コンテンツ種別写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿 関連投稿国 指定なし 関連都道府県 指定なし 並び替え投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順4月5日（土）11時から始まる「土本訓寛・久美子展 清浄無為 」の準備が整いました。仏教的な精神性を感じさせながらも、日常のお茶や食卓にすっと馴染む器の数々が並びます。総点数は271点。一つひとつが、深い味わいを湛えた作品ばかりです。初日は土本ご夫妻が終日在廊します。春らしい穏やかな気候が戻り、青空の下で桜もお楽しみいただけそうです。どうぞこの機会にお出掛けください。 【土本訓寛・久美子展 清浄無為】 2025年4月5日（土）～12日（土） 作家在廊日 4月5日 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 ※初日の入店に関して 混雑する場合は入店順序をこちらで決めさせて頂きますので15分前にお越しください。先着順ではありません。また代行購入の方（あるいは思しき方）の入店はお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。 【経歴】 土本訓寛 Michihiro Domoto 1979年 福井県生まれ 1997年 岡山県吉備高原学園で備前焼を学ぶ 1998年 福井県工業技術センター 修了 2001年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 土本久美子 Kumiko Domoto 1976年 広島県生まれ 1998年 宝塚芸大ビジュアルデザインを学ぶ 2000年 福井県工業技術センター 修了 2004年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 【解説】 日本六古窯に数えられる福井県の越前焼の里で、象嵌の器を制作する土本訓寛さんと久美子さんご夫妻の展示会です。ご主人が造りと焼きを、奥様が象嵌などの装飾を担当します。訓寛さんは若い頃に備前で学び、ここ越前でも一貫して薪窯で器を焼いてきました。その土の焼き味に可憐な筆致の久美子さんの絵柄が加わることにより、絶妙な枯淡の器が生み出されるのです。 象嵌の器は高麗青磁に端を発しますが、元々は金属技法であった象嵌が焼き物に引用され、素地に文様を彫りその凹部に黒土と白土を埋め込んで模様が作られました。焼き物の場合、金属に比べてその輪郭が曖昧で柔らかな文様になることが特徴です。また近年は象嵌技法で培った文様と越前焼の融合とも言える焼締めに陰刻を施した作品も展開しています。そこに表れる文様には、仏教の影響が色濃く反映され、無常や清浄といった思想が込められています。かつて象嵌の器は、儀式や祈りの道具として用いられ、その美しさと精緻さが、仏教的な意味をさらに深めていました。器そのものが、信仰の表現であり、仏教の教えを具現化する役割を果たしていたのです。 今回のテーマに掲げた「清浄無為」とは、清らかで静かな無為こそが、この世界にとって大切であるという意味が込められています。斯様に超俗的な象嵌文の器で知られるお二人ですが、今展では象徴的な茶道具にも取り組んでいます。どうぞこの機会にお二人の「清浄無為」なお仕事に触れてください。店主 【出品物一覧】 象嵌牡丹孔雀文大皿 象嵌蓮池文瓶子 青花龍鳳凰牡丹唐草文瓶子 鶴鹿草花文鶴首 酒杯（象嵌、魚々子、青花、彫り三島） 稜花皿（象嵌、魚々子、彫り三島） 象嵌八角プレート 象嵌蓮華セット 象嵌八角盤 象嵌蓮弁皿 象嵌徳利 象嵌香合 象嵌茶杯 象嵌長皿 魚々子文四葉皿 魚々子文蝶小皿 魚々子文八角プレート 魚々子文茶杯 象嵌茶杯（大） 象嵌杯・托 焼締魚々子文牡丹唐草文稜花皿 焼締魚々子文稜花高台皿 焼締魚々子文高杯 焼締魚々子文四葉皿 焼締魚々子文高台鉢 焼締魚々子文茶杯 焼締陰刻龍頭杯 焼締陰刻長皿 焼締象嵌八角プレート 焼締象嵌四方杯 焼締象嵌蝶小鉢 焼締象嵌琵琶形小鉢 焼締象嵌蓮弁小皿 焼締象嵌酒杯 焼締象嵌稜花皿 焼締象嵌蝶小皿 焼締象嵌蓮弁皿 焼締象嵌蓮弁皿（大） 焼締暦手徳利 焼締暦手片口 焼締暦手銅鑼鉢 焼締暦手長皿 焼締暦手七寸鉢 焼締暦手六寸鉢 焼締暦手五寸鉢 焼締暦手茶碗 焼締暦手一輪花生 焼締茶碗 焼締面取壺 焼締陰刻茶壺 焼締象嵌茶壺 焼締陰刻蓋碗 焼締象嵌蓋碗 焼締陰刻蓋碗（小） 焼締象嵌蓋碗（小） 焼締魚々子文茶心壺 象嵌茶壺 象嵌蓋碗 象嵌蓋碗（小） 象嵌片口 象嵌片口（縦） 象嵌筒小鉢 象嵌高台鉢 象嵌片口鉢 象嵌六角高杯 象嵌八角高杯 魚々子文茶壺 魚々子文長方盤 五寸鉢（象嵌、魚々子、青花、彫三島） 七寸鉢（象嵌、魚々子、青花、彫三島） 茶碗（象嵌、魚々子、青花） 小服碗（象嵌、魚々子、青花、彫三島） 牡丹鳳凰文七寸台皿 牡丹唐草瑞鳥文小服碗 象嵌蓮唐草茶壺 焼締魚々子牡丹唐草文稜花皿 焼締陰刻茶壺 焼締暦手茶碗 @michihiro.domoto #土本訓寛 #michihirodomoto #土本久美子 #kumikodomoto #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/04に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/土本訓寛#土本訓寛https://www.instagram.com/explore/tags/michihirodomoto#michihirodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/土本久美子#土本久美子https://www.instagram.com/explore/tags/kumikodomoto#kumikodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-04月5日（土）から始まる「土本訓寛・久美子展 清浄無為 」の出品物をご紹介します。 【土本訓寛・久美子展 清浄無為】 2025年4月5日（土）～12日（土） 作家在廊日 4月5日 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 ※初日の入店に関して 混雑する場合は入店順序をこちらで決めさせて頂きますので15分前にお越しください。先着順ではありません。また代行購入の方（あるいは思しき方）の入店はお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。 【経歴】 土本訓寛 Michihiro Domoto 1979年 福井県生まれ 1997年 岡山県吉備高原学園で備前焼を学ぶ 1998年 福井県工業技術センター 修了 2001年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 土本久美子 Kumiko Domoto 1976年 広島県生まれ 1998年 宝塚芸大ビジュアルデザインを学ぶ 2000年 福井県工業技術センター 修了 2004年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 【解説】 日本六古窯に数えられる福井県の越前焼の里で、象嵌の器を制作する土本訓寛さんと久美子さんご夫妻の展示会です。ご主人が造りと焼きを、奥様が象嵌などの装飾を担当します。訓寛さんは若い頃に備前で学び、ここ越前でも一貫して薪窯で器を焼いてきました。その土の焼き味に可憐な筆致の久美子さんの絵柄が加わることにより、絶妙な枯淡の器が生み出されるのです。 象嵌の器は高麗青磁に端を発しますが、元々は金属技法であった象嵌が焼き物に引用され、素地に文様を彫りその凹部に黒土と白土を埋め込んで模様が作られました。焼き物の場合、金属に比べてその輪郭が曖昧で柔らかな文様になることが特徴です。また近年は象嵌技法で培った文様と越前焼の融合とも言える焼締めに陰刻を施した作品も展開しています。そこに表れる文様には、仏教の影響が色濃く反映され、無常や清浄といった思想が込められています。かつて象嵌の器は、儀式や祈りの道具として用いられ、その美しさと精緻さが、仏教的な意味をさらに深めていました。器そのものが、信仰の表現であり、仏教の教えを具現化する役割を果たしていたのです。 今回のテーマに掲げた「清浄無為」とは、清らかで静かな無為こそが、この世界にとって大切であるという意味が込められています。斯様に超俗的な象嵌文の器で知られるお二人ですが、今展では象徴的な茶道具にも取り組んでいます。どうぞこの機会にお二人の「清浄無為」なお仕事に触れてください。店主 【出品物一覧】 象嵌牡丹孔雀文大皿 象嵌蓮池文瓶子 青花龍鳳凰牡丹唐草文瓶子 鶴鹿草花文鶴首 酒杯（象嵌、魚々子、青花、彫り三島） 稜花皿（象嵌、魚々子、彫り三島） 象嵌八角プレート 象嵌蓮華セット 象嵌八角盤 象嵌蓮弁皿 象嵌徳利 象嵌香合 象嵌茶杯 象嵌長皿 魚々子文四葉皿 魚々子文蝶小皿 魚々子文八角プレート 魚々子文茶杯 象嵌茶杯（大） 象嵌杯・托 焼締魚々子文牡丹唐草文稜花皿 焼締魚々子文稜花高台皿 焼締魚々子文高杯 焼締魚々子文四葉皿 焼締魚々子文高台鉢 焼締魚々子文茶杯 焼締陰刻龍頭杯 焼締陰刻長皿 焼締象嵌八角プレート 焼締象嵌四方杯 焼締象嵌蝶小鉢 焼締象嵌琵琶形小鉢 焼締象嵌蓮弁小皿 焼締象嵌酒杯 焼締象嵌稜花皿 焼締象嵌蝶小皿 焼締象嵌蓮弁皿 焼締象嵌蓮弁皿（大） 焼締暦手徳利 焼締暦手片口 焼締暦手銅鑼鉢 焼締暦手長皿 焼締暦手七寸鉢 焼締暦手六寸鉢 焼締暦手五寸鉢 焼締暦手茶碗 焼締暦手一輪花生 焼締茶碗 焼締面取壺 焼締陰刻茶壺 焼締象嵌茶壺 焼締陰刻蓋碗 焼締象嵌蓋碗 焼締陰刻蓋碗（小） 焼締象嵌蓋碗（小） 焼締魚々子文茶心壺 象嵌茶壺 象嵌蓋碗 象嵌蓋碗（小） 象嵌片口 象嵌片口（縦） 象嵌筒小鉢 象嵌高台鉢 象嵌片口鉢 象嵌六角高杯 象嵌八角高杯 魚々子文茶壺 魚々子文長方盤 五寸鉢（象嵌、魚々子、青花、彫三島） 七寸鉢（象嵌、魚々子、青花、彫三島） 茶碗（象嵌、魚々子、青花） 小服碗（象嵌、魚々子、青花、彫三島） 牡丹鳳凰文七寸台皿 牡丹唐草瑞鳥文小服碗 象嵌蓮唐草茶壺 焼締魚々子牡丹唐草文稜花皿 焼締陰刻茶壺 焼締暦手茶碗 @michihiro.domoto #土本訓寛 #michihirodomoto #土本久美子 #kumikodomoto #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/04に公開- 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日本六古窯に数えられる福井県の越前焼の里で、象嵌の器を制作する土本訓寛さんと久美子さんご夫妻の展示会です。ご主人が造りと焼きを、奥様が象嵌などの装飾を担当します。訓寛さんは若い頃に備前で学び、ここ越前でも一貫して薪窯で器を焼いてきました。その土の焼き味に可憐な筆致の久美子さんの絵柄が加わることにより、絶妙な枯淡の器が生み出されるのです。 象嵌の器は高麗青磁に端を発しますが、元々は金属技法であった象嵌が焼き物に引用され、素地に文様を彫りその凹部に黒土と白土を埋め込んで模様が作られました。焼き物の場合、金属に比べてその輪郭が曖昧で柔らかな文様になることが特徴です。また近年は象嵌技法で培った文様と越前焼の融合とも言える焼締めに陰刻を施した作品も展開しています。そこに表れる文様には、仏教の影響が色濃く反映され、無常や清浄といった思想が込められています。かつて象嵌の器は、儀式や祈りの道具として用いられ、その美しさと精緻さが、仏教的な意味をさらに深めていました。器そのものが、信仰の表現であり、仏教の教えを具現化する役割を果たしていたのです。 今回のテーマに掲げた「清浄無為」とは、清らかで静かな無為こそが、この世界にとって大切であるという意味が込められています。斯様に超俗的な象嵌文の器で知られるお二人ですが、今展では象徴的な茶道具にも取り組んでいます。どうぞこの機会にお二人の「清浄無為」なお仕事に触れてください。店主 【出品物一覧】 象嵌牡丹孔雀文大皿 象嵌蓮池文瓶子 青花龍鳳凰牡丹唐草文瓶子 鶴鹿草花文鶴首 酒杯（象嵌、魚々子、青花、彫り三島） 稜花皿（象嵌、魚々子、彫り三島） 象嵌八角プレート 象嵌蓮華セット 象嵌八角盤 象嵌蓮弁皿 象嵌徳利 象嵌香合 象嵌茶杯 象嵌長皿 魚々子文四葉皿 魚々子文蝶小皿 魚々子文八角プレート 魚々子文茶杯 象嵌茶杯（大） 象嵌杯・托 焼締魚々子文牡丹唐草文稜花皿 焼締魚々子文稜花高台皿 焼締魚々子文高杯 焼締魚々子文四葉皿 焼締魚々子文高台鉢 焼締魚々子文茶杯 焼締陰刻龍頭杯 焼締陰刻長皿 焼締象嵌八角プレート 焼締象嵌四方杯 焼締象嵌蝶小鉢 焼締象嵌琵琶形小鉢 焼締象嵌蓮弁小皿 焼締象嵌酒杯 焼締象嵌稜花皿 焼締象嵌蝶小皿 焼締象嵌蓮弁皿 焼締象嵌蓮弁皿（大） 焼締暦手徳利 焼締暦手片口 焼締暦手銅鑼鉢 焼締暦手長皿 焼締暦手七寸鉢 焼締暦手六寸鉢 焼締暦手五寸鉢 焼締暦手茶碗 焼締暦手一輪花生 焼締茶碗 焼締面取壺 焼締陰刻茶壺 焼締象嵌茶壺 焼締陰刻蓋碗 焼締象嵌蓋碗 焼締陰刻蓋碗（小） 焼締象嵌蓋碗（小） 焼締魚々子文茶心壺 象嵌茶壺 象嵌蓋碗 象嵌蓋碗（小） 象嵌片口 象嵌片口（縦） 象嵌筒小鉢 象嵌高台鉢 象嵌片口鉢 象嵌六角高杯 象嵌八角高杯 魚々子文茶壺 魚々子文長方盤 五寸鉢（象嵌、魚々子、青花、彫三島） 七寸鉢（象嵌、魚々子、青花、彫三島） 茶碗（象嵌、魚々子、青花） 小服碗（象嵌、魚々子、青花、彫三島） 牡丹鳳凰文七寸台皿 牡丹唐草瑞鳥文小服碗 象嵌蓮唐草茶壺 焼締魚々子牡丹唐草文稜花皿 焼締陰刻茶壺 焼締暦手茶碗 @michihiro.domoto #土本訓寛 #michihirodomoto #土本久美子 #kumikodomoto #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/03に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/土本訓寛#土本訓寛https://www.instagram.com/explore/tags/michihirodomoto#michihirodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/土本久美子#土本久美子https://www.instagram.com/explore/tags/kumikodomoto#kumikodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-04月5日（土）から始まる「土本訓寛・久美子展 清浄無為 」の出品物をご紹介します。 【土本訓寛・久美子展 清浄無為】 2025年4月5日（土）～12日（土） 作家在廊日 4月5日 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 ※初日の入店に関して 混雑する場合は入店順序をこちらで決めさせて頂きますので15分前にお越しください。先着順ではありません。また代行購入の方（あるいは思しき方）の入店はお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。 【経歴】 土本訓寛 Michihiro Domoto 1979年 福井県生まれ 1997年 岡山県吉備高原学園で備前焼を学ぶ 1998年 福井県工業技術センター 修了 2001年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 土本久美子 Kumiko Domoto 1976年 広島県生まれ 1998年 宝塚芸大ビジュアルデザインを学ぶ 2000年 福井県工業技術センター 修了 2004年 越前にて薪窯築窯 現在、福井県越前町で作陶 【解説】 日本六古窯に数えられる福井県の越前焼の里で、象嵌の器を制作する土本訓寛さんと久美子さんご夫妻の展示会です。ご主人が造りと焼きを、奥様が象嵌などの装飾を担当します。訓寛さんは若い頃に備前で学び、ここ越前でも一貫して薪窯で器を焼いてきました。その土の焼き味に可憐な筆致の久美子さんの絵柄が加わることにより、絶妙な枯淡の器が生み出されるのです。 象嵌の器は高麗青磁に端を発しますが、元々は金属技法であった象嵌が焼き物に引用され、素地に文様を彫りその凹部に黒土と白土を埋め込んで模様が作られました。焼き物の場合、金属に比べてその輪郭が曖昧で柔らかな文様になることが特徴です。また近年は象嵌技法で培った文様と越前焼の融合とも言える焼締めに陰刻を施した作品も展開しています。そこに表れる文様には、仏教の影響が色濃く反映され、無常や清浄といった思想が込められています。かつて象嵌の器は、儀式や祈りの道具として用いられ、その美しさと精緻さが、仏教的な意味をさらに深めていました。器そのものが、信仰の表現であり、仏教の教えを具現化する役割を果たしていたのです。 今回のテーマに掲げた「清浄無為」とは、清らかで静かな無為こそが、この世界にとって大切であるという意味が込められています。斯様に超俗的な象嵌文の器で知られるお二人ですが、今展では象徴的な茶道具にも取り組んでいます。どうぞこの機会にお二人の「清浄無為」なお仕事に触れてください。店主 【出品物一覧】 象嵌牡丹孔雀文大皿 象嵌蓮池文瓶子 青花龍鳳凰牡丹唐草文瓶子 鶴鹿草花文鶴首 酒杯（象嵌、魚々子、青花、彫り三島） 稜花皿（象嵌、魚々子、彫り三島） 象嵌八角プレート 象嵌蓮華セット 象嵌八角盤 象嵌蓮弁皿 象嵌徳利 象嵌香合 象嵌茶杯 象嵌長皿 魚々子文四葉皿 魚々子文蝶小皿 魚々子文八角プレート 魚々子文茶杯 象嵌茶杯（大） 象嵌杯・托 焼締魚々子文牡丹唐草文稜花皿 焼締魚々子文稜花高台皿 焼締魚々子文高杯 焼締魚々子文四葉皿 焼締魚々子文高台鉢 焼締魚々子文茶杯 焼締陰刻龍頭杯 焼締陰刻長皿 焼締象嵌八角プレート 焼締象嵌四方杯 焼締象嵌蝶小鉢 焼締象嵌琵琶形小鉢 焼締象嵌蓮弁小皿 焼締象嵌酒杯 焼締象嵌稜花皿 焼締象嵌蝶小皿 焼締象嵌蓮弁皿 焼締象嵌蓮弁皿（大） 焼締暦手徳利 焼締暦手片口 焼締暦手銅鑼鉢 焼締暦手長皿 焼締暦手七寸鉢 焼締暦手六寸鉢 焼締暦手五寸鉢 焼締暦手茶碗 焼締暦手一輪花生 焼締茶碗 焼締面取壺 焼締陰刻茶壺 焼締象嵌茶壺 焼締陰刻蓋碗 焼締象嵌蓋碗 焼締陰刻蓋碗（小） 焼締象嵌蓋碗（小） 焼締魚々子文茶心壺 象嵌茶壺 象嵌蓋碗 象嵌蓋碗（小） 象嵌片口 象嵌片口（縦） 象嵌筒小鉢 象嵌高台鉢 象嵌片口鉢 象嵌六角高杯 象嵌八角高杯 魚々子文茶壺 魚々子文長方盤 五寸鉢（象嵌、魚々子、青花、彫三島） 七寸鉢（象嵌、魚々子、青花、彫三島） 茶碗（象嵌、魚々子、青花） 小服碗（象嵌、魚々子、青花、彫三島） 牡丹鳳凰文七寸台皿 牡丹唐草瑞鳥文小服碗 象嵌蓮唐草茶壺 焼締魚々子牡丹唐草文稜花皿 焼締陰刻茶壺 焼締暦手茶碗 @michihiro.domoto #土本訓寛 #michihirodomoto #土本久美子 #kumikodomoto #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/04/03に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/土本訓寛#土本訓寛https://www.instagram.com/explore/tags/michihirodomoto#michihirodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/土本久美子#土本久美子https://www.instagram.com/explore/tags/kumikodomoto#kumikodomotohttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0「色原昌希・西野希展 春告げの茶」は本日終了しました。桜も開花し夏を思わせる気温から一気に寒が戻り、花冷えの最終日となりました。会期中ご来店下さいました方、ネットを通じてお選び下さいました方、皆様に御礼申し上げます。尚オンラインストアは本日3/29の21時までご利用頂けますのでお見逃しの方はどうぞご覧ください。 写真は岐阜県瑞浪市の色原昌希さん、西野希さんの工房の様子です。お二人の作風から感じられる通り清潔感のある仕事場です。磁器土を扱うゆえに鉄粉の入らぬように隅々まで行き届き、お二人の仕事のスタイルを感じました。 お二人は多治見意匠研の同期として知り合いましたが、卒業後はそれぞれ陶磁器メーカーで数年間の勤務経験があります。企画、デザイン、製作などを通して身に付けた市場性がベースになっているように思います。どこまでのレベルが「商品」として成り立つのか。社会経験を踏まずにデビューする陶芸家も多い中、意外と忌避されがちなこういう経験が大切なように思います。マーケティングという観点よりも、「眼」の基準が養われているかが肝心です。お二人の作品を見ると一定基準以上のクオリティを担保しつつ、各々の表現に昇華させ、現代の器に落とし込んでいます。 作家としてはまだスタート地点からさほど離れていないと思いますが、しっかりした考えと技術をもって、これから益々各方面でご活躍されることと思います。どうぞ皆様もお二人の今後の活動にご注目ください。この度お持ち帰り頂きましたお二人の茶道具や器を、心華やぐ春の季節に存分にお愉しみください。どうもありがとうございました。 【色原昌希・西野希展オンラインストア】 https://utsuwanoteshop.stores.jp/ プロフィール欄のリンクからご覧ください。 販売期間：3月29日（土）21時迄 【色原昌希・西野希展 春告げの茶】 2025年3月22日（土）～29日（土） ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 色原昌希 Masaki Irohara @iromasaki 1988年 徳島県生まれ高知県育ち 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2021年 陶磁器メーカー勤務を経て独立 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 西野希 Nozomi Nishino @nozomi_nishino 1990年 東京都八王子市出身 2013年 東京造形大学修了 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 #色原昌希 #MasakiIrohara #西野希 #NozomiNishino #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/03/29に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/色原昌希#色原昌希https://www.instagram.com/explore/tags/MasakiIrohara#MasakiIroharahttps://www.instagram.com/explore/tags/西野希#西野希https://www.instagram.com/explore/tags/NozomiNishino#NozomiNishinohttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0会期は明日3/29 17時までとなりました。写真は本日夕刻時点の様子です。まだ十分お楽しみ頂ける展示内容です。明日はまた気温が下がるようです。どうぞ暖かくしてお出掛けください。 【色原昌希・西野希展オンラインストア】 https://utsuwanoteshop.stores.jp/ プロフィール欄のリンクからご覧ください。 販売期間：3月29日（土）21時迄 【色原昌希・西野希展 春告げの茶】 2025年3月22日（土）～29日（土） 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 色原昌希 Masaki Irohara @iromasaki 1988年 徳島県生まれ高知県育ち 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2021年 陶磁器メーカー勤務を経て独立 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 西野希 Nozomi Nishino @nozomi_nishino 1990年 東京都八王子市出身 2013年 東京造形大学修了 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 【解説】 白い磁胎に精緻な象嵌が施された美しい茶道具。茶壷は手のひらで包める程の大きさですが、その精巧な造りと緻密な模様が特徴で、まるで上質な雛道具のように解像度の高いミニチュアの世界を思わせます。岐阜県瑞浪市にお住いの色原昌希さんと西野希さんご夫妻によるものです。ご主人の色原さんが器本体を作り、奥様の西野さんが象嵌をはじめとする装飾を手掛けた共作です。お二人はそれぞれ独立した作家として活動していますが、今展では共同作品と個別の作品をご覧頂けます。色原さんは四国で生まれ育ち、大学で工学部を専攻。卒業後は2年ほど社会人の経験を経て、岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所で陶芸を学びました。一方、西野さんは東京八王子生まれで、高専でプロダクトデザイン、美大でサステナブルデザインを学びました。卒業後は同じく意匠研に入り陶芸を習得しました。二人はそこで出会い、修了後にはそれぞれ陶磁器メーカーや製陶所で業務用食器のデザインや企画、管理に従事。これらの経験が「食器」や「茶器」において、市場の基準に応える技術とセンスを養いました。作家として独立した後は、色原さんは白を基調にした端正なろくろや鋳込み技法で白磁の茶道具を手掛け、西野さんは象嵌を施した白磁や、精緻な装飾が施された食器や酒器、茶道具に取り組んでいます。お二人に通底するのは白を基調にした清廉な茶の世界です。桜の開花も聞こえてくる頃、春を告げるお茶をお二人の茶器でご堪能ください。心華やぐ春を感じながらどうぞご来店ください。店主 #色原昌希 #MasakiIrohara #西野希 #NozomiNishino #中国茶 #台湾茶 #茶壷 #茶道具 #急須 #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/03/28に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/色原昌希#色原昌希https://www.instagram.com/explore/tags/MasakiIrohara#MasakiIroharahttps://www.instagram.com/explore/tags/西野希#西野希https://www.instagram.com/explore/tags/NozomiNishino#NozomiNishinohttps://www.instagram.com/explore/tags/中国茶#中国茶https://www.instagram.com/explore/tags/台湾茶#台湾茶https://www.instagram.com/explore/tags/茶壷#茶壷https://www.instagram.com/explore/tags/茶道具#茶道具https://www.instagram.com/explore/tags/急須#急須https://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-1昨晩より始まったオンラインストアでご注文頂きました皆様に御礼申し上げます。3月29日（日）21時までご利用頂けますので引き続き宜しくお願いします。 【色原昌希・西野希展オンラインストア】 https://utsuwanoteshop.stores.jp/ プロフィール欄のリンクからご覧ください。 販売期間：3月29日（土）21時迄 ちょっと贅沢な茶壺遊び。我谷煙草盆にぎゅっと詰めてみました。 枕草子の「うつくしきもの」の一節にもあるように、昔から「小さきものは皆うつくしく＝愛おしい」と感じる心がありました。中国茶の道具には小ぶりなものが多く、それらを集めることは、まるで上質な雛道具を手元に揃えるような喜びをもたらします。その可憐な姿に向ける愛情は、どこか昔の雛道具に込められた思いと重なります。雛道具は、かつての上流階級の女性たちの暮らしを模したものであり、「将来、幸せな生活を送れますように」という願いが込められていました。それは単なる人形飾りにとどまらず、「文化」「教育」「芸術」「家族の絆」など、多面的な意味を持つものでもあります。小さなものには、儚さや繊細さが宿り、理屈を超えて人の心を「きゅん」とさせる不思議な魅力があるのです。 お二人の茶壺には、まさにその煌めきを感じるのです。 【色原昌希・西野希展 春告げの茶】 2025年3月22日（土）～29日（土） 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 色原昌希 Masaki Irohara @iromasaki 1988年 徳島県生まれ高知県育ち 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2021年 陶磁器メーカー勤務を経て独立 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 西野希 Nozomi Nishino @nozomi_nishino 1990年 東京都八王子市出身 2013年 東京造形大学修了 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 【解説】 白い磁胎に精緻な象嵌が施された美しい茶道具。茶壷は手のひらで包める程の大きさですが、その精巧な造りと緻密な模様が特徴で、まるで上質な雛道具のように解像度の高いミニチュアの世界を思わせます。岐阜県瑞浪市にお住いの色原昌希さんと西野希さんご夫妻によるものです。ご主人の色原さんが器本体を作り、奥様の西野さんが象嵌をはじめとする装飾を手掛けた共作です。お二人はそれぞれ独立した作家として活動していますが、今展では共同作品と個別の作品をご覧頂けます。色原さんは四国で生まれ育ち、大学で工学部を専攻。卒業後は2年ほど社会人の経験を経て、岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所で陶芸を学びました。一方、西野さんは東京八王子生まれで、高専でプロダクトデザイン、美大でサステナブルデザインを学びました。卒業後は同じく意匠研に入り陶芸を習得しました。二人はそこで出会い、修了後にはそれぞれ陶磁器メーカーや製陶所で業務用食器のデザインや企画、管理に従事。これらの経験が「食器」や「茶器」において、市場の基準に応える技術とセンスを養いました。作家として独立した後は、色原さんは白を基調にした端正なろくろや鋳込み技法で白磁の茶道具を手掛け、西野さんは象嵌を施した白磁や、精緻な装飾が施された食器や酒器、茶道具に取り組んでいます。お二人に通底するのは白を基調にした清廉な茶の世界です。桜の開花も聞こえてくる頃、春を告げるお茶をお二人の茶器でご堪能ください。心華やぐ春を感じながらどうぞご来店ください。店主 #色原昌希 #MasakiIrohara #西野希 #NozomiNishino #中国茶 #台湾茶 #茶壷 #茶道具 #急須 #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/03/27に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/色原昌希#色原昌希https://www.instagram.com/explore/tags/MasakiIrohara#MasakiIroharahttps://www.instagram.com/explore/tags/西野希#西野希https://www.instagram.com/explore/tags/NozomiNishino#NozomiNishinohttps://www.instagram.com/explore/tags/中国茶#中国茶https://www.instagram.com/explore/tags/台湾茶#台湾茶https://www.instagram.com/explore/tags/茶壷#茶壷https://www.instagram.com/explore/tags/茶道具#茶道具https://www.instagram.com/explore/tags/急須#急須https://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0色原昌希・西野希展オンラインストアは本日3月26日（水）20時よりスタートします。たくさん掲載しましたので関心のある方はどうぞご覧ください。 【色原昌希・西野希展オンラインストア】 https://utsuwanoteshop.stores.jp/ *プロフィール欄のリンクからご覧ください 販売期間：3/26 20:00～3/29 23:00迄 写真は色原さんと西野さんの茶道具を組み合わせた一例です。お二人の茶器は茶箱や茶籠にしっとりと収まる絶妙なサイズ感です。蓋を開けるとそこには華やぎと温もりが広がり心が弾むひとときを演出してくれます。美しい調和を生む茶道具の世界を、ぜひご堪能ください。 【色原昌希・西野希展 春告げの茶】 2025年3月22日（土）～29日（土） 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 色原昌希 Masaki Irohara @iromasaki 1988年 徳島県生まれ高知県育ち 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2021年 陶磁器メーカー勤務を経て独立 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 西野希 Nozomi Nishino @nozomi_nishino 1990年 東京都八王子市出身 2013年 東京造形大学修了 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 【解説】 白い磁胎に精緻な象嵌が施された美しい茶道具。茶壷は手のひらで包める程の大きさですが、その精巧な造りと緻密な模様が特徴で、まるで上質な雛道具のように解像度の高いミニチュアの世界を思わせます。岐阜県瑞浪市にお住いの色原昌希さんと西野希さんご夫妻によるものです。ご主人の色原さんが器本体を作り、奥様の西野さんが象嵌をはじめとする装飾を手掛けた共作です。お二人はそれぞれ独立した作家として活動していますが、今展では共同作品と個別の作品をご覧頂けます。色原さんは四国で生まれ育ち、大学で工学部を専攻。卒業後は2年ほど社会人の経験を経て、岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所で陶芸を学びました。一方、西野さんは東京八王子生まれで、高専でプロダクトデザイン、美大でサステナブルデザインを学びました。卒業後は同じく意匠研に入り陶芸を習得しました。二人はそこで出会い、修了後にはそれぞれ陶磁器メーカーや製陶所で業務用食器のデザインや企画、管理に従事。これらの経験が「食器」や「茶器」において、市場の基準に応える技術とセンスを養いました。作家として独立した後は、色原さんは白を基調にした端正なろくろや鋳込み技法で白磁の茶道具を手掛け、西野さんは象嵌を施した白磁や、精緻な装飾が施された食器や酒器、茶道具に取り組んでいます。お二人に通底するのは白を基調にした清廉な茶の世界です。桜の開花も聞こえてくる頃、春を告げるお茶をお二人の茶器でご堪能ください。心華やぐ春を感じながらどうぞご来店ください。店主 #色原昌希 #MasakiIrohara #西野希 #NozomiNishino #中国茶 #台湾茶 #茶壷 #茶道具 #急須 #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/03/26に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/色原昌希#色原昌希https://www.instagram.com/explore/tags/MasakiIrohara#MasakiIroharahttps://www.instagram.com/explore/tags/西野希#西野希https://www.instagram.com/explore/tags/NozomiNishino#NozomiNishinohttps://www.instagram.com/explore/tags/中国茶#中国茶https://www.instagram.com/explore/tags/台湾茶#台湾茶https://www.instagram.com/explore/tags/茶壷#茶壷https://www.instagram.com/explore/tags/茶道具#茶道具https://www.instagram.com/explore/tags/急須#急須https://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0色原昌希・西野希展オンラインストアのプレビューを開始しました。販売は明日3月26日（水）20時よりスタートします。それまではCOMING SOONと表示されますが、個々の写真をクリックすれば価格をご確認頂けます。尚店頭でも同時に販売しておりますので先に売約済みになる場合がございます。どうぞあらかじめご了承ください。 【色原昌希・西野希展オンラインストア】 https://utsuwanoteshop.stores.jp/ *プロフィール欄のリンクからご覧ください 販売期間：3/26 20:00～3/29 23:00迄 本日ご紹介するのは、西野希さんの「透凛花」と呼ばれる鉢、そして「透花茶盌」です。まるで花そのものが器へと姿を変えたかのような、優雅な造形。花弁を模したフォルムに、繊細な透かし彫りが施され、光を通して浮かび上がる美しさは息をのむほどです。白を基調とした器体には、象嵌の精緻な模様が描かれ、プラチナ彩が上品な輝きを添えています。西野希さんが生み出す静謐な中にも華やぎを感じさせる逸品です。オンラインストアでもご紹介しております。 #9-A,B 透凛花 Φ12/H5cm/共箱 #11-A,B 象嵌透花茶盌 Φ12/H5.3cm/共箱 #10 透凛花大 Φ17.5/H4.5cm/共箱 【色原昌希・西野希展 春告げの茶】 2025年3月22日（土）～29日（土） 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 色原昌希 Masaki Irohara @iromasaki 1988年 徳島県生まれ高知県育ち 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2021年 陶磁器メーカー勤務を経て独立 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 西野希 Nozomi Nishino @nozomi_nishino 1990年 東京都八王子市出身 2013年 東京造形大学修了 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 【解説】 白い磁胎に精緻な象嵌が施された美しい茶道具。茶壷は手のひらで包める程の大きさですが、その精巧な造りと緻密な模様が特徴で、まるで上質な雛道具のように解像度の高いミニチュアの世界を思わせます。岐阜県瑞浪市にお住いの色原昌希さんと西野希さんご夫妻によるものです。ご主人の色原さんが器本体を作り、奥様の西野さんが象嵌をはじめとする装飾を手掛けた共作です。お二人はそれぞれ独立した作家として活動していますが、今展では共同作品と個別の作品をご覧頂けます。色原さんは四国で生まれ育ち、大学で工学部を専攻。卒業後は2年ほど社会人の経験を経て、岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所で陶芸を学びました。一方、西野さんは東京八王子生まれで、高専でプロダクトデザイン、美大でサステナブルデザインを学びました。卒業後は同じく意匠研に入り陶芸を習得しました。二人はそこで出会い、修了後にはそれぞれ陶磁器メーカーや製陶所で業務用食器のデザインや企画、管理に従事。これらの経験が「食器」や「茶器」において、市場の基準に応える技術とセンスを養いました。作家として独立した後は、色原さんは白を基調にした端正なろくろや鋳込み技法で白磁の茶道具を手掛け、西野さんは象嵌を施した白磁や、精緻な装飾が施された食器や酒器、茶道具に取り組んでいます。お二人に通底するのは白を基調にした清廉な茶の世界です。桜の開花も聞こえてくる頃、春を告げるお茶をお二人の茶器でご堪能ください。心華やぐ春を感じながらどうぞご来店ください。店主 #色原昌希 #MasakiIrohara #西野希 #NozomiNishino #中国茶 #台湾茶 #茶壷 #茶道具 #急須 #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/03/25に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/9#9https://www.instagram.com/explore/tags/11#11https://www.instagram.com/explore/tags/10#10https://www.instagram.com/explore/tags/色原昌希#色原昌希https://www.instagram.com/explore/tags/MasakiIrohara#MasakiIroharahttps://www.instagram.com/explore/tags/西野希#西野希https://www.instagram.com/explore/tags/NozomiNishino#NozomiNishinohttps://www.instagram.com/explore/tags/中国茶#中国茶https://www.instagram.com/explore/tags/台湾茶#台湾茶https://www.instagram.com/explore/tags/茶壷#茶壷https://www.instagram.com/explore/tags/茶道具#茶道具https://www.instagram.com/explore/tags/急須#急須https://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0本日よりオンラインストアの準備を進めております。順調に進めば明日夕方からプレビューの予定です。詳細はあらためてご案内します。 写真でご紹介するのは、色原昌希さんが手がけた茶壷5選。伝統的な意匠を受け継ぎながら、白磁の清らかさが際立つ端正な佇まいです。洗練されたフォルムと使い勝手の良さが調和し、茶席に気品と静寂をもたらします。 #71 瓜茶壺（うりちゃこ） 瓜のような丸みを帯びた形状が特徴の茶壺です。柔らかな曲線が美しく、優雅な印象を与えます。 #72 文旦壺（ぶんたんこ） 文旦（柑橘類）の形をモチーフにした茶壺。ややふくらみを持たせたフォルムで、ふっくらとした温かみのあるデザインが特徴です。 #68 菊瓣壺（きくべんこ） 菊の花びらを模した装飾が施された茶壺。繊細な彫りが美しく、格式のある茶席にもふさわしい華やかさを備えています。 #69 龍蛋壺（りゅうたんこ） 「龍の卵」という意味を持つ壺。滑らかで丸みのある形状が特徴で、力強さと気品を兼ね備えたデザインです。 #70 六方壺（ろっぽうこ） 六角形の幾何学的なフォルムを持つ茶壺。直線的で端正なシルエットが魅力で、モダンな雰囲気も感じさせる造形です。 【色原昌希・西野希展 春告げの茶】 2025年3月22日（土）～29日（土） 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 色原昌希 Masaki Irohara @iromasaki 1988年 徳島県生まれ高知県育ち 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2021年 陶磁器メーカー勤務を経て独立 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 西野希 Nozomi Nishino @nozomi_nishino 1990年 東京都八王子市出身 2013年 東京造形大学修了 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 【解説】 白い磁胎に精緻な象嵌が施された美しい茶道具。茶壷は手のひらで包める程の大きさですが、その精巧な造りと緻密な模様が特徴で、まるで上質な雛道具のように解像度の高いミニチュアの世界を思わせます。岐阜県瑞浪市にお住いの色原昌希さんと西野希さんご夫妻によるものです。ご主人の色原さんが器本体を作り、奥様の西野さんが象嵌をはじめとする装飾を手掛けた共作です。お二人はそれぞれ独立した作家として活動していますが、今展では共同作品と個別の作品をご覧頂けます。色原さんは四国で生まれ育ち、大学で工学部を専攻。卒業後は2年ほど社会人の経験を経て、岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所で陶芸を学びました。一方、西野さんは東京八王子生まれで、高専でプロダクトデザイン、美大でサステナブルデザインを学びました。卒業後は同じく意匠研に入り陶芸を習得しました。二人はそこで出会い、修了後にはそれぞれ陶磁器メーカーや製陶所で業務用食器のデザインや企画、管理に従事。これらの経験が「食器」や「茶器」において、市場の基準に応える技術とセンスを養いました。作家として独立した後は、色原さんは白を基調にした端正なろくろや鋳込み技法で白磁の茶道具を手掛け、西野さんは象嵌を施した白磁や、精緻な装飾が施された食器や酒器、茶道具に取り組んでいます。お二人に通底するのは白を基調にした清廉な茶の世界です。桜の開花も聞こえてくる頃、春を告げるお茶をお二人の茶器でご堪能ください。心華やぐ春を感じながらどうぞご来店ください。店主 #色原昌希 #MasakiIrohara #西野希 #NozomiNishino #中国茶 #台湾茶 #茶壷 #茶道具 #急須 #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/03/24に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/71#71https://www.instagram.com/explore/tags/72#72https://www.instagram.com/explore/tags/68#68https://www.instagram.com/explore/tags/69#69https://www.instagram.com/explore/tags/70#70https://www.instagram.com/explore/tags/色原昌希#色原昌希https://www.instagram.com/explore/tags/MasakiIrohara#MasakiIroharahttps://www.instagram.com/explore/tags/西野希#西野希https://www.instagram.com/explore/tags/NozomiNishino#NozomiNishinohttps://www.instagram.com/explore/tags/中国茶#中国茶https://www.instagram.com/explore/tags/台湾茶#台湾茶https://www.instagram.com/explore/tags/茶壷#茶壷https://www.instagram.com/explore/tags/茶道具#茶道具https://www.instagram.com/explore/tags/急須#急須https://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0本日は、Sobaeの丸山紗加さん（@sobaetea）をお迎えし、心温まる中国茶会を開催していただきました。穏やかな陽気に包まれたひととき、色原さんと西野さんの美しい茶器が彩るお席で、香り高いお茶を楽しみながら、和やかな時間を共有できました。ご参加くださった皆様に、心より感謝申し上げます。 春告げの茶会 茶譜 茉莉白龍茶（ジャスミン茶/福建省） 文山包種茶（烏龍茶/台湾） 白牡丹2019（白茶/福建省） 明日からも引き続きよろしくお願いします。 【色原昌希・西野希展 春告げの茶】 2025年3月22日（土）～29日（土） 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 色原昌希 Masaki Irohara @iromasaki 1988年 徳島県生まれ高知県育ち 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2021年 陶磁器メーカー勤務を経て独立 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 西野希 Nozomi Nishino @nozomi_nishino 1990年 東京都八王子市出身 2013年 東京造形大学修了 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 【解説】 白い磁胎に精緻な象嵌が施された美しい茶道具。茶壷は手のひらで包める程の大きさですが、その精巧な造りと緻密な模様が特徴で、まるで上質な雛道具のように解像度の高いミニチュアの世界を思わせます。岐阜県瑞浪市にお住いの色原昌希さんと西野希さんご夫妻によるものです。ご主人の色原さんが器本体を作り、奥様の西野さんが象嵌をはじめとする装飾を手掛けた共作です。お二人はそれぞれ独立した作家として活動していますが、今展では共同作品と個別の作品をご覧頂けます。色原さんは四国で生まれ育ち、大学で工学部を専攻。卒業後は2年ほど社会人の経験を経て、岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所で陶芸を学びました。一方、西野さんは東京八王子生まれで、高専でプロダクトデザイン、美大でサステナブルデザインを学びました。卒業後は同じく意匠研に入り陶芸を習得しました。二人はそこで出会い、修了後にはそれぞれ陶磁器メーカーや製陶所で業務用食器のデザインや企画、管理に従事。これらの経験が「食器」や「茶器」において、市場の基準に応える技術とセンスを養いました。作家として独立した後は、色原さんは白を基調にした端正なろくろや鋳込み技法で白磁の茶道具を手掛け、西野さんは象嵌を施した白磁や、精緻な装飾が施された食器や酒器、茶道具に取り組んでいます。お二人に通底するのは白を基調にした清廉な茶の世界です。桜の開花も聞こえてくる頃、春を告げるお茶をお二人の茶器でご堪能ください。心華やぐ春を感じながらどうぞご来店ください。店主 #色原昌希 #MasakiIrohara #西野希 #NozomiNishino #中国茶 #台湾茶 #茶壷 #茶道具 #急須 #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/03/23に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/色原昌希#色原昌希https://www.instagram.com/explore/tags/MasakiIrohara#MasakiIroharahttps://www.instagram.com/explore/tags/西野希#西野希https://www.instagram.com/explore/tags/NozomiNishino#NozomiNishinohttps://www.instagram.com/explore/tags/中国茶#中国茶https://www.instagram.com/explore/tags/台湾茶#台湾茶https://www.instagram.com/explore/tags/茶壷#茶壷https://www.instagram.com/explore/tags/茶道具#茶道具https://www.instagram.com/explore/tags/急須#急須https://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.01%-2「色原昌希・西野希展 春告げの茶」は本日よりスタートしました。春を通り越して初夏のような陽気の中、ご来店下さいました皆様に御礼申し上げます。明日は色原さんと西野さんの茶器を使った中国茶会を開催します。ご予約の方のお越しをお待ちしております。またお茶会の間も店内の展示品はご覧になれますのでどうぞご来店ください。 【色原昌希・西野希展 春告げの茶】 2025年3月22日（土）～29日（土） 3/23（日）中国茶会 ※満席 作家在廊日 3/22、23 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 色原昌希 Masaki Irohara @iromasaki 1988年 徳島県生まれ高知県育ち 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2021年 陶磁器メーカー勤務を経て独立 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 西野希 Nozomi Nishino @nozomi_nishino 1990年 東京都八王子市出身 2013年 東京造形大学修了 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 【解説】 白い磁胎に精緻な象嵌が施された美しい茶道具。茶壷は手のひらで包める程の大きさですが、その精巧な造りと緻密な模様が特徴で、まるで上質な雛道具のように解像度の高いミニチュアの世界を思わせます。岐阜県瑞浪市にお住いの色原昌希さんと西野希さんご夫妻によるものです。ご主人の色原さんが器本体を作り、奥様の西野さんが象嵌をはじめとする装飾を手掛けた共作です。お二人はそれぞれ独立した作家として活動していますが、今展では共同作品と個別の作品をご覧頂けます。色原さんは四国で生まれ育ち、大学で工学部を専攻。卒業後は2年ほど社会人の経験を経て、岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所で陶芸を学びました。一方、西野さんは東京八王子生まれで、高専でプロダクトデザイン、美大でサステナブルデザインを学びました。卒業後は同じく意匠研に入り陶芸を習得しました。二人はそこで出会い、修了後にはそれぞれ陶磁器メーカーや製陶所で業務用食器のデザインや企画、管理に従事。これらの経験が「食器」や「茶器」において、市場の基準に応える技術とセンスを養いました。作家として独立した後は、色原さんは白を基調にした端正なろくろや鋳込み技法で白磁の茶道具を手掛け、西野さんは象嵌を施した白磁や、精緻な装飾が施された食器や酒器、茶道具に取り組んでいます。お二人に通底するのは白を基調にした清廉な茶の世界です。桜の開花も聞こえてくる頃、春を告げるお茶をお二人の茶器でご堪能ください。心華やぐ春を感じながらどうぞご来店ください。店主 #色原昌希 #MasakiIrohara #西野希 #NozomiNishino #中国茶 #台湾茶 #茶壷 #茶道具 #急須 #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/03/22に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/色原昌希#色原昌希https://www.instagram.com/explore/tags/MasakiIrohara#MasakiIroharahttps://www.instagram.com/explore/tags/西野希#西野希https://www.instagram.com/explore/tags/NozomiNishino#NozomiNishinohttps://www.instagram.com/explore/tags/中国茶#中国茶https://www.instagram.com/explore/tags/台湾茶#台湾茶https://www.instagram.com/explore/tags/茶壷#茶壷https://www.instagram.com/explore/tags/茶道具#茶道具https://www.instagram.com/explore/tags/急須#急須https://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-03月22日（土）から始まる「色原昌希・西野希展 春告げの茶」の準備が出来ました。 今回は400点に迫るボリュームのある内容です。中国茶、煎茶など上質なお茶を愉しみたい方向けに、茶壷、茶杯、茶托、茶盌、建水、茶海、香炉、香合、棗、蓋物、薄茶器、ぐい呑み、汲出し、皿、小鉢、花器など豊富なアイテムが揃いました。 初日は色原さん、西野さんご夫妻が在廊されます。明日は「春告げ」というタイトルにふさわしい、穏やかで心弾む陽気になりそうです。川越の街角に咲く春の彩りを感じながら、どうぞ足をお運びください。 【出品物一覧】 象嵌花器鶴 象嵌一輪挿し 象嵌花器小 象嵌 片口 象嵌菓子器 象嵌菓子器輪花 象嵌菓子盆 象嵌振出し 透凛花 透凛花大 象嵌透花茶盌 象嵌筒茶碗 象嵌茶碗環 象嵌翠 象嵌筒花器 象嵌輪花皿 象嵌丸皿 象嵌稜花皿 象嵌波皿 象嵌高台皿大 象嵌輪花盃 象嵌環盃 象嵌高台杯 象嵌蓋物 象嵌香炉 象嵌高台平杯 象嵌香合 象嵌香合小 象嵌香合飾 象嵌薄茶器 象嵌棗 象嵌脚付杯 象嵌彩高台杯 象嵌卵杯 象嵌杯 象嵌ぐい呑 象嵌揺らぎ大皿 象嵌揺らぎ小皿 象嵌揺らぎ豆皿 象嵌手付茶杯＆碗皿 象嵌花冠盃 象嵌平皿 象嵌蓋碗 象嵌ピッチャー 象嵌建水 象嵌筒建水 象嵌瓜茶杯 象嵌瓜茶杯＆茶托 象嵌草花杯 象嵌香茶杯 象嵌龍蛋壺 象嵌六方壺 象嵌半月壺 象嵌柿茶壺大 象嵌柿茶壺小 象嵌茶壺柘榴 象嵌茶壺無花果 象嵌水平壺 象嵌団栗壺 象嵌葫蘆壺 菊瓣壺 龍蛋壺 六方壺 瓜茶壺 文旦壺 蓋碗柚子肌 コロ茶海柚子肌 水差し白 水差し淡柳 八輪花茶海 六稜花茶海 リンカ茶海 八輪宝瓶大 八輪宝瓶小 すず杯 稜花茶杯 八稜花茶托 リンカ茶杯 ひし八角杯 香茶杯 蕾花杯 八角杯平 輪花汲み出し 蕎麦猪口矢羽 リンカbowl 波小鉢 八稜花小鉢 八輪花皿4.5寸 八輪花皿5.5寸 八輪花皿７寸 【色原昌希・西野希展 春告げの茶】 2025年3月22日（土）～29日（土） 3/23（日）中国茶会 ※満席 作家在廊日 3/22、23 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 色原昌希 Masaki Irohara @iromasaki 1988年 徳島県生まれ高知県育ち 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2021年 陶磁器メーカー勤務を経て独立 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 西野希 Nozomi Nishino @nozomi_nishino 1990年 東京都八王子市出身 2013年 東京造形大学修了 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 【解説】 白い磁胎に精緻な象嵌が施された美しい茶道具。茶壷は手のひらで包める程の大きさですが、その精巧な造りと緻密な模様が特徴で、まるで上質な雛道具のように解像度の高いミニチュアの世界を思わせます。岐阜県瑞浪市にお住いの色原昌希さんと西野希さんご夫妻によるものです。ご主人の色原さんが器本体を作り、奥様の西野さんが象嵌をはじめとする装飾を手掛けた共作です。お二人はそれぞれ独立した作家として活動していますが、今展では共同作品と個別の作品をご覧頂けます。色原さんは四国で生まれ育ち、大学で工学部を専攻。卒業後は2年ほど社会人の経験を経て、岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所で陶芸を学びました。一方、西野さんは東京八王子生まれで、高専でプロダクトデザイン、美大でサステナブルデザインを学びました。卒業後は同じく意匠研に入り陶芸を習得しました。二人はそこで出会い、修了後にはそれぞれ陶磁器メーカーや製陶所で業務用食器のデザインや企画、管理に従事。これらの経験が「食器」や「茶器」において、市場の基準に応える技術とセンスを養いました。作家として独立した後は、色原さんは白を基調にした端正なろくろや鋳込み技法で白磁の茶道具を手掛け、西野さんは象嵌を施した白磁や、精緻な装飾が施された食器や酒器、茶道具に取り組んでいます。お二人に通底するのは白を基調にした清廉な茶の世界です。桜の開花も聞こえてくる頃、春を告げるお茶をお二人の茶器でご堪能ください。心華やぐ春を感じながらどうぞご来店ください。店主 #色原昌希 #MasakiIrohara #西野希 #NozomiNishino #中国茶 #台湾茶 #茶壷 #茶道具 #急須 #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/03/21に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/色原昌希#色原昌希https://www.instagram.com/explore/tags/MasakiIrohara#MasakiIroharahttps://www.instagram.com/explore/tags/西野希#西野希https://www.instagram.com/explore/tags/NozomiNishino#NozomiNishinohttps://www.instagram.com/explore/tags/中国茶#中国茶https://www.instagram.com/explore/tags/台湾茶#台湾茶https://www.instagram.com/explore/tags/茶壷#茶壷https://www.instagram.com/explore/tags/茶道具#茶道具https://www.instagram.com/explore/tags/急須#急須https://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-13月22日（土）から始まる「色原昌希・西野希展 春告げの茶」の展示品をほぼ並べ終えました。あとは細かな調整をして準備完了です。 先にお伝えした通り今回は400点に迫るボリュームのある内容です。中国茶、煎茶など上質なお茶を愉しみたい方向けに、茶壷、茶杯、茶托、茶盌、建水、茶海、香炉、香合、棗、蓋物、薄茶器、ぐい呑み、汲出し、皿、小鉢、花器など豊富なアイテムが揃いました。 恐らく今展のために力を尽くしてくれたであろうご夫妻の意気込みが伝わってくる内容です。今はただお二人が燃え尽きて真っ白な灰のようになっていないことを願うばかりです。果たして川越に辿り着けるのか、、。お茶好きはもちろん、どなたにもお楽しみ頂けることと思います。土曜日は「春告げ」に相応しい陽気に恵まれそうです。どうぞ皆様のご来店をお待ちしております。 【出品物一覧】 象嵌花器鶴 象嵌一輪挿し 象嵌花器小 象嵌 片口 象嵌菓子器 象嵌菓子器輪花 象嵌菓子盆 象嵌振出し 透凛花 透凛花大 象嵌透花茶盌 象嵌筒茶碗 象嵌茶碗環 象嵌翠 象嵌筒花器 象嵌輪花皿 象嵌丸皿 象嵌稜花皿 象嵌波皿 象嵌高台皿大 象嵌輪花盃 象嵌環盃 象嵌高台杯 象嵌蓋物 象嵌香炉 象嵌高台平杯 象嵌香合 象嵌香合小 象嵌香合飾 象嵌薄茶器 象嵌棗 象嵌脚付杯 象嵌彩高台杯 象嵌卵杯 象嵌杯 象嵌ぐい呑 象嵌揺らぎ大皿 象嵌揺らぎ小皿 象嵌揺らぎ豆皿 象嵌手付茶杯＆碗皿 象嵌花冠盃 象嵌平皿 象嵌蓋碗 象嵌ピッチャー 象嵌建水 象嵌筒建水 象嵌瓜茶杯 象嵌瓜茶杯＆茶托 象嵌草花杯 象嵌香茶杯 象嵌龍蛋壺 象嵌六方壺 象嵌半月壺 象嵌柿茶壺大 象嵌柿茶壺小 象嵌茶壺柘榴 象嵌茶壺無花果 象嵌水平壺 象嵌団栗壺 象嵌葫蘆壺 菊瓣壺 龍蛋壺 六方壺 瓜茶壺 文旦壺 蓋碗柚子肌 コロ茶海柚子肌 水差し白 水差し淡柳 八輪花茶海 六稜花茶海 リンカ茶海 八輪宝瓶大 八輪宝瓶小 すず杯 稜花茶杯 八稜花茶托 リンカ茶杯 ひし八角杯 香茶杯 蕾花杯 八角杯平 輪花汲み出し 蕎麦猪口矢羽 リンカbowl 波小鉢 八稜花小鉢 八輪花皿4.5寸 八輪花皿5.5寸 八輪花皿７寸 【色原昌希・西野希展 春告げの茶】 2025年3月22日（土）～29日（土） 3/23（日）中国茶会（@sobaetea丸山紗加）※満席 作家在廊日 3/22、23 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 色原昌希 Masaki Irohara @iromasaki 1988年 徳島県生まれ高知県育ち 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2021年 陶磁器メーカー勤務を経て独立 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 西野希 Nozomi Nishino @nozomi_nishino 1990年 東京都八王子市出身 2013年 東京造形大学修了 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 【解説】 白い磁胎に精緻な象嵌が施された美しい茶道具。茶壷は手のひらで包める程の大きさですが、その精巧な造りと緻密な模様が特徴で、まるで上質な雛道具のように解像度の高いミニチュアの世界を思わせます。岐阜県瑞浪市にお住いの色原昌希さんと西野希さんご夫妻によるものです。ご主人の色原さんが器本体を作り、奥様の西野さんが象嵌をはじめとする装飾を手掛けた共作です。お二人はそれぞれ独立した作家として活動していますが、今展では共同作品と個別の作品をご覧頂けます。色原さんは四国で生まれ育ち、大学で工学部を専攻。卒業後は2年ほど社会人の経験を経て、岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所で陶芸を学びました。一方、西野さんは東京八王子生まれで、高専でプロダクトデザイン、美大でサステナブルデザインを学びました。卒業後は同じく意匠研に入り陶芸を習得しました。二人はそこで出会い、修了後にはそれぞれ陶磁器メーカーや製陶所で業務用食器のデザインや企画、管理に従事。これらの経験が「食器」や「茶器」において、市場の基準に応える技術とセンスを養いました。作家として独立した後は、色原さんは白を基調にした端正なろくろや鋳込み技法で白磁の茶道具を手掛け、西野さんは象嵌を施した白磁や、精緻な装飾が施された食器や酒器、茶道具に取り組んでいます。お二人に通底するのは白を基調にした清廉な茶の世界です。桜の開花も聞こえてくる頃、春を告げるお茶をお二人の茶器でご堪能ください。心華やぐ春を感じながらどうぞご来店ください。店主 #色原昌希 #MasakiIrohara #西野希 #NozomiNishino #中国茶 #台湾茶 #茶壷 #茶道具 #急須 #Sobae #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/03/20に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/色原昌希#色原昌希https://www.instagram.com/explore/tags/MasakiIrohara#MasakiIroharahttps://www.instagram.com/explore/tags/西野希#西野希https://www.instagram.com/explore/tags/NozomiNishino#NozomiNishinohttps://www.instagram.com/explore/tags/中国茶#中国茶https://www.instagram.com/explore/tags/台湾茶#台湾茶https://www.instagram.com/explore/tags/茶壷#茶壷https://www.instagram.com/explore/tags/茶道具#茶道具https://www.instagram.com/explore/tags/急須#急須https://www.instagram.com/explore/tags/Sobae#Sobaehttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-03月22日（土）から始まる「色原昌希・西野希展 春告げの茶」の出品物が届き陳列の準備を進めております。点数は400点に迫る見応えのあるボリュームです。 箱を開けるたびに、胸の奥がふわりとときめきます。九谷焼の細描が極限まで緻密さを追求するのとは異なり、この象嵌文は余白を巧みに活かし、爽やかな風を感じさせてくれます。たとえば写真の皿。その模様は、まるで繊細なレースのハンカチに丁寧に施されたステッチのよう。可憐でありながら、どこか春の息吹を感じる佇まいに心が躍ります。 【色原昌希・西野希展 春告げの茶】 2025年3月22日（土）～29日（土） 3/23（日）中国茶会（@sobaetea丸山紗加）※満席 作家在廊日 3/22、23 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 色原昌希 Masaki Irohara @iromasaki 1988年 徳島県生まれ高知県育ち 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2021年 陶磁器メーカー勤務を経て独立 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 西野希 Nozomi Nishino @nozomi_nishino 1990年 東京都八王子市出身 2013年 東京造形大学修了 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 【解説】 白い磁胎に精緻な象嵌が施された美しい茶道具。茶壷は手のひらで包める程の大きさですが、その精巧な造りと緻密な模様が特徴で、まるで上質な雛道具のように解像度の高いミニチュアの世界を思わせます。岐阜県瑞浪市にお住いの色原昌希さんと西野希さんご夫妻によるものです。ご主人の色原さんが器本体を作り、奥様の西野さんが象嵌をはじめとする装飾を手掛けた共作です。お二人はそれぞれ独立した作家として活動していますが、今展では共同作品と個別の作品をご覧頂けます。色原さんは四国で生まれ育ち、大学で工学部を専攻。卒業後は2年ほど社会人の経験を経て、岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所で陶芸を学びました。一方、西野さんは東京八王子生まれで、高専でプロダクトデザイン、美大でサステナブルデザインを学びました。卒業後は同じく意匠研に入り陶芸を習得しました。二人はそこで出会い、修了後にはそれぞれ陶磁器メーカーや製陶所で業務用食器のデザインや企画、管理に従事。これらの経験が「食器」や「茶器」において、市場の基準に応える技術とセンスを養いました。作家として独立した後は、色原さんは白を基調にした端正なろくろや鋳込み技法で白磁の茶道具を手掛け、西野さんは象嵌を施した白磁や、精緻な装飾が施された食器や酒器、茶道具に取り組んでいます。お二人に通底するのは白を基調にした清廉な茶の世界です。桜の開花も聞こえてくる頃、春を告げるお茶をお二人の茶器でご堪能ください。心華やぐ春を感じながらどうぞご来店ください。店主 #色原昌希 #MasakiIrohara #西野希 #NozomiNishino #中国茶 #台湾茶 #茶壷 #茶道具 #急須 #Sobae #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/03/19に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/色原昌希#色原昌希https://www.instagram.com/explore/tags/MasakiIrohara#MasakiIroharahttps://www.instagram.com/explore/tags/西野希#西野希https://www.instagram.com/explore/tags/NozomiNishino#NozomiNishinohttps://www.instagram.com/explore/tags/中国茶#中国茶https://www.instagram.com/explore/tags/台湾茶#台湾茶https://www.instagram.com/explore/tags/茶壷#茶壷https://www.instagram.com/explore/tags/茶道具#茶道具https://www.instagram.com/explore/tags/急須#急須https://www.instagram.com/explore/tags/Sobae#Sobaehttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-13月22日（土）から始まる「色原昌希・西野希展 春告げの茶」の出品物のご紹介です。 こちらは、色原昌希さんが手がけた白磁の茶壷、茶杯、そして茶海です。わずか70ccほどの可憐な茶壷は、繊細な造形の中に静謐な美しさを宿しています。エナメル質の滑らかな白磁に刻まれた菊弁の凹凸が、柔らかな陰影を生み出し端正な様式美を際立たせます。一服の茶がより一層格別なひとときへと昇華する逸品です。 菊弁筋茶壺 Φ6.4/H8cm/70cc 蕾花杯 Φ5/H5.4cm/20cc 【色原昌希・西野希展 春告げの茶】 2025年3月22日（土）～29日（土） 3/23（日）中国茶会（@sobaetea丸山紗加）※満席 作家在廊日 3/22、23 営業時間 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【経歴】 色原昌希 Masaki Irohara @iromasaki 1988年 徳島県生まれ高知県育ち 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2021年 陶磁器メーカー勤務を経て独立 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 西野希 Nozomi Nishino @nozomi_nishino 1990年 東京都八王子市出身 2013年 東京造形大学修了 2015年 多治見市陶磁器意匠研究所修了 2025年 岐阜県瑞浪市にて作陶 【解説】 白い磁胎に精緻な象嵌が施された美しい茶道具。茶壷は手のひらで包める程の大きさですが、その精巧な造りと緻密な模様が特徴で、まるで上質な雛道具のように解像度の高いミニチュアの世界を思わせます。岐阜県瑞浪市にお住いの色原昌希さんと西野希さんご夫妻によるものです。ご主人の色原さんが器本体を作り、奥様の西野さんが象嵌をはじめとする装飾を手掛けた共作です。お二人はそれぞれ独立した作家として活動していますが、今展では共同作品と個別の作品をご覧頂けます。色原さんは四国で生まれ育ち、大学で工学部を専攻。卒業後は2年ほど社会人の経験を経て、岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所で陶芸を学びました。一方、西野さんは東京八王子生まれで、高専でプロダクトデザイン、美大でサステナブルデザインを学びました。卒業後は同じく意匠研に入り陶芸を習得しました。二人はそこで出会い、修了後にはそれぞれ陶磁器メーカーや製陶所で業務用食器のデザインや企画、管理に従事。これらの経験が「食器」や「茶器」において、市場の基準に応える技術とセンスを養いました。作家として独立した後は、色原さんは白を基調にした端正なろくろや鋳込み技法で白磁の茶道具を手掛け、西野さんは象嵌を施した白磁や、精緻な装飾が施された食器や酒器、茶道具に取り組んでいます。お二人に通底するのは白を基調にした清廉な茶の世界です。桜の開花も聞こえてくる頃、春を告げるお茶をお二人の茶器でご堪能ください。心華やぐ春を感じながらどうぞご来店ください。店主 #色原昌希 #MasakiIrohara #西野希 #NozomiNishino #中国茶 #台湾茶 #茶壷 #茶道具 #急須 #Sobae #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/03/18に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/色原昌希#色原昌希https://www.instagram.com/explore/tags/MasakiIrohara#MasakiIroharahttps://www.instagram.com/explore/tags/西野希#西野希https://www.instagram.com/explore/tags/NozomiNishino#NozomiNishinohttps://www.instagram.com/explore/tags/中国茶#中国茶https://www.instagram.com/explore/tags/台湾茶#台湾茶https://www.instagram.com/explore/tags/茶壷#茶壷https://www.instagram.com/explore/tags/茶道具#茶道具https://www.instagram.com/explore/tags/急須#急須https://www.instagram.com/explore/tags/Sobae#Sobaehttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0山本雅彦展の会期は明日3/15 17時までとなりました。本日時点で残り9点となっておりオンラインストアに掲載している作品限りです。ご覧頂くうえで十分な点数がなく申し訳ございません。 【山本雅彦展オンラインストア】 https://utsuwanoteshop.stores.jp/ プロフィール欄のリンクからご覧ください。 販売期間： 3月15日21時まで 【山本雅彦展 現代のアニミズム】 2025年3月8日（土）～15日（土） 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 #山本雅彦 #masahikoyamamoto #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/03/14に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/山本雅彦#山本雅彦https://www.instagram.com/explore/tags/masahikoyamamoto#masahikoyamamotohttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0直径26cmの深皿。どっしりとした存在感をもちながら、どこか温もりを感じさせる一枚です。形は、古いアフリカの木鉢や日本の繭皿に通じるものがあり、ろくろによる均整のとれた曲線ではなく、まるで土を刳り出したかのような手の跡が静かに残ります。刷毛目や釉薬の流れが生み出す表情は一枚ごとに異なり、味わい深い景色を映し出します。プリミティブな力強さを宿しながらも、カレーやパスタなど日々の食卓にも馴染む実用性を備えた器です。 青灰深皿 Φ26/H5cm 【山本雅彦展オンラインストア】 https://utsuwanoteshop.stores.jp/ プロフィール欄のリンクからご覧ください。 販売期間： 3月15日21時まで 【山本雅彦展 現代のアニミズム】 2025年3月8日（土）～15日（土） 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【略歴】 @masayama.kai 1981年 奈良県高取町に生まれる 2003年 京都府陶工高等技術専門校入校 2004年 村田森氏に師事 2007年 奈良県高取町にて独立 2012年 奈良県御所市に工房と住居を移す 2017年 奈良県曽爾村に移住 2025年 現在同地にて制作 【解説】 アニミズムは、物や自然の事物に霊的な存在や生命が宿るという信念に基づき、古代から続く深い思想の一つです。この信念は、時として模様という視覚的な表現を通じて表れ、特に先住民の文化においては、自然や精霊との神聖なつながりを象徴し、霊的な力を呼び寄せたり、悪霊を遠ざける役割を担ってきました。ネイティブアメリカンの自然観においては、自然界のすべてのものが神聖視され、自然との調和が生命の根本であるとされています。精霊との繊細な関係性や循環、バランスを尊重し、共同体全体の繁栄を考えた共生の思想は、現代においても多くの示唆を与えてくれます。 奈良県曽爾村の山本雅彦さんが作り出すものには、まさに古代の知恵と現代の手法が見事に融合し、新たなメッセージとして現代人の魂に響く力があります。彼の作品に触れた瞬間、動物的な身体性を感じ取るとともに、その根底に流れるアニミズムと、道具としての実用性が織り交ぜられた深い意味に驚かされました。道具には、古来からの自然崇拝や信仰、そして畏怖といった感情が込められていたのだと改めて感じます。山本さんの作品は、長い年月をかけて培われてきた民族文化を、現代的な手法で再解釈し、新しい形で私たちの心に届けようとしています。そのため、かつて道具が持っていたアニミズムの感覚を、言葉では言い表せない衝動として、私たちの中に呼び覚まさせるのです。店主 #山本雅彦 #masahikoyamamoto #アニミズム #animism #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/03/13に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/山本雅彦#山本雅彦https://www.instagram.com/explore/tags/masahikoyamamoto#masahikoyamamotohttps://www.instagram.com/explore/tags/アニミズム#アニミズムhttps://www.instagram.com/explore/tags/animism#animismhttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.01%-2昨晩よりオンライン販売を開始しました。たくさんのご注文をありがとうございます。現在残りは10点（丸壷1、細壷4、小壷2、大皿１、深皿2）となっております。 写真は細身の花入れ。まるで大地から芽吹いた生命のように、しなやかに天を目指すその姿は、見る者の心を惹きつけます。長年にわたり山本さんが追求してきた垂直の美。その研ぎ澄まされた造形が、空間に静かな力強さをもたらします。 【山本雅彦展オンラインストア】 https://utsuwanoteshop.stores.jp/ プロフィール欄のリンクからご覧ください。 販売期間： 3月15日21時まで 【山本雅彦展 現代のアニミズム】 2025年3月8日（土）～15日（土） 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【略歴】 @masayama.kai 1981年 奈良県高取町に生まれる 2003年 京都府陶工高等技術専門校入校 2004年 村田森氏に師事 2007年 奈良県高取町にて独立 2012年 奈良県御所市に工房と住居を移す 2017年 奈良県曽爾村に移住 2025年 現在同地にて制作 【解説】 アニミズムは、物や自然の事物に霊的な存在や生命が宿るという信念に基づき、古代から続く深い思想の一つです。この信念は、時として模様という視覚的な表現を通じて表れ、特に先住民の文化においては、自然や精霊との神聖なつながりを象徴し、霊的な力を呼び寄せたり、悪霊を遠ざける役割を担ってきました。ネイティブアメリカンの自然観においては、自然界のすべてのものが神聖視され、自然との調和が生命の根本であるとされています。精霊との繊細な関係性や循環、バランスを尊重し、共同体全体の繁栄を考えた共生の思想は、現代においても多くの示唆を与えてくれます。 奈良県曽爾村の山本雅彦さんが作り出すものには、まさに古代の知恵と現代の手法が見事に融合し、新たなメッセージとして現代人の魂に響く力があります。彼の作品に触れた瞬間、動物的な身体性を感じ取るとともに、その根底に流れるアニミズムと、道具としての実用性が織り交ぜられた深い意味に驚かされました。道具には、古来からの自然崇拝や信仰、そして畏怖といった感情が込められていたのだと改めて感じます。山本さんの作品は、長い年月をかけて培われてきた民族文化を、現代的な手法で再解釈し、新しい形で私たちの心に届けようとしています。そのため、かつて道具が持っていたアニミズムの感覚を、言葉では言い表せない衝動として、私たちの中に呼び覚まさせるのです。店主 #山本雅彦 #masahikoyamamoto #アニミズム #animism #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/03/12に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/山本雅彦#山本雅彦https://www.instagram.com/explore/tags/masahikoyamamoto#masahikoyamamotohttps://www.instagram.com/explore/tags/アニミズム#アニミズムhttps://www.instagram.com/explore/tags/animism#animismhttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0山本雅彦展オンラインストアは本日3月11日20時よりご利用頂けます。点数は絞られておりますが、力強い壷などよい作品を掲載しております。気になる方はどうぞご覧ください。尚、販売期間は3月15日（土）21時までとなります。 【山本雅彦展オンラインストア】 https://utsuwanoteshop.stores.jp/ プロフィール欄のリンクからご覧ください。 販売期間：3月11日20時-3月15日21時まで 【山本雅彦展 現代のアニミズム】 2025年3月8日（土）～15日（土） 11時～18時 最終日は17時迄 ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 【略歴】 @masayama.kai 1981年 奈良県高取町に生まれる 2003年 京都府陶工高等技術専門校入校 2004年 村田森氏に師事 2007年 奈良県高取町にて独立 2012年 奈良県御所市に工房と住居を移す 2017年 奈良県曽爾村に移住 2025年 現在同地にて制作 【解説】 アニミズムは、物や自然の事物に霊的な存在や生命が宿るという信念に基づき、古代から続く深い思想の一つです。この信念は、時として模様という視覚的な表現を通じて表れ、特に先住民の文化においては、自然や精霊との神聖なつながりを象徴し、霊的な力を呼び寄せたり、悪霊を遠ざける役割を担ってきました。ネイティブアメリカンの自然観においては、自然界のすべてのものが神聖視され、自然との調和が生命の根本であるとされています。精霊との繊細な関係性や循環、バランスを尊重し、共同体全体の繁栄を考えた共生の思想は、現代においても多くの示唆を与えてくれます。 奈良県曽爾村の山本雅彦さんが作り出すものには、まさに古代の知恵と現代の手法が見事に融合し、新たなメッセージとして現代人の魂に響く力があります。彼の作品に触れた瞬間、動物的な身体性を感じ取るとともに、その根底に流れるアニミズムと、道具としての実用性が織り交ぜられた深い意味に驚かされました。道具には、古来からの自然崇拝や信仰、そして畏怖といった感情が込められていたのだと改めて感じます。山本さんの作品は、長い年月をかけて培われてきた民族文化を、現代的な手法で再解釈し、新しい形で私たちの心に届けようとしています。そのため、かつて道具が持っていたアニミズムの感覚を、言葉では言い表せない衝動として、私たちの中に呼び覚まさせるのです。店主 #山本雅彦 #masahikoyamamoto #アニミズム #animism #うつわノート #utsuwanote #gallery_utsuwanote2025/03/11に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/山本雅彦#山本雅彦https://www.instagram.com/explore/tags/masahikoyamamoto#masahikoyamamotohttps://www.instagram.com/explore/tags/アニミズム#アニミズムhttps://www.instagram.com/explore/tags/animism#animismhttps://www.instagram.com/explore/tags/うつわノート#うつわノートhttps://www.instagram.com/explore/tags/utsuwanote#utsuwanotehttps://www.instagram.com/explore/tags/gallery_utsuwanote#gallery_utsuwanote0.0%-0<前へ1...2345678...33>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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