Iwashima toshiyuki

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ここから作品作りが始まるという先日 #愛知県立芸大の生徒9人と講師合わせて12人を原土採掘場へ案内したここで感じた事、体感が作品作りに直結するというから何かが始まる予感がしているから話す言葉を慎重にに選んだ太古のロマンを話す上であなた達の持つ時間軸の今以上のスケールアップと視座を思いっきり広げて欲しいと伝えた宇宙の星屑が、今ここにある目の前の土になるまでを大きなスケール感で想像して欲しかったこの途方もない時間軸のなかでこの土の中にはどんなメッセージが託されているのか一千万年の眠りから覚めたものを目の前にして実感、体感した彼らの若い感性で何を感じたのだろう一千万年前に絶滅したオオミツバ松の真っ黒な木の化石の中からそれの松ぼっくりを拾い出した生徒がいた私も何回か来ているが今回入れて 3回しかない貴重なものだ以前その時の記事を朝日新聞が京大研究所に依頼、凄い綿密な調査の上その記事を何枚目かに載せたそれと半世紀前以上の私の幼いころのここでの採掘現場の様子もこの松ぼっくりしっかり原型は留めているが地底奥深く地圧で平たく押しつぶされてるリアル感がすごい触ると真空炭化して今までよくこの形を保って来たそれが今ハラハラ壊れていきそうだった一千万年生きたまま生き埋めになって今地上に現れ出てきたのだ私は太古に一気に遡ってワクワク、ゾワゾワしてしまった裸足で体感している人も実はこれを計画した#田中良和さん本人ですここでのこの体験で得た物で出来る作品がどんな物になるのだろう楽しみに待つ事にした。 #カネ利陶料 #愛知県立芸術大学 #原土採掘場見学 #体感　ワークショップこの若い感性の引き出しをもっと開ける事が出来たら地球が作ったかけがえのない物だと感じる体験 #太古のロマンからイマジネイションするために誘うには？ #オオミツバマツの化石一千万年前地下の深いところで真空状態に近い状態で化石となった #セラミックバレー美濃 #瑞浪市陶磁資料館 #瑞浪市 #稲津町

2024/10/05に公開

#愛知県立芸大#田中良和#カネ利陶料#愛知県立芸術大学#原土採掘場見学#体感#太古のロマン#オオミツバマツの化石#セラミックバレー美濃#瑞浪市陶磁資料館#瑞浪市#稲津町

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今年も何とかやり終えた何週間前からこの日にやりたいのでお手伝いを頼のみこんで前の日に雨が降り、何とか乾いてくれるのを祈りながら今夜から雨予報今日しかないハラハラドキドキお手伝い3人いたので私は慣れないコンバインに集中できた今年も白い綺麗に咲いた彼岸花を見ながら出来たお手伝いしてくれたひとにそして良き実りをもたらしてくれた自然に感謝ですありがとうございました。 #カネ利陶料瑞浪市 #半農半陶生活が理想です、お米と野菜はほぼ自給できる #稲刈り🌾 1年間手塩にかけたお米やっと収穫できた今年は高温で実りは早かったが少し獲れ高が悪かった #セラミックバレー美濃 #瑞浪市陶磁資料館専門委員 #瑞浪市 #稲津町

2024/10/02に公開

#カネ利陶料#半農半陶#稲刈り#セラミックバレー美濃#瑞浪市陶磁資料館#瑞浪市#稲津町

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天然呉須の原石こんなに大きいのは珍しいつい綺麗で見惚れてしまう憧れもあるのかも企画展知られざる近代美濃焼で瑞浪市陶磁資料館に展示してあったかつて美濃古染め付け石皿江戸後期の　#太白焼にも使われていた黒くこびりついているのがコバルトを含む鉄、マンガン、クロムを含有する鉱物ですこの鉱物は江戸、明治、大正初期までこの地区では沢山掘り出されて呉須染め付けの焼き物に使われていた当時金みたいに扱われ税金が課せられいたコバルトが輸入される以前の事その当時はこれは焼いて見ないとコバルトの含有量がわからない画像の中にそのテストがある私は40年ほど前少し鉄分を入れた土物でやる染め付に憧れていた当時ある展示で #河本五郎さんのゴス絵と高台の赤い緋色の景色に感動してのことだが、それが私を突き動かしたようだ磁器成分の多い化粧の上に染め付けこの天然呉須の分析データをもとにコバルト、鉄、マンガン、クロムをモル比で合成天然呉須を生合わせで作ってみた化粧掛けはロクロ引きが終わって水が引くと同時に手板を持って掛けていた化粧の上だと筆が滑らないので化粧を湿らせて描く事を考えて土物のボディに古染付けをガス窯で土屋をやりながら、やっていた時があった今では考えれないほどのことだったがいろいろ釉薬、技法を試して陶芸家の真似ごとがして見たかったのだろうそれが元で土と合わせて供給する釉薬屋さんまで発展し始めてしまって、土屋と両輪でやっていた時期が暫くあった経緯があるそれに一立方のガス窯も焼いていた現在釉薬部門は分離している土屋を始めた当初から私の中では窯を焼くという行為は、付きまとっていたようだ今見ても、土物でやる染め付けだが土の鉄成分が磁器成分の多い化粧土の上に少しだけ見え隠れして天然呉須の不純物 (Co、Mn、Fe、Cr)が絡み合い味わい深い呉須色の景色として醸し出していると勝手に自賛しているそれと形に磁器にないパワー感も表現出来ると思って当時新たな形を探した横から見る高台の緋色の景色も見て欲しいと思って作っていた今、その当時やれてなかった、天然呉須を石から剥がし水簸で分離させ擦ってできないものかと思って原石だけは工事現場で探し出して集めてきている瑞浪資料館で展示されていたこの大きな原石と各地区で掘り出された天然呉須の地区別の焼成発色見本が展示されていた興味深く見させていただきましたこの天然呉須が発見された時のことを想像してみた山で掘ってきた原土を焼いた時たまたま青く発色するものがある事を発見しさぞかしロマンが広がる焼き物が想像出来たのではないかと考えワクワク感が私にはあった以前何処かで古い古瀬戸の壺に青い石を見たことがある不思議に思った事を思い出しボディが白かったらさぞかしその青はもっと美しく目立っただろう、そして化粧の上にやる事を私は思いついたのだったと思い出してきてその当時焼いたのを引っ張りりだして見たくなった #カネ利陶料 #天然呉須の原石はロマンを感じる #里泉窯　とカネ利陶料との繋がりこの天然ゴスを銅板染め付けまでの技術革新は素晴らしいものがあった #瑞浪市陶磁資料館　専門委員 #セラミックバレー美濃 #山呉須 #太白焼 #天然呉須コバルト #古染め付け #石皿 #瑞浪市 #稲津町

2024/09/18に公開

#太白焼#河本五郎#カネ利陶料#天然呉須#里泉窯#瑞浪市陶磁資料館#セラミックバレー美濃#山呉須#天然呉須コバルト#古染め付け#石皿#瑞浪市#稲津町

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長年連れ添った私の相棒 #ゲレンデヴァーゲン　の肖像を描きたいと思っていたカネ利窖窯実験工房で焼いた炭化焼き締めにデッサン？、落描きみたいなものになった先ずは練習からそれでもなにかワクワク感があったバックに見えるのは、今年の干支龍、#葛飾北斎　の最晩年の「天に登る龍」これも思いつきこの連休の畑仕事、秋野菜大根、ほうれん草、蕪、人参、白菜と先日植えたが芽が出ないところがあり植え直しをする晩秋に開花のコスモスこれは間に合うかどうかわからないが種を蒔いたとにかく土に向かう日々まだまだ暑い🥵 休憩が長くなるでも楽しみを見つけてなんとかやれている思い付きで始めたこの日常アート私にとって究極の遊びになりつつある今日は新生姜の盗み堀り凄くいい匂いがした夕食の食卓が楽しみこのカップをキンキンに冷やしてビールを飲みたい冷奴に新生姜とカツオ節とミョウガを合わせつまみにして里芋の盗み堀りはもう少し後にしようかな衣被をいただくのが楽しみこれも絶品 #百姓の特権取れたてを美味しくいただくカネ利窖窯の準備も始まった蹴りロクロと牛ベラ小林君の挑戦が楽しみです #カネ利陶料 #日常アート売る為のものではない、日常を楽しみ心に糧になればと思っている #百姓仕事　の合間に #ゲレンデヴァーゲン　ビンテージゲレンデ長年連れ添って私の一部になりつつあるそれを眺めつつビールをいただくそれもいいかな #半農半陶　の暮らし同じ土に恩恵を感じれるようになってきている #セラミックバレー美濃 #瑞浪市陶磁資料館　専門委員 #瑞浪市 #稲津町

2024/09/17に公開

#ゲレンデヴァーゲン#葛飾北斎#百姓の特権#カネ利陶料#日常アート#百姓仕事#半農半陶#セラミックバレー美濃#瑞浪市陶磁資料館#瑞浪市#稲津町

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銀の雲に乗って夕空へサーフィンのように滑空して飛び立つさあスタンバイＯK 銀のマントを肩に引っかけて魅惑がいっぱいの夕焼けの中へ飛ぶその先の遥か遠くへ自由に飛んで行きたいそして幸せを届けに行きたい元気を出してくださいとここへきてやっと物語りが一つ完成出来たそれは細くて折れそうで自立が難しくていつも寝かせてあったしかし何か身体に芯があり身体のひねりが妙に気にかかりバランスを考えて自然石と合体させて物語は始まったドクターコトー中島みゆきの主題歌銀の龍の背にのってのところ凄くカッコよくて私のこころの中に響いている #カネ利陶料 #カネ利陶料実験工房　初期の薪と灯油併用の窯 #安藤みき #陶彫白磁その人の手によって可能性は広がる伸びやかに #削ぎ落とした美しさ #バランスをとる #サーフィン空中游泳 #ジャコマネッティー #ジャコメティへのあこがれ #孫悟空 #筋斗雲☁️ #星の王子さまそして宇宙へ #日常アートの楽しみ何か不思議な時に上から舞い降りてくる #百姓仕事の合間に #中島みゆき #銀の龍の背にのって #いつもこころに響く歌がある #セラミックバレー美濃 #瑞浪市陶磁資料館専門委員 #瑞浪市 #稲津町

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山平茶碗にメッセージを入れて見たくなった地球がこのところキナくさい戦火をを逃げ惑う子供達、女性、お年寄りが報道で目につくようになっている一刻も早い和平を人々は待ち望んでいるそれを見守っている人達がいっぱいいると思うここへ来てほっと農作業を始めて仕事は大変な事多々あるがやれる幸せを噛みしめ始めるとふと頭をよぎって来る事がある何時も戦火に怯えて暮らす日常を奪われた人達のことを思って心がざわざわしてくるこの畑のカネ利窖窯実験工房で焼いた須恵器の作品に願いを込めて入れて見たかたい握手とそれを見守る人びとの目 #カネ利陶料 #カネ利窖窯実験工房 #日常アート #古美濃土の実験 #世界平和を願う一刻も早い和平を #ベンシャーン　へのオマージュ #鯉江良二へのオマージュ #メッセージ残すということ #山茶碗 #山平皿 #セラミックバレー美濃 #瑞浪市陶磁資料館専門委員 #瑞浪市 #稲津町

2024/09/03に公開

#カネ利陶料#カネ利窖窯実験工房#日常アート#古美濃土#世界平和を願う#ベンシャーン#鯉江良二#メッセージ#山茶碗#山平皿#セラミックバレー美濃#瑞浪市陶磁資料館#瑞浪市#稲津町

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オーロラ爆発ならぬ夕焼け爆発になるのかな？台風10号がもたらしたこの素晴らしい夕焼け台風の大雨が畑にもたらした被害を確認しに行ってこの景色にしばらく圧倒されていた #カネ利陶料 #夕焼けが大好き #セラミックバレー美濃 #瑞浪市 #稲津町

2024/09/01に公開

#カネ利陶料#夕焼けが大好き#セラミックバレー美濃#瑞浪市#稲津町

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ボロを纏った野良地蔵さん極暑の百姓仕事は体に応える休みながらなんとかやっている全身汗まみれ汗まみれの手で汗を拭き拭きこのお地蔵さんに向かう汗の塩分が表情を変えるのを助けている感じもするほんの少しの時間、少しずつ　コツコツと何日かかったのかわからないがなんか表情がでてきたところで夕日にかざしてみたもう少しかなぁ台風が日本列島に近づいている最強の勢いでそおっーと手を合わせたこの野良地蔵さん、この先もっと年季が入って、どんな表情になるか楽しんでみようと思う。 #カネ利陶料 #日常アートの楽しみ土の塊をボロボロカリカリ彫って焼成後、銀、鉄、銅の腐食の実験 #野良地蔵 #土屋　の合間の野良仕事 #半農半陶　が身近にある生活、新鮮な野菜が毎日、安心安全なお米も食べられる #活力剤私のカンフル剤は何かを作り出す事かも知れないと思う #セラミックバレー美濃 #瑞浪市陶磁資料館専門委員 #瑞浪市 #稲津町

2024/08/29に公開

#カネ利陶料#日常アート#野良地蔵#土屋#半農半陶#活力剤#セラミックバレー美濃#瑞浪市陶磁資料館#瑞浪市#稲津町

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この酷暑の中で好奇心と集中力が半端でない子供達この年代を採掘場に案内したのは初めてだと思う土達が何時も以上に喜んでいるのを感じたいつものように話を始めようとしてもこちらを向いてくれないただこの目に入る光景と踏みしめている土に興味を持ってそれに集中しているようだった食い入るように私は何も言葉がだせなかった聞いて来る事だけ答えていた日向野さんの何か伝えてもらえますかのことばにわれにかえった小学生くらいのこの子達に何をと思ったが、この土は何処から、宇宙から星屑が幾億年の時間を旅して今ここにあることを伝えたここまで伝えた事で想像が何処まで及ぶかはしれないが地球上のいきとしいけるもののDNAが入っている事を想像して欲しかった一千万年の眠りから覚めた土に耳を当てる子がいたじっと対話するように覗き見初めてくれる子もこの暑さ年寄りの戯言聞いていられない目の前に集中したいらしいこの暑さもなんのその子供達は聞いてくれないですよだけど頭ではない体全体で掴み取ろうとする力は凄いです頭ではない何処かで聞いているですと引率の日向野さん私も感じた、理解する能力、感じ取るアンテナが普通ではない事を私に聞いて来ること理解しようとして居ることは別にあるような気がして普段とは違う話をしている自分に気がつく想像を超える理解力があるそれを手を通してさらに深く感じ得ようとしているものがある日向野さん曰くこの子達は最高にプレミアムな旅をしていますこの旅で得るものは大きいと思います工場で土が出来る様も見てもらった最後に採掘場からの原土を自分で採取それでワークショップを日置がしてくれた昨日も今日も明日も旅は続くようだ私は期待してしまったこの子達が日本の将来を変えてくれのかもしれないと最後に名残り惜しむように足を揃えて挨拶をしてくれた笑顔が忘れられないそしてここで働きたいと思いました就職しに来てもいいですか？嘘か本当かしれないが飛び上がるほど嬉しかった涙をこらえて手を振っていた #カネ利陶料 #慶応義塾　幼稚舎美術クラブ #プレミアムな旅の体験 #特別な体験 #人間の本質本当の自主性とはその場の雰囲気を常により肯定して集中力をたかめるところから生まれる？ #自然の中に身をおいてのワークショップが触覚を通じて体感することで自身の無意識の世界を見ることに繋がるそれは純粋無垢なほど #内藤礼　生まれておいで生きておいで #幼い頃の体験は一生の宝物私はふと思い出した、幼い頃、親が土のトラブルで困っているのを何時も見ていた早く親を助けたい一心で、薪の風呂の焚き口に火箸で土を焼こうとして突っ込んだ時、涙流して讃えてくれた事を、その時土屋をやろうとする心が芽生えていたかも知れないと #セラミックバレー美濃 #瑞浪市陶磁器資料館専門委員 #瑞浪市 #稲津町

2024/08/22に公開

#カネ利陶料#慶応義塾#プレミアムな旅の体験#特別な体験#人間の本質#自然の中に#内藤礼#幼い頃の体験は一生の宝物#セラミックバレー美濃#瑞浪市陶磁器資料館#瑞浪市#稲津町

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春めいて畑仕事が忙しくなってきた耕し春野菜の準備に大忙し汗をかいて一休み私は私なりに土を開発した時こんな使い方をして欲しいというのがある土が活かしきれてないが何か見えてる気がするとか何か心に引っ掛かるものがある作品を畑の窯で焼いた時、焼成代としてひとつ２つもらい受けているそんな作品をいくつか手元に置いているそれは土を使ってくださる、様々人の個展を見させていただいた時も同じ目でみている気がしている 10年くらい前のものを透明感をもう少し出すために温度を上げて焼き直し母岩である花崗岩と合体してみた私なりのものがたりを付けてみたかった花崗岩が風化して磁器質化し光を通す様になっていくこの晴れた空に溶け込んでやがて光に吸い込まれていく #カネ利陶料 #カネ利陶料のオリジナルブレンド #陶彫白磁 #月白土 #粉雪 #安藤美樹 #花崗岩　が風化して磁器の原料になるそのストーリー #畑で見る夢 #日常アート #セラミックバレー美濃 #瑞浪市陶磁資料館　専門委員 #瑞浪市 #稲津町

2024/03/10に公開

#カネ利陶料#カネ利陶料のオリジナルブレンド#陶彫白磁#月白土#粉雪#安藤美樹#花崗岩#畑で見る夢#日常アート#セラミックバレー美濃#瑞浪市陶磁資料館#瑞浪市#稲津町

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粉雪の可能性を探している粉雪で今までない見たことない新鮮な表現ができないか考えて白磁で粉雪を作って粉雪を固め塊を作って本焼し焼き固めたそこからなにか湧き上がるようにボリボリ　コリコリ　サクサク彫り出してみたらハラハラ壊れそうな 10の群像が湧き上がって夕日を背に白く透けて輝いて眩しかった #カネ利陶料 #土から生える　ものがたり #大地から生える　ものがたり #土に還るものがたり　　　　　儚くボロボロと　　　　　逆もありかなと思った #セラミックバレー美濃 #瑞浪市陶磁資料館　専門委員 #瑞浪市 #稲津町 #日常アートの楽しみ　今日は休日　ゆっくり　畑の草取りしながら　もったいないような　贅沢な時間をもらった #至福の時間❤️ #粉雪 #大地から生える　湧き上がる造形 #ジャコメッティ　大好き人間　　　　　　　　ジャコマネテイ

2024/03/03に公開

#カネ利陶料#土から生える#大地から生える#土に還る#セラミックバレー美濃#瑞浪市陶磁資料館#瑞浪市#稲津町#日常アートの楽しみ#至福の時間#粉雪#ジャコメッティ

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満を持して今かと思って土を使い切るために窯の進化の過程を検証中全地下式窖窯をさらに掘り下げロストルを追加する試みをなるべくシンプルに操作は簡単を念頭にこの三連休を使ってやってみたこのランドスケープからすると雨水の処理の問題をクリアーしなければならない事と炭化冷却の時の酸素の遮断がより複雑になる様な気がして躊躇していたシンプルに手際良くスムーズにできる様にレンガの配置を考えて 5年くらいこの窯を使ってくれて焚くのを見てきた経験を活かしてやれると思ったしかし今までのこの焼き方はある程度の成果は出てきて山茶碗の焼き方に関してはつかめた気がしてきた次の段階に進むために、ロストルが必要の様な気がして意を決して焚き口の改造を考えたランドスケープも不思議にそれなりになった気がした焼くのが楽しみだ #カネ利陶料 #カネ利窖窯実験工房　全地下式 #ロストル　は効率から考えると必要かもしれないが消費エネルギーからするとエコイズムでは無いのではと思って来た窯は複雑怪奇やってみないとわからない #須恵器　の時代から、それは受け継がれてきているそれは現在も続けていがなければならない使命がある様な気がするこれが進化に繋がるのか後退になるのか次に挑戦する焼き物に取っては未知数なところだと思うのだが挑戦は続けていきたい #セラミックバレー美濃 #瑞浪市陶磁資料館専門委員 #瑞浪市 #稲津町

2024/03/02に公開

#カネ利陶料#カネ利窖窯実験工房#ロストル#須恵器#セラミックバレー美濃#瑞浪市陶磁資料館#瑞浪市#稲津町

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一年生の時から何人か土の相談にきてくれていた 2年間の頑張って卒展が迫った数ヶ月間は可哀想なほど絞られているのが伝わって来ていた生む苦しみを味わっているのだとそれぞれに選んだ土はどんな作品になったのだろその成果がここに見させていただけると思い楽しみで見させてもらったこの入り口にあった作品に目が止まった日常を切り撮ったようなものが作ってみたい自然を感じさせる土で何遍もひとりで相談に来てくれてだんだん素材をみる目が広がっていくのが分かったそれは言葉数が多くなった事でわかった向かい合う目つきも変わってきたそしてこの日やっとガッテンがいった何かほっこり温かな感じがしてここまで微笑ましくなるのだと 2年を通じて彼が言いたかったことをここまでの完成形に近いものに作り上げたそれは彼の世界観がほかのものと一線を画する、画一的なものづくりでは無いものだということに私は感心してみていたような気がする彼のこれからの展開が楽しみだそしてこれからの焼き物に一筋の光も見えた気もしてうれしかった他にも凄く完成度が高く世の中にそのまま通用するはものもあったこの中から世界に出ていける物も出てくるかも知れない未知なるちからをもったものがと思ってみていたあなた達の先輩達の中にもいたようにこれから、現実に一気に引き戻される人もあると思う売って生活していかなければならない作りたくないものも生活のために作らなけばならなくなる事もあるのだろうそれでも自分を身失わずにいつまでも続けて行けることを願っている。 #カネ利陶料 #一線を画するものづくり #画一的なものづくりではないもの #走泥社の理念今の日常の中にふつふつ湧き出るもの作り #意匠研卒展 #多治見工業高校専攻科卒展 #セラミックバレー美濃 #瑞浪陶磁資料館　専門委員 #多治見市 #瑞浪市 #稲津町

2024/02/21に公開

#カネ利陶料#一線を画するものづくり#画一的なものづくりではないもの#走泥社#意匠研#多治見工業高校専攻科#セラミックバレー美濃#瑞浪陶磁資料館#多治見市#瑞浪市#稲津町

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エルメス財団のアートにおけるエコロジーの実践を問う「エコロジー」循環をめぐるダイアローグの内覧会に銀座メゾンエルメスフォーラム東京に出かける参加した6人のアーティストの一人ケイトさんの原土をタイルの表面に使ってスケールの大きな床タイルを見るのが楽しみだった半年前あの炎天下の採掘場を共に歩いた記憶も蘇るそれは宇宙から見たかけがえのない私たちの地球だったその後のレシェプションにも参加させてもらった英語での挨拶、作家紹介、作家の挨拶、関連した企業、個人の紹介ほとんど分からなかったカネ利陶料の紹介だけがかろうじて分かったパーティーが始まりやっと緊張感がほぐれたいろんな分野の方々との出会いがあり有意義だったこのエコロジーに関して日本では森美術館で関連企画を同時開催、森美術館の挨拶があったここに行くまでに #根津美術館高麗茶碗ならびに大好きな奥高麗茶碗を掘り下げた展示みた少しそのものの背景が分かったことで理解が深まり何が惹きつけるのかもわかり凄く勉強になった日本橋のギャラリーでこの一連の陶板の仕事でお世話になった #藤原彩人　さんの個展陶彫刻を見させて頂いた #銀座和光薪で焼いた白と黒のシャープネスも見ることができた次の日 #東京国立博物館「本阿弥光悦の大宇宙」を解説を聞きながらじっくり見えた光悦の茶碗に凄く感動した事があったその理由が感性豊かな人間性が作り出したものだとはっきり理解出来たその後六本木ヒルズの最上階の #森美術館の「私達のエコロジー」この惑星で生きるためにを見たエコロジーに関する大規模な展示に圧倒されながら何か複雑な気持ちでみた展望レストランで沸騰に近い脳みそをその眺望で冷やした新幹線の中でさらに冷やさないとやばいと思った😨 前回座れなかったことを思い出し指定席に取り直し思い少し浅い眠りだったができて覚めると名古屋だった年老いて萎縮し始めている脳にこの刺激的な2日間はなんとエキサイティングだったことかアドレナリンが出っ放しとはこのことかと思った次の日はチェンソーで薪作り平常心を少し取り戻す事が出来た。 #カネ利陶料 #銀座メゾンエルメスフォーラム　最後の画像はこの展示のアーティストの一人ケイト.ニュービーさんを去年の夏に原土採土場を案内した #森美術館　六本木ヒルズ　私達のエコロジー　　地球という惑星を生きるために #鯉江良二さんも「土に還る」で参加してみえた #根津美術館 #奥高麗茶碗　謎解き #東京国立博物館 #本阿弥光悦の大宇宙 #エコロジー #セラミックバレー美濃 #瑞浪市陶磁資料館　専門委員 #瑞浪市 #稲津町

2024/02/18に公開

#根津美術館#藤原彩人#銀座和光#東京国立博物館#森美術館の#カネ利陶料#銀座メゾンエルメスフォーラム#森美術館#鯉江良二#奥高麗茶碗#本阿弥光悦の大宇宙#エコロジー#セラミックバレー美濃#瑞浪市陶磁資料館#瑞浪市#稲津町

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冬水田んぼが結氷思わずこのこの景色に見惚れたなにが生態系に影響したのか田の草が少なく少し楽をさせてもらった今年も気を良くして冬に水を入れて見ている去年ここらでは珍しい冬水田んぼに鴨の親子も飛来してくれたことしも楽しみにしている #カネ利陶料 #半農半x #冬水田んぼ #思わぬ効能 #セラミックバレー美濃 #瑞浪市陶磁資料館専門委員 #瑞浪市 #稲津町

2024/02/13に公開

#カネ利陶料#半農半x#冬水田んぼ#思わぬ効能#セラミックバレー美濃#瑞浪市陶磁資料館#瑞浪市#稲津町

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アーティストトークが始まろうとしていた時テーマは心象窓の外を見ると反対側に夕日が沈もうとしていたその反射した景色はまさに作家自身の心象風景そのもののような気がして思わず作品と比べていたその空の透明感をそのまま作品に写しとったようにも見えたトークで彼女の口から紡ぎ出すような言葉の中にその心象風景を焼成の時に偶然性を引き込むための技術を惜しみなく聞くことができた素地に入れる金属酸化物を手捻りで仕込む計算されたテクニック焼きの時の現象を引き込むテクニックも質問も交えてポツリ、ポツリこぼれ落ちるように聞けて内容が深く深くなっていった気がする時間も忘れるくらいみんな内容に入り込んで短く感じた熱心な若い女性が数人メモをとりながら質問をしていた打田翠さんという人間性が感じられるこころに残るトークだったそのような雰囲気を醸し出すとうしん美濃美術館学芸員の與語さんとの絶妙なトークだったこころに響く心象を絵を描くように作品に色を練り込むように入れる作為とそれを焼く偶然を引き寄せるようなせめぎ合いで生まれる神のみぞ知るを手繰り寄せるような高度なテクニックを進化させている彼女はそれを身に纏いどんどん高みを目指しているような気がする。もう20年も前になる彼女が意匠研に入った頃だったと思うカネ利に土の相談に来てくれた思いあぐねているようにみえた何が作りたいのと尋ねてみた窓の外の雲を指差してあんなようなものが作れたらなと一言二言彼女の口からこぼれ落ちたのが今でも耳の奥に残っている #カネ利陶料 #打田翠 #ギャラリークロッシング #セラミックバレー美濃 #瑞浪市陶磁資料館　専門委員 #瑞浪市 #稲津町

2024/02/11に公開

#カネ利陶料#打田翠#ギャラリークロッシング#セラミックバレー美濃#瑞浪市陶磁資料館#瑞浪市#稲津町

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天然呉須の痕跡を探して正月休みの工事現場も探してみた去年の暮れから砂礫層にあると言われる山呉須になぜかロマンを掻き立てられている鬼板つまり鉄とマンガンの元素周期表の近くにあるコバルトを探し始めた周期表の近くにある元素は集まりやすい事を文献から調べたこれに興味を持ってくれる人も現れ一緒に探してもらっているたまたま原土の中に紛れて、思わぬ発色を見た時ドキとするふだん見られぬ、おもわぬ綺麗な発色で、いい景色で見られた時、感動した事があった作者にこれなんですか、粉引きの中のこれはと尋ねた時があった原土の中にたまたま混ざっていたみたいです私は、今まで経験が無かったのか、気づかなかっただけかもしれない今はこの鉱物に興味が湧いて来ている日本にコバルトの輸入が無かった時代コバルトの含有量が少ないこの山呉須、コバルト(2%)を探して使われていた江戸後期から明治中までの古染め付けなどに盛んに使われていたその当時、金に匹敵するほどの金額で取り引きされていてそこらの山は、穴だらけだった見たいで掘り尽くされたと聞いていた味わい深い染め付けができ素地との密着度があるせいなのか私は大好き　一時、土物に化粧して古染め付けをやっていた時があった山呉須の分析値を見て合成して生呉須を自ら作って使っていた今ならどんな使い方があるのだろう山を駆け巡りながら思いを巡らせている #カネ利陶料 #里泉焼　江戸後期の銅板染め付けに　　　　使われていた #天然呉須 #山呉須 #鉱物採集今見放されている貴重な鉱物 #セラミックバレー美濃 #瑞浪陶磁資料館　専門委員 #里泉焼きとカネ利陶料との繋がりこの山呉須をつかって日本で最初の銅板染め付けを完成させたその磁器土から始まった #瑞浪市 #稲津町

2024/02/10に公開

#カネ利陶料#里泉焼#天然呉須#山呉須#鉱物採集#セラミックバレー美濃#瑞浪陶磁資料館#里泉焼きとカネ利陶料との繋がり#瑞浪市#稲津町

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土をこよなく愛した人作られる時、土を見ているとその手先から踊り出す実に楽しそうにいつも遊びごころが満載そして初めてみるものになって現れるのだそんな人、未だ勝って見たことないこれからもないかもしれないその人は遠くへ行ってしまったまだいっぱい聞きたい事あったのに最後に会った時にボードに書いてくれた土が大事、土からはじまるだったと思う素早くボードからその文字は消えていた鯉江良二さんに頂いた数々の言葉が私の生きる指針になっている気がしている。 #カネ利陶料 #鯉江良二 #なぞらない焼き物を作る人 #未来から来た原始人 #瑞浪市 #稲津町 #セラミックバレー美濃 #瑞浪市陶磁資料館専門委員

2024/02/03に公開

#カネ利陶料#鯉江良二#なぞらない焼き物を作る人#未来から来た原始人#瑞浪市#稲津町#セラミックバレー美濃#瑞浪市陶磁資料館

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最強寒波の日たまらなく可愛いかった土仏達 #カネ利陶料 #土仏 #土の精 #瑞浪市 #稲津町 #セラミックバレー #瑞浪市陶磁資料館　専門委員

2024/01/30に公開

#カネ利陶料#土仏#土の精#瑞浪市#稲津町#セラミックバレー#瑞浪市陶磁資料館

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冬田んぼで野焼き今年も剪定した木がいっぱい溜まった薪窯に使えそう木はカネ利の実験窯に使うが細い枝なんかは田んぼでいつもの様に肥料になるからと野焼きをする年明け早々に今年はせっかく野焼きをするなら何か焼き物を焼きたいと思った数人に野焼きをやるからと声をかけた彼女は野焼きにふさわしくない割れそうなのを持って来た一瞬こんなに大きくて割れそうだからと断りかけた割れてもいい、テストが出来れば本焼きが出来ていたそれに何か施してあった面白そうだ枯れ枝と籾殻と落ち葉などでワクワクしながら他のものと一緒に包み込んだ結構いっぱいになったゆっくり1日燃やし続けた最高温度は火の色を見てると中心部は1000度近くまで上がった様だゆっくりI日かけて冷やした焼けて出て来たもの見て今の時代の縄文土器を見る様なものになって出て来てドキッとしたあの本焼きのけばけばしさ消えシンプルなものになって出てきたそれを見て彼女は次に目指す物が見えた気がしますと喜んでくれた私も嬉しかったただの野焼きされど野焼き喜んでくれる人がいれば木達もも本望だと思った #カネ利陶料 #野焼き　百姓の一環作業 #本焼きしてからの野焼きは面白い #永井マキ子 #縄文土器に惹かれる理由これからが始まり縄文土器に導かれて長い旅にでるのかな #縄文土器が好き #セラミックバレー美濃 #瑞浪市陶磁資料館専門委員

2024/01/24に公開

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