投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿【 地域のヨガ8周年 】 遅ればせながら、4月で地域のヨガ8周年でした。 地域の皆様によって支えられてきた8年間。 毎年、周年を祝うのはおかげ様を私自身が忘れないため。 記憶というのは不思議なもので、昨日のことも覚えていないのに子供の頃のことは鮮明に覚えていたりする。 何といっても子供の頃は時間がゆったりと流れていて、ひとつひとつの体験が生まれて初めてのことばかりだったから印象に残りやすかったのだろう。 小さな頃に気づかされる目線の先の新鮮さは大人になると鈍感になるようで、どうも反応が薄い、そして記憶にもほとんど残らずに消えてしまう。 忘れてることすら、忘れてしまっていることも。 得た知識と経験の代わりに純粋さを引き換えにしているようにも思う。 ヨガって似たようなカタチを淡々と繰り返す、シンプルで一見飽き飽きしそうな行為なのだが、それでも毎回新鮮な発見があるのは、シャバーサナがあるから。 シャバーサナとは、死を表現すること。 手放して、解放する時間。 あの時間があるおかげで、得た知識と経験が固執したカタチで残らず、死を体験したわけでもないのに、生まれ変わったような感覚にさせてくれる。 毎日湯船を入れ替えたり、排泄をして不必要な老廃物を流したりするのと同じで、からっぽの状態を作る工程こそが新鮮さを取り戻す一つの方法かもしれない。 8年という月日を共に過ごす中で、前後開脚が出来るようになった人、カラスのポーズができるようになった人(私は怖くて5年かかって習得)、骨格が変わった人・・と皆、変わっていくが、変わらずに今も時間を共にしてくださる方々に、感謝と敬意を持って。 いつも本当にありがとうございます。🙏nam2024/06/19に公開3.25%340【 34 】 また一つ歳を重ねました。ともあれ無事に 「3」と「19」誕生月も日付もいずれも素数である自分の生まれた日の数字をこよなく愛している。 一年の中でもこの時期はひときわ「宝箱」を開ける回数が増える。この中には私が16歳の時からの思い出が全て入っていて、主に母や友人、大切な人からの手紙、写真やプリクラ、お守りが山のようにたんまり入っていて、この宝物に一度しまったもので捨てたモノ、コトがあったのは人生に一度だけ。 モノを増やしたくないばかりにまずモノを買うのにかなりの時間をかけるし、それでも増えてしまうモノに対し、これから先必要になりそうもないものは、悩まずに捨ててしまう。 一年に数回開ける程度のその宝物の中身は、日常において機能することはほとんどない。 この先もきっとずっと。 それでも安易に捨てられないのは、私の過去の思考、過去の姿を辿ることができるルーツであるから。 自分が何者であるのか、途方に暮れる日が来た時のために💭唯一捨てることない、増えるばかりの箱ではあるが、これからも変わらず大切にとっておこう。 失われた感覚は戻りはしないだろうし、生体として老化してゆくことは止めようもないし、相変わらずこだわりに偏りがあったり、こうと決めたら微動だにしない鉛をかかえているけど。 歳を重ねることの喜びの一つは、キリキリしていたこだわりそのものを、私自身が煩うことなく愉しみながら扱えるようになったことかな。 最近読み進めている小説の中に「人は変えられるのは未来だけだと思い込んでる。だけど、実際は、未来は常に過去を変えているんです。変えられるとも言えるし、変わってしまうとも言える。過去はそれくらい繊細で、感じやすいものじゃないですか」とギタリストの一言があった。 今この時すらも瞬く前に過去に切り替わる。 それくらい尊い、わずかな瞬間を、過去を微細に変えられると疑わずに過ごす一年にしよう＾＾ 最後に卒なくともあたたかく。👨 丁寧で確固たる想いで。🤱 テンプレートのような一文で。👩🏻🦰 当日に連絡をくれた両親と妹に愛を込めて❤️ 2024.3.192024/03/20に公開6.98%6211【 2019-2024完走 】 先日ASCでの業務委託を終了しました。 Openからご一緒させていただき、身に余る場を用意くださった @itsuki_yuki 先生には何度感謝してもし足りません。 映像も音も全て科学的な根拠に基づいて、人の微細なる感性をもとに作り上げた空間。繰り返しになりますがもう、本当にこの方には何ごとに置いても脱帽です。 @itsuki_yuki (気になる方はイツキ先生の過去の投稿を追ってみてくださいね！) 東京オリンピックを期に運営が始まった日本最大級の低酸素ジムとプールにパナソニック製の音響、映像を完備したスタジオ。これほどまでに精度の高いジムに(かつ日本で)今後出会えるのだろうか。 名残惜しい気持ちも、悔やむ気持ちも、感謝でいっぱいな気持ちも一つの表現としてあらわらすことが難しいが、それだけ様々な想いがこもった場所だった。 ともあれ最後はやっぱり感謝で終えたいので！ 一時的にでも期間問わずご一緒くださった含め、ながらくご支援してくださった会員様も、どこかのどなたかに人を介しておすすめしてくださった方も、本当にありがとうございました。 最後になりましたが、裏側で滞りなくクラスが行えるよう管理してくださっていたasicsスタッフの皆様、細かな連携や体制などをサポートくださっていたデポスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。 またどこかで☺️✨ #ヨガ講師 #asics2024/03/17に公開#ヨガ講師#asics5.83%610【 イチリンハナレ 】 あん肝に味醂をペアリングとは・・ 新感覚な発想に痛み忘れてわくわくな夜🌛 他にもいただいたお酒あったのですが写真量が収まりきらず、、この日もよく飲みました。 紹興酒は身体に合うようで日本酒と同様二日酔いにならないので好きだなぁ。 日本酒と紹興酒の共通点はお米を蒸して麹・酵母で糖化発酵させる醸造酒であること。 それぞれ使うお米はうるち米だったり餅米だったり発酵させる為の麹など細かい部分に違いはあるが、大まかにいえばほとんど似たようなもの。 昔から「お酒の場」というより そもそも「お酒」自体が好きであり、まだまだ人生を通して色々なお酒に出会いたいなぁと改めて思ったトリプル開運日でした😁❤️ 健康に飲み続けられるよう、飲み方や頻度を調整しつつ楽しむぞーっ。 最終的には自分に合ったお酒だけを身近に置いて過ごしたい👵💭 #イチリンハナレ2024/03/17に公開#イチリンハナレ2.49%260【 島根旅 】 導かれるように、天候/身の回りの状況/タイミングが絶妙に折り合い訪れることができた各所。 全てが必然で何百年も前から用意されていたように思える不思議な巡り合わせな旅だった。 と、いうのも旅前にインフルになり体調は絶不調、現地は雪予報、体調の回復速度もゆるく、飛行機が飛ぶのかどうかわからない不安定さが続く前兆をなんとか諸々クリアし当日を迎える。 第一の目的地は韓竈神社。 大自然の中でほとんど整備がされていないその場所に、人ではなく、自然に守られた神社がある。数年前は豪雨の影響によってしばらく立ち入ることが出来なかったそうで、自然とは生と死が紙一重であること、奇跡の上に成り立つことを改めて実感。 そして現地は奇跡的に雨上がり。 まだ葉には雫が、土はぬかるみ、あたりは神聖な音が響きわたっていて、携帯の電波もいつの間にか届かなくなっていた。 創建時期は不明だが、出雲国風土記(733)には韓銍社（からかまのやしろ）という名前で記載があることから、1,200年を超える歴史を持っているそう。1,200年の歴史の中に無防備で飛び込んだ感覚。御神体は岩に囲まれていて、杉の木も、苔岩も、川も、滝も、辺り一角存在するもの全てが、ここの守り神であるような気がした。 いつか行ってみたい屋久島の大杉を連想させる場所で、今回ちょっと良い訓練になったかもしれない。 第二の目的地は出雲大社。 全国から神や人が集結するその場所に辿り着いたら連日の予報は嘘の如くカンカン照り。雲なく晴れ。正直しめ縄の壮大さよりも、自然の恩恵の方が印象的で、神殿の真上を横切る力強く、太く長〜い飛行機雲は今年の干支の辰を彷彿とさせた🐉 韓竈神社と対比するとあまりにあっけなく、感想はこのくらい。人に守られるってなんだかんだ安定であること、幸せなことだよね、とちょっとなんとも言えない気持ちに。 第三の目的地はサンドミュージアム。 砂時計という漫画が大好きで、同じ作者の作品であれば実は「Peace」という漫画が一番好きなのだけど(誰も幸せにならない？闇深めな内容)サンドミュージアムはいつか訪れたいと夢見た場所。 まさか行くと決まり、飛行機の券を取り終えたタイミングで作者の訃報を知ることになるとは思いもよらなかったけど、これもまた意味があるのだと噛み締めて過ごした時間だった⏳ もちろんそのあとは琴ヶ浜。(砂時計の作中に出てくるシーン) 鳴き砂と言ってキュッと音がなるそうなのだけど、なんと鳴らず。角度を変えても踏む強さを変えても、、、、、一向に鳴らず。 鳴かせてみよう〇〇🕊️は失敗に終わり 鳴くまで待とう、、はスケジュール的に無理！というこで退散。また来ます、ここは必ず。 出雲に戻り、江戸時代から変わらぬ景色をそのまま残した場所で暖をとり宿泊。 他にも書ききれないほどの奇跡ばかり起こった時間。記憶の中で忘れずにとっておこう＾＾ 最後に、いつかまた必ず戻ってこようと思わせてくれた一輪のお花にも感謝でいっぱい。 またね＾＾♪2024/02/26に公開4.59%435【 四国旅：後編 】 高知〜愛媛 後半は真逆の太平洋からの瀬戸内海にジグザグルート。 本当は太平洋側の自然の中にどっぷり浸りたかったのだけど生憎の空模様で断念。 だがそのおかげで見事な雲海を前に目覚めることができた。 ということで天気も回復傾向だし高知→愛媛ルートで四国カルストへ！ほとんどのルートが閉鎖中にも関わらずGoしたらどんな絶叫マシンより恐怖体験をすることに・・ 途中までは楽しかった。本当に楽しかった。 すれ違う車もだんだんと減っていき、辺りの異様な静けさ、異変に気づいた頃には時すでに遅し。 我々は1時間以上かけて、かなりのぼり切っていた⛰️ 頂上に着いたはいいが、霧で何も見えない。1m先の視覚からの情報皆無。希望していたルートも閉鎖されていてやむ無く来た道を戻ることに。 まず霧で全方向まったく見えず、基本どうにかなる精神の私でも対向車が来た時点で即終焉を迎えることは簡単に想像できた。 それに慣れない峠道、、 とそこでテールランプが死を予告するランプを点灯する。 ・・😨 なんと、ここにきてガソリン切れ😇 ガソリンスタンドまでのその距離30キロ越え⛽️(詰んだ😇) 状況：濃霧＋峠＋ガソリン切れ ①いつガソリンが切れるか分からないので峠道(下り)で停車し対向車or後続車とぶつかる ②見えないガソリンに運を預け一先ず行けるところまで前進する →ガソリン切れにて霧山に取り残され対向車or後続車とぶつかる 究極の２択を狭られたなか、運転手は迷わずブレーキを踏まない低燃費かつ高速スピードの下山で対応。(人は本当の恐怖を感じた時、何も感じなくなることを実感) 今世との別れを本気で考えるも、なんとテールランプが光ってから走行距離30キロ越えにして霧の中の峠を下りきり奇跡的に不時着ーーーーー⛽️ 今回ばかりは運転手の類稀なる運動神経の良さに天晴れであった・・！ その後は平和にアオアシの聖地巡礼、道後温泉や新鮮な鯛をいただき無事帰還🏠 何はともあれ、波瀾万丈な人生を生きた祖母の後追いをするように生きている私。 今日も生きながらえていることに感謝感謝🙇♀️2024/02/14に公開3.06%266【 四国旅：前編 】 香川〜徳島 様々な土地を渡り歩き波瀾万丈な人生を生きた祖母。祖国の話、親族の話、渡航の話etc..を幼少期から子守唄代わりに聞かさられ育ったこともあり、ご先祖様が眠る四国への訪れは良い意味で新鮮さはなく「帰ってきたーー！！」という気持ちだった。 第一印象はジオラマの世界に飛び込んだような感覚。 自分が大きくなったのか、そもそも山が小さいのか・・ 日本一小さな面積である県、香川は童心をくすぶる可愛いらしいミニマムな山がいっぱいだった。 それだけでなく県全体がもうアートでトキメキ止まず。 〇〇に似ている！探しが楽しすぎた。 どの方向から見てもまぁるい頭のおにぎり(のような)山。 横になが〜い形状のグランドキャニオン(のような)山。 干潮時に奇跡的に鏡のような水面ができるウユニ塩湖(のような)海岸。 お宿は海の前にしたのだが、漆黒の夜の海は少しでも気を緩めたら飲み込まれてしまいそうで眠るのが怖かった。 ここでは夜が明けて早朝から日の出の出待ちをしながら、小さな山々のてっぺんがひょっこり顔を出している瀬戸内海をボーっと眺めていると、近未来を見ているように思えてならなかった。 その昔、日本の大陸は地続きで瀬戸内海も陸地だったわけで、今の生活地域と同じ土地環境。 海面上昇が進んだ何千年、何億年先の未来は、もしかしたら私が今見ている瀬戸内海の景色になるのかもしれない・・と。 その流れで最近記憶に強く残った嬉しいニュースを思い出した💭 わずか97億光年先に「うお座の方向にあるGJ9827dでの水の発見」というもの。 水を豊富に含む大気を持つ惑星(つまり未来の地球？)の存在を確認したという、ロマン溢れるニュースだった。 97光年ということはこちら側には97年前の光が届いているということ。向こうから今の地球を見たら、7年前96歳で亡くなった祖母はまだ生まれる一年前ということになる。 四国で育った祖母。 向こう側から見た今はまだ祖母すらも存在していない、だが祖母から聞かされていた曽祖母は今私が実在している場所に確実に存在していると思うとポロポロ涙が止まらなかった。 そんな前編・・ #３月生まれ #魚座 #水星魚座 #四国旅2024/02/12に公開#魚座#水星魚座#四国旅3.15%330【 パスポート不要の異国：ほっとゆだ 】 新幹線からの移動ルートはローカル線のみ。 できる限り人里離れた場所に向かいたいのと「冬」という季節を大自然の中で体感したくプランニングした今回の旅。 東京から新幹線で北上へ。そこからは一日に数本しかないローカル線に乗り換えそれだけでも普段3分に一度くるような電車に慣れた私にとってはゆったり待つことの心地よさを教えてくれる時間。 トンネルを幾度と抜けると、突然白銀の世界が・・！ 抜けるたびに毎回絶妙にニュアンスが変化しながら絶景が続くのだが、初見は息を吐くのでもなく吸うのでもなく、、呑んだ。 直感的に呼吸を一時停止し目に映る全てを写真のように記憶に収めた。 ほっとゆだ駅に着くなり、コンパクトな待ち合い場にもきゅんきゅん。荷物を置いたらもう座れないじゃん！ってほどの小さな待ち合い場は扉のない室内にあるのに暖房がしっかり効いていたのと、駅員さんのゆる〜い感じでもうそれだけであたたかい気持ちになった。 と、同時に東京のホームのだだっ広い空間のせわしさと冷めきった空気感を思い出す💭 今回は山小屋🛖のようなお宿に宿泊。 チェックイン時に貸切露天風呂の時間を決めたら、可愛い手描きのような館内図面に時間を記載してくれたのですが、さらに木製のルームキーにも時間を書いたキーホルダーをくっつけてくれて、細やかなはからいに感動。 写真を撮りそびれてしまったのだが、このキーホルダーがまた可愛いくて🥺 お食事は聞いたこともない不思議な名前の山の幸がずらり。なかでも印象的だったのが北国の特別な製法で作られた大根。 それを「凍み大根」と呼ぶそう。 いかにして冬を越すか、日本の知恵である「保存食」に担った作り方のようでどうやら氷点下になることが条件らしい。 凍結させ解凍し水分を出す。これを繰り返すことでぎゅっと身の閉まった大根になるそうで味の凍み具合も食感も感動だった。普段自宅でおでんを作っても不人気の大根がここでは取り合いになるほど大人気だった。 凍み製法の問題か、私の出汁が悪いのか、、😇(ん？) この辺りは山と川に囲まれた地域だが冬は豪雪地帯の為、山も川もすっぽり雪で埋まるそう。 山がどこで川がどこにあって道との境目も積雪の高さの感覚も何もわからない。恐怖感よりも好奇心をとる私なので舞い上がってどこまでも歩いていたら突然半身すっぽり埋まってしまう。相変わらずのポンコツ姿を居ないものとして写してくる子供達は見慣れてもはや無視。(やっぱり我が息子たちも東京人だ！) 他のものとの境目を真っ白で色付けし視覚的にぼやかせたこの場所にいると、不思議と安堵した。 北国の清冽な寒さは深い深い群青色の夜空を引き立てるから、輝き一つ一つ異なる光が満ち溢れていて心がいっぱいになった一時だった＾＾ 毎年、来られたら良いな。 #パスポート不要 #北国 #ほっとゆだ #岩手県2024/02/10に公開#パスポート不要#北国#ほっとゆだ#岩手県3.82%3822023→2024 荒れていても凪いでも人生は難儀だけれど " 幸せの裏側には不幸が 不幸の裏側には幸せが隠れているからね " と、お正月に何気ない会話のなかで母から貰ったコトバ。 幸せな時はつい高揚感が溢れてしまうからおごらずに慎ましくいたいし、不幸に感じる時は背景にあるおかげ様を探していたい。 私の最期は決まっているのだから、安心してまた等身大に生きるとします。 どうぞよろしくです。2024/01/02に公開4.21%440【人生第一章〜P.40｜アガスティアの葉】 先日、アガスティアの葉を開きました。 このような占い？リーディングは過去数回経験があるが、動機としてはなんとなく自分の気分を上げる為に軽い気持ちで受けていた感じ。 私の中で占い師は最上級プロカウンセラーだと思っているので「自分の気持ち察してもらえて嬉しい！」「スッキリ！」くらいの体感で終えていたのだが、、 今回のアガスティアの葉に関してはとてもじゃないが占い枠で取り扱って良いとは思えず、コールドリーディングでは説明できないような情報の正確さに驚きの連続でした。 (むしろヒヤっとするくらい) 決断には時間がかからないタイプで、こうと決めたらこう！と融通が効かず両親は相当手を焼いたと思う。 仕事も家庭も目まぐるしく動きが止まらないこの一年。きっとそんな環境も相まってそんな私も人生でこんなにも悩むのか！という過渡期に出会し、このような時だから(？)か周りからアガスティアの葉について聞く機会(こちらからではなく相手側から話し始める)が増えお呼びのような気がしてw今回の体験に至った。 せっかくの体験なので書き残しておこうと思う＾＾ アガスティアの葉に関して調べたらいくらでも出てくるだろうからあえてここでは省略。 基本は14章まであるそうだが、その第一章だけを今回開いた。第一章は誕生から死ぬまでの大まかな人生。 例えば何歳~何歳のときにこのような事が起こるなど・・ さっそくだが結論。 私は40歳までのことしか葉にかかれていなかった。かなり珍しいタイプだそうで、書かれている最後の年齢が命の期限をあらわすこともあれば、人生が大きく変わる転機の場合もあるようで、私の場合は後者だと自分の感覚で納得している。 この「40歳までしか書かれていない」というのが今回私の心を震わせた要因だった。 なぜならば、アガスティアの葉のリーディングを受ける数日前に初めて40歳になった時の話を人にしていたから！！その話は世界でたった一人、主人にしか話していないし、主人以外知る由もない話。 (もしかして積まれた？💰と主人には確認済み🙅No!) もちろん、両親の名前も、姉妹であり長女であることも、結婚していて息子が2人いることも、主人との年齢差も全て言い当てている・・！が、この辺りは身辺調査でわからなくもないのでなんとも🕵️(夢がない) ちなみにこうした現実主義と空想主義が同居している私の本質的な性格の部分についても書かれていた。 自分の人生と心と思考をまるっと可視化されたような不思議体験だったのだけど、何より今回40歳というリミットをいただいたことでなんだか今やるべきことがより明確になった気がした。また数年後ってところが良く。 大切にしたいヒト、モノ、コトをぎゅっと凝縮させてまずは7年過ごしてみよう〜＾＾ また7年後に・・！2023/12/15に公開4.78%464【 01 Medicinal Rose Water 】 ローズウォーターを初めて使用したのは今から8年前。 アーユルヴェーダを通して沈静作用のあるものと学び、眼疲労のケアやほてった身体の沈静などに使用。 これまで輸入品から国産のものまで様々なローズウォーターを使用してきましたが、香りも肌馴染みもこれほどまでに馴染むものはなかった・・ その理由に心の底から納得したくて、何度も生産者の持田さん @spxh73 に会いに行き、畑に触れ、実際に使用を続けた一年半。背景にあったのは目から鱗の土壌づくりと植物や自然界における全ての生態系に対する奥ゆかしい思いやりの姿勢から成るものでした。 どのようなモノも関わったヒトの命が宿るもの。 持田さんの研究はどんどん洗練されていき、今もなおアップデートされ続けています。 今後AHUMの畑から自然の恵をカタチにしていきますが、自然と人を繋ぐライフスタイルプロダクト第一弾はローズウォーター。 純日本産、完全無農薬のオールドローズを数種類も使用した蒸留水です。 唯一無二のローズウォーターがご縁ある方へ届きますように・・ ▼こちらからご購入できます https://ahumpharm.stores.jp #ローズウォーター #純日本産 #オールドローズ #無農薬 #アーユルヴェーダ2023/12/07に公開#ローズウォーター#純日本産#オールドローズ#無農薬#アーユルヴェーダ3.25%268【 AHUM／畑の薬局 】 植物や虫、動物などの生きものが境界を持たず自由に行き交う畑のファーマシーからAHUMは自然と人を繋ぐライフスタイルプロダクトを創造します 森羅万象は時の推移とともに移り変わってゆき 生まれ(A創造)育ち(U維持)還るもの(M破壊) 生きものの生命を糧に息ながらえている私達ですが その生きものもまた、生きものの生命をいただいています そして食べる・食べられるの食物連鎖の縁の下にいるのが植物 エネルギー源となる炭水化物やアミノ酸を自ら生成できる 唯一無二の生産者である植物の息づきをカタチに変容させ たゆまぬ生命の連鎖をお届けします AHUM #畑の薬局 #ローズウォーター #アーユルヴェーダ #ahum2023/12/07に公開#畑の薬局#ローズウォーター#アーユルヴェーダ#ahum3.54%370北山川/伊勢神宮/本栖湖/由比ヶ浜(海上にて) ここ数ヶ月の自然との触れ合い🤝 むき出しの大自然の中に飛び込んで 相変わらずの迷子でとんでもない山奥に行ってしまったり(ここでしか見られない滝と絶景があった) お伊勢様から神風を浴びたり(手を合わせて名乗ったらその瞬間御幌がぶわぁーっと開いて本当に感動ものだった) 続：迷子(帰りに本栖湖へ通ずる奥の細道見つけた) どんな時も結果オーライで奇跡の連続な毎日に感謝でいっぱい。 7月に愛犬を亡くし、時の止まったゲージはお部屋の一角に手付かずのままでいたけど、やっと整理できまして。 やっとこうして更新もできまして。 ということはやっと少しは現実を受けいれることができたわけで。亀の一歩でも確実に前進。 生命のカタチが見えなくなった今、私にできる唯一の愛情表現は忘れないでいること。 どんな性格でどんな表情でどんな鳴き声だったか繰り返し何度も思い出して、たまに誰かに話したりもして。 自然の営みに命の営みをかさねて思い出に浸ったひ。2023/11/08に公開5.64%590先日、愛犬が息を引き取りました。 当たり前に目の前に存在していたもののリアルな気配がなくなると私の一部が欠けてしまったかのような空虚感に苛まれ、今も哀しみは筆舌に尽くし難い。 ですが言葉や文章に起こすことで俯瞰的視点が生まれるので整理するために綴ることにします。 私が珍しく一目惚れをして(人に関しても簡単に一目惚れするタイプではない)お迎えし、思春期、結婚、妊娠、出産、その後実家を出てから数年離れた時間があり、最終的にこの2年半を見守っていてくれた愛犬でした。 15歳まで実家暮らしだったなか、突然環境の変化を経験させてしまい最初は心配と申し訳なさでいっぱいで。 もう老犬ですし、命の期限も後から数えたほうが早いくらい。新しい環境に慣れていくことがどれだけの負担になったろうか・・ 安心できる心地よい住環境をどうしたら整えられるかと試行錯誤の毎日でした。 子育てと老犬の介護どちらを優先に？と迫られる二択もほとんど日常的で。 互いに今しかない時間は同じであれど、何を選択すべきか最終的に私に委ねられるから悩みは尽きず。 実際はほとんど愛犬優先に動いていた2年半だったので家族にはきっと寂しい思いをさせてしまっただろうなぁ。 私と同じくらいの愛情を持って、他の誰かが同じようにサポートしてくれたらどれほど楽だろうと何度思ったことか。 そんなのは私の不甲斐なさの押し付けでしかなく、益々自分の身勝手さに呆れてしまうことも。 何かを始めるときや望むものがあったとして、まずはリスクを並べ立てれば人生の苦労の大半は回避できるかもしれないが、やらない理由を探して諦めてしまうのはたった一度しかない人生、私にとってそちらの方がよっぽどリスクであって、、 そこに伴うクリアしなければいけない問題はその都度考え、どうすれば離れることなく互いにに生涯をまっとうできるのかを意志の力や心構えだけでなく、実際に行動に起こすことができてはじめてその先の何かに繋がるもの。 度々脅かされる苦難やリスクを乗り越えるたびに開かれてゆく道は必ずあって。 苦行を超えていく力はどのような高価なものより素晴らしい人生観を与えてもらえると思っていて、先にリスクではなく、希望を数えていくことで少しは足取りも軽くなるかなぁと。 また一つ、苦しみの先に得られた学びがあった出来事でした。そして命の終末と対峙すると、生について今一度考えさせられます。 生きとし生けるものものは受動的に生まれてきたのか、自発的に生まれてきたのか、問えば問うほど答えはぼやけて見えなくなるけど唯一わかることは、私は今自分の意思で選択して生きているということ。 どのように？という問いを無くさず生きていくー！🕊️(どうぞジブリ劇場へ) 最後に支えてくれた生涯の大切な人達と、最期を共に見届けてくれた家族に感謝を込めて。 @h.1218 @akiyo1011 おまけ- 現在我が家のメンズ達は腫れ物に触るように究極の優しさを込めて接してくれている、、 はぁ〜あ。この環境にしばらくぬるっと浸かっていたいわぁ〜w #ヨーキー #ヨークシャーテリア #純血種2023/07/30に公開#ヨーキー#ヨークシャーテリア#純血種6.31%660【 アンビバレント 】 最近、この言葉が妙にしっくりくる日々です。 肯定的な感情と否定的な感情を同時に持つこと。 相反する感情を併存している感覚をほとんどの物事に感じます。 悪い意味で捉えると、どっちつかずとか中途半端なんでしょうけど、曖昧さってそれほどまでに悪くないなと。 そういえば私は昔から映画のストーリーなんかでも、オチがはっきり分かるものより曖昧な方が余韻が残り何度も繰り返し観たくなる傾向があります。 曖昧さって思考力に繋がるんですよね。 例えば載せている一枚目は何がなんだかわからないボケの写真。 被写体はアガパンサスなのですが(見た目も涼しげで花言葉も好き！) 好きなんですよねぇ。ボケとか玉ボケとか。 現実に見えている景色ではない、目には見えない非現実的な幻想が好奇心をくすぐる。 ピントが合ってないってだけで、なんだかドラマチックに思えて、この先にどのような景色が広がっているのか目には見えない、その曖昧さこそが自由で豊かな想像力を引き立ててくれます。 アガパンサスを撮りたかったの？ それともボケを撮りたかったの？ どっち！ というような心理的摩擦が起こると、人は悩み考える力を発動します。 頭の中でぐるぐるまわる思考、心がざわめく感情、身体で感じる息詰まり。 最初はモヤモヤしていた感情も少し時間をかけて悩みを重ねるといつの日かはれて心の根底で頷くことができる。 気が遠くなり、目を背けたくなることであっても、最後まで悩み切ると心と身体のピントが共鳴し合い、思考が穏やかに、心が緩み、音も出ないほどの優しい深呼吸ができるまで落ち着いてくるのです。 これは私が私だけのためへ贈る、唯一無二のクリエイティブな感性につながる大切な工程。 全ての感情は美しい。2023/06/16に公開2.29%231【 Mindful eating 1day講座 〜心の対話で内側から美しさを手に入れよう✨〜 】 ※六味を味わうお弁当BOX付き※ " 五感 "と"六つの味覚 "をテーマに心の美を引き出す「感覚機能と食の融合」の体験型講座。 クリスタルボウルと誘導瞑想から導く新感覚の食事スタイル。六つの味覚を新鮮な感覚で味わい尽くしましょう。 誰かといながらも、究極のおひとり様時間を味わい尽くす時間😁✨ -- 皆さんは毎日どのように食事と向き合っていますか？ スマホを見ながら・・ おしゃべりをしながら・・ 「〜ながら」という場面がほとんどではないでしょうか。 頭で考えていることと行為がそれぞれ別の方向を向いていると、私達の脳と身体は必要以上に負荷がかかっているのです。 心の内に静寂さをもって五感を働かせ、普段とはまた違った新鮮な味わいを堪能してみませんか？ 体験型講座となっているため、座学を実際に心と身体で体現する時間をたっぷりご用意しています。 日程 5月21日(日)10:00〜11:30 開場9:45 場所 渋谷区代官山 ※お申し込み後に詳細を送付します。 料金 5,500円 講師・小川 彰子 @akiko.yoga718 ・幸村 亜美 @yukimuraami 何かご不明などございましたらお気軽にメッセージお待ちしています❤️ #ヨガ講師 #アーユルヴェーダ #食の瞑想 #クリスタルボウル #講座 #マインドフルネス2023/05/12に公開#ヨガ講師#アーユルヴェーダ#食の瞑想#クリスタルボウル#講座#マインドフルネス4.21%440【 紡ぎ手 】 本日天秤座満月にYouTubeにUPされた美華さんのお母様のレシピ。 @mzepicure 僭越ながら🙇♀️こちら撮影、編集でご一緒させていただきました。 材料に使用しているものはなんと日本の〇〇！！ えーっ！？と驚きでしたがこんなに日本人の舌に相性が良く味わい深く仕上がるのも納得です。 母の味覚、最高😭 これからどのような展開になるかワクワクが止まらないチャンネル✨ 今を生きる私たちが大切にしているもの、受け継がれたものを末永く何かのカタチに残せたら良いなぁと思い始めた試みです。 情報を自由に残せる時代にできること。 まずは南家のコチュジャン、血縁という領域を超えて必要な人の元へ届きますように＾＾ ▽チャンネルはこちら https://youtu.be/w1KTpC2HQzg . . . #コチュジャン #手作りコチュジャン #韓国料理2023/04/06に公開#コチュジャン#手作りコチュジャン#韓国料理3.35%350【 なぜ、薔薇なのか。】 5/13(土)に開催するイベントについてもう少し深掘りさせてくださいませ。 「なぜ、薔薇なのか。」 この問いは私が一番、私自身に聞いた質問です。 薔薇の歴史を深く学び、より良いものをと常に進化、革命を続ける作り手の想い @spxh73 にぐっと心惹かれたことをきっかけに動き始めました。 私自身にはその時ほとんど薔薇について知識がなく、興味が溢れたこの機会に学びを深めることから始めたのです。 これまでスキンケアに薔薇が使われていたり、アロマや芳香としての印象はありましたが、その原石を辿ると何度も納得せざるを得ないくらい感動の連続でした。 まず薔薇の使用法が多様であることをご存知でしょうか。 どの部分にも効力があると研究されていて、頭、耳、口、歯茎、扁桃腺、胃、直腸、子宮と、なんとほぼ全身に及ぶとされるんですね。 今回は実際に薔薇の収穫から薔薇の蒸留までの過程をご体験いただくのですが、ここで少しローズウォーターの効能に触れましょう。 "ローズウォーターは心と頭を強くし 感覚を鋭くさせ 生命力を高める" 13世紀のイブン・バイタール(内科医・植物学者・薬剤師)はこのようにローズウォーターの鎮静効果に注目していました。 精神的な動悸の鎮静として、ローズウォーターを沸騰させその蒸気を頭に当てると頭痛が緩和され目の疾患にも有効だと。 実はその何世紀も前から、イスラムの内科医や植物学者はバラ、ローズウォーター、その他のバラ製品を薬用に勧めており、内科医・哲学者アル=キンディーは肝臓や口内疾患、胃痛、潰場の治療にバラ製品の効能に着目しています。 さらに遡ると薔薇の交易はすでにインドと中国の間で紀元前2世紀には始まったとされており、アーユルヴェーダや中医学に精通する歴史は最も歴史深いことが分かります。 インドのタージ・マハルにも薔薇が描かれてるんですよね。 ローズウォーターの蒸留はサンスクリットの古文書Ark Prakashでも細かく記載があるようですが、なんせこれが解読不可で😭 どなたか翻訳できないか・・情報を募りたいところです。 この先の薔薇の歴史や具体的な伝統的使用法については体験当日にお話できればと思っています＾＾ 今現代まで脈々と受け継がれ、効用も申し分なく私のなかで魅力を増していく薔薇。 さらに純日本産の生薔薇を美しいままに閉じ込めた日本のお菓子が作れるなんて、もうーー胸いっぱい。 今回の和菓子作りでは、当日だけでなく日をまたいでも二度、三度美味しい！楽しい！とワクワクが持続できるようなレシピをご用意しています。 一年にたった一季のこの機会、ご一緒いただける方をまだまだ募集しております＾＾ ご予約はTopページのハイライトよりお進みくださいませ。 #薔薇 #無農薬ローズ #アーユルヴェーダ #ローズウォーター #和菓子 #琥珀糖2023/03/31に公開#薔薇#無農薬ローズ#アーユルヴェーダ#ローズウォーター#和菓子#琥珀糖2.49%260【 生きる目的なんて、決めなくても良いじゃない 】 と、久しぶりにディズニーのピクサー映画ソウルフルワールドを見返していてうんうんと頷いてばかりの時間を過ごしました。 ディズニー映画で一番、好きな映画は？と聞かれたら迷わず「リメンバーミー」と答えるのですがディズニーの映画で一番見返すのは？ と聞かれたら「ソウルフルワールド」と答えます。 その映画を観ながら、そういえば最近よく目に留まるなぁと脳裏に浮かんだのが「目的を明確にしよう！」という言葉。 どうやらその言葉通りに受け取れないようでつくづく私はひねくれものだなぁとも思う瞬間でもあるのですが＾＾いつもと違う角度から覗くと新たな視点に気づくわけで。 確かにビジネス的には目的を明確にすることで逆算思考が働くからゴールまでのプロセスにおいて遠回りなく進めるようになる印象ですが、生きる目的においてはまた別の視点も用意していても良いんじゃないかと思うのです。 何かを成し遂げた時や目標を達成できた時、幸福感で満ち溢れますがそれはほんのひとときのこと。 その幸せで不滅の知足が得られるなんて、わたしの欲望はそんな都合良くはなく。 幸せは長く続いて欲しいと思うことこそ本望なのだと同時に気付かされるのです。 ソウルフルワールドの映画からは、「人生をかけた目的の達成」をゴールとするのではなく、人生を達するまでの小さな幸せの連鎖の積み重ねに尊さを感じます。 散り積もった桜の小さな花びら一枚一枚が足元に淡く優しい景色をみせてくれるように、些細な幸せのちり積ももいつか(私は死に際を想像しますが)最幸に優しい情景をみせてくれると思うから、もし目的を定めるということにどこか無理をしているならば私は〇〇の為に生きている！とか使命感にとらわれなくても良いじゃない。 なんて、根源が自由度の高い私は思うわけです。(月星座射手座・数秘術5) 死に際により多くの景色を想い出せるよう 一緒に時間を過ごす人の表情、声のトーン、言葉の紡ぎ方であったり、、 その一瞬をいつだって解像度高く鮮明にトリミングできている私でいたいなぁと。 ・・ というように桜が散りゆく姿をスマホのスローモーションモードで映したときに思ったのでした＾＾ ソウルフルワールドでも葉っぱが風に乗って落ちてくるシーンがあるのですが、ただ葉っぱが落ちてくるだけなのに息を忘れるほど夢中になってしまうシーンでいわゆるスローモーションに見えるような、ゾーンに入っているイメージでしょうか。 よく(突発的な事故など)恐怖心によってスローモーションに見える説がありますが、恐怖心問わず幸福感であったとしても感情の覚醒度が高ければ時間解像度が上がるのではないかという研究結果もいくつか出てきているようで、これも納得。 一瞬の幸せが0.36秒だとしたら10秒くらいのスローモーションに感じられるほどに心の解像度を持っていたいものです。 #ヨガ講師 #ソウルフルワールド #ディズニー #スローモーション2023/03/31に公開#ヨガ講師#ソウルフルワールド#ディズニー#スローモーション4.68%481【 結び 】 散ってもなお、儚くも美しい余韻を残してくれる桜。 私にとっての見頃は満開に花開いたあとのゆるやかにフェードアウトしていくタイミング。 辺り一面に柔らかな桃色を彩る時。 その情景を心に映した時と瞑想後の感覚はどこか重なるところがあって、どちらも心内に穏やかな静寂さが流れます。「また来年もこの景色を見られますように」と次の機会を待ちわびる名残り惜しさこそが、心地よい余韻を一層引き立ててくれるよう。 ヨガのピークポスチャーを全身全霊さいっこうの気分で楽しむ瞬間よりも、シャヴァーサナを終えたあとの余韻に浸っている時の方が私の場合、よっぽど奥深い至福を得られていて、そう私はこの瞬間を味わうためにヨガをやっているんだ、と毎回懲りずに思い出し、そしてこれまた懲りずにいつの間にか忘れているわけです。 人間関係も等しく「また会いたい」と名残惜しい余韻を残してくれる人こそ、私の中では末永く続く関係性ともいえ、その余韻が結びとなって紡いでくれて、日々の生活で忘れていたとしても、ふとした時にちゃんと思い出せるような存在で何ものにも代えられない宝物。 いつ息をしたかも忘れるくらい、果て無く喋り続ける時間も、となりにいても無言と無音に浸りアドレナリンを放出せずに済むゆったり静かな時間を近しい温度感で過ごせるひと。 肩書きや年齢、性別すらも気にならないほどに穏やかな関係性に恵まれている今を仕合わせに思います。 . . . . 一息の始まりがいつ、始まって 終わっていくのか。 終えた後、次の一息にうつるまでどのような余韻を感じるのか。 生命の源である呼吸の始まりと終わりを静かに見届ける時間をつくってあげると、言葉にならない満ち足りた気持ちでいっぱいになれます。 衝動的な感情を司る脳の「扁桃体」のスイッチがゆるやかになって「副交感神経さん、ようこそおいでくださいまして。」 と、待ちわびた名残りを科学した言葉と体現であらわすならこんな感じかな。 #余韻 #エピローグ #結び #桜 #お花見 #ヨガ講師2023/03/23に公開#余韻#エピローグ#結び#桜#お花見#ヨガ講師4.88%5101234...6>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロード現在設定されている期間・絞り込みで上位1000件までが反映されますダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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