨田区八広６丁目３１−８ 🕊️ほうせんか100周年追悼式実行委員会のアカウント @100.nyeon （２０～４０代の若者グループ「ペンニョン」が運営の中心を担っています）2025/03/14に公開- 指定なし0.0%-0この仮寓のこの片隅で何ができるんだろうと思いながらも。かつてない密度の三月。雨はうれしい。やさしく降れふれ。 今週15日(土)は鎌倉の @hugfor_ さんでトークイベントとガレージセールです。(ガレージセールは16日も) オーナーの奥山英里子さん、文筆家で作家の安達茉莉子さん @andmariobooks とひらくイベント。 春のしっとりした宵にぴったりの会になるといいな。 下記に詳細を書きますので、皆さまどうぞお出かけください🕯️ ◎トーク『ものより思い出』へのご参加はご予約をお願いしています。リンクは会場の @hugfor_ さんのアカウントリンクから飛べますので、覗いてみてください。ガレージセールは、どうぞふらりとお越しください。 🌛🌕🌜🌕🌛🌕🌜🌕🌛🌕🌜 「物語りのガレージセール」 ガレージセールと聞いて、何を思い浮かべますか？思わぬ発掘品との出会い、草の根的なリサイクル活動、のんびりお喋りに花が咲く時間etc… 今回、春の入り口の鎌倉で開かれるのはちょっと素敵なガレージセール。すべての物が売られているわけじゃないのです。ではいったい、そこに集う人と人とで何をやりとりするのでしょう。 それは、どんな物にも宿る小さな「物語り」。物にまつわるだれかの物語りに静かに耳を傾けたり、ご自身の物語りをそっと打ち明けたり。夜にはしっぽりとお楽しみいただけるトークイベントも企画しています。皆さまのお越しを心よりお待ちしています。 【開催概要】 ① ガレージセール 日時：3月15日（土）12：00-18：00 3月16日（日）12：00-18：00 場所：HUG FOR＿. 神奈川県鎌倉市由比ガ浜1-1-29今小路ビル2F（鎌倉駅西口徒歩5分） ※お支払いは現金のみとなります ※お買い物袋をご持参いただきますようご協力お願いいたします ② 夜のトークイベント「物より思い出」 日時：3月15日（土）18：00 - 21：00 定員：15名 予約制：ご予約フォーム からご予約ください 場所：HUG FOR＿. 神奈川県鎌倉市由比ガ浜1-1-29今小路ビル2F 参加費：3,000円 （税込） ※ワイン、ソフトドリンクの１ドリンク付き ※当日現金にてお支払いください ※途中の退出可能です ※任意で、ご自身が大切にしている物をご持参ください。思い出を持ち寄って語り合いましょう プロフィール 安達 茉莉子 （mariko adachi） 作家・文筆家。著書に『毛布 – あなたをくるんでくれるもの』（玄光社）『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』（三輪舎）『臆病者の自転車生活』（亜紀書房）、『世界に放りこまれた』（twililight）など。 昨年夏に鎌倉に引越してきました。本や日用品、小物を中心に、まだちょっと手放したくないものも悩みながらお持ちします。 奥山 英里子 （eriko okuyama） アートギャラリー HUG FOR＿. オーナー。鎌倉を拠点に、現代アートを幅広く紹介するギャラリーでは、作品と人、人と人の対話を大切にしながら活動しています。普段はヴィンテージや作家ものの日用品を少しずつ集め、自分なりの美学を大切に暮らしています。骨董市や蚤の市を巡るのが好きなので、今回このようなガレージセールを開催することができて楽しみです。愛着のあるガラスの食器や雑貨、アート作品を中心にお持ちします。一期一会の出会いを楽しんでいただけたら嬉しいです。 関根 愛（megumi sekine） 文筆家・映像作家。ZINE『やさしいせかい』『ひとりでいく』『憶えている人』を発行。ひとりでご飯をたべる人々を撮影したインスタレーション及び自身によるパフォーマンス『ひとりで食べる／Eat Alone』、全国各地の高齢女性のライフヒストリーを記録するシリーズ『ばあばのおだいどこから』などの映像制作も行う。 三年間暮らした思い出の街・鎌倉でこのようなイベントができてとても嬉しいです。本や服など、出品する予定です。2025/03/12に公開- 指定なし0.0%-0３月１日、真鶴の道草書店さんでの読み聞かせおはなし会 遠方から、ご近所から、いらしてくださった皆さま、ありがとうございました。 今回は、私がとくに好きな、おとなも楽しめる三つの絵本を読みました。 ◎「こんとん」（文・夢枕獏／絵・松本大洋） 目と鼻と口と耳でたえず世界を感じて生きていく私たちを心で抱きしめたくなる一冊。大洋さんの絵が言わずもがなすばらしい.. ◎「鳥の島」（文・絵 川端誠） ひとりの力はこんなに大きいということを書いている本だと思う。日本画のような、味わいある絵もすてき。 ◎「ぼくはあるいた まっすぐまっすぐ」（文・ マーガレット・ワイズ・ブラウン／絵・ 林 明子／訳・ 坪井 郁美） まっすぐ歩いた先に、いきたい場所があって、会いたいだれかがいる。そう信じさせてくれる本。まっすぐには寄り道もいっぱい入っている。まっすぐは心のありようかもしれない。 写真を撮りわすれてしまったので、道草さんからいただいたのをすこしだけ。 店主の中村さんご夫妻と、まこちゃん、ありがとうございました。日差しが届いても、届かなくても温かい場所。 🍊 きてくださった皆さん、真鶴周辺、たのしめましたか？ 私、ここぞとばかり、湯河原hanojiさんで米粉タコスプレートたべて、本と美容室では、読み聞かせのあと、今月いっぱいでお店を離れるさきさんにカットとパーマしてもらいました。 hanojiさんの米粉タコス、フィッシュにしました。おかわりまでして。もちもちの皮で、野菜もたっぷりで、お店の味なのに家庭の味。おやつにした米粉パンもおいしかった。 本と美容室では、雑誌のかわりに、ゆっくり本が読めます。 その本のなかに、私の本も混ぜて置いてくれていて、ふと出会ってくださる人がいて、とても嬉しい。 さきさんは、米粉やおからのクッキーを焼いてくださった。さんざし茶といっしょに🍪 さきさんに会うと、心が洗われる。 また髪を切ってもらう日が、たのしみ。 いや、切ってもらう日まで生きることがたのしみなのかも。 そう思わせてくれる人って、すごい。 #真鶴2025/03/03に公開Manazuru, Kanagawa 日本 神奈川県https://www.instagram.com/explore/tags/真鶴#真鶴0.0%-0アナーキーとエンパシーは通づる。ブレイディみかこさんは金子文子の名を挙げて『地べたから考える』でそう書いていた。 シンパシーと混合されやすいエンパシーは、似て非なる。シンパシーが「わかる、わかる」といった共感や同感なら、エンパシーは「わからない」まま(から？)心が寄っていく。他人の感情や経験などを、自分がその立場だったらどうだろうと想像することで理解しようとする。 それがゆきすぎるとエンパスといって、自分のなかに他者が入ってきすぎてしまって日常生活が混乱に陥る。 シンパシーを無意識に回避し、エンパシーによって逆境に逆境が継ぐようなときでも生きることへの関心や態度を失わずに済んだともいえた自分がいつのまにか強度のエンパスになり生きづらくなっていったのは、自己の感情や経験を尊重し理解せずして他人の感情や経験を尊重し理解することがありえないから。 芝居をすることはおそらく私にとり、ブレイディさんもよく使う「他者の靴を履くこと」だったけれど、靴擦ればかりで歩けなかったなあと思う。ほんとうにそうするためはまず自分の靴がどれなのかを時間のかかっても見定め、足を入れ、紐を締め、一歩を踏み、歩みを重ねていくことが必要だったということ。 他人の靴を履くことは私にとり芝居でなくなった。５月に新しい本を出す予定で休み休み書いている。ある女性が生まれてからこれまでに履いてきた靴の本。自分の靴を履くことについての本でもある。 金子文子、野枝に次ぎ、いや以上に？他人事と思えぬ人。 『人が死を恐れるのは、自分が永遠にこの地上から去るということが悲しいんです。 言葉をかえて言えば、人は地上のあらゆる現象を平素はなんとも意識していないかもしれないが、実は自分そのものの内容なので、その内容を失ってしまうことが悲しいんです』 #金子文子 👞2025/02/22に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/金子文子#金子文子0.0%-03月1日(土)14時〜、真鶴の道草書店さんで読み聞かせ会をします。子どものための絵本をよむゆるりとした時間です。おとなも来てもらえます。 最近いいなあ〜と思った絵本と、もともと好きな絵本をいくつか持っていきます。もし読んでほしい本があれば、お持ちください。参加無料です。 真鶴は訪れるたび好きになる、穏やかな町。おとなりの湯河原も、歩いてたのしい町。そして、美味しいご飯がある。春先の観光がてら、どうぞお立ち寄りください。あ、zineもちょっと持っていく予定です◎ 🍊真鶴＆湯河原オススメ⛰️ ◎道草書店 @michikusa.books 個性的な本のセレクトからえらぶ楽しさがあります。畳コーナーでゆっくりしたり、奥には洞窟のようなカフェスペースも。 ◎本と美容室 @manazuru_book.hair すてきな美容師さんがいて、家のようにくつろげる空間です。本も置いていて、本だけを見たり、買ったりもできます。 ◎サマニカレー @saamaany_curry おいしいスパイスカレー屋さん。読み聞かせ会は、ちょうど土曜ごちそうカレーの日。何が出てくるかはお楽しみ。 ◎あしたの箱 @mana_ashitanohako 半島の先のほうにある、こちらもおいしいカレー屋さん。 ◎パン屋秋日和 @akibiyori.pain からだにやさしい、シンプルで味わい深いパンのお店。 ◎米粉キッチンHanoji @ha_no_ji とにかくオススメのごはん屋さん。小麦がダメな方も、そうじゃない方にも。 #Repost @michikusa.books with @use.repost ・・・ 【3/1 読み聞かせお話し会】 3月の読み聞かせお話し会は3/1(土)14時〜道草書店にて開催します。今回の読み手は関根愛（せきねめぐみ）さんです。 参加無料。こどもも大人もお集まりください。 関根 愛 文筆家、映像作家。これまでZINE『やさしいせかい』『ひとりでいく』『憶えている人』等を制作、各地書店で販売中。 @megumi___sekine #読み聞かせお話し会 #関根愛 #道草書店2025/02/14に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/Repost#Reposthttps://www.instagram.com/explore/tags/読み聞かせお話し会#読み聞かせお話し会https://www.instagram.com/explore/tags/関根愛#関根愛https://www.instagram.com/explore/tags/道草書店#道草書店0.0%-0文学フリマ広島でした。本を手にとってくださった皆さま、お話できた皆さま、ありがとうございました。 せわしさのなく、ゆったり流れた時間。よかった。 帰り、二度目の原爆ドーム。 『いつどこでうまれるかはみんな偶然だから、みんな自分だったかもしれないわけだ』って 大好きな漫画『ベルリンうわの空』でベルリンの街を歩きながら主人公がつぶやくのですが、ほんとうに本当に。 だからこそ、戦争をはじめ人がおなじ人に対してふるうあらゆる暴力が世界からなくなるようにいつ、どの時代にいる誰でもに、できることがあるんだろうと思う。 自分のやろうとしていること、やっていることが端くれでもそれに向かう一つであるように、あるために心を使いたい。ペンを握るにも、台所に立つにも。どんな、小さなことでも。 寒波とうらいの一週間。 さむい寒いといいながら過ごした尾道、因島、伊賀の旅。 ふじこさんとたけしさんの食卓。 正子さんの特製干し柿。写真わすれたけど、ちえこさんの家庭ごはん。 迎えてくださった皆さまに感謝いっぱい。 #文学フリマ #文学フリマ広島2025/02/09に公開広島市 Hiroshima-Shi 日本 広島県https://www.instagram.com/explore/tags/文学フリマ#文学フリマhttps://www.instagram.com/explore/tags/文学フリマ広島#文学フリマ広島0.0%-0🐍出店お知らせ🐍 2月9日(日)開催の文学フリマ広島に三冊のZINEを持って出店します。あっというまに来週だ。入場無料です。広島やお近くにいらっしゃる方、ぜひ遊びにいらしてください。いろいろお話しましょう。 来週は日本列島、ここ数年でいちばん冷え込むそうなので、ぜひ暖かくしてお出かけください。 ブース番号は【H-15】です。マップも載せてみます。部屋からの癒やしの眺めも添えて。冬の朝、雨戸をがらがら開けると、どこかの庭で落ち葉焚きをしている。その匂いがスンと肺を満たすとうれしい。 散歩にでると老梅はじめ、梅がぽっつりひらいている。もう蠢きはじめているの大地、と寂しくも待ちどおしくもあります。蜘蛛もでてきた。 💫文学フリマ広島 開催｜2025年2月9日(日) 時間｜11:00〜16:00(最終入場15:55) 入場料｜無料 出店 ｜284出店（309ブース）予定 会場｜広島県立広島産業会館 東展示館 第2・第3展示場 #文フリ #文学フリマ2025/02/01に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/文フリ#文フリhttps://www.instagram.com/explore/tags/文学フリマ#文学フリマ0.0%-0過日いろいろ。 真鶴サマニカレー @saamaany_curry で鰯のビリヤニ。柑橘の爽やかさとかろやかなスパイス。 湯あがりに湯河原はのじ @ha_no_ji 米粉タコスプレート。菜の花おひたし、磯辺揚げ、厚揚げ豆腐、焼きなすもいただいた。みんなおいしい。この日、年を重ねた。年女🐍 何日かにいっぺんは作る参鶏湯ふうスープ。 二宮sando @ninomiya_chisai_ouchi 手づくりのお茶みんなおいしい。小さくて可愛いお店。と、山田食堂 @yamadashokudo の鱈ちり定食。 年明け、割烹竹ちゃんにお泊まり。最近読んだ本など。 🕊️ たん生日の朝。 車窓から見た。ひときわまぶしい海面を水鳥が三羽、列になって飛んでいた。 光みたいにスーっとそれは、一心不乱にただ真っ直ぐ、海面すれすれをどこまでも飛んでいた。 その飛びかたは、鳥が鳥として飛んでいるのではなく、世界という心の一部が三羽の鳥のかたちをして、あのような飛びかたをしているんだと思った。 箱根へ着き、岡潔のつづき読んだ。 「花が咲くということは、花が咲くという心、つまり情緒が花の形となって現れるということです」 湯治場、貸し離れはひとつづつ、雨にちなんだ名がついてた。こぬか雨、雨あがり、時雨など。私の部屋、めぐみ雨だった。2025/01/22に公開- 指定なし0.0%-0大磯左義長。火のエネルギーが人々の健康と幸福のためだけにつかわれる世界であるように。舞い上がる火の粉を見て星のようできれいだと、それだけを思える世界であるように。2025/01/12に公開大磯海岸 日本 神奈川県0.02%-1明けましておめでとうございます⛰️ 箱根駅伝、はじめて間近にみました。人間の体ってすごいな。足の裏に何重ものバネがついていそうな走り。山脈のような脚の筋。前だけを見る眼。鍛えて鍛えて今日のこの日なんだなあ。 正月の読書。今年も色々と読みたいけれど、一度読んだ本を何度か読み返すことのほうも大切にしたい。 世の中に対する拠り所ない、口惜しい気持ちをどう力へ変えていけるのかと佐野洋子読んで思う。 今生きている社会は、擦り切れるような悔しさの社会。無茶苦茶に悔しい気持ちを人が人にぶつけ合い、傷つけ合う社会。痛いのに痛いと言えない社会では他人の痛みに不寛容になってしまう。 喜びや素敵なもので繋がろうとしすぎる社会もときに苦痛になる。社会というかメディアかな。テレビとかSNSとか。 人は痛みで繋がっていると思う。だから人は他人の痛みを想像し寄り添うことができると。 喜びを感じる心は痛みを感じる心と対のものだから、喜びしか許さないような社会は嫌だと思う。 まず自分の痛みを痛むことがそれぞれの中で許される社会でなくては。 痛いことは痛いと、痛みがここにあると私は私なりのやりかたで言い、人の痛みにもできうるやり方で寄り添うことのできる一年にしたい。 #2025 #読書2025/01/03に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/2025#2025https://www.instagram.com/explore/tags/読書#読書0.05%-2二〇二四年、韓国料理食べおさめは御殿場の釜山。これは餅粉の海鮮チヂミ、卵なしで作っているんだって。いつもチヂミを頼みたいけれど小麦と卵で食べられなかった私、目がキラキラ星になりました。チゲ鍋もキンパも美味しかった。お母さんの沢山の心意気を丸のまま味わうお店でした。 私、出先でいいご飯の店を見つけることが唯一の特技です。お店はいっぱいある。その中でお店の人も客の自分も一緒に幸せになるお店を見つけることが得意です。お店は客だけが幸せになる場所ではないし、店の人の幸せだけ(儲かるとか)でも成り立たずで、互いに満たされることを大切にしようとする場所がいい店だと、そういう店の店主さんを見ていて分かりました。 それはもういつかなあ、自分をごみ箱のように四六時中たべものを放りこんでいるような過食症で、ある時アレルギーになって色々のものを一気に食べられなくなり、ほんとうにつらい、真っくらな地底生活を経てやっと地上に出られてからそんなこと、思いだしました。 食べることは格闘であり、食べるにまつわることは皆拷問のようだったのに、今食べられるものがあること、それを食べられること、食べることで人との繋がりを実感することは、生きていることの確かな実感であり幸福であり糧であり、手綱を締めることとなっていった。 年の瀬の締めでも書こうかと思ったら食べることの話になってしまいました。今年は食べるための仕事も食べて自分を養うことも、そして本を書くことも一生懸命でした。本当に今があるのは周りの方々のおかげです。 来年をどう過ごしたいか、今の自分が考えることは少し前にやめました。未来の自分がこう過ごしているから、それなら今はこう過ごすだろう。そういう流れと幅で考えていると時間は敵でなく味方になりました。 とは言えどもほとんどの時間は心の中で悶えるか耐えるかの五里霧中だけど、それは上手くいってないからではなくなんだってそういう過程を経て生まれていくものだとやっと分かったからでしょうか。時間の中にいるんだと思うと生きる気力が湧いてきます。それは常に変化の中にいるということだから。 今年一年お世話になった皆さま、ありがとうございました。どうか暖かな新年をお迎えください。 🍛 二枚目、 @shanti_shonan のカレー。今まで食べたカレーで一番好きカレー 三枚目、近くに大のお気にいり食堂ができました。また今度詳しく書きます、すばらしい食堂！ #해물파전 #チヂミ #関根愛の韓国記2024/12/29に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/チヂミ#チヂミhttps://www.instagram.com/explore/tags/関根愛の韓国記#関根愛の韓国記0.09%-4【新作ZINE『憶えている人 vol.1』販売のおしらせ🕯️】 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 憶病であるということは、 たくさん憶えているということだ ✴︎ あれはどうしてそうだったろう あの人にとって、人生は何だろう 夜になると光る星とおなじに 暗いときに光るものが人生にある 小さくて、こたえのない とるにたらないことにほど宿るその光を いつまでも憶えている ︎ ✴︎ 『憶えている人 vol.1』 著 者 関根 愛 ブックデザイン cat 佐藤 翔子 印刷／製本 株式会社イニュニック 2024年10月11日 初版 第1刷 全83ページ 販売価格1,400円(税込) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ この秋、３作目のZINEを作りました。 タイトルの通り、シリーズものの書き下ろしエッセイ。 毎回さまざまなテーマをもうけて「人」を描いてゆきたいと思っています。 vol.1は、「アルバイト先で出会った人たち」。 ２０年間で、３３個のアルバイトをしました。 その中で出会った、もし出会わなくても人生は変わらないのだろうに、出会わなかったら考えると人生が味気ないものに感じられてくる人たちのことを書いた、１３篇を収録しています。 なぜアルバイトかというと、その辺りのことはプロローグに書いているのですが、『やさしいせかい』を出したとき、「沢山のバイトしてきたんですね」と何人かのかたが興味を持ってくださいました。 沢山のアルバイトをした、という記憶より、そこで沢山の人に出会い、ほとんどがもう会い交わることのない人たちで、憶えていてもしょうのないようなことほどいつまでも憶えている、そのことをお日様にあてるみたいに胸のうちからだして、本にしようと思ったからでした。 ✴︎ ブックデザインは今回も、Catの佐藤翔子さん。 表紙に'はじめに'をもってきたり、以前から使ってみたかったクラフト紙に色加工をしたり、イラストを透かしたり、細部にこだわったカバーにしたり、 かぎられた時間のなかで、心を注いでくださいました。 なかでも、これ以上ないフォントにしていただいたことが、ぴったりの服をまといのびのびしているみたいに文字が、喜んでいるようなきがしてとても嬉しいです。 ✴︎ 初売りは、１０月１９日（土）KITAKAGAYA FLEA 2024 Autumn & ASIA BOOK MARKETという、とてもとても面白そうなイベント内のZINE's FAIRにて。 場所は、北加賀屋・クリエイティブセンター大阪です。 ZINEの売り場は一階。 既刊二冊も持ってゆきます。 関西の方、お近くの方、ぜひ遊びにいらしてください。 またウェブショップでの予約販売もスタートしています。 イベント終了後、ご発送となります(１０/２４〜)。 トップページリンクより『せきねめぐみの本屋さん』へ飛べますので、ぜひ、のぞいてみてくだい。 ゆっくり、たっぷり、まわりの景色ととけあいながら 旅していきますように。 #insectsmagazine #インセクツ #kitakagayaflea #zine #zinemaking #リトルプレス #憶えている人2024/10/14に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/insectsmagazine#insectsmagazinehttps://www.instagram.com/explore/tags/インセクツ#インセクツhttps://www.instagram.com/explore/tags/kitakagayaflea#kitakagayafleahttps://www.instagram.com/explore/tags/zine#zinehttps://www.instagram.com/explore/tags/zinemaking#zinemakinghttps://www.instagram.com/explore/tags/リトルプレス#リトルプレスhttps://www.instagram.com/explore/tags/憶えている人#憶えている人0.05%-2鎌倉は、暮らす街からおとずれる街になりました。 三年間、あっというま。引越し期間の思い出を。 よく行った稲村の偕楽、中東ビーガンのカズローデリさんはどれも丁寧な味で、食べすすめるのもったいない。 かなや店頭販売の水曜米粉パン、ほんとうにおいしい。買い物もお世話になった。 歩いてすぐなのにいちども行かなかった、お魚亭のつみれ汁、地魚握りは絶品。幼馴染のお母さんが、さいごにごちそうしてくださった。 引越し前夜は、ご近所のすてきなお二人とバワン。 ベジミールスに、写ってないけどドーサもつけた。ビリヤニ、こんど食べたい。 まだまだ、書きたいこと、あるけれど。 ふりかえるまもなく、新生活はじまり早十日。 山と海はかわらず、ここで生活する人しかいない、かざり気ない町へきた。 畑、原、川は昔のまんま。縄文の生活あともある。 家も灯りもすくない。 鎌倉でじゅうぶん、暗くて静かと思ったら、黒より黒い暗やみはまだある。 みえぬものはこんで、はこばれて、 いつも今日いまから。 鎌倉暮らし日記、いつかは本に。 #引越し2024/10/13に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/引越し#引越し0.0%-0大阪でひらかれる「KITAKAGAYA FLEA 2024 Autumn & ASIA BOOK MARKET」内のZINE's FAIRに出店します。 私の販売は10/19（土）12-19時のみです。 場所は、北加賀屋・クリエイティブセンター大阪。 既刊2冊にくわえ、新作ZINE『憶えている人 vol.1』（不定期刊行のシリーズもの）を初売りします。 新作の詳細は追って投稿させていただきます、、、！ ふだん会えない関西方面の方がたにお会いできるのをたのしみにしています。 💫 ー「KITAKAGAYA FLEA & ASIA BOOKMARKET」とは？ 出版社をはじめとするブックメイカーやZINEメイカー、そのほかイラストレーター、美術家、木工作家に農家、美容師、料理人など、また、音楽家や演劇人とあらゆるボーダーラインを軽く超え、さまざまな人の融合によって、新たな価値を生むべく2016年より開催を重ねてきた、大阪を拠点にローカル・カルチャーマガジン「IN/SECTS」を発行するLLCインセクツ主催のマーケットイベント。 #insectsmagazine #インセクツ #kitakagayaflea #zine #zinemaking #リトルプレス2024/10/01に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/insectsmagazine#insectsmagazinehttps://www.instagram.com/explore/tags/インセクツ#インセクツhttps://www.instagram.com/explore/tags/kitakagayaflea#kitakagayafleahttps://www.instagram.com/explore/tags/zine#zinehttps://www.instagram.com/explore/tags/zinemaking#zinemakinghttps://www.instagram.com/explore/tags/リトルプレス#リトルプレス0.02%-1５月に刊行した『ひとりでいく』もこの夏増刷しました。 🧚 この本は、パンデミック後の小さなひとり旅の日記をまとめたものです。 シッダールタの言葉「過去も未来もここにあるという点で等しい」と通いあいながら、全体を貫いているのは喪失と共に生きるということです。 人は何かを失くさずには生きていられない。 失くすから生きているとも、いえると思う。 それは私の人生観なのかもしれないですが。 得て得て得ていく、獲得を重ねていく、というイメージがないです。 決してネガティブな意味ではなくて、逆に、失くして失くして透き通っていくイメージがいつもあります。 この本の仮タイトルは『透きとおる旅』でした。 その失くした世界というのが、私を励ましているという気がする。 そちらとこちら(今)とが、静かに声をかけあい、支え合い、命がつづいていく気がどうしてもする。 生きるしかない方向へ、体と心をむかわしめているのをひたひた感じる。 旅もまた、何かを得るより失くすことでもある。 今はもうここにないということはどういうことか。かつてあったとは、どういうことか。 それらをいつだって今を通して見つめ、感じ、考えつづけていきたいです。 「はじめに」を朗読してみました。 この本が、何かを失くしつづけてそれでも生きる人にそーっと届いたら嬉しいです。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 今ここにあるものと、もうここにはないものが、互いの場所から、互いを思い、支えあって生きる。 ひとりでいるときほど、ひとりじゃないと感じる。 南伊豆、尾道、奄美大島、京都、大阪、神戸、博多、うきは、久留米ーーー。 パンデミックが明けはじめたころから、さまざまな土地を歩き、日記を綴った。 巡る心をすみかとして、すべてはかたちを変えてつづいていくと、知った。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 『ひとりでいく』（旅行記） 著 者 関根 愛 装画／挿絵 東 ひかり ブックデザイン Cat 佐藤 翔子 印刷／製本 株式会社イニュニック 2024年5月5日 初版 第一刷 2024年7月17日 初版 第二刷 全196ページ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ お取り扱い書店さん一覧はトップ投稿にピン留めしています📌 #旅日記 #日記 #エッセイ #本 #zine #リトルプレス #旅 #ひとりでいく2024/09/14に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/旅日記#旅日記https://www.instagram.com/explore/tags/日記#日記https://www.instagram.com/explore/tags/エッセイ#エッセイhttps://www.instagram.com/explore/tags/本#本https://www.instagram.com/explore/tags/zine#zinehttps://www.instagram.com/explore/tags/リトルプレス#リトルプレスhttps://www.instagram.com/explore/tags/旅#旅https://www.instagram.com/explore/tags/ひとりでいく#ひとりでいく0.07%-3鎌倉の長谷にある海と本さんに 『やさしいせかい』（新版）『ひとりでいく』二冊とも、再入荷していただいています。なんど目だろう、嬉しいです。お近くまでお越しの際はぜひお寄りください。 🧚 『やさしいせかい』は『優しい女』（著者：ニンチ）という本と隣あっています。ぱらぱらめくって、他人ごとに思えず買い、すぐに読んだ。 この本には、私が書こうとして書くのをやめた言葉が、別の言葉で書いてある。あるいは、私が書くと決めてそうしたことが、真逆の言葉で書いてある。というふうに言っていいかわからないけれど、言葉の表現が異なるだけで、二つの本どうしは会話しているように思えてしまう。 わかりやすい「やさしさ」をやさしさとは呼んでいない、二つの本をどちらも読んでもらえたらと願ってしまう。 最近感じていることをまとまらないまま誤解をおそれずに書いてしまうと、私は上手い文章が苦手。さらさらしているというか、通過するのに時間のかからないというのか。どうだ上手いだろうという声が頭のなかでずっとする。 それが雑音になって、むしろ小さなナイフみたいになってちくちく刺されている気がする時がある。武器みたいな文章。それは強い言葉を使っているかどうかではなくて、武装しているかどうかなんだなあって思っている。私に吃音があって、言葉は体だから、するするでてくることがないから、というのもある。 試行錯誤のすえに、上手いことを目指したわけでも、だれのふりをしたわけでもなくて、うそのないことをちゃんと最後までやった文章というのが、読めてよかったなというか、そばに居て欲しい本になっていく。 『優しい女』はそういう文章だったから、書いてあることは痛いけれど、最近読んだ本のなかでいちばん面白かった。『やさしいせかい』もそういう本であってくれたら。 読書は、共感をするためでも理解をするためでも、自分のためにするのでもなくて、この世界が少しでも嘘のない場所であることを願ったり、信じたりするためにあるんだと思う。2024/08/26に公開Books ＆ Gallery 海と本 日本 神奈川県0.02%-1『ばあばのおだいどこから』 八人目は八重山諸島・竹富島の初子さん、公開中です。 初子さんは沖縄が本土復帰する前から五十年以上、民宿を営んでいます。 その傍ら、神司という、神様と島民とをつなぐパイプ役をつとめてこられた。 幼いころの島での戦争体験や、たべるものもまともになかった貧しい日々のこと、導かれるようにして神司になったふしぎなきっかけなど、島に寄せる波のリズムのような語りで話してくれました。短い動画にはおさめきれないくらい。 日本財団のインスタグラムから動画が観られますのでぜひ訪ねてみてください。 こうしておばあちゃんたちの話をきくたび、人間という生きものはこんなにも多様なんだなと思いだします。 人間の経験というのは、ほんとうにさまざまにある。 その人間という幅の広さというか、魅力でもあり時に畏ろしさでもあるような底のなさに触れているような気がする。 それで安心するといったらへんかもしれないけれど、いったん立ち止まれるというか、深呼吸する時間をおばあちゃんたちにもらっている。 話をきかせてくれてありがとうございます。そしてずっと元気で、穏やかで満ち足りた毎日がこれからもつづいていってほしいです。 でもね、毎回ほんとうに一本90秒の動画にするのがとてももどかしい。この大河の流れを一体どうやってカットするんだよー、となってます。こぼしてしまいたくないお話が沢山あるんです。長編にしたい。 #ばあばのおだいどこから #竹富島 #八重山諸島 #沖縄2024/08/21に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/ばあばのおだいどこから#ばあばのおだいどこからhttps://www.instagram.com/explore/tags/竹富島#竹富島https://www.instagram.com/explore/tags/八重山諸島#八重山諸島https://www.instagram.com/explore/tags/沖縄#沖縄0.02%-1『やさしいせかい』(新版)には、本の内容へと入りやすいように、あらたに書いたまえがきを追加しています。朗読してみました。最初のはボケではないです.. 常に光に闇をみる私という人間を一体どう生きたらよいのか、もがき苦しんだ日々は長い。けれどそれは同時に、闇に光をみることのできる自分でもあるのだということに、ずいぶん時間の経ってから気がついた。だから私は自分を偽りたくない。(まえがきより) 全国のお取り扱い書店さん一覧はトップ投稿にピン留めしてあります。オンラインショップもご利用いただけます。 #リトルプレス #zine #やさしいせかい2024/08/17に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/リトルプレス#リトルプレスhttps://www.instagram.com/explore/tags/zine#zinehttps://www.instagram.com/explore/tags/やさしいせかい#やさしいせかい0.0%-0夏の思いでその二 佐渡から会津若松へ お墓参りをして、そばの山のふところでひと晩眠り 久しぶりに大内宿をみたあと千葉いすみの友人宅で🐐のいる自炊生活をしばしさせてもらい 勝浦のきれいな浜で泳いでじりじり焼けて アクアラインで鎌倉へ帰宅 と思ったらまた佐渡に舞いもどり🛥️ お世話になった人たちにおみやげを渡しに行ったら また色々ごちそうになって 弥彦村に寄り帰る という、十行くらいで終わる夏の出来ごとをつぶさに 一日、一日づつ 旅日記としてnoteに綴っております 楽しいです 心いっぱいいるとき中々写真が撮れないので 見たもの聞いたこと交換したもの よぎったもの掴まれたもの届かなかったこと あとで文字へそっと入れておくのが好きです2024/08/13に公開佐渡島 日本 新潟県0.12%-5佐渡島の思いでその一 八重子おばあちゃんの🍛 二つ亀の海水浴場、ほし五つ！ 北鵜島の天然プール 夕暮スイミング はやし荘のおいしいおいしい晩ごはん 野良ねこ 八重子おばあちゃん 流れ星みたいな飛行機 絹みたいな、海 朝は仕事して、泳げる日は魚と泳いで 集落のみなさんにならって昼寝して おばあちゃんたちや集落の人びと 民宿で隣あった方がたと話し込んで 寝不足の日々⛰️🌊2024/08/04に公開佐渡島 日本 新潟県0.05%-2<前へ123>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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