【養老孟司】
1937年神奈川県鎌倉市生まれ。

栄光学園中高を卒業。

東京大学医学部へ入学。同大名誉教授に就任。解剖学を専門とする。

その後、約1年間のインターンで研修医を経験する。

その際に起きた様々な要因から、医者の道を自ら断念する。

1967年に東京大学大学院基礎医学で解剖学を専攻、博士課程を修了する。

その後、医学博士号を取得。

1971年〜1972年にかけ、メルボルン大学に留学。

 1981年に解剖学第二講座教授に就任。

1989年に東京大学総合研究資料館館長に就任。（1993年まで）

1991年には、東京大学出版会理事長に就任（1995年まで）

【著書】
「推脳論」

「バカの壁」

「養老先生、病院へ行く」

などがあります。