Linde CARTONNAGE

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最終更新日: 2025/06/08

Linde CARTONNAGE

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【作品証明書のお渡しを開始します📑】 ⁡ パリ在住の木工作家で写真家のパトリック・エヴェスクさんと実施した催事にご来店いただいたみなさま、ありがとうございました。 ⁡ 第2クールと称し先月末まで実施したパトリック・エヴェスク写真展「Murmures/ささやき」で写真作品をお選びいただいたお客さまには、作家の署名が入った作品証明書(Certificate of Authenticity)を手配しております(時間を要してしまい申し訳ありません！)。 ⁡ 書類は一定の期間(原則年内)、店で保管しますので、次回ご来店の際にスタッフまで声をおかけください ⁡ 作品　パトリック・エヴェスク @atelier_pev_objets 印刷　Y’ALL WALL @yallwall_printing

2025/05/13に公開Linde Cartonnage 日本福岡県

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【あぁ、一度きり、】 ⁡ 一度きり。たとえ作りかたが手元にあろうが、人の気を引く確信ができようが、今後つくることはない。この一本を選んでくださった人の顔をいつでも思い出せることに、この機会をつくった甲斐があるように思う。 ⁡ パトリック・エヴェスクさんとの催事( 第1クール/木軸ガラスペン “COMÉTE” の紹介 )は、明日(13日)まで写真: @returnthisway ⁡ ————————————————— ⁡ ●展示タイトル glass pen 〈COMÉTE〉with Patrick Evesque ⁡ ●会期第1クール〈pop up show〉 2025年4月5日(土)-13日(日) 12:00-18:00 第2クール〈photograph exhibition〉 2025年4月19日(土)-27日(日) 12:00-18:00 ⁡ ●会場福岡市中央区大手門1-8-11 サンフルノビル 1F ヨールウォール(全クール) 2F リンデカルトナージュ(1クールのみ) ●アクセス *福岡市地下鉄「大濠公園」駅から徒歩3~5分 *西鉄バス「大手門・平和台陸上競技場入口」停から徒歩1分、「福岡市美術館東口」停から徒歩3分 ⁡

2025/04/12に公開Linde Cartonnage 日本福岡県

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【作品という側面】 ⁡ パトリック・エヴェスクさんとお届けしている催事( 第1クール/木軸ガラスペン “COMÉTE” の紹介 )は折り返しを迎えました。店頭では今日から待機組(＝4月展開のための一般文具)がディスプレイに合流しています。(←個人的な気持ちとは裏腹に「やれフランスだ、木軸だ言いやがってわしらをいつまで狭い箱に閉じ込めるつもりか！」という待機組の声が聞こえたので粛々と品出し…) ⁡ 自ら展示を催しておきながら申すのもなんですが、(ご来店者の多さと)とにかくみなさんが真摯に、誠実に、一本の木がもつ“表情”と向き合い、書き味をこれほどまでに吟味くださることに、ただただ驚いています。感謝のみです。 ⁡ 今回の“33本”は、実用の延長線上にある筆記具としてご案内中ですが、昨日ご来店のUさんが「(一連の製作プロセスを知っているから)このペンを “作品”として選んでみるのもいいな」と私におっしゃいました。まったくそのとおりだと思いました。 ⁡ 使用目的が先立つことは、このペンの本望ではありません！どういう風にものを眺めるかは、どうぞご自身の心で。 ⁡ 水曜PM。この後も引き続き “COMÉTE” と對馬さん、店主、4月のレギュラー文具が一丸となってみなさんをお迎えします。 ————————————————— ⁡ ●展示タイトル glass pen 〈COMÉTE〉with Patrick Evesque ⁡ ●会期第1クール〈”glass pen”pop up show〉 2025年4月5日(土)-13日(日) 12:00-18:00 第2クール〈photograph exhibition〉 2025年4月19日(土)-27日(日) 12:00-18:00 ⁡ ●会場福岡市中央区大手門1-8-11 サンフルノビル 1F ヨールウォール(全クール) 2F リンデカルトナージュ(1クールのみ) ●アクセス *福岡市地下鉄「大濠公園」駅から徒歩3~5分 *西鉄バス「大手門・平和台陸上競技場入口」停から徒歩1分、「福岡市美術館東口」停から徒歩3分 ⁡

2025/04/09に公開Linde Cartonnage 日本福岡県

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【目指したのは「かつてない筆記体験」】 ⁡ ペン軸の原料となった木材は、フランス国内を中心に、パトリックさんが縦横無尽に巡った先々で収集したものです。 ⁡ 今回の製造では収集した木から主に8種の木(材)を採用。握りやすさ、手のなかでのおさまりを熟慮した結果、印象的な楕円を描くフォルムが生まれました。極めてやわらかな握り心地は、“オールガラス”のペンとはまるで異なる筆記感覚です。 ⁡ ●木軸ガラスペン〈COMETE＝彗星〉のコンセプト輝く氷の核を持ち、太古の塵でできたはかないベールに包まれた天体の宝石。その楕円軌道は周期的に恒星に接近し、光をかすめる。近づくと物質の一部が気化し太陽の光を反射する。その輝きは増し、ベールは光輝き、地球に息をのむような光景を見せる。ガラス、木、インク、紙が上質なハーモニーを奏で、「コメット」という名のもとひとつに結集。無限に広がる天空と書くことの親密さが融合し、宇宙的でありながらも深い人間的な体験が得られます。 ⁡ 「コメット」は、ガラス工芸と木工、伝統的な2つの技術の融合の象徴です。果てなき宇宙の神秘と人間の創造が生み出す繊細な美しさがもたらす心豊かな筆記体験をあなたに。 ⁡ ————————————————— ⁡ ●展示タイトル glass pen 〈COMÉTE〉with Patrick Evesque ⁡ ●会期第1クール〈pop up show〉 2025年4月5日(土)-13日(日) 12:00-18:00 第2クール〈photograph exhibition〉 2025年4月19日(土)-27日(日) 12:00-18:00 ⁡ ●会場福岡市中央区大手門1-8-11 サンフルノビル 1F ヨールウォール(全クール) 2F リンデカルトナージュ(1クールのみ) ●アクセス *福岡市地下鉄「大濠公園」駅から徒歩3~5分 *西鉄バス「大手門・平和台陸上競技場入口」停から徒歩1分、「福岡市美術館東口」停から徒歩3分 ⁡

2025/04/05に公開Linde Cartonnage 日本福岡県

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【木軸を作った人】 ⁡ パトリック・エヴェスクさんは、思うに、自分が友人と呼べる交友関係のなかでおそらく唯一のフランス人です。はじまりは、僕が2021年から毎年、運営にかかわらせてもらっているブックフェア〈NEWGRAPHY〉 @newgraphy_artbook での出会いがきっかけ。5日(土)からの催事でも現場をともにしてくださるファウンダー・髙浦敬子さんを介し、ご縁に恵まれたことも幸運でした。ピュアで、まっすぐで、少しシャイなパトリックさんが、さながら子どものような好奇心をたずさえ、福岡の街を我が拙いガイドにそって歩いてくれた日の記憶は、僕の脳裏に鮮やかに生き続けています。 ⁡ ところで、“木工作家”としての彼のキャリアは、そのまま“写真家”として野山に分け入ってきた時間、ともいえます。ものすごく簡単にですが、ここでパトリックさんのバイオグラフィーをご紹介します。 ⁡ ———————— パトリック・エヴェスク両親が小さな暗室を所有していたことから、幼少期から写真に触れる。 30代に入ると本格的に写真活動を開始し、初作品となるシリーズ「À mains nues (素手で)」を発表。フォンテーヌブローの森にある堆積岩(一枚岩)と人間の関係性を探求。以来、環境と人間をテーマに記録を続けている。本人にとっての写真はメッセージを伝えるための触媒であるとともに「人間は(自然)環境の一部であり、敬意をもって自然に適応しながら調和して生きる」姿勢を示すための手段となっている。2019 年には人生の新たな章を始めるべく、およそ2カ月にわたりアイスランドへ渡航。現地に合流した友人とともにドキュメンタリー映画【Icelandic Fragments】と関連の写真シリーズ【Heimslög】を制作。 2023 年には日本（福岡）で開かれる〈NEWGRAPHY Fukuoka Art Book Expo〉に招かれ同フィルムをアジア初公開。また、福岡滞在中に出会った人々の声をもとに人間と場所の心豊かな関係性をデジタルコラージュで表現したポートレート・ブック『m/emo/rise』を発表。同作をIWATAYA 本店主催の現代アート展〈Life with Art〉で先行発表した。 ————————————————— ⁡ ●展示タイトル glass pen 〈COMÉTE〉with Patrick Evesque ⁡ ●会期第1クール〈pop up show〉 2025年4月5日(土)-13日(日) 12:00-18:00 第2クール〈photograph exhibition〉 2025年4月19日(土)-27日(日) 12:00-18:00 ⁡ ●会場福岡市中央区大手門1-8-11 サンフルノビル 1F ヨールウォール(全クール) 2F リンデカルトナージュ(1クールのみ) ●アクセス *福岡市地下鉄「大濠公園」駅から徒歩3~5分 *西鉄バス「大手門・平和台陸上競技場入口」停から徒歩1分、「福岡市美術館東口」停から徒歩3分 ⁡

2025/04/04に公開Linde Cartonnage 日本福岡県

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【April Special with Patrick Évesque】 ⁡ 「続いていくあなたの人生とその記録(のそば)に、手なじみのよい特別な文具を届けたい」 ⁡ 新年度も早々に、たくさんのご来店をいただきありがとうございます。このたびリンデは、フランス(パリ)在住の木工作家で写真家のパトリック・エヴェスクさん @atelier_pev_objets とともに製作した木軸ガラスペン(※)を4/5日(土)にリリースします。 ⁡ 日ごろから“筆記”に親しむあの人やこの人を想像し、およそ一年半の歳月を経て、このほど33本のペンが誕生。今回はその初披露目(と言っても次回はありません)となる機会です。 ⁡ 2クール制をしく会期の前半(4/5土-13日)は、両フロア(1F＝ヨールウォール,2F＝リンデ)を使い、作り手のバックグラウンドや(本品)完成までの過程を紹介。2Fで展開する33本のガラスペンはすべて試筆いただけます。 ⁡ また、会期後半(4/19土-27日)は1Fにて、あらゆる自然環境下に身を置いてきた氏の、写真家としての側面を紹介するフォトエキシビジョンを実施。氏が本展示のために選抜した生命力に満ちたランドスケープ作品を、リソグラフプリントにより構成予定です。 ⁡ ご来店を心からお待ちしています。 (※)Linde CARTONNAGE×Patrick Évesque 木軸ガラスペン〈COMÉTE〉 ————————————————— ⁡ ●展示タイトル glass pen 〈COMÉTE〉with Patrick Evesque ⁡ ●会期 *第1クール〈pop up show〉 2025年4月5日(土)-13日(日) 12:00-18:00 *第2クール〈photograph exhibition〉 2025年4月19日(土)-27日(日) 12:00-18:00 ⁡ ●会場福岡市中央区大手門1-8-11 サンフルノビル 1F ヨールウォール(全クール) @yallwall_printing 2F リンデカルトナージュ(1クールのみ) ●アクセス *福岡市地下鉄「大濠公園」駅から徒歩3~5分 *西鉄バス「大手門・平和台陸上競技場入口」停から徒歩1分、「福岡市美術館東口」停から徒歩3分 ⁡

2025/04/02に公開Linde Cartonnage 日本福岡県

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ほぼモノ紹介358【この店】では長らくぶり。再会嬉しゅうございます。ハイライター。ペンそのものが発光体●万年筆(ドイツ)22,000円＋税

2025/03/08に公開Linde Cartonnage 日本福岡県

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ほぼモノ紹介357【キャップ】のTOPは一般的に天冠とよばれシンボリックなマークや造形などが加えられるが、それがない。まったくない。集中的に向き合うものがある机上での仕事。その景色におさまる道具はこれくらい質素なほうがいろいろと都合がいいのかもしれませんよ●万年筆(日本)4,500円＋税

2025/02/21に公開Linde Cartonnage 日本福岡県

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【間もなく開幕！今年もご一緒にっ！】 ⁡ 来月(3月)14日(金)に初日を迎える〈NG2024〉(※)。 (※年度表記は2024年となりますが、開催は2025年です) 今年も運営メンバーの一人として準備を進めてきました。今年度の出展者数は、過去最多となった昨年度を上回る90組。年々増加する外国人枠(外国人アーティストのブース)も、今回は韓国を中心にさまざまな国と地域から構成されます。 NGではすっかり馴染みとなった地元アーティストの顔ぶれに加え、東京や関西、中国地方、九州各県のあの人やこの人が、およそ一年の間に制作した個人(アート)出版物を携えて、3月の福岡をめざしています。出展アーティストのプロフィール情報ならびに作品性、その他トピックについては、随時更新中の〈NG2024〉のオフィシャルアカウントでご確認ください。 @newgraphy_artbook また現在、街のあちらこちらに配布中のフライヤー(設置協力いただいているみなさま、本当にありがとうございます！)も、コンテンツの予習がてら、ぜひご入手&ご一読ください！フェア史上初の3月開催！桜の開花も待たれますが、さまざまな命芽吹く城内の散策＆アーシングを楽しみつつ、百花繚乱のアートブックフェアを心ゆくまでご堪能ください ————— ●イベント名ニューグラフィーフクオカアートブックエキスポ2024 ⁡ ●日時 3月14日(金) 15:00-22:00、15日(土）10:00-19:00、16日(日) 10:00-17:00 ●入場料(チケット入場制) 一日券/500円　全日券/800円 ●会場 Artist Cafe Fukuoka Grand & gallery (旧舞鶴中学校体育館) 福岡県福岡市中央区城内2-5 *福岡市地下鉄「大濠公園」駅出口から徒歩6分 *西鉄バス「大手門・平和台陸上競技場入口」停から徒歩5分、「福岡市美術館東口」停から徒歩3分 ⁡—————

2025/02/19に公開Artist Cafe Fukuoka 日本福岡県

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(リ):アイデアとも自由とも閃きとも違う「思いつき」ってところがいいよね。(ガ):気軽です。また作ってくれませんか。(リ):表紙のイエローに本文紙のピンク、おまけに赤の製本テープだよ。自分で作っておいていうのもあれだけど、なかなか勇気いる配色じゃない？(ガ):たしかに苦笑、でもサイズがいいんです。手に馴染む大きさが。(リ):そかそか。ところで最近どんな思いつきしたの？(ガ):今度の講演で高校(生活)の魅力をしゃべるんで、それを。いつも殴り書いてます。(リ):殴り書きにしちゃ綺麗にまとまってるじゃん！きみはほんとにマメな人だね。講演、きっとうまくいくよ。

2025/02/11に公開Linde Cartonnage 日本福岡県

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ほぼモノ紹介356【すっかり】つん黙ったまんまのフィード欄ですが、紹介記事を書く前にことごとくモノが先に姿を消してゆくことが立て続いています。(投稿の)当事者としてはもどかしくもありながら、直接のやりとりで魅力に触れてもらうこと以上の喜びはありませんので、今日も「あるかな、ないかな」と、気軽なお気持ちで店をおたずねください。写真はこの雪のなかドイツから入荷したオリーブカラーのアルミ製万年筆。紹介できてよかった！●万年筆(ドイツ)13,000円＋税

2025/02/07に公開Linde Cartonnage 日本福岡県

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【“キロク”からはじめよう！】つつしんで新年のご挨拶を申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いします。リンデの初春は、“LIFE LOG”からスタート！センターテーブルには昨年に続き、4色のハードカバー(バイブルサイズ/皮革製台帳)とともに、一人ひとりのジャーナリングテーマ、記録方法に沿ったリフィル紙を豊富にストックしています(印刷:リソグラフ/ヨールウォール @yallwall_printing )。紙ものに精通する人なら一度は耳にしたことがあるかもしれないTAKEO(竹尾)社 @takeopaper のリフィル紙もあります。店頭では表紙、本文ともに一切の文字を排除することで、使い手のみなさんに自由な想像をうながすノートもあわせてご案内中。同品の作り手であり新年初勤務の對馬さんも、すでに今年の予定やアイデアの記録をしたためはじめている模様(写真)。「記録」というとどうも形式的に受け取られる場合もありますが、もっと普段着の、メモ感覚のライフログを楽しもうというのが本企画の願いです。ささやかであるが、自分でしか集めることのできない日々の(できれば幸せな)あれこれを編集してみること。プロセスを含め、その筆記習慣のようなものが、電子アプリとは異なる温度感をもってみなさんの日常を心豊かにしてくれるのではないか…。さしづめ何の保証もありませんが笑、無精の私も実は今年から“ライフロガー道”への入道を決心しました。思えばあるある、書きたいこと。気長に続けてみようかなと。長くなりましたが、2025年も階下ヨールウォールと連動し、手紙やジャーナリングにまつわるさまざまなプリント企画を実施していきます。今年も手紙を書きたくなったら、リンデカルトナージュにおこしください

2025/01/04に公開Linde Cartonnage 日本福岡県

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【大晦日によせて】リンデおよびコモン編集室、ヨールウォールは、去る29日(日)をもって年内の営業を終了しました。ご来店いただいたお客さま、われわれのチャレンジに手をかしてくださったみなさまに心から感謝申し上げます。 ⁡ 新年は1月4日(土)12:00始動です。 ⁡ 師走下旬から開始し、想像をこえる反響をいただいている「LIFE LOG＝手帳」の催事を引き続きお楽しみください。 ⁡ (余談) 昨日、ひとり飛行場に向かいました。ある人との約束を果たすため、10日も続く高熱＆頭痛の病床から這いあがり、入浴を済ませ、防寒着に身を包み、夕景の空港をめざして車を走らせました。旅客機の轟音に紛れて吹きすさぶ風が想像以上に冷たく、病み上がりの身に負担を強いていることは確実でしたが、なんとしても撮らねばならぬ「素材」を撮影でき一安心。子らも先に帰省してくれたので、まさに千載一遇のタイミングでした。この素材をつかって、2月に本を出版予定。3月のブックフェア(ニューグラフィー) @newgraphy_artbook でのリリースをめざしています

2024/12/31に公開Fukuoka Airport 日本福岡県

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【夢か幻か。10年目にして初の催事】 ⁡ 縁あって現在、システム手帳〈ダ・ヴィンチ〉とともに「手帳フェア」(←としか催事名が浮かびませんでした猛爆)を実施しています(1/12日終了予定)。 ⁡ わたしたちは今回、同ブランドの6穴バイブルサイズ(聖書サイズ)にぴたりとおさまるリフィルページを企画・制作しました。本文用に選定した書籍用紙に、マンスリー表や罫線、ドット、スクエアといった幾つものフォーマットを作成。街ブラで入手するショップカードや展覧会DMなどエフェメラ類の収集に機能するポケット、ひと昔前あった旅行地図を思わせる蛇腹式の年間カレンダーなどもいちから企画しました。印刷:ヨールウォール @yallwall_printing ⁡ 本催事では以下のステップにより自分仕様の手帳をつくれます。 ⁡ -——— ステップ1 レザー(本革)カバー(12100円)の色を5色(※)から選ぶ ※トープ、ライトグレー、パープル、ブルー、ネイビー ※ネイビーのレザーサンプルはご用意がありません ⁡ ステップ2 60種以上の用紙やフォーマットのなかから、合計50枚のリフィルセット(1650円)をつくる。紙商社の竹尾 @takeopaper_products から初リリースされたリフィルも多数あり。 ⁡ ステップ3 ポケット(330円)やシークレットビジュアル付き年間カレンダー(550円)などのオプション追加を検討する -——— ⁡ さて、こちらは今日も手紙文具店です(何をいまさら)。 ⁡ 万年筆やインキを取り揃えるうえで「筆記性」に富む用紙(便せん、ノート)に目を向けることは日常的です。ただし、今回の制作で、手帳には「記録性」が要ることをあらためて考えさせられたし、10年の営みで一度も手帳の特集をしてこなかった(できなかった)のはこれが決定的な理由だったことがわかりました。けれども今なら言える。考えるのけっこうたのしかった。人力と忍耐の問題をクリアできれば笑、これからつくり続けていくのもいい。 ⁡ ところで、日本には大小の会社がつくるさまざまな「手帳」が存在します。この手帳大国にお住まいで、これまでもさまざまな仕様をお試しになったであろうみなさまに、真正面から「こんなんできました」と言ってもしょうがないのは承知するところ。そこで今回は下記２つの指針(笑)を掲げ、この「手帳フェア」(何度書いても情けない催事名)を駆け抜ける予定です。 ⁡ 指針1 ページをめくる楽しみと心豊かな“LIFE LOG”につながること ⁡ 指針2 “記録欲”を高めるフォーマットを一枚から選べるカスタマイズ性 ⁡ ⁡ お時間ありましたら、どんなものかを一度手に取ってご覧ください。今年の手帳を買ったというかたも大歓迎です ⁡

2024/12/22に公開Linde Cartonnage 日本福岡県

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西陽浴びてあたたかそ~。みなさまご来店ありがとうございます🌇本日(10日)は間もなく閉店です●オリジナルガラスペン〈ニコル〉

2024/12/10に公開Linde Cartonnage 日本福岡県

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⁡ 〈good paper market 2024スタート！〉 ⁡ 九州の文具・印刷事業者が一堂に会するイベントが、12月7日(土)、8日(日)で護国神社(参集殿)にて開催されます。初回の開催以来、2回目の参加となるリンデですが、今年は1Fのヨールウォール @yallwall_printing とともに「ライティングゾーン」＆「ペーパーゾーン」を展開します。開店10周年に合わせ今年はいろいろとものづくりに挑んできましたが、今回は新作のダイアリーノートなども(少数ながら)ご案内予定です。さまざまなアーティストと共作したリソグラフによるプリント作品も、この機会にあらためてチェックしてみてください。 ⁡ 今日(7日)は店主一人。明日は凜ちゃん @nemui_obakechan と2人でお待ちしています。なお、両日とも大手門での営業はお休みです。 ⁡ よろしくお願いします！ @goodpaper.kyushu

2024/12/07に公開福岡護国神社日本福岡県

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ほぼモノ紹介355【寝ても覚めても】絵を描くことに夢中の5歳児と暮らしていれば、そりゃ備えてやりたくなるが、目の前で「これがなんでも切れる魔法のナイフじゃ」とか仙人ぶって、かいがいしく受け取ったえんぴつをギリッ、ギリッとやる時間が好きだから、本当のことを言えばまだ買い与えたくない●手動シャープナー(ドイツ)4,500円＋税

2024/11/20に公開Linde Cartonnage 日本福岡県

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【金曜にコーヒーを。ヨールウォールで】通りを足早にゆくみなさま！通りに立つ“印刷屋”でコーヒーを、ふたたび！ ⁡ 週半ばの喫茶室として好評を博した“水曜珈琲”。主催者であるリビングコーヒーさんのドリップ＆アレンジコーヒーを片手に過ごすひとときは「ほっこり」としか言いようがない心穏やかな時間でした @livingcoffee_fukuoka 北井さんを囲んでまた一服したい。そう思うのはわたしだけではないはずです。 ⁡ 秋の訪れとともに別れを告げた水曜珈琲からおよそ半月。この“出張カフェ”とも“ゲリラ喫茶”ともつかぬ「毎週コーヒー活動」に、喜ばしくも新たなコーヒーショップをお迎えすることとなりました。 ⁡ 〈TIRED COFFEE〉さんによる“WEEKEND SIGNALS”がスタートします。 @tired__coffee ⁡ 慌ただしい平日の最後であり、週末を控える「金曜」です。つまり初回は、明日(金曜)から！ ⁡ -————— WEEKEND SIGNALS 毎週金曜　8:00-14:00 Y’ALL WALL福岡市中央区大手門1-8-11(リンデカルトナージュ1F) @yallwall_printing

2024/11/14に公開Linde Cartonnage 日本福岡県

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ほぼモノ紹介354【スタッフ】間でアイデアをもちよりダイアリー製作をがんばってます●ダイアリー(バイブルサイズ、リソグラフ)価格未定　印刷:ヨールウォール @yallwall_printing

2024/11/13に公開Linde Cartonnage 日本福岡県

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ほぼモノ紹介352【BPをより“アクティブ”】で“クリエイティブ”な筆記具に。打ち出されたプロダクトコンセプトを鵜呑みにせず、どのへんが活動的で創造的なのかをしばらくのあいだ観察してみたい。形状は六角形、素材はアルミニウム、低粘度のブラックインキが採用してあることが今のところわかっている●ボールペン(フランス)2,500円＋税

2024/10/21に公開Linde Cartonnage 日本福岡県

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