投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿数日前に当店オリジナルブランドでは初のオフィスで着られるジャケットとパンツのセットアップを発売しました。 ブラックとグレーの2色展開。 わたしが写真で着ているのはブラックです(ワンサイズでのスタートで身長160cmです) オリジナルブランドで服をつくるようになって7年が経ちました。 最初の年、最初のシーズンに発売できたオリジナル服の企画数はたったの５型だったんです。 そしてそのなかのひとつに7年経った今もなおロングセラーで再販を続けている香菜子さんとのコラボでつくった「洗いざらしがマイルール」という名前のリブトップスが含まれていました。 さらにはこちらもいまだに人気で再販を続けているインタックのワイドデニムも初年度につくった服なんです。 新たに発売できる企画数、型数が少なくても、ひとつひとつに熱量を込めながら、そしてたくさんのメーカーさんやアドバイザーさんの力も借りながら作っていったことが思い起こされます。 さて、やっと本題へ。 この新作のセットアップは、そのオリジナル服の立ち上げ創世記から一緒にやっているスタッフの加藤が、自身の過去を癒すようなものづくりがしたいと企画したものです。 加藤はクラシコムに転職する10年ほど前まで営業職でした。 そんな仕事シーンで、場もわきまえつつも、どこかリラックス感や自分の好みのテイストが感じられるオフィス服になかなか出会えなかったと言います。 じゃあ、過去の加藤さんと今の加藤さんが両方癒されるようなのを作ろう！と、わたしは言いました。 ブランド全体を統括しているわたし自身もいつかオフィスでも活躍してくれるような服をやってみたかった。 そんなお互いの気持ちや動機がシンクロし、さらには開発チームも一体となり発売まで進めてきました。 早速お客さまから「こんな企画を待ってました」「在宅勤務だけれどちょっとカチッとした装いをしたい日にぜひ着たい」などうれしいお声が届いています。 これからも、いち企画いち企画、丁寧に、お客さまにお届けしていきたいですし、数年後、10年後にも息長く愛してもらえるようなものが残っていったら幸せだなぁと思っています。 ぜひ、商品ページを見に来てくださいね☺️ (北欧、暮らしの道具店のアプリやWEBで「オフィス」と商品検索したら出てきます) #オフィス服 #オフィスカジュアル #kurashiandtripspublishing #北欧暮らしの道具店2024/03/06に公開#オフィス服#オフィスカジュアル#kurashiandtripspublishing#北欧暮らしの道具店0.94%1,4995最近の本棚事情。７年前に買ったデンマーク製のヴィンテージの本棚が、読んできた本たちを収納するのには、もうパツパツになってきた。仕事部屋にもうひとつ本棚があるのだけれど、仕事関係の本はそちらに移しても余白がなくなってきた。もっともっとおおきな本棚にして、まだまだ棚に余白があるぞ！とうれしくなるような景色をつくるのが今の夢。 #本棚 #北欧ヴィンテージ家具 #北欧暮らしの道具店2024/03/06に公開#本棚#北欧ヴィンテージ家具#北欧暮らしの道具店1.7%2,7194久しぶりの晴れた空にうれしくなった土曜日。枕本体も洗って、枕カバーもお日様に向かって干して。ピラティス行って身体をほぐして、読みたかった内田也哉子さんの新刊を喫茶店に入って読みふけって、花屋に寄って新種カラーのスイートピーにうっとりして、スーパー寄ってヒレカツに牡蠣フライを買う。 こういうフラフラした過ごし方の休日が若い頃から変わらずわたしにとっては完璧な休日。 #休日の過ごし方 #北欧インテリア #スイートピー #北欧暮らしの道具店2024/02/24に公開#休日の過ごし方#北欧インテリア#スイートピー#北欧暮らしの道具店1.77%2,8338自然がつくりだす繊細さに家のなかで見とれる。 クリエイティブとかデザインとか、そういう言葉が一瞬はるか彼方に吹き飛ばされるような、そんな凄みさえ感じてしまいます。 #花と暮らす #チューリップ #北欧暮らしの道具店2024/02/23に公開#花と暮らす#チューリップ#北欧暮らしの道具店1.3%2,0715昨日2/15発売の『かざらないひと』という単行本に、5人のなかのひとりとして46ページにわたるロングインタビューが掲載されました。 フリーアナウンサー・赤江珠緒さん 家政婦&料理人・タサン志麻さん 産婦人科医・高尾美穂さん フリーアナウンサー・堀井美香さん と、わたし自身も日頃から敬愛する方たちの話とともに一冊の書籍にまとめていただき恐縮しています。 自分で紹介するのも少しだけ恥ずかしさがあるのですが、わたしは「『気持ち』を大事にするひと」という切り口で、幼少期から現在に至るまでの個性や気持ちの変化、今の会社を始めた頃から今日までの心境の変化、その逆で今も変わらないこと。 どんなことに葛藤してきたか。そんな自分というものとここまでどんなふうに付き合ってきたのかを話しています。 はじめて話したような内容もあり、インタビューを受けたときは10人ほどの方が掲載される予定と聞いていたので、たくさんカットされるだろうなんて思ってのびのび話していたのですが、結果5人になったと後に知りここまで深ぼっていただくことになり、ひょえーっ！となったり😅 でも本当に丁寧に引き出して文章にしてくださり、ありがたかったです。 全国の書店に置かれているようですし、Amazonでも購入できるようです。 手にとっていただけたら嬉しいです。 #かざらないひと #月と文社 #北欧暮らしの道具店2024/02/16に公開#かざらないひと#月と文社#北欧暮らしの道具店1.53%2,449111週間前にいけたラナンキュラス ラックスがほぼ満開に。首をもたげた一輪に陽の光があたった姿は、まるで間接照明に灯りがついたみたいに見えました。 実は連休中は体調を崩していて、外はとてもよい天気だったのに、一歩も家から出られずでした。 今日あたりからやっと少しずつ家のなかでは動けるように。 仕事の連絡があって個別にやりとりした会社のスタッフに「せっかくの連休に」と泣き言を言ったら「会社のチャットが三日間も静かなあいだに思い切り寝られたと思いましょう」と励まされました。 家族も色々と気遣って買い出しなどに行ってくれたりしているのに、時間がたつごとに、家がどんどこ散らかっていったり、うす味の手料理が食べたいのにとイライラしはじめてプチ八つ当たりをしたり、とおとなげない寝込み期間を過ごしました😓 今週は明日からもちょいとゆっくりめにいきます♨️ 今日の夕方、外の風にあたろうと、リビングの窓から顔を出したんですが、遠くの空が下のほうはうっすらラベンダー色でその上がやさしいグレーでその上のほうが淡い水色で、三層のグラデーションになってたんです。 それが本当に本当にきれいで。 ずっと籠っていたりすると、遠くへ行って絶景を見たい、となったりするけれど、いまいる場所から遠くの空を見たら静かに絶景でした。 #北欧暮らしの道具店 #花のある暮らし #ラナンキュラスラックス2024/02/12に公開#北欧暮らしの道具店#花のある暮らし#ラナンキュラスラックス1.41%2,24715花屋に寄ったら、昨年の今ごろにも出会えて「こんなロマンチックなラナンキュラスがあるなんて！」と興奮して、たしかラジオ『チャポンと行こう！』でも話したような記憶のラックスという名前のラナンキュラスにまた出会えてしまった。 ラックスはサテンのドレスのような光沢感が花びらにあって、なんとも特別な気分にさせてくれる。 花屋のスタッフさんとラナンキュラスのほかはなににしようか、なんて話しながら選んでいると「この黄色い小さなお花がついた植物は豆科なんですよ。今日は節分だから、豆まめしい感じどうですか？」と勧められた。 「はい、豆まめしい感じでいきましょー」とわたし。 豆科の黄色いお花に合わせて、これまたフリルの可憐なドレスのようなカーネーションも選ぶ。 季節によって出会える花や、花屋のスタッフさんとの他愛もない会話はいつもとってもさりげなくインスピレーションをくれる。 最近はもっぱら、花のかたちや色合いから、こんな服をつくってみたいなぁであったり、いまつくり途中のあのプロダクトのパッケージはこんな色合いにしたいなぁであったり。 そんなイメージが頭や心をかけめぐったりすることも。 自然界の産物と会話するような気持ちで今週もリビングの白い棚のうえに花をいけたら、こっちに向かって微笑みかけてくれてるような景色ができました💐 #ラナンキュラス #ラナンキュラスラックス #花と暮らす #北欧暮らしの道具店 #チャポンと行こう2024/02/04に公開#ラナンキュラス#ラナンキュラスラックス#花と暮らす#北欧暮らしの道具店#チャポンと行こう1.29%2,0629とうとうこのお知らせをする日が来ました。当店としては初となる新商品を発表するためのトークイベントを3月2日（土）に青山スパイラルホールで【抽選で200名様】を無料でご招待して開催させてもらうことになりました！ 発売より前に、新商品のお披露目の場をリアルでもつのは、本当に初めてのことなので準備をしながらとてもとてもドキドキとしております。 このイベントでお披露目させてもらうのは、マザーハウス代表/『ERIKO YAMAGUCHI』デザイナーの山口絵理子さんと私・佐藤がコラボーレーションして共につくった『hope』という名前の真っ白なブラウスです。 2022年秋に山口さんがご自身の名前を冠して立ち上げられたファッションブランド『ERIKO YAMAGUCHI』とのコラボレーションとなります。 このプロジェクトは実は一年以上前から動いていました。 デザイナーである山口さん、そしてマザーハウス社の皆さん、クラシコムの関係者との間で幾度となく濃い、それはそれは本当に濃くて楽しくて真剣なやりとりの数々がありました。 さらには糸、生地、縫製といった生産背景にも熱いストーリーがあります。 そもそも私と山口さんはどんなふうに出会うことになったか。そして出会って互いにシンパシーを感じ『ERIKO YAMAGUCHI』とのコラボで一緒にものづくりをしようとなったのはどんな経緯からか。そのブラウスの名前を『hope』としたのはなぜか。 そんな部分が今日「北欧、暮らしの道具店」のサイトやアプリに公開されているイベントの告知記事の中で触れられていますので、お読みいただけたらとても嬉しいです。 そしてトークイベントではどんな話を二人でしたら楽しんでいただけるだろうか？とスタッフと共に想像を膨らませながらプログラム構成の最終詰めをしています。 商品の発表の場に、そして山口さんと二人で登壇させてもらう場に、ぜひ立ち会ってみたいと思ってくださる方がいらっしゃったらぜひご応募いただけたら嬉しいですし、あたたかくてささやかに希望を感じられるような時間をつくれるように頑張りたいと思っています。 きっと当店のお客さまのなかにも経営者としてデザイナーとしての山口さんのことをご存知の方がたくさんいらっしゃるのではないかと思います。 私にとっては彼女との出会いはなにかひと筋の「希望」を感じる印象的なものでした。自分が変化してゆくきっかけや勇気をもらえた出会いでもありました。 それくらい人柄も生み出されるプロダクトのことも純粋に大好きになり、出会いによって自分のなかに芽生えた「希望」みたいなものが「一着のブラウス」という見える形に変わったらいいなという思いを抱きながら共に細部まで仕上げていった時間は心からワクワクするものでした。 発売日についてはイベント開催後に詳細とともにお知らせさせていただきます。 イベントのご参加、たくさんの方のご応募を心よりお待ちしております。 ーーー 応募締切：2月9日（金）AM 9:00 抽選結果発表：2月15日（木）予定 〈イベントタイトル〉 北欧、暮らしの道具店＆ERIKO YAMAGUCHI コラボブラウス『hope』発表トークイベント 〜私たちはこうして出会い、ともに『hope』をつくった〜 〈イベント内容〉 ・出会いのきっかけと『hope』を作るまで ・ブラウスのこだわり、制作過程 ・ものづくりへの思い ・お互いへの質問コーナー など 〈開催日〉 2024年3月2日（土） 〈開催時間〉 開始14:00（開場13:30）約1時間 〈開催場所〉 スパイラルホール@青山2024/02/01に公開0.67%1,0682昨日発売になった『暮らしのおへそ』巻頭の「メモするおへそ」という章に6ページにわたって取材いただきました。 実はちょうど10年前に同誌に出させてもらったことがありまして、今日超絶久しぶりにめくってみたら、なんだか若い、、電動ママチャリ乗ってる、と懐かしくなりました。 今回は、メモするおへそ。 ということで、編集者・ライターの一田憲子さんに、わたしの最近のメモの中身や、なぜそれをしているの？ということを根掘り葉掘り質問していただき、おお、そこまでお見せしたほうがいいのですね😅というところまで初公開でございます。 同席した広報スタッフも「佐藤さんの仕事の秘密がこれでわかった気がする」「こんなにいろいろなシートにいろんなことを書いていたとは😆」と言っていたくらい、おそらくスタッフの多くも「こんなことしてるんだー」と知らなかった部分があるんじゃないかと思います。 大きくは ◉複数のテーマを同時に、かつ結構しつこく長く考えつづけるのでその道のりの考えのアップデートを忘れたくない ◉一年という単位で引きで自分のスケジュールや山場を見渡していたい というのがありまして、そのためにときどきで工夫してきたメモの仕組みをお話ししました。 他の方のページも気になるものばかりで、これからゆっくり読み込むのがたのしみです。 『暮らしのおへそ』は20代の終わりくらいから、ずーっと愛読しているムックで。 だれかのおへそ、つまり習慣をのぞかせてもらうことがこんなにも刺激になったり癒しになったりするんだということを感じつづけてきました。 ながく続けてこられた一田さんや、編集チームのみなさんに心からリスペクトです😌 #暮らしのおへそ #北欧暮らしの道具店2024/01/31に公開#暮らしのおへそ#北欧暮らしの道具店1.39%2,22211土曜日。朝起きて身支度して最初に行ったのは近所の文房具店。 2月からあたらしいプロジェクトが本格的に始まるゆえ、あたらしいプロジェクトに要るのはあたらしいスケッチブックだ(笑)と思い、買いに出かけました。 コピックのカラーペンとか、久しぶりに買いました。むかしむかーし、ほんの一時期、趣味程度にイラストを描いたりしていた時期があって、その頃以来かもしれない。 買ってきたばかりのノートに思いつくアイデアやイメージを絵や言葉でどんどんかいていたら2時間が経っていました😅 でも忘れないためにも「書く」「描く」という作業で、わたしはどこかほっとできて安らげるようです。 #北欧暮らしの道具店2024/01/27に公開#北欧暮らしの道具店1.36%2,17201週間をバタバタと過ごしていたら、いつの間にか、たわわにヒヤシンスの花が咲いていました。近くを通るたびにふわっといい香りを感じます。 今週は大小さまざまな決断があったので、週末はゆっくり過ごそうと思います☕️ #ヒヤシンス水栽培 #花と暮らす #北欧インテリア #北欧暮らしの道具店2024/01/26に公開#ヒヤシンス水栽培#花と暮らす#北欧インテリア#北欧暮らしの道具店1.13%1,8190今日もひたすらに会議dayで、いろんな人と、いろんなことを話しました。 最近の店の数値的な動向から考えていることや、次の次のシーズン(頭のなかは2025年の春夏やさらにその先の秋冬に)をこうしたいというような話まで。 1時間の会議のなかで決めなきゃいけないことがたくさんあるのに最初の30分、スタッフと本題とは異なる雑談をしてしまったり、笑 あちゃー、また喋りすぎた😅となりました。 そんな会議と会議のあいだに40分間の隙間が！となり、外はキリリと寒かったけれどコートを着込んで外にでて、コーヒーを調達しがてら次の会議の時間までぐるりと近所を散歩してみました。 雲ひとつない空を見上げてみたり、梅が咲いているのを見つけたり。 一瞬でも呑気な気分で歩くってよいなと思いました。 なにか自分のなかでピーンと張っていた糸が緩むような😌 また隙間時間を見つけたら実行しようと思います。 そして今夜は本当に月がきれいです🌙さっきから何度も窓をあけて月を見ています🌝 #北欧暮らしの道具店2024/01/25に公開#北欧暮らしの道具店0.88%1,4133ミモザに花屋で出会えただけで「今年も会えたね」と嬉しくなるのに、葉がちりちりぱらぱらと散らない種類のミモザに出会えるとさらにさらに嬉しくなる。葉のかたちがよく見るミモザとは違う種類のもので、ドライにもしやすいし、とても好きなのだけれど、出会える確率がこれまでの経験だとレアで「わーい」となる☺️ 先週買ってきたカランコエはまだまだぷりぷりと元気。花の部分の黄色かった色が少し抜けて白っぽくなってきているように見える。 ヒヤシンスはじりじりと膨らみ中。香りだすのが楽しみ。 #花と暮らす #ミモザ #北欧暮らしの道具店2024/01/21に公開#花と暮らす#ミモザ#北欧暮らしの道具店1.48%2,3624「ともだち」と呼びたい人を大人になってからつくるって、わたしにとってこの十数年、決して簡単にできることではなかったのだけれど、ここ数年、不思議なことにひとり、そしてひとり、とそんなふうに呼びたい人ができている気がしています。 昨晩もそんな人との時間だったんですが、彼女と知り合ったのはまだ昨年の秋で、昨日で会うのは3回目。 なんだか話が尽きず、2軒目に移動して、また話す。 笑いあり、語りありで気づけば日付けが変わる少し前で店員さんにお会計を促される、笑 それぞれにここまでを生きてきた人生や感性があって、それを分かち合うことがこんなに楽しいことなんだなぁと。 年齢を重ねていった先にはどんな時間が待っているんだろうと不安になるときもあるけれど、そうか、年齢を重ねてからの出会いだからこそ出会えたのかもしれないし意気投合できたりする瞬間があるのかも。と、そんなことを考えながら帰り道の夜景を眺めていました。 2軒目に行ったカフェが深夜までやっているお店で、実は20代前半によく買い物に疲れたら立ち寄ってお茶してた場所だったんです。 そのお店が変わらず営業していて、新たなともだちと、ビール飲みながら語り合えた時間は、なんだか異次元にワープしたみたいで、心地良すぎた時間でした。 「時間が経つ」ということを肯定できた夜でした😌 #北欧暮らしの道具店 #佐藤の気まぐれ日記2024/01/20に公開#北欧暮らしの道具店#佐藤の気まぐれ日記1.81%2,8887球根シーズンの到来。ヒヤシンスはブルーの花が咲くタイプのようで今か今かと楽しみに。 それからチューリップに、黄色のカランコエ。 今日は買わなかったけれど早くもミモザもでていました。大好きな花ばかりが並ぶ今は、一年のなかで花屋に行くのがもっとも楽しみな時季です😌 ヒヤシンスの球根をおいているガラスの花びんと、チューリップをいけた脚付きのガラスの花びんは、一昨年オリジナルでつくり発売してからおかげさまで大人気アイテムとなっています。 「好きが見つかる、広がるちいさなガラスの花びん」という商品名で販売中です。 一輪でもさりげなくサマになるので、気楽な気持ちで花ライフをはじめてみようかな？という方にも、とってもおすすめです。 #ヒヤシンス #球根水栽培 #好きが見つかる広がるちいさなガラスの花びん #北欧暮らしの道具店 #kurashiandtripspublishing2024/01/14に公開#ヒヤシンス#球根水栽培#好きが見つかる広がるちいさなガラスの花びん#北欧暮らしの道具店#kurashiandtripspublishing0.97%1,5601これまで王道ファッションとしてのトレンチコートに強い憧れを抱きながらも、どうしてもいざ自分が着るとなるとリラックスして着られるもの、着こなしに迷わずに済むものになかなか出会うことができず、でも年齢的にもよりオーセンティックなものに惹かれる気持ちも強まってきていて、ならば、これは自分にとっての理想をとことん詰め込んだトレンチコートをオリジナルでつくってみるのはどうだろう？となったのが約一年前。 このたび、無事に完成したトレンチコートを発売することができました。 今回の開発のプロセスではトレンチコート着たいし憧れがめちゃめちゃあったのに、どこか遠いと感じてしまっていたポイントを、スタッフと共に細部にわたるまで徹底的に言語化し、生地選びからディテールの選択、仕様面にまで反映していきました。 特に前と後ろ姿で印象を変えたこと、長年どうしたらいいの？どうするのが正解？となっていた腰ベルト問題を解決したいということ、重くて肩や首が凝らないということ、着丈の設定、ドレープ感などなどぜひ私と同じような方がいらっしゃったとしたら、ぜひ着て体感していただけたらとても嬉しいです。 一昨日の土曜日に発売となりましたが、すでに多くの共感や反響をいただけており、安堵できています。 普段の外出やお仕事シーンはもちろん、まもなくやってくる卒入学シーズンの装いにも活躍してくれるトレンチコートができたのではないかと感じています😌 (プロフィール欄やストーリーズに商品ページへのリンクを貼っておきますね) #北欧暮らしの道具店 #kurashiandtripspublishing #トレンチコート #トレンチコートコーデ2024/01/08に公開#北欧暮らしの道具店#kurashiandtripspublishing#トレンチコート#トレンチコートコーデ0.8%1,2844新年最初の花は宿根スイートピー。紫色の可憐な花なのに、全体の姿はどこか力強さを感じる。なかなか気持ちがあがってこない日々が続いているので、今日やっと今年の花はじめをして、自分の心にも働きかけています🌷 #北欧暮らしの道具店 #花のある暮らし #花と暮らす #宿根スイートピー2024/01/07に公開#北欧暮らしの道具店#花のある暮らし#花と暮らす#宿根スイートピー1.01%1,61342024年がスタートし、最初の投稿を書いています。 元旦に発生した能登半島地震のニュースに、わたし自身も、そして会社のスタッフたちも、深く心を痛めています。 被災地にいらっしゃる方々、そして被災地を思うたくさんの方々が元旦から心を痛めざわざわとする不安な気持ちを抱いて過ごされていることと思います。 被災された方の中には、お正月にご家族や親戚で集いゆっくりと過ごされていた方も多かったのではないかと思います。 時間や日を追ってニュースで明らかになる被害状況に、このような特に寒い季節に心身共にこたえる状況にある方々が1日も早く穏やかな日常や気持ちを取り戻せるよう祈るばかりです。 被災された方々、そして今も引き続き不安な時間を過ごされている方々へ、心からお見舞いを申し上げます。 写真は年末に家の近所を歩いていて、ふと目にとまった道端の花壇に咲くビオラです。 ビオラという花がもともと大好きなこともあるのですが、寒い日にも道端を彩ってくれている姿にあらためて視線がいってしまい、思わずしゃがみ込んで写真におさめたのでした。 何気なく歩きながら目線を上げるというよりは道端に目線を落としたら、そこにささやかな彩りがあるっていいなと、ふとそんなことを感じました。 「北欧、暮らしの道具店」も毎日のように訪問して利用してくださるお客さまにとって、そんな存在になれたらという願いを持ちました。 花壇に集まるささやかな花々のように、今年もともに働くスタッフや社外のパートナーの皆さんと共に「集合体」で、ホッとしていただけたり楽しんでいただけたりするような景色をつくっていけるよう精進いたします。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 店長 佐藤友子 #北欧暮らしの道具店2024/01/02に公開#北欧暮らしの道具店1.27%2,0384【お休み３日目大晦日の記録】 2023年、締めくくりの日。 さまざまな人のさまざまな一年の振り返りが流れてくる。 わたしはどんなだったかなぁ？と考える。 いろんなことがあったけれど「伝えてみる」だったかもしれないと思う。 今年のはじめ頃、ものづくりにおいてなにかチューニングの必要を感じて社内の主にオリジナルブランドのプロダクト開発をしているプランナーに向けて長いお手紙のような文章を書いたことも思い出される。 最初は読んでくれたメンバーたちも「とは言え、書くは易しだが、これをやることがほんとうに難しいのだよ」と思ったかもしれないが、難しいで終わらせないで真摯に受け止め共に考えてくれて、そこからちいさくちいさく、でも次のシーズンへの希望をつくっていく流れができたような感覚があり、伝えるために「書いて渡す」も勇気がいったが、「受け取る」側にほぼ助けてもらったような感謝がある。 ほかにも、まだ実現の目処はたっていないが、自分のなかにこの一年くらいあたためている作ってみたいコンテンツの構想があり、それを手伝ってくれるひとに社外で出会えないかと、それはそれは長い企画書のような作文のようなものを書いて、幾人かの人に会いに行き、意見を求めたりもしていた。(これは現在もつづいてます😌) 役割上、社内外からさまざまな熱のこもった企画を寄せてもらい、そのプレゼンを受け、それをもとにお客さまに当店のオリジナルコンテンツ、オリジナル商品としてお披露目するまでの期間、さまざまなフィードバックによってチューニングをさせてもらい、納得のいくかたちに共にしていくシーンがとても多い。 もちろん、わたしが言い出しっぺの案件もある。 だけれど、今年は、なんとなく。強い決意とかそういうものではなくて、本当になんとなく。 昨年お店が15周年を迎えたことを機になのか、自分自身も、あらためて、つくりたいものを自分の言葉でちゃんと書いたり声に出したりして、どう反応されるかがわからなくても、お相手に「一緒にやってほしいんだ」と伝える、渡しにいく、という姿勢をともに日々を働く社員たちにもうっすらでも感じてもらえたら、なんてことを思っていた気がする。 なんのため、誰のためでもなく、なんとなくだけれど。 実現できるかわからないことを声に出すのは、期待値を調整しづらくなるし、無責任になっちゃうのも嫌だしと、どこかで躊躇するタイプだが、今年はそんな実現できるか分からないけどいつかトライとしてはやってみたいことを、あえて口に「してみた」一年だったように思う。 「してみた」ら、不思議といろんな出会いが繋がったり、思いがけない考えや意見をもらえたり。 今年の「してみた」が、来年以降の「あれ、もしかしたら、できることになるかも」に繋がっていったら嬉しいなぁと。 でも、そうなることがよきことなら、自然とそちらに動くでしょう、というようなニュートラルな気持ちでいたいとも同時に思う。絶対に実現するぞ、とかではない感じでいたい。 今日は食材の買い出し以外はどこにも行かず、のんびり。 午前から昼過ぎは、ダイニングテーブルに資料を広げて、お休み明けが提出期限のとある原稿のチェックをぐっと集中してやった。 一文一文、丁寧に、引いたり寄ったりしながら読み進めては、書き込みをしていく作業。 肩が凝った😅 途中で集中力がきれかかると、カフェオレをすすったり、スノードームを光にあてて雪を降らせてみたりして遊んだ、笑 まだ作業は残っているが、今日の目標のところまでは行き着けたから、まあよし。 さぁ、これから買い込んできたおつまみをつつきながら、紅白歌合戦を観ます。 皆さまも、どうぞ良いお年をお迎えください🍷☺️ 謎に休み中に始めた日記に大晦日もお付き合いくださり、ありがとうございました。 #佐藤の気まぐれ日記 #北欧暮らしの道具店 #チャポンと行こう2023/12/31に公開#佐藤の気まぐれ日記#北欧暮らしの道具店#チャポンと行こう1.48%2,3754【お休み２日目の記録】 12月30日という日が毎年好きです。 なぜだろう？と考えてみると、わたしにとってはいちばん自由な気持ちになれる日だからかも。 大抵、大掃除などはなんとかかんとか終わっていて、明日は大晦日という「あいだの日」。 大晦日になると、あれよあれよと新年がやってきて、毎年お正月三が日はどこかそわそわと所在が無いようなモソモソとした気持ちになる。はやくいつもの日常をというような。 だから12月30日は、なににもとらわれてない感じがするし、だいたいの今年中にやることみたいなのは終わっていて夏休み前とかゴールデンウィーク前よりは身が軽い。 束の間の自由な気持ちになれる日。 今日も朝起きて朝食をとったあとそんな一日にしようと思って、車走らせ銀座まで。 なぜだか年末の銀座が好き。人の多さが苦手なのに、なぜたが年末限定の人が多い銀座は、そこに混ざっていると自由な気持ちになれるのです。 しかも目的は、年末の食材の買い出しとかでもなく、大きな大きな本屋で本を買う☺️ それだけ。 家族でそれぞれ大きな大きな本屋内をじっくりゆっくりうろうろし、わたしも目があって、パラパラと数ページをめくり、これを今日は持ち帰ろうとなった3冊を選びました。 20代の頃から触れ続けている銀色夏生さんのエッセイも久しぶりに。 家に帰り読みはじめているけれど、銀色さん節(ぶし)がコロナを経てさらに極まっている。 銀色さんが考える「自由であること」の定義とわたしが日頃考えている自由の定義はとても近いけれど、そうであるためにどう振る舞いたいかの部分はまたそれぞれであり、アプローチの方法は異なって自然なのかもしれないと感じたりしながら読み進めています。 仕事のインプットになりそうな本 物語 エッセイ 一冊ずつを選んで帰ってきたので、ほかの2冊を休み中にめくりはじめるのも楽しみ。 不思議と12月30日というわたしにとっては貴重な自由を感じる日に、本を読んで「自由」について考える不思議な巡り合わせの日となりました😌 #佐藤の気まぐれ日記 #北欧暮らしの道具店2023/12/30に公開#佐藤の気まぐれ日記#北欧暮らしの道具店1.83%2,92811<前へ1234567...26>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロード現在設定されている期間・絞り込みで上位1000件までが反映されますダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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