コンテンツ種別写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿 関連投稿国 指定なし日本 関連都道府県 指定なし 並び替え投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順 METROCK 2025 Novel Core w/ THE WILL RABBITS Photo: @satoshihata87 @metrock_official #メトロック2025/05/11に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/メトロック#メトロック0.01%-21 METROCK 2025 at 海の森公園 昨年に続き、今年もハウスバンド・THE WILL RABBITSと共にここに帰ってくることができた。 メトロック、本当にありがとうございました。 昨年の出演時にも同じように気持ちを綴っているはずだから、投稿を遡って思い出しながらこれを読んでくれたら嬉しいです。 俺がハウスバンドにTHE WILL RABBITSって名前を手渡した2023年の六本木でのライブの日、テレビ朝日チームの方々が観に来てくださっていて、そこで「バンドにも名前を渡しました。俺らも本格的に外のシーンで戦えるアーティストに、バンドに、チームになれるように必死で頑張ります。メトロックもぜひお願いします！」って直接アプローチさせていただいたところから昨年の出演が決まり、NEW BEAT SQUAREというステージで、バンドでやらせてもらった。 昨年の出演にもそういうストーリーがあったからこそ “メトロックにTHE WILL RABBITSのメンバーを連れて帰ってくる” というのが俺にとってはとてつもなく大事なことだった。 2年連続、本当に嬉しいオファーだった。 しかも、今年から会場が移転して規模も大きくなって再スタートを切ったメトロック。そんなフェスにとって凄く重要なタイミングで、俺らはメインステージでのアクトとしてオファーをいただいた。 Kroiからバトンをもらい、トリ前のフォーリミに繋ぐというとんでもない位置。向かい合うステージには前にフレデリック、後ろにバニラズ。 正直に、俺らには明らかに大き過ぎるステージ（立ち位置）だと思った。 でも、メトロックチームから「ここ、Novel Coreでいきたい」と言ってもらった以上、腹を括って、全身全霊で、今の自分らに出来る最大限のパフォーマンスをしたい、と思った。 フェスはワンマンとは違う。タイムテーブル、天気、人の流れ、全てに意味があるし、ストーリーがある。長く続くフェスには、それだけそれらが積み重なった歴史がある。 ちゃんとその時間を預かる重みと、生意気さを理解した上で、思いっきりやらせてもらうのが正解だなと思った。 そして、迎えた今日。 あれだけ色んなアーティストがいて、その中であの時間、俺らを選択してくれた人達の笑顔が、ステージに向けてくれているその熱量が、とにかく心強くて涙が出そうだった。 本来はステージの規模は関係なく、どんな日でも、どんなステージでも、どんな並びでも、こういう気持ちにならないといけないんだけど “人の時間をいただく” ということの重みを改めて痛感した35分間だった。 フードエリアや反対のステージ、丘の上から参加してくれていたみんな、ありがとう…！嬉しかったし、しっかり見えていました。 そして、駆け付けてくれたOUTER、配信やSNSを見ながら見守ってくれていたOUTER、いつも本当にありがとう。 あなたがいてくれるから、帰る場所があるから、外で戦う勇気が生まれるわけで、本当にいつどこにいようがチームプレイだと思っているよ。本当にありがとう。 そして、そんな35分間を象徴するような瞬間。 ようやく出来た。 俺の武道館公演での初披露以来、約1年4ヶ月の期間を経て、オーラルの拓也さんとの「カミサマキドリ」再演。 呼び込んだ瞬間、ステージに入ってくる拓也さんを見て、また泣きそうになったがどうにか我慢。 色んな感情があった。まずは嬉しかった。大好きな先輩が一緒に歌ってくれていて、それを待ってくれていたファンがいたこと。何よりもそれが嬉しかった。 でも、終演後、楽屋に戻って本番の映像を確認した時、さっきは堪えられた涙が堪えられなかった。 きっとそれは、あの時間、あの立ち位置を経験して、喜びも悔しさも楽しさも難しさも全部ちゃんと感じた後だったから、だと思う。 この数時間後、このフェスの大トリとしてステージに立つ人が、俺らの為にこの時間のステージに出てくれたということ、その重みがちゃんと分かった気がしたから。 もっと嬉しくなって、涙が止まらなくなった。 今日のこと、あの背中、ちゃんと覚えておきたい。 いつか俺らが1つのフェスを締め括るようなアーティストになった時、トリと呼ばれる日が来た時、ああいう背中でありたいなと思った。 拓也さん、オーラルチームの皆さん、本当にありがとうございました。 @oraltakuya 良い音楽はいつどこで聴いても良い音楽だ。 熱意のあるものはいつか必ず大衆を動かす。 それにはアンダーグラウンドもオーバーグラウンドもメジャーもインディーズも関係ない。絶対にそうだ。 もっともっとそれを突き詰めて、さらに大きくなって、またこのステージに戻ってきたいと思う。 プロデューサーのジュンさんをはじめ、メトロックチームの皆さん、本当に本当にありがとうございました…！ 俺達は絶対にもっと強くなる。 Photo: @satoshihata87 @metrock_official #メトロック2025/05/11に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/メトロック#メトロック0.02%-47 METROCK 2025 at 海の森公園 まず、客演で呼んでくれたNovelbrightに心からの感謝を。 @novelbright_jp 雄大くん達は本当に気さくな人達で、バックヤードでもずっと良い雰囲気。ゲストとしてお邪魔させていただいているという自分の立場を忘れそうになるくらい、毎回楽しい！（笑） Empire、また一緒に出来て嬉しかったっす！ またやりましょう！ 俺のライブもみんなで観てくれていて「ライブを観ていたら楽しくなっちゃって、なんかフェスっていいなぁ…！ってなった！今日は最後の最後まで残って楽しんじゃうわ！」って終演後の打ち上げで話してくれた。めっちゃ嬉しかった。 また遊びましょう✌🏻🔥 Novelbrightのファンの皆さんもありがとうございました！ Photo: @satoshihata87 @metrock_official #メトロック2025/05/10に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/メトロック#メトロック0.01%-18 スタッフさん達とよくそういう話になるんだけど、毎年のように武道館やらアリーナみたいなデカい規模のライブを打ちながら、同時に全国のライブハウスを細かく回るツアーを成功させる（興行として）っていうのは本当に凄いことだから、みんなでちゃんと誇っていこうな。 今回のツアーでより強く意識している “他者への思いやり” と “楽しむことへの遠慮のなさ” が共存するフロアの雰囲気作りもそうだけど、一朝一夕じゃ絶対に作れないOUTER同士の信頼関係、OUTERと俺らの信頼関係、スタッフチームと俺らの信頼関係があってこそのことだと思うし、マジで地道に、1回1回の現場を大事にしてきた結果だと思う。 BMSGももう小さい事務所とは言えないし、世間から見た時の “こういう人達” ってなんとなくのカラーももう存在しているはずだから、俺らはそこを飛び越えるために、自分らが出る出ないは関係なく、色んなイベントに遊びに行くし、そのたびにイベンターさんやフェスの主催者さん達とも直接話をする。結局、俺らの熱量ややりたいことがちゃんとその人達に伝わらないと意味ないから。 それは営業でもないし、ロビー活動でもない。俺らはこういうスタンス、こうありたい！ってちゃんと示すため。 明日のメトロックも、BLUE OCEANというデカいステージ、Kroiからバトンをもらってフォーリミへ、そして、大トリのオーラルに繋ぐ1日。 フェスに出るなら、自分らの新しいファン獲得の機会っていうのは確かにあるけど、自分らがその時間を預かる理由をしっかり考えて、イベントにとって、他のバンドやシンガーにとって、どういうライブをしたら良い流れになるんだろうってことをしっかり意識して挑みたい。 どのイベントにも、どの出演者にも、どのオーディエンスにも歴史やプライドがある。そことちゃんと向き合えるフロントマンでありたい。 だから、俺を見に来てくれるみんなは絶対に他のアーティストも見て帰って！めちゃくちゃ格好良い人達、沢山いるから。 どこでも胸張れるかっけぇチームでいようぜ！ マジでいつもありがとうね！！愛！！2025/05/09に公開- 指定なし0.01%-30 “BACK TO AGF” TOUR 2025 at 盛岡 CLUB CHANGE WAVE ツアー2日目、札幌から連チャンの岩手・盛岡！ マジで半端じゃなかった、ありがとう😭 今回のツアーは “原点回帰” をテーマとしつつ “今まで行けていなかった地域にもライブをしにいく” という裏テーマもあるので、16都市のうち12都市が初めて行く場所なんだけど、初の盛岡！凄まじかった…！ 何より、MCでも言ったけど、初めて行く場所でソールドアウト / 満員御礼というは本当にこの上なく嬉しいことで、初っ端からみんなの熱気が凄くて俺も超テンション上がったよ！ありがとう！ 札幌公演で張り上げ過ぎた&スモークを結構吸っちゃったのがあって、喉が結構やばくて、ケアを死ぬ気で頑張っていたんだけどリハでも4曲くらいしか歌えず。 そんな中、迎えた本番。びっくり、なんならいつもより安定していた（笑） 前日の札幌で感じた自分らの課題もちゃんと乗り越えながら、本能の躍動に身を任せながらも、しっかり落ち着いて1人1人とコミュニケーションを取って… 2公演目にしてめちゃくちゃ良いライブが出来た。 ツアーは1公演1公演を背負いながら成長していくものだから、札幌のおかげで盛岡がこうなったし、札幌と盛岡のおかげで次の島根が更に凄くなるわけだ。楽しみ過ぎるね。 あとはね、フロアがマジで変わってきた。 気恥ずかしさとか遠慮がなくなって、去年のツアーよりも更に最前エリアのテンションが良くなったから前柵に両足乗せて歌うのも怖くなくなったし、遠慮がなくなった分、思いやりに溢れていて、OUTER同士のライブ中のコミュニケーションの取り方（そっちいける？大丈夫？こっち来る？みたいな）とかも最高で、ライブハウスらしくなったなぁ…って感動しまくっていたよ。 あとは俺のMCがキレキレでしたね。 酸素が足りないからステージに木を植えようって言ったら、みんなが「太陽がない」って言うから「太陽？ここにいるじゃん」って言ってやったぜ。パンチラインを残しちゃう癖、なかなか抜けないなぁ。（調子乗ってすみませんでした😗） プライドも、リリースして4日でこの一体感。マジで最高。 目に見える数字なんかよりも大切なアツさ、見せてやろうぜ。 次は島根！よろしく！！ 盛岡、ありがとう！ また必ず帰ってくるよ！ Photo: @fujiitaku #BACKTOAGF_TOUR20252025/05/05に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/BACKTOAGF_TOUR2025#BACKTOAGF_TOUR20250.01%-31BACK TO AGF.2025/05/03に公開- 指定なし0.01%-27 “BACK TO AGF” TOUR 2025 at 札幌 PANNY LANE 24 待ちに待ったツアー初日。 3年ぶりのPENNY LANE 24は想像を遥かに超えてきた。 最高に尊い時間だった。ありがとう😭 人生初の全国ツアーだったAGF TOURから3年。当時と全く同じ札幌のPENNY LANE 24からスタートした今回のツアー。 当時はコロナ禍のど真ん中で、みんなマスクをして、ソーシャルディスタンスをとって、キャパシティも半分で、声も出せなくて。そんなあの頃の景色が鮮明にフラッシュバックして、色んな大切な時間を経て、ここに戻って来られたんだなぁ…って胸がアツくなりっぱなしだった。 オールスタンディングでパンパン。 OUTERの熱量も去年のツアーの比じゃない。 PAチームがビビっていたよ（笑）みんなの歓声がデカ過ぎて上のモニター卓で何も聴こえないって（笑） それくらいみんながこの場所を、ライブを、大切にしてくれているんだなって伝わってきて、俺もただでさえ過去最高にハードなセットリストなのに頭からケツまで一回もスイッチが切れず、フルパワーでやり切った。 初日ならではの荒さやハプニングや感情の爆発（最近涙脆すぎるな俺）も含めて、ツアーが始まったなぁ…！と胸が高鳴る。マジでOUTERに負けられない。 札幌のみんなから貰った大切なもの、抱き締めて17公演を走り切ります。喉が潰れようが、体が壊れようが、甘えず、でも、自分の信頼するチーム（OUTERもだぜ）を思いっきり頼って、なんとしてでも走り切る！ 最高のツアーにしよう。 札幌、本当にありがとう！！！ また必ず帰ってくるぜ。 次は連日、盛岡！やるぞー！！！ Photo: @fujiitaku #BACKTOAGF_TOUR20252025/05/03に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/BACKTOAGF_TOUR2025#BACKTOAGF_TOUR20250.02%-47 おはよ！ いよいよツアー初日、札幌から始めるぞー！！ 今回のツアーは全公演オールスタンディング。 初めてだったり、シーティングのライブに慣れている子からしたら絶対に不安やら何やらがあるはずだし、何よりもスタンディングのライブにしかないマナーや共通認識があるのは確かだから、俺からエスコートさせてもらう！よろしく！ ちょい長くなるけど、物販とか並びながら読んで！ ＜前提として＞ スタンディングのライブに限らず、アーティストやファンダム、なんなら箱によってもルールやマナー、遊び方はそれぞれ。環境や状況によっても正解なんていくらでも変わるし、なんなら正解なんかない。 ライブはアーティストとスタッフだけではなく、来場するオーディエンスも含めて、みんなで一丸となって作るものだから、大事なのは “他者への思いやり” です！ 会場には、年齢も性別も人種も職種も信仰も全く異なる人が集まります。たった1つの “Novel Coreが好き” という共通点で成り立っている空間、ライブ会場を出たらそれぞれが信じるものも好きなものも全然違う人達です。 “違いを受け入れ、共通点を愛する” が鉄則！ 良いアーティストと良い音楽には良いフロアが欠かせない。 仲良くやってくれ、よろしく頼んだ！ ＜確認してほしいこと＞ ①極力身軽に、荷物はロッカーへ 座席がない分、ここは自分の場所だ！と確約される場所は存在しない。荷物が多いとシンプルに危険！ 基本的に全てコインロッカーに預けて、飲み物（カラビナ付きのドリンクホルダーとかで腰に付けちゃうとかはなお良し！）と携帯くらいの超最小限に抑えてください。 バッグだとしてもボディバッグくらいが吉。リュックサックとかは絶対に邪魔になるし、もし荷物がどうしても多くなる場合は前方エリアは危ないので少し後ろか壁際を選ぶと安心！ ②持ち物を床に置かない ①と抵触する話だけど、絶対に荷物は床に置かないで！あなた自身や他の人の転倒の原因になります。これはマジで危ないから絶対に絶対にやめて！ ③場所取りはなし スタンディングのライブは整理番号順に入場するんだけど、この場合の整理番号はあくまで “会場に入る順番” です。座席があるライブのように、整理番号があなたのライブ中の立ち位置を確保する要素にはなりません！ 俺のライブでは、タオルや荷物を置いての場所取り行為はマナーとしてNGにしているし、友達がいる場所に後から人をかき分けての合流もNGです。（合流に関しては、もちろんフロアに余裕があれば大丈夫だよ） 動いたら、その隙間には誰かが入る。そう思ってください！ ④ほんの少し寛容になる スタンディングのライブでたまにあるのが「押された！」とか「手がぶつかった！」とかで嫌な気持ちになっちゃうアレです。 これに関しては、もう素直に “少しだけ寛容になる” が吉です。 当たり前だけど、1人が1cm動けばそれが隣の人、その隣…と伝播していくので、ライブが盛り上がってくると立ち位置によっては「押された！」と感じる瞬間があるかもしれない。 基本的にステージに近い前方エリアとフロアの真ん中（四方を他のオーディエンスに囲まれる場所）は少し窮屈に感じる瞬間があります。 もちろん、フルパンにならないようにこちらでキャパの調整もしているし、少しでも危険を感じれば俺らも演奏を止めるし、何よりスタッフチームがフロアを常に見ているから必ず危険がないようにライブを進行します。そこは安心して！ ただ、イライラせず「みんなが自分と同じく楽しんでいる証拠なんだな」と思える心構えは必要！てか、その方があなた自身も確実にライブを楽しめる。 壁際と後方のエリアは、基本的に先述のエリアに比べてめちゃくちゃ楽に見られる！不安な人は自分にとって適切だと思う場所を選んで楽しんで！ ⑤髪型や身に付けるものへの配慮 これも①と抵触する話だけど、長い髪の毛は低い位置で結んでコンパクトにしたり（打点高めは逆に凶器になる時があります）、幅がある帽子とかヘアアクセサリーも避けると良いね。もうこれは想像力だな…！ あと、靴は要注意です。特に女の子だけど、ハイヒールや厚底は避けた方が身のため。転倒のリスクもあるし、他人の足を踏んだ時に怪我させちゃいます。 たまに前方エリアにそれで来る子がいるけど、ありえないくらい危険だから絶対に前方は避けてください…！前方は基本的にスニーカーで来てくれ！ >コメントに続く #BACKTOAGF_TOUR20252025/05/02に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/BACKTOAGF_TOUR2025#BACKTOAGF_TOUR20250.0%-1ツアーが始まる2025/05/01に公開- 指定なし0.03%-57 プライド -Music Video- YouTubeにて公開しました。 今回のビデオはみんなが送ってくれた “子供の頃の私” と “今の私” の写真を繋ぎ合わせて制作しました。 約600人の方からの応募。1枚1枚、俺も全ての写真をチェックしてビデオに落とし込ませていただきました。ビデオの中に全ての人生を落とし込むことは出来ずとも、実際に約600の人生に触れられたこと、ありがたく、尊く思います。 沢山の応募、本当にありがとう…！ 俺にとってはもちろん、あなたにとっての大切なもの、あなたの歌になってくれますようにと願いを込めて。 2025.04.30 Novel Core2025/04/30に公開- 指定なし0.02%-39 新曲「プライド」 無事にリリースしました。 俺からの手紙です。受け取ってください。2025/04/30に公開- 指定なし0.01%-33むしゃくしゃは全部ツアーにぶつける2025/04/26に公開- 指定なし0.02%-40 >前の投稿から もしも年齢や性別だけで振り分けてグラフ化してしまっていたら、本当の意味ではずっと気付けなかったのかもしれない。 改めて気付かされたんだ。 “俺のファンはめちゃくちゃ格好良い” って。 年齢や性別、境遇や戦い方は違えど、それぞれ自分の守りたいものを守る為に戦っているんだなって。 そして、そこから繋がるのが原点回帰の2つ目の理由。 “どうしても回収したい後悔がある” ということ。 メジャー1stアルバム「A GREAT FOOL」を世に送り出した時、当時20歳の俺は「大人なんてだせぇ」「自分の本心に嘘をついて、賢く安定を求める生き方なんて格好悪い」と思っていたし、そこに対するカウンターであの作品を作った節がある。 でも、実際はどうだった？ あれから3年間、ひたすら走り続けた自分自身に問いたい。 あのアルバムは俺のキャリアの中でも凄く愛されている代表作だし、俺自身も何度も救われていて、今でもめちゃくちゃ大切にしているけど、あの頃の俺に足りなかったものはそこだったんじゃないかなと思う。 大人になる過程の中で、本当に守りたいものを守り抜く為にその他を犠牲にする瞬間なんていくらでもあった。 妥協しなかったら、一つも譲らなかったら、本当に大切な何かを傷付けてしまう、壊してしまう瞬間が何回もあった。 思い描いた “理想の自分” を壊さない生き方ももちろん強く、格好良く、素晴らしいと思う。 でも、目の前の現実としっかり向き合って、それが家族や仲間の為であっても、はたまた自分自身の為であっても、本当に譲れない大切なものを守る為にそっと隠したその “本心” にも、きっと同じくらいの “強さ” があったんじゃないか、と今の俺は思う。 「私はあなたみたいに強くないけど」 「俺はあなたみたいに信念とかないし」 そう感じさせてしまう余白が ”A GREAT FOOL” には確かにあった。 俺はそれを後悔している。 正解だと信じて疑わなかった今までの生き方を、たったワンフレーズで大きく変えてしまうようなパワーが音楽にはある。 でも、きっと “これからを変えること” 以上に大切な役割が音楽にはある気がする。 それは “その人の今までをしっかり肯定してあげること” なんじゃないかなって思うんだ。 これから世に送り出す新曲「プライド」はその両方の役割を果たすものを作りたくて書いた曲です。 大切にしてきたものを貫く強さも、守るべきもののために選んだ妥協も、そのどちらも “あなたが生きた証” なんだと、全力で歌いました。 出会いと別れ、終わりと始まり。 春という季節に訪れるさまざまな変化。 あなたの背中を押すのではなく、そっと抱き締めるような1曲になれば嬉しいです。 ツアーで、一緒に大泣きしながら拳を突き上げて大合唱しような。 「プライド」 4月30日(水)、リリースです。 Novel Core2025/04/25に公開- 指定なし0.03%-63 2022年、メジャー1stアルバム「A GREAT FOOL」を引っ提げ、初めてNovel Coreとして全国を巡ったのが “A GREAT FOOL TOUR 2022” だ。 それから早3年、来たる2025年5月。 俺らは “BACK TO AGF TOUR 2025” と銘打ち、AGF TOUR 2022と全く同じ、札幌のPENNY LANE 24という箱から物語をもう一つ先に進めようとしている。 このタイミングで “原点回帰” をテーマにするのにはいくつか理由があるけど、大きな理由を2つ挙げるとすれば “目指したい場所が明確に見えてきたから” と “どうしても回収したい後悔があるから” の2つ。 “目指したい場所が明確に見えてきたから” というのは、もっと言えば、この数年間の目まぐるしい活動の中でひたすら自問自答を繰り返し、ようやく自分の目指すアーティスト像が定まってきたことで “今何をするべきか、何を歌うべきかが見えてきた” ということだと思う。 アーティスト像と一言で言っても、音楽性の部分なのか、はたまたそこに付随する打ち出し方なのか、もしくは根底にあるパーソナリティの部分なのか。 自分が今後 “Novel Coreサウンド” として軸にしていきたいサウンド感の話や、戦っていきたいフィールドの話はまたツアーを通じて、ライブという実戦形式でみんなに対して丁寧にプレゼンしていくとして（別に今までと何かが変わる訳じゃないから安心してツアーに来てね！）。 人として、何を目指すのか。 どんなアーティストでありたいのか。 そのパーソナリティーの部分が一番大きな変化だと思う。 この数年間走り続けて、この目で色んなものを見てきて、俺の中で “人としての格好良さ” の概念が180°覆った。 というのも、俺のファン、OUTERには本当に色んな人がいる。 ライブで全国を旅していると、普段はなかなか可視化されていない、自分のことを応援してくれている “その人達一人一人” の姿形がしっかり見える。 特に最近はライブの前にミーグリをやらせてもらったりしていて、直接自分のファンと話す機会もいくつかあった。 俺は昔から自分のファンが大好きで、高校生RAP選手権に出ていた頃も、閉演後の会場で4時間かけて4000人と写真を撮ったりしていたような人間だから、自分のファンがどんな人で、どんなことに悩み、何を求めてライブに来てくれたのか、曲を再生してくれたのかが知れる凄く大切な機会だった。 俺と同じくらいの年齢、俺よりも若い学生、俺の親世代、もっと上の世代だって俺のライブには来る。小学生からおじいちゃんおばあちゃん世代まで、本当に色んな人が俺の曲を聴いて、何かを感じてくれていて。 「最近親を亡くして、どうして良いか分からなくて。」 「受験の重圧がやばくて、非現実を求めてライブに来ました。」 「職場の人間関係に悩みながらも生活があるからやめられなくて。」 「夢や目標が見つからず毎日がなんとなく退屈で。」 「あなたを見ていると自分の若い頃を思い出すんです。」 それぞれが俺の歌詞やメロディーに重ねている人生がそこにあった。 >次の投稿へ2025/04/25に公開- 指定なし0.01%-14LOVE @project__gr ❤️🖤2025/04/22に公開- 指定なし0.01%-28 ジゴロック2025 at 大分スポーツ公園 2025年、バンドでのフェス出演1発目。 凄く良いスタートになったと思う。楽しかったぁ！！ 2月のアリーナ公演からバンドでのライブ自体は期間が空いたものの、実はメンバーと会う時間はめちゃくちゃ増えていて。スタジオに入ったり、ご飯に行ったり、電話したり。 俺らが大きなツアーを控えているっていうのもあるけど、改めて “サポート” ではなくて “バンド” としての意識を固めている真っ最中だったから、その空気感も会場にいたみんなに感じてもらえたんじゃないかなって。 MAZZELからの俺という流れで、会場にも恐らく普段から俺らのことを追いかけてくれている子達が沢山いたけど、フェスである以上、チームプレイではなく完全な個人戦（フェスは勝ち負けとか優劣のない勝負事だと思っている）だと思っているから、ポジティブな意味で “自分達のことをよく知らない人達” に向けてやらせてもらった！ とはいえ、そういう “フェス” というシチュエーションで、自分のファン達とのコミュニケーションが減るのかというとそんなことは全くなくて、むしろワンマン以上に、外の現場では自分のファンを圧倒的に信頼しながら歌わせてもらっている気がするよ。頼むぞ！任せたぞ！って。 今回も頼もしかった、誇らしかった…いつもありがとう！ 小室さんに挨拶出来たり、打首のライブが最高だったり…！ ご飯も本当に美味しいし、人も温かいし、6月末にツアーで帰ってくるのが楽しみ過ぎるよ。本当に良い街だ。 改めて、ありがとうございました！！ 来年も来たい！！ Photo: @_yuta_photo #ジゴロック20252025/04/21に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/ジゴロック2025#ジゴロック20250.01%-32ジゴロック2025 @jigorock_oita 🎸2025/04/20に公開- 指定なし0.03%-62OITA🗣️ @mure_beppu2025/04/20に公開- 指定なし0.02%-45 「プライド」って新曲を世に送り出す準備として、文章をいくつか書いていたりするんだけど、書いては消しての繰り返し…本当にリリースは神経を使う。幸せな痛みだなぁと思う。 1つ1つのリリースはただのプレゼントやファンサービスではなく、何百人もの思いが乗ったプレゼンでもある。曲に込めた思いが濁りなく、出来るだけ遠くまで届くように、必死に頑張りたい。 「プライド」を引っ提げて全国16ヵ所、17公演を巡る春のツアーでは “俺のこれから” に対する “宣誓” のようなものも考えていて、なおさら濁りなく伝える努力を怠ってはいけない場面でもある。 ツアー前に、バンドはもちろん、制作スタッフのみんな、フォトグラファー、ヘアメイク…このチームの核となるメンバー全員に対して今後のビジョンを説明して、足並みを揃える全体ミーティングも行いたいと岩瀬マネージャーにお願いしたところ。 Kアリーナで春のツアーの発表をした時に言った「また1から全国に熱源を作り、団結を強くしていく」という言葉通り、俺は遠回りを選んだ。 中長期ミーティングで声を荒げて、帰り道で泣いて、1人の部屋でライブの景色を想像して、イヤフォンから爆音で流れるインストの上にOUTERの歓声を想像して。 そうやって決めたこれからの数年の方針。 絶対に今以上にワクワクする未来にしてみせる。 気負わず、目に映る全ての景色を楽しみながら。 始まりの4月はもうすぐそこ。 桜が散り、街の景色がまた1つ変わる頃、俺が見ている夢の話を聞いてもらいたい。 マイクを握って、あなたに会いにいきます。2025/03/29に公開- 指定なし0.02%-45 @myfirststoryofficial 🤝 Photo: @junpeihiyoshi2025/03/24に公開- 指定なし0.01%-24<前へ1234567...28>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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