shingu/新宮ちはる

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デコルテのおさらい。デコルテの必要性、改めて今年最初の基礎知識。 #小顔矯正東京 #小顔マッサージ #ほうれい線マッサージ#たるみ改善#小顔スクール

2024/01/09に公開- 指定なし

#小顔矯正東京#小顔マッサージ#ほうれい線マッサージ#たるみ改善#小顔スクール

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10年前、岡崎の家からは夕陽が見れるような土地を探していてちょっと高台にある豊田寄りの岡崎の土地を購入しエステができるような一軒家を建てまして。だけど2022年に手放すことになり、 (というか東京でのダブル、いやサロン合わせるとトリプル出費で手放すのが健全だと思い) . いよいよ今回、この場所での岡崎出張は最後かなと思っている次第であります。 . とはいえ実家は岡崎ですし帰省したときは何かしらリピート様へお力添えができるようなカタチを考えたいと思っています😌 . 愛知県岡崎市って東京と違って、和菓子屋さんとか朝9時からオープンしてるんですよ、ランチも11時からやってるし、なんとなく朝から活動的✊ 東岡崎駅に到着して、車に揺られながら岡崎城を眺めた夕暮れ時、、ふと頭に蘇った記憶は毎年見た花火大会、花見のお祭り、成長過程で必ず足を運んだ思い出の地が乙川を背景にキラキラ輝いていてあぁ、ここに33年育ててもらったんだなと思ったんですね。今まで申し訳ないけど何っとも思ってなかった【岡崎】という街。田舎すぎず、都会でもない、だけどちょっと行けば田んぼも、山も海もある(ほぼ行かなかったけど)、岡崎城すら近すぎてちゃんと見たことないぐらい、八丁味噌の町ではあるけど…んん。特別何もないと思ってた。 . 5年東京に住んで、2度ヨーロッパ行って、岡崎に戻ってみたら【なんて素敵なんだ！】と思う。街灯がなくて真っ暗な夜。窓にうつるビルがない低い夜景。東岡崎駅にあるトイレはほぼまだ和式。東京よりも人と人との距離感を感じる。※個人的主観近くにお寺や神社がたくさんあって、お正月は激混みなのに普段はガラッガラ。東京ではあまり見ないご当地の調味料、食品メーカー(？)がたくさんあって野菜も産地直送的なものがあるしどーやって食べるの？って思う乾物もある。あとやっぱり【すがきや】のインスタント系(焼きうどんとか冷やし中華とか、冷蔵の物)が馴染みある味で違和感がない。 . 岡崎に帰ってきたら、それはそれで色々、脳が過去の記憶をアップロードしてて忙しい。高校のときバイトしてたマクドナルドまだあるかな、専門学校のときバイトしてたイオン内西武百貨店の商品券売り場はもうないか、、と過去が記憶としてのみ残された今、懐かしめるのは自分だけ。思い出の引き出しを少しあけて、宝物を見つめて、またそっとしまっておくみたいに。　またハッシュタグ関係ないけど、、(⌒-⌒; ) これがわたしのお正月。 #小顔矯正東京 #小顔マッサージ #ほうれい線マッサージ#たるみ改善#小顔スクール

2024/01/03に公開- 指定なし

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【自分に時間とお金を】これって、個人的にはすごく難しかった課題で、わたしこそここを乗り越えなければならない壁でもあって、これがこの仕事を始めたひとつの足元だったように思うので日録しておきます。 . 自分に時間を使うことが意味がないと思いがち。自分にお金を使うことがもったいないと思いがち。もちろんそれが【身の丈に合わない贅沢をしなさい】と捉えられてしまってはいけないけど、我慢に我慢を重ねることが美しいとされる世界で生きていくことをやめたし、贅沢はいけないこと、贅沢する身分ではない、みたいに【贅沢】はマイナスなイメージとして見られがち。 . 美容も、まさにそうで、ファッションも、同じかなぁわたしはお客さんと出逢う中で、もれなく100% 【自分のお顔に時間とお金を投資してる人たち】としか、対面して出会うことがない。製品を送る相手であっても、もれなく100% 【自分のお顔に時間とお金を投資しようとした人たち】にしか製品も動画(情報)も行き届かない。要は【自分を大切にしようと思った人】にしかことばが全く響かないんだろう。ものすごくファンになってもらえていて、毎回製品を購入してくれているけど施術にはまだお越しいただいてない場合もよくあるんです。【自分を大切にする】のフェーズにも色々あって、【時間かけることが贅沢】ってひともいるし【お金かかることが贅沢】ってひともいる。施術は受けるけど、自分でケアはしないってひとや、施術は贅沢だから常に自分でケアする、ってひとや、施術もケアも贅沢だから無料のYouTubeやインスタで情報得てます🉐ってひとも。これは本当に、どれでもいい。その時の自分に合うもの選んでもらえたら。どれでもいいけど、どのフェーズのひとでも美容を楽しんでもらいたいから、いろんなバージョン準備してますよ、っていうのがわたしがこの仕事を始めた時から伝えていたことで、当時はデコルテだけの施術もしていたから【もしあまり時間とれない月はデコルテのメニューだけでも大丈夫なので】と伝えていた15年前。カタチは変化しながらも伝えたいことはずっと変わっていない。 . 【自分を大切にしてるひとたち】に囲まれて生きていると、それが当たり前になってきて、日用品にお金を使うことは贅沢というより【必要】になってきて(どちらにしても日用品にお金を使うため、むしろ気に入ってないものにお金を使う方がもったいないと思うようになったりして) ※日用品こそ、よく使うからウキウキの頻度が増して幸福度すぐ変わる。日用品にときめかないなら食事に置き換えても同じことが言える。自分に時間を使うことはもったいないというよりむしろ【それ以上大切なことってある？】って思えてくる。 180度、思考がガラリと変わる時がきて自分が喜ぶことをやらずして、だれが喜ぶ？って思えてきて、周りにいる人まで喜びが伝染したりする。 . 誰だってイキイキした人と共にいたいじゃないですか。明るくて(変に明るくなくてよい) 心に余裕があって、うわべの優しさではなく滲み出る豊かなひとと接していたい。想像以上に【気分はダダ漏れしてる】のです。道を歩いていたって、わかるぐらいですよね、電車で、隣に座る人を視界ギリギリで確認しますよね、オーラと言われたらわからないけど雰囲気は誰しも感じとってるもので。 . 【これ買ったら生活できなくなるわ】ってほど挑戦したらこわいけど、【やっぱり買ってみるか！】【一回行ってみるか！】みたいなチャレンジはその場限りのものではなく何か【気づき】を与えてくれるようなチャンスかもしれなくて、ぜひ、って思うけどこれ以上話すと営業トークぽくなりそうでつまらないので自粛。わたしがこの仕事始めた理由1(何個あるか不明) …自分を大切にする楽しみ方を伝える… (お金と時間の壁) . #小顔矯正東京 #小顔マッサージ #ほうれい線マッサージ#たるみ改善#小顔スクール

2023/12/27に公開- 指定なし

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【スクールの生徒さんがスクールをやることについて】 . なんだか怒ってる風の強いワードになっちゃいましたが、、(⌒-⌒; ) 例えばエステでよくあるのはスクールの生徒さんがスクールをすること。学んだことを横流しにすることはある種の【裏切り】として見られることもあって教える側は【技術は漏洩禁止よ】とか【この地域にはお店出しちゃダメよ】とか制限をかけて圧をかけることがある。わたしも遡ること１５年前…【コルギ】を習ったのが始まりなんですけど、認定講師にならないとスクール禁止(認定講師費が必要)、市に一人しかスクールできない(希少性をだすため)、仲間になるなら協会費必要、値段設定の制限(価値を一定にする)、物品の購入先指定(利益確保)、などなどいろんな決まりが。 . 大人の組織が居心地わるくてすぐ協会を脱退したのですが、今でもそーゆー、【技術や立場を守るための縛りがある組織】も多いと思います、はい。 ※そのような組織が悪いわけではない。居心地悪かったわたしが同じような組織を作るわけもなくスクールの内容が横流しされる時はされるんだろうという覚悟で、一定数需要があったスクールをやることに。 (コルギで教わった内容は今施術してる10%にも満たないので、オリジナルであることを自負し、施術１０年ほど続けて満を持しての開始でして決して横流しではないことだけどうかご理解を…)(だれに？(⌒-⌒; ) . そして生徒さんは３０人以上(ワンデイスクールも含めると)いるのですが、誰がどこでどんな技術でやられてるのか？追って徘徊していないからわからないけど、過去３人ぐらいオリジナル技術としてスクールをしていた方がいる。 (今もう施術すらやってないかもしれない。スクールが、リンパ筋肉骨そのまま横流しかどうか？も、わからないけども) 生徒さんがもし丸パクリでスクールをやっていたとしたら、もちろん複雑な気持ちにはなるけど (経験➕オリジナルによって説得力が増すものだとわたしは思ってるから) でもそれは生徒さんの課題であって、わたしの課題ではない、と割り切ってる。それを優しいと捉えるのか、ドライと捉えるのか、お任せしますけど、人に目を向けて圧をかけながら生きていきたくはないだけで、常に健闘を願ってる。 . そんなこともあり、スクールの目的とは…はて？と考えた時にたまたま何かの本で見た言葉が忘れられなくて、ここに日録しておきます。。【画家が絵の書き方を教えるだろうか？歌手が歌い方を教えるだろうか？個性あるひとがやるべきことは個性を磨くことなのだ】と。なんかわからないけどグサっときてですね。スクールがダサいとか、マイナスな意味では全くないのです。スクール講師、という役職は地位も実力もなんとなく【すごそう】って見られがちだしステップとしては一般的な階段というか、次は先生になるぞー！みたいなやる気に満ちた前向きなステップ。まさにそのステップ、登っていた。 . この先の人生、どんなことに時間(いのち)を使おう？って考えたら、楽しければなんでもいいわけでも…なんかわたしの中では違うような気がして、例えめんどくさいことでも、効率悪い事でも、【これこそ私らしい】って思える表現の仕方を探していきたいなと思ったのです。教えることってとても、好きなこと。 (こんなに説明するのがすきなわけで。) だけど【個性を磨く】というわたしの人生の課題(急にスケール大きくて申し訳ない)にスクールがカチッと合ってない。これはどうしたものか。。 (もはや丸パクリされる、されない、どころの話ではない。私自身に問題あり) だとしたら製品のが愚直で私らしさは全開な気がしてる。(施術は言わずもがなですが) めちゃくちゃオープンに話しましたが今の私の場合、利益になることがゴールでもなく楽しければゴールでもなく個性が磨かれるかどうか？私らしいかどうか？でこの先の人生、取捨選択して行きたいと思った年でもありました。 . 今、まさにこのような文章に時間かけて書いたところで1円にもならなければ地位が上がることもないけれど、思考をまとめないと気が済まない。自分的にはこれも【個性を磨く】【自分らしさ】のテーマに合ってる作業に思うのです。 (求められてるかどうかはわからないけど(⌒-⌒; )… 写真は2016年 #小顔矯正東京 #小顔マッサージ #ほうれい線マッサージ#たるみ改善#小顔スクール

2023/12/16に公開- 指定なし

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人気になると天狗になる？そんな話。世間一般的なイメージの話なんですけどね。昔から好きだった人が有名になっていくと、どんどん現実離れしていって遠いところに行ってしまうようなそんな感覚ってありますよね。昔大好きだったお店がどんどん値上げしていき行列ができてなかなか食べにくくなる。そんな時、客観的に、なんか高すぎじゃない？って思ったり、もっと並ばず入れたのに、とか、【昔はそんなんじゃなかったのに】って気持ちが心の中で見え隠れする場面があって、わたしも愛知県に戻るとそう思うことは、なくはなく。それは果たしてお店側や本人が天狗になったのか？表面的に思えば、それは確かにある種の裏切りみたいなものなのかも？しれないけど、当本人(お店側など)はそんなつもりは全くない場合が多く、実際人気になっていくと作業が手に負えなくなってきたり、批判も受けやすい環境だったり、【本当の生粋のファン】と【今だけファン】と【初めましてファン】という荒波の渦の中、昔からの本当のファンを離したくない気持ちをもちつつ冷静に平常運転していかなければならない。 . 目に見えない責任と大きな何かを動かしていく体力も必要になってきて、、あら大変。 . その時にお店だと値上げや紹介制というわかりやすい防御線をはったり、有名人だと発言が丸くなったり、ミュージシャンだと大衆向けの曲が多くなったり？なのかな？ (詳しくないけど) 昔から応援してたものであればあるほど個性や品格が少しずつ変化して個性があって大好き⇨守りに入っちゃって大嫌いに180℃意見が変わることもあって客観的な人の気持ちをコントロールすることは、不可能なんだ。どうあがいても嫌われる時は嫌われるというサイクルが生まれてしまう天狗になってるつもりはないけど天狗だと見られることもあるだろうし見せかけの表面と本質の中身は、大いに誤差があると思う。 (さらにそれを知る術がない) 昔、facebook見てて知らない一般の人が新幹線のグリーン席の写真をチラリと載せていたり、手の凝った離乳食をチラリと載せていたりするのを見た時の自分のきもち(性格の悪さ)を思ったら呆れるけども、なんか嫌味っぽいなぁ…と思う瞬間ほど自分も同じようなことやってはいないか？と。いや、やってしまっていたよな、、と気付いたりして天狗と天然は紙一重かもしれない。 . ハッシュタグとはかけ離れた投稿ですけど、日録として… #小顔矯正東京 #小顔マッサージ #ほうれい線マッサージ#たるみ改善#小顔スクール

2023/12/12に公開- 指定なし

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【最後のケア商品】壮大な、わかりやすい商品には懐疑的に生きてきた過去。それは美容製品にはよくあることで、広告されればされるほど、有名であればあるほど心のどこかで【これは裏があるのでは？】と考えてしまうような性格だったものだから　今でもどんなに人気な物でも【本質的に人気なのか？ブーム的に人気なのか？それとも広告の人物が人気なのか？】を紐解きたくなってしまうんですね。そんな性格が嫌で、なんで性格悪いんだろうと思ってた過去もあって。 . じゃあ、こんなわたしが製品をつくるとしたら、どんなものが【美しい】のか？どんなものなら【素敵だ】と思うのか？考えた時に出てきたのは３年前に初めて作った【ケア用】に特化した物でした。個人的にはラベルとか形状(容器)はそこまで気にしない。ましてやすぐ捨ててしまう外箱や厳重な梱包は家のゴミ箱を圧迫してしまうからできるだけ簡易化してほしくて、それよりも、なんといっても、ケアするキッカケになる物だったりめんどくさいケアを楽しむには？というめんどくさがりの自分に向けての物でした。 . 【自分がほしいものをつくる】そして【自分が欲しいと思う価格で売る】ただそれだけその後、売れるか売れないかは重要ではなく自分がほしいものを作れた喜びと(ここがゴール) 自分が欲しいと思う価格で買ってくれる人がいる(棚ぼた的なもの) というなんとも奇妙で奇跡的な瞬間(購入メールがぶわっと送られてくるその1通1通で画面が埋まる景色)をわたしはこの先も忘れることがないと思う。一度も【みんなこーゆーの好きそうだな】とか【これ流行ってるから売れそう】という邪念(?)他力本願(?)で作ったことはない。 . だからこそ市販されてない配合の香りだったり水を使わないマッサージバームだったり【これじゃなきゃいけない理由】が個人的にはあって、どこかの誰かが今夜もわたしのバームで自分をマッサージしてるのかなぁと勝手に妄想すると、心から癒される。自己愛を育むって言ったら、これまた壮大なテーマすぎて全然響かないけど(⌒-⌒; ) 根本的に、この３年間で伝えたかったのは自己愛なんですね【自分でできることをやる】という言葉のが近いかも。ある意味【自立】とも言えるのです。自立しなければいけないことなんてないんですけど、【風邪の予防】と似ててちょっと喉いたいからうがいするのと同じくちょっとむくんでるからマッサージする家庭の医療、並びに、家庭の美容(自己愛はやっぱりハンド) . 人に施術してもらうのが必要な場合もあれば自分で自分を労わるのが必要な場合もあって時と場合によって使い分けるイメージです。いつも【もうこれ以上つくりたいものない！】って思うぐらい色々使い果たすのに【あれあったらいいなー】ってまたふつふつと湧いて出てくる謎の気持ち。でも今回の、うでの動画で完結となるので自己愛を育むという伝えたい根本は一周したように感じてます。あ、うでだけの動画販売や製品の再販はありません🙏 個人的に思う美しいアイテムが家中にあって、これで来年を迎える準備ができました😌 同じアイテムをお持ちの方、来年の自己愛を共に育んでいきましょう。𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍 𓈒 全てコンプリートしてくださった方も、 1つだけ購入してみてくれた方も、気になったけど結局買わなかった方も、文章を読んでくれて、こんな局所的なピンポイントにたどり着いてもらえたんだなと思うと嬉しく思います。本当にありがとうございました。

2023/12/11に公開- 指定なし

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12月9日土曜日20時　発売のセット内容です✴︎ 【ロールオンオイル】どちらのセットにも入るロールオンオイル。いわゆるコロコロです。ブラックペッパーをここまで入れたことがない、と、業者の方も言っておられました。おそらく前代未聞のローズペッパーなのだと思います。ローズの凛々しさはありながらウッド調とペッパーが合わさり、なんとも落ち着きのある香りに。ユニセックスなこの香りはローズすぎず、ウッドすぎず、なのに渋さはないけど地味で華麗な感じ。自立した大人なイメージがピッタリなコロコロです。耳下腺プッシュを電車でも。香りを楽しむためでも、暇な時にネイルオイルとしても、出先のいろんなシーンで活躍できる1本です。カバンに入れてます。 (ローズ、ブラックペッパー、フランキンセンス、シダーウッド、ローズゼラニウム、パチュリ) 【おやすみバーム】過去発売した香り、森林浴ブレンドを使った水分不使用のケア用&保湿バームです。ウッドの香りのみを集合させたので木の根っこに顔を埋めた時のような香りかと思います。この香りは再販リクエストが最多で、クセがあるにも関わらず好きになるとやみつきになります。マッサージに適した硬さで液ダレする心配もなくピタッと肌に吸い付きシルキーで滑らかな肌へ。指にとるとバターのように溶け出します。寝る前のデコルテマッサージ後、そのまま就寝いただけますし眉間の保湿に使うにはピッタリなのです。大きめバームなので長くお楽しみください。わたしは枕元に置いています。寝る前に使用してます。【樹木ボディースプレー】こちらはお風呂上がりに即吹きかけるボディースプレーです。(しっとり感はなくアベンヌのスプレーみたいな軽い心地よさです) ちょっとレアなウッドを集めてプレミアム樹木ブレンドを以前作ったときの香りでして、試作したボディースプレーがとても良くて忘れられず、今回のセットに入れました。お風呂上がりの一瞬は乾燥しがちですけどこれを全身に吹きかけて香りを感じながら次やる保湿までの時間を繋ぎます。寝室のリネンスプレーとしても重宝します。【コリバーム】プレミアムセットに入るバームです。こちらはウィンターグリーンという精油を贅沢に配合した、ちょっと特殊なコリ用のバーム。ウィンターグリーンの主成分はサリチル酸メチルという湿布で活用されてる成分で、取り扱い注意な精油になります。香りはというと、ゆずジンジャー風味の湿布といったところでしょうか。とことん爽快感のあるバームを作りたかったので鼻をツンと抜けるような、いかにもクールな精油のみを集合させました。 (ペパーミント、ジンジャー、ユーカリ、ユズ、シトロネラ、ウィンターグリーン) スッキリ爽快な気分に浸りたい時やリフレッシュ時、休憩時など。お顔や皮膚が薄い場所には使用できないので、そこだけご注意を… 肩や首、腰、うで、疲れを感じる場所にぜひご活用ください。わたしは洗面台に置いています。朝晩使用してます。 #小顔矯正東京 #小顔マッサージ #ほうれい線マッサージ#たるみ改善#小顔スクール

2023/12/06に公開- 指定なし

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ものづくり。わたしは施術っていうサービスを売る仕事しかちゃんとやったことがないんですけど、３年前から美容の品を販売しててですね。こんなに物が溢れた時代に、わたしが作らなきゃいけない理由なんて、ほぼない中で【ケアメイン】の商品を作りたいと思ったのがキッカケでした。何がなんでも、定期的につくる必要なんてない。商品が売れなければ生活に支障が出るわけでも幸い、なく。作りたい時に作ればいい状況で作ろうとする段階で【現実的に無理だ…】とか【ならあの商品でいい気がする】とか思えば簡単にやめることができる中で半分以上のものは製品化しなかった。やりとりをする中でサンプルを送ってもらい、自分で別注して容器を取り寄せて、それを送って、またやりとりしての繰り返し。やり取りしてる最中に数ヶ月経つと熱意が冷めてしまうことがよくあって、その３年間はトータルでいうと、、多分施術と同じぐらい時間を割いてきたかもしれない (検索の時間も含めると) 海外で見てきた製品はそのためと言っても過言ではなく製品化しなかったものも多いとなれば、何も実にならなかったといえば表向きにはそうだけど想像もしない方向で物事を見ることができたし物化する大変さ、物化するまでの工程を知ることができたことがとてつもなく財産だった。端的に言うと、いろんな情報が関わって、出来ていく。例えば、肌に使う製品なら申請が必要だとか、名の縛りだとか、ラベルのあれこれ、容器の種類、あの容器すごく高価だったんだ、とか、使える成分、そしてその限度とか。あのアロマは刺激が強いから肌にはその配合では不向きとか、そんな些細で大切な工程が色々あってですね。【そりゃ世の中に似たような物ができるはずだ】と思わざるを得ない。そんな中、独創的な製品を作るとなると【世の中にないもの】というよりかは【え？それなに？】という興味。それ以外買う理由がないぐらい世の中に溢れすぎている。お客さんと日々会いながらその他の時間は製品に使い、売る時はいつもの名の知れたお客さんが買ってくださり、想像以上の【いつもの人】で溢れていて準備しながら涙が出た夜を忘れない。施術受けた人にしか伝わらないセルフケアの大切さがある。施術してない人にも伝えようとして始めたことなのに結局施術受けた人に強く響いているみたいで想定外すぎた結末。わたしはどこに向かおうとしてるのかさえわかっていなくて、ずっと気になっていたヨーロッパに色々行ってみたけど、結局、どこにも向かっていなかったことがこの３年間でわかって、おい(⌒-⌒; )って思ってる。その時やりたいことをやればいいもう、それしか見当たらない。来年の夏は絶対またドイツ行きたい！とずっと思ってたのに、なんだか急に気持ちが冷却されて飛行機の予約ボタンが押せずにいる。それは3年前の自分とはまた変わってきてることを意味するんだと思う。行きたかったら、いけばいい。そんなこんなで、今年は軽やかに手放すことがたくさんできた年だった。今の所、最後のケア商品だと思ってるセットは届けたい人へ必ず届くとおもってる。今年をおもうといろんな言葉が溢れてくるけど一旦ここまでにしておきます(⌒-⌒; ) #小顔矯正東京 #小顔マッサージ #ほうれい線マッサージ#たるみ改善

2023/12/03に公開- 指定なし

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2023年　セットに必ず含まれるシークレットアロマスプレー(大人バジル) が手元に届きました。こちらは大人気のトイレのシークレットアロマ第2弾です。今回、空間に吹きかけられるように、便座拭きにも、キッチンにもゴミ箱にも、使用できるようにスプレー式にて新登場。香りはトイレっぽくない、180度トイレ感のない香りです。(!) バジル、セージの重めなベースにミント、ジンジャーを使用し、さらにエッジを効かせたクールな大人な香りに。ミントの軽い爽やかなイメージとは違い、甘味や華やかさが一切なく、落ち着きと冷静さが際立つユニセックスなこの香りはあえてトイレで使用することにより、誰がどんな排泄をしても想像外の新鮮さが先行することでしょう。(多分) バジルとセージを半日ちぎって指についた香りというか、葉っぱの生命力で浄化されるようなイメージです。 (6歳の娘はオリーブオイルの香りと言ってました汗) この香りをニンゲンに例えると、50代後半の渋くクールな男性社長。(身だしなみが整った感じの) スプレータイプなので香りの漂いが強すぎず弱すぎず、絶妙なのです。セージの落ち着き感があるので玄関用にもおすすめです。ガラスで重厚感のあるしっかり100ml。 12月9日土曜日20時の発売です＾＾

2023/11/27に公開- 指定なし

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後半【ヨーロッパで感じた美容とは？思わぬ方向へ】話は少し逸れたけど、ヨーロッパにいて美しさを感じる場面は多々あって、それを感じた時に必ず同じ構造になっていたんですね。それは … 【歴史と現在と未来、この3つの時間軸で構成】 … なんだか書いてても嫌になっちゃう説明の仕方。でもまとめるとそうなんです。例えば、フランスで現在有名な絵をリアルに見たとしますね。その絵には有名になるまでの革命的発見や歴史があって、現在の有名を手に入れて、かつ、未来まで輝かしい(だろう)とされてる様が美しかったりする。人も同じく輝いてみえる人は、生まれた瞬間から輝いてはいなかっただろうから、 (いや、赤ちゃんももちろん美しいんだけどここではちょと違う) 何か努力や紆余曲折あってこそ輝いて見えるわけで、そしてその歴史が背景となって重みが増し、未来さえも輝いて見えるんだろう、と。んー伝わりますか？？(⌒-⌒; ) 過去、現在、未来、は切れない時間軸で(時間が存在しないとかそーゆー話は置いておいて) 現在のわたしも過去一瞬一瞬紡いできた歴史を背景に、今があって、未来へ向かってるということ。(どこ？…) . 親、友人、学校生活、全部未来に必要なものを経験して、選んで生きてきたんだろう。だとすると美容三昧だと思うし、顔三昧、女三昧、だと思う。こーやって過去を見つめなおして、そして現在の自分の足元を照らす。未来の、向いてる方向を確認して歩き出すとき、【美しさ】ってMAXなのでは？？って少しヒントをもらったヨーロッパ1ヶ月。顔の話で言うと、過去生まれたときにもらった遺伝子(骨格や体質) それをどう育ててきたのか？(歴史) そして今現在、どこをどう見つめるか？(変わりたい？そのままがいい？どこが好き？どこがいや？) どの方向性で生きていくのか？(マッサージ？保湿？整形？ナチュラル？) その方向性に向かって歩き出したとき、【美しさ】ってMAXで、まさにお客さんがわたしのところへ通い出してワクワクしてくれてる時が、わたしからしたら【美しい姿だなぁ】と見えている。それがわたしのところでなくても、整形でも、ナチュラルでも、決めて歩き出した姿がもはや美しく映ってる。わたしのその感情と答えは一致していると考えると、壮大な発見をしたような気分。そこに性格、食事、水分、運動、ストレスケア、ヘアケア、内観、ファッション、マッサージなどなど、加わったらどうだろう。輝くしかないんじゃないか？【美しさ】とは？【美容の本質】とは…？歴史が今、未来をつくっているとしたら、この一瞬一瞬が美しさの源で、今を大切に生きるほかないっていうよくあるふわっとした回答に辿り着いてしまう、マトリョシカのようなカラクリに陥ってしまった。でも伝わったかな、伝わってるよねぇきっと。一人一人の過去は知り尽くすことができないけど、顔の歴史、現在、未来は共に並走しますので、共に縁ある方と出会えますように。。なつのおわり。

2023/08/27に公開- 指定なし

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前半【ヨーロッパで感じた美容とは？思わぬ方向へ】 8月は、どうやら旅の振り返りに頭が持ってかれています。旅の最中はめまぐるしく毎日が過ぎていく中で、ゆっくり思考の時間がなかったせいか、旅が終わってから【あの時のあれはこう感じた】など、もっと細かな感情の変化を今更ながら感じているところもあって、もう9月から施術する気満々なのに頭ではまだ後ろ髪引かれるようなおもいを、愚直に吐き出していきたいと思います。。 ※意味わからない言葉の流れがあればそのままスルーしてもらえたらと思います… … 美容を求めて行ったのに、自分探しの旅になってしまっていた。 … 旅の途中に、こう思ったとき(ここでも書いたけど)があったんですけど、改めて【さあ、海外の美容はどうでした？そろそろまとめてくれ】と言われたとしたら、答えはそれだったのかもしれない。 … 【ヨーロッパの美容は、自分探しなのかも？】 … よく耳にしてきた、「キレイは内側から」という言葉の本質をずっと探してた。性格の良さ？食事？ストレスケア？水分？とか考えてみたけど、どーも…今までしっくりこなかったんですね。性格の良さとか、みんな良い部分と悪い部分があるはずだし、計り知れない。食事や水分なら、すぐキレイをゲットできなきゃおかしいし、ストレスケアとなると、思想系の説明は難しいぞ… みたいな、浮ついた感じ。キレイは内側から、という言葉の意味として中身の老廃物を流せば完璧なのでわたしにお任せあれ！とも思ってない自分がいる。見た目どうこうの話以前の問題として、【内側から輝いてるひと】になりたいものです。(そうですよね？) 美容を探しに行ったのは、端的に言えば【日本との違いを探していた】のですね。その時点で、わたしはもう日本に拠点をおいたニンゲンになってしまっていたということ。例えば自分がダイコンだとして、世界中の野菜が知りたくてヨーロッパ行ったとして、パプリカをみて比較するのと同じ(わかりにくすぎ！) 自分がダイコンだと思い込んでいたら一向に世界中の野菜を知ることはできない。知りたいなら、まずダイコンだということをゼロ(無)にしなければ比較と優劣に踊らされてしまう (意味わかるかな).. … 本当は、ヨーロッパの良いところ、日本の良いところ、の間違い探しをしに行ったんじゃない。美しさとは？という一つの問いに、どれだけの可能性があるのか？を知りたかったんだ。 (野菜とは？という問いにどれだけの種類があるのか？と同じこと) それを知るために、まずは固定概念があること(自分はダイコンだったのか！)を知ること。そして固定概念をとること(自分がダイコンてこと忘れよう) フラットな目線で全て公平に物事をみてみる(全種類確認) そして初めて、ダイコンにできること、できないこと、ダイコンの良さを伝えることができる (ダイコン＝日本人のわたし) … 話は少し逸れたけど、ヨーロッパにいて美しさを感じる場面は多々あって、それを感じた時に必ず同じ構造になっていたんですね。それは

2023/08/27に公開- 指定なし

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【また新しい1年のスタート】さてさて、当たり前のように45分遅れの飛行機に乗り、無事にベルギーからイスタンブール経由で羽田に向かってる最中にこの文字を打ってます。 . わたしは言葉に対する責任というか、重み？を常に念頭に置いていて、できるだけ誤解のないように気持ちや思いを伝えることを大切にしたいひとなんだと、旅の終わりで気付き、それについてまとめようと思ってます。例えば、可能性が低いのに【ヨーロッパ遊びに行くね！】とは、言わないし行けたらいくね！とかも言わないタイプで、だったら【行けないと思う】と伝えてしまう。 . 施術でもそう。変わると言っちゃえば丸く収まることでも、【あー、これは70%の確率で遺伝だろうな】と思えば、ありのまま伝えることがわたしなりの正義で自分の気持ちに嘘をつけない。相手のための、だれも傷つかない嘘ならいいけど、 (例:クリスマスのサンタなど) 自分への裏切り、誰かを犠牲にする嘘 (例:見栄、自分にとって都合がいいこと) はとても抵抗があって、というのも、ついた嘘が跳ね返って自分にあたることがわかってるから、それが怖いだけなんですけど。 . ことば… ことばって、浅く、もろく。簡単に伝わってしまうからこそ好きじゃないのに好きと言えてしまったりもする中で好きと言わない中で、どう【好き】を伝えることができるんだろう？と考えたらわたしの中で最高の愛情表現は【共に時間を過ごすこと】それ以上、なくてこんなに一人を好むニンゲンが誰かと共に過ごすことを選ぶ時点で、もう特別な存在なんですね。それはとても上から目線のように聞こえてしまうかもしれないけど、、、もちろんお互い様でわたしを選んでくれてるお客さんも、きっと何かを気に入ってくれてるからこそ1度、2度、、1年、2年、、、と逢ってくれてるんだろう。 (さすがに確認したことはないけど(⌒-⌒; )) . だれと共に過ごすか？この選択はすべての人が持ってる選択の自由で、友人だから逢わなきゃいけない？家族なら毎日会わなきゃダメ？なんて事はなく日々誰と会うか選択しながら生きてることを忘れたくない。会ったこともない権力のある人や某有名人、尊敬してる著名人に、例え褒められたとしても(そんなことないか) 妙に浮かれた気持ちにしかならない気がするけど . 子どもからもらった似顔絵、夫が珍しくわたしの肩に手を置いた数秒、友人が変わらず友人でいてくれること、お客さんが向けてくれる笑顔のほうがわたしからしたらよっぽど価値のあることなんだ。美容を模索したい気持ちで行ったヨーロッパは自分を模索する旅にもなっていてこの答えはおわりのない旅な気がしてる。 . アラフォーって、人生を振り返りながら先のことも考えるような、中間地点？家族としてどう生きよう？というよりかはわたしがわたしとして、どう生きよう？って考えることが自分なりの、精一杯の表現で実際【実績】とか【経験】とかってヨーロッパに行くたびにどんどんどーでもよく(いらないわけではないけど頑なに握りしめる必要もなく)なっていく。 . そんな心境のまま8月に38歳の誕生日を迎えまして、自分が求めてる生き方を模索するほどいい感じの年齢なんだなと思うと共に優しさに溢れた4週間がわたしがわたしであることを思い出させてくれた。

2023/08/21に公開- 指定なし

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【早いもので、28日間の旅がおわりに近づいていて…】 8月20日の夜の便で日本に戻るのですが、ベネチアから最後の国、ベルギーに向かっています。 . あれだけ嫌がっていた娘たちも2回目だからか？少し慣れた様子で、しまいには【また行きたい】と言っていたりして少しはボーダレスなイメージがついたのかなぁ。まぁ帰国してしまえばまた行きたくないと言うんだろうけど、またヨーロッパに行く機会があればいいなと思う。 . こっちでの生活は日本を忘れてしまう。どれぐらい忘れてしまったかと言うと日本で使っていた財布が思い出せなくなった瞬間があって、(それだけこだわりがないってのもあるけど) (ちなみに使ってたのはバオバオのポーチを財布にしてる) 4週間タイムスリップしたような感覚。空白の4週間。地に足がついてない4週間。取り残された感覚の4週間。頭が空っぽになった4週間。目の前のことだけに気を取られて空想が追いついてない4週間。 (人生で一番お金を使った4週間かもしれない)(⌒-⌒; ) それは今回、4週間だったけど、 3ヶ月でも4年でも、おそらく同じなのかも？時が経つのはどれだけ過ごしても、どこにいても何をしててもどーせ早いんだ。どんな国に行っても、わたしが楽しい瞬間は薬局であって薬局に行けば美容と健康が瞬時に把握できるのはとてもリアルな一般的概念を感じることができて。例えば香水のブランドに立ち寄っても【一般的概念】はわからないんですよね。美しい造形、憧れという眼差しを目的として造られたモノにはどこか現実とはかけ離れた高級感があって、一般的かと聞かれたら違う気がするし一般的なものは【街中】に溢れているはず。そう思うと、イギリスには美容院、バーバー(理容師)、ネイルがとても多かった印象で、美容クリニックもポツポツ発見できたかなぁ。薬局は化粧品まで扱ってるようなスーパーみたいな雰囲気、そして薬で治す【西洋医療】が一般的概念として感じられたけどフランスはファッションの国というか、とにかくオシャレでカッコよくてスイーツもパンも美味しくて、、薬局ともなると美容というよりお薬屋さんみたいな印象。フランスの美容が芸術寄りになりがちなのはフランス独特だった気がする。(香りの強さとパッケージ、見た目のこだわり) それは日本にはない美容の捉え方で、わたしはフランスに魅力を感じてるのはそこにあるのかもしれないなーと思ったりしました。 ※使い勝手は日本より良くはない。日本では内容成分にこだわりがちで見た目はともかく、内容重視(わたしもそう) 漏れにくさとか、角が丸かったりして安全重視だったり細かい気配りがされてるのは日本ならでは。 ※でも日本の製品は小さすぎる… (そしてどの国にいっても、サニタリーの主流は圧倒的にまだナプキンであって、シリコンカップ1種類ぐらいは4000円ぐらいで売っていたかんじ。吸水ショーツも2500円ぐらいで売ってたりして、選択肢は日本よりかはありました。) . 国によって求められるモノ、受け入れやすい、受け入れ難いモノはそれぞれあって一般的概念は生まれた環境、状況によって【当たり前】がそれぞれ違う。改めて、自分がほしいなと思う製品はどんなモノなのか？とかわたししか作れないものはなんだろう？と考えた時に【ケアする】という目的の製品って本当に本当に少ないから、(だいたいは保湿ケア目的) 発信していく上で【ケア】の目的と位置付けを明確にしてさらに【ケア】っていうぼんやりした言葉をただただ保湿だけではない、気持ちいい精神的効果、見た目目的効果、様々な目線で人生かけて伝えていきたいなと思えた旅。それにはまだ思考が追いついてないから少しずつ今回の旅を思い出して現実と照らし合わせていきたいと思ってます。日本で毎日見れていた夕陽が、ヨーロッパでは日の入りが遅くてほとんど見れなくて。ベネチアのベランダで夕陽をみながら1人でアイスを食べた時、その噛み締めた3分ぐらいが一際スローモーションのように蘇る。ファミリーパックの、チョコがかかったパルムみたいなスティックアイスの、バニラの部分にバニラビーンズがしっかり入っていたこと。人の屋根の上にカモメがとまっていたこと、人の家の物干しに男性パンツ１枚だけ干されていたこと、人のベランダにカラフルなガラスの装飾がされていてキレイだったこと。ベネチアの屋根の瓦？を間近でみれたこと。この目で見たこと、聞いた音、触った手の記憶、感じたこと全てを胸に、またあの人のお顔を触らせてもらえたら。奇跡的な連続のつながりがこーやって人生になっていく。

2023/08/19に公開- 指定なし

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友人との会話のなかで。。ノルウェーとイタリアへ行くことになったのは友人家族(夫の幼馴染でもありわたしの同級生でもある男性の一家)が今度こそ年内までヨーロッパ在住とのことで今回はノルウェーで待ち合わせをすることに。 (初めての試みでしたけど…無事合流できました！) 友人家族と今後の家族の方向性の話していて気づいたんですけど、というか、ここでそんなハナシをする機会も少ないので、お盆らしくここではあえてわたしにとって家族とは…？という課題について話してみようかなと思いました(誰にも聞かれてないけど(⌒-⌒; )) 家族というカタチでありながら、わたしの中では一般的に想像する家族というか、ひとりひとりの人間の集まりに過ぎないと捉えてて、わたしの夢はわたしの夢、夫の夢は夫の夢、子どもの未来、、それは全く別物で、正直わたしにはあまり関係ないと思っているんですね。それを冷たい人と言われたらそれまでだけど、、【一家の夢】として掲げる協調性はわたしにはなくてそんなに全員が家族家族しなくてもいいと思ってる。 . 例えばわたしが今回みたいにヨーロッパに行きたいとして、必ずしも夫が来なきゃいけないことはなくて決定権はいつも彼に委ねてる感じだったり家族写真を写真館でしっかり撮る風潮がない。スマホの待ち受けは家族ではないし(ごめん家の中に家族写真を飾りたいと思うこともない(ごめん子どもに何か妙に期待することもなければ夫に望むことは何もなく言ってしまえば子どもも夫もわたしからしたら関係性は同じなんですね。 (育てるとかの目線はなく、対等なニンゲン。そーゆー意味では友達も、お客さんも、わたしからしたらボーダレスな感覚) . 子どもに言えない話もないし家族だけの秘密とかもわたしの中には存在しない。 (夫はあるのかもしれない) 友人家族の前で美化した夫婦は演じないしわたしと夫は二人三脚ではなく個人マラソンの同じグループ的な？感覚でいて。 . だけど、一ついうなら、毎日会う家族には幸せでいてもらわないと、わたしが困るわけで、毎日の出来事の中で気持ちよかったこと、楽しかったこと、ありがたいなと思った事、好きな人だけで過ごせた事、わたしは噛み締めるように日々を送りたいからマイナスな我慢を続けたり、人と比較して自分を惨めに感じる時間が極力少なくいてほしい【欲】は強いかもしれない。それはとても自己中な欲だなぁと気付かされたりもしたけど、家族という単位でひとり単独のみ幸せにはなりにくい。毎日会う人(家族)の影響はあまりにも大きく、良くも悪くも染まってしまうような気がしてならないから家族というカタチを取りながらおのおの自分で自分を育てて下さいねって感じ。 . わたしは恋愛においても交友関係においても比較的、いや、かなり？わからないけどドライな人間で、人との距離感にいつも足踏みするタイプ。(ご存知だとは思うけど…) それは家族内でもおそらく同じで、夫とも、子どもとも、ある意味…… 距離を置いてしまっているのかもしれない。と気付いた日。 . いわゆる教育ママになる親もいるけどそれはおそらく子どもとの距離感が近いからできることで、わたしは到底その距離感には及ばない。人との距離感は近ければ近いほどいいわけでもないけど、近づける能力がほしくても手に入れられるものではないからこそ家族の在り方って才能のかたまりよねーって思う次第なのです。 . . なんでも言い合える、支え合う夫婦が最高なのか？気を使わない家族が本物の愛なのか？夫をたてるのが妻の役割？… と聞かれたらわたしの中では違和感があって、全くそうとは限らない。わたしは愛がない、冷めたニンゲンだなと思うことは多々あるし、そう思われても無理はないんだけど出会った全ての人がどんな決断をしても、それがベストだと信じてるし逆にそれ以上の愛情表現がわからないんだ。言葉や写真やふれあいで感じる愛より、こころの中で感じる、じんわりした目に見えないぬくもりにピントを合わせていたい。だからといって、それが子どもや夫に伝わってなくてもよくて、わたしが自分の気持ちを再確認できたらそれで完了のお盆。

2023/08/16に公開- 指定なし

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イギリスからノルウェーに。もうイギリスにはトータル9日いたことになるけど東京と似ているような印象が強いからか、そこまで異国！って感じがないような(もちろん異国なんだけど)それぐらい違和感が少ない国だった。 . そしてさすがに1ポンド170円の世界は生きづらく、よく言われてるような【日本は安すぎる】という言葉が表面的なものではなく傷口に沁みるように浸透した。具体的にはお店に入れば家族で1万円ぐらいは必要でモーニングもタリーズ的なノリで入ると４人家族で8千円。スーパーで小さなパックに入った切られたメロンも600円。サンドイッチも1000円ほど。アイスクリームもサーティワンみたいなの1つ800円。(そーゆー時にしかトイレ入れないからトイレ目的の場合もあり) それを子ども1人づつ与えたりしてたら娯楽も含めて10日で20万ぐらい使っていた。 . と書いていたら、ノルウェーのが物価キツくてびっくり。ペットボトル500ml は1000円近い。朝食つき広々なホテル1泊32000円が安く感じるレベル。 . と、物価の違いは色々ありながら命を失うレベルではなく、ホテルに戻ればそこは毎日、日本だったし(ネットみながらゴロゴロして日本に居るのと変わりないという意味で) ハッキリ言えば、海外にいても日本にいても、【とくになんにも。普通の日々】で、今日という日が全てを変えた！とかではなくただただここに居る、って感じのがしっくりくる。ただ居るだけで、何も生み出してないのはやっぱり居心地が悪いんですね。(去年よりも居心地の悪さは和らいだけど) それはどんなに素敵な景色をみても、どんな煌びやかな世界にいても、どこか自分の世界ではないような？気がしてしまう。ましてや言葉さえ伝わりづらい自分は手間さえかかるわけで、人に道を聞かれたときにチカラにならないときとか荷物はこっちにおいてねとか、むしろ注意されることもしばしば。だれかに感謝されたり、得意なことで役立ったりする機会がないのは宙に浮いたようにふわふわ漂わせてもらってるような、、そんな気持ち。それはわたしが学生のころに感じた【疎外感】と似てて、役立たない居心地の悪さ (いや、本来は役立つ必要はないんだけど)を、自分の中で認めたい気持ちがあるのかも、と旅の中盤で感じてきたんです。 . ピンポイントの仕事をしてると、ある程度続けてきたのもあってか、感謝される機会のが圧倒的に多いし、お客さんにも恵まれて本当に幸せな毎日を送っていた。あえて役に立たない場所へいくことはもう一度、あの学生に戻るような気持ち。だれからもお金を頂くことはないし、絶大な信頼がわたしに向けられることはない、二児の母であり、38歳日本のオンナ。以上。お金も生み出さない、家事もしない、だだゴロゴロ。計画もしない、ただ居るだけでいい、と自分に許可をしていく旅。 . 何かを得なきゃ生きてる価値がないとか、誰かのためにならなきゃ迷惑だとか、友人の輪の中に入れない自分が惨めだとか、あれやらなきゃこれやらなきゃ、お母さんしなきゃ、早く自分の番を終えなきゃ、普通はこうだよ、とか自分に向けてあげられなかった優しさをイマ、お客さんから頂いたお金で自分に癒しを与える旅。おとなになって役立たないのって、自分にとって怖いことなんだ。

2023/08/12に公開- 指定なし

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言葉の難しさ。フランスに来て思うのはイギリスよりフランスで聞く英語のが聞き取りやすいこと(⌒-⌒; ) これは英検3級のわたしの個人的な感覚だけど、イギリスは英語圏だからか？英語が速くて、耳がついていけないイメージ。フランスはフランス語だからこそお互いつたない英語でわかりやすい単語のやり取りが多かったりしたんです。(気を使ってくれた？) スーパー行くと、チケットいる？と聞かれるけどこれはレシートのことだった。でもそのレシートにトイレの暗証番号が書いてあるから必要なときもあったりしてカフェでは一応もらっておく生活。テイクアウトかと思いきやテイクアウェイとか、 to go? とかいう言葉を使ってたかなぁ同じような意味でも使ってる言葉の種類が違うのは本当にやっかいで。(勉強しなよと言われたらそれまでだけど、、) イギリスでクリームティーという言葉は紅茶とスコーンのセットで、クリームとかジャムが添えられるらしい。(スタバみたいなクリームくるくるのティーを想像したけど大違い) あとイギリスのスーパーのレジで挨拶がわりに(?) 急にハウアーユーと言われてかなり戸惑った思い出。みんなあの挨拶には何で答えるの？Fine thank youとか？急に突拍子もなく何か言われると【どした？】って焦る。 (※そしてなぜみんなケータイのスピーカーで電話するんだろう？) 【英語】という共通語であるはずなのに意味が違うとなると、それはもはやその国の空気を感じてねってことかな。信号もあるようでないというか車が通ってなければ渡っちゃおう！って感じでルールというか…許容範囲かな？が国によって違う。言われたこと、聞かれたことをいちいち頭で考えなきゃいけないのと、返事を頭で考えてから言葉にしなきゃいけないストレス、メトロとかバスとか、行ってから文字を見てもわからないから事前にどこで降りるのか？どこ行きなのか？何番線なのか？を大まかに頭に入れなきゃいけないのは日本にいるのと大きな違いではあるものの同じ人間が生活してるわけだから、わからないことはなく、翻訳してみるととても簡単なことを言ってたりする。それが言葉として理解できないのは、とてももどかしい。フランスからイギリスに戻るとき、なんか切なかった。どーしてそう思うのかはわからないけど、また、いつか。

2023/08/08に公開- 指定なし

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【1週間すごして】過ごしやすかったイギリス。トイレもキレイだし、広々してて、無料でも、どこかにある感じ。そして静電気が発生するほど乾燥してる。バスも地下鉄も番号で判断できて、東京に住んでいたら同じような感覚で生活できる。ただ、やっぱりイギリスは物価が高いのと食事がうーん、悪くも良くも、高いわりには…みたいな印象かなぁとはいえレストランに入らずスーパーやテイクアウトばかりしてたからなのかもしれないけど、強いて言えばスーパーに売ってた、いちごがとても美味しかったハムチーズサンドイッチを買うにもチーズがクセあって食べにくかったり、サラダのドレッシングも想像と違う感じだったりして想像の斜め上から現実が襲う。イギリス英語は聞き取りにくすぎてチェックインの時【バック】といってて、え？ってなった。そしたら【ブレックファスト】のことだったり (それは難易度高すぎる) 【ポテト】が通じなくて【フライ？】と聞かれたりした。(ポテトフライと言えば確実なのかな) 一方で、パリでは７泊8日を過ごすわけですけど、とりあえずバスを乗り回せるようになりたい。日本ではない国に行くことは怖いこと、と思ってたけど日本にいても、他人と会話するわけでもなければ東京から北海道に行くことが怖いか？と聞かれたらそんなに怖くはない。それはやっぱり【言葉】の違いがあることによって大きく、分厚い壁が自分にのしかかると感じるからなんだろうなぁ。分離感、孤立感。だけど、人生2度目の旅行をしてみて感じたのは日本人のように、同じニンゲンであって、何かあったら助けてくれる。何かあったら頼っていいだろうし、何もなくてもにこやかに迎えてくれる。そんないい人ばかりではないのはわかるけど少なくとも自分がいるこの場所、この時間は豊かで優しい場所でありたいと望む。動物に襲われるような国ではないし、命を落とす危険性も、限りなく少ないとしたら何が怖さとして自分のなかにいたんだろう。 1対1の仕事をしているともっと世の中に広げたいなと思う節はゼロではないものの、でもやりたくない手法は使いたくはない中、どうあがいても1対1という好きなことと望みが相反するこのもどかしさを胸に、どうか、パリという街がわたしを浄化してくれないかな。写真はフランスの。トイレのハンドソープがいい香りすぎて、これがどこに売ってるか？探してみよう。

2023/08/01に公開- 指定なし

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カンタベリーという街。 . まだホテルに到着しただけで現れた景色に心奪われながら激重なスーツケースをガタガタひきづりながら17000円の送料を忘れさせてくれるような癒され具合。 (これを書いてる時にはもう忘れてた) . 川にはカルガモと大きな白鳥、鳩がたくさんいて緑も、遊具もたくさんあって。ここに２泊3日過ごして思うのは【自分の幸せだけを求める】のは退屈だということ。最近目にしてきたのは生きる意味とは幸せになること、だったり自分の幸せとは？を考える機会が多かった (そーゆー世の中の流れにもなってる)けどどーも自分の中でしっくりはまる感覚になれなくて。なぜなら自分が幸せに感じる時は人が幸せそうにしてるとき。いい人っぽい決まり文句みたいなのは得意じゃないけど、根っこの部分ではここに行き着くんじゃないかな？ . わたしが小さいころ、お母さんがわたしへイチゴを譲ってくれたように、独り占めするより与えた方が嬉しい場合もあって当たり前だけど、自分ができること、得意な事でひとを幸せにできたら最高だなと。 . 消費者より生産者でありたいと望みながらこの旅は消費だから、なんとなく空虚感が自分の中に見え隠れしてる。伝わりにくいかもしれないハナシ。世界中を旅して美容を確認するには時間が足りないし日本中のひとのお顔を触る時間もない。んーと、、むしろ世界中を旅して美容を確認する必要はないし、日本中のひとのお顔を触る必要はないのかもしれない。自分に必要な土地に多分すでに居て、出会うべきひとにはもう出会っていて、これから出会うべきひとのみ関わっていくんだろう。そうやってイマを確認させられたような場所。たくさんのお年寄りがいた。たくさん身体の不自由な方がいた。そこにはたくさんの緑がありました。

2023/07/30に公開- 指定なし

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2日目と3日目。まさかの昨日と同じようなスケジュールで本屋に行き、同じカフェに行く。広い公園に行って、緑の匂いを感じたりお客さんに教えてもらったギャラリーにいったりしました。そしてホテルの清掃がされなくて少し落ち込んだ日(受付に言わないといけないみたい) タグの英文が、よく理解できなかった。。そして紅茶とかを発送しようとして郵便局に持ち込んだんですけど、ネットに書いてあるような情報が古いのかなんなのか、2キロ以内なら安く送れると聞いたけど最安値で3口、100ポンド⁉︎ え、えーっと、スーパーで買った紅茶6個ぐらいと、クッキーしか入れてないんですけど、 17000円の送料って、ちょっとどーしよう（ ; ; ）と迷いながらも、心の余地はなく、もう郵便局のひとは手続きを進めてる。このとき、初めて自分の語力を呪う。質問できたとしても、それを聞き取る力がないし、それに反応できない。どっちみち持てないし、とりあえず送っておくれ。。 17000円というお高い紅茶を買ったと思おう。物価的な話で言うと、モーニングで行ったカフェではプレートが11ポンド(1800円) 3人分食べて、ドリンクもオーダーしたら8000円コース。ペットボトルも２.5ポンド(400円)ぐらいするから毎日ディズニーに居るような感覚だと言えばわかるかな？でもロンドンではWASABIっていうお寿司屋弁当があって、サーモンが大好きな娘は2日目にして2回も食べたりして、普通にわたしは美味しく感じました◎ そしてどの本屋にもビューティー系はなく、去年と同じ感じ。街ゆく人々のファッションは日本と似ててハイブランドのバックを普通に持ってて、それは去年行ったベルギーとかフランスにはあまり感じたことのないファッションの楽しみ方だったなぁ。(治安が他より良いからなのか？) エコバッグも造りがしっかりしててお値段もしっかりめ。今日はカンタベリーという少し外れの街に行って２泊。何でここに惹かれたのかはわからないんですけど、とりあえず事前に買っておいたチケットかざして行ってみます。ほんとに、ほんとに、何言ってるかわからない。。【ミドリー】って言われて絶対、緑ではないことはわかってたけど、何のことかわからなくて、考えてたら時差で【ミドルレーン】だと言ってたことを理解した。ミドルレーンと言われたら分かる。だけどミドリーは難易度高い。そーゆー些細すぎる出来事を忘れないうちに日録。

2023/07/27に公開- 指定なし

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イギリス初日。 . . 12時間と、3時間の飛行機を経てやっと辿り着きました。とは言え、寝て過ごしたから本当に飛行機乗っただけでついた感じ(当たり前なんだけど、チケット買って乗れば着くんだ⁈って今年も思いました) . . 乗り継ぎのセキュリティーに時間がかかりながら、入国審査は英語しゃべれないのが伝わったのか(？)前の人とは違い、、すぐ入国。 . . 到着が10時だったのもあって、上着がないと寒いぐらいの気温差。うーん、ベルギーっぽいね、と娘たちとの会話の中で出てきて、建物とかは微妙に違えど、雰囲気や造りが似てる印象。 . . 朝到着して、荷物をパディントン付近のホテルに預けて、 (その時乗った電車が15分だけど4000円ぐらいしてびっくり) 地下鉄乗ってみたりお客さんから教えてもらった本屋さん、カフェ、スーパーに行ってみたりして16時までウロウロ。 . . 本屋さんで塗り絵をしたり、ソフトクリームが食べたいとのことでマクドナルドに入ったり、日本でもできそうなことをしながら早めにホテル戻って疲れた身体を取り戻す日。 . . と、半日過ごして明らかに感じたのは【イギリスって過ごしやすい】環境が、ってのもあるんだろうけど何より【人が】 …親切 …周りを見てる …協力してくれる …フレンドリー …日本に似たような遠慮がある …地下鉄でも静かで座り方もおとなしめ(もう、ほぼ日本) …カフェに日本人店員さんがいたけど深くしゃべりかけては来なかった距離感 … 日本かな？、、と錯覚してもおかしくないほど、いや、それ以上に初日で優しさを120%感じた日。トルコからイギリスの飛行機では斜め後ろのおじさんがパネルの押し方を訂正してくれたり(ゆっくり待たなきゃ反応しないよ、とレクチャーまでしてくれて、、あ、そこまで教えてくれる？と内心驚きつつ) 、マクドナルドのトイレが鍵閉まってて、それを見てたおばあさんが【下にもトイレあるよ】と教えてくれたり(そこも教えてくれる？) . . 地下鉄で子どもに席譲ってくれた若い男の方ふたり、マクドナルドで【ここ席空くからどーぞ】みたいな身振りしてくれたお父さん、 . . たまたまなのかもしれないけど【わざわざ言うほどのことじゃない事】を伝えるのって、自分からしたら避けがちだったな。だからこそされたら嬉しいのかも、少なくとも嫌な気はしない。初日にそんなこと思うとは思ってなかったけど、お客さんから聞いていたイギリス好評の理由が少し感じられた1日 .

2023/07/26に公開- 指定なし

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