コンテンツ種別写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿 関連投稿国 指定なし 関連都道府県 指定なし 並び替え投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順未之・莎莎・小俣冠丞展オンラインストアのプレビューを開始しました。ご購入手続きは本日4/28 20時より承ります。関心のある方はどうぞご覧ください。 【未之・莎莎・小俣冠丞展 オンラインストア】 https://utsuwanoteshop.stores.jp/ プロフィール欄のリンクからご覧ください 販売期間：4/28 20時-4/30 23時 ギャラリーうつわノート 未之(@siliba01)：#茶則/#茶通/#蓋置 游 莎莎(@sasa_you_)：#茶席布 小俣冠丞(@kanjo_omata_)：#茶壺 #茶銚 #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/28に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/茶則#茶則https://www.instagram.com/explore/tags/茶通#茶通https://www.instagram.com/explore/tags/蓋置#蓋置https://www.instagram.com/explore/tags/茶席布#茶席布https://www.instagram.com/explore/tags/茶壺#茶壺https://www.instagram.com/explore/tags/茶銚#茶銚https://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-1「茶則、茶席布、茶壺 展」の展示販売は本日をもって終了いたしました。急なご案内にもかかわらずご来店いただき、誠にありがとうございました。明日4月28日にはオンラインストアの準備を進め、同日中の公開を予定しております。今しばらくお待ちください。 【未之・莎莎・小俣冠丞 小展】 2025年4月28日（月）20時よりオンライン販売予定 https://utsuwanoteshop.stores.jp/ ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 未之(@siliba01)：#茶則/#茶通/#蓋置 游 莎莎(@sasa_you_)：#茶席布 小俣冠丞(@kanjo_omata_)：#茶壺 #茶銚 #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/27に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/茶則#茶則https://www.instagram.com/explore/tags/茶通#茶通https://www.instagram.com/explore/tags/蓋置#蓋置https://www.instagram.com/explore/tags/茶席布#茶席布https://www.instagram.com/explore/tags/茶壺#茶壺https://www.instagram.com/explore/tags/茶銚#茶銚https://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0「茶則、茶席布、茶壺 展」の初日にご来店頂きありがとうございました。店頭での展示は明日4/27（日）17時までとなります。その後はオンラインでご紹介する予定です。 写真は常滑の急須作家 小俣冠丞（おまた・かんじょう）さんの茶銚です。今年3月に「とこなめ陶の森陶芸研究所」を卒業したばかりの新人です。研究所で常滑急須の名工 水野陽景氏に急須づくりを習いました。ご覧の通り端正な造りの急須に古典的な茶壺の形を取り入れた「進取の気性」を感じる作り手です。生まれは台湾。大学では地域創成を専門とする学科で学びました。出自と関係する「茶の文化」を踏まえてどう発展していくのか、今後が楽しみな新人です。 小俣冠丞プロフィール 1998年 台湾台中市生まれ 2009年 日本東京都へ移住 2023年 東京農業大学 地域創成科学科卒業 2023年 とこなめ陶の森陶芸研究所 入所 2024年 水野陽景氏に急須を習う 2025年 とこなめ陶の森陶芸研究所 卒業 以降、常滑にて茶器を中心に制作を行なっている。 創作理念 急須は構成要素が多く、それに伴って数多くの曲線で形づくられています。これらの曲線の組み合わせだけで、古典的な趣からモダンな印象までを表現できる点に魅力を感じています。また、その曲線には、それぞれの文化的背景が反映されていると考えており、急須は器でありながら、彫刻的なオブジェにも近い存在だと捉えています。そのため制作にあたっては、中・日・台それぞれの急須の曲線を観察し、その違いや特徴を取り入れながら、文化の融合を意識した造形を目指しています。また、茶器である以前に、焼締の器であるため、焼成そのものにも意味を持たせたいと考えています。土を形作るだけでなく、最後に窯の火によって完成される――その偶然性と自然の力も含めて、作品の一部として大切にしています。 【未之・莎莎・小俣冠丞 小展】 2025年4月26日（土）27日（日） 11時～17時 店頭展示は2日間のみ ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 未之(@siliba01)：#茶則/#茶通/#蓋置 游 莎莎(@sasa_you_)：#茶席布 小俣冠丞(@kanjo_omata_)：#茶壺 #茶銚 #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/26に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/茶則#茶則https://www.instagram.com/explore/tags/茶通#茶通https://www.instagram.com/explore/tags/蓋置#蓋置https://www.instagram.com/explore/tags/茶席布#茶席布https://www.instagram.com/explore/tags/茶壺#茶壺https://www.instagram.com/explore/tags/茶銚#茶銚https://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-04月26日（土）、27日（日）に開催する「茶則、茶席布、茶壺 展」の出品物です。 游莎莎（You Sasa）さんの茶席布は、まるで自然の息吹をそのまま編み込んだかのよう。シルク、羊毛、麻、苧麻（からむし）、綿といった天然繊維を用い、一枚一枚にやさしく、しなやかな手触りと深い趣が宿ります。繊細な糸で紡がれたその敷布は、今にも風に溶けてしまいそうなほど儚く、静けさの中に凛とした存在感をたたえています。茶席にそっと広げれば、その場が詩情あふれる空間へと変わり、心に静かな余韻を残してくれることでしょう。今展では20枚の茶席布を展示しますので、ぜひ手に取ってご覧ください。 游莎莎（You Sasa)プロフィール 1988年 河南省生まれ。 2009年 西安工業大学芸術設計学科を卒業後、インテリアデザインに従事。 2014年から2022年にかけて金継ぎ修復に携わる。 2022年より、織物を主要な表現手段とし、現在は主に茶席布や服の制作を行っている。 創作理念 私にとって茶席布は、単なる一枚の布ではなく、一つの「器」として存在しています。陶器のように、形があり、質感があり、そして手仕事の痕跡がそこに宿っています。天然繊維で織られた布は、構造が持つ理性と植物の感性をあわせ持っています。私は、簡潔な秩序の中にその繊維本来の質感が立ち現れ、手で触れ、感じ取れるような布を作りたいと考えています。 【未之・莎莎・小俣冠丞 小展】 2025年4月26日（土）27日（日） 11時～17時 店頭展示は2日間のみ ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 未之(@siliba01)：#茶則/#茶通/#蓋置 游 莎莎(@sasa_you_)：#茶席布 小俣冠丞(@kanjo_omata_)：#茶壺 #茶銚 #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/25に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/茶則#茶則https://www.instagram.com/explore/tags/茶通#茶通https://www.instagram.com/explore/tags/蓋置#蓋置https://www.instagram.com/explore/tags/茶席布#茶席布https://www.instagram.com/explore/tags/茶壺#茶壺https://www.instagram.com/explore/tags/茶銚#茶銚https://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-14月26日（土）、27日（日）に開催する「茶則、茶席布、茶壺 展」の出品物をご紹介します。 未之（wèi zhī/ウェイ ヂー)さんの茶則・茶通・蓋置きです。「未之」は屋号で「未完成」や「～の前に」という意味があります。これはお作りになるものに対してなのか、あるいはご自身の姿勢についてなのか、いずれにしても「作為」を抑えて、自然素材に準じて「無作為」であろうとする意識の表れのように受け止められます。 ご覧の通り「竹」を使った茶則を中心にしていますが、次のような理念でお作りになっています。 「竹は茶則を作るうえで最も手軽な素材です。一節を切り取り、二つに割るだけで茶則ができます。しかし、簡単すぎるがゆえに独創性を出すのが難しいのも事実です。私も偶然、古い物から着想を得て、竹を適切な厚さに削ることで、ようやく「見応えのあるもの」を作れるようになりました。制作に使う道具は、鉈、鋸、折りたたみナイフの3種類が主で、それ以上は増やさないようにしています。竹細工の技術そのものに没頭しすぎないためです。仕上げとして、完成した竹の素材に漆を塗ることもあります。自分の個性を加えるためです。塗る漆は、ほとんどの場合単色で均一に仕上げることを心がけ、派手な装飾は避けています。私が作りたいのは、竹細工や漆器ではなく、あくまで「茶則」そのものです。」 未之 1988年、雲南省に生まれる。 2010年、北京林業大学芸術デザイン学科を卒業後、景観デザインの仕事に就き、茶や茶器に関心を持つようになる。 2015年、仕事を辞めて北京から杭州に移住。金継ぎの技術を学びながら古陶磁を収集し、茶則の制作を始める。 2022年、初めて茶則の個展を開催。 今展では未之さんの「茶則・茶通・蓋置き」を組みにして6種類をご覧頂きます。 【未之・莎莎・小俣冠丞 小展】 2025年4月26日（土）27日（日） 11時～17時 店頭展示は2日間のみ ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 未之(@siliba01)：#茶則/#茶通/#蓋置 游 莎莎(@sasa_you_)：#茶席布 小俣冠丞(@kanjo_omata_)：#茶壺 #茶銚 #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/24に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/茶則#茶則https://www.instagram.com/explore/tags/茶通#茶通https://www.instagram.com/explore/tags/蓋置#蓋置https://www.instagram.com/explore/tags/茶席布#茶席布https://www.instagram.com/explore/tags/茶壺#茶壺https://www.instagram.com/explore/tags/茶銚#茶銚https://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0急遽、4月26日（土）、27日（日）の2日間「茶則、茶席布、茶壺」の小規模展を行います。中国杭州市の未之さんの茶則/茶通/蓋置（6セット）、同じく杭州市の游 莎莎さんの茶席布（20枚）、愛知県常滑市の小俣冠丞さんの茶壺（8点）をご紹介します。 【未之・莎莎・小俣冠丞 小展】 2025年4月26日（土）27日（日） 11時～17時 店頭展示は2日間のみ ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 未之(@siliba01)：#茶則/#茶通/#蓋置 游 莎莎(@sasa_you_)：#茶席布 小俣冠丞(@kanjo_omata_)：#茶壺 #茶銚 #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/23に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/茶則#茶則https://www.instagram.com/explore/tags/茶通#茶通https://www.instagram.com/explore/tags/蓋置#蓋置https://www.instagram.com/explore/tags/茶席布#茶席布https://www.instagram.com/explore/tags/茶壺#茶壺https://www.instagram.com/explore/tags/茶銚#茶銚https://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0「日渓美佐江展 Bliss Cutlery」は、展示作品がすべて完売となりましたため、誠に勝手ながら会期を繰り上げて終了させていただきます。初日・二日目にご来場くださった皆様、またオンラインを通じてお選びいただいた皆様に、心より御礼申し上げます。また楽しみにしてくださっていたにもかかわらず、会期終盤までご覧いただけなかった皆様には、深くお詫び申し上げます。 今後とも日渓美佐江さんの活動をあたたかく見守っていただけましたら幸いです。 【日渓美佐江展 "Bliss Cutlery"】 2025年4月19日(土）～21日（月） 会期を繰り上げて終了しました ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 @nikke_misae #日渓美佐江 #misaenikkei #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/22に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/日渓美佐江#日渓美佐江https://www.instagram.com/explore/tags/misaenikkei#misaenikkeihttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0「日渓美佐江展 Bliss Cutlery」のオンラインストアのプレビューを開始しました。販売は本日（4/21）20時スタートとなります。ご興味のある方はどうぞご覧ください。 【日渓美佐江展オンラインストア】 https://utsuwanoteshop.stores.jp/ プロフィール欄のリンクからご覧ください 販売期間：4/21（月）20時～4/23（水）23時まで 【日渓美佐江展 "Bliss Cutlery"】 2025年4月19日(土）～20日（日）店頭展示は繰り上げ終了 オンラインストア 4月21日（月曜）20時より ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 Misae Nikkei 1996年 嵯峨美術短期大学 美術学科 卒業 2017年 伊丹ジュエリーカレッジ修了 2025年 現在、京都市にて制作 解説 京都の日渓美佐江さんが手がけるカトラリーは、実用性と装飾性の二面性を持ち、美しい細部が際立つ作品です。ファッションが気持ちを高揚させるように、彼女のカトラリーは使う人に至福のひとときをもたらします。学生時代は幅広く美術に触れ、社会人になってからは建築デザイン事務所で店舗や什器のプロデュースを担当。さらにニュージーランドで古物の買い付けを行うなど多様な経験を積んできました。2015年に庭園美術館でコンテンポラリー・ジュエリーの巨匠、オットー・クンツリの作品に衝撃を受け、彫金の道へ進むことを決意。この経験が現在の活動につながっています。日渓さんのカトラリーは、技術に特化したものではなく、彼女自身が思い描く世界観から生まれます。ものづくりにおいて重要なのは、手先の技術だけでなく、イメージを描き出す感性です。彼女の作るスプーンやフォークは、その造形の美しさはもちろん、それを通じて表現される世界観こそが魅力となっています。作る技術と選び抜く眼、その感性が作品に命を吹き込むのです。弊店の2022年のグループ展に参加して頂いて以来、今回は個展という形で彼女の作品を存分にご紹介できる機会となりました。日渓さんの「至福のカトラリー（Bliss Cutlery）」の世界を、ぜひご堪能ください。店主 #日渓美佐江 #misaenikkei #カトラリー #金工 #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/21に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/日渓美佐江#日渓美佐江https://www.instagram.com/explore/tags/misaenikkei#misaenikkeihttps://www.instagram.com/explore/tags/カトラリー#カトラリーhttps://www.instagram.com/explore/tags/金工#金工https://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0「日渓美佐江展 Bliss Cutlery」の展示品は、本日（4月20日）時点で残り13点となりましたため、店頭での販売は本日をもって終了とさせていただきます。明日（4月21日）よりオンラインストア販売の準備を行い、20時よりオンライン販売を開始いたします。予定が早まりご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 写真は、川越の annon さん(@annon_yakigashi )の焼き菓子とともに日渓さんのカトラリーを撮影したものです。すでに売約済みの作品も含まれておりますが、ぜひご覧ください。 【日渓美佐江展 "Bliss Cutlery"】 2025年4月19日(土）～20日（日）店頭展示は繰り上げ終了 オンラインストア 4月21日（月曜）20時より ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【日渓美佐江/Misae Nikkei】 @nikke_misae 1996年 嵯峨美術短期大学美術学科卒業 2017年 伊丹ジュエリーカレッジ修了 2025年 現在京都市にて制作 【解説】 京都の日渓美佐江さんが手がけるカトラリーは、実用性と装飾性の二面性を持ち、美しい細部が際立つ作品です。ファッションが気持ちを高揚させるように、彼女のカトラリーは使う人に至福のひとときをもたらします。学生時代は幅広く美術に触れ、社会人になってからは建築デザイン事務所で店舗や什器のプロデュースを担当。さらにニュージーランドで古物の買い付けを行うなど多様な経験を積んできました。2015年に庭園美術館でコンテンポラリー・ジュエリーの巨匠、オットー・クンツリの作品に衝撃を受け、彫金の道へ進むことを決意。この経験が現在の活動につながっています。日渓さんのカトラリーは、技術に特化したものではなく、彼女自身が思い描く世界観から生まれます。ものづくりにおいて重要なのは、手先の技術だけでなく、イメージを描き出す感性です。彼女の作るスプーンやフォークは、その造形の美しさはもちろん、それを通じて表現される世界観こそが魅力となっています。作る技術と選び抜く眼、その感性が作品に命を吹き込むのです。弊店の2022年のグループ展に参加して頂いて以来、今回は個展という形で彼女の作品を存分にご紹介できる機会となりました。日渓さんの「至福のカトラリー（Bliss Cutlery）」の世界を、ぜひご堪能ください。店主 #日渓美佐江 #misaenikkei #カトラリー #金工 #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/20に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/日渓美佐江#日渓美佐江https://www.instagram.com/explore/tags/misaenikkei#misaenikkeihttps://www.instagram.com/explore/tags/カトラリー#カトラリーhttps://www.instagram.com/explore/tags/金工#金工https://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-1「日渓美佐江展 Bliss Cutlery」は本日よりスタートしました。初日にご予約頂きました皆様のご協力に感謝申し上げます。写真はオープン前の展示風景です。本日時点で残りは32点となっております。明日4/20からはご予約なしでご入店頂けます。販売状況により点数制限をさせて頂く場合がございます。どうぞあらかじめご了承ください。 【日渓美佐江展 "Bliss Cutlery"】 2025年4月19日(土）～26日（土） 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【日渓美佐江/Misae Nikkei】 @nikke_misae 1996年 嵯峨美術短期大学美術学科卒業 2017年 伊丹ジュエリーカレッジ修了 2025年 現在京都市にて制作 【解説】 京都の日渓美佐江さんが手がけるカトラリーは、実用性と装飾性の二面性を持ち、美しい細部が際立つ作品です。ファッションが気持ちを高揚させるように、彼女のカトラリーは使う人に至福のひとときをもたらします。学生時代は幅広く美術に触れ、社会人になってからは建築デザイン事務所で店舗や什器のプロデュースを担当。さらにニュージーランドで古物の買い付けを行うなど多様な経験を積んできました。2015年に庭園美術館でコンテンポラリー・ジュエリーの巨匠、オットー・クンツリの作品に衝撃を受け、彫金の道へ進むことを決意。この経験が現在の活動につながっています。日渓さんのカトラリーは、技術に特化したものではなく、彼女自身が思い描く世界観から生まれます。ものづくりにおいて重要なのは、手先の技術だけでなく、イメージを描き出す感性です。彼女の作るスプーンやフォークは、その造形の美しさはもちろん、それを通じて表現される世界観こそが魅力となっています。作る技術と選び抜く眼、その感性が作品に命を吹き込むのです。弊店の2022年のグループ展に参加して頂いて以来、今回は個展という形で彼女の作品を存分にご紹介できる機会となりました。日渓さんの「至福のカトラリー（Bliss Cutlery）」の世界を、ぜひご堪能ください。店主 #日渓美佐江 #misaenikkei #カトラリー #金工 #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/19に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/日渓美佐江#日渓美佐江https://www.instagram.com/explore/tags/misaenikkei#misaenikkeihttps://www.instagram.com/explore/tags/カトラリー#カトラリーhttps://www.instagram.com/explore/tags/金工#金工https://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0明日、4月19日（土）11時より、「日渓美佐江展 Bliss Cutlery」が幕を開けます。詩情あふれる日渓さんのカトラリーたちが、皆さまを静かで豊かな時間へと誘います。初日にご予約いただいている皆さま、ぜひその手に、目に、心に、日常を彩る“至福の道具”たちをご堪能ください。当日は終日、日渓美佐江さんご本人も在廊されます。作品への想いや背景を、ぜひ直接お聞きになってみてください。 【日渓美佐江展 "Bliss Cutlery"】 2025年4月19日(土）～26日（土） 初日4/19の入店はご予約の方のみとなります。 作家在廊日 4/19 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【日渓美佐江/Misae Nikkei】 @nikke_misae 1996年 嵯峨美術短期大学美術学科卒業 2017年 伊丹ジュエリーカレッジ修了 2025年 現在京都市にて制作 【解説】 京都の日渓美佐江さんが手がけるカトラリーは、実用性と装飾性の二面性を持ち、美しい細部が際立つ作品です。ファッションが気持ちを高揚させるように、彼女のカトラリーは使う人に至福のひとときをもたらします。学生時代は幅広く美術に触れ、社会人になってからは建築デザイン事務所で店舗や什器のプロデュースを担当。さらにニュージーランドで古物の買い付けを行うなど多様な経験を積んできました。2015年に庭園美術館でコンテンポラリー・ジュエリーの巨匠、オットー・クンツリの作品に衝撃を受け、彫金の道へ進むことを決意。この経験が現在の活動につながっています。日渓さんのカトラリーは、技術に特化したものではなく、彼女自身が思い描く世界観から生まれます。ものづくりにおいて重要なのは、手先の技術だけでなく、イメージを描き出す感性です。彼女の作るスプーンやフォークは、その造形の美しさはもちろん、それを通じて表現される世界観こそが魅力となっています。作る技術と選び抜く眼、その感性が作品に命を吹き込むのです。弊店の2022年のグループ展に参加して頂いて以来、今回は個展という形で彼女の作品を存分にご紹介できる機会となりました。日渓さんの「至福のカトラリー（Bliss Cutlery）」の世界を、ぜひご堪能ください。店主 #日渓美佐江 #misaenikkei #カトラリー #金工 #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/18に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/日渓美佐江#日渓美佐江https://www.instagram.com/explore/tags/misaenikkei#misaenikkeihttps://www.instagram.com/explore/tags/カトラリー#カトラリーhttps://www.instagram.com/explore/tags/金工#金工https://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-04月19日（土）からスタートする「日渓美佐江展 "Bliss Cutlery" 」の出品物が届き陳列作業を進めております。既にご案内の通り初日の入店は混雑緩和のため全日予約制となっております。残り僅かとなっております。お申込みは本日4/17 23時で締め切らせて頂きます。 https://utsuwanoteshop.stores.jp/ 【日渓美佐江展 "Bliss Cutlery"】 2025年4月19日(土）～26日（土） 初日4/19の入店は予約制になります 作家在廊日 4/19 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【日渓美佐江/Misae Nikkei】 @nikke_misae 1996年 嵯峨美術短期大学美術学科卒業 2017年 伊丹ジュエリーカレッジ修了 2025年 現在京都市にて制作 【解説】 京都の日渓美佐江さんが手がけるカトラリーは、実用性と装飾性の二面性を持ち、美しい細部が際立つ作品です。ファッションが気持ちを高揚させるように、彼女のカトラリーは使う人に至福のひとときをもたらします。学生時代は幅広く美術に触れ、社会人になってからは建築デザイン事務所で店舗や什器のプロデュースを担当。さらにニュージーランドで古物の買い付けを行うなど多様な経験を積んできました。2015年に庭園美術館でコンテンポラリー・ジュエリーの巨匠、オットー・クンツリの作品に衝撃を受け、彫金の道へ進むことを決意。この経験が現在の活動につながっています。日渓さんのカトラリーは、技術に特化したものではなく、彼女自身が思い描く世界観から生まれます。ものづくりにおいて重要なのは、手先の技術だけでなく、イメージを描き出す感性です。彼女の作るスプーンやフォークは、その造形の美しさはもちろん、それを通じて表現される世界観こそが魅力となっています。作る技術と選び抜く眼、その感性が作品に命を吹き込むのです。弊店の2022年のグループ展に参加して頂いて以来、今回は個展という形で彼女の作品を存分にご紹介できる機会となりました。日渓さんの「至福のカトラリー（Bliss Cutlery）」の世界を、ぜひご堪能ください。店主 #日渓美佐江 #misaenikkei #カトラリー #金工 #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/17に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/日渓美佐江#日渓美佐江https://www.instagram.com/explore/tags/misaenikkei#misaenikkeihttps://www.instagram.com/explore/tags/カトラリー#カトラリーhttps://www.instagram.com/explore/tags/金工#金工https://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0「土本訓寛・久美子展 清浄無為 」は本日終了しました。会期中ご来店下さいました方、ネットを通じてお選び下さいました方、皆様に心より御礼申し上げます。尚オンラインストアは本日（4/12）の21時迄ご利用頂けますので、お見逃しの方はどうぞご覧ください。 写真は越前焼の里として知られる福井県越前町にある土本ご夫妻の工房の様子です。薪窯のある窯場、そしてご夫婦が並んで作業される姿が微笑ましく心に残ります。 「琴瑟相和（きんしつあいわす）」という言葉があります。琴と瑟という二つの楽器が美しく調和するように夫婦が心をひとつにして暮らす様子を表しています。まさにその言葉の通り、土本ご夫妻はお互いを思いやりながら、日々の仕事に取り組まれているようでした。 人前でも決して驕ることなく、柔らかな笑顔と温かな人柄で周囲を包み込むおふたり。そんなお姿からにじみ出るのは、長い時間をかけて積み重ねてこられた経験と謙虚さです。「売れない時代が長かったから」と、静かに語られるその言葉に奥深い信念と器の大きさを感じました。この謙虚さこそが、儒教的な器である「謙譲の美徳」を体現しているのだと思います。 そんなおふたりの息の合った器を堪能した8日間でした。越前焼の伝統を受け継ぎつつ、高麗・李朝・中国、そして日本の古典に学び、それを現代の食卓や茶席にふさわしいかたちで再生させている。今回の体験は、その軸と成果を深く感じる貴重な時間でもありました。 これからますますおふたりの作品に、円熟した魅力が加わっていくことでしょう。 皆様のお手元に届いた土本ご夫妻の器が、日々の暮らしの中で末永くご愛用いただけますことを、心より願っております。 ありがとうございました。 【土本訓寛・久美子展 オンラインストア】 https://utsuwanoteshop.stores.jp/ プロフィール欄のリンクからご覧ください 販売期間： 4/12（土）21時まで 【土本訓寛・久美子展 清浄無為】 2025年4月5日（土）～12日（土） 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 土本訓寛 Michihiro Domoto 1979年 福井県生まれ 1997年 岡山県吉備高原学園で備前焼を学ぶ 1998年 福井県工業技術センター 修了 2001年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 土本久美子 Kumiko Domoto 1976年 広島県生まれ 1998年 宝塚芸大ビジュアルデザインを学ぶ 2000年 福井県工業技術センター 修了 2004年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 @michihiro.domoto #土本訓寛 #michihirodomoto #土本久美子 #kumikodomoto #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/12に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/土本訓寛#土本訓寛https://www.instagram.com/explore/tags/michihirodomoto#michihirodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/土本久美子#土本久美子https://www.instagram.com/explore/tags/kumikodomoto#kumikodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0土本展は明日4月12日（土）17時をもちまして会期を終了させていただきます。展示品も残りわずかとなっておりますので、ご来店をご予定の方はその旨あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 またオンラインストアに未掲載であった作品7点を新たに追加いたしました。関心をお持ちの方はぜひご覧ください。尚、先にご注文頂いた方で追加購入する場合、今回加算される送料は商品に同封のうえご返金させていただきます。お手数をおかけいたしますが、ご注文時に備考欄へその旨をお書き添えください。 【土本訓寛・久美子展 オンラインストア】 https://utsuwanoteshop.stores.jp/ プロフィール欄のリンクからご覧ください 販売期間： 4/12（土）21時まで 【土本訓寛・久美子展 清浄無為】 2025年4月5日（土）～12日（土） 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 土本訓寛 Michihiro Domoto 1979年 福井県生まれ 1997年 岡山県吉備高原学園で備前焼を学ぶ 1998年 福井県工業技術センター 修了 2001年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 土本久美子 Kumiko Domoto 1976年 広島県生まれ 1998年 宝塚芸大ビジュアルデザインを学ぶ 2000年 福井県工業技術センター 修了 2004年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 【解説】 日本六古窯に数えられる福井県の越前焼の里で、象嵌の器を制作する土本訓寛さんと久美子さんご夫妻の展示会です。ご主人が造りと焼きを、奥様が象嵌などの装飾を担当します。訓寛さんは若い頃に備前で学び、ここ越前でも一貫して薪窯で器を焼いてきました。その土の焼き味に可憐な筆致の久美子さんの絵柄が加わることにより、絶妙な枯淡の器が生み出されるのです。 象嵌の器は高麗青磁に端を発しますが、元々は金属技法であった象嵌が焼き物に引用され、素地に文様を彫りその凹部に黒土と白土を埋め込んで模様が作られました。焼き物の場合、金属に比べてその輪郭が曖昧で柔らかな文様になることが特徴です。また近年は象嵌技法で培った文様と越前焼の融合とも言える焼締めに陰刻を施した作品も展開しています。そこに表れる文様には、仏教の影響が色濃く反映され、無常や清浄といった思想が込められています。かつて象嵌の器は、儀式や祈りの道具として用いられ、その美しさと精緻さが、仏教的な意味をさらに深めていました。器そのものが、信仰の表現であり、仏教の教えを具現化する役割を果たしていたのです。 今回のテーマに掲げた「清浄無為」とは、清らかで静かな無為こそが、この世界にとって大切であるという意味が込められています。斯様に超俗的な象嵌文の器で知られるお二人ですが、今展では象徴的な茶道具にも取り組んでいます。どうぞこの機会にお二人の「清浄無為」なお仕事に触れてください。店主 @michihiro.domoto #土本訓寛 #michihirodomoto #土本久美子 #kumikodomoto #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/11に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/土本訓寛#土本訓寛https://www.instagram.com/explore/tags/michihirodomoto#michihirodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/土本久美子#土本久美子https://www.instagram.com/explore/tags/kumikodomoto#kumikodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.01%-2昨晩より始まりました土本展オンラインストアでたくさんのご注文頂きありがとうございます。荷物は順次発送しておりますのでお届けまで暫くお待ちください。展示品は本日（4/10）時点で残り38点となっております。 この杯は、龍の頭を突起としてあしらった焼締めの杯です。炭化による渋みが器全体に深みを与え、内側に彫られた繊細な花文が静かな華やぎを添えています。仏教において「龍」は、天候を司る神格的な存在。中でも中国では、王権や豊穣、そして絶対的な力の象徴として、古来より聖なるものとされてきました。「龍頭蛇尾」という諺が示すように、龍の頭は常に壮麗な始まりを象徴しますが——この土本さんの杯には、尾はありません。ただひたすらに「龍頭」のみを戴き、縁起を担ぎながら酒を味わう、まさにありがたき酒の友。力強さと気品、そして遊び心を備えた、粋な一盃なのです。 焼締陰刻龍頭杯 径7/高さ2cm 【土本訓寛・久美子展 オンラインストア】 https://utsuwanoteshop.stores.jp/ プロフィール欄のリンクからご覧ください 販売期間： 4/12（土）21時まで 【土本訓寛・久美子展 清浄無為】 2025年4月5日（土）～12日（土） 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 土本訓寛 Michihiro Domoto 1979年 福井県生まれ 1997年 岡山県吉備高原学園で備前焼を学ぶ 1998年 福井県工業技術センター 修了 2001年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 土本久美子 Kumiko Domoto 1976年 広島県生まれ 1998年 宝塚芸大ビジュアルデザインを学ぶ 2000年 福井県工業技術センター 修了 2004年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 【解説】 日本六古窯に数えられる福井県の越前焼の里で、象嵌の器を制作する土本訓寛さんと久美子さんご夫妻の展示会です。ご主人が造りと焼きを、奥様が象嵌などの装飾を担当します。訓寛さんは若い頃に備前で学び、ここ越前でも一貫して薪窯で器を焼いてきました。その土の焼き味に可憐な筆致の久美子さんの絵柄が加わることにより、絶妙な枯淡の器が生み出されるのです。 象嵌の器は高麗青磁に端を発しますが、元々は金属技法であった象嵌が焼き物に引用され、素地に文様を彫りその凹部に黒土と白土を埋め込んで模様が作られました。焼き物の場合、金属に比べてその輪郭が曖昧で柔らかな文様になることが特徴です。また近年は象嵌技法で培った文様と越前焼の融合とも言える焼締めに陰刻を施した作品も展開しています。そこに表れる文様には、仏教の影響が色濃く反映され、無常や清浄といった思想が込められています。かつて象嵌の器は、儀式や祈りの道具として用いられ、その美しさと精緻さが、仏教的な意味をさらに深めていました。器そのものが、信仰の表現であり、仏教の教えを具現化する役割を果たしていたのです。 今回のテーマに掲げた「清浄無為」とは、清らかで静かな無為こそが、この世界にとって大切であるという意味が込められています。斯様に超俗的な象嵌文の器で知られるお二人ですが、今展では象徴的な茶道具にも取り組んでいます。どうぞこの機会にお二人の「清浄無為」なお仕事に触れてください。店主 @michihiro.domoto #土本訓寛 #michihirodomoto #土本久美子 #kumikodomoto #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/10に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/土本訓寛#土本訓寛https://www.instagram.com/explore/tags/michihirodomoto#michihirodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/土本久美子#土本久美子https://www.instagram.com/explore/tags/kumikodomoto#kumikodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0土本展オンラインストアは本日4/9 20時よりご利用頂けます。関心のある方はどうぞご覧ください。 【土本訓寛・久美子展 オンラインストア】 https://utsuwanoteshop.stores.jp/ プロフィール欄のリンクからご覧ください 販売期間：4/9（水）20時～4/12（土）21時まで 写真に映し出されているのは、窯変によって生まれた焼締めの作品の数々。そこには、自然と炎が織り成す偶然の美が息づいています。奥様・久美子さんは、象嵌や線刻を用いて丁寧に絵を描き出す繊細な表現者。一方、ご主人の訓寛（みちひろ）さんは、窯の中で揺らめく炎と舞い落ちる灰を筆代わりに、偶発の妙によって作品を描き上げていきます。静けさの中に宿る微細な変化、荒々しくも美しい力強い変容。それぞれの作品には、計算を超えた自然の力が宿り、唯一無二の風景が現れています。 【土本訓寛・久美子展 清浄無為】 2025年4月5日（土）～12日（土） 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 土本訓寛 Michihiro Domoto 1979年 福井県生まれ 1997年 岡山県吉備高原学園で備前焼を学ぶ 1998年 福井県工業技術センター 修了 2001年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 土本久美子 Kumiko Domoto 1976年 広島県生まれ 1998年 宝塚芸大ビジュアルデザインを学ぶ 2000年 福井県工業技術センター 修了 2004年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 【解説】 日本六古窯に数えられる福井県の越前焼の里で、象嵌の器を制作する土本訓寛さんと久美子さんご夫妻の展示会です。ご主人が造りと焼きを、奥様が象嵌などの装飾を担当します。訓寛さんは若い頃に備前で学び、ここ越前でも一貫して薪窯で器を焼いてきました。その土の焼き味に可憐な筆致の久美子さんの絵柄が加わることにより、絶妙な枯淡の器が生み出されるのです。 象嵌の器は高麗青磁に端を発しますが、元々は金属技法であった象嵌が焼き物に引用され、素地に文様を彫りその凹部に黒土と白土を埋め込んで模様が作られました。焼き物の場合、金属に比べてその輪郭が曖昧で柔らかな文様になることが特徴です。また近年は象嵌技法で培った文様と越前焼の融合とも言える焼締めに陰刻を施した作品も展開しています。そこに表れる文様には、仏教の影響が色濃く反映され、無常や清浄といった思想が込められています。かつて象嵌の器は、儀式や祈りの道具として用いられ、その美しさと精緻さが、仏教的な意味をさらに深めていました。器そのものが、信仰の表現であり、仏教の教えを具現化する役割を果たしていたのです。 今回のテーマに掲げた「清浄無為」とは、清らかで静かな無為こそが、この世界にとって大切であるという意味が込められています。斯様に超俗的な象嵌文の器で知られるお二人ですが、今展では象徴的な茶道具にも取り組んでいます。どうぞこの機会にお二人の「清浄無為」なお仕事に触れてください。店主 @michihiro.domoto #土本訓寛 #michihirodomoto #土本久美子 #kumikodomoto #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/09に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/土本訓寛#土本訓寛https://www.instagram.com/explore/tags/michihirodomoto#michihirodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/土本久美子#土本久美子https://www.instagram.com/explore/tags/kumikodomoto#kumikodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0土本展オンラインストアのプレビューを開始しました。現在はCOMING SOONと表示されますが、それぞれ写真をクリックして頂ければ価格をご覧になれます。販売開始は明日4/9 20時からとなります。気になるものがございましたらどうぞご覧ください。尚、店頭でも同時に販売しておりますので先に売約済みになる場合がございます。どうぞあらかじめご了承ください。 【土本訓寛・久美子展 オンラインストア】 https://utsuwanoteshop.stores.jp/ プロフィール欄のリンクからご覧ください 販売期間：4/9（水）20時～4/12（土）21時まで 本日ご紹介するのは、象嵌や線刻によって彩られた愛らしい文様の数々です。器の成形と焼成を手がけるのはご主人の訓寛（みちひろ）さん。そして、その器に命を吹き込むように絵付けを施すのは、奥様の久美子さん。下描きをすることなく、心に浮かんだ情景をそのまま描くという久美子さんの装飾は、どれも自由でのびやかです。 モチーフには、古典的な吉祥柄をはじめ、蝶と戯れる稚児、瓢箪の蔓にぶら下がる唐子、蓮の中の子供、鶴や亀、うさぎや鹿など、どこか懐かしく微笑ましいものばかり。柔らかなタッチと象嵌ならではの優しい輪郭が、作品に温もりとやさしさを添えています。 仏教的な崇高さをテーマにしながらも、その世界観はまるで童謡の一節のようにやさしく、どこか夢のよう。立体的な絵本をめくるように、ひとつひとつの作品に心を遊ばせてみてください。 【土本訓寛・久美子展 清浄無為】 2025年4月5日（土）～12日（土） 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 土本訓寛 Michihiro Domoto 1979年 福井県生まれ 1997年 岡山県吉備高原学園で備前焼を学ぶ 1998年 福井県工業技術センター 修了 2001年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 土本久美子 Kumiko Domoto 1976年 広島県生まれ 1998年 宝塚芸大ビジュアルデザインを学ぶ 2000年 福井県工業技術センター 修了 2004年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 【解説】 日本六古窯に数えられる福井県の越前焼の里で、象嵌の器を制作する土本訓寛さんと久美子さんご夫妻の展示会です。ご主人が造りと焼きを、奥様が象嵌などの装飾を担当します。訓寛さんは若い頃に備前で学び、ここ越前でも一貫して薪窯で器を焼いてきました。その土の焼き味に可憐な筆致の久美子さんの絵柄が加わることにより、絶妙な枯淡の器が生み出されるのです。 象嵌の器は高麗青磁に端を発しますが、元々は金属技法であった象嵌が焼き物に引用され、素地に文様を彫りその凹部に黒土と白土を埋め込んで模様が作られました。焼き物の場合、金属に比べてその輪郭が曖昧で柔らかな文様になることが特徴です。また近年は象嵌技法で培った文様と越前焼の融合とも言える焼締めに陰刻を施した作品も展開しています。そこに表れる文様には、仏教の影響が色濃く反映され、無常や清浄といった思想が込められています。かつて象嵌の器は、儀式や祈りの道具として用いられ、その美しさと精緻さが、仏教的な意味をさらに深めていました。器そのものが、信仰の表現であり、仏教の教えを具現化する役割を果たしていたのです。 今回のテーマに掲げた「清浄無為」とは、清らかで静かな無為こそが、この世界にとって大切であるという意味が込められています。斯様に超俗的な象嵌文の器で知られるお二人ですが、今展では象徴的な茶道具にも取り組んでいます。どうぞこの機会にお二人の「清浄無為」なお仕事に触れてください。店主 @michihiro.domoto #土本訓寛 #michihirodomoto #土本久美子 #kumikodomoto #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/08に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/土本訓寛#土本訓寛https://www.instagram.com/explore/tags/michihirodomoto#michihirodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/土本久美子#土本久美子https://www.instagram.com/explore/tags/kumikodomoto#kumikodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0本日より土本展オンラインストアの準備を進めております。明日4/8夕刻よりプレビューを開始し、販売は4/9 20時より行う予定です。詳細が決まりましたらあらためてご案内します。 本展のハイライトともいえる大作、象嵌牡丹孔雀文大皿をご紹介いたします。 直径33cmの見込みに、丹念に象嵌されたのは、つがいの孔雀。その雄鳥は華やかに飾り羽を広げ、雌鳥はその姿をやさしく見つめるように寄り添います。背景には、ふたりを祝福するかのように牡丹の花が咲き誇り、さらにその周囲を円環状の唐草が優雅に囲んでいます。孔雀は、古来よりその気高い美しさから、愛と美、富と繁栄の象徴とされてきました。また、仲睦まじいつがいの姿は、まさに土本ご夫妻のように夫婦円満の吉祥文様とも言えるでしょう。象嵌に使われた白土は、わずかに緋色を帯び、背景の落ち着いた灰青色と絶妙に調和し、作品全体にやわらかな温もりと品格を与えています。まさに展示会ならではの逸品。オンラインストアでもご紹介予定ですので、ぜひご覧ください。 【土本訓寛・久美子展 清浄無為】 2025年4月5日（土）～12日（土） 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 土本訓寛 Michihiro Domoto 1979年 福井県生まれ 1997年 岡山県吉備高原学園で備前焼を学ぶ 1998年 福井県工業技術センター 修了 2001年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 土本久美子 Kumiko Domoto 1976年 広島県生まれ 1998年 宝塚芸大ビジュアルデザインを学ぶ 2000年 福井県工業技術センター 修了 2004年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 【解説】 日本六古窯に数えられる福井県の越前焼の里で、象嵌の器を制作する土本訓寛さんと久美子さんご夫妻の展示会です。ご主人が造りと焼きを、奥様が象嵌などの装飾を担当します。訓寛さんは若い頃に備前で学び、ここ越前でも一貫して薪窯で器を焼いてきました。その土の焼き味に可憐な筆致の久美子さんの絵柄が加わることにより、絶妙な枯淡の器が生み出されるのです。 象嵌の器は高麗青磁に端を発しますが、元々は金属技法であった象嵌が焼き物に引用され、素地に文様を彫りその凹部に黒土と白土を埋め込んで模様が作られました。焼き物の場合、金属に比べてその輪郭が曖昧で柔らかな文様になることが特徴です。また近年は象嵌技法で培った文様と越前焼の融合とも言える焼締めに陰刻を施した作品も展開しています。そこに表れる文様には、仏教の影響が色濃く反映され、無常や清浄といった思想が込められています。かつて象嵌の器は、儀式や祈りの道具として用いられ、その美しさと精緻さが、仏教的な意味をさらに深めていました。器そのものが、信仰の表現であり、仏教の教えを具現化する役割を果たしていたのです。 今回のテーマに掲げた「清浄無為」とは、清らかで静かな無為こそが、この世界にとって大切であるという意味が込められています。斯様に超俗的な象嵌文の器で知られるお二人ですが、今展では象徴的な茶道具にも取り組んでいます。どうぞこの機会にお二人の「清浄無為」なお仕事に触れてください。店主 @michihiro.domoto #土本訓寛 #michihirodomoto #土本久美子 #kumikodomoto #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/07に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/土本訓寛#土本訓寛https://www.instagram.com/explore/tags/michihirodomoto#michihirodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/土本久美子#土本久美子https://www.instagram.com/explore/tags/kumikodomoto#kumikodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.01%-2土本ご夫妻の作品といえば、釉薬を用いた象嵌の美しさで知られていますが、もう一つの柱である焼締めの器もまた魅力を備えています。今回の展示ではバリエーション豊かな作品が揃い、多くのお客様の目を引いていることを嬉しく感じています。 土本さんの焼締めは、力強く野趣に富んだ一般的な焼締めとは趣を異にし、薄く繊細な造形に、仏教的な様式美を感じさせる線刻や象嵌が施されています。その佇まいはまるで金属器のようなシャープな印象を放ち、プリミティブでもモダンなラインだけでもない、独自の美意識が貫かれています。これは類例のない焼締め作品として、まさに土本さんならではの特徴と言えるでしょう。 ご主人の訓寛さんはかつて備前焼を学び、現在は越前焼の里で薪窯を用いた制作に取り組まれており、焼締めはむしろ中核を成す仕事と言えるでしょう。ぜひ、店頭でその手触りや佇まいを実際に感じていただければ幸いです。 【土本訓寛・久美子展 清浄無為】 2025年4月5日（土）～12日（土） 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 土本訓寛 Michihiro Domoto 1979年 福井県生まれ 1997年 岡山県吉備高原学園で備前焼を学ぶ 1998年 福井県工業技術センター 修了 2001年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 土本久美子 Kumiko Domoto 1976年 広島県生まれ 1998年 宝塚芸大ビジュアルデザインを学ぶ 2000年 福井県工業技術センター 修了 2004年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 【解説】 日本六古窯に数えられる福井県の越前焼の里で、象嵌の器を制作する土本訓寛さんと久美子さんご夫妻の展示会です。ご主人が造りと焼きを、奥様が象嵌などの装飾を担当します。訓寛さんは若い頃に備前で学び、ここ越前でも一貫して薪窯で器を焼いてきました。その土の焼き味に可憐な筆致の久美子さんの絵柄が加わることにより、絶妙な枯淡の器が生み出されるのです。 象嵌の器は高麗青磁に端を発しますが、元々は金属技法であった象嵌が焼き物に引用され、素地に文様を彫りその凹部に黒土と白土を埋め込んで模様が作られました。焼き物の場合、金属に比べてその輪郭が曖昧で柔らかな文様になることが特徴です。また近年は象嵌技法で培った文様と越前焼の融合とも言える焼締めに陰刻を施した作品も展開しています。そこに表れる文様には、仏教の影響が色濃く反映され、無常や清浄といった思想が込められています。かつて象嵌の器は、儀式や祈りの道具として用いられ、その美しさと精緻さが、仏教的な意味をさらに深めていました。器そのものが、信仰の表現であり、仏教の教えを具現化する役割を果たしていたのです。 今回のテーマに掲げた「清浄無為」とは、清らかで静かな無為こそが、この世界にとって大切であるという意味が込められています。斯様に超俗的な象嵌文の器で知られるお二人ですが、今展では象徴的な茶道具にも取り組んでいます。どうぞこの機会にお二人の「清浄無為」なお仕事に触れてください。店主 @michihiro.domoto #土本訓寛 #michihirodomoto #土本久美子 #kumikodomoto #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/06に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/土本訓寛#土本訓寛https://www.instagram.com/explore/tags/michihirodomoto#michihirodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/土本久美子#土本久美子https://www.instagram.com/explore/tags/kumikodomoto#kumikodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-1「土本訓寛・久美子展 清浄無為 」は本日よりスタートしました。初日のオープン時は混雑緩和にご協力頂き誠にありがとうございます。会期は4月12日まで休まず営業いたします。ご覧頂ける作品はまだ十分ございますので、明日からも引き続き宜しくお願いいたします。 【土本訓寛・久美子展 清浄無為】 2025年4月5日（土）～12日（土） 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 土本訓寛 Michihiro Domoto 1979年 福井県生まれ 1997年 岡山県吉備高原学園で備前焼を学ぶ 1998年 福井県工業技術センター 修了 2001年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 土本久美子 Kumiko Domoto 1976年 広島県生まれ 1998年 宝塚芸大ビジュアルデザインを学ぶ 2000年 福井県工業技術センター 修了 2004年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 【解説】 日本六古窯に数えられる福井県の越前焼の里で、象嵌の器を制作する土本訓寛さんと久美子さんご夫妻の展示会です。ご主人が造りと焼きを、奥様が象嵌などの装飾を担当します。訓寛さんは若い頃に備前で学び、ここ越前でも一貫して薪窯で器を焼いてきました。その土の焼き味に可憐な筆致の久美子さんの絵柄が加わることにより、絶妙な枯淡の器が生み出されるのです。 象嵌の器は高麗青磁に端を発しますが、元々は金属技法であった象嵌が焼き物に引用され、素地に文様を彫りその凹部に黒土と白土を埋め込んで模様が作られました。焼き物の場合、金属に比べてその輪郭が曖昧で柔らかな文様になることが特徴です。また近年は象嵌技法で培った文様と越前焼の融合とも言える焼締めに陰刻を施した作品も展開しています。そこに表れる文様には、仏教の影響が色濃く反映され、無常や清浄といった思想が込められています。かつて象嵌の器は、儀式や祈りの道具として用いられ、その美しさと精緻さが、仏教的な意味をさらに深めていました。器そのものが、信仰の表現であり、仏教の教えを具現化する役割を果たしていたのです。 今回のテーマに掲げた「清浄無為」とは、清らかで静かな無為こそが、この世界にとって大切であるという意味が込められています。斯様に超俗的な象嵌文の器で知られるお二人ですが、今展では象徴的な茶道具にも取り組んでいます。どうぞこの機会にお二人の「清浄無為」なお仕事に触れてください。店主 @michihiro.domoto #土本訓寛 #michihirodomoto #土本久美子 #kumikodomoto #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/05に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/土本訓寛#土本訓寛https://www.instagram.com/explore/tags/michihirodomoto#michihirodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/土本久美子#土本久美子https://www.instagram.com/explore/tags/kumikodomoto#kumikodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0<前へ1234567...33>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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