kyah（田中秀宗）

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まあまあご近所ながら、久々の訪問となった『ラトリプレッタ』 @latripletta_dal2014 今ではタワマンの前の綺麗な道沿いに佇んでるけど、再開発前はカオスな感じの町並みの中にあって、それはそれは色気のあるアプローチでしたオープン当時から人気の実力派ピッツェリアだったけど、今や休日のランチはローカルのゲストと思しきファミリー層で溢れかえっていて、活気はむしろ高まっているもちろんカップルもいれば、女子会、男同士とゲストのスタイルは様々。こういった幅広い客層に支えられてるのも、トリプレッタの魅力ですなピッツァは、時代の流れに沿って進化していて、生地は薄めでエレガントさが増し、女性でもさらっと食べられる軽やかさピッツァイオーロの焼きあげるスキルは、さすが実力店。マリナーラのシンプルな美味しさは、ここに足を運んだ甲斐があるとしみじみさせてくれる豪快なプリモピアットは、忘れかけていたナポリやアマルフィの記憶を蘇らせてくれたワインはナチュールも揃ってるし、ピッツァ以外の料理も現地感高めなので、もう少し頻度高めにリピルことになりそう早速平日ディナーに再訪したけど、適度な混み具合で休日ランチより、やはり平日ディナーがいいなと確信。あの休日の喧騒も、イタリアっぽくて愉しいけどね #トリプレッタ #ピッツァ #イタリアン #地元密着 #色気のあるサービス #活気で溢れる店内 #ナチュール #自然派ワイン #ワイン #wine #ペアリング #ヴァンナチュール #武蔵小山 #マリナーラ #tokyo #グルメ #レストラン #東京グルメ #目黒区グルメ #foodie #foodtraveler #kyah

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今や人気すぎてフラッと行きにくくなった宮古島のオーガニック郷土料理『あったかや』 @attakaya385 ランチのヘルシーな養生セットも魅力だが、夜に友人らと来て好きなものをあれこれオーダーするのもいとたのしメンズ必食のラフテー丼、絶大な人気の冷やし胡麻そば（辣油を加えたら担々麺な感じ）、鳥らっきょうの天ぷらもいいよね。地味に鳥のおろし煮も好きここの辣油は、辣油マニアのフーディーの友人も絶賛で、オレも今度行ったら買おうと思ってる @kuniimisa_ana @shged35 ここに友人を連れてって、感謝されなかったことはないくらいバランスのいい島ごはん屋さんオレが行きたいので、友人たちのお越しをお待ちしてます #宮古島 #郷土料理 #themiyako #オーガニック #オーガニック島料理 #🍶 #foodtraveler #travel #宮古島オススメ #リゾート #楽園 #kyah #foodtraveler #旅行 #旅 #kyah

2024/09/17に公開あったかや〜日本沖縄県

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岐阜の郡上で、うなぎと天然鮎がいただける『岩駒』お盆の時期だと、意外に郡上八幡では天然鮎が出回っておらず、市街地のお店で天然鮎に遭遇するのは困難観光客もわんさか来てるしね、供給が追いつかないのも仕方ないでも、ちょっと郡上八幡から外れれば、こうして長良川上流のの天然鮎に出逢うことができるあらかじめ予約しておけば、お店に着く頃に鮎を焼き上げてくれるというホスピタリティやはり、天然のかほりは素晴らしき #郡上 #天然鮎 #岐阜 #岐阜グルメ #gourmet #グルメ #うなぎ #鮎 #foodie #restaurant #kyah #日本酒 #料理 #グルメ #岐阜グルメ #郡上グルメ #restaurant #郡上おどり #暮らすように旅する #travel #foodtraveler #旅 #旅行

2024/09/09に公開岩駒日本岐阜県

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『東麻布天本』京都「なかひがし」も手掛けてきたデザイナーの内装は、長い時を重ねてきたようないい枯れ具合か漂ようつまみで、厳選された素材を期待値超えたボリュームで出してくるパフォーマンスは「しのはら」に通づるものを感じたもち米の藁で鰹をたたき。普通の藁より柔らかいかおり、わさびも合うけど、シンプルに塩が合う。北海道のボタンエビは、身のトロけっぷりは想像がついたけど、ほのかに感じる芯が印象的。この芯があるかないかで、結構インパクト変わった松島のシャコ。卵が6割くらいを占めてるくらいの子持ちさん。お店で茹でると臭みないんだって、こちらも余韻がたまらん。ビジュアルよりも卵の味が勝ちすぎないバランスの良さが印象的三河のとり貝はかほりがよいね、天然ならでは。軽く湯通ししてるんだけど、テクスチャの妙が際立つ。萩のいさきも思わず声が漏れた。まぐろは福井県の定置網で、同じ時期に福井の定置網漁船に乗ったことあって、思わず記憶とのテロワールも愉しめた大阪湾のアジのグラマラスさも忘れがたいそんな、ひとり鮨の記憶

2024/08/30に公開- 指定なし

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最近リピート率No.1の宮古島のイタリアン「ドンコリズム」。なんか勢いあって心地いいし、料理も宮古島のテロワールがより立つようになってきた。そんなノッてるレストランがオープンさせた姉妹店の名が『ドンタロッサ』 @dontarossa @doncolism ディナーはアラカルト主体で、パスタが何種類か生ハムなど前菜系も多数取り揃えていて、これまたkyahさんヘビロテの様相を呈しているしかも酒販あるからナチュールが買って帰れるし、テイクアウトもできるのかも？朝と昼は、この島一番のお気に入りだったモダン中東料理「uewasora」のシェフだった純平が間借りして『JP kitchen』というお店を出している @jp_kitchen_myk ここのランチはカレーだったりクスクスを出していて、ときには宮古そばも。朝はサンドウィッチとかお粥も出していたりと、この島のテロワールを様々な角度で感じられるもちろん昼から呑めるから、オレはヘビロテなわけですよ日本のカントリーサイドが豊かで美味しいから、海外バカンスはまだ前のめりで行かなくていい気分車も買い換えるし、当分は国内でゴルフ旅してるのが一番愉しいんすよね #宮古島 #イタリアン #JPキッチン #miyako #琉球イタリアン #宮古イタリアン #ランチ #ドンタロッサ #島料理 #沖縄グルメ #宮古島グルメ #モーニング #ナチュールワイン #wine #foodtraveler #travel #リゾート #楽園 #旅行 #旅 #kyah

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上州キュイジーヌのレストランがkyahさん好みの『SHIROIYA HOTEL 白井屋ホテル』は、食だけじゃなくアートや大胆なリノベ空間もたまらんのよ @shiroiyahotel 通りから見た外観はいかにも昭和で、レトロさを超えて、廃業するにある意味相応しいシャビーなビジュアルところが一歩足を踏み入れれば、都市部と時差のない洗練度で、ここが前橋ということを思い出す方が苦労する。吹き抜けのゾーンは、宿泊者たちが思い思いに撮影していてただけど、ここは自然と撮りたくなる磁場が宿ってるんすわチェックインの時間前に到着しても、カフェでナチュールや上州牛のハンバーガーをいただけるのでまったく飽きないし、チェックイン後の理想はディナー前にサウナ外気浴もできるフィンランド式のサウナもあれば、寝転んだまま好きな音をかけられるサウナもある。今回は寝転びスタイルを選んだんだけど、意外にも室温がしっかり高くて、油断してちょい寝してたらしっかりと発汗。期待以上のパフォーマンスで気に入った。着心地のいいサウナウェアも部屋に用意されてるので、サウナ前後もちゃんと快適ディナーのあとはラウンジが夜食スペースになっていて、おつまみが揃ってるしドリンクもフリーフローと、実にホスピタリティが高い。ディナー後なんで、胃にスペースはなかったものの、オリジナルの”おきりこみ”を食べて、ディナーの再構築版から時間を逆回転させてみたりと、いとをかし吹き抜けに面したテラスのある部屋に泊まったので、音と空間を愉しみながら、chillなカフェタイムを過ごしてみたり館内のアートツアーなども始まっていて、翌朝は朝食後に館内散策。説明されなければ気づけない発見も多く、ますますSHIROIYA HOTELのファンになっていたここに訪れるために、また前橋に行こうと思わせてくれるホテル。ゴルフや温泉と周囲にはコンテンツもこと欠かないし、都内からさっとショートトリップするには、ほんとちょうどいいディスティネーション #白井屋ホテル #SHIROIYA HOTEL #前橋 #上州キュイジーヌ #gourmet #グルメ #hotel #アート #foodie #restaurant #kyah #wine #料理 #グルメ #前橋グルメ #群馬グルメ #restaurant #群馬おすすめ #暮らすように旅する #travel #foodtraveler #旅 #旅行

2024/08/20に公開白井屋プロジェクト日本群馬県

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中目黒の『ADI』は、イノベーティブなネパール料理で、これが夏のナチュールに抜群に合うんすわ @adi_tokyo お店のインスタを見れば一目瞭然だけど、感性がここちよく刺激される空間で、料理も極めて洗練されているネパールは未訪問なので、現地の料理がどのように昇華されているのかというプロセスが感じられない自分が哀しいけど、現地の料理に対するオマージュと、東京らしい解釈が美しくはまっているんだろうなというのが容易に想像できるランチは久々の再開だったそうでアミューズで出てきた花鯛のパニプリは、ラッシ－の甘味と酸味、マスタードと果実のソースの組み合わせが実にkyahさん好み。酷暑の中でも訪れた甲斐あったと、いきなり癒やされたアチャールを挟んで、レアな火入れの金目鯛。ターメリックの効いた豚のソースと、にんじんをはじめとする野菜の甘いソースが強めのコントラストで佳き。ピノ・グリのグラスセレクトが、これまためちゃ好みオプションで、富山のサーロインにネパール山椒を合わせたお皿をいただきつつ、メインのダルバートへ。これにはネパールのジンの山椒やピンクソルトのニュアンスがハマって最高体験デザートのソルベも果実より濃厚で、いとをかしこの週末は新宿伊勢丹でカレーを販売しているようなので、買いに行こうと狙ってます #ADI #イノベーティブ #ガストロノミー #ネパールイノベーティブ #ナチュール #GIN #ワイン #wine #ペアリング #ヴァンナチュール #中目黒 #ダルバート #tokyo #グルメ #レストラン #東京グルメ #中目黒グルメ #foodie #foodtraveler #kyah

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伊良部島の『空と燻製とcafe プラカス』 @miyakojima.kunsei 燻製を得意とするお店で、まずは南の島豚のサンドウィッチからはじめるのがオススメ今回は鶏のサンドとスイカのソルティドッグスムージー、燻製ベーコンをセレクト具の豊富さ、空間のセンス、曲選、お店の前の空間のづくりなど、めちゃ心地いい朝からゴルフして、珊瑚の上を飛ぶように泳いで、崖の上から美海を見下ろし、17endをキックボードで走り抜けてからのコチラ好きなことしかしない休日そう、それが宮古島 #宮古島 #燻製サンド #themiyako #サンド #燻製 #島料理 #沖縄グルメ #宮古島グルメ #琉球グルメ #スムージー #コーヒー #foodtraveler #travel #リゾート #楽園 #旅行 #旅 #kyah

2024/08/03に公開宮古島日本沖縄県

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上州キュイジーヌを掲げる白井屋ホテルの『SHIROIYA the RESTAURANT』 @shiroiya_the_restaurant 前橋の老舗ホテルを大胆にアートでリノベした空間は、最新のラグジュアリーホテルとはまた違った魅力があり、ここでしかできない体験が感性を刺激する 4階まであったフロアを天井までブチ向いた空間って、最初から天井高に造られた空間とは違ってなんだか迫力あるのよ。その吹き抜けの下には緑がこれでもかと配置されたラウンジになっていて、脇にはオープンキッチンのレストランがレストランは都市部と時差ない洗練具合で、「あれ、今、東京だっけ」と錯覚する空気感。群馬（上州）の選りすぐりの素材を軸に、郷土料理を再構築したコースが展開され、「あ、そうだ。オレ群馬にいるんだ」と現実に引き戻される感じが実に面白いちなみにここの監修はフロリレージュの川手シェフで、シェフを務めるのもフロレリージュ出身の片山シェフ。ソムリエの児島さんがセレクトするワインは、kyahさん好みのど真ん中。この2人は地元の出身なんだけど、なんと働くスタッフみんなも群馬出身らしく、どうりでナチュールのグルーブ感が出てるわけだ料理は、前橋のビジョンである”めぶく。”を具現化したアミューズや、冷たく仕立てた”おきりこみ”などローカルガストロノミーらしさが溢れてる枝豆の前菜は、板海苔のピュレをアサリの出汁に浮かべて、地元のハーブで仕上げ。ここに紅茶よりはあっさりの緑茶感あるジョージアのアンバーを合わせてくるなんて、めちゃクリエイティブ上州地鶏にナスのピュレをのせ、肝とモモのペーストも合わせ、、仕上げに透明なトマトのジュレを使ったお皿は、一見デセールよ前橋出身のバイク旅のおっさんがトスカーナでたどり着いたワイナリーの、すっきりめなロザートを合わせる。ソースとロザートで梅っぽいニュアンスになり、なんだか自然にペアリング季節を感じた鮎のフリットは分福茶釜の日本酒が佳き。フリットの中では鮎の周りに生ハムが巻かれてて、鮎の春巻きっぽいニュアンスに。肝ソースは薬味的な役割件の”おきりこみ”は、大根・にんじん・こんにゃくで構成されていて、まさかのピュレ部分がうどんという。薬味はネギや唐辛子をオイルにしたものを続くリゾットはテーマがエビ大根。大根とにんじん2種類を使いビスクでまとめてて仕上げてて、大根がピクルスみたいな役割を果たしてんのよ。シャサーニュ・モンラッシェが寄り添う魚料理は、内陸部なのに”前橋ひらめ”。人口海水で養殖したひらめをマリネして、パンクズで焼き目をつけたもの。ヒラメの出汁、サフランとカルダモンのソースでいただきます。付け合わせのブラックオリーブ、ケッパー、黒胡椒もいい仕事。これにはアルザスゲスト同士で分かち合う”赤城牛”。かほり高いサーロインは脂が強めだが、ここで登場する2009年のボルドーのグランクリュがいいぐあいに脂を切ってくれる気づいたら満腹になっていて、食後酒を投入しながら、前橋産のバナナのアイス仕立てのブランマンジェにチョコとグランブルーのソースのベリーで酔を加速これまた〆には、地元の”焼きまんじゅう”オマージュのプティフールと、最後まで容赦ない空間、音、グルーブ感といった周辺要素が料理やサービスを盛り立てて、特別な夜に仕上げるセット力。。食事前の寝転ぶサウナもめちゃ良かったし、ほんと今、前橋は最高にアツいんです #白井屋ホテル #SHIROIYA the RESTAURANT #前橋 #上州キュイジーヌ #gourmet #グルメ #ローカルガストロノミー #アート #foodie #restaurant #kyah #wine #料理 #グルメ #前橋グルメ #群馬グルメ #restaurant #群馬おすすめ #暮らすように旅する #travel #foodtraveler #旅 #旅行

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西麻布の『アルギュロス』は、コントラスト強めに日本のテロワールを感じられるコンテンポラリーフレンチ @argyros.kasumizaka 素材のインパクトを前面に押し出し、日本全国から集めた最高クラスの食材で東京ならではのガストロノミーを体感できるこのエリアらしくカウンター主体で、コースは4万円くらい。オープン直後ゆえ、まだ日本人主体の客層だったけど、知名度が上がればインバウンド客にシフトしていきそうな世界観ワインのペアリングは、料理が王道ゆえ小細工は使わず素直に寄り添うセレクトで、こちらも食材をもりたてる ”素材の魅力を最大限に引き出す”とか、耳にタコが詰まるくらい聞いてる思うけど、食後にしっかり素材の印象が記憶に残ってたので、かなり意識されてる感じ実際、千葉いすみの黒鮑はこの日に現地から運んできたもので、「金子畜産の天城黒豚」、五島列島「林鮮魚店のシマアジ」、函館「小西鮮魚店のトキシラズ」、日本原種の純血統竹の谷蔓牛が親の「いぶさな牛」などなど、エースクラスの食材がラインナップされていたただ、もちろん素材だけじゃない。最初に登場した「ずわいがにのコンソメ」は、これだけで心掴まれるけど、途中から内子の液体を加えることで、極上のスープドポワゾン風に変化。内子の風味に品があって、さすがフランスでキャリアを積みサンパウを率いてた岡崎シェフと納得のプロローグ @yos_okazaki 次に登場した千葉の黒鮑は、ヴァンジョーヌで蒸し上げた贅沢な一品で、肝あえ具合が絶品。鮨屋とは違う仕上がりなので、”またか”感はない。どこがクロケットなのかと思いきや、パン粉やそば粉が上にまぶされていて、なるほどねと。ソースは、黄色がサフラン、白が酢橘のエスプーマで、サフランの豊かな香りと酢橘の爽やかさの両方が愉しめた。どちらも主役のソース「天城黒豚」はド高級な中華まん仕立て。マンゴーとタイバジルで、ほんのりエスニックさを加えて夏っぽく。お。このゲヴェルツとはめちゃ合うじゃん、好き。つづく料理は、すっぽんの煮凝りに梶谷農園のハーブの組み合わせ。しかもマルサラらしいヴェッキオサンペーリが合うんスね、自分じゃこの組み合わせは思い浮かばない。サラダの理想形コンビネーション五島列島の縞鯵と千葉不動丸の蛤、仕上げに小魚と蛤のスープをかけて完成こちらは、アルバリーニョと。藁で燻した縞鰺が美味しいのはイメージできたけど、蛤の火入れがめっちゃ絶妙でこの日一番記憶に残ったのがコチラウニのガスパチョは、これまた函館から直送されたムラサキウニ。こやつがトマトとスイカのガスパチョに浮かべてあって、さすが元サンパウ料理長という絶品の一皿に。しかもここに18秒茹でた熊本素麺が忍ばされいて、スープに爽やかに絡むのよ。ジャスミンティーとライチのノンアルドリンクも実に料理にあうじゃない時不知はピュリニーモンラッシェと。ソースは福島産の椎茸のポタージュでディルの緑も美しいアクセントにいよいよ、やってきたメインいぶさな牛のリブロース。適度なジューシーさとかほりの高さがさすがの逸品。五島列島の塩とマダガスカルの胡椒で引き立てられて、2008年のボルドーにふさわしい風格プラムのソルベの再構築は、甘味と酸味の頂点で止める極みのバランス感締めくくりとなるグランデセールは、パンナコッタと宮崎マンゴー。フィナンシェと紅茶とメレンゲのコンビネーションシェフパティシエールの白井さんも、いい仕事しますね。プティフールは、チェリーのムース、カヌレ、パンションフルーツのマカロン、抹茶のガナッシュ実に東京らしいというか、西麻布な夏の宵でした #アルギュロス #argyros #フレンチ #コンテンポラリーフレンチ #ガストロノミー #日本ガストロノミー #日本テロワール #シャンパーニュ #ワイン #wine #ペアリング #ヴァンナチュール #西麻布 #純血和牛 #tokyo #グルメ #レストラン #東京グルメ #西麻布グルメ #foodie #foodtraveler #kyah

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南国で過ごしているとスパイスが自然と欲しくなり、宮古島に滞在中一度はカレーを食べたくなるんだけど、最近はここがイチ推し『スパイスアンドフレッシュ』 @spice_and_fresh 平良から伊良部大橋に向かう雪塩ステーキのある交差点という抜群のロケーションで、宮古島では貴重な朝から営業、ハサバコーヒーを自家焙煎したりとコーヒーにもこだわりがあり、主役となるスパイスカレーの脇を飾るエビカレーも美味しいけど、旅人にはこのソーキカレーをおすすめしたいなんせソーキという具使いが沖縄らしいし、付け合せの野菜の味や食感もバランスがいいのよオレンジ色の外観が印象的なコンテナハウスで、駐車場やテラス席もあるから、季節が良ければ外メシできるのもkyahさん好み食後に10分ちょいあれば、息を呑む絶景にもアクセスできる宮古島は、やはりさすがちなみに、この日はハイボール、お酒も合うスパイスカレー。選択肢のひとつにどうぞ #宮古島 #カレー #themiyako #スパイスカレー #spice_and_fresh #島料理 #沖縄グルメ #宮古島グルメ #琉球グルメ #ハイボール #コーヒー #foodtraveler #travel #リゾート #楽園 #旅行 #旅 #kyah

2024/07/15に公開宮古島日本沖縄県

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『徳山鮓』の朝ごはんは、余呉湖を散歩して露天風呂に入り、クラフトビールで喉を潤した後に @tokuyamazushi0618 大雨の予報覆し、みずみずしい緑の木漏れ日が気持ちいい朝鏡面のような余呉湖には周囲の緑が映り込み、滋賀の豊かさを浮き彫りにしていた朝は氷魚の鍋。削ぎ落とした醤油のお出汁は、このうえない品のよさ琵琶湖の北端という、放置しておけば限界集落になりそうなアクセスの悪いエリアが、ひとつのレストランと宿で世界中の富裕層が目指すディスティネーションになっている日本の未来の姿の可能性を示す『徳山鮓』、豊かな時を過ごせました #徳山鮓 #滋賀 #foodtraveler #travel #琵琶湖 #shiga #gourmet #グルメ #ローカルガストロノミー #七本槍 #foodie #restaurant #カントリーサイド #kyah #wine #里山料理 #グルメ #余呉グルメ #滋賀グルメ #restaurant #滋賀おすすめ #暮らすように旅する #travel #旅 #旅行

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一番好きな肉割烹『肉割烹上』 @nikukappou_jo ミシュランスターを獲得している肉割烹は東京でわずか２店舗。長期肥育の但馬牛の炭火焼をはじめ、サーロインの冷しゃぶ、焼肉屋とはひとあじ違うカツサンド、肉海鮮丼、頬肉の煮込み、肉鮨などなど切口も多様で、インバウンドに一番体験して欲しい和牛のプレミアムコースこの日は35ヶ月の但馬牛を軸にした展開だったけど、あいなめの椀物や、平貝のカッペリーニ、たっぷり毛蟹とジュレの冷菜など、肉以外の料理もクオリティがめちゃ高いそこに昨年末からペアリングも加わって、もろkyahさん好みにバージョンアップ　シャンパーニュ、余市の平川ワイナリーのロゼ、ピュリニー、アロース・コルトン、ジュブレ・シャンベルタンからのボルドー、に日本酒も挿し込み、料理の魅力をこれまで以上の悦楽ゾーンに仕上げてくれた。スタッフにはソムリエな料理人もいて二刀流毛蟹は噴火湾のもので、金時草との合わせ方もいいあいなめの椀物は、蛤のお出汁と。ここには諏訪湖の真澄（日本酒）がイノセントに寄り添ってきた。この控え目がな色気がいいのよねリプマキの漬け握りは、ふわっとシットリ。そう、肉鮨食べるならこの質感！！ヒレの握りは、期待通りミニ丼もかめのこ、シマエビ、穴子に熊本のアオスジ青のりと贅沢三昧、ここは三つ混ぜていただくよりは、二種類のサーフandターフで組み合わせるのが正解だった　とうもろこしの天ぷら、一度焼いてから揚げたりと手がかかってるねーピュリニーは鋭角で、平貝のカッペリーニに貝の出汁という肉割烹ならではの仕事。燻したかほりとともにワインがすすみまする神戸牛サーロインのしゃぶしゃぶは、温かい肉の出汁にくぐらせてから、冷たい昆布出汁で冷ます大人仕様。柚子胡椒もごまポン酢も濃すぎない適度な味の落とし所が、しみじみ好き頬肉の煮込みは、自身の出汁と赤味噌。アスパラといただく広島産モリーユ茸のソースをつかった贅沢かつサンドは、ジュブレ・シャンベルタンと 35ヶ月長期肥育の但馬牛の炭火焼はTALBOTとや、ほんと肉のアルティザン〆は海苔のひやむぎ、牛しぐれに煮ごはん、カレーのジャットストリームアタック冷たい甘味も、この流れにふさわしいシンプルだけど室の高さがひかってたひさびさの訪問だったけど、改めてめちゃ好みなお店だったと再認識肉とワインを愉しみたいなら、ここがイチ推し #肉割烹上 #肉割烹 #シャンパーニュ #ワイン #wine #ペアリング #ヴァンナチュール #西麻布 #長期肥育 #tokyo #グルメ #レストラン #東京グルメ #西麻布グルメ #foodie #foodtraveler #kyah

2024/07/01に公開肉割烹　上日本東京都

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フランス家庭料理と自然派ワインの『ハレルヤラボ』が６月にオープン。宮古島でコースじゃなく気楽にナチュールとアラカルトでフレンチ食べられるお店は少ないので、これは嬉しい選択肢 @hallelujah_miyako 鶏のレバーパテと自家製パン、スモークサーモンのサラダ、鶏のフリカッセに泡やロゼをいただきながら、めちゃエッジの立ちまくった愉快な大人たちとのコミュニティが広がっていくこの島に惹かれたのは、自然の美しさはもちろん、食の質の高さと人々の面白さ。都内となんら変わらない感性で過ごすことができるくらい、愉快な人たちに出逢うのよね。しかも繋がるプロセスがやけに自然なので、なんだかここちいい。島に移住した経緯とか、仕事に対する向き合い方とか、この島の魅力とか、はじめてあった人たちなのに、なんだかアツく共感している美味しいだけじゃなく、愉快な人々が集まるのは、オージシェフのキャラもオンリーワンだからそのうち、テイクアウトも充実していくそうなので、ひとり暮らしの時も心強いわ #宮古島 #フレンチ #themiyako #フランス家庭料理 #hallelujah #島料理 #沖縄グルメ #宮古島グルメ #琉球グルメ #ナチュールワイン #wine #foodtraveler #travel #リゾート #楽園 #旅行 #旅 #kyah

2024/06/29に公開宮古島日本沖縄県

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3年ぶりくらいの『徳山鮓』、今回は初のお泊り＆ワイン持ち込み @tokuyamazushi0618 すっぽん、うなぎ、鮎、熊、琵琶鱒にイワナといった食材たちが、徳山さんの発酵技術でまさに余呉ならではのテロワールを表現してたし地元の七本槍が地元の発酵料理に合うのは必然だけど、シャンパーニュやブルゴーニュを合わせたのは新鮮だったし、当家が持っていったジュラやアンバーワインが狙ってたとはいえ、期待以上にハマって嬉しかった食事の前に余呉湖を散歩できたので、より食体験が豊かに。この贅沢さは、都会では味わえない Priceless まずは、鹿肉の胡麻和え。豆の粉末と柚の葉をアクセントに。猪のハムは黒胡椒と、このあたりはシャンパーニュが鉄板窯で焼いたうなぎピッツァは山椒の実をあしらって。ピッツァ生地がゼラチン質のように錯覚させる、この食感、この味わい、スゲーっすよ。ともすればナンチャッテになりそうな料理が、徳山鮓らしく仕上がっていたチーズと発酵の鯖。このあたりは七本槍の出番ですな先程のピッツアとは違う鰻は白焼きで。塩の結晶と炊いた実山椒で。鰻は泥抜きに4週間かけてたりするので、臭みがないとのこと。地味に見えても深いのよ琵琶マスは、シンプルに山葵醤油で。いいかほり熊の包み焼きの下には山椒のスープ。お出汁のソースと卵をかけて完成筍のコンソメのペーストの上には鮎。こちらにすっぽん出汁のコンソメ。うまみの極みだわ発酵させたイワナは、玄米のソースと。これはワインが味の幅を広げてくれるなすっぽん、なんなのコレ。いとうまし。ネマガリタケが脇を飾る。カラスミを海苔で巻いてひとやすみ。海苔のかほりがたまらぬガラスの雪に入った鮒鮨はデザートのよう。ブドウのジュレでモダンな仕上がりだが、しっかりと鮒鮨。みごとな再構築。このあたりの料理にも、シャンパーニュがいい仕事熊の炊き込みご飯。このときは腹パンでお代わりしなかったけど、今これを書いてるこの瞬間にこそ食べたい一碗　そして、食後はベッドに直行。しばし落ちてから、ラウンジでワインの残りをいただきながら、余韻をたのしむこの日は香港の方々が来ていて、賑わっていた。こんな滋賀のハズレでもいいものがあれば世界中から人は集まる。一方、円の価値が落ちることで、日本人がどんどんこうした経験から距離を置かなければいけない状況になっているのも事実。明治時代じゃないので攘夷的な発想はもちろんないけど、文化を守るためにも自国民が、きちんと自国の豊かさを享受できる国でありたい。政治資金の規制も必要だろうけど、そんなことより自国通貨の価値が下がるのを放置する政治だけはやめて欲しいインフレで一番損するのは預金してる国民だし #徳山鮓 #滋賀 #foodtraveler #travel #琵琶湖 #shiga #gourmet #グルメ #ローカルガストロノミー #七本槍 #foodie #restaurant #カントリーサイド #kyah #wine #里山料理 #グルメ #余呉グルメ #滋賀グルメ #restaurant #滋賀おすすめ #暮らすように旅する #travel #旅 #旅行

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意外と体験したことのなかったクラシックのコンサート✕シャンパーニュ。西麻布の地下『霞町音楽堂』では、そんなマリアージュが愉しめるのよ @kasumi.ongakudo この日はヴァイオリニスト枝並千花さんらによるカルテット @chikaedanami 　演奏者さんたちとの距離感、素晴らしい楽器の生音、親しみやすい選曲、それにシャンパーニュが加わると、かなりの多幸感そんな時にニューシネマパラダイスの曲とか挿しこまれると、感極まるって枝並さんのオリジナル曲も、草原にいる気分になって夜だけどやけに清々しかった演奏会後は、ミュジニーの2016年をいただきつつ、矢澤ミートの牛丼や、ワインに合うカレーで、余韻にひたるなんか、こういうのって豊か。人生を彩ってくれる時間 #霞町音楽堂 #クラシック #シャンパーニュ #ヴァイオリン #グランヴァン #naturalwaine #カルテット #西麻布 #枝並 #wine #tokyo #グルメ #レストラン #東京グルメ #西麻布BAR #foodie #foodtraveler #旅 #食旅 #牛丼

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絶景のビーチで、サウナで蒸されてからエメラルドに輝く海に飛び込み、現地の厳選食材でBBQ。そんな休日を日本でも過ごすことができるんですでも、セレブのお遊びみたいなことしちゃったら、高額の請求きちゃうんじゃないの？って思うかもしれませんよね安心してください。宮古島の「パチャビーチ」なら、食材やワインを入れても1人1.5万円以内の予算だったんじゃなかったかなと @miyako_pachabeach まずね、テントサウナといえども大型で、スタッフのサウナスキルが高い。こちらのタイミングに合わせて薪を入れてくれるし、100度までよろしく！とか希望温度まで伝えられて、そのうえアウフグースまでしてくれたりと、サービスもトップレベル水風呂は海。波に揺られながら空を見上げてると、水の中でととのいそう。外気浴は太陽の下でもいいし、ターフの下でもいいいし、自分好みの場所を選んで素材は、「あたらす市場」やシェフたちが使う精肉屋で仕入れ。ワインは「ボックリーのチョッキ」と「エノイチ」、クラフトビールは「Island Brewing」と、これまでに蓄積した島でのPartyノウハウを駆使して鉄壁の構え BBQは、素材を用意しておけば、スタッフの方々が野菜なんかは焼いてくれたりと至れり尽くせり（火入れも素晴らしく）しかも、現地の漁師さんがと網で小魚をとってくれて。それをその場で捌いてもらい、ウミンチュ自家製のタレでいただいたんだけど。あら、メチャうま！！肉は、「島だね」を合わせたり、にんじんもどきを添えておいたら、期待以上に喜んでくれたこんなBBQに興味ある人がいたら気軽に声かけてくださいな。島にいるときなら一緒に楽しみましょ。バチャビーチのスタッフのホスピタリティの高さは素晴らしいので、インスタから直で相談しても満足する時間になること間違いなしだよ #宮古島 #海 #themiyako #宮古島ビーチ #絶景 #beach #パチャビーチ #foodtraveler #travel #宮古島オススメ #リゾート #楽園 #kyah

2024/06/14に公開Pacha Beach -パチャビーチ- 日本沖縄県

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イノベーティブな里山タイ料理『GUUUT』。諏訪湖から少し南下した伊那エリアには、エッジのきいた飲食店が何軒か集まっていて、1泊するのがオススメ @guuut_thai_nagano コロナ禍以来の訪問だったけど、その間に更に料理は進化していて、同席したFoodieの友人も「これはオンリーワンだね」と発酵の攻め具合と自家農園のフレッシュなハーブづくしのタイ料理は、都内では実現できないし、いわゆるカントリーサイドでこのクオリティのタイ料理スキルを持つシェフはいないし、ある種必然ペアリングの国産ナチュールも腹落ち度が高く、シェフの美意識が貫かれているアミューズのブルスケッタから、しっかりと里山タイ料理。虹鱒の臭みがセクシーなでターメリックの炒り米にレモングラスが鼻腔に広がる花ヒラタケと地元経産牛のセンマイに、とうもろこしのヤムをあしらった前菜は、タイ料理らしく辛いけど止まらない虹鱒は60日熟成で熟鮓のよう。2、3年魚を漬け込んだ自家製ナンプラーと桃のソース。万人受けなど全く狙っていないアルチザンの仕事。パクチーと青唐辛子を添えて。にしても、鱒ではなくレバーかチーズのようトムカーガイは、ギタロー軍鶏を使っていて、ハーブをエスプレッソマシーンで抽出し、クレマ仕上で実にイノベーション薬膳スタイルのスープは、さながらタイ中華。あかやまどりたけ　ポルチーニに、骨付きの豚肉を4時間蒸したジンソムの卵とじ、本来はバナナの葉っぱで包んで食べるもので、アヒルの卵を使うらしい。豚の発酵ソーセージ的な天竜ビーフは、発酵にアンモニア臭を感じてしまい、ちょっｔ食べきれなかった。無念続く岩魚はお腹にもち米を詰めて、熟鮓揚げ仕上げ。パクチー最高チムチュムは、レモングラスとタイの生姜でイサーンらしい味わい。タマリンドのスープと煎り米で美味虹鱒はココナツミルクのソースと。カオニャオを合わせてカレー気分デザートのパンケーキは、タイのハチミツと白苺にココナツミルクと合わせてのっけからギア全開で、最後まで走り抜けるGUUUTの夜。一番来たがってた友人夫妻が、まさかの前夜に胃腸炎で欠席というのは、今年内にリベンジしろとのメッセージですな毎日外食なのに、アップできてなくて気づいたら１年経ってたわ #guuut #タイ料理 #イノベーティブ #レストラン #ナチュール #自然派ワイン #ローカルガストロノミー #wine #里山料理 #グルメ #伊那グルメ #里山タイ料理 #restaurant #長野おすすめ #暮らすように旅する #伊那 #foodie #kyah #travel #旅 #旅行

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またたく間に人気店となった清澄白河のモダンスパニッシュ『eman』 @restaurante_eman イタリアンやフレンチと比べて、まだまだスペイン現地の魅力がうまく伝わっていない日本。ゆえに比較的手軽に今の温度感が伝わってきて、スペイン料理の実力が体感できる『eman』のような存在は貴重駅至近の古民家を改装したカウンター主体の店内は、割と若年層も多かったけど、メンズ2人で訪問したオレらはテーブル席に隔離という正しいポジショニング（笑） 3種類のタパスは、サンセバスチャンのバルストリートの景色が浮かんできた。皆がイメージするようなティピカルなバルが大半だけど、中にはガストロ的なバルもあって、わりとそっちよりの仕事っぷり東京のスペイン料理店はカジュアルなバルスタイルのところが多く、繊細な仕事でモダンなプレゼンテーションをしてくるお店はマイノリティだけど、シードラを使ったフルーツ玉ねぎのお皿なども、現地を旅した人からしたら馴染あるスタイリッシュさだと思うのよね金目鯛には赤いモホピコンを添えて。魚を扱わせたら世界トップクラスの自負がある日本人ゆえ、イタリアやフランスでもシンプルな魚料理にそこまで驚くことはなかったけど、素材の魅力をシンプルに立たせた魚料理は、さすがバスクと溜飲を下げた記憶を思い出したイベリコ豚のプレサは、むしろ日本ならではの美味しさ。現地のミシュランスターのレストランだと、イベリコ豚が主役って案外なかった記憶で、こうして日本のシェフの美しい仕事でいただけるのは、なんだか新鮮。いとうましここから米料理が2種類。パエリア鍋ごと各席をまわり、その後取り分けられたものが運ばれてくる。まずはホタルイカとイカ墨のパエリア、きちんとアリオリソースも美味で、このセッションがたまらんのよ。この水分量もすばらしい、日本ってカリカリのが多すぎない？続いては蛤のアロス、炭火で専用の鍋で作るパエリアと異なり、「アロス」はオーブンで仕上げる家庭料理。ブラインドで食べたら、こっちもパエリアってオレは言っちゃいそうデザートは、苺のガスパチョとカモミールのアイスに硬めの濃厚なプリンワインペアリングのコースにしてたんだけど、食後酒も合わせてくれたのが好印象。最初のカヴァもかなり厚みがあって好きな味わいだったし、料理との組み合わせも納得度は高めだった欲を言えば”スペインワインってこんなに美味なの！？”というようなグラスがあったら嬉しかったけど、それはボトルを頼める人の特権ですな。ペアリングの価格的にあれだけ種類出してくれたら難かしいし #eman #spain #モダンシュパニッシュ #バスク #ナチュール #naturalwaine #自然派ワイン #ヴァンナチュール #清澄白河 #basque #tokyo #グルメ #レストラン #東京グルメ #清澄白河グルメ #foodie #foodtraveler

2024/06/02に公開eman.kiyosumishirakawa 日本東京都

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最近オープンしたオーベルジュ『アヤンナ宮古島』。こちらのメインダイニングの『Jivana』では、この島ならではのイノベーティブな料理を愉しめるのよ @jivana_miyako @ayannamiyako 「エタデスプリ」がクローズしてから宮古島にシーフロントのファインダイニングなくなってしまい、Foodieな旅人がディスティネーションとして選ぶには少し弱い時期が続いてた。でも、こうしたレストランが増えてくると、島のブランディングには追い風この日は宮古牛を軸とした琉球イノベーティブのコースをセレクト。古市シェフはタイや北京のアマンでもシェフを務めていたとのことで、ハーブやスパイス、フルーツ使いに期待が高まるペアリングは嬉しいことにこちらもナチュール主体で、ロゼのシャンパーニュが期待以上に南国にフィットソムリエさんが、かなりのナチュール好きと判明し、安心してペアリングに身をまかせることができたのが実に佳きアミューズの「ベニイモタルトカモ」は、沖縄の有名なお菓子紅いもタルトのオマージュ。紅芋のムースの下にフォアグラが潜んでいて、スイーツではなく、しっかりとワインに合う料理に続いてボタニカルカルパチョ。マンゴーとエビのタルタルは、マイクロリーフを添えてイノベーティブらしいビジュアルに。ソーヴィニヨンプランっぽいイタリアの白が、生臭さを切る役割を果たして、余韻を美しくととのえる次のワインはムルソー。これを夜光貝のチャウダーに。パートブリックのような薄皮に包まれたムール貝が、テーブルで注がれるチャウダーで徐々に食感を変えていく。最初はワインの温度が低めだったけど、温度があがってきたところでペアリングの納得度が増してきた島人参は収穫系のプレゼンテーション、アスルメンディっぽい宮古牛のタコスは、レアの食感がめちゃ好み。下のあられは視覚的な演出程度かと思いきや、このスパイス使いめちゃいいじゃん宮古牛サーロインのカツサンドは、トリュフソースで。個人的には南国でトリュフソースは重めがNGだし、脂が強い肉だとTOO MUCHなので、もうちょい赤身系の部位がよかったなーととはいえ、ペアリングのピノ・ノワールが優秀で、肉の脂をさらっと切って、いい着地点へと誘導してくれたグラニテの紫蘇ジンもいい仕事、脂のダメージは完全になくなるメインの宮古牛のレモングラス焼きは、バリ島のサテを彷彿とさせるピリ辛のピーナツソースと、20種類のスパイスでつくったソース、２つの味を愉しめた。こういうプレゼンテーションは、イノベーティブならではつづいて、ご飯もの。沖縄らしくジューシー仕立てで、これまた宮古牛が。確かにジューシーなニュアンスなのに、牛すじ丼的な雰囲気もありメンズにはたまらん一皿。出汁汁とピクルスが絶妙な脇役。シークァーサー柚子胡椒で味変したり、最後に出汁汁しっかりかけて、お茶漬という流れで好感度アップデザートは、シンプルにパイナップルがめちゃうまく、上部がさんぴん茶のチーズケーキと続き赤珊瑚をイメージしたブリュレで〆せっかくのロケーションなので、デセールは外で食べられたら気分がたかまりそう。まだオープン直後で試行錯誤中とのことで、今後の進化が楽しみでならぬ #宮古島 #イノベーティブ #jivana #ディナー #ayannamiyakojima #宮古牛 #島料理 #沖縄グルメ #宮古島グルメ #宮古島ガストロノミー #琉球ガストロノミー #ナチュールワイン #wine #foodtraveler #travel #リゾート #楽園 #旅行 #旅 #kyah

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