#そうだ京都行こう

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690 絵描き村、最初の邸宅金閣寺や龍安寺などの名刹がたたずむ京都・衣笠。このあたりは、大正時代から現在にいたるまで数十人もの絵描きが移り住んだことから、かつて「衣笠絵描き村」と呼ばれていたのだそう。大正のはじめに衣笠の地へ移り住み、絵描き村の先鞭となったとされるのが、明治から昭和にかけて活躍した日本画家・木島櫻谷（このしまおうこく）です。1913年に建てられた櫻谷旧邸宅「櫻谷文庫」は和館・洋館・画室の3棟からなり、現在も往時の姿を残す貴重な建物。なかでも洋館は、櫻谷自身も設計に携わったといい、和洋折衷の独創的な意匠や美しい螺旋階段など、随所に櫻谷の美意識や暮らしの息づかいが感じられます。 ※通常非公開。次回の公開は、2025年4月26日（土）～5月18日（日）の土日祝を予定しています。詳しくは、櫻谷文庫のHPをご確認ください。 @kyoto_nichijoさん、素敵なお写真ありがとうございました。 #そうだ京都行こう#旧木島櫻谷家住宅 #櫻谷文庫 #木島櫻谷 #日本画家 #衣笠絵描き村 #絵描き村 #衣笠 #京都 #kyoto 撮影日：2024年3月16日

2025/02/25に公開櫻谷文庫日本京都府

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689 石屋の2階にモダン喫茶八坂神社のほど近く、全体を船に見立てたという独特の外観が目を引く鉄筋コンクリート造りのモダンなビル「ぎおん石祇園店」は、鉱物や化石を扱う石の専門店。そんな石屋の2階に、ひっそりとたたずむ喫茶店「ぎおん石喫茶室」があります。祇園の喧騒から離れた、隠れ家のような落ち着いた時間が流れるお店で、特徴的なのが、細部にこだわった空間デザイン。天井にかけてゆったりとアーチを描く木目の壁や、ふわりと宙を漂うように配されたガラス球の照明など、船室をイメージとしてつくられたという意匠の数々が、唯一無二の雰囲気を生み出しています。こだわりの空間に心ときめく、穴場の喫茶店です。 #そうだ京都行こう#ぎおん石 #ぎおん石喫茶室 #レモンゼリー #喫茶店 #喫茶 #祇園 #京都 #kyoto 撮影日：2023年8月4日 photo by @shokohara_photo

2025/02/21に公開ぎおん石祇園店日本京都府

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688 マンガで食を知る四条烏丸のほど近くにある大丸京都店は、300年以上もの歴史をもつ言わずと知れた老舗百貨店。その8階レストランフロアに登場した、ずらりとマンガが並ぶ一角が話題になっています。「まんがの壁」と名づけられたその場所は、最近の作品から過去の名作まで、さまざまな切り口の食にまつわるマンガが約3,000冊も並んでおり、自由に読めるというもの。気軽に読めるマンガという媒体を通じて、食に興味をもってもらいたいという思いから設置されたそうで、読んでいるだけでお腹が鳴ってしまいそう。本棚や椅子は、京都・京北で育った木を集めて作られ、レストラン街の一角にぬくもりあふれる空間を生み出しています。街の中心地に誕生した食の楽しみが広がる、新たな集いの場です。 #そうだ京都行こう#大丸京都店 #まんがの壁 #マンガ #漫画 #まんが #京北 #四条 #烏丸 #京都 #kyoto 撮影日：2024年7月3日 photo by @shokohara_photo

2025/02/12に公開大丸京都店日本京都府

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687 名水の地で早春を告げる梅の花錦天満宮は、新京極商店街の中にたたずむ神社。学問の神様として知られる菅原道真を祀り、「錦の天神さん」として古くから親しまれています。街の中心地でありながら、境内の地中からひっそりと湧き出るのが、京の名水のひとつ「錦の水」。京都の天然地下水ならではのまろやかさが特徴で、地元の方が朝早くから汲みに来ることもあるのだそう。そんな豊かな水脈が自慢の錦天満宮には四季折々の花が咲き、これから2月下旬ごろには、菅原道真が愛した花として知られる梅が見ごろに。一層華やかになった境内で、季節の移ろいを感じてみてはいかがでしょうか。 @yasuko751さん、素敵なお写真ありがとうございました。 #そうだ京都行こう#錦天満宮 #錦の天神さん #菅原道真 #錦の水 #錦市場 #梅 #新京極商店街 #京都河原町 #京都 #kyoto 撮影日：2023年2月8日

2025/02/07に公開錦天満宮日本京都府

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686 心を癒す、京丹波の美しい滝京丹波町は京都市内中心部から車でおよそ1時間、京都府のほぼ中央に位置する緑豊かな町。そんな京丹波町の名所のひとつとして知られるのが、琴滝（ことたき）です。高さ約43メートルもの一枚岩を清らかな水が流れ落ちる滝で、その様子が13弦の琴糸のように美しいことから琴滝の名がつけられたのだそう。京都の自然200選にも選ばれている滝のスケールは圧巻で、季節によって水量は異なりますが、四季折々の景観に心が洗われる景勝地です。真冬を迎えるこの時期は、雪があたりに積もることもあり、しんと静まり返った森に響く水の音が清々しい気持ちにさせてくれます。 @yasuko751さん、素敵なお写真ありがとうございました。 #そうだ京都行こう#琴滝 #滝 #自然 #雪 #雪景色 #京丹波町 #京都 #kyoto 撮影日：2024年1月26日

2025/02/04に公開琴滝日本京都府

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685 くらしの中で使われて完成する清水焼京都・山科にある焼きものの町・清水焼団地。もともと清水寺近くにあった、清水焼の作家や窯元、問屋、材料店などが1960年代に移転してできた場所です。そんな清水焼団地に新たな風を取り込むのが、「TOKINOHA Ceramic Studio（トキノハセラミックスタジオ）」。ショップと工房が大きなガラス窓を挟んで隣り合う空間は、器の作り手と買い手の距離を縮めたい、という思いから生まれたそう。そんな工房で手がけられるのは、日々のお料理を引き立てることを目指してたどり着いた、手仕事の味わいがありながらもシンプルな器の数々。また、京都をはじめとする料理人の、一皿のためのオーダーメイドの器を手がけたりと、現代における清水焼のかたちを探求しています。 #そうだ京都行こう #tokinohaseramicstudio #TOKINOHA #清水焼 #伝統工芸 #器 #陶芸 #清水焼団地 #山科 #京都の旅 #京都 #kyoto @tokinoha_kyoto 撮影日：2024年7月5日 Photo by @nishioka_kiyoshi

2025/01/28に公開TOKINOHA 日本京都府

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684 じっくり時間をかけて生まれる、たしかな味京都御所の蛤御門から西へ5分ほど歩いたところに、1879年創業の老舗醤油店「澤井醤油本店」があります。京町屋の戸を開け店内に一歩入ると目に飛び込むのが、大きな木桶。澤井醤油では昔ながらの木桶を使って仕込みをおこなっており、長いものは2年もの時間をかけて醤油のもととなる「もろみ」を桶の中で熟成します。そんな澤井醤油の木桶ですが、間口が狭く奥に細長い京町屋の特徴にあわせて、上から見ると細長い楕円形につくられているそうで、こちらは「京細（きょうぼそ）」と呼ばれる京都ならではの形なんだとか。手間ひまを惜しまない手づくりの製法が生んだ、たしかな味がここにあります。 #そうだ京都行こう #澤井醤油本店 #澤井醤油 #まるさわ #醤油 #しょうゆ #木桶 #京細 #京都御所 #京都の旅 #京都 #kyoto 撮影日：2024年7月3日 photo by @shokohara_photo

2025/01/24に公開澤井醤油本店（まるさわ醤油）日本京都府

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683 天橋立を望む、圧巻の雪景色京都府北部に位置する宮津市では、厳しい冷え込みが続くこの時期、まち一帯を雪が覆うこともしばしば。そんな宮津市でとっておきの雪景色が広がる場所のひとつが、天橋立を見下ろす山の中腹にたたずむ古刹・成相寺（なりあいじ）。その名の由来は、大雪のなか餓死寸前の修行僧が生きのびたいと願ったところ、本尊の観音様が身代わりとなって救ったという逸話から、願い事がかなう（成りあう）お寺として名づけられたのだそう。標高約350メートルにある境内は、冬には真っ白な雪が一面に広がり、白銀の世界にくっきりと浮かび上がる朱色の五重塔がなんとも鮮やか。天橋立を望む穴場の景勝地で見つけた、宮津ならではの幻想的な雪景色です。 @4869pictureさん、素敵なお写真ありがとうございました。 #そうだ京都行こう #成相寺 #五重塔 #雪 #雪景色 #天橋立 #宮津 #京都の旅 #京都 #kyoto 撮影日：2021年12月18日

2025/01/21に公開成相寺日本京都府

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682 和洋折衷がなす独自のたたずまい清水寺の参道のなかほどから小道へ入った先に突如現れる立派な洋館。「五龍閣（ごりゅうかく）」は、もともと1923年に起業家・松風嘉定（しょうふうかじょう）の邸宅として建てられた洋館で、当時の趣はそのままに現在はカフェとして営業しています。建物の設計は関西近代建築の父として名高い、建築家・武田五一によるもの。洋風の見た目でありながら、清水寺そばという周りの景観になじむことを考え、屋根には瓦屋根を用いるなど、随所に和の要素が取り入れられたのだそう。和洋折衷の堂々たるたたずまいに思わず足がとまるモダン建築です。 ※カフェ営業を2024年12月31日より再開いたしました。詳しくは、五龍閣のHPをご確認ください。 #そうだ京都行こう#五龍閣 #松風嘉定 #武田五一 #CAFE五龍閣 #洋館 #近代建築 #モダン建築 #清水寺 #東山 #京都 #kyoto 撮影日：2024年7月5日 Photo by @nishioka_kiyoshi

2025/01/15に公開夢二カフェat 五龍閣日本京都府

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681 京のえべっさんでいただく福の笹京阪・祇園四条駅から徒歩約6分、建仁寺のすぐそばにたたずむ京都ゑびす神社。「えべっさん」の名で親しまれ、兵庫の西宮・大阪の今宮戎神社と並んで日本三大ゑびすのひとつとして知られています。そんな京都ゑびす神社の新春行事といえば、毎年1月8日から12日におこなわれる「十日ゑびす大祭（初ゑびす）」です。商売繁盛と家内安全を祈願する神事で、期間中参拝者に授与されるのが、吉兆と呼ばれる縁起物を取りつけた笹。青々としなやかで折れることなくまっすぐに伸びる笹は、その特徴から商売繁盛、家運隆昌の象徴とされるそうで、色とりどりの縁起物で彩られた吉兆笹が新年を晴れやかな気持ちにしてくれます。 @tomohisa_hashinoさん、素敵なお写真ありがとうございました。 #そうだ京都行こう#京都ゑびす神社 #京都恵比寿神社 #えべっさん #日本三大ゑびす #十日ゑびす大祭 #初ゑびす #吉兆 #吉兆笹 #福笹 #笹 #建仁寺 #祇園四条 #京都 #kyoto 撮影日：2020年1月10日

2025/01/08に公開京都ゑびす神社日本京都府

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680 宙を舞う幸福の札新年を迎えた京都では、各所で古来より受け継がれた伝統行事がおこなわれます。亀岡にある古刹・穴太寺（あなおじ）で、江戸時代ごろから続く新春の行事が「福給会（ふくたばえ）」です。毎年1月3日におこなわれる歴史ある行事で、本堂の屋根からおよそ3,000枚もの札が一斉にまかれ、そのうち3枚の赤い札を拾うと一年の幸福を授かり、災難を逃れるというもの。白い札のなかにもいくつか景品をもらえる当たりがあるそうで、風に乗ってひらひらと舞い落ちるお札の行き先に目が離せません。新年の空に福が舞う、古刹の伝統行事です。 @kyoto_nichijoさん、素敵なお写真ありがとうございました。 #そうだ京都行こう#穴太寺 #福給会 #なで仏 #亀岡 #京都 #kyoto 撮影日：2024年1月3日

2025/01/02に公開穴太寺日本京都府

https://www.instagram.com/explore/tags/そうだ京都行こう#そうだ京都行こうhttps://www.instagram.com/explore/tags/穴太寺#穴太寺https://www.instagram.com/explore/tags/福給会#福給会https://www.instagram.com/explore/tags/なで仏#なで仏https://www.instagram.com/explore/tags/亀岡#亀岡https://www.instagram.com/explore/tags/京都#京都https://www.instagram.com/explore/tags/kyoto#kyoto

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#新年あけましておめでとうございます京都の神社仏閣にお参りすると、なんとも愛らしい縁起物にであうことがあります。こちらは、吉田山にたたずむ古社・吉田神社で見つけた「だるまみくじ」。真っ赤なだるまをモチーフにしたおみくじで、ころんとしたフォルムの愛らしさはいうまでもなく、愛嬌のある独特の顔や模様は手描きで描かれており、ぬくもりあるそのたたずまいに癒されます。何度転んでも起き上がる、新年にぴったりな縁起物です。「#そうだ京都行こう」では、本年も一歩踏みこんだ京都の魅力を発信してまいります。2025年もどうぞよろしくお願いいたします。 #そうだ京都行こう#吉田神社 #だるまみくじ #だるま #おみくじ #吉田山 #お正月 #京都の旅 #京都 #kyoto

2025/01/01に公開吉田神社日本京都府

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679 うまみを引き出す技と道具嵐電・北野白梅町駅から徒歩約20分、千本下長者町の交差点を西へ一本入った通りに「すっぽん料理大市」があります。江戸時代中期に創業して以来、18代にわたって商いを続けてきた大市。店の代名詞ともいえるのが、すっぽんを土鍋で炊いた「◯鍋（まるなべ）」です。その調理工程は熟練技がつまったもので、下処理をしたすっぽんをコークスの強い火力で一気に炊き上げます。1600℃以上というあまりの高温のため、土鍋は熱に耐えうるオリジナルの信楽焼のもので、約2ヶ月間火にかけ育ててから使用するそう。使うたびにすっぽんの旨みが鍋肌にしみ込み、さらにいい鍋になっていくのだとか。厳選した素材と職人の技、こだわりの道具によって完成する逸品です。 #そうだ京都行こう#すっぽん料理大市 #大市 #まる鍋 #すっぽん #北野白梅町 #京都 #kyoto 撮影日：2024年7月3日 photo by @shokohara_photo

2024/12/24に公開大市すっぽん料理日本京都府

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678 老舗喫茶店が発信する、持続可能な珈琲文化「小川珈琲」は、1952年に京都で創業したコーヒーロースター。数ある店舗のなか「100年先も続く店」をコンセプトに立ち上がったのが、錦市場のほど近くにある堺町錦店です。小川珈琲では「サステナブル」という言葉が浸透するもっと前、1990年代ごろから持続可能な取り組みをおこない、国内では先んじてフェアトレードのコーヒー豆を取扱ってきたといいます。そんなこれまでの活動を体現する堺町錦店では、エシカルコーヒーの提供はもちろん、京都産の食材を使った地産地消のメニュー、テイクアウト容器の持参を呼びかけるなど、いたるところにサステナブルな取り組みが。一杯のコーヒーとともに未来の暮らしを考える、新たな憩いの場です。 #そうだ京都行こう#小川珈琲 #小川珈琲堺町錦店 #喫茶店 #珈琲 #コーヒー #エシカルコーヒー #sdgs #錦市場 #京都 #kyoto 撮影日：2024年7月4日 Photo by @nishioka_kiyoshi

2024/12/20に公開小川珈琲堺町錦店日本京都府

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677 日本最古の錫工房寺町通の一角に位置する「清課堂（せいかどう）」は、錫（すず）をはじめとした金属工芸品を手がける工房兼お店。1838年に錫師として現在の地に創業し、現存する錫工房としては日本でもっとも古いという清課堂。もともとは、神社仏閣に納める荘厳品を中心に手がけていましたが、近年はぐい呑みやビアマグ、お皿、花器、根付など、日常生活に取り入れやすい製品も店頭に並びます。錫ならではの柔らかさをいかし、金鎚で叩いてさまざまな鎚目模様を入れたり、和紙の質感ごと錫の板に写し取る技法を施したり、その一つひとつに繊細な技術が光ります。使い込むほどに手に馴染む、一生モノの品と出会える場所です。 #そうだ京都行こう#清課堂 #錫 #金属 #伝統工芸 #寺町通 #寺町美術通 #京都 #kyoto 撮影日：2024年7月4日 Photo by @nishioka_kiyoshi

2024/12/17に公開Seikado 日本京都府

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676 時代を超えて愛される、老舗うなぎや京阪七条駅から徒歩3分ほどにある「わらじや」は、時代にあわせて業態を変えながら愛される、老舗うなぎや。店の近くには、かつて豊臣秀吉が東大寺の大仏にならって大仏の建立をおこなったお寺・方広寺（ほうこうじ）があり、秀吉が建立の様子を見に来るたびに、いつもこの場所でわらじを脱いで一服していたことから「わらじや」と呼ばれるようになったのだそう。そんなわらじやの名物が、戦後より店に並ぶ「うぞふすい」です。うなぎの白焼きと椎茸、ごぼう、にんじん、三つ葉、お餅、卵の入った雑炊で、白焼きの香ばしい香りと優しいお出汁の味わいがなんとも滋味深い逸品。創業400年、刻まれた歴史を感じながらいただく老舗の名物料理です。 #そうだ京都行こう#わらじや #方広寺 #豊臣秀吉 #うなぎ #鰻 #うぞふすい #うなべ #七条 #京都 #kyoto 撮影日：2024年7月3日 photo by @shokohara_photo

2024/12/11に公開うぞふすいわらじや日本京都府

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675 動物園に残るレトロ観覧車京都市動物園は、1903年に開園した日本で2番目に歴史のある動物園。約100種類もの動物が飼育され、岡崎の観光スポットとして長きにわたり愛されています。そんな京都市動物園の園内中央に、観覧車があるのはご存知でしょうか。1956年に設置され、こちらも現役としては日本で2番目に歴史のある観覧車で、その歴史的な価値から京都市指定有形文化財に指定されています。高さは12メートルとこぢんまりしていながら、上からは岡崎エリアや東山を見渡すことができ、遠くには京都タワーも望む、岡崎では貴重なビュースポット。パステルカラーと動物のイラストがレトロで愛らしい、動物園の隠れた名所です。 @okazaki_naoyaさん、素敵なお写真ありがとうございました。 #そうだ京都行こう #京都市動物園 #観覧車 #動物園 #動物 #岡崎 #東山 #京都 #kyoto 撮影日：2019年2月22日

2024/12/03に公開京都市動物園日本京都府

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674 本とコーヒーと過ごす、特別な90分叡山電車・三宅八幡駅から山手に向かって歩くこと約10分、閑静な住宅地にブックディレクター・幅允孝（はば・よしたか）氏が主宰を務める私設図書室「鈍考（どんこう）」と併設の「喫茶芳（ファン）」があります。90分予約制の6名ずつしか入れない空間で、入ってすぐに圧倒されるのは、壁一面の本棚に収められた3,000冊もの本。幅氏が代表を務めるBACH創業以来の蔵書なのだそうで、時折ページに線が引かれていたり、栞が挟まっていたりと、読書の痕跡が見つかることもあるのだそう。ヒノキ林を借景に、時間が止まったような静寂な空間はまさに読書にうってつけで、つい時が経つのを忘れて本の世界に没入してしまいそうです。 ※90分間で定員6名（1日3回の入れ替え制）の事前予約制です。詳しくは、鈍考のHPをご確認ください。 #そうだ京都行こう#鈍考 #喫茶芳 #幅允孝 #bach #私設図書室 #喫茶 #三宅八幡 #京都 #kyoto @kissa_fang 撮影日：2024年7月4日 Photo by @nishioka_kiyoshi

2024/11/22に公開京都市左京区日本京都府

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【告知】宇治の名刹・興聖寺で、3日間限定の時間外拝観を開催します。僧侶の案内で諸堂を巡り、興聖寺副寺の安達瑞樹（あだちずいじゅ）老師による特別法話や、本堂での坐禅体験もご用意しております。曹洞宗最古の修行道場で、心安らぐひと時をお過ごしください。 ※「平等院夜間貸切特別拝観」付きプランもございます。【設定期間】 2024年11月25日（月）～11月27日（水）【設定時間】 16：30～18：00 #そうだ京都行こう#興聖寺#宇治#坐禅#京都の旅#京都#kyoto

2024/11/20に公開宇治　興聖寺日本京都府

https://www.instagram.com/explore/tags/そうだ京都行こう#そうだ京都行こうhttps://www.instagram.com/explore/tags/興聖寺#興聖寺https://www.instagram.com/explore/tags/宇治#宇治https://www.instagram.com/explore/tags/坐禅#坐禅https://www.instagram.com/explore/tags/京都の旅#京都の旅https://www.instagram.com/explore/tags/京都#京都https://www.instagram.com/explore/tags/kyoto#kyoto

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673 天井に舞う鮮やかな蝶本法寺は日蓮宗の本山のひとつで、西陣の地に位置するお寺。本法寺の境内には、塔頭寺院の「尊陽院」があります。1436年に開創され、さまざまな土地を経て、1575年に現在の地に建立された尊陽院。そんな歴史あるお寺を彩るのが、美術家・mais（マイス）氏による「祈りの天井画」です。老朽化が目立ち、改修を考えていたときに出会ったのが、mais氏だったそうで、2年ほど前から公開されている天井画は、近年制作されたものでありながら、古いお寺に不思議としっくり馴染んでいます。色鮮やかで細部まで描き込まれた蝶や花々は見事なまでに美しく、幻想的な世界に思わず引き込まれてしまいそう。 #そうだ京都行こう#尊陽院 #本法寺 #祈りの天井画 #mais #天井画 #アサギマダラ #蝶 #西陣 #京都 #kyoto 撮影日：2024年7月2日 photo by @shokohara_photo

2024/11/15に公開尊陽院日本京都府

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