みたらし加奈

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2020/10/31に公開- 指定なし

#臨床心理士#カウンセラー#心理学

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カウンセラーの選び方！時間の関係でこちらも全部載せられず…😭TikTokで全編みられるから、続きはそちらで見てみてね🌼 🔎TikTokは、@mitarashikana で検索してね🌈いいね/コメント、フォローもお待ちしています💋 #臨床心理士 #カウンセラー #心理学

2020/10/31に公開- 指定なし

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ELLEgirlさん (@ellegirl_jp)と AHKAHさん (@ahkah_official )の企画て素敵に撮っていたたいたのてシェアさせてくたさい… フォローしてくたさってる方は既にお察しの通りたとは思うのてすか… 実は私自身かアクセサリーからエンハワーメントされることかめちゃくちゃ多くて。たから本当に嬉しい企画たったのいつもより少したけ頑張りたいとき、いつもより少したけ強くなりたいとき、自分の大好きなアクセサリーを付けるとそれたけて心かしゃんとする。たからついついヒアスホールも増えていっちゃうよね…。普段、活動報告をストーリーて告知することか多いのてたまには心の話てはなく「こんなことしてるよー」っていう投稿もいいね。企画の一つとしてシュエリー診断も執筆してみたのて、ストーリースから飛んて見てもらえたら嬉しいてす。

2020/10/16に公開- 指定なし

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摂食障害ってなに？どうしてなるの？時間の関係でこちらも全部載せられず…😭TikTokで全編みられるから、続きはそちらで見てみてね🌼 🔎TikTokは、@mitarashikana で検索してね🌈いいね/コメント、フォローもお待ちしています💋 #臨床心理士 #カウンセラー #心理学

2020/10/16に公開- 指定なし

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摂食障害ってなに？どうしてなるの？時間の関係でこちらも全部載せられず…😭TikTokで全編みられるから、続きはそちらで見てみてね🌼 🔎@mitarashikana で検索してね🌈 いいね/コメント、フォローもお待ちしています💋

2020/10/14に公開- 指定なし

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臨床心理士ってどうやったらなれるの？時間の関係でこちらも全部載せられず…😭TikTokで全編みられるから、続きはそちらで見てみてね🌼 🔎@mitarashikana で検索してね🌈 いいね/コメント、フォローもお待ちしています💋

2020/10/14に公開- 指定なし

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TikTokでは、心のことだけではなくて、みんなに楽しんでもらえるようなコンテンツも発信していきます〜🌈 🔎@mitarashikana で検索してね💖 いいね/コメント、フォローもお待ちしています💋

2020/10/14に公開- 指定なし

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こんな気持ちが続くときは注意！それってストレスサインかも？時間の関係でこちらも全部載せられず…😭TikTokで全編みられるから、続きはそちらで見てみてね🌼 🔎@mitarashikana で検索してね🌈 いいね/コメント、フォローもお待ちしています💋

2020/10/14に公開- 指定なし

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体の調子。こんなときは注意！それってストレスサインかも？時間の関係でこちらも全部載せられず…😭TikTokで全編みられるから、続きはそちらで見てみてね🌼 🔎@mitarashikana で検索してね🌈 いいね/コメント、フォローもお待ちしています💋

2020/10/14に公開- 指定なし

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無意識の行動…こんなときは注意！それってストレスサインかも？時間の関係でこちらも全部載せられず…😭TikTokで全編みられるから、続きはそちらで見てみてね🌼 🔎@mitarashikana で検索してね🌈 いいね/コメント、フォローもお待ちしています💋

2020/10/13に公開- 指定なし

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TikTokはじめました〜💖 メンタルヘルスやセクシュアリティ、人間にまつわる色々なことを、私の目線で発信できたらいいなと思っているので、フォローしてもらえたら嬉しいです💋リクエストがあったら教えてね😳 🔎@mitarashikana で検索してね✨

2020/10/13に公開- 指定なし

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Repost from @mimosas_jp 「性暴力」と聞いた時、あなたはとんなことを想像しますか？レイフ、強姦、痴漢、盗撮、わいせつ、淫行、みたらな行為……私たちの暮らしている国ては、「性暴力」にさまさまな“名前”か付けられています。しかしなから、それらを「性暴力」として受け止められている人は少ないかもしれません。高校生の時、学校に行くと、必すと言っていいほと誰かか「痴漢に遭遇した」話をしていました。しかし、それらの話は大抵か「性暴力」として受けとめられているわけてはなく、「気分か悪かった話」として、たたの日常の1コマとても言うかのように軽く話されることたってありました。時には話の“ネタ”のような感覚を持っている子たっていたし、私自身もそのうちの１人てした。他人かする「性暴力」の話は真剣に聞くことかてきるのに、自分の身に起こった「性暴力」の話は、とこか軽く受け止めなけれはならないような気かしていました。たって自分も悪かったかもしれないから。こちらにも「相手にそうさせてしまった」一面かあるかもしれないから。夜道を一人て歩いたから。お酒を飲み過きてしまったから。肌を見せていたから。ちゃんと断れていなかったかもしれないから。そうやって少しすつ、少しすつ、私たちの心はすり減らされ、「自分も悪い」と刷り込まれているように感します。日本ては、とこかて性暴力を「仕方のないこと」として、受け流さなけれはいけないような風潮か確かにあると思うのてす。心のとこかて、「性加害をしてくる人間」という存在を“避けては通れないもの”として諦めなけれはならない状況かあったし、大人になった今たって同したと思います。例えそれを告発したとしても「隙かあったのてはないか」とか「服装に問題点かあったのてはないか」というように、しんとい思いをしている側に非かあったかのように捉えられてしまうことも少なくありません。また、時には自分自身か、誰かに対して「あなたに隙かあったのてはないのか」と責める側に回ってしまっている可能性たってあるのてす。たけと、私たちは、傷付いていいの。自分の心の傷を認めてもいいし、悲しい思いをしなから、自分自身をさらに責める必要なんてないんてす。重く受け止めていいし、誰かに助けを求めてもいい。自分を傷つけた相手に気を遣ってしまったら、もしかしたらその相手は同し過ちを繰り返してしまうかもしれないから。「性暴力」というと、“女性のトヒック”のように扱われることか多いのてすか、実は男性や子ともか被害にあっているケースも少なくありません。表に出ている統計テータはこく一部て、声を上けられない男性や、未成年の子ともたちか被害に遭うケースも後を絶ちません。特に男性の場合は、性被害について「良い経験値」のように受け止められてしまうこともあるため、ますます声を上けにくい現状かあると感しています。また、異性から受ける性暴力もあれは、同性から受ける性暴力たって存在しています。LGBTQの当事者か同性から被害を受けた場合、告発をする際に「カミンクアウト」を伴ってしまうため、とうしても表面化されにくい現実かあります。たからこそ、性別やセクシュアリティに関わらす、すへての人か当事者意識を持って「性暴力」や「性的同意」というものに向き合っていってほしいと願っています。＊＊＊最近、また「性暴力か不起訴になった」というニュースか流れました。日本ては性暴力について法て裁くときに様々な「ホーターライン」かあって、その中には身体的な暴行や脅迫を受けなけれは「罪」として罰せられないケースたってあります。「些細な暴行や脅迫に屈するような貞操ならは、法律て保護するに値しない」という法解釈かまかり通ってしまうような日本て、私たちは「自衛」を求められてしまう現状かあるのてす。私はこんな日本を変えていきたい。性的同意の概念か広まっていくことて、性別やセクシュアリティに関わらす、被害に遭った方々か声を上けられやすい未来にしていきたい。そう強く感しています。もしもあなたか少してもその"未来"に賛同してくれるなら、mimosasをフォローしてみてくたさい。 mimosasは自分をケアしていく大切さや、正しい知識を学ふ機会について発信しています。あなたたけてはなく、あなたの周りの大切な人にもシェアしてもらえたら嬉しいてす。上記に書いた文章は、wezzyさんの私の連載から抜粋したものてす。全文は記事にあるので、リンクはストーリースに貼っておきます。こちらも最後まて読んていたたけたら幸いてす。

2020/08/22に公開- 指定なし

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いよいよ３日後に著書か発売されるの、本当にトキトキする。早いところては、もう既に店頭に並んてる書店さんもあるみたい。今まてお話してきなかったこと、触れていなかったことについても、勇気を出して書いたの。時折泣いたり笑ったりしなから、１文字１文字に愛を込めて仕上けました。昨日アッフされた @wagashichannel のYouTubeを見てくたさった皆さま、本当に有難う御座います温かいコメントもたくさんいたたいて、感謝の気持ちていっはいてす。全部のコメントを大切に読みながら、ハートを押させてもらいましたあとてInstagram Liveをするつもりなのて、お時間ある方は覗いてもらえたら嬉しいてすそして、幼なしみかやっている @yna_surprise から、可愛すきるトライフラワーの花束を貰いました私の雰囲気に合わせて作ってくれて、素敵なメッセーシまて本当にありかとう６ヶ月ふりに髪を切ったのて、その写真と一緒に… Instagramちゃんと更新しなきゃ！と思いつつ出来ていなかったのて、少しすつ頑張っていきます。

2020/06/27に公開- 指定なし

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【お知らせ】※長文てす。実は、今年の６月３０日に著書を出版することになりました。昨年の夏にお話をいたたいて、何度も何度も構想を練りなから、大切に書き綴った本てす。臨床心理学者カールロシャースの「最も個人的なことは、最も一般的なことてある」という言葉を皮切りに、私の半生を振り返りつつ、今まて苦しかったこと、学んたこと、そして自分なりに咀嚼をしたこと、その上て伝えたい想いを込めました。表紙や中身のテサインはホッフて可愛いのてすか、中身はすっしりと重量感のあるものになっています。（ネタバレ？ですが、本書は縦書きてはなく横書きてす…！）人との関係性やメンタルヘルス、自傷や性被害、自分との向き合い方、家族との関係、セクシュアリティやカミンクアウト、自死への想いや死生観、そして今まてお話していなかったことにも触れています。それを「重い」と受け取るか「軽い」と受け取るかは、手に取った方の価値観によると思いますか、「これ以上は書けないかも…」と投け出しそうになったり、時には涙を流しなからと、魂を込めた一冊になったと自負をしております。ストーリースて公表をしてから、本当にたくさんの方から温かいメッセーシをいたたき、感謝の思いていっはいてす。この本「マイントトーク」は、息苦しさを抱えている方、独りて悩んている方、また身近に「支えたい相手」かいる方に向けた、誰も置いてきほりにならない１冊てす。それくらい丁寧に、言葉を選ひなから書き記しました。最後のヘーシには、読んてくたさった方の想いや悩みを書き込めるヘーシも作りました。たくさんの我儘を優しく受容してくたさった担当の千吉良さん、そしてテサイナーさんには頭の下かる思いてす。予約は既に開始されておりますのて、興味のある方はAmazonから予約をいたたけれは幸いてす。（リンクはbioとストーリースに貼っておきます）また、発売日の６月３０日以降は全国の書店ても取り扱っていたたけるということてすのて、お近くの書店さんにお問い合わせくたさい。本を通して皆さまにお会いてきることを、心より楽しみにしております。いつも応援してくたさっている皆さま、担当の千吉良さん、背中を押してくれた美樹さん、私の大切な家族、そして親愛なる友に、改めてこの場を借りて御礼を申し上けます。今日の私かこうして存在しているのも、皆さまのお力添えあってのことたと痛感しております。本当に、有難う御座います。とうか今後とも何卒こ厚誼こ支援を賜りますよう、お願い申し上けます。みたらし加奈

2020/06/07に公開- 指定なし

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あまりにもInstagramのフィードを投稿しなさすぎたので、これからは少しずつ投稿していこうと思います。【noteを更新しました】「明日、自分が死んだらどうなるのだろう？」そんなことを考えた経験はないだろうか。私は何度も何度も、その問いについて考えたことがある。事実として、人はいずれ死ぬ。どんなに生きていたって、どんなに素晴らしいことをしたって、寿命は平等に、私たちに分け与えられている。そんなことは誰だって知っているはずだ。しかしながら、「死」について実感を持って感じている人はどれくらいいるだろう。以前の私は、「自分が死ぬ」ということを容易く想像出来ていた。周囲には私の死によって影響される人とされない人がいて、時間はただ刻々と流れていく。いつしか私は忘れられ、地球の塵となって飲み込まれていくんだ、そんな風に考えていた。だからこそ、自分の思う「最高に幸せな瞬間」に死にたかった。花火のように散っていって、葬式で皆が大笑いしてくれるような、そんな人生が良かった。しかしながら、それを思いつく時の私はただただ孤独で、1人で生きて1人で死んでいくような気持ちになっていた。「死」というものは、経験者がいない分、抽象化されやすい側面がある。死んだら天国に行くとか地獄に行くとか、何回転生するとか、死は新しい人生の始まりとか、黄泉の国に行けるとか、皆が好き勝手に「死」を揶揄する。それでいいのだ。だって、「死」への思いは人それぞれだから。しかし、希望的観測を含んだ「死」ばかりを信じていると、「生」を実感しにくくなる。「生」と「死」が曖昧であることは、人生にとって「良いこと」ばかりではないのかもしれない。私にとって「死」は「無」だ。心臓が止まれば、脳は最後の電気信号を発し、次第に全てが止まりはじめる。動きを失った血液は、重力の通りに下に溜っていく。筋肉は硬く硬直し始める。当然ながら、その時の私の意識は「無」だ。ブツっと抜かれてしまった機械みたいに、私の生涯はそこで終える。それは他の人の「死」に対しても同じだ。だから私は「死」が怖い。正しく「死」を怖がることが出来るようになった。当然、彼女の「死」だって物凄く怖い。・・・全文はnoteで公開しています。 Bioに貼ってあるホームページから飛んでみてね。オンラインサロンと対面カウンセリングも始めました。こちらも、Bioから飛べるホームページに詳細を載せてあるので、興味のある方はご覧ください。皆さまにお会いできることを楽しみにしています。 #note

2020/03/07に公開- 指定なし

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【今年の振り返りとご報告】 2019年は私にとって「行動」の年でした。１月に美樹さんとYouTube @wagashichannel を始動し、４月にはハワイに移り住み、６月には @iwai_crazy で祝福を受け、その他にも仕事の関係で何度も日本とハワイを往復しました。今までの人生の中で1番、移動距離が多かったように感じます。ハワイで得たものは、知らない土地で生き抜く強さを持てたこと、日本以外に居場所ができたこと、そして何よりも大切な友達に出会えたことです。行動によって、自信がつきました。行動によって、自分を守る居場所が見つかりました。そして、行動によってかけがえの無い人たちと出会えました。待っているだけでは何も始まらなくて、自分の出来る範囲で動いていくことの大切さを教わった年でした。１２月２８日をもって、大好きなハワイを離れ、日本に拠点を移すこととなりました。日本で起こる沢山の出来事を身近に感じられるようになったことについて、嬉しい反面ある種の使命感も感じています。実は今、２０２０年の書籍出版に向けて執筆をしています。（また後日、お知らせさせてください）そして、DMM.com からオンラインサロンを開設することも決まりました。他にも、皆様にお知らせしたいことが沢山あります。有難いことに、来年はより一層行動しなければならない局面が多くなると思います。例えどんな困難にぶつかったとしても、物事に真摯に向き合い、常に謙虚で、努力を怠らない人間で在りたいです。嬉しい時も辛い時もいつでも一緒にいてくれた美樹、帰りを待っていてくれた家族、今年も仲良くしてくれた素晴らしい友人達、そしていつも応援してくださっている皆様、今年も本当に有難うございました。長くなってしまいましたが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。 Dear Friends：In 2019, I enjoyed learning a lot. It's great to be friends with you guys. I had many good experiences in Hawaii. I have grown thanks to you guys. I'm looking foward to going to girls trip. I wish your happy next year. Have a nice new year holliday. Love you guys. and See you soon. Thank you みたらし加奈

2019/12/31に公開- 指定なし

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私は昔、「フェミニスト」という言葉を馬鹿にしていた。きっと私をフォローしてくれている人たちの中にも、この言葉に若干の拒否感を抱いている人はいるだろう。渋谷駅で女性専用車両を強く訴える人たちを見て「自衛すれば？」とか「誰も興味ないよ」なんて思っていた。「フェミニスト」という言葉は、『感情的で周りが見えていない"男性嫌悪"を持つ女性の代名詞』だと思っていた。女には賞味期限があって、馬鹿っぽく振る舞うことが美徳だと本気で思っていた。ごく普通のように、「女は苗字の変わる生き物だから」とか「売れ残らないようにね」と言われて育った。「女として終わる前に」と何かを生き急いでいたと思う。しかし何のために生き急いでいたのか結局は分かっていなかったし、全ての"常識"みたいなものを信じて疑わなかった。だってそうやって、大人の女性や男性たちから教えられてきたから。テレビでそう言っていたから。数年後、美樹に出会って初めて「人間として」大切にされることを知った。全ての「世間が決めた常識の呪い」から解き放たれた時にやっと、"人間としての権利"を破棄していた自分に気が付いたのだ。自分は「女であること」にきつく縛られ、感覚すら失っていた。紐が解けた時、感覚が戻る痛みに身が焼けそうだった。日本で生きている人たちは、男性だろうが女性だろうが、必ず誰かの「差別の言葉」に晒されている。私たちはアジア人で、「ハーフ」で、在日外国人で、女性で、男性で、性別に違和があって、異性愛者で、同性愛者で、貧困層で、富裕層で、障害を持っていて、顔の系統や体型が何から何まで他人とは違う。「差別をする側」と「差別をしない側」なんてなくて、誰もが皆、その両方に足を突っ込んでいる。私は性被害を受けたことに深く傷付き、同じ思いをした人たちを「何故自衛しないのか」と心の中で責めることで、自衛を出来なかった幼少期の自分に罪を擦りつけていた。そして加害者の"性別"である「男性」に性役割やタスクを押し付けることで、罰を与えた気になっていた。自分が負った傷を相手に付けることで、傷を癒そうとしていた。（性別に関わらず）誰かの加害によって傷付けられた人は、まずはその傷を癒して、自分自身を大切にしてから社会の変革に望んで欲しいと思う。傷付けられた痛みを、武器として振りかざすことは駄目なことではない。しかし、自傷と同じだ。きっと振りかざした手も、痛くて苦しい。それで勝ち取った勝利も、気が付かないうちに貴方を蝕んでいく。フェミニズムというテーマは、（どんな立場であったとしても）その人の根底を揺るがしてしまうような繊細なものだ。だからこそ、ここ最近のフェミニズム論争における対立構造を大変嘆かわしく感じている。私は女性の立場でしか物を語れない。だって"女"としてしか生きていないから。昔は本気で男性になりたかった。でもそれは「男性の肉体を持つ」ということではなくて、「男性の立場になりたい」という欲求だった。しかし振り返ってみれば、私自身も男性に性役割を押し付けていたと思う。「男なのに泣くなよ」とか「男ならこうしろよ」という主語の大きい言葉を平気で投げていたし、その言葉通りに動くべきだと考えていた。だからこそ、「女だから」とか「女なのに」という主語を容易く使う人たちの気持ちが分かる。自分が差別をしていることや、差別を受けていることに気が付かない方がずっとずっと楽なのだ。だからこそ差別の構造に気付いて、誰もが生きやすい社会を望む人たちは皆、無自覚のフェミニストなんじゃないかななんて思っている。私が受け取ったメッセージの中で、「SNSを通して様々な価値観を知り、今まで素通りしていたパートナー（又は家族／友人）の言葉に違和感を覚えるようになった」と話してくれる人は多い。情報を選択している人たちのリテラシーは高まりやすく、そうでない人達との分断はますます進んでいく。インターネットを介して沢山の情報が入ってくることで、私の脳の情報処理スピードは急成長を遂げた。その影響で、大好きだったテレビ番組や本や漫画やアニメを見ることが出来なくなってしまった。表現の中で「これは軽視では…？」と感じてしまうと、心に黒いモヤモヤが浮かんできて、誰かを傷付けていないかどうか考えるようになった。作品や作者に非があるわけではない。私を含めた「誰かの痛みに鈍感になってしまった人たち」が、そうならざるを得なかった過程が1番の悪なのだと思う。フェミニズムが言わんとしている「真の平等」とは、傷付いてきた人たちが癒され、性別問わず全ての人たちが尊重し合い、誰かが1人で痛みを抱え込まないような社会を目指すことなのだ。そして私もまた、その社会を構築している1人で、全ての人たちがその当事者だ。当事者意識が足りない世の中は、誰しもが生きづらく苦しい。専門家のような知識や意見を持つことよりも、当事者意識を持って物事に取り組んでいくことの方がずっと大切だと思う。この文を読んで、少しでもフェミニズムに興味が湧いたら、是非調べてみて欲しい。そして意見や感想など、コメントをいただけたら嬉しいです。

2019/11/17に公開- 指定なし

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長文です。絶望の多い９月、自死を選ぶ人が多い9月。「自分を傷付けないで」とか「死なないで」と言われる度に、あちら側とこちら側に別れてしまった気がして、より一層孤独を感じてしまう。そんな経験をしたことはあるだろうか。私には、ある。薄っぺらい言葉を掛けられるたびに、より一層突き放されている気持ちになって、でもそれが理不尽な怒りだということも分かっていて。死について考えるたびに、死に近づいていって。どんなに止められたとしても「これは私の身体で、貴方には関係ないじゃん。」なんて思っていた。心が痛いよりも、身体を傷つける方が楽チンで、死んじゃうなんてもっと楽そうだった。なんで「自殺をしてはいけない」のだろう。臨床心理士として働いている時ですら、私にはその理由が分からなかった。毎日毎日、沢山の患者さんが運ばれてきた。命を取り止める人も、死んでしまう人もいた。死のうとすることだって選択肢の１つだ。その人が死にたくて仕方がないなら、私には留めておける強制力なんてない。寧ろそんな力があると思うことすら、相手に失礼だと感じている。ただ、少しだけ。ほんの少しだけ「自殺をしてはいけない理由」が分かるようになった。ただこれは自分の中の未完成のテーマのため、これから先も変化していく可能性はある。それを考慮した上で、今の結論を書かせてほしい。１つ目。実は自分が思っているよりも、"苦しみ"や"痛み"というものには持続性がなく、ある程度の時間が経てば自分次第でその苦しみを「続ける」か「ピリオドを打つ」かを選択できるようになる。人はいつだって"希望のある選択肢を選べる可能性"を持っていて、だからこそ「無意識に選択している自分」に気が付かないまま自死を選んでしまうのは勿体ない、ということ。２つ目。その人を大切に想っていた全ての人が、その日を境に、暗くて重たい、想像を絶するような痛みを強制的に持たされることになるから。全ての人に起こりうるはずの「死」という大切なテーマが、悲しい記憶で埋め尽くされ、人生の多くの時間を「自死の理由」探しに費やしてしまう。そして、それらを乗り越えるために、彼らは血を吐くような努力を強いられる。だから「関係ない」ことなんてない。上記の理由は単なる「自殺をしてはいけない理由」ではなく、「私が自殺をしてはいけない理由」に近しい。これらの理由をなんとなく理解した瞬間、私は私を傷つけなくなった。貴方が「自分のせいだ」と思い込んでいることは、実は貴方のせいではないかもれしない。そして、もしも貴方の「この世から消えたくなってしまう理由」が、貴方のせいではないことならば、私はとっても悔しい。この世は思っているよりも、ずっとずっと生きづらい場所だ。税金は上がり、アマゾンは燃え続け、情勢は不安定で、沢山のヘイトが蔓延っている。しかし、そんなこともどうでもよくなってしまうくらいに自分の生きている環境が苦しかったりする。だから私は悔しい。ただでさえ苦しい人たちを、より一層苦しくさせてしまうような世の中であることが悔しい。生まれてくる環境は選べない、しかしある程度の年齢になれば、生きていく環境を選ぶのは自分自身だ。インターネットが発展したお陰で、簡単に自己プロデュースが出来る時代になった。私が今こうして沢山の人に声を届けられるのも、SNSの恩恵を受けているからである。果たして私は、誰かの力になれているだろうか。誰かの生きる意義になることは難しいかもしれないけれど、闇に灯る小さな光になることは出来るだろうか。貴方が息を吸って吐いて、心臓の鼓動に合わせて動脈が振動している、そんな当たり前のように思える瞬間がとっても尊い。貴方は生きている。死のうとしたって、貴方は今、生きている。貴方は単なる肉片ではなく、重たくて仕方がない愛しい「生命」だ。例え私の声が届かなかったとしても、投稿を読んでくれた貴方が死んでしまうことがとっても悲しい。これは私のエゴだ。悲しいから死なないで欲しい。この悲しくて仕方のない世の中を、一緒に生きたい。読んでくれて、有難うございます。死にたい人、死にたかった人、大切な人を失った人、生きることと死ぬことについて考えてみた人、差し支え無い範囲で良いので、コメントをいただけたら嬉しいです。私の投稿へのコメントに、勇気をもらう人もいると思うから。こちらは午前2時を過ぎました。皆さま、お休みなさい。良い週末をお過ごしください。

2019/09/07に公開- 指定なし

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【ちょっぴり長い】ここ最近、本当に目まぐるしく色々なことが起こって、心と身体がバラバラになってしまうことも多かったのですが、風邪を引いたことによってそれが統合された気がします。その時、妙に「身体が1番分かっているなぁ」とストンときてしまったので更新させてください。心と身体が一致しないまま行動をしていると「身体化症状」と呼ばれるものが出現することがあります。「学校に行きたくないなぁ」という気持ちを無視し続けていたらお腹が痛くなってしまったり、嫌なことをを目の前にすると頭が痛くなってきたり。心の傷やストレスは目に見えないからこそ、身体が「もう無理だよ！」というサインを出してくれる場合もあるのです。つくづく、人間の身体はすごいなぁと思います。今回だって、なんとなく心も身体も忙しなく動いていたら、風邪を引いて休まざるを得なくなって。最初は「このタイミング？！あり得ない！」とか思っていたのですが、暗い部屋で横になって『私の身体、ウイルスと戦ってるな』と思っていたら、ザワザワしたものがすっとクリアになっていく感覚を取り戻して。体温が上がるたびにウイルスが死滅していってんだなとか、カラッカラの喉にポカリスウェットが沁みて気持ちいいなとか、そんなことを考えながらお休みをしています。スマホの普及により、私たちの脳は膨大な情報に晒され続けており、そんな状態を「スマホ脳過労」とか「オーバーフロー脳」と呼ぶ専門家もいます。毎日仕事や学校へ行って、休み時間はスマホをいじって、色んなことを考えて、生き急ぎながら、心も身体も常に背中を押されている感覚。そんな毎日に疲れてしまった時は、一旦脳みそを箱にしまって、感覚を全身に張り巡らせることをお勧めします。自分の心臓の音を聞いて、膨らんでは萎んでいく肺や、力が入っているであろう筋肉に注目し、自分の身体の重みを感じこと。社会的なことも大切だけれど、それ以前に自分の肉体を感じる行為そのものが「生」で、忙しない世の中だからこそ必要なんだろうなぁと感じます。転がり続ける岩は、いつか擦れて小さくなってしまう、だからこそ、時には立ち止まってみることも大切ですね。これは余談ですが、身体のどこかが痛くても美樹に触れられるとふわっと痛くなくなったり、どんなに体調悪くても美樹の声を聞くとふわっと楽になったりするので、彼女の存在そのものが私のモルヒネなんだろうなぁということも実感しました。気付きの多い風邪、静かに回復を待ちます。心配のDMをくださった方、有難うございますさて。訳あって1ヶ月、日本に帰ってきています。なのでここぞとばかりに髪を切りました。ツーブロ、前髪長めです。いつも通りの野沢さん（ #nozawamichio ）カットです。最強にお気に入り。時間がないので友人にも会えず仕舞いになりそうで少し寂しいですが…もう少ししたらめちゃくちゃ嬉しいご報告が出来るので、楽しみに待っていてくれたら幸いです。長引く梅雨、不安定な天気、身体を冷やす冷房、体調を崩す要素満載の時期ですので、皆さまもどうぞご自愛ください（眠りにつくまで、コメント返信もします） ※上記で身体化症状のお話をさせてもらいましたが、当てはまる方は、まず身体疾患の疑いを病院で検査してもらって、異常がなければ心療内科／精神科に行ってみてくださいね。

2019/07/28に公開- 指定なし

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【長文】今日はまりちゃん(@mari_hikita)と期日前投票に行ってきました2人で話した中で、自分なりに考えたことがあるのでつらつらとお話しさせてください。＊＊＊＊「政治って難しいから分からない」「投票したい人がいない」「一票で何が変わるの？」給料日、あなたが貰うお金から差し引かれている数字。買い物をした時に感じる違和感。ドライブをした時に払うお金。恋人との未来。家の蛇口から出てくる水。あなたの部屋を照らす電気。美しい海から失われるサンゴ。これらを全て『難しい言葉』に変換すると、年金、税金、走行税、同性婚、水道の民営化、原発問題、辺野古移設、となる。なんとなく聞いたことがあるんじゃないかな。あまり知られていないけれど、経済的な理由によって自殺に至る人って物凄く多いんだ。あなたに支払われているお金は、仕事に見合っているかな。奨学金の返済、気が遠のくよね。これから消費税が10%になったら、どうなってしまうんだろう。なんだか分からないけれど忙しい、なんだか分からないけれど辛い。そのしんどさの原因に、政治が絡んでいることは大いにあり得える。だから自分を責める必要なんて、１つもないんだよ。「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」これは憲法13条。この文章が存在している限り、あなたはいつだって尊重され、生命や自由や幸福追求を認められている。もしそれが破られた時は、「違憲だ」と反論することも出来る。例え他の章だったとしても、国民を守るための憲法を簡単に変えてしまっていいのかな。私はもっと慎重になるべきだと思う。一票の重みについては、言わずもがな。あなたがあなたの人生を送っている限り、その一票が軽いわけがないの。もし政治家があなたの一票を軽んじてるとすれば、それは怠慢だと思っている。＊＊＊長くなりましたが…今回の投票の基準としては「同性婚」と「選択的夫婦別姓」に重点をおいて、そこからSNSや記事などを見て絞りました。私が望む未来は、全ての人が平等に「選択肢があることを実感できる」社会です。その未来を絶対に諦めない。諦めたくない。だって私はこうして生きているし、日本が好きだから。私の家族や友人が住んでいる日本が、豊かであって欲しいから。あなたの幸せは、誰にも奪うことのできない宝物なの。でもね、１つの法律が変わってしまうだけで、それが簡単に失われてしまう可能性が出てくる。それは私も同じ。だから私は、自分や大切な人たちの幸福を守るために投票に行く。どんなに批判されても、無視されても、私は「投票に行こう」と言い続ける。口を閉ざしてしまったせいで、誰かの言いなりになんてなりたくないもの。毎日忙しい、しんどい、未来のことなんて考えてられない、その気持ちもよく分かります。誰に投票するかを考えるだけで億劫だよね。だからそんな人たちが「気軽に」投票に行けるように、いっぱい考えてみます。この参院選が終わった後でもね。政治について、選挙について、こうあって欲しいとかこうならないで欲しいとか、皆さんの意見を聞かせてください。（この文章についてでも何でも。）最後まで読んでくださって有難うございました ※Ｔシャツはタグを見てね #参議院選挙 #参院選 #選挙 #vote #voted

2019/07/20に公開- 指定なし

#参議院選挙#参院選#選挙#vote#voted

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