藤井利佳／GENIC編集長

磁石が付かないところで、跡をつけずにティッシュを浮かす方法。便利すぎよ〜。使ったものは楽天ルーム「Rikaloha」にまとめてあります。 #洗面所収納 #浮かす収納 #ティッシュケース #ソフトパック #マグネット補助プレート

2023/01/14に公開- 指定なし

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#Rikalohaの名宿旅 ⑭ 富山県南砺市・利賀村、Levo。 2018年になったばかりの頃、初めて谷口シェフの料理に出会った。それは、まったく予期していなかった驚きの体験だった。当時、仲良しの編集者から、この前取材した宿がなかなかよかったよという話を聞いて、リバーリトリート雅樂倶に出かけた。そのダイニングの1つだったのがLevo。宿泊者は浴衣で食べられる、一泊二食に付いてくるレストラン。私はその程度の認識だったので、ホテルの公式サイトくらいしか見ていなくて。浴衣のままでフレンチか。気楽でいいなーくらいの感じで、部屋からLevoへ。そこからは度肝を抜かれる連続。「待って。このお食事を、宿泊についてるディナーで食べていいの？東京でもこんなに美味しいもの食べたことない！」って、ほんとに言った。〝宿泊についてるディナー〟って言い方をしたのは、ホテルを予約するときに「フレンチ」or「和食」を選んただけの感覚だったから。もちろん、そこそこ美味しい宿だとはわかっていたので、2泊して両方いただこうと思って、1日目はどっちにするかな？フレンチにしとこうか、くらいな感じ。美味しい宿、には何度も出会ってきたけれど、このLevo体験は、この食事をこの宿泊料金でできたらダメなんじゃ…と思うほどに衝撃的だった。そして検索してみたら、なんとなんと、そりゃあ当たり前の、グルマンたちからの高評価の嵐。やはり…その界隈では有名だったのか！とその時初めてLevoというものを単体として認識。（私は美味しいものは大好きだけどグルメには詳しくありません。〕ミシュランも一ツ星とのことだったけど、もはやなんというか私の中ではそういう次元の話じゃなかった。フィンガーフード「プロローグ」の5品に始まり、氷見のメジマグロと自家製キャビア、月の輪熊と雲丹、万願寺とうがらしと山椒のソースがかかったヤリイカ、富山米のパン、万寿蟹と白子のブイヤベース…と、五線譜を流れる音符のような、高くなったり低くなったり、でもそれは一つにつながっていて音楽を奏でてる。その興奮冷めやらず、翌年もう一度訪れ、その翌年にまた3度目を…と狙っていたところで、Levo移転の情報。なんと谷口シェフがオーベルジュをつくると。それは楽しみ、と完成を待ちつつ、私がやっと訪れられたのはちょうどオープン1年が経った、2021年初の大雪の日。もうね、谷口シェフの料理について、私は十分に語る言葉を持っていないので割愛。富山の利賀村というところまで彼の料理を食すためだけに訪れたグルマンたちが、たくさん素敵な言葉で表現してる。また美味しすぎたよ、って。私はここまで。さて、なので語るのはLevoという「宿」。正直、行くまで特に大きな期待はしてなくて（最初とは逆に、食事しか期待してなかった〕、もちろんオープン1年だし美しく、写真も見ていたので洗練された空間であることは十分理解していたけれど、今までいくつか行ったオーベルジュでは、ま、こんなもんだよね、っていう感想だったし、そもそもオーベルジュって宿部分だけを切り取って評価するもんじゃない。と思ってたところにLevo。またも私はLevoからよい衝撃をくらった。異空間。そこに世界一美味しい村が突然空から降ってきたような。ものすごい雪景色だったので、それも手伝ってくれているかもしれない。でも宿だけで考えても非常に良いことには変わりない。Levoの料理を食べずして泊まるだけでも良い、っていう意味ではなくて（もちろんそもそも宿泊のみのプラン設定はない〕。あのディナーにこの宿が組み合わさってるって最強で最高でしかない、って話。目の前の景色に心奪われるだけでいいピクチャーウィンドウ、水風呂は雪にダイブという、セルフロウリュもできる薪炊きの貸切フィンランドサウナ（凍ってない季節には水風呂あり〕。「去年は1stシーズンで、通勤途中の山道の雪にハマって車が動かなくなったスタッフが何人もいました！朝人が来るまで待ったことも！」と笑いながら、ジャケット1枚で雪かきをするスタッフ（夢中になってたらコート着てないことに気づかなかったんだと〕。谷口シェフに陶酔して、Levoを丸ごと愛してるみんなでつくられてるんだなー、って実感する。雪の季節にまた行きたい。いや春の姿も見たいな。秋のメニューにも出会いたいし、と心はくるくるせど、思ったとおりの予約は困難。ああ、次はいつになるのやら。新しいけど、私にとっては間違いなく名宿、Levoでした。 ※Levo詳細はハイライトにあります

2022/11/12に公開Levo 日本富山県

https://www.instagram.com/explore/tags/Rikalohaの名宿旅#Rikalohaの名宿旅

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いただいてからリアルにめっちゃ使ってるリップの不快がゼロ！色付きはほんのり程よいから、私みたいにメイクうっすうすの人にもおすすめしたい。

2022/10/30に公開- 指定なし

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カラダにいいことしかない鯖缶冷汁の簡単レシピ。ローカーボに豆腐たっぷりでも、米ありでも。しっかり氷や冷蔵庫で冷やして。【材料】鯖缶（水煮）水 500ml（味みて後で調整）白だし大2 ねりごま大2 味噌大2 すりごまお好み量【具のおすすめ】豆腐きゅうり茗荷大葉生姜（忘れたけど針生姜で） #冷汁 #ランチ #ブランチ #低糖質レシピ #低炭水化物 #ローカーボ

2022/09/17に公開- 指定なし

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#Rikalohaの名宿旅 ⑬ 1日2組限定の宿、LOQUAT 西伊豆 @loquat_nishiizu 。 300年の歴史ある古民家をリノベーション。泊まるのは蔵。西伊豆の土肥という土地に根付く白枇杷より、ロクワット（＝枇杷）と名付けられた宿は、運営チームの愛が溢れる宿だった。支配人の富田さん、副支配人の三浦さん、大関シェフにサービスの伊邉（いべ）さん。西伊豆への想いや宿への愛を、宿泊者に体験を通じて伝えてくれる。西伊豆の恵みが詰まったイタリアンのディナーもかなりよいし、その美味しさをさらにアップさせてくれる料理説明（何度も書くけど個人的に説明好き）お酒の提案も楽しい。源泉掛け流しのプールのような温泉はお部屋付き。光も綺麗で、蔵の庭にいることを忘れてなんだか東南アジアのリゾート気分。それに鎌倉の名店ジェラテリアSANTiが出店していて、宿泊者はなんと食べ放題🍦だから、温泉とアイスを存分に楽しめる。お酒も充実してるから、プールサイドならぬ温泉サイドでアルコールを楽しむことも可能。 2組だけなのでコンシェルジュのサービスもかなり個人に寄り添って提供してくれる。到着時に「お腹が空いた」とちょっと口にだせば、ウェルカムドリンクで選んだスパークリングに合わせて生ハムや牡蠣、ピクルスなどをさっと出してくれたり、記念日の花束を用意してくれていたり（オーダーではなく宿から）、サンセットタイムのドライブに誘ってくれたり。個人に合わせたさまざまな提案をしてくれ、いつでもゲストファーストである精神を感じたし、日本のリゾートホテルの先駆けとも言われた二期倶楽部やアマンマジック的な気持ちよさを感じた。わがままなオーダーをした私に「なんでも言ってください！できないことなんてほぼありませんから！」と言い切ってくれた伊邉さんに、このホテルの頼もしさを感じたし、やっぱり宿の楽しみは、スタッフの方々に相談したり頼ったりしながら、宿泊する自分自身も一緒に作っていくものなのだな、と思った。宿の価値をいくら提供いただいても、それを受け止める器がないと、真価を発揮しきれない。新施設もオープンと、意欲あふれるロクワットと盛り上がっていくであろう土肥。新しいところにもお邪魔したいし、これからも何かだ応援できたらなと思うし、今度はニノ蔵に泊まって白枇杷狩りも体験したい。どんな宿だと感じるかは自分次第。みなさまもどうぞ素敵な旅を。 #Rikalohaの名宿旅 #Rikalohaのツキイチオンセン ※滞在の詳細はハイライトにもあります

2022/05/05に公開Loquat 西伊豆日本静岡県

https://www.instagram.com/explore/tags/Rikalohaの名宿旅#Rikalohaの名宿旅https://www.instagram.com/explore/tags/Rikalohaのツキイチオンセン#Rikalohaのツキイチオンセン

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2022/05/02に公開- 指定なし

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2022/05/02に公開- 指定なし

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#Rikalohaの名宿旅 ⑫（再投稿〕私が今までに一番行っている宿「石葉」。ここについては、かつてL&Gさんが運営するHOTEL SOMEWHEREさんに寄稿した、「“常宿”をもつということ」という文章から抜粋して紹介を。「常宿」は「何度も泊まりたくなる宿」とは似て非なるものなのだな、というお話なのです。 _____________________________ 自分がもつまで「常宿」とは、「昔の文豪」とセットで使う言葉だと思っていた。そもそも、選択肢が溢れるほどあるこの時代に、常宿をもつ、という概念は合っていないし、いろいろなところに行かないなんてもったいない。そう考えていたわたしが、気がつけば、常宿をもつオトナになっていた。今までいくつもの「もう一度泊まりたい」と思う宿に出会ってきた。入った瞬間からときめきが止まらない宿、調度品のゴージャスさにため息が漏れる宿、美食を堪能できる宿、癒しの空間が素晴らしい宿、出来たばかりで勝手ながら成長を見守りたいと思った宿。実際に再訪した宿も、何度も泊まりにいった宿もいくつかあるけれど、わたしが常宿と定義する宿は、世界に一軒しかない。それが、湯河原にある温泉宿「石葉（せきよう）」である。・・・気がついたら、わたしは常宿をもっていた、そうとしか言いようがない。オトナとして常宿をもつことってクールでしょ、なんてことは微塵も思っていない。むしろ今だって、行ったことのない宿をどんどん開拓していくことが、旅好きとして年齢を重ねていくことの醍醐味だと思っているし、白地図を塗りつぶしていくこともとても楽しい。なのに、石葉にはどうしても行ってしまうのだ。行かずにはいられないのだ。そんな想いにかられる宿に出会ってしまったから、たまたま常宿をもつオトナになった、というだけなのである。美学でも信念でもない。・・・「今年は大阪冬桜が少し早めに咲きましたので、お部屋から満開の姿をご覧いただけます。女将が何十年もかけて、とても上手に育てた木なんですよ」いつもの仲居さんの話を、へー、と聞きながら、季節ごとに変わる館内の調度品や花を楽しんで部屋へ向かう。わたしは彼女の名前も覚えていなければ、仲居さんの中でどういうポジションなのかも知らない。彼女がわたしの仕事について尋ねることもないし、今日のランチに何を食べたかを聞くこともない。それでも、彼女は私にとって重要な存在だ。半年に１回、２メートル程うしろをゆっくりと歩くわたしを部屋まで先導し、美味しい「あした葉茶」を淹れてくれる。１年に２回、宿に着いて最初に飲むそのお茶は、疲れに包囲されたわたしのカラダと、頭の中に鎮座する痺れのような塊を一気に溶かすスイッチ。彼女はそのスイッチャーなのだ。・・・石葉では、聞いたことにはすべて回答が返ってくるので、気持ちが萎えることが一切ない。「これはどこで取れた筍ですか？」「なんでアイナメは鮎魚女って書くんでしょうか？」もしわからないことがあれば、すぐに調べて「わたくしも気になったものですから」とメモをして、次の料理を運ぶついでに教えてくれる。（ちゃんと、わたしたちの会話が途切れた瞬間を狙って！）かつて夕飯の担当をしてくれていた仲井さんは、自分の仕事をこう話していた。「板場の人たちが作った100%の料理を、ただ運ぶだけではなく、120%にしてお客様にお届けする。そういうお口添えができることが、自分たちの大切な責任であり、この仕事の大きな魅力です」。石葉で働いている人たちは、どんな職種の人たちも、勉強を惜しまず、お互いが尊敬しあっているのだろうと思う。いつも対面している仲居さん、わたしたちからは見えないバックヤードのスタッフたち、すべての人たちの「仕事」が積みあがって、一流の“もてなし”となって表れ出ている。だから、ただただ石葉に身をゆだねているだけで、ココロもカラダも想像以上にふにゃふにゃになってしまうのだ。ここは魔法の国なのである。・・・石葉には、特別なアクティビティも、大きな庭園も、バーもない。なくていいのだ。自家源泉の良質な温泉、季節の食材を使った丁寧に作られた料理（つけ加えておくならミシュラン２つ星を獲得している）、ふっかふかの真っ白なお布団、季節ごとに変わる部屋の掛け軸や調度品、清潔すぎる館内、ピッカピカの空気に、ココロがとろける極上のもてなしがある。それが、わたしを石葉へと向かわせる。今では、旅に出ることと、石葉に行くことは、わたしの中では別物だ。日々の生活の中で曇ってしまった心と視界をクリアにし、くすぶり始めていたよくない火種を鎮火させる、わたしの人生においてなくてはならないルーティン。「常宿」とは、そういうものである。 #Rikalohaの名宿旅 #genic_mag #湯河原温泉 #湯河原 #石葉 #sekiyo #名宿宿泊記 #日本の宿 #国内旅行 #日本のホテル #振り返りたくなる旅 #japantravel #ホテル好き #ホテル巡り #ホテル滞在記 #旅館 #温泉旅館 #高級温泉旅館 #高級旅館 #高級ホテル #名旅館 #老舗旅館 #名宿 #目的にしたい宿 #Rikalohaのツキイチオンセン

2021/10/03に公開石葉日本神奈川県

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2020年1月に行った台湾旅の食だけの記録。10店。 #台湾 #食べ台湾 #台湾グルメ #台北グルメ #台湾旅行 #台湾旅 #美味しい台湾 #台湾料理 #麺線 #神農生活 #台湾vlog #旅vlog #旅行vlog #vlog

2021/03/07に公開- 指定なし

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#Rikalohaの名宿旅 ⑪ つくづく、名宿の食事に必要なのは、煌びやかさではなく愛だと思う。料理人の素材に対する愛、作られた料理をより美味しく届けようとする運び手の愛。愛を持って作られた料理を運んで並べながら、食べ手の私たちにその愛を一生懸命伝えてくれる。その、愛のバトンを受け取った瞬間がとても好き。メインの食材だけではなく、味噌や醤油などの調味料まで、どこで作られたどんなものだということを教えてくれる。宿の食事というのは、そんな言葉の補完を持って完成するものだと思う。さて、かよう亭である。石川県・山中温泉にある部屋数10室の小さな宿。ここでは「日本一の朝食」に出会うことができる。この言葉、最近はランキングサイトなどもあり、いろんな宿の形容詞として使われているけれど、かよう亭こそが、真の「日本一の朝食」出す宿だ。まだまだ経験値も浅いので “今までで1番” と、弱気な言い方にしがちだけれど…ここはひとまず、言い切っておく！日本一の朝食！変わったものはない。湯豆腐に卵焼きにお浸しにお新香。炊き立てのご飯にお味噌汁。でも、1つ1つがすごい。能登の海女さんが手ですくって作ったというポコポコと穴の空いた海苔に初めて出会い、炭火で炙ったハタハタは今まで食べた一夜干しの中で圧倒的1位の美味しさだった。そして料理のいろいろを、嬉しそうに伝えてくれる仲居さん。どうしてこの料理が出されるようになったのか？誰がどこで作っているのか？オーナーの考え…、などなど。先にも書いたように、私にとってはその存在が大きい。おいしい料理が一層おいしくなる語り。へーへーへー！と言いながらいったん自分の中に仕舞い込み、その後味わいながら、さっき聞いた話を思い出す。館内は落ち着いていてとても静か。全館スリッパなしができるのは、磨き上げられているから。私が起こしたトラブル（予約を1日間違えて駅まで着いてしまった😥）についても、瞬時に関係各所に連絡を取り対応してくれ、宿に着いた頃には、すでにスタッフみんなに共有されていた。説明不要。私の部屋は和室＋ベッドだったのだけれど、ベッドライトのボタン光が目に障らないようにと、スイッチの光る部分を隠すための小物があったり、お着き菓子以外に、みかん食べますかー？と持ってきてくれたり、細やかで温かいサービスがとても心地のよい宿。 ”今ドキ” はここにはないけれど、オーナーの宿に対する想いがきちんと受け継がれている “積み重ね” がここにはある。それを受け入れて楽しめる人のための宿なのだな、と思います。 #Rikalohaの名宿旅 #genic_mag #山中温泉 #かよう亭 #kayotei #石川県 #名宿宿泊記 #日本の宿 #国内旅行 #日本のホテル #振り返りたくなる旅 #japantravel #ホテル好き #ホテル巡り #ホテル滞在記 #Rikalohaのツキイチオンセン

2021/03/07に公開かよう亭日本石川県

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#Rikalohaの名宿旅 ⑩ 都心からアクセス最高の「沼津倶楽部」。まさに大人の隠れ家。那須にあった二期倶楽部がとにかく大好きな時期があって（悲しい出来事の末なくなってしまったけ）、同じ会社が運営をサポートしている沼津倶楽部ものぞいておきたい、と思ったのが訪れたきっかけだったけれど、想像以上の上質体験がそこにはありました。 2つある建物のうち「和館」と呼ばれる方は登録有形文化財。メインダイニングやサロンなどがあって、趣のある時間が過ごせます。そして有形文化財の中で食せるディナーと朝食は、共にわたしの中ではかなり満足度高し！特に夕食は美味しい。雰囲気ももちろん満点だし、担当のサービスの方も距離感がよくて心地の良い最上タイムを過ごせました。そしてここは、温泉は出ないのだけれど、マグネシウムを豊富に含んだ富士山の伏流水を使った貸切のスパで十分満足できる。オーストリアから運ばれた鉱石が張り巡らされた岩盤浴に、開放的な露天風呂、サウナに水風呂、広いドレッシングルームに、常温のお水と冷蔵庫で冷え冷えのお水。たっぷりのバスタオルに暇潰しのための雑誌。なんでも揃っていて、温泉でなくてもリラックスがかなり捗る。いつまでもいられるなー。部屋は8室。二期倶楽部の本館の作りにすごく似ていて、目の前が池。お部屋の造りは6タイプくらいあるので好きな部屋を選べるし、どの部屋も素敵。ガラス張りで部屋の一部は丸見えだけど😂 ホームページのニュースは2015年で止まってるし、メルマガも去年2月から来なくて寂しいなと思っていたら、インスタ　@numazuclub がひっそりと開始されてたので一安心。沼津港まで歩いて行けるので、食のお楽しみが増えます。落ち着いたら再訪予定。 #Rikalohaの名宿旅 #genic_mag #沼津 #沼津倶楽部 #沼津港 #名宿宿泊記 #日本の宿 #国内旅行 #日本のホテル #振り返りたくなる旅 #japantravel #ホテル好き #ホテル巡り #ホテル滞在記

2021/02/21に公開沼津倶楽部日本静岡県

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#Rikalohaの名宿旅 ⑨ 伊勢志摩にあるアマネム。人生で4つ目のアマンにして、初の日本のアマン体験でした。3つ目のアマンプリでアマンジャンキーTシャツをもらい（アマンに認定されると突然プレゼントされるのです）、アマンらしい対応にも少し慣れて挑んだJAPANアマン。とにかく光がキレイな作りで、敷地内も、レストランも、どこもキラキラと輝いてる、というのが印象。英虞湾を見渡せるロケーションもさすがのアマンクオリティ。英虞湾から上がる日の出が部屋からばっちり見えるし、レセプションからもプールからも海が見える。そして何より素敵なところ、他の世界のアマンではきっと経験できないのは、アマンで温泉が楽しめること……そんなことあっていいの…とため息ものの贅沢。部屋のお風呂も、湯の蛇口から出るのは温泉。ただ源泉が60度くらいで熱すぎるので、加水なしの純度100%で入りたいなら、かなり冷ます必要あり。とはいえとはいえ、お風呂の窓は全開にオープン化。その窓の外にはカウチソファが付いているから、バスタブから直、ソファにダイブできる。バスローブも今までで一番好きなタイプのフカフカでした。最高。（写真6枚目）あと、インフィニティプールは冬は入れないけれど、水着着用の温泉プールがあり（写真5枚目）、ラウンジャーやプライベートカバナみたいなものがいくつかあって、お水も全部にセットされていて、もちろんいつでもタオルは新しいものがピシッと敷かれている（この程度のことはアマンマジックとしては当たり前だけど）ちなみに、温泉だけどプールの位置付けなので、スマホもカメラも持って入って良いとのこと。 2泊して、夜もクリスマス近くで特別に洋食コースがあったので、朝夜ともに、和と洋の両方をいただきました。朝食は旅館とホテルの両方のいいとこ取りをしてる感じで好感度大。ディナーは、量も高級食材もともにtoo much感は少しありつつ、基本的にはすべて美味しい。と、散々褒めたたえていますが、コスト考えたら、それは…もう、これくらいの満足感は味わいたい！！と思ってしまうほどに高価。ただ、この料金には、たくさんのサービスを受けられる余白が含まれていて、それを受けて満足度を高められるかどうかは自分次第。そのために、GMやスタッフの方とどんどんコミュニケーションを取るのが、アマンではいいと思う。（海外のアマンでも必ず私はメールで綿密に事前に打ち合わせをします。自分はどう過ごしたいのか？そのためのプランは何かあるか？など。） Noと言わない、といわれているアマン。自分勝手なわがままをするわけではなく、滞在を楽しむためのリクエストはどんどんするべきだと思う。バーで「何かチョコレート的なものはありませんか?」と聞いたら、レストランの厨房まで行って、板チョコを持ってきてくれて、バーテンさんも「これしかないなんて…まさかと思いました😅」と、そんな会話で爆笑したり、朝ごはんのメニューにはないけれど、炊き立てのご飯が目の前にあったらTKGしたくなるよね、とスタッフの人とおしゃべりして生卵を持ってきてもらったり。旅館などではなかなか難しくても、ここはアマンだから！宿泊者として、きちんと宿にリスペクトをはらいつつ、アマンではアマンらしい楽しみ方をするのが、良きスタイルだと思います。もちろん、サービスを受ける側としての態度も、なるべく100点でいるように心がけています。 ※2017年の滞在記録です。 #Rikalohaの名宿旅 #genic_mag #伊勢志摩 #伊勢 #志摩 #アマン #aman #アマネム #amanem #温泉 #名宿宿泊記 #日本の宿 #国内旅行 #日本のホテル #振り返りたくなる旅 #japantravel #ホテル好き #ホテル巡り #ホテル滞在記 #rikalohaのツキイチオンセン

2021/01/25に公開アマネム Amanemu 日本三重県

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#Rikalohaの名宿旅 ⑧ 熊本・天草の「五足のくつ」。東京の自宅から、ここに辿り着くまで7時間。もっと早い行き方もあるんだけれど、私が行った経路は、福岡まで飛行機→熊本まで新幹線→観光列車「A列車で行こう」に乗車→三角港から船→天草まで路線バス1時間→宿までタクシー30分。この長い時間が楽しいのなんのって（知り合いには信じられないと言われた。早く行きたい方は福岡か熊本から天草エアラインで天草空港へ）。何度も時刻表と睨めっこして、完璧に楽しい経路ができたので、乗り物好きの方はぜひ真似してください🙂 「九州でも日本でもない、アジアの天草」というコピーを宿は掲げています。その通り、アジアのリゾートホテルみたいな作り。それに温泉がついてるんだからそう考えれば最高。雰囲気は2つ目のルームツアー動画を見ていただくのが早いかも。でもこの宿、プレミアムというCタイプのヴィラに泊まるのが必須。他のタイプにも泊まったけれど、Cタイプだけが飛び抜けて良く、他の部屋だとわざわざ行く価値を感じられない、のが正直な感想。また、食事も「名宿」と私がしているような他の宿と比べてはダメ。普通の高級旅館、と考えればそこそこ美味しくいただけます。名宿とは仕事の仕方が違うし、そもそも違う舞台に立ってる（と思っている）。ただ、ベッドは広すぎるしカウチソファも気持ちがいいし、庭の露天風呂はサンベッドが付いてるし、海外のリゾートにいると思って、リラックスして、読書したりするならGOOD。レストランの食事ではなく、ランチに頼めるインルームダイニングのサンドイッチは手作り感にあふれていてすごく美味しいし、地元のおばあが作ったようなお着き菓子のお饅頭もとても良かった。ディナーも田舎を丸出しにしたほうが楽しいのではないかなーー？と思ってしまった。ライブラリは名宿系安定の婦人画報に家庭画報、バッチリ揃ってます。サービスは服のせいか？素人みたいに見える方もいるんだけど、アットホームな感じで全然悪くはない。なんせ宿と人の見た感じがアンバランスで、方向をどう捉えたらいいのか！？がよくわからなくなる感じ。などとゴニョゴニョ言わず、この環境に身を委ねて、天草のお湯と何もすることのない時間を楽しむ、というのが正解の宿。私はリピートは難しいなと思うけれど、有名人のリピーターもすごくたくさんいるようで、人目につかないおこもりにはぴったりなんだろうな、と。私のおすすめワードとしては、一度行くワクワク感はNo.1の宿！です。 ※ハイライト「熊本」に旅の様子を置いてあります。 #Rikalohaの名宿旅 #genic_mag #熊本 #天草 #石山離宮 #下田温泉 #五足のくつ #gosokunokutsu #温泉 #名宿宿泊記 #日本の宿 #国内旅行 #日本のホテル #振り返りたくなる旅 #japantravel #ホテル好き #ホテル巡り #ホテル滞在記 #Rikalohaのツキイチオンセン

2021/01/10に公開Ishiyama rikyu Gosoku no kutsu 日本熊本県

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#Rikalohaの名宿旅 ⑦ 私が旅館に興味を持ったきっかけになった宿、加賀山代温泉にある「べにや無何有（むかゆう）」。建築家竹山聖さん、ロゴやアメニティなどはグラフィックデザイナー原研哉さんが手掛けていて、加賀で一番スタイリッシュな宿だと思う。私が最初に訪れた時はまだ北陸新幹線が金沢まで行ってなかったけど、今は本当に便利ー！山代は金沢から北陸本線で約30分。東京から3時間で山代温泉まで行けるなんて。山代温泉の真ん中にドデンと建つ古総湯（写真8枚目）は、ステンドグラスがとても素敵な共同浴場。初めて来た時「お湯は熱いけど優しいから入れますよ」って入口で教えてもらって、お湯に優しい優しくないがあることを知りました😊で、ほんとに入れちゃうの。めちゃくちゃいい温泉。大好き。このために山代温泉まで行きたいと思っちゃう。無何有さんは、山の上にあるから、古総湯から歩くとちょっと大変。わたしはタクシーを呼んじゃいます。無何有さんに行くまで「旅の目的」として高級旅館や老舗旅館に泊まったことがなかったのだけれど、何も考えていなかったある年の結婚記念日。何もしない旅に行ってみよう、となんと前日に2泊で予約したのが無何有さん。そして、ここに初めてきた時は衝撃が走った。こんな世界があったのか！と。そこから私の名宿巡りが始まったわけです。これは、山代温泉には何度かきていたものの、無何有さんに帰ってきたのは、7年ぶり。の写真たち。とても外国人のお客様が多くなっていてびっくりした。相変わらず広ーい空間にセンスのある椅子がポツン、ポツンとあって、とても気持ちの良い空間。ライブラリーや食事どころなどもすごくおしゃれ。接客は付かず離れず都会型。お布団はふっかふか。無何有さんは食事の評価は高くて、特に冬の蟹づくしは旅館としては日本一との声も。香箱蟹琥珀ゼリーから始まり、生に焼きに茹でに、カラスミと蟹のご飯まで。とても美味しい。蟹好きなら一度行って損はない！ただ、サービスの人は、何も判断できないアルバイト感があってちょっと残念。多言語対応されている宿なので、仕方ないところもあるのかもしれないけれど。宿のマインドを繋いで行こうという意識を持ってお仕事をする人ばかりだと、日本の宿の未来は明るいのになー！と思ってしまうのでした。あと、当時の朝ごはんは、女将さんが書いた手書きメニューがあったけれど、それが無くなってたのも残念（ジュースの説明だけになってた）。すごく絵も上手で素敵だったから復活したらいいなー。スパはオリジナリティがあっていい。お客さんに合わせて薬草を組み合わせてくれて、楽しいです。わたしもこの8年で成長し、宿も少しずつ変わっていく。今の私にはまた違う宿があっているのかもしれないけれど、私がそうであったように、名宿初心者には、とても刺激的な宿で、何かのきっかけになる宿なんじゃないかな、と思います。海外からの観光客が少ない今は、サービスの真価の発揮どころ。訪れてみるチャンスかもしれません。近くにある九谷焼の窯元、須田青華さんに立ち寄るのも山代温泉の楽しみです。 #Rikalohaの名宿旅 #genic_mag #加賀 #山代温泉 #金沢 #石川 #べにや無何有 #無何有 #須田青華 #古総湯 #温泉 #mukayu #名宿宿泊記 #日本の宿 #国内旅行 #日本のホテル #振り返りたくなる旅 #japantravel #ホテル好き #ホテル巡り #ホテル滞在記 #rikalohaのツキイチオンセン

2021/01/03に公開Beniya Mukayu べにや無何有日本石川県

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#Rikalohaの名宿旅 ⑥ 福島の飯坂温泉にある「御宿かわせみ」は食の宿。ご飯が美味しいなと思う宿は、正統派なところが多いけれど、ここは「かわせみ流日本料理」と言う店主の作るオリジナル。毎月スペシャリテが用意されるほど、食推しの宿です。日本酒飲み比べに付いてくる自家製のカラスミが大きくて濃厚で最高♡ 創作系の和食が好きな人にはとてもおすすめ。ザッツな懐石料理を求めるなら別の宿のほうがいいかも。朝ごはんも1つずつ丁寧で美味しいけれど、すごく飛び抜けている何かは特になしかな。お水の名前と説明が書いて出てくるのはすごくいいサービス。読むとより美味しく感じちゃうのよね。お部屋はピカピカで、露天風呂も大きくて朝風呂最高！柚子湯の季節だった。お部屋に足湯までついてた！サービスは付かず離れず、一番心地の良い、おとなしめの田舎スタイル。ちょうどよい距離感、って感じでした。行く道の“いい電”（写真1枚目）は運転席の前に「ゆ」ののれんもあって雰囲気いいし、近くにある鯖湖湯は、温泉好きなら絶対行くべしな、46℃以上あるお湯をかけるだけで気持ちの良い共同浴場。そうそう、駅からの送迎車の中でおしぼりを出してくれたのは、日本の旅館では初めて。世界のアマンでは大体あるのにアマネムでも出してくれなかった。素敵。 #Rikalohaの名宿旅 #genic_mag #福島 #飯坂温泉 #温泉 #御宿かわせみ #名宿宿泊記 #日本の宿 #国内旅行 #日本のホテル #振り返りたくなる旅 #japantravel #ホテル好き #ホテル巡り #ホテル滞在記 #揺られ女子 #Rikalohaのツキイチオンセン

2020/12/20に公開御宿かわせみ　Ryokan Onyado Kawasemi 日本福島県

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2020/11/27に公開- 指定なし

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#Rikalohaの名宿旅 ⑤ 5軒目は今まで紹介した4軒とは違い、歴史という意味ではまだまだ浅い2014年オープンの「里山十帖」。新潟県十日町にあって、東京からのアクセス抜群。新幹線とローカル線で2時間弱で着いちゃいます。元々私が日本の旅館に興味を持ったきっかけとなった「自遊人」の岩佐編集長がつくった1つめの宿がここ。岩佐さんが運営するなら間違いないんだろうな、と思いながら、答え合わせに来るイメージで一度めは訪れ、その後季節を変えて3回滞在しました。特に素晴らしいなあと思う点は・露天風呂・シェフ（料理というよりもあえてシェフ）・ラウンジの3つ。お風呂はもう！！これは！すごい！和風ハイジになった気分⛰ 普通人目に付いちゃうから、旅館でこんなに開放的な露天風呂があるところはあまりない。どの季節もこのお風呂は最高です。日本有数の素晴らしさだと思う♨️ それからシェフ桑木さんがすごい。彼女が食事の説明に来てくれると、もう、そのアツさに圧倒されて聞き入ってしまう。食材への、料理への、愛が溢れ出ちゃってて、本当に20倍美味しくなるから、全ての料理を彼女に説明してもらいたい🥺忙しいからそうはいかないよね…と思いながら、それが夢です。前菜のインパクトがいつもちょっと弱いなって思うので、そこから感動が続くようになるとなお嬉しい。1年それぞれの美味しさがあるけれど、里山で採られた山菜の時期の山菜づくしはほんと絶品。草好きな方は、ぜひ５月くらいの山菜の時期に！（採れ具合によるので時期は宿に確認してください）薄暗く素敵な椅子があるラウンジもかなり落ち着けます。部屋はミニマル。手作りのお茶が置かれ、フェイスタオルは持ちかえり可能なオーガニックコットン。接客は、都会風なさっぱりクールな感じ。たまにちょっとぎこちなさを感じてしまうんだけど、これは相性かな。こういう宿なら、もう少し寄り添って過剰な気遣いがあっても私は好きだな〜。とにもかくにも、地産地消、自給自足、などのテーマを持ち、野菜の皮は土に返すなど持続可能性にも配慮した（サスティナブルを特に意識しているわけではなく自然なこと、というのが桑木さんらしい）ローカルガストロノミーは、お食事好きな方にはとてもオススメです。ご飯の煮えばなを食べさせてくれたり、朝ごはんのお味噌汁は直前に丁寧に作ってくれるなど、テーブルで繰り広げられるショーも楽しい。 #Rikalohaの名宿旅 #genic_mag #新潟 #十日町 #温泉 #里山十帖 #satoyamajujo #名宿宿泊記 #日本の宿 #国内旅行 #日本のホテル #振り返りたくなる旅 #japantravel #ホテル好き #ホテル巡り #ホテル滞在記 #rikalohaのツキイチオンセン

2020/11/22に公開Satoyama-Jujo created by Jiyujin 日本新潟県

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#Rikalohaの名宿旅 ④ 「西の玉の湯、京の俵屋、東のあさば」と言われるほど有名な宿、伊豆・修善寺の「あさば」さん。門構えも入口も名宿感たっぷり、季節ごとに模様が違う大暖簾が迎えてくれます。どこもピカピカに磨きあげられていて、さすがの風格。眺めも良くお部屋もとーっても綺麗です。あと古い宿だけどちゃんとオシャレ。お部屋は、眺めや大きさや値段がいろいろ。部屋風呂が素晴らしいので、予算的余裕があればお風呂付きタイプがおすすめです。大浴場も清潔すぎてすごくすごくいいですが！そしてなんと言ってもあさばは食。写真は春のセリと太刀魚の吸い鍋（80万円で売店に売っている純銀の鍋で作ってくれる）、夏の鮎。どれも洗練されていて、しっかり美味しい、かなりかなりの上位ランクです。朝ごはんは日本一とも言われるけれど、そこは難しいところ。美味しいところは他にもたくさんある。ただ、ここの出汁巻き卵は世界一だと思う！フルっフル！私にとって1番気になるサービスやホスピタリティは？接客は関東風。さっぱり都会タイプだなと感じます。私は嫌いじゃないんだけど、もう少し向こうから手を差し伸べてくれる感はあっても嬉しいなと思う。あと、ものすごく不慣れな見習いさんのような方が運ぶお食事が、いつもトレーの端っこの落ちそうなところに置くのに出会ったときはたまげた。どうして！？と心配になるほど。緊張してたのかな？あれはお手伝いだったのだと信じたい…。旅慣れた人が来ると思うし、かなりのお値段の宿なので、そのあたりが最近世の中からの評価が分かれてるところかな？志高き人に守っていってほしい宿です。 #Rikalohaの名宿旅 #genic_mag #伊豆 #修善寺 #修善寺温泉 #あさば #asaba #名宿宿泊記 #日本の宿 #国内旅行 #日本のホテル #振り返りたくなる旅 #japantravel #rikalohaのツキイチオンセン

2020/11/01に公開あさば日本静岡県

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#Rikalohaの名宿旅 ③ は玉の湯。由布院御三家の中でもっとも有名でもっとも評価が高いのが玉の湯さんでは？と思うのだけれど、私はそこまでではなかったな。こういうのは相性もあるし、そのときの担当や泊まった部屋にもよるから、一度で宿全体の評価をすることなんてとてもできない。なので、私が行ったその時の評価でしかないことをご承知いただければと思います。泊まった部屋は2階建てで、お風呂だけが1階に、他は全て2階にという作り。最後残ってた1部屋を予約したのでこれは仕方なし。割と全体的に若い社員さん？アルバイトさん？が多いのか？たまたまなのか、不慣れな感じに出会うこと多し。そして、料理の玉の湯と言われるから、過剰に期待していた食事。メインは数種類から選べるのだけれど、どの方も「スッポンが絶品」とおっしゃるのでスッポンを選択。ただ、京都や東京で食べたものには全然叶わない感じで少し残念でした。（私が東京で食べているスッポンが特別に美味しいこともあるんだが！）他のものも、特別な魅力がわからず…！🙏 Nicol's Barはとても素敵だった。由布院御三家全て、Barの雰囲気とそれぞれ名前がいいなー！アップルパイが超有名なティールームNicolは由布院で大人気。すぐに席も埋まって売り切れてしまうほど。宿泊者はアップルパイの予約ができるので朝食後に寄って取り置きしてもらいました！たった一度の訪問。宿にとっては毎日の繰り返しだけれど、私たちは生涯に1度かもしれない経験をしに行くので期待も高く、宿の方たちは本当に大変だな、と思うところです。たった1人のスタッフのために、評価が低くなってしまうこともある。そういう意味では、むしろ再訪したい！なぜ私には良さが分からなかったのか！？いろいろ確かめてみたい。 #Rikalohaの名宿旅 #genic_mag #大分 #由布院 #湯布院 #玉の湯 #由布院温泉 #名宿宿泊記 #日本の宿 #国内旅行 #日本のホテル #振り返りたくなる旅 #japantravel #yufuin #tamanoyu #Rikalohaのツキイチオンセン

2020/10/20に公開玉の湯日本東京都

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#Rikalohaの名宿旅 ② 最初に無量塔さんをやったので、そのまま由布院の御三家を。日本全国の中で、私のトップ3に入る亀の井別荘。ほんと大好きです。たいていの人が「日本の名宿」として認識しているだろうし「とても良い宿」とは言うだろうけれど、こんな上位に置くかというと疑問に思う人もいると思う。特に意見がわかれがちなのが「食」。私にとっては最高だけれど、4枚目の献立をみてわかる通り、驚くような料理名もなく、なんというか地味、そして少なめ（これ以外にお凌ぎの蕎麦を希望者だけ食べられる）。でも全てがきちんとしていて美味しい。そして5枚目の写真のように、華美な飾り付けは一切ない、ただ素敵な器に、きちんと調理された食材が乗っている。私の写真力では本当に美味しさが伝えられない😂 でもこれって本当にセンスがある宿しかできないこと（個人的感想です）。しっかり愛を持って料理をサーブしてくれる仲居さんも◎。写真1枚目は、海外の観光客のフォトスポットにもなっている入口。ザッツ和の素敵な庭を抜け、中に入るとモダンなセンスよきロビー（2枚目）。ロビーのある本館には上街に洋室の客室が、離れの部屋は露天風呂付きの和室（3枚目）。寝室や応接、食事の仕上げを仲居さんがしてくれる隠しミニキッチンなども付いていて広い。由布岳を眺められる大浴場は、休憩がとれる椅子も外にあるから長居できるし、写真6枚目の「BAR山猫」は2人席などもあって絵になる空間。めちゃくちゃお酒にアツイバーテンさんもいます。本館の洋室もすごく素敵だけれど、食事がレストランになり、ちょっとお忙し目なので、せっかく行くなら離れがおすすめ。そして、亀の井別荘が大好きすぎるという方、絶対に“好き”が似ていると思うので、ぜひこっそり別のおすすめ宿を教えて欲しいです🥰❤️そして語り合いたい❤️ #Rikalohaの名宿旅 #genic_mag #大分 #由布院 #湯布院 #亀の井別荘 #亀の井 #由布院温泉 #名宿宿泊記 #日本の宿 #国内旅行 #日本のホテル #振り返りたくなる旅 #japantravel #yufuin #Rikalohaのツキイチオンセン

2020/10/16に公開Kamenoibessou 日本大分県

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