コンテンツ種別写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿 関連投稿国 指定なし日本 関連都道府県 指定なし京都府 東京都 並び替え投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順609 街並みに溶け込むお守り 新たな年へ向けて、いそいそとした雰囲気が漂う師走のころ。歳神様を迎えるための準備として玄関先に飾られる注連縄（しめなわ）飾りですが、京都の花街のいくつかのお店では、街の清浄や安全を願って、一年中注連縄が飾られています。お店ごとに形や装飾が異なる飾りは、見ているだけで清々しく、なかでも炭を用いた飾りは、五山の送り火の残り炭を用いたものなのだそう。お店ごとに個性が光る玄関先のお守りに目を凝らして歩いてみるのも、京の花街の楽しみかもしれません。 #そうだ京都行こう #注連縄 #花街 #五山の送り火 #祇園 #京都の旅 #京都 #kyoto 撮影日：2022年12月14日 photo by @shokohara_photo2023/12/29に公開Kyoto, Japan 日本 京都府#そうだ京都行こう#注連縄#花街#五山の送り火#祇園#京都の旅#京都#kyoto1.6%5,8759608 嵐峡に浮かぶお堂 渡月橋から保津川の上流に向かって歩くこと約20分、嵐山の中腹に大悲閣千光寺（だいひかくせんこうじ）があります。数々の河川工事で大きな功績を残した江戸時代の豪商・角倉了以（すみのくらりょうい）が、嵐山の麓を流れる大堰川（おおいがわ）の開発工事に協力した人たちを弔うため、1614年に建てたお寺です。喧騒から切り離された境内は、時を忘れて長居してしまうほどで、了以自身も晩年をここで過ごしたのだそう。四季折々に表情を変える山肌は寒さ極まるこれからの季節、神秘的な銀世界に変わり、ぽつりと浮かぶお堂を一層美しく見せます。 #そうだ京都行こう #大悲閣千光寺 #角倉了以 #大堰川 #嵐山 #京都の旅 #京都 #kyoto @kyotophotographさん、素敵なお写真ありがとうございました。 撮影日：2021年12月26日2023/12/22に公開嵐山大悲閣千光寺 日本 京都府#そうだ京都行こう#大悲閣千光寺#角倉了以#大堰川#嵐山#京都の旅#京都#kyoto1.98%7,2907607 京都最古の教会建築 京都御所の西側、地下鉄丸太町駅のほど近くに建つ、聖アグネス教会。平安女学院の礼拝堂としての役割ももつこの教会は、1898年竣工。京都で現存最古の教会建築となっています。設計は、京都を代表する洋館建築のひとつ「長楽館」を手がけたアメリカ人建築家・J.M.ガーディナーによるもの。煉瓦造りの重厚な外観とはうって変わり、木の温もりを感じる教会内では、随所に施されたステンドグラスから差し込む光が空間を柔らかに彩ります。寺社仏閣の集まる京都で、祈りの場として静かにその歴史を重ねてきた、神聖な場所です。 ※見学・訪問は事前要予約となります。 ※撮影のみを目的とした訪問はご遠慮ください。 #そうだ京都行こう #聖アグネス教会 #モダン建築 #平安女学院 #丸太町 #京都の旅 #京都 #kyoto 撮影日：2023年8月4日 photo by @shokohara_photo2023/12/19に公開- 指定なし#そうだ京都行こう#聖アグネス教会#モダン建築#平安女学院#丸太町#京都の旅#京都#kyoto1.99%7,30117606 時代を超えた創造の場 大徳寺の塔頭寺院のひとつ、真珠庵は「一休さん」の呼び名で知られる一休宗純（いっきゅうそうじゅん）によって開かれたお寺です。方丈には、桃山時代を代表する絵師・長谷川等伯と画家・曽我蛇足（そがじゃそく）の襖絵が収められていますが、修復作業の関係で数年ほど前に新調されることに。約400年ぶりに新たな襖絵を描いたのは、漫画家やアニメ監督、ゲームのアートディレクターら現代作家たちでした。なかでも、ご本尊前の襖絵は「釣りバカ日誌」で知られる漫画家・北見けんいち氏が担当。カラフルに彩られた襖がなんとも新鮮な装いで、吹き抜ける風の清々しさをより一層感じさせます。 ※通常非公開です。次回の特別公開は2024年秋を予定しています。 ※通常、撮影不可となっております。今回は特別に撮影させていただきました。 #そうだ京都行こう #真珠庵 #大徳寺 #長谷川等伯 #曽我蛇足 #北見けんいち #紫野 #京都の旅 #京都 #kyoto 撮影日：2020年3月30日 photo by @katojunpei2023/12/12に公開- 指定なし#そうだ京都行こう#真珠庵#大徳寺#長谷川等伯#曽我蛇足#北見けんいち#紫野#京都の旅#京都#kyoto1.46%5,3579605 洋館に秘められた和の趣 円山公園の南側にたたずむ、長楽館（ちょうらくかん）。1909年に竣工した迎賓館で、伊藤博文や大隈重信など国内外から名だたる賓客が訪れました。ルネサンス風の気品ある外観に、ロココ調の応接室やアール・ヌーヴォー様式を取り入れた窓、中国⾵の部屋など、世界中の建築様式を取り入れたデザインが特徴のひとつ。なかでも3階に広がる和の空間は、格式高い書院造にシャンデリアがあしらわれ、茶室の窓には色彩豊かなステンドグラスなど、東洋の世界観に溶け込んだ西洋のエッセンスがきらりと光ります。世界の芸術が融合する、唯一無二のおもてなし空間です。 ※3階は、ホテルご宿泊の方のみ立ち入り可能となります。 #そうだ京都行こう #長楽館 #円山公園 #東山 #祇園 #京都の旅 #京都 #kyoto 撮影日：2022年1月28日 photo by @shokohara_photo2023/12/08に公開- 指定なし#そうだ京都行こう#長楽館#円山公園#東山#祇園#京都の旅#京都#kyoto1.87%6,8608604 名優が愛した喫茶 地下鉄・鞍馬口駅のほど近く、赤と黒のストライプのひさしが目印の「喫茶 花の木」は、1966年創業の老舗喫茶店。愛らしい花模様の壁紙が印象的な店内は、積み重ねた年月が感じられ、セピア色を帯びた内装が心地よいひとときを演出しています。俳優 高倉健が通った店としても知られる喫茶 花の木。撮影のあいまに度々訪れたそうで、カウンターの壁にかけられた映画俳優 ジャン・ギャバンのパネルは、高倉氏が店に贈ったプレゼントなのだとか。コーヒーの香りに包まれて思い浮かべるのは、束の間の休息を過ごす名優の姿。ノスタルジックな雰囲気に酔いしれる、色あせない名店です。 #そうだ京都行こう #喫茶花の木 #高倉健 #喫茶店 #純喫茶 #鞍馬口 #京都の旅 #京都 #kyoto 撮影日：2022年12月14日 photo by @shokohara_photo2023/12/05に公開- 指定なし#そうだ京都行こう#喫茶花の木#高倉健#喫茶店#純喫茶#鞍馬口#京都の旅#京都#kyoto2.3%8,44215603 都の守り神 比叡山の西麓に建つ、赤山禅院（せきざんぜんいん）。平安時代前期に創建した比叡山延暦寺の塔頭寺院で、「赤山さん」の愛称で親しまれる古刹です。ひっそりとした空気が満ちた境内で、本堂の屋根を見上げた先に鎮座するのが、「神猿（まさる）」と呼ばれる猿の像。お寺の位置する方角が京都御所の北東、鬼門の方角にあたることから「魔が去るように」という意味で鬼門除けとして設置されています。どこか愛らしい姿の像は、実は二代目。先代の像も大切に保管されており、二代にわたって都の安寧を守り続けています。 #そうだ京都行こう #赤山禅院 #比叡山延暦寺 #神猿 #修学院 #京都の旅 #京都 #kyoto 撮影日：2022年12月14日 photo by @shokohara_photo2023/11/28に公開- 指定なし#そうだ京都行こう#赤山禅院#比叡山延暦寺#神猿#修学院#京都の旅#京都#kyoto1.41%5,1886【告知】“希望の灯り”で京都の街と人々を照らしたいという思いからはじめた「ひかりの京都」。第3回を迎える今年はさらに輝きを増してお届けします。 特別な京都の夜をぜひお楽しみください。 ーー ●実施神社、開催期間： ・北野天満宮／11月11日(土)～12月3日(日) 日没～20:00 ※史跡御土居のもみじ苑は19:30最終入苑 ・下鴨神社 糺の森／12月2日(土)～12月17日(日) 17:30～19:30 ●詳しくは「そうだ 京都、行こう。」HP内、『ひかりの京都』をご確認ください。 ーー ※写真は昨年の実施例(安祥寺、建仁寺、天龍寺塔頭宝厳院)です。 #そうだ京都行こう #ひかりの京都 #紅葉 #竹灯籠 #ライトアップ #北野天満宮 #下鴨神社 #糺の森 #京都の旅 #京都 #kyoto2023/11/27に公開- 指定なし#そうだ京都行こう#ひかりの京都#紅葉#竹灯籠#ライトアップ#北野天満宮#下鴨神社#糺の森#京都の旅#京都#kyoto0.98%3,6141【告知】 「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンは、多くのお客様や地元の皆さまに支えられて、今秋で30周年を迎えます。 過去のキャンペーン148枚のポスターの中から12枚を厳選した、「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンの壁掛けカレンダーを制作しました。東海道新幹線と宿泊、カレンダーがセットになった旅行商品を限定発売しています。 ーー ・期間：2023年10月下旬～11月（金・土・祝前日の出発（宿泊）を除く）、2023年12月～2024年1月（12月28日～1月8日出発（宿泊）を除く） ●申込方法など詳しくはプロフィール欄のURL、「そうだ 京都、行こう。」HP内、 『そうだ 京都、行こう。３０th』特設サイト内をご確認ください。 ※事前申込み制となります。 ーー #そうだ京都行こう #30周年 #30th #カレンダー #京都の旅 #京都 #kyoto2023/11/24に公開- 指定なし#そうだ京都行こう#30周年#30th#カレンダー#京都の旅#京都#kyoto0.75%2,7609602 百人一首編纂の地 小倉山の麓に位置する、厭離庵（えんりあん）。風光明媚なこの一帯は、平安の歌人・藤原定家（ふじわらのていか）が小倉百人一首を編纂した小倉山荘跡地であると伝わっています。石畳の細い路地を抜けた先には、木々に包まれた美しい境内が広がり、ひっそりとした雰囲気が漂います。書院前には鮮やかな苔庭があり、縁側に腰掛けて望む景色からは、かつて定家が過ごした趣深いひとときが思い起こされるよう。街中の喧騒から離れた特別な空間に、ほっと心が休まる寺院です。 #そうだ京都行こう #厭離庵 #藤原定家 #小倉百人一首 #嵯峨 #小倉山 #京都の旅 #京都 #kyoto ※特別拝観は12月7日（木）まで開催中です。特別拝観期間以外での参拝は、要申し込み。 撮影日：2022年12月16日 photo by @nishioka_kiyoshi2023/11/21に公開- 指定なし#そうだ京都行こう#厭離庵#藤原定家#小倉百人一首#嵯峨#小倉山#京都の旅#京都#kyoto1.55%5,6804【告知】 紅葉の名所がひしめく古都・京都。一般拝観時間外に混雑を避けて紅葉をゆっくり楽しめる「秋の特別拝観」をご用意しました。この秋は、京都市と宇治市にある8寺院で実施。気になるスポットをチェックして、とっておきの紅葉旅へお出かけください。 ーー ［秋の特別拝観］ ・実施寺院：東寺、東福寺、建仁寺、くろ谷 金戒光明寺、天龍寺塔頭宝厳院、浄住寺、平等院、宇治 興聖寺 ●開催期間・時間、旅行代金は各プランごとに設定されております。申込方法・コースなど詳しくはプロフィール欄のURL、「そうだ 京都、行こう。」HP内、 『秋の特別拝観』をご確認ください。 ※事前申込み制となります。 ーー #そうだ京都行こう #紅葉 #特別拝観 #東寺 #東福寺 #建仁寺 #金戒光明寺 #宝厳院 #浄住寺 #平等院 #興聖寺 #ずらし旅 #京都の旅 #京都 #kyoto2023/11/17に公開- 指定なし#そうだ京都行こう#紅葉#特別拝観#東寺#東福寺#建仁寺#金戒光明寺#宝厳院#浄住寺#平等院#興聖寺#ずらし旅#京都の旅#京都#kyoto1.01%3,7202601 石畳に映える秋 三十三間堂の東に位置する古刹、養源院（ようげんいん）。豊臣秀吉の側室である淀殿が父・浅井長政の供養のために、1594年に創建しました。一度焼失後、再建された本堂には、伏見城の遺構が使用されたのだそう。血天井として有名な廊下の天井には、伏見城の戦いの際に自刃した武士らを弔うためその血で染まった板が用いられており、まだらに染まった木目が壮絶な歴史を物語っています。カエデがアーチをつくる参道が紅色に染まるのは、例年11月中旬から下旬ごろ。整然と並ぶ石畳に散り紅葉がよく映える、味わい深い秋景色です。 @pain_a20さん、素敵なお写真ありがとうございました。 ※拝観・開門が不定休となります。詳しくは、養源院のInstagramアカウントをご確認ください。 #そうだ京都行こう #養源院 #血天井 #伏見城の戦い #東山七条 #紅葉 #京都の旅 #京都 #kyoto @yougenin 撮影日：2021年12月6日2023/11/14に公開- 指定なし#そうだ京都行こう#養源院#血天井#伏見城の戦い#東山七条#紅葉#京都の旅#京都#kyoto2.96%10,8698600 暮らしに溶け込む名物パン 阪急大宮駅から徒歩約10分、松原大宮にあるパン屋・まるき製パン所。創業は1947年、昔ながらの対面販売が特徴の店先には、地元の人をはじめ毎日多くのお客さんが訪れます。名物は、柔らかく素朴な味わいのパンに、おかずや甘味までバリエーション豊かな具材を挟んだコッペパンサンド。もともと近くに学校があり、お昼休みに生徒たちが一斉に買いにやってきたため、具材を挟むだけで提供できるコッペパンサンドを出すようになったのだそう。多様な品揃えはもちろん、そのシンプルさゆえに毎日食べても飽きのこない、老舗ベーカリーです。 #そうだ京都行こう #まるき製パン所 #パン #パン屋 #大宮 #京都の旅 #京都 #kyoto 撮影日：2022年12月13日 photo by @shokohara_photo2023/11/10に公開- 指定なし#そうだ京都行こう#まるき製パン所#パン#パン屋#大宮#京都の旅#京都#kyoto2.72%9,96324599 出会うを楽しむ街の書店 河原町丸太町すぐ、交差点から一本東の小道にたたずむ書店、誠光社（せいこうしゃ）。約20坪ほどという小さな店内には、壁いっぱいに本が並びます。それらの大半は店主である堀部篤史さんが書籍の流通で必要不可欠とされてきた「取次」を使わず、直接出版社から仕入れたもの。天井までずらりと並んだ本のタイトルを眺めてみると、選び抜かれた独自のラインナップがどれも興味深く、気づけば長居してしまいます。ふと手に取った一冊に隣り合った、思いもよらぬ本との出会いに心が弾む、街の書店です。 #そうだ京都行こう #誠光社 #書店 #本屋 #河原町丸太町 #神宮丸太町 #京都の旅 #京都 #kyoto 撮影日：2022年12月13日 photo by @shokohara_photo2023/11/07に公開- 指定なし#そうだ京都行こう#誠光社#書店#本屋#河原町丸太町#神宮丸太町#京都の旅#京都#kyoto1.27%4,6814598 菓子が紡ぐ老舗の物語 1465年創業の老舗、本家尾張屋。烏丸御池駅近くの本店横に建つのが、本家尾張屋 菓子処です。「宝来そば」が名物として知られる本家尾張屋ですが、もともとは菓子屋として創業。自身らのルーツである菓子の魅力を発信する場として、菓子処が誕生しました。歴代当主による味わい深い蕎麦菓子はいうまでもなく、細部にまでこだわりが詰まった建物は見どころ満載。そば殻を練り込んだ土壁に、出入り口に埋め込まれた昔の店舗の瓦、京都の川砂利を混ぜた石造りのカウンターは、ときに職人さんの蕎麦打ち練習台になることもあるのだとか。創業から550年以上、本家尾張屋の原点でありながら、新たな感性が感じられる場所です。 ※現在は、蕎麦チャイや蕎麦ジェラートといったお持ち帰りのカフェメニューを揃え、リニューアルオープンしております。投稿はリニューアル前の写真です。 #そうだ京都行こう #本家尾張屋 #蕎麦 #蕎麦菓子 #本家尾張屋菓子処 #烏丸御池 #京都の旅 #京都 #kyoto 撮影日：2022年12月14日 photo by @shokohara_photo2023/10/31に公開- 指定なし#そうだ京都行こう#本家尾張屋#蕎麦#蕎麦菓子#本家尾張屋菓子処#烏丸御池#京都の旅#京都#kyoto1.36%5,0104597 モノトーンに映える秋の色 紅葉の名所として名高い東福寺。絶景を望む通天橋はさることながら、注目したいのが、25もあるという塔頭寺院の数々。そのうちのひとつでこの秋3年ぶりに特別公開されるのが、龍吟庵（りょうぎんあん）です。国宝の方丈を囲む3つの庭園は、どれも昭和の作庭家・重森三玲によるもの。なかでも寺号にちなんだ「龍の庭」は、龍が黒雲を起こして昇天する姿を、力強い岩組や弧を描く黒砂、稲妻模様の竹垣で表現したダイナミックな庭園です。紅葉は例年11月下旬ごろに見ごろを迎え、モノトーンの静寂な庭園に、鮮やかなコントラストを生み出します。 #そうだ京都行こう #東福寺 #龍吟庵 #重森三玲 #龍の庭 #塔頭寺院 #紅葉 #京都の旅 #京都 #kyoto ※秋の特別拝観は、2023年11月1日（水）～12月3日（日）を予定しております。詳しくは、東福寺のHPをご確認ください。 ※通常撮影は不可となります。今回は特別に撮影させていただきました。 撮影日：2020年11月27日 photo by @nishioka_kiyoshi2023/10/25に公開- 指定なし#そうだ京都行こう#東福寺#龍吟庵#重森三玲#龍の庭#塔頭寺院#紅葉#京都の旅#京都#kyoto1.97%7,24012596 激動の時代が残した遺産 京都府北部に位置する港町・舞鶴。かつては小さな集落でしたが、明治時代に海軍の拠点が置かれて以来、造船所や赤れんが造りの倉庫などが次々と建てられました。1904年竣工の北吸（きたすい）トンネルは、海軍施設への資材輸送を目的につくられた鉄道用トンネルで、舞鶴を代表する赤れんが建造物のひとつ。 れんがの長辺と短辺を交互に積み上げることで強度を上げる「イギリス積み」が採用され、立派なアーチと頑丈な造りが特徴。1972年の廃線後は、舞鶴赤れんがパークへと続く遊歩道として親しまれ、時を重ねたれんがの風格がその歴史を物語っています。激動の時代の一端を感じる、京都の貴重な文化遺産です。 @you.tanaka8さん、素敵なお写真ありがとうございました。 #そうだ京都行こう #北吸トンネル #赤れんが #舞鶴 #海の京都 #京都の旅 #京都 #kyoto 撮影日：2023年7月10日2023/10/20に公開- 指定なし#そうだ京都行こう#北吸トンネル#赤れんが#舞鶴#海の京都#京都の旅#京都#kyoto1.3%4,7775595 霧の街に浮かぶお寺 寒暖差が大きくなる秋から春にかけて亀岡に現れる丹波霧（たんばぎり）。亀岡駅の北西部に位置する獨鈷抛山 千手寺（とこなげさん せんじゅじ）は、眼の病にご利益のある由緒正しいお寺であるとともに、霧に包まれる亀岡の街を一望できるお寺として知られています。空が白みはじめるころ、標高およそ300mほどの山門から望む、街一帯の雲海はなんとも幻想的で、まるで異界に迷い込んだかのよう。早朝の境内に満ちた静寂が、眼下に広がる幽玄な景色をより一層引き立てます。 @iwanori_phoさん、素敵なお写真ありがとうございました。 #そうだ京都行こう #獨鈷抛山千手寺 #千手寺 #丹波霧 #雲海 #亀岡 #京都の旅 #京都 #kyoto 撮影日：2023年1月3日2023/10/17に公開- 指定なし#そうだ京都行こう#獨鈷抛山千手寺#千手寺#丹波霧#雲海#亀岡#京都の旅#京都#kyoto0.95%3,5100594 錦秋を映すせせらぎ 京都市北西部に位置する、高雄（たかお）、槙尾（まきのお）、栂尾（とがのお）。三尾（さんび）と呼ばれるこれら3つの地域の山あいをぬうように流れるのが、清滝川（きよたきがわ）です。川沿いには、三尾の名刹といわれる神護寺（じんごじ）、西明寺（さいみょうじ）、高山寺（こうさんじ）や、北山杉の群生地があり、古くから清遊地として松尾芭蕉や与謝野晶子が山紫水明を詠った作品を残してきたのだそう。紅葉は例年11月中旬～下旬ごろに見ごろを迎え、せせらぎに錦が浮かぶような景色にうっとりしてしまいます。山の静澄な空気もあいまって、心洗われる錦秋の絶景です。 #そうだ京都行こう #清滝川 #指月橋 #錦雲渓 #高雄 #栂尾 #槙尾 #三尾 #紅葉 #京都の旅 #京都 #kyoto @uk_1959さん、素敵なお写真ありがとうございました。 撮影日：2022年11月5日2023/10/13に公開- 指定なし#そうだ京都行こう#清滝川#指月橋#錦雲渓#高雄#栂尾#槙尾#三尾#紅葉#京都の旅#京都#kyoto1.34%4,9145593 重森三玲、秘蔵の庭 生涯で約200もの庭園を手がけた著名な作庭家・重森三玲。東福寺や光明院、大徳寺瑞鳳院など、京都にも数々の名作がありますが、なかには一般公開されていない秘蔵のお庭もあるそうで、そのひとつが、光清寺（こうせいじ）の心和の庭です。1669年創建の光清寺は、千本出水にひっそりたたずむ禅寺。本尊の対面に位置する心和の庭は、重森三玲が晩年に手がけた枯山水庭園で、お寺の山号である「心和山」にちなみ、4つの島で「心」の一文字が表現されています。長らく非公開だった光清寺ですが、今年の秋に初の特別公開が行われるのだそう。人目につかず、静かに守り伝えられてきたその美しさに心奪われます。 ※ 通常非公開となります。2023年11月23日（木・祝）～26日（日）は特別公開を予定しております。詳しくは、光清寺のHPをご確認ください。 #そうだ京都行こう #光清寺 #心和の庭 #重森三玲 #枯山水庭園 #西陣 #京都の旅 #京都 #kyoto @koseiji.sinwazan.kyoto 撮影日：2022年12月13日 photo by @shokohara_photo2023/10/04に公開- 指定なし#そうだ京都行こう#光清寺#心和の庭#重森三玲#枯山水庭園#西陣#京都の旅#京都#kyoto1.45%5,3427<前へ1...2345678...28>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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