コンテンツ種別写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿 関連投稿国 指定なし日本 アメリカ合衆国 ドイツ 台湾 関連都道府県 指定なし 並び替え投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順"個展のお知らせ" 2/5(土)から〜3/31(木)までKOTARO NUKAGA 六本木のスペースで個展『Ondulatoire』を開催します。 (場所、開廊時間などギャラリーHPご覧くださいませ) フランスのラ・トゥーレット修道院並びに、インドのチャンディガール美術大学で撮影された、コルビジェ/クセナキスの設計による不均質なルーバーの窓から差し込む光による音楽の建築化/建築の音楽化を記録した『Ondulatoire』の作品13点と、 印画紙を多層に編み込んで制作した新作"Textile"シリーズから4点を展示いたします。 コロナ感染が拡大しております時期ではありますが、3月末まで会期がありますので、是非みなさまに会場でインスタレーションを体験してして欲しいです。何卒よろしくお願い申し上げます。 また作品に関しては、あとに続くプレスリリーステキストも参照にしてくださいませ ↓↓↓ 冠布(かんぷ)を被り、ピントグラス越しに見た世界はカメラの操作によって立体的に浮かび上がってくる。石塚はその様 子を「世界を眼球で立体的に造形しているようだ」と表現する。これまで石塚が写真によって行ってきたことには写真空 間の再解釈を行うという考えが通底している。石塚は「デッドパン」(注1)といわれる1970年代にドキュメント写真がア ートとなるためにとった戦略を踏襲するスタイルをとり、世界の全てをイメージとして平面的に見るデジタル写真の時代 に、別の目で見る世界の姿を私たちに経験させる。 20世紀の偉大な建築家であるル・コルビュジエ (1887-1965)は合理的精神に基づき、建築に新素材やドミノシステムな ど革新的な建築方法を積極的に持ち込むことで、建築の造形を自由にしたことで知られる。そのコルビュジエは自身の設 計したリヨンのラトゥーレット修道院(1960年竣工)の開口部を弟子で建築家、数学家や作曲家でもあるヤニス・クセナキ ス (1922-2001)にデザインをさせた。整然と整理されてしまう対位法的な音楽を真っ向から否定したクセナキスは、音 楽に複雑性を取り入れ、ミクロには揺らぎを、マクロにはダイナミックな大きな塊として表現される音楽を作った。彼は 音楽に数学的な要素を持ち込み、五線譜ではない図譜という楽譜を採用した。ラトゥーレット修道院の開口部のデザイン は彼の代表的な曲である『メタスタシス』の譜面との間に共通するものがあるとも言われている。 2022年1月17日 クセナキスが「オンデュラトワール(波状の)」(注2)と名付けた不均質な幅にデザインされたルーバーは、ラトゥーレット 修道院という空間に音楽的な要素を加えることを高度に成功させており、この建築空間に新たな解釈を作り出している。 彼の作った開口部に差し込む太陽の光は譜面である窓枠を通して影を地面に創り出し、閉鎖的な修道院という空間の中で 続く修行の1日、1年といった日々が、周期の中で揺らぎながら変化していることを気がつかせる瞑想的な場となる。こ の揺らぎこそが「オンデュラトワール」であり、ここで光と影によって奏でられ続ける管弦楽曲のタイトルであるとも言 える。 石塚が今回作品のモチーフとして選んだのはクセナキスの作り上げた譜面に記され、差し込む光によって、この場所で演 奏されたシンフォニーである。石塚はラトゥーレット修道院の回廊で年間を通して奏で続けられる演奏の揺らぎの中か ら、冬至と夏至の日の場景を選び出している。これによって揺らぎの最大幅に線を引くこととなる。つまり、この日々揺 らぎの中でつづく演奏を大きな塊、全体像としてその広さを捉えることとなる。また、本展ではコルビュジエとクセナキ スの共同制作で、もうひとつの「オンデュラトワール」であるチャンディーガル美術大学 (1965年竣工)の開口部の作品 も提示する。このふたつの「オンデュラトワール」がみせる「ちがい」はある種のコントラストとなる。これによって、 全体像として捉えたラトゥーレットの「オンデュラトワール」という曲の広さに別の軸を与え、作曲家クセナキスの見て いた揺らぐ世界を立体的に再構築する。今回、石塚が写真空間の再解釈で表現したのは音楽の立体化であり、それはまさ に「音楽の建築」であると言える。 本展「Ondulatoire」はコンダクター石塚元太良によるシンフォニー「オンデュラトワール」のコンサートである。 建築、音楽、写真という3つの領域を思考の中で再編し、「音楽を観て、写真を聴く」空間として本展を堪能していただ ければ幸いです。ぜひ、ご高覧ください。 (注1) デッドパン 写真のキュレーター、シャーロット•コットンが著書『現代写真論』で示した、作家の主観性を画面から排除したオブジ ェクティブ(無表情)な写真表現。 アート写真はデッドパンのスタイルを用いることで、大げさな感傷や主観から切り離される。情緒に訴える写真もあるか もしれないが、写真家たちの感情を理解することが、作品の意味内容を理解することにはつながらない。写真とは、個人 に見える限界以上のものを見る手段であり、一個の人間の立場からは見えない、人工と自然の世界を支配する壮大な力を 画面に写し取る手段なのである2022/01/25に公開- 指定なし5.67%2360メインビジュアルなどを担当させていただきました#いちはらアートミックス がコロナ禍での1年半の延期を経て、無事に開催されております。千葉方面にお越しの際にはぜひ。よろしくお願い申し上げます。(ポスターデザイン、色部義昭) Ichibara Art Mix, for which I was in charge of the main visuals, is now open after a year and a half of postponement at the Corona Peril. If you're ever in the Chiba area, be sure to stop by. I hope you enjoy it. (Poster design by Yoshiaki Shikibu)2021/11/21に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/いちはらアートミックス#いちはらアートミックス2.93%1220One night. wahting for the bus at bus stop with Finnish soldiers......2021/11/03に公開- 指定なし3.0%1250大自然からスタジオに戻り制作再開。What kind of abstractions would be good for three-dimensional objects and textiles? The answer lies only in empirical verification2021/11/02に公開- 指定なし2.52%1050ノルウェー国境もほど近いレメンヨキ国立公園の「ゴールドトレイル」1周65キロの道のりを、避難小屋に寝袋でお邪魔しながらゆっくり歩きました。名前の通り大自然のなかで砂金を探していたプロスペクターたちにより開かれたトレイルですが、こちらは比較的新しく1950年代にひらかれた「道」です。こちら北極圏は、夜はすでにだいぶ冷え、早くも満点のノーザンライツが降り注ぐ。 We walked slowly along the 65 km Gold Trail in Remenjoki National Park, near the Norwegian border, using sleeping bags in a shelter. As the name suggests, the trail was opened by prospectors who were searching for gold in the wilderness, but this is a relatively new trail that was opened in the 1950s. Here in the Arctic Circle, the nights are already quite cold and the Northern Lights are already in full bloom. #northernlights #finlandnature #finlandsauna #lemmenjokinationalpark2021/10/17に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/northernlights#northernlightshttps://www.instagram.com/explore/tags/finlandnature#finlandnaturehttps://www.instagram.com/explore/tags/finlandsauna#finlandsaunahttps://www.instagram.com/explore/tags/lemmenjokinationalpark#lemmenjokinationalpark6.83%2840I found a charming table set from the gold rush era in a mountain cabin. The anonymity of this chair and desk reminded me of the depth of Finnish design. It's a feeling I hadn't experienced during my gold rush expeditions to Alaska and Patagonia. ゴールドラッシュ期の山小屋で、当時の魅力的なテーブルセットを発見。アノニマスなこの椅子と机にフィンランドのデザインの奥深さを見る思いが。アラスカやパタゴニアのゴールドラッシュ探訪ではついぞなかった感覚です。2021/10/03に公開- 指定なし3.44%1421フィンランドの19世紀末期ゴールドラッシュ時代に切り拓かれたトレイルを歩くと、当時の魅力的なキャビンが沢山残されている。もちろん修復されながら残されている訳だが、その「味わい」を残しながら自然と共にある佇まいに、ただただ感嘆してしまう。(写真の2枚目と3枚目は、当時のサウナ小屋です) Walking along the trails that were carved out during the gold rush era at the end of the 19th century in Finland, one can see many charming cabins from that time. Of course, they have been restored, but you can't help but be amazed at how they still retain their "flavor" and are in harmony with nature. (The second and third pictures are the sauna cabins from those days.) #finnishnature #finnishdesign #フィンランド暮らし #フィンランドの森 #サウナ#フィンランドサウナ2021/10/01に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/finnishnature#finnishnaturehttps://www.instagram.com/explore/tags/finnishdesign#finnishdesignhttps://www.instagram.com/explore/tags/フィンランド暮らし#フィンランド暮らしhttps://www.instagram.com/explore/tags/フィンランドの森#フィンランドの森https://www.instagram.com/explore/tags/サウナ#サウナhttps://www.instagram.com/explore/tags/フィンランドサウナ#フィンランドサウナ5.65%2350アラスカからカリフォルニア、ニュージーランドに南米パタゴニアと続いた僕の19世紀末100年以上前のゴールドラッシュをめぐる旅も、ようやく最終目的地フィンランド、ラップランド地方までやって来ました。先週から当時北極圏域のフィンランドではどんな風に大自然に分け入り、人々が金塊を探していたかリサーチを開始しています。さすがはここ欧州では、歴史が本当に丁寧に扱われているわけで、情報が博物館に集中していて素晴らしい。学芸員のその方面の博識が舌を巻く。早速大自然の現場へとむかいます。また古く重たい大判のカメラを携えて。こちらでは冬はもう間近。 My journey from Alaska, to California, to New Zealand, to Patagonia in South America, to the gold rush of over 100 years ago at the end of the 19th century, has finally reached its final destination, Lapland, Finland. Since last week, I have been researching how people in the Arctic region of Finland went about searching for gold in the wilderness. As expected here in Europe, history is treated with great care, and it is wonderful to see the concentration of information in museums. The curator's erudition in that area is tongue-in-cheek. We immediately set off to the site of nature. I took my old, heavy, large format camera with me again. Winter is almost upon us here. #lapland #finlandnature #arcticcircle #finnishnature #finnishsauna2021/09/30に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/lapland#laplandhttps://www.instagram.com/explore/tags/finlandnature#finlandnaturehttps://www.instagram.com/explore/tags/arcticcircle#arcticcirclehttps://www.instagram.com/explore/tags/finnishnature#finnishnaturehttps://www.instagram.com/explore/tags/finnishsauna#finnishsauna3.0%1250今週よりフィンランドにて滞在制作を開始しました。去年の9月に現地より召喚されていたプログラムだったのですが、1年越しでワクチン接種を終え無事に受け入れして貰えることに。北極圏のケミヤルビーという小さな街に2ヶ月程滞在予定です。近くにある(といっても250キロくらい更に北)100年以上前のゴールドラッシュの遺構や当時の古い写真群のリサーチと、また滞在するアーティストレジデンスが、立体のアーティストの施設なので去年の個展の際に展示した露光した印画紙で立体作品を多数制作予定です。こちらは秋すでに深く冬近し。1年半ぶりの海外で以前より時差ボケへの耐性？がなくなってしまった気が。 I started my residency in Finland this week. I was summoned to Finland last September for the program, but after a year of vaccinations, I was accepted. I will be staying for about two months in a small town called Kemijärby in the Arctic Circle. I will be researching the remains of the gold rush more than 100 years ago and old photographs from that time, and since the artist residence where I will be staying is a facility for three-dimensional artists, I plan to create many three-dimensional works using the exposed photographic paper that I exhibited at my solo exhibition last year. It has been a year and a half since I've been abroad and I feel like I'm less tolerant of jet lag than before. It's been a year and a half since I've been abroad, and I feel like I've lost my tolerance for jet lag.2021/09/25に公開- 指定なし4.76%1971Kotaro Nukaga(天王洲)でのグループ展は、会期が延長になりました。〜10/16まで。引き続きよろしくお願い申し上げます。 #Repost @kotaro_nukaga ・・・ KOTARO NUKAGA（天王洲）で開催中の「動く過去」は、ご好評につき10月16日(土)まで会期を延長いたします。 KOTARO NUKAGA, Tennoz is pleased to announce exhibition period of a group exhibition ‘The Past in Motion’ will be extended to October 16(Sat), 2021. We would like to introduce Hirofumi Isoya and Tomoko Yoneda today. We hope you would experience the in-betweenness of the past2021/08/27に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/Repost#Repost2.52%1050#Repost @kotaro_nukaga with @make_repost ・・・ KOTARO NUKAGA（天王洲）では9月11日（土）まで「動く過去」を開催しております。本日はウジェーヌ・アジェ、石塚元太良の作品をご紹介します。 ウジェーヌ・アジェ［Jean-Eug ne Atget］ 1857年フランス南西 ボルドー近くの村で生まれ、1927年パリにて没。当初俳優を目指して活動を行うも挫折。その後、モンパルナスに住み、当時その地域に多く住む芸術家に資料提供を行い、稼ぎを得るために写真を撮り始めた。以降、30年ほどの間に約8000枚の写真を残した。その作品の多くは、アジェの死後に見出され、今では当時のパリの様子を伝える貴重な資料ともなっている。作品を支えるアジェの視点は高く評価されるにいたり、近代写真の父とも称される。 石塚元太良 1977年東京都生まれ。写真家。8x10などの大型フィルムカメラを用いながら、ドキュメンタリーとアートの間を横断するように、時事的なテーマに対して独自のイメージを提起している。近年は氷河、パイプライン、ゴールドラッシュなどをモチーフにアラスカやアイスランド、パタゴニア、オーストラリアなどで独自のランドスケープを撮影。『PIPELINE ICELAND/ALASKA」（講談社刊）で2014年、東川写真新人作家賞受賞。 KOTARO NUKAGA, Tennoz is pleased to announce a group exhibition by nine artists, ‘The Past in Motion’ from August 7th (Sat) to September 11th (Sat), 2021. We would like to introduce Jean-Eugéne Atget and Gentaro Ishizuka today. We hope you would experience the in-betweenness of the past and present in our exhibition. Jean-Eugéne Atget Born 1857 in a village near Boudreaux, Southwest France, and died in 1927 in Paris. He dreamed to become an actor but quit at the beginning of his career. Then he moved to Montparnasse and gave documents and lectures to artists living there, as well as taking photographs for his living. Within 30 years after that, he left around 8000 photographs behind, and although these were found after Atget’s death it has become an important document to know how Paris was like back then. Atget’s perspective is now highly rated and is known as the father of modern photography in France. Gentaro Ishizuka Born in 1977 in Tokyo. A photographer who combines documentary and artistic approaches to explore social issues, creating an image by using 8x10 film camera. In recent years, he started taking landscape photographs at Austria, Patagonia, Iceland, and Alaska with motifs such as goldrushes, pipelines, and glaciers. His photobook “PIPELINE ICELAND/ALASKA” (published from Kodansha), a culmination of his early works was awarded by the Higashikawa Awards in 2014, and a grand prize for Steidl Book Award Japan in 2016. #ウジェーヌアジェ #石塚元太良 #JeanEugéneAtget #GentaroIshizuka #写真 #現代アート #コンテンポラリーアート #天王洲アイル #天王洲 #photograph #contemporaryart #tennoz2021/08/21に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/Repost#Reposthttps://www.instagram.com/explore/tags/ウジェーヌアジェ#ウジェーヌアジェhttps://www.instagram.com/explore/tags/石塚元太良#石塚元太良https://www.instagram.com/explore/tags/JeanEug#JeanEughttps://www.instagram.com/explore/tags/GentaroIshizuka#GentaroIshizukahttps://www.instagram.com/explore/tags/写真#写真https://www.instagram.com/explore/tags/現代アート#現代アートhttps://www.instagram.com/explore/tags/コンテンポラリーアート#コンテンポラリーアートhttps://www.instagram.com/explore/tags/天王洲アイル#天王洲アイルhttps://www.instagram.com/explore/tags/天王洲#天王洲https://www.instagram.com/explore/tags/photograph#photographhttps://www.instagram.com/explore/tags/contemporaryart#contemporaryarthttps://www.instagram.com/explore/tags/tennoz#tennoz3.13%1291#Repost @kotaro_nukaga with @make_repost ・・・ KOTARO NUKAGA（天王洲）は、8月7日（土）から9月11日（土）まで、9名のアーティストによるグループ展「動く過去」を開催いたします。 KOTARO NUKAGAは、今年3月に開業したオーベルジュ「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」のラウンジやレストラン、客室に作品をコーディネートしました。「記憶と出会う滞在」をテーマに、御代田の歴史や土地の持つ記憶を丁寧に掘り起こしながらキュレーションを行い、オーベルジュの敷地から出土した縄文土器から現代美術まで幅広くご紹介しました。本展では、オーベルジュのためのコンセプトを元に、記憶を媒介とする過去と現在の関係性について、9名のアーティストの作品を通して考えを巡らせます。 参加アーティスト：ウジェーヌ・アジェ、ダレン・アーモンド、石塚元太良、磯谷博史、 田窪恭治、田幡浩一、三嶋りつ惠、米田知子、マン・レイ 本展ではアーティストの作品に加え、縄文土器や土器片を展示します。土器や美術作品も、それを制作した者の記憶を留めるという意味においては変わらぬ性質を持つものです。本展では物質に宿る記憶を紐解いていきます。是非ご高覧ください。 グループ展「動く過去」 2021年8月7日（土） ‒ 9月11日（土） 11:00-18:00 (火-土) ※日月祝休廊 KOTARO NUKAGA(天王洲) 〒140-0002 東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA Art Complex 3F KOTARO NUKAGA, Tennoz will be pleased to announce a group exhibition by nine artists, ‘The Past in Motion’ from August 7th (Sat) to September 11th (Sat), 2021. KOTARO NUKAGA coordinated installation of artworks in guest rooms, restaurants, and lounges of the auberge “HIRAMATSU Karuizawa Miyota” at Miyota City, beside Karuizawa City, Nagano-prefecture. In the theme of “a stay encountering the memories”, we aimed to rediscover the history of Miyota City and memories of its land, and arranged variety of artworks from Jomon pottery found under the auberge to Contemporary artworks. Based on this theme at the auberge, the next exhibition will deepen our thoughts towards the relationship between memories of the past and now. Artist : Jean-Eugéne Atget, Darren Almond, Gentaro Ishizuka, Hirofumi Isoya, Ritsue Mishima, Man Ray, Kyoji Takubo, Kouichi Tabata, Tomoko Yoneda In this exhibition ‘The Past in Motion’, we will also exhibit Jomon potteries and shards of them. To an extent, potteries and artworks are the same because both carry the memories of those who have been created. In a time where memories can be saved as immaterial data, the exhibition will refold the memories of these materialized works. We hope you would experience the in-betweenness of the past and present in our exhibition. Group Exhibition, ‘The Past in Motion’ August 7 (Sat) – September 11 (Sat), 2021 11:00−18:00 (Tue-Sat) *Closed on Sun, Mon and Public Holidays KOTARO NUKAGA, Tennoz TERRADA Art Complex 3F2021/08/06に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/Repost#Repost0.75%310グループ展のご案内@Kotaro Nukaga Gallery(天王洲Terrada Art Complex) 来週土曜8/7より開催されます、以下グループ展に新作『Ondulatoir』2点出展しております。お近くまでお立ち寄りの際には是非ご高覧くださいませ。よろしくお願い申し上げます。 KOTARO NUKAGA（天王洲）は、2021年8月7日（土）から9月11日（土）まで、9名のアーティストによるグループ展「動く過去」を開催いたします。 KOTARO NUKAGAは、長野県軽井沢町に隣接する御代田町に今年3月に開業したオーベルジュ「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」のラウンジやレストラン、客室のために作品をコーディネートしました。「記憶と出会う滞在」をテーマに、御代田の歴史や土地の持つ記憶を丁寧に掘り起こしながらキュレーションを行い、オーベルジュの敷地から出土した縄文土器から現代美術まで幅広くご紹介しました。この度の展覧会では、オーベルジュのためのコンセプトを元に、記憶を媒介とする過去と現在の関係性について、9名のアーティストの作品を通してさらに考えを巡らせます。 参加アーティスト(50音順)： ウジェーヌ・アジェ ダレン・アーモンド 石塚元太良 磯谷博史 田窪恭治 田幡浩一 三嶋りつ惠 米田知子 マン・レイ 開催概要] 展覧会タイトル：「動く過去」 会期：2021年8月7日（土） ‒ 9月11日（土） 開廊時間: 11:00-18:00 (火-土) ※日月祝休廊 会場：KOTARO NUKAGA(天王洲) 〒140-0002 東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA Art Complex 3F アクセス：東京臨海高速鉄道りんかい線「天王洲アイル駅」から徒歩約8分 東京モノレール羽田空港線「天王洲アイル駅」から徒歩約10分 京急本線「新馬場駅」から徒歩約8分 ※国や自治体の要請等により、日程や内容が変更になる可能性があります。 ☆ 私たちは流れる時間のどこに存在しているのでしょうか。時間が不可逆で一方向のみに向かう矢のような存在であるとするならば、私たちは事象の連続性の中で常に新しい未来と直面しており、過去と呼ばれる矢の軌跡には、膨大な出来事の集積が残されていきます。縄文人が残した集落跡や土器はそこに歴史が存在する事を物語り、どのような芸術作品も同様に全て過去に属するものと言えるでしょう。同時に私たちはなんらかの（ア・プリオリであれ、経験に基づくものであれ）記憶がなければ、目の前にあるオブジェクトをいま認識する糸口を見つけることは出来ません。対象の表層は捉えられても、質や価値は過去の記憶に基づき主観的に判断されます。つまり、現在を認識するということは、過去を参照し続けることと言い換えられるのかもしれません。芸術作品を、ある時点での作家の思索を記憶させた物質と捉えれば、作品に宿る記憶を丁寧に紐解いていく時、物は物以上の何かを語り始めます。そこには鑑賞者の経験や情動に揺さぶりをかける複層的な仕掛けが潜んでおり、過去についての新しい解釈は常に運動の中にあります。 「動く過去」と題した本展ではこれらのアーティストの作品に加え、縄文土器や土器片を展示します。土器や美術作品も、それを制作した者の記憶を留めるという意味においては変わらぬ性質を持つものです。データでの記録が当たり前である現代の情報社会の中で、本展は土器や美術作品を通して物質に宿る記憶を紐解いていきます。過去と現在という時空の往来を感取いただけますと幸いです。是非ご高覧ください。2021/07/27に公開- 指定なし2.76%1150Ondulatoir # 001 ...... 2018/2020 900×768 type C print by artist with light grey paint frame2021/05/11に公開- 指定なし3.13%1300Shoup_Glacier #001 2400×480 2017/2021 アクリルボックス額装2021/04/14に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/001#0014.69%19503/16にオープンした「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田ホテル」の客室ならびにレストランスペースに作品を11点飾ってもらっております。写真は、最上階のフレンチのレストラン。#Ondulatoir 1485×1200 🙏晴れた日は、ホテルから八ヶ岳北面の眺めが素晴らしいです。よろしくお願い申し上げます。2021/03/18に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/Ondulatoir#Ondulatoir3.92%1630Ondulatoir_Chandigarh 2018/2020 900×740 #002,#007 type C prhnt by Artist (画像はアクリル面の反射あり)2021/02/03に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/002#002https://www.instagram.com/explore/tags/007#0073.15%1310#Repost @darkroomb5 with @make_repost ・・・ 新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 新年早々の非常事態宣言の発出で、写真家、カメラマンがひとりでゆっくり内的なイメージの貯蓄を積み上げていく需要が高まっているのかなと思いますので、今年も大切な暗室機械たち整備して行きたいと思います。 Happy New Year to you all. Thank you for your support in this year. With the declaration of the state of emergency at the beginning of the new year, there is a growing demand for photographers to slowly build up their internal image savings on their own, so we will continue to maintain our precious machines this year.2021/01/06に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/Repost#Repost1.85%770Merry Christmas🎄 Knik Glacier 2019/2020 1485×1200 type C2020/12/25に公開- 指定なし6.44%2680PIPELINE ICELAND＃001 900×740 Aluminium new flamed....2020/12/18に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/001#0014.25%1770<前へ12345>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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