×アカウント未登録では最新の動画20件のみ閲覧可能です。【基礎ハンドリングオンライン募集中】成長したいならこれをやれ！結果を出せるセラピストになるための3つの習慣👀 #リハビリ #理学療法士 #作業療法士 #脳卒中 #片麻痺 2025/12/20に公開1,023 回視聴 2.74%260【📘金子の“空間を導くハンドリング”完全ガイド】 こんにちは、金子です👨⚕️ 今回は、歩行介助で新人PTがつまずきがちな 「つい持ちたくなる問題」 に切り込みます。 多くの新人さんが👇 ✖ 骨盤をガシッと掴む ✖ 「支える＝持つ」になってしまう ✖ 相手が固まって、逆に歩けなくなる でも本当に必要なのは… ➡ 身体を“持つ”のではなく、空間で“導く”ハンドリング 🪄 です。 🎯Step1：まず“持とうとするクセ”をやめる 新人さんほど「落としちゃいけない」と思って 腰・骨盤をガチ握りしがち。 すると患者さんは… 🟥 体幹がロック 🟥 下肢の振り出しが停止 🟥 反力（床からの力）も遮断 👉 動きの自由度がゼロになります。 🎯Step2：患者の”Weakness”を読む 金子は手を “触れるだけ” で患者のWeakPointを読み取り、 低緊張部を促通しながら ✔ どちらへ倒れようとしているか ✔ 反力がどのラインに流れているか ✔ どの方向に誘導すれば重心が通るか を判断し、動きをサポートします。 手は掴むのではなく、 ➡ センサーとして使う のがプロ。 🎯Step3：“空間”で重心を導く ハンドリングとは 手で支える → × 自分の体の位置で誘導する → ◎ です。 背後・斜め後ろから 自分の体幹と股関節を動かして ➡ 患者さんの重心が「通るべき空間」へ 流れるようにガイドします。 🎯Step4：接触の“広さ・強さ”をコントロール 力任せのハンドリングはゼロ点。 プロは必ず “選択” をします👇 体を密着して安心感を作るタッチ 掌全体でのタッチ 指先で繊細なタッチ この“触れ方を選ぶ能力”こそ臨床経験の差。 🎯Step5：歩行は“対話”である 対象者の体を動かすのではなく 対象者と“動きを作っていく”。 🟦 手の圧 🟦 触れる位置 🟦 立ち位置 🟦 自分の重心 これら全てを使いながら、 患者とセラピストが 重心で会話する のが本物のハンドリング。 ✨まとめ（保存推奨） 🔹 ハンドリングは「点で掴む」ものではない 🔹 低緊張部、弱化部を読み取る 🔹 自分の体（空間）で導く 🔹 接触の広さ・強さを選択する 🔹 歩行は“二人の重心の対話”である 「支える」から一歩抜け出し、 “導く”ハンドリングへ。 これが臨床を変えます。 📣 #STROKE_LABでアップデート💪 #金子ラボ02 #脳卒中リハビリ #STROKE_LAB #ハンドリング技術 2025/12/20に公開590 回視聴 4.24%220【実技動画】寝返りとトイレ動作の意外な関係性‼︎ 基礎ハンドリングコースの一部を紹介‼︎ #理学療法士 #作業療法士 #脳卒中 #strokelab 2025/12/19に公開1,857 回視聴 4.04%590【👠金子の“内反歩行”改善ドキュメント完全解剖🧠✨】 こんにちは、金子です👨⚕️ 今回はSTROKE LABでの左片麻痺女性：内反歩行＋ふらつきに対して、「足だけ直す」じゃなく“全身の連鎖を作り直す”介入を時系列で整理します🔥 ✅まずBefore/Afterで何が変わった？（ここが本質） Before👣 左：底屈＋内反で接地（つま先落ちる） 2歩目でさらに内反が強く、踵が内側へ… 左に乗ると体幹が左に傾いて不安定 振り出しで足関節が落ちて歩幅も狭くなる After（4回介入）✨ 左：踵接地→外反背屈が出現 踵が正中で安定、足趾の巻き込みも軽減 2歩目以降も崩れにくく、体幹の傾きが減る 歩幅が左右対称に近づき、ふらつきが減る 📌つまり… ❌「足首の角度だけ」 ⭕「足部・下腿・股関節・体幹の“並び”が揃った」 ここが勝負です🧠🔥 🎯介入はこの順番が“勝ち筋” ① 股関節（臥位）—「長い脚」を取り戻す🦵✨ まずは股関節が安定する位置を探す 前面の硬さをほどきつつ、周囲筋の安定を作る 内外旋の随意性→大腿直筋の長さ→「脚が伸びる感覚」へ 👉内反は“足だけ”の問題に見えて、股関節の不安定が起点のことが多いです。 ② 下腿・足関節（臥位）—「働かせながら動かす」🦶⚡ ボール等で腓腹筋の収縮を保ったまま底背屈 ヒラメ筋の柔軟性と出力を両立 ❌ただ伸ばす（弱い筋を引き伸ばすだけ） ⭕筋活動を伴う“使える可動域”にする ③ 足部（臥位）—「足内在筋を整えて、背屈を安定」🧩 足内在筋の弱さ→配列を整えて刺激 足趾の自発運動が出やすくなる 目的は「見た目」ではなく、前に出す時の安定（外反背屈の土台） ④ 連鎖（臥位→側臥位）—「振り出しの予習」🔁 まず足が安定→その上に股関節伸展を乗せる 側臥位では 体幹＋股関節が安定する姿勢を作り 膝屈伸を“歩行の振り出し”に寄せる 外反背屈をキープして内反を再発させない ⑤ 立位へ汎化（足底→姿勢）—「重力下で完成させる」🏋️♀️ 臥位で作った配列を、立位の重力下で再現 麻痺側荷重を“正しい筋配列”で入れる 小さなつま先立ち→蹴り出しの制御 さらに重要：筋を働かせたまま足を後ろに残す＝長さを求める ここが歩行改善のキモです🔥 💡金子の結論 内反歩行は、 ❌「足首だけ矯正する」では変わりにくい ⭕「股関節→下腿→足部→足底荷重→歩行」へ連鎖を作って、立位で完成させる そして最後に掲げた目標が最高👠✨ “ハイヒールで歩く”＝機能のゴールを生活に落とす発想。 リハの勝敗は、ここで決まります🧠🔥 💾刺さった人は保存して、介入順序だけでも明日から使ってください。 📣 #STROKE_LABでアップデート💪 #金子ラボ02 #脳卒中リハビリ #STROKE_LAB #片麻痺 2025/12/19に公開1,035 回視聴 3.86%310【実技動画】ヘッドコントロール見落としていない？咬筋の活動と下顎の安定性 #リハビリ #理学療法士 #作業療法士 #脳卒中 #strokelab 2025/12/18に公開1,133 回視聴 2.91%300【臨床力を上げる】腹臥位×肩甲帯ハンドリング オンラインコースの実技動画を一部公開！＊1.3倍速でお届け中 #リハビリ #理学療法士 #作業療法士 #脳卒中 #strokelab2025/12/17に公開1,262 回視聴 4.28%430【🪄金子の“本来の力を引き出す起き上がり誘導”完全整理🧠】 こんにちは、金子です👨⚕️ 今回は 「起こしてあげる」ではなく 👉「自分で起きられる身体を作る」 起き上がり誘導の本質を解説します🔥 よくあるNG👇 ✖ 手首を引っ張って万歳 ✖ 勢いで一気に起こす ✖ 起きたらOKで終わり でも臨床でやりたいのは👇 ➡ 腕 → 肩甲骨 → 背骨 → 体幹 この“運動連鎖”を脳に学習させること🧠✨ 🎯Step1：持つのは「手」じゃない、腕橈骨筋 把持するのは👇 🟡 手首 × 🟢 前腕の筋腹（腕橈骨筋）◎ 理由は3つ👇 ✔ 長いレバーで力が逃げない ✔ 肩までダイレクトに力が伝わる ✔ 固有受容感覚が入りやすい 👉 「ここを使うよ」と脳に教える把持です 🎯Step2：万歳禁止！外旋＋牽引でお腹に集める 腕は👇 🌀 軽く牽引しながら 🌀 外旋（外にひねる） 方向は👇 ⬆ 上ではなく ⬇ お腹（体幹）へ集める これで👇 ✅ 肩甲骨が下制・内転 ✅ 腕と体幹の回路が開通 🎯Step3：背骨は「一枚板」にしない 理想は👇 🦴 頸椎 → 胸椎 → 体幹 一つずつ剥がれる起き上がり これは👇 🧠 分節運動の再学習 ＝ 起き上がり・寝返り・歩行の土台 🎯Step4：戻る時こそリハビリ 下ろす時👇 🐢 ゆっくり 💥 腹圧を保ったまま 👉 遠心性収縮で ・体幹のブレーキ機能 ・脊柱のコントロール を育てます 🎯Step5：左右交互で「回旋」を入れる 腕を👇 ↔ 左右交互に操作 すると👇 🌀 背骨に回旋 🌀 腹斜筋ラインが活性化 👉 寝返り・起き上がりの完成度UP ✨まとめ（保存推奨） 起き上がり誘導の本質👇 ❌ 引っ張る ⭕ 運動連鎖を“思い出させる” ✔ 腕橈骨筋把持 ✔ 外旋＋牽引ベクトル ✔ 分節的脊柱運動 ✔ 遠心性で戻す ✔ 回旋を足す 起き上がりは 「力」ではなく 「順番と方向」です。 📣 #STROKE_LABでアップデート💪 #金子ラボ02 #脳卒中リハビリ #STROKE_LAB #起き上がり誘導 2025/12/16に公開607 回視聴 2.8%150【実技動画】なぜ起き上がれない？胸鎖乳突筋と僧帽筋が鍵となる理由。 基礎ハンドリングコースの一部を紹介‼︎ #リハビリ #理学療法士 #作業療法士 #脳卒中 #strokelab 2025/12/14に公開1,541 回視聴 4.48%510【🍑金子の“立脚中期を変える重心ハンドリング”徹底整理🧠】 こんにちは、金子です👨⚕️ 今日は 「立脚中期（MSt）で中殿筋を働かせるための重心誘導」 を深く解説します。 結論から言うと―― ❌ 中殿筋は“触って”働かせる筋ではありません。 ❌ 手だけで骨盤を動かそうとしてもうまくいきません。 大事なのは ➡ セラピスト自身の身体（股関節・体幹）を使って、患者の重心を正しい位置へ誘導すること。 🎯Step1：中殿筋が働かない最大原因＝「骨盤の前方スウェイ」 立位でよく起きる問題👇 🟥 骨盤が前へ流れる（前方スウェイ） 🟥 股関節が伸び切り“ロック状態” → この瞬間、中殿筋は 「収縮できる余白（スペース）」 を失います。 中殿筋は 股関節がわずかに屈曲した位置で最も働きやすい。 つまり姿勢が整っていないと出力は出ません。 🎯Step2：まず触るのは「中殿筋の位置を知らせるため」 中殿筋を“揉む”のではなく → 位置を 認識させるタッチ が必要。 理由👇 🧠 触れるだけで固有感覚が立ち上がる 🧠 どの筋を使うべきか脳に“予告”を送る ここではまだ力は入れません。 “使う準備”を作るパートです。 🎯Step3：ハンドリングの核心＝自分の身体で重心を動かす ここが一番深いポイント。 セラピストは 手で動かすのではなく、身体で誘導する。 金子がやっていたこと👇 🔹 自分の股関節を軽く後方へ引き、患者の重心を踵側へ誘導 🔹 手はあくまで“ガイド”で、力のメインは体幹・股関節 🔹 患者より先に動かず、遅れず、同調する これにより ➡ 中殿筋が“勝手に入る位置”へ自然誘導されます。 🎯Step4：Sweet Spotでのスクワット誘導 重心が正しく乗ったら、そこで軽い屈曲（スクワット）。 このとき👇 ✔ 中殿筋がピンと張る ✔ 股関節の軸が安定 ✔ 骨盤が横に逃げない 重要なのは 動きの中で中殿筋の張力を“保ち続ける”こと。 抜けそうになったら → 自分の身体で微調整して保持。 🎯Step5：ハンドリングは「重心の対話」 中殿筋促通とは ただの筋トレではなく 「重心をどこへ導くか」という臨床技術。 ❌ 握る ❌ 押す ❌ 固定する ではなく👇 ➡ 自分と患者の身体の“対話”で重心を整える技術 だからこそ深くて面白い。 ✨まとめ（保存推奨） 🍑 中殿筋は“触る筋”ではなく“重心で働かせる筋” 🍑 骨盤の前方スウェイをまず修正 🍑 手はガイド、主役はセラピストの体 🍑 Sweet Spotで張力を逃さず動かす 🍑 立脚中期の本質＝重心の安定 ハンドリングは、動作分析の答え合わせそのもの。 臨床が一段深くなるはずです🔥 📣 #STROKE_LABでアップデート💪 #金子ラボ02 #脳卒中リハビリ #STROKE_LAB #立位ハンドリング 2025/12/14に公開1,088 回視聴 3.22%310【基礎ハンドリングオンライン募集中】成長したいならこれをやれ！結果を出せるセラピストになるための3つの習慣? ?本編はYouTubeへ #リハビリ #理学療法士 #作業療法士 #脳卒中 #片麻痺 2025/12/13に公開1,301 回視聴 2.69%251【🍑金子の“立位で中殿筋を効かせる促通”完全整理🧠】 こんにちは、金子です👨⚕️ 今回は 「立位で中殿筋を〝鍛える〟のではなく、〝働かせる〟」 ためのセッティングと誘導について解説します🔥 よくあるのが👇 ✖ とりあえず脚を外に上げさせる ✖ 体が傾いてもOKとしてしまう ✖ お尻を触って「効いてますね！」で終わる でも臨床で必要なのは ➡ 中殿筋が“代償なし”で働ける環境づくり です。 🎯Step1：中殿筋が働かない最大の理由は「体幹代償」 麻痺側で立った瞬間に 🟥 体幹が支持側に傾く 🟥 骨盤が外へスウェイする この状態では ✅ 中殿筋は“縮もうとしても逃げ場がない” 💡 つまり 脚の問題ではなく、姿勢の問題です。 🎯Step2：まず見るのは「お尻」より「膝」 多くの人が見落とすのがここ👇 🦵 支持側（麻痺側）の膝が外に割れていないか？ 膝が外に流れると ➡ 股関節が締まらない ➡ 中殿筋が収縮しにくい ➡ 体幹代償が出る 中殿筋促通の失敗原因は 👉 膝から始まっていることが多い 🎯Step3：セラピストが「壁」になる 修正は難しくないです👇 🚧 セラピストの膝（または脚）で 麻痺側膝の外側を“そっとブロック” ❌ 押す ❌ 誘導しすぎる ⭕ 逃げ道を消す ⭕ 正しいラインだけを残す すると ➡ 股関節に自然と力が集まる ➡ 中殿筋が“働かざるを得ない環境”になる 🎯Step4：正解は「まっすぐ立ったまま外転」 良い促通のサイン👇 ✅ 体幹が傾かない ✅ 骨盤が横に流れない ✅ 支持脚がどっしり立つ この状態での外転は 🍑 中殿筋の等尺性収縮に近い働き ＝ 歩行 立脚中期（MSt）の再現 🎯Step5：これは筋トレではなく「歩行準備」 この課題の目的は ❌ 中殿筋を太くすること ❌ 回数をこなすこと ✅ 片脚支持で身体を保つ感覚を、脳に学習させること つまり 💡 中殿筋促通＝歩行の予習 ✨まとめ（保存版） 立位中殿筋促通の本質は👇 🔸 体幹を傾けない環境づくり 🔸 麻痺側膝の外逃げを止める 🔸 セラピストは「壁」になる 🔸 お尻を触る前に姿勢を見る 中殿筋は “鍛える筋”ではなく “崩れを防ぐ筋”です。 📣 #STROKE_LABでアップデート💪 #金子ラボ02 #脳卒中リハビリ #STROKE_LAB #中殿筋 2025/12/11に公開58 回視聴 5.17%20【明日の臨床が変わる！】90秒で立ち上がりの評価ポイントを解説！オンラインコースの評価動画を一部公開！ ※1.3倍速でお届け中 #リハビリ #理学療法士 #作業療法士 #脳卒中 #strokelab 2025/12/09に公開3,826 回視聴 4.68%1331【基礎ハンドリングオンライン募集中】成長したいならこれをやれ！結果を出せるセラピストになるための3つの習慣👀 👉本編はYouTubeへ #リハビリ #理学療法士 #作業療法士 #脳卒中 #片麻痺 2025/12/08に公開1,500 回視聴 2.8%341【💥金子の“歩行介助は時間で変わる”徹底解剖🧠🚶♂️】 こんにちは、金子です👨⚕️ 今回は 「脳卒中リハビリにおける歩行介助は、“支える技術”ではなく“時間をデザインする技術”だ」 という、かなり本質的なテーマを扱います。 よくある現場の声👇 ✖「脚を前に出してあげれば歩ける」 ✖「倒れそうだから、もっと支えよう」 ✖「とにかく止まらないように進めよう」 これらは一見“親切”ですが、 実は👇 ➡ 時間がズレた介入が、歩行を壊している ケースがとても多い。 歩行は 🧠 空間ではなく 🧠 時間の運動 です。 🎯Step1：まず理解すべきは“歩行はリズム運動”という事実 歩行は随意運動の集合ではありません。 中枢では 🟢 CPG（中枢パターン発生器） によって、リズムが自動生成されています。 つまり👇 ✖ 不規則な声掛け ✖ セラピスト側の迷い ✖ 途中で止まる・待つ これらはすべて 🧠リズムのノイズ。 金子先生のポイント👇 🔹 声掛け・ハンドリング・一歩のテンポを一定に 🔹 セラピスト自身が“メトロノーム”になる ➡ リズムが整うと ➡ 患者の脚は「考えなくても」出始める。 🎯Step2：「脚を出す合図」は“力”ではなく“瞬間” 次に重要なのがタイミング。 歩行介助がうまくいかない原因の多くは👇 ✖ 早すぎる誘導 ✖ 遅すぎる合図 金子先生は 🔹 骨盤に触れながら 🔹 手の中で筋緊張（トーン）の立ち上がりを感じ 🔹 「今だ」という瞬間に、最小限の方向づけを入れます。 ➡ 押さない ➡ 引かない ➡ “タイミングだけ乗せる” これが 「脚が勝手に出る介助」の正体。 🎯Step3：速度は“合わせにいくもの” 歩行速度を ✖ セラピストが決める ✖ 患者に無理やり合わせさせる これはNG。 最初は👇 🐢 ゆっくり ・重心移動が感じ取れる速度 ・次脚の準備が間に合う速度 そこから ➡ 徐々に ➡ 患者の出力と同期させ ➡ 本来の速度へ近づける。 重要なのは 🧠 速度は“操作”ではなく“同調” だということ。 新人PTの一言が本質👇 「二人でダンスしてるみたい…」 その通りです。 🎯Step4：うまくいく歩行は“支えが軽い” リズム タイミング 速度 この3つが噛み合うと👇 ✔ セラピストの手は軽くなる ✔ 患者の表情が緩む ✔ 歩行が“静か”になる つまり ➡ 頑張らせていない ➡ 抑えつけていない ➡ 時間が合っている これが 「最小介助で最大の歩行」。 ✨まとめ（保存推奨💾） 歩行介助は ❌ 支える技術ではない ❌ 力で動かすものでもない 正しくは👇 🔹 リズムを整える 🔹 タイミングを待つ 🔹 速度を合わせる ➡ 時間を制した者が、歩行を制する。 📌「歩かせているのに前に出ない」 📌「介助量が減らない」 そんな時は “どこを持つか”より“いつ触れているか” を振り返ってみてください。 臨床、確実に変わります。 💾刺さった方は保存して、次の歩行介助で思い出してみてください。 📣 #STROKE_LABで“歩行介助力”をアップデート💪 #金子ラボ02 #歩行介助 #時間的側面 #リズム 2025/12/07に公開1,283 回視聴 3.2%302【💥金子の“脳に届く魔法の骨盤ハンドリング”徹底解剖🧠✨】 こんにちは、金子です👨⚕️ 今日は 「ただ動かす骨盤」ではなく、“脳が理解できる骨盤運動”を作るハンドリング という臨床テーマを深掘りします。 ポイントは、よくある👇 ✖「いっぱい動かせばほぐれるでしょ」 ✖「大きく揺らせば可動域が出るよね」 ではなく、 ➡ 脳が“どこが動いているか”を理解できる環境を整える というアプローチ🔥 骨盤を動かす前に、まず“脳の受信感度”を作ることが核心なんです。 🎯Step1：まず“ノイズ除去”。揺らす前に“固定”を作る 多くの新人さんは 「骨盤を動かそう！」と力いっぱい揺らしますが… 🧠＝「どこが動いてるのかわからん！」 → パニック → 防御収縮 → 動かなくなる 正解は👇 🟡 胸郭を“ロック”し、身体のノイズを消す → 動かしたい部位だけがクリアに動く → 脳が「ここね」と理解できる ハンドリングは“揺らす”ではなく “動きをくっきり描く作業”です。 🎯Step2：“固定 × 誘導”が骨盤前方回旋をクリアにする 胸郭をロックしたら次は 🟢 骨盤の前方回旋だけを脳に届ける誘導。 ポイント👇 🔹 胸郭は止める（上屋のノイズを消す） 🔹 骨盤は滑らかに前へ（腸骨稜を的確に触る） 🔹 矢印は“前方”かつ“円を描くように” 動きが明確になると、 脳は部位別の“運動地図”をアップデートします🧠✨ 🎯Step3：患者さんの“気づき”が運動を変える 金子先生は必ず患者さんに聞きます👇 「今、どこが動いている感じがありますか？」 これは大事で、 🟣 外からの操作 → 内側の知覚へ変換する瞬間 がここにある。 ✔ 動きを“自分のもの”と認識できる ✔ 脳の可塑性を引き出す ✔ 運動学習が成立する つまり、 患者さん自身が気づいた瞬間から運動は変わるんです。 🎯Step4：逆もまた真。胸郭を動かしたいなら“骨盤を安定” 骨盤を動かすときは胸郭を止めたように、 胸郭を動かすときは👇 🟢 骨盤を支点としてガチッと安定させる すると ➡ 胸郭が“迷いなく”回旋できる ➡ 脳が上部体幹の動きをクリアに受信 ➡ 呼吸運動まで改善するケースも 安定点（支点）なくして誘導は成り立たない。 これは上級者ほど徹底しているポイント。 🎯Step5：動きを“大きくする”より“確実に届ける”が先 新人さんの“あるある”👇 ✖「もっと大きく動かさなきゃ！」 ✖「強めにやれば効く！」 実は逆で、 🟡 脳が拾えるサイズ・速度で提示する ことが最重要。 小さくていい。 確実に届けば、身体は変わる。 ✔ 固定がある ✔ 矢印が明確 ✔ 感覚の迷子をつくらない これだけで ➡ 患者さんの運動は“再現性ある動き”に変わる🌱 ✨まとめ（保存推奨💾） 骨盤ハンドリングは力の技術ではなく、 “脳に動きを届ける情報デザイン”です。 ❌ とりあえず揺らす ❌ 大きく動かす ❌ 根性でほぐす 正しくは👇 🔹 固定でノイズを消す 🔹 動かしたい部位の“輪郭”をはっきり描く 🔹 患者と感覚を共有しながら進める ➡ 脳が理解した運動は、必ず学習される。 ➡ これが“魔法の骨盤ハンドリング”の正体。 臨床が一気に変わります。 💾刺さった方は保存＆復習を！ 📣 #STROKE_LAB で“臨床力”をアップデートしよう💪 #金子ラボ02 #骨盤ハンドリング #脳に届く誘導 #感覚入力 2025/12/06に公開1,044 回視聴 2.39%200【実技動画】体幹機能と回旋の秘密。本来の力を引き出す起き上がりの誘導方法💪 基礎ハンドリングコースの一部を紹介‼︎ #リハビリ #理学療法士 #作業療法士 #実技セミナー#STROKELAB 2025/12/06に公開2,758 回視聴 3.23%700【実技動画】on elbow獲得のためのハンドリング!! 10月開催「基礎ハンドリングコース」募集中！ 臨床で結果を出せる実技特化型セミナー。 若手〜ベテランセラピスト向け。 詳細はTiktokプロフィールor当施設HPへ！ #STROKELAB大阪 #ストロークラボ #STROKELAB #基礎ハンドリングコース #理学療法士 2025/12/05に公開5,115 回視聴 4.65%1690【💥金子の“麻痺側荷重を引き出す座位誘導”徹底解剖🧠】 こんにちは、金子です👨⚕️ 今回は 「麻痺側足に体重を乗せられない患者さんに“乗せられる身体”を事前に作る座位ハンドリング」 という超・臨床的なテーマを扱いました。 ポイントは、よくある👇 ✖「がんばって右に寄せましょう」 ✖「支えてあげれば乗るでしょ」 ではなく、 ➡ “荷重を起こす前の身体づくり”で脳に気づかせる というアプローチです🔥 🎯Step1：まず“大腿四頭筋のパック”でリセット 端座位の麻痺側大腿を 🟡 指ではなく“面”でムギュッと把持（外側広筋×内側広筋） → 皮膚感覚・深部感覚を起動させる「入口」を作る これは筋力のためではなく 🧠 脳に「ここが足の準備部位だ」と知らせるための感覚入力 🎯Step2：「足底に体重を送る」圧の方向がすべて パックした手を 🟢 足先方向へ“前下に圧を流す” → 膝から足底まで一直線に荷重ベクトルが走る ここで観察するのは 🟥 膝の角度 🟥 足の動き ではなく 🟢 骨盤がどう反応しているか 荷重は「足に入れる」ものではなく ➡ 身体全体の反応として“発生する”もの 🎯Step3：「坐骨の下」に手をかける者が勝つ 殿筋の中心を押しても骨盤は動かない → だから反応が返ってこない 正解は👇 🔹 坐骨の“真下”に指を入れて支点をつくる 🔹 骨盤を“転がせる支点”を作っておく これで ➡ 骨盤の前傾が誘導され ➡ 体幹の立ち上がり準備が整う 🎯Step4：遠心 × 求心のハーモニーで荷重を「起き上がらせる」 太もも：やや前方向へ“遠心性”に引き出す 坐骨：前上方向へ“求心性”に転がす すると👇 ⚡ 足底に体重が自然に落ちる ⚡ 背すじが勝手に伸びる ⚡ 「押していないのに起きてくる」身体が生まれる これが**“荷重を起こすハンドリング”** ＝ セラピストが「治す」ではなく ＝ 身体が“自分で整う”方向へスイッチを押す 🎯Step5：立ち上がりで“脳が気づく”瞬間がゴール 事前に座位で 🟢 大腿パック 🟢 足底ベクトル 🟢 坐骨支点 🟢 遠心×求心 が入っていると 立ち上がった瞬間 🧠「あ、右に乗せられるじゃん」 と脳が認識する これこそ ➡ “動作の前に介入する”リハビリの本質 ✨まとめ（保存推奨） 麻痺側荷重は 立たせてから作るものではない ❌「立ってから右に寄せて」 ❌「支えて荷重させる」 正しくは👇 🔸 座位で荷重が入る身体へ準備してから立たせる 🔸 重さが“足底に集まる線路”を事前に敷いておく 🔸 ハンドリングは“力”ではなく“方向と支点” つまり 荷重は“立位”で始まるのではなく 座位で決まっている。 📌 “荷重が入らない”と悩んでいる新人さんや学生さんへ まず 立つ前の身体づくり に目を向けてみてください。 臨床が一気に変わります。 💾この内容が刺さった人は保存して復習してね！ 📣 #STROKE_LABで“臨床力”を高めよう💪 #金子ラボ02 #ハンドリング技術 #麻痺側荷重 #座位誘導 2025/12/04に公開586 回視聴 2.39%130【実技動画】麻痺側へ寝返る時の胸郭の誘導🖐️ 寝返りは支持基底面が重要！？ 基礎ハンドリングコースの一部を紹介‼︎ ＃リハビリ＃理学療法士＃作業療法士＃脳卒中＃strokelab＃ストロークラボ2025/11/29に公開3,889 回視聴 4.42%1330【療法士必見】あなたの臨床が「グッと」成長する考え方三選#リハビリ #理学療法士 #脳卒中 2025/11/28に公開1,799 回視聴 2.22%3701234...8>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, 投稿URL, 説明文, 再生数の他、LIKE数, コメント数, シェア数, 動画尺, 公開日が含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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