コンテンツ種別写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿 関連投稿国 指定なし 関連都道府県 指定なし 並び替え投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順 ×アカウント未登録では最新の動画20件のみ閲覧可能です。あばれる君熱血授業in糸魚川⛄️大雪積もる中、お越しいただいた皆様ありがとうございました‼︎😭エネルギーいただきました‼︎2025/02/23に公開- 指定なし0.54%1,55115福島県‼︎2025/02/03に公開- 指定なし1.14%3,29320あばれるアドベンチャークラブ新年会👏🎉㊗️大成功‼️ オーストラリア旅行報告トークライブもやりました🎙️🇦🇺今年も2月と5月のキャンプめちゃくちゃ楽しみです🏕️🔥🍚🍽️ 参加してくれたアバイバーありがとう❣️ そして新しいアバイバーの参加も待ってるぜ‼️✨ ネタライブに感謝 @kagoshimatarou @yuki_miyoshi_344 @ofuzake_syazu @yamato_51 @badnice.tuneda ※写真掲載許可済み2025/01/14に公開- 指定なし0.92%2,6697世界文化遺産比叡山延暦寺へ。 とてつもない寒さの中で聴く壮絶な修行の話。 身と毛穴が引き締まりました。2025/01/09に公開- 指定なし1.9%5,50719福島県会津若松 看板に名前のないラーメン屋。 シンプルな店構えに無性に惹かれた。 中に入った。 女性警察官と標語、そして名所が載ったカレンダーが三つ。 年明けを実感させてくる。 私は期待した。 本当にうまい店は何故か壁がカレンダーだらけだからだ。(個人的な感想です) やや小ぶりのテレビに石油ストーブ。 背筋を強制的に伸ばすイス。 水の入ったコップがなぜか少し動く茶色いテーブル。 (これはなぜなのかわからない。しかし、ほんとにちょっとスッと動く) 頭上から襲いかかってきそうなアロエ。 内装は俺の理想だった。 期待通り、対面したラーメンは本当に美味しかった。 もっちりすべすべの麺。 コクとやさしさがたっぷり含まれたスープ。 サービスの白飯を福島名物いかにんじんでかきこんだ。 店主は50年以上店を守り続ける84歳の女性。そしてその79歳の妹。 そのハツラツとした働きぶりがまた私にエネルギーを分けてくれた。 「また来ます。」 「待ってるね。」 こんなに短いやりとりなのに私は照れくさかった。2025/01/07に公開- 指定なし2.1%6,07830あとがき このオーストラリアの旅で体験した✨不思議な出来事✨を最後に話したい。 俺がこのオーストラリア家族旅行記をインスタに上げると家族ぐるみでお世話になっている大先輩コカドケンタロウさんからメッセージが来ていた。 「俺もオーストラリア行くで」 いつも思うがコカドさんの📱のメッセージはなぜか文字だけなのに、声が脳内で完全再生される不思議な力があった。 簡単に説明するのは難しいがメッセージが下顎だけで語りかけてくる。 そんな感覚だった。 「まさか同じ国に旅行とは奇遇ですね‼︎」 特段、詳しい話などせずにお互いに簡単なやり取りで終わった。旅行先の国が一緒なだけで十分驚いていたからだった。 その日は一日ゆかちゃんの買い物に付き合うことになっていた。 ゆかちゃんが行きたいショッピングモールがこの近くにあると言う。 しかし、必死に車を走らせて🚗周りを見渡すも建物は沢山あるが目当ての店ではないらしい。 俺たちは完全に迷っていた…。 こっちでもない…。あっちでもない…。 もう一度地図を確認する為、車を路肩に停めた。 その時だった…。 「そのサーフボード下ろしてや。」 「ほんまに………。ええ天気やで。」 おかしい。 📱にはコカドさんから新しいメッセージなど来ていない。 それなのに脳内に下顎で語りかけられたのだ。 だが、このメッセージは実際に耳に聞こえていると理解するのに時間はかからなかった。 「コカドさんだわ‼︎コカドさんがいるわ‼︎」 ゆかちゃんが叫んだ‼︎ 駐車場で車を停めているコカドさんがそこにいた。横には、進撃の巨人並みの体格をもつ先輩「たかみち店長」ことみんなのたかみちさんもいた。 嬉しくなった。 俺たちは窓からコカドさんの名前を力いっぱい呼んだ。 この広いオーストラリアで、俺たちは一つも示し合わせることなく…。 このバイロンベイという奇跡の土地で奇跡の再会をしたのだ。 信じられなかった。 「あぁっ。あばれるや。あばれるやで‼︎」 コカドさんもたかみちさんも信じられない様子だった。 逆算してみよう。 ①もし飛行機が遅れていなかったらこの時間にはここにはいない。(急遽、帰りの飛行機の予約の関係で旅行日程が延びた) ②ゆかちゃんがショッピングモールに行きたいと言わなければここにはいなかった。 ③道に迷わなければこのタイミングで会えなかった。 俺たちが 「あっち」 「こっち」 「どっち⁈」 と彷徨っていたら辿り着いたのは、 「ロッチ」だったのだ。 今も信じられない不思議な体験だった。 そして、たかみちさんとコカドさんは全力で俺たち家族と遊んでくれた。 本当に最高の家族旅行の思い出が出来た。 目の前で実際に起きた奇跡。 どうでしょう？ 皆さんは似たような体験はありますか？ それでは👋 #家族旅行 #子連れ旅行 #奇跡 感謝感激の旅 @kokado_kentaro @minnanotakamichi2025/01/05に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/家族旅行#家族旅行https://www.instagram.com/explore/tags/子連れ旅行#子連れ旅行https://www.instagram.com/explore/tags/奇跡#奇跡3.03%8,75648難攻不落と思われた玄関🚪を突破し、フカフカのベッドに飛び込む。 そのまま寝てしまいたかった。 だが、まだ仕事は残っていた。 三男の哺乳瓶🍼を消毒しなくてはならない。 睡魔とのしかかる地球の重力に逆らい、カラダを起こした。 キッチンに向かう。 水を出して溜めて消毒液を入れてそこに哺乳瓶をぶち込めば本当に全てが終わる。 明日からはこの旅を満喫するのだ。 いくら蛇口をひねっても水は出なかった。 キッチン下の元栓らしきものを捻っても出ない。 水は出なかったが涙は出てきた。 俺の涙で事態をいち早く察知していたゆかちゃんはすでにホテルにメールを送っていた。 乳幼児👶がいて困るという主旨を翻訳機能も使いながら文字にしていた。 夜🌃なのに奇跡的に返信は早かった。 子供のことになるといち早く対応してくれるところは🇦🇺さすがだと思った。 (※余談だが、街を歩いていると子供に沢山の人が笑いかけてくれたり、話しかけてくれる。街全体🌇が子供に優しい。) 返事はこうだった。 「便利屋のジェイミを派遣するわ。全ての問題を彼が解決してくれるわ。安心してね。」 水道の元栓がどこなのかを教えて欲しかった。 20分ぐらいで謎の便利屋ジェイミがやってきた。ジェイミは笑顔が明るくて、長身でトム・ハンクスを2回ほど殴ったような顔をしていた。 ジェイミは熱かった。 「俺が必ず元栓を開けてやる。待っててくれ。」 そう言い残すと外の庭の方へ消えていった。 水道の真の元栓は外にあったのだ。 数分後、ひねっていた蛇口から水が出てきた。 温泉を掘り当てた村人のように夫婦で喜んだ。 俺たちは生意気だが小さいプール付きの一軒家ホテルを借りていた。 すぐにプールサイドに出て、ジェイミに御礼を伝える。 「サンキュー‼︎サンキュー‼︎ジェイミ‼︎」 足元を見ると、犬以上人糞未満のソレが沢山転がっていた。 水道水で上がったテンションはすぐさま戻った。 「ジェイミ……。こっちにもきてくれ。」 ジェイミはいきなりどうしたんだと不安そうにこちらにやってきた。 俺はジェイミにソレを見てもらった。 「なんてこった…。許せねぇ…。これは野犬だ。野犬がプールに入りにきたんだ。」 窓から漏れる灯りでプールの中にもソレがあることがわかった。 ジェイミは言った。 「任せとけ。俺がすぐに片付けてやる。」 「もう暗いのに掃除できるのジェイミ？」 「いや…。始めるのは…。そうだなぁ…。明日の……夕方だ。」 俺たちはソレらを視界に入れないテクニックを身に付けてひとまず寝ることにした。 しかし、明るい朝を迎えると否が応でもソレが目の前に飛び込んでくる。 素晴らしい丘の上の景色とソレがどうしても視界に入ってくるのだ。 (夕方までの我慢だ…。) 俺は言い聞かせた。 結局。 ジェイミはその日、現れなかった。 ソレは時が止まったようにそのままになっていた。 ゆかちゃんだけが出来る限りの優しい文体で「掃除をジェイミに頼んだんだけど的」なメールを送っていた。 俺たちはヤバいクレーマーだと思われたくなかった。 ただ快適に過ごしたいだけだったんだ。 ２日後、買い物から帰ってくるといきなりプールサイドのソレは綺麗に片付いていた。 「ジェイミだわ‼︎ジェイミがやってくれたのよ‼︎」 ゆかちゃんは拍手していた。 万感の思いがこもっていた。 俺もジェイミにもう一度会いたかった。 もう一度会って心から御礼を伝えたかったんだ。 プールの中を見た。 プールの中はソレがそのままだった。 どちらかと言うとそっちの方が重要だった。 もう誰も何も言わなくなっていた。 ジェイミは俺たちに沢山の大事なことを教えてくれた。 小さなことを気にしないこと。 もっと外に意識を向けること。 「お前の心の掃除は済んだぜ…。👌」 その夜。 ベッド🛏️でまどろみの中💤、ジェイミが夢に出てきてそう言ってくれた気がした。 「また会えたね…。ジェイミ…。素晴らしい旅になったよ。ありがとう。」 俺も夢の中で日本語でこう返した。 オーストラリア家族旅行記 完 読んでくれた皆様ありがとうございました。 皆様のリアクションがあったからこそハプニングを楽しく笑い飛ばせました。 本当に最高の家族旅行になりました。 そして、あけましておめでとうございます⛩🌅今年もよろしくお願いします🤲 この家族旅行記をもって新年の挨拶とさせていただきます。 PS:前回の投稿で文字だけあげ忘れ今、急いで投稿し直した次第です。 #家族旅行 #子連れ旅行2025/01/03に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/家族旅行#家族旅行https://www.instagram.com/explore/tags/子連れ旅行#子連れ旅行2.65%7,630732025/01/02に公開- 指定なし3.19%9,21140「飛行機が遅れるなんて気の毒ですね！わたしたちはあなた方が無事に着いて素晴らしい旅になることを祈っています！気をつけてね！」 届いたメールのどこにも暗証番号はない。 そう…。 それは、ゆかちゃんが成田空港から送った『飛行機の遅れを伝えた一通目のメール』への返信だった。 (………っ‼︎なんっでやねんっ‼︎‼︎) 関西人ではないのにスッとこの言葉が浮かんだ。 玄関のガラス扉の中には、ふかふかの絨毯が敷いてある。 ゆかちゃんは、トランペットに憧れる少年のようにガラスに張り付いた。 暗証番号さえ分かれば辿り着ける。 キーボックス🧰は壁に取り付けてあった。 メールに載っているコールセンターの番号を押す。 不安だった。 この時間に電話に出てくれるのか？ もし出てくれたとしても英語でうまく説明できるのか？ スマホをスピーカー🔈にして俺たちは頭を寄せ合った。 呼び出し音がとても長く感じたよ。 「…………。ハロー。」 かすかに応答する声が聞こえた。 しかし、本当に声が小さ過ぎてなかなか聞こえなかった。 (一体何度目の試練なんだ‼︎) おれは叫びたくなった。 「プ…プリーズ‼︎ビック…ボイス‼︎」 俺は咄嗟に浮かんだ英語で体当たりした。 「ごめんなさい………。よくわからないわ…。」 直感で翻訳するとこのような返答だったと思う。 俺は、日本の友人にまた電話をかけることにした。また📱と📱を向かい合わせて直接話してもらう作戦だ。 再三レンタカー屋でも電話をかけたため何度も何度も迷惑をかけるのは気が引けた。 だが、友人は快く最後のミッションの通訳を引き受けてくれた。 本当にありがたかった。 また問題が発生した。 コールセンターの人の声が小さ過ぎて📱と📱を向かい合わせても友人に声が届かないのだ。 最後の手段だった。 ①📱と📱の間にゆかちゃんが入り、友人の英語をそのまま喋る。 ②ゆかちゃんはコールセンターの声を頑張って聞き取り友人に伝える ③俺は全力で応援する。 聖徳太子も涙目になる離れ業だった。 🏠🔐 🌃 📱👩📱 📣💪👴 🚗👦👦👶💤 図で表すとこうだ。 ゆかちゃんは素晴らしい発音でコールセンターと渡り合った。 10分ほどの格闘の末、スピーカーから漏れた数字の発音が俺に聞こえてきた。 聞き直す前に俺はその数字を夢中で入力した。 「カチャッ…」 キーボックスが開いた。 鍵が目の前に🔑現れた。 俺たちは歓喜の声を上げた‼︎ コールセンターの人にも友人にも何度も御礼を言った。 すると、 「全然問題ないわ。」 コールセンターの人は言った。 「元はと言えばそっちの責任じゃ……。」 そう言いかけた俺の口をゆかちゃんは塞いだ。 ゆかちゃんは全てを受け入れ赦している。 今は心地よい余韻に浸りたいらしい。 この丘の上の🏠から見える夜景は素晴らしかった。 やっと辿り着いたんだ。 子供達を起こし、ふかふかのベットに飛び込んだ。 エピローグへ… #次号予告 #水道の元栓編 #謎の便利屋ジェイミ登場 #ジェイミが俺たち教えてくれたこととは⁈2025/01/01に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/次号予告#次号予告https://www.instagram.com/explore/tags/水道の元栓編#水道の元栓編https://www.instagram.com/explore/tags/謎の便利屋ジェイミ登場#謎の便利屋ジェイミ登場https://www.instagram.com/explore/tags/ジェイミが俺たち教えてくれたこととは#ジェイミが俺たち教えてくれたこととは2.14%6,18137フィットネスのようなトランジットを済ませたあとは驚くほどスムーズだった。 宝石のように笑っていた次男は、しっかりと体内リズムを作り機内食をおいしそうに平らげたあと、ぐっすりと寝た💤。 その後、2回目のトランジットも特に何も起きることなく成功した。 安堵感と期待感に包まれたフライトだった。 最後の空港に到着し、レンタカー🚗を借りた。 少し、料金の説明など英語でのやりとりには苦労した。 本当に大事なところは日本の友人に電話をしてまた通訳をしてもらった。本当にありがたかった。 総じて全てが順調だった。 レンタカーの車内では、長男が小学生で覚えてきたややひわいな歌を大声で歌った。 とても幸せな時間だった。 ゆかちゃんだけが、少し考えごとをしているようだった。 「宿からのメールの返信が全体的に遅いわ。」 「鍵🔑の暗証番号のメールがまだ届かないわ。」 車内は、一瞬、沈黙した。 「地平線が見えるよ。きれいだね。」 すぐにまた話題は車窓から見える景色に移った。 僕たちが、借りたのは一軒家の宿でホテルフロントなどはない。 カギは🔐玄関の頑丈な小さいボックスの中に入っていて暗証番号を入れて開けないといけないことは知っていた。 しかし、今はなにも考えたくなかった。 ただ目的地までのドライブを全力で楽しんだ。 一軒家の宿は山道を車で登った先にある。 自然に囲まれた素晴らしいところだ。 しかし、夜になると暗くなって少し不安だった。 着いたのは、20時を少し過ぎたぐらいだった。 「結局まだ暗証番号が来ないわ🤷♀️。」 俺は安心させるように、 「チェックインの時間に合わせてメールをくれるんじゃないかな。」 内心は、 (一番重要である宿の鍵をホテルが伝え忘れるわけがない……。きっと俺たちが何か見落としているんだよ。) という希望的観測だった。 その時の、ゆかちゃんにホテルからメールが届いた。 俺たち夫婦は心から安心した。 「ほらやっぱりね。」 おれはゆかちゃんの肩をポンと叩いた。 ゆかちゃんもばつが悪そうに軽く笑った。 届いたメールにはこう書いてあった。 「飛行機が遅れるなんて気の毒ですね！わたしたちはあなた方が無事に着いて素晴らしい旅になることを祈っています！気をつけてね！」 ………。 鈴木雅之の名曲『違う、そうじゃない』が俺の頭の中でフルボリュームで流れた。 (このメールはもしかして謎…解きか…？) (何か方程式が…隠されているのか…？) 俺はすぐに親友の松丸亮吾と伊沢拓司に電話をするためスマホを握りしめた。 彼らならこの問題を必ず解いてくれると信じた。 しかし、ゆかちゃんは誰よりも先にこの難問の答えを導き出していた。 「答えはシンプルよ…。送り忘れているんだわ…。」 デザイン性の高いガラス扉の玄関の前で俺たち夫婦は立ちすくんだ。子供達👦👦👶は、車でまだ寝息を立てている。 家の中は見えているのに入れない。 あえて言わせてもらうがこれは本当に起こった紛れもない事実だ。 「これが、最後に残された試練なのよ…。」 俺たちの英語がどこまで通用するのかわからなかった。 ゆかちゃんは、現地のホテルのコールセンターに電話するために髪をかき上げた。 聞いたことのない動物の鳴き声が森にこだましていた。 最終章へ……。 つづく………2024/12/31に公開- 指定なし4.3%12,40072トランジット1回目の香港に着くと、空港スタッフの方が出口で待っていてどうやら次の飛行機✈️の搭乗口まで一緒について案内してくれるみたいだった。 飛行機の妙で、待ち時間がなくなるぐらいの到着時間だったみたいだ。むしろギリギリらしい🕰️。急がなくてはならない。 しかし、全てを知り尽くした空港スタッフがついていることは何よりも心強かった。 しかも、長男はやはり荷物🧳を2人分担いでくれたし、三男の0歳はゆかちゃんの抱っこ紐の中で人形🪆のように眠っている。 肝心の次男3歳は……。 俺の胸の中ですやすや寝息を立てていた。 つまり、今が最高の移動タイム。 このまま眠りを次の飛行機まで繋げたい。 俺はギュッと両腕を引き締め直した。 最初に空港スタッフに英語で問われたのはおそらくこうだ。 「ベビーカー的なの使いますか？」 しかし、出会い頭の英語に怯んだ俺はとっさに「ノー」と言ってしまった。なぜだかはわからない🤦。すぐ出る英単語が「ノー」だったんだ。だが発音に関してはかなりネイティブに近い「ノー」だったと思う。 そこからは、次のエスカレーターはこっち👈です。 保安検査場はこっち👈です。 とスピーディに案内してもらえた。 時間がギリギリのため優先的に保安検査を通してもらい、搭乗口を目指した。 その時、これは何かに似ているなと考えた。 病院の人間ドックの流れにそっくりだった。 搭乗口へ歩く。 歩く🚶 歩く………。 20キロ近い次男を抱えた俺の両腕は限界に来ていた。 なぜ「ノー」と言ってしまったのか🤦。 俺は後悔した。 こんなに空港が広いとは考えていなかったんだ。 しかし、ここで次男を床に一旦でも降ろすのは、寝ているトラをつつく🐅ようなものだ。 とうとうゆかちゃんのアップルウォッチには 「ナイスエクササイズ。」 表示された。 AIもこれは散歩だと判断した。 御礼を告げ、やっとの思いで飛行機にのり、子供全員をそっと席を移し、荷物を🧳棚にあげた。 その時、強い視線をかんじた……。 次男が宝石のような笑顔でこちらを見ていた。 「フライト時間は9時間です。」 ちょうど機長がアナウンスした。 つづく………。 #家族旅行 #子連れ旅行2024/12/30に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/家族旅行#家族旅行https://www.instagram.com/explore/tags/子連れ旅行#子連れ旅行2.0%5,75563突然のオーバーナイトフライト✈️のショック🤯から立ち直り用意されたホテルに着いたのは、深夜1時を過ぎたぐらいだった。そこでは、夜ごはん🍚に航空会社がつつましいバイキング料理を用意してくれていたんだ。 途方もない待ち時間とホテルのチェックインの長蛇の列で俺はクタクタだった。 フィーバー中の次男、眠る三男、ぐったりした長男を尻目にゆかちゃんは、皿に盛り付けたチャーハンを一心不乱にかき込んでいた。 まるで理性を失ったリス🐿️のようだった。 「まだ私にはやることがあるの。」 背中がそう語っていた。 俺たち夫婦のミッションを大まかに説明すると ①オーストラリア🇦🇺のホテルへチェックインが遅れることを英語で伝える。 ②現地のレンタカー屋さん🚗に借りる日にちが変わる事を英語で伝える。 ③いつ決まるかもわからない飛行機✈️の出発時間を神経をすり減らしながら待つ。 俺たち夫婦には解決すべき問題が山積みだった。 ①はホテルにメール📩で事態の内容を伝え返信を待った。ゆかちゃんは前々から何通か送っていたメール📩にも返信がないことで気を揉んでいたが、メールは電子記録に残る。いずれ、ホテルスタッフの目に留まるだろうと俺たちは考えた。 ②は、流暢に英語を話せる義理の弟を頼り、電話📱と📱を向かい合わせて説明してもらうというハイテクとアナログを駆使した荒業でなんとか切り抜けた。 ゆかちゃんは、次々とその重要なミッションをクリアしていった。信じられないスタミナだった。 「私は絶対にオーストラリアに行くわ。なにがあってもよ。」 声にならない声が俺には聞こえてきた。 『人の皮をかぶったオーストラリア大陸』 その時の彼女を表現する言葉は今でもこれしか見つからないんだ。 その鬼気迫る勢い天まで届いたかもしれない。 朝方、航空会社から飛行機✈️の別ルートが用意できたと連絡がきた。 歓喜の声を上げたくなったが平静を保ち、内容を確認する。 それは俺たちの望む直行便🏁なのか。 それとも飛行機✈️の乗り換えがあるのか。 なぜなら飛行機の乗り換えは、俺たちにとって最大の難関になるからだ。 眠りについたケルベロスを起こしてはまた飛行機に乗せて寝かす💤。 どんな親🦸でも、聞いただけで卒倒するはずだ。 香港経由のオーストラリアでも乗り換え。 トランジット2回。 その間の空港での待ち時間🕰️計6時間。 メールの文字が画面で踊っていた。 その時、ゆかちゃんはすでに覚悟を決めていたみたいなんだ。 「ここまできたのよ。諦めないわ。」 その表情が忘れられない。 つづく……。2024/12/29に公開- 指定なし3.55%10,22984「わたしは大自然を感じながらも適度にシティの感じも味わいたいわ。」 「オーストラリアに行きたいわ。」 ゆかちゃんはそう言った。 私たち夫婦は長年の夢を叶えるべく計画を立て始めました。 それはまるで、Netflixのペーパーハウスに出てくる強盗集団のように。 移動の際の大きなポイント。 それは長男の8歳、次男の3歳、三男の0歳。 長男の8歳は、時には2人分のリュックを担ぎ、時には荷物番までできる立派な戦力に成長していた。時折、小学校で覚えたややひわいな歌🎤を全力大声で唄うがそれぐらいは構わない。 わたしもそうだったから。 彼は最も信頼できるメンバーの1人だ。 三男の0歳はまだ地球に降り立ち間もないため、右も左もわからずミルクさえ飲ませておけば、ニコニコしている守り神的存在。ミルク飲ませる神に祟りなし。 俺たちにとっての課題は、危険なメンバー。次男の3歳の無限の体力と好奇心だった。大げさに言えば、彼は放っておけば、1人で海🌊をも渡ってしまいそうな勇敢な雰囲気を持っていた。 長時間の話し合いの末、編み出した作戦。 それが、 ①次男を遊ばせながら少しでも体力を削り飛行機を待ち ②離陸と同時に睡魔がのしかかってくる ③「スタート&スリーピング🛌作戦」 作戦は順調だった。飛行機は夜出発の深夜便✈️。広い空港を手続きで一緒に歩き回り、キッズスペースでは飛んだり跳ねたりスムーズに体力を消費していった。 私たち夫婦は、目を合わせニンマリして確信した。「これなら寝る…。💤」 フライト時間が近づき、搭乗口へ向かう。 すでに、次男は今夜の眠り場所を探し彷徨う砂漠のキャラバンに見えた。 その時、英語のアナウンス📢が聞こえてきた。 「すいません。機材の確認で飛行機の出発ちょい遅れそうっす。大丈夫なんでそこで待っててください。」 五感を研ぎ澄ませて、結局、直感で翻訳するとこんな感じだった。 大丈夫。次男をまだ遊ばせて体力を削る。 俺たちには余裕があった。 30分後、またアナウンス📢が遅れることを伝えてきた。 これ以上、遊ばせると次男は眠気を通り越してフィーバーする寸前。その爆発力は親ならだれでもわかるはずだ。 そして、待ちに待ち続け本来の予定から3時間後、最後のアナウンス📢が聞こえた。 「ちょっと飛行機✈️が、ダメそうです。出発は明日になります。ホテルはこちらで用意しますんで待っててください。」 次男は、すでにフィーバーを迎えていた。 その時のゆかちゃんの表情が忘れられない。 波乱の幕開けとなった、5人家族旅行。 私達、夫婦は決心した。 何がなんでもこの旅行を成功させようと。 つづく…… #家族旅行 #子連れ旅行2024/12/29に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/家族旅行#家族旅行https://www.instagram.com/explore/tags/子連れ旅行#子連れ旅行4.93%14,20095夢の一日ラーメン屋やりました‼︎雰囲気を出すため、できる限りこだわりの強い頑固店主になりきりました‼︎麺は菊忠さんから取り寄せ‼︎超美味しい‼︎限定20食でしたがいいペースでラーメン出せました‼︎アバイバーの皆様御来店ありがとうございました‼︎ 追記:少し写真のサイズのミスでストーリー上げ直してます💪すいません🙇2024/12/21に公開- 指定なし1.45%4,18523おっきい里芋チップス揚げたよ。2024/12/12に公開- 指定なし1.31%3,72878うまくいった‼︎大成功だ‼︎🫑🍕🏕️チーズ大好き🧀2024/12/10に公開- 指定なし1.32%3,80617世界自然遺産西表島。地球の芸術を眼球に焼き付けました。2024/12/04に公開- 指定なし1.14%3,29315福島県ではイナゴ食べる‼︎甘くて美味しいエビって感じです‼︎2024/12/02に公開- 指定なし1.02%2,93328あばれるアドベンチャークラブ⛰️あばれるハンバーガーをただ食す会🍔美味い😋あばれる家特製玉ねぎ麹が炸裂しました🍳2024/11/18に公開- 指定なし0.81%2,32910YUKA CHAN自家製麹を５分だけ漬けたマグロ丼で朝ご飯🍚🍣☀️いくら、奥さんとはいえ人様の作った菌を食べるのはいささか緊張感がありました‼︎感想は動画の最後に言っています‼︎2024/11/10に公開- 指定なし1.13%3,2826<前へ1234567...31>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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