コンテンツ種別写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿 関連投稿国 指定なし 関連都道府県 指定なし 並び替え投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順特別展「蒐集家・池長孟の南蛮美術―言葉から紡ぐ創作（コレクション）」一部、展示替えのお知らせ） 本日より後期展示がはじまりました。 新たに２F南蛮美術館室では「西洋風俗図屏風」、２Ｆコレクション展示室では、「豊臣秀吉像」を公開しています。 これからという方はもちろんのこと、前期に来られた方も「二度、三度」と、ぜひもう一度ご来館いただければ嬉しい限りです。 5月25日（日）には、長崎県美術館の松久保修平氏による「受け継がれる情熱―文化人・永見徳太郎の仕事と池長孟」と題した記念講演会を開催いたします。 ※講演会の詳細はコチラ→https://kobecitymuseum.jp/exhibition/detail?exhibition=387 特別展の会期は、6月15日（日）までです。 皆さまのご来館をお待ちしています！ #神戸市立博物館 #池長孟 #関西イベント #関西おでかけ #神戸イベント #神戸おでかけ #南蛮美術 #永見徳太郎 #日本美術 #関西展覧会2025/05/20に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸市立博物館#神戸市立博物館https://www.instagram.com/explore/tags/池長孟#池長孟https://www.instagram.com/explore/tags/関西イベント#関西イベントhttps://www.instagram.com/explore/tags/関西おでかけ#関西おでかけhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸イベント#神戸イベントhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸おでかけ#神戸おでかけhttps://www.instagram.com/explore/tags/南蛮美術#南蛮美術https://www.instagram.com/explore/tags/永見徳太郎#永見徳太郎https://www.instagram.com/explore/tags/日本美術#日本美術https://www.instagram.com/explore/tags/関西展覧会#関西展覧会1.49%870特別展「蒐集家・池長孟の南蛮美術―言葉から紡ぐ創作（コレクション）」【名品紹介②重要文化財 狩野内膳「南蛮屏風」】 右隻には日本に到着した南蛮船と一行を出迎える人々、左隻には異国から南蛮船が出港する場面を描いています。 本作品は豊臣家に仕えた絵師・狩野内膳（かのう ないぜん／1570～1616）の落款がある作品の中でも、人物やその表情、衣服のデザインといった細部に至るまで卓越した描き込みがみられます。 会場でじっくりとごらんいただくと、群青や緑青の鮮やかさ、細部の顔料の盛り上げなどを確認いただけるはずです！ 池長さんが本作品を入手したのは、昭和7年（1932）6月8日。 奈良の旧家から東京の上村益郎（懇意にしていた美術商・高見澤忠雄のお兄さん）を介して購入しています。 自著『南蛮堂要録』（1940年刊行）には、「金色燦爛（こんじきさんらん）たる上を躍動する南蛮船南蛮人を見てどれ程の感激にふるへたか」と、金地輝く南蛮屏風を初めて見た瞬間の感動は格別だったのでしょう。同書には「直に買ひ取る話を纏め」て、その日の内に自宅に引き取ったことも記されています。 ちなみに「池長孟自筆備忘録」（個人蔵）には、次のような一句も認められています。 南蛮屏風 始めて開き 見し奈良の 旧家の新緑の庭 屏風を開いた瞬間の感動がいかなるものであったのかが生々しく伝わってきます。 池長さんが一目見てほれ込んだ狩野内膳「南蛮屏風」。 会場でみなさんをお待ちしています！ #神戸市立博物館 #池長孟 #関西イベント #関西おでかけ #神戸イベント #神戸おでかけ #南蛮美術 #南蛮屏風 #狩野派 #日本美術 #関西展覧会2025/05/18に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸市立博物館#神戸市立博物館https://www.instagram.com/explore/tags/池長孟#池長孟https://www.instagram.com/explore/tags/関西イベント#関西イベントhttps://www.instagram.com/explore/tags/関西おでかけ#関西おでかけhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸イベント#神戸イベントhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸おでかけ#神戸おでかけhttps://www.instagram.com/explore/tags/南蛮美術#南蛮美術https://www.instagram.com/explore/tags/南蛮屏風#南蛮屏風https://www.instagram.com/explore/tags/狩野派#狩野派https://www.instagram.com/explore/tags/日本美術#日本美術https://www.instagram.com/explore/tags/関西展覧会#関西展覧会1.52%890特別展「蒐集家・池長孟の南蛮美術―言葉から紡ぐ創作（コレクション）」【名品紹介・番外編 重要文化財「織田信長像」】 きりりとした眼差しを向け、束帯姿で上畳（あげだたみ）に座す織田信長（1534－82）。 画面上部に記された大徳寺総見院（そうけんいん）初代住持（じゅうじ）古渓宗陳（こけいそうちん）の賛から信長一周忌に際して描かれた肖像画とわかります。 見開いた目、口髭を蓄えた端正な顔貌は、生前の姿をよく伝えているのかもしれません。 束帯姿は、信長の神格化を示しているとの指摘も。 近年の解体修理によって、束帯に施された織田家の家紋である木瓜（もっこう）紋が明瞭となりました。 会場では正面からだけでなく、斜めからや少しかがむなど、角度を変えてみると、紋様がよりはっきりと見えてきます！ 池長さんは、本作品に対して狩野永徳の筆と考証し、「当然国宝とされなければならない」（「神戸市立南蛮美術展目録」）と高く評価しています。 資料保存の観点から、展示期間は明日、5月18日（日）まで。 間もなく展示終了ですので、この機会をお見逃しなく！ ※本作品は、２Fコレクション展示室「賑わいを描く―近世初期風俗画」出品作品です。 ※特別展「蒐集家・池長孟の南蛮美術―言葉から紡ぐ創作（コレクション）」の観覧券で２Ｆコレクション展示室もご覧いただけます。 ※２Ｆコレクション展示室内は写真撮影ＯＫです。 #神戸市立博物館 #池長孟 #関西イベント #関西おでかけ #神戸イベント #神戸おでかけ #南蛮美術 #織田信長 #日本美術 #関西展覧会2025/05/17に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸市立博物館#神戸市立博物館https://www.instagram.com/explore/tags/池長孟#池長孟https://www.instagram.com/explore/tags/関西イベント#関西イベントhttps://www.instagram.com/explore/tags/関西おでかけ#関西おでかけhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸イベント#神戸イベントhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸おでかけ#神戸おでかけhttps://www.instagram.com/explore/tags/南蛮美術#南蛮美術https://www.instagram.com/explore/tags/織田信長#織田信長https://www.instagram.com/explore/tags/日本美術#日本美術https://www.instagram.com/explore/tags/関西展覧会#関西展覧会1.64%960【特別展「蒐集家・池長孟の南蛮美術―言葉から紡ぐ創作（コレクション）」【名品紹介①重要文化財 聖フランシスコ・ザビエル像】 池長孟コレクションの中で最も有名な作品といっても過言ではない「聖フランシスコ・ザビエル像」。 胸の前で腕を組むザビエルの口元からは、「充分です、主よ、充分です（Satis est Domine, Satis est.)」と言葉が発せられ、胸に燃える心臓が添えられています。これは、ザビエルが祈りの際に触れた、神の愛への感嘆によって胸が熱くなったというエピソードによるもの。 この作品は、大正9年（1920）に現在の大阪府茨木市千提寺で発見されました。同地は、隠れキリシタンの里としても有名です。 池長さんは、昭和10年（1935）、郷土史家の藤波大超（ふじなみ だいちょう）の斡旋により、26,250円で入手しています。この購入にあたり養父が建てた垂水（たるみ）の別荘を売却して、資金を調達したとか。池長さんの南蛮美術蒐集にかける情熱はこの点でもうかがえるのです。 ちなみに、池長さんはこの「聖フランシスコ・ザビエル像」を自宅の床の間に飾り、愛でていたとのこと。「池長孟自筆備忘録」（個人蔵）には、次のように記されています。 床の壁面には山別論（ザベリヨ）（シャビエル）上人の像を掛けてゐる。この絵一枚でも大変である。（中略）―日本間の床には懸物をかけなければならぬやうに考へるのも間違ひであって、額でもよく調和する 池長さんは、南蛮美術蒐集の目的の一つに、自身のコレクションを自邸・紅塵荘（こうじんそう）の室内を飾る調度品として活用していたことを述べています。美術館に展示して一般の方に観覧の機会を供することとは別に、自宅で本作品を愛でる池長さんの姿を想像すると、何とも微笑ましいものです。 作品の保護の観点から、2025年度の「聖フランシスコ・ザビエル像」展示期間は、本展会期中の６月15日（日）までです。 ぜひこの機会をお見逃しなく！ ※「聖フランシスコ・ザビエル像」は、２Ｆコレクション展示室に展示中です。 ※特別展「蒐集家・池長孟の南蛮美術」の観覧券でコレクション展示室もご覧いただけます。 #神戸市立博物館 #池長孟 #関西イベント #関西おでかけ #神戸イベント #神戸おでかけ #南蛮美術 #ザビエル像 #日本美術 #関西展覧会2025/05/16に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸市立博物館#神戸市立博物館https://www.instagram.com/explore/tags/池長孟#池長孟https://www.instagram.com/explore/tags/関西イベント#関西イベントhttps://www.instagram.com/explore/tags/関西おでかけ#関西おでかけhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸イベント#神戸イベントhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸おでかけ#神戸おでかけhttps://www.instagram.com/explore/tags/南蛮美術#南蛮美術https://www.instagram.com/explore/tags/ザビエル像#ザビエル像https://www.instagram.com/explore/tags/日本美術#日本美術https://www.instagram.com/explore/tags/関西展覧会#関西展覧会1.73%1010【もうすぐザビエルに会える！】 ＃教科書 でもお馴染みの「聖フランシスコ・ザビエル像」。 1506年、ナバラ王国の貴族の家に生まれたザビエルは今日が ＃誕生日！ 普段は複製を展示していますが、4月26日（土）開幕の特別展「蒐集家・池長孟の南蛮美術ー言葉から紡ぐ創作（コレクション）」にあわせ、コレクション展示室にて実物を展示します。 ザビエル像を神戸にもたらした池長孟の蒐集について取り上げる特別展、お得な前売券も発売中です！お見逃しなく👀 https://www.kobecitymuseum.jp/exhibition/detail?exhibition=3872025/04/07に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/教科書#教科書https://www.instagram.com/explore/tags/誕生日#誕生日2.38%1390【*4/1(火)～6/15(日)* コレクション展示】 #神戸市立博物館 では、4月1日(火)から「コレクション展示」をご覧いただけます。 今回は、池長孟（いけなが はじめ）コレクションから様々な作品をテーマ別に展示いたします。 美術『賑わいを描く―近世初期風俗画』 古地図『池長孟コレクションの世界地図』 びいどろ・ぎやまん・ガラス『異国反照―池長孟コレクションのガラス』 考古・歴史『細部に宿る美学―池長孟と紅塵荘』 となっています。 ※休館日：月曜日、4月22日(火)～25日(金)、5月7日（水）は休館 （ただし、5月5日（月・祝）は開館） ※毎週金曜・土曜は、20時まで開館しています。 ※高校生以下の方、市内在住の65歳以上の方は、入場無料です。 詳細は神戸市立博物館HP（ https://www.kobecitymuseum.jp/ ）にて。 ご来館をお待ちしております。2025/04/01に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸市立博物館#神戸市立博物館1.22%710【「花下群舞図」が国指定重要文化財に指定されます】 当館所蔵の「花下群舞図」（池長孟コレクション）が国指定重要文化財に指定されることになりました。 特別展「蒐集家・池長孟の南蛮美術ー言葉から紡ぐ創作（コレクション）」にあわせ、本作品を4月26日（土）～6月15日（日）に2階コレクション展示室で展示します。 ぜひこの機会に足をお運びください！ #神戸市立博物館 #重要文化財 #日本美術2025/03/25に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸市立博物館#神戸市立博物館https://www.instagram.com/explore/tags/重要文化財#重要文化財https://www.instagram.com/explore/tags/日本美術#日本美術1.82%1060【本日閉幕しました】 特別展「古地図からひろがる世界―南波松太郎・蒐集70年の軌跡―」 特別展「日本銅版画 30の極み」は本日閉幕いたしました。 多くのお客様にご来館いただき、誠にありがとうございました。 3月24日(月)～3月31日(月)は、展示替えのため休館いたします。 また、今後の展覧会スケジュールは、下記の通りです。 ＜今後のスケジュール＞ 4月1日(火)～6月15日(日)「コレクション展示」 4月26日(土) ～ 6月15日(日) 特別展「蒐集家・池長孟の南蛮美術―言葉から紡ぐ創作（コレクション）」 ※月曜日、4月22日(火)～25日(金)、5月7日（水）は休館 （ただし、5月5日（月・祝）は開館） 2025年度も様々な特別展やコレクション展示を予定しております。 スケジュール等詳細は#神戸市立博物館 HP （ https://www.kobecitymuseum.jp/ ）にて。2025/03/23に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸市立博物館#神戸市立博物館2.41%1410【#神戸市立博物館 展示解説会＆ギャラリートーク】 3/22(土)は ・展示解説会(14時～14時30分、地階講堂) ⇒特別展「古地図からひろがる世界―南波松太郎・蒐集70年の軌跡―」 ・ギャラリートーク(17時～17時30分、1階神戸の歴史展示室) ⇒「神戸の歴史（古代から近代）」 を開催します。 詳細は当館HP(https://kobecitymuseum.jp/)をご確認ください。 #神戸市 #旧居留地2025/03/21に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸市立博物館#神戸市立博物館https://www.instagram.com/explore/tags/神戸市#神戸市https://www.instagram.com/explore/tags/旧居留地#旧居留地2.09%1220【カラフルで可愛いガラスたちのご紹介です！】 現在コレクション展示室では「彩られたガラス」を開催中🍸 本展では、彩絵（さいえ）、焼付技法や蒔絵などの技法によって、彩を添えられたガラス器を展示しています。 ツルツルとしたガラスに絵付をするのは難しいように思われるかもしれませんが、膠（にかわ）や荏油（えのあぶら）、漆などを媒材とすることで絵や模様を施すことができます。 「彩絵紫色花卉（かき）文瓢形ガラス瓶」（１枚目）は、ひょうたん型の徳利に咲き誇る花々（桜か）が描かれています。だんだん暖かくなってきた今日この頃、お花見の季節が待ち遠しくなるような作品です🌸 「型吹き彩絵桃文ガラス盃」「型吹き彩絵鯛文ガラス盃」（2枚目）などの盃で一杯…なんて妄想も膨らみます。こちらの盃、お酒を注いだら絵が溶けてしまうのではと思われるかもしれませんが、実は凹凸で浮かび上がらせた文様に裏側から絵付しています。たくさん注いでも安心です🍶 これらはいずれも彩絵（さいえ）という技法で絵付されたものですが、本展では、この他にも様々な技法で絵や模様を描いたガラス器をご紹介しています。 会期は 3月23日（日）までとなっております。本展で一足先に春を感じていただけましたら幸いです。 #神戸市立博物館 #ガラス #びいどろ2025/03/18に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸市立博物館#神戸市立博物館https://www.instagram.com/explore/tags/ガラス#ガラスhttps://www.instagram.com/explore/tags/びいどろ#びいどろ1.56%910【#神戸市立博物館 展示解説会＆ギャラリートーク】 3/15(土)は ・展示解説会(14時～14時30分、地階講堂) ⇒特別展「古地図からひろがる世界―南波松太郎・蒐集70年の軌跡―」 ・ギャラリートーク(17時～17時30分、2階コレクション展示室) ⇒「旧御影小川瑳五郎邸残照」 を開催します。 詳細は当館HP(https://kobecitymuseum.jp/)をご確認ください。 #神戸市 #旧居留地2025/03/14に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸市立博物館#神戸市立博物館https://www.instagram.com/explore/tags/神戸市#神戸市https://www.instagram.com/explore/tags/旧居留地#旧居留地1.54%900【大きな土器は展示が大変…】 現在、#神戸市立博物館 2階コレクション展示室の考古・歴史コーナーでは「中世の大きな土器―壺と甕―」を開催中です。（3/23（日）まで） 今回は、当館が所蔵する中世の考古資料の中でも、東播系須恵器や備前焼などの、壺と甕に絞った展示です。 神戸市域には焼物の里があったことをご存知でしょうか。現在の神戸市西区神出(かんで)町から明石市、三木市には東播系須恵器と呼ばれる、古代の須恵器の流れをくむ、青灰色(せいかいしょく)で硬質な素焼きの焼き物を生産する窯がありました。東播系須恵器は、主に平安時代終わりごろから鎌倉時代にかけて大量に生産され、京都や近畿一体に流通しただけでなく、瀬戸内海を行き交う船に乗せられて、九州を含む西日本各地や関東へ運ばれていきました。 東播系須恵器は室町時代に生産量が減少します。代わって台頭したのが、現在も岡山県備前市で焼かれている備前焼です。 備前焼も須恵器の流れを汲んでいて、当初は須恵器のような青灰色でした。しかし、鎌倉時代の終わりごろから、釉薬をかけず、高温で長時間焼く「焼締（やきしめ）」を行うようになります。現在のような赤褐色(せきかっしょく)の硬い備前焼が焼かれるようになったのはこの頃です。その後、備前焼は全長50m近くもある巨大な登り窯で生産を行うなど、大量生産の道を歩みます。生産された備前焼は、こちらもやはり船によって、九州など西日本各地や東日本の太平洋岸へ流通しました。 備前の窯では醸造や藍染めで使う大きな甕も生産されました。コレクション展示室では2石=360ℓサイズの大甕を展示しています。 そのほかにも、備前焼が瀬戸内海を船で運ばれたことを示す海上がりの備前焼の壺や、骨壺として用いられた丹波焼の壺を展示しています。 現代社会ではお目にかかる機会が少ない、大きな壺・甕を、是非ご覧いただければと思います。 #神戸市 #旧居留地2025/03/14に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸市立博物館#神戸市立博物館https://www.instagram.com/explore/tags/神戸市#神戸市https://www.instagram.com/explore/tags/旧居留地#旧居留地1.2%700【#神戸市立博物館 展示解説会＆ギャラリートーク】 3/8(土)は ・展示解説会(14時～14時30分、地階講堂) ⇒特別展「日本銅版画 30の極み」 ・ギャラリートーク(17時～17時30分、2階コレクション展示室) ⇒「彩られたガラス」「新規収蔵美術コレクションを中心に」 を開催します。 詳細は当館HP(https://kobecitymuseum.jp/)をご確認ください。 #神戸市 #旧居留地 １枚目 （絵付）松浦玉圃「型吹き焼付桜に雀図ガラスコップ」 明治時代中期（1883-96）びいどろ史料庫コレクション ２枚目 鼓嶽山人筆「薔薇に小禽金魚図」 宝暦9年（1759） ３枚目 エドアルド・キヨッソーネ、大蔵省印刷局「大久保利通像」（部分） 明治12年(1879)2025/03/07に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸市立博物館#神戸市立博物館https://www.instagram.com/explore/tags/神戸市#神戸市https://www.instagram.com/explore/tags/旧居留地#旧居留地2.31%1350【「新規収蔵美術コレクション」開催中です ２Fコレクション展示室では、2022年以降に収集した美術コレクションを紹介しています。 当館では、基本テーマである「国際文化交流―東西文化の接触と変容」のもと、コレクションの拡充に努めています。 鮮やかな彩色、迫真的な描写を特徴とする南蘋（なんぴん）風の著色花鳥画、長崎貿易を通じて日本へもたらされた美術工芸品などを展示しています。 いわゆる「鎖国」体制をとっていた当時の日本では、海外の情報はわずかなもの。だからこそ、今のわたしたちに想像できないほど刺激的だったに違いありません。 会場では異国趣味に満ちた作品が皆さまをお待ちしています。 初公開の作品もありますので、ぜひお気に入りの美術作品との新たな出会いの場となれば幸いです。 詳細はこちら→https://kobecitymuseum.jp/gallery/collection?theme=3 #神戸市立博物館 #KobeCityMuseum #花鳥画 #異国趣味 #ガラス #陶磁器2025/02/26に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸市立博物館#神戸市立博物館https://www.instagram.com/explore/tags/KobeCityMuseum#KobeCityMuseumhttps://www.instagram.com/explore/tags/花鳥画#花鳥画https://www.instagram.com/explore/tags/異国趣味#異国趣味https://www.instagram.com/explore/tags/ガラス#ガラスhttps://www.instagram.com/explore/tags/陶磁器#陶磁器1.42%830【★本日開催★古地図好き必見！記念講演会のお知らせ】 日本屈指の古地図コレクションの魅力を存分に味わうチャンス！南波松太郎氏の古地図収集にまつわる話をたっぷりとお届けします。 演題：「南波松太郎―古地図収集のことども―」 日時：2月23日（日曜・祝日）14時～15時30分 講師：小野田 一幸（当館学芸員） 会場：神戸市立博物館 地階講堂 定員：140名（当日先着順）※整理券を13時30分から講堂前で配布します 参加費：無料（当日使用できる本展観覧券が必要） この貴重な機会をお見逃しなく！ 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 #神戸市立博物館 #南波松太郎 #古地図 画像：「東亜航海図」江戸時代、17世紀、神戸市立博物館蔵（南波松太郎コレクション）2025/02/23に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸市立博物館#神戸市立博物館https://www.instagram.com/explore/tags/南波松太郎#南波松太郎https://www.instagram.com/explore/tags/古地図#古地図1.52%890【コレクション展示開催中】 #神戸市立博物館 では、2月18日(火)に各分野の「コレクション展示」を展示替えしました（現在の展示は3月23日(日)まで）。 各分野 展示テーマは、 美術『新規収蔵美術コレクションを中心に』 びいどろ・ぎやまん・ガラス『彩られたガラス』 考古・歴史『中世の大きな土器―壺と甕―』 となっています。 また、今回は受贈記念展示『旧御影小川瑳五郎邸残照』と題し、東灘区御影に存在した、兵庫県医師会初代会長である小川瑳五郎（1876-1951）自邸の関連資料を展示しています。 100年ほど前の「阪神間モダニズム」を感じながら、美しいステンドグラスや家具など、1F地域文化財展示室の展示資料とあわせてご鑑賞いただければ幸いです。 詳細は当館HP(https://www.kobecitymuseum.jp/gallery/collection )にて。 ご来館をお待ちしております。 ※毎週金曜・土曜は、20時まで開館しています。 ※高校生以下の方、市内在住の65歳以上の方は、入場無料です。2025/02/22に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸市立博物館#神戸市立博物館1.61%940【日本銅版画その頂点は？】 日本の版画といえば、浮世絵版画に代表される木版画が圧倒的に主流です。北斎や広重が風景版画の傑作を立て続けに作り上げた天保年間(1830-44)以降にその最盛期を迎えます。しかしこれらの木版風景画は何もないところから突然現れたのではなく、それ以前の天明年間(1781-89)より、木版とは全く異なる「銅版」で刷られた版画作品にも触発されました。３月23日まで開催される特別展「日本銅版画 30の極み」は、その銅版画を主役とする、小粒ながらも濃密な展示です。 ヨーロッパ起源の銅版画は、銅板上に刻まれた細かな線描にインクを詰めて、紙に転写するもので、細密描写や立体感の表出に適しています。日本には16世紀から17世紀、キリスト教とともに伝来しましたが、鎖国によりその伝承は断絶します。その後日本には日蘭交易で学術書の挿絵や観賞用の風景画として銅版画がかなり大量にもたらされるようになります。自分たちでも銅版画を作りたいという機運が高まり、その最初の作品が天明3年(1783)に完成します。 その銅版画は司馬江漢の「三囲景」という、江戸の隅田川風景でした。その技法は腐食銅版画（エッチング）で、製版の工程こそはやや複雑ですが、版面への描写が容易なものです。司馬江漢は軽妙なタッチで描きましたが、その次世代として活躍した亜欧堂田善（あおうどうでんぜん）は、堅実かつ重厚感あふれる作風で、江戸風景の新たな表現を切り開きました。さらに、安田雷洲（やすだらいしゅう）が、光と空気の移ろいさえも感じさせるような濃密な風景表現を可能にしました（写真１・２）。 神戸市立博物館の銅版画コレクションの究極の30点が集う本展で、安田雷洲は「極みの中の極み」と位置づけています。他に現存がほとんど確認されていない雷洲銅版画の極致をお楽しみください。 #神戸市立博物館 #KobeCityMuseum #銅版画2025/02/20に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸市立博物館#神戸市立博物館https://www.instagram.com/explore/tags/KobeCityMuseum#KobeCityMuseumhttps://www.instagram.com/explore/tags/銅版画#銅版画1.47%860【地図に描かれた生きものたち】 現在開催中の特別展「古地図からひろがる世界―南波松太郎・蒐集70年の軌跡―」に出品中の「無人嶋全図」。こちらは、現在の小笠原諸島を描いた地図で、中央の一番大きな島が父島、右上の岩山に囲まれた島が母島です。この図をよく見ると、様々な動植物が描かれています。なぜ、地図に動植物が描き込まれたのでしょうか？ 延宝3年（1675）、江戸幕府は漂流民の報告を受けて、島谷市左衛門に小笠原諸島の探検を命じました。島谷をはじめとする幕府の調査団は、小笠原諸島の測量や動植物に関する調査をおこないました。調査成果の地図や報告書は幕府に提出されるほか、報告書に記載された動植物の一部は幕府に献上されました。 本図に描かれている「四足の鳥」や「白鳥に似た鳥」などは、この調査団の報告に記されています。 未知の土地に対する強い興味・関心によって、本図は描かれたのでしょう。 特別展「古地図からひろがる世界―南波松太郎・蒐集70年の軌跡―」は3月23日（日）まで開催しております。 ぜひお越しください！ #神戸市立博物館 #KobeCityMuseum #古地図2025/02/19に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸市立博物館#神戸市立博物館https://www.instagram.com/explore/tags/KobeCityMuseum#KobeCityMuseumhttps://www.instagram.com/explore/tags/古地図#古地図1.75%1020【日本に一つだけ？天文図】 特別展「古地図からひろがる世界」展覧会場の後半を飾る作品「渾天壱統星象全図」は、清時代の中国で作られた天文図です。藍色が大変美しく、みているだけでもわくわくしてきます。 「渾天壱統星象全図」は現在、世界で十数点しか確認されていないのですが、その多くが日本にあります。例えば長崎県の大村市歴史資料館、京都府の実相院門跡などが有名でしょうか。これらはすべて「渾天壱統星象全図」という同じ名前をもっていますが、よくみると違うところがあります。一番大きな違いは、左端に記された識語です。 当館が所蔵する「渾天壱統星象全図」は、道光4年（1824）の年代を記しています。長崎県の大村市歴史資料館のものは道光2年、京都府の実相院門跡のものは道光6年と記されており、これらの年代を記す「渾天壱統星象全図」はほかにもいくつか例がみられますが、道光4年と記すものはいまのところ国内ではこれ一つだけ。 本展図録では、国内外の「渾天壱統星象全図」を比較した小論を掲載しています。ご興味のある方はぜひ本展図録をご覧ください。2025/02/12に公開- 指定なし2.31%1350【コレクション展示「時を告げるからくりー和時計の世界」⏰】 「時計」といえば、どのような姿を思い浮かべますか❓ 学校や職場で目にする掛け時計、いつも起こしてくれる目覚まし時計、手元に光るオシャレな腕時計…。今や生活に必要不可欠な存在となったスマートフォンも、時計としての役割を担っています。 こんなに身近な存在であるがゆえに何だか影が薄いようにも思われがちですが、私たちの生活はこの時計と、時計が告げる「時間」によって管理されているといっても過言ではありません。 現在コレクション展示室では、江戸時代に製作された和時計とその図案帳を展示中。和時計の一部は、リニューアル前の当館で常設展示されていました！ 久しぶりの再会という方もいらっしゃるかもしれません👀 機械時計が西洋から日本に渡ってきたのは16世紀半ば頃のことです。江戸時代には、当時日本で用いられていた不定時法に合わせ、和時計は独自の発展を遂げました。展示資料のなかには、現存する最古級の和時計・間々斎玄哲製「掛時計」（万治２年・1659）など貴重なものも✨ 創意工夫が凝らされた和時計は非常に精巧な構造のものも少なくなく、当時の職人たちの優れた技術を窺い知ることができます。 展示されている時計たちは当然動いていないのですが、江戸時代にどのように時を刻んでいたのか、想像⏰しながら楽しんでいただけると嬉しいです⏰ 展示は 2月16日（日）までですので、この機会にぜひご覧ください！ #神戸市立博物館2025/02/04に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/神戸市立博物館#神戸市立博物館1.73%1010<前へ12345...6>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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