投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿🌈ご報告🌈 この類の報告は立ち位置を見失いがちの私ですが、『家族というチームつくります』、というお話です。 年齢を重ね大人になるほど、人間は不思議と大きい山と決断にチャレンジしたくなるものですが、その時にアドレナリンだけで頂上を目指そうとする私を冷静に分析したり判断してくれるような、山登りで言うシェルパのような存在ができました。 そのチームの共同プロジェクトとして3人目の仲間を育てる新規プロジェクトも今秋に目白押しで笑、こんな人生もあったのね、そりゃあるか、頑張るかあ、と、なんだか自分のことなのに誰かのドキュメンタリードラマを観ている不思議な感覚で、気づけば現在妊娠8ヶ月🤰 爆誕前の生命にすでにいろんなことを教えてもらっていて、特に会社の仲間、同僚、家族、友人、クライアントの方々と、いろんな人に迷惑を掛けたけど、全員が受け止めギアチェンジしてくれて、感謝しかありません。 この人生プロジェクトの中で新たな物事を知り気づきを得たとき、イチ女性、母として、ホテルで働くことに感受性豊かに素直に向き合えるGMであり、女性でいたいなと思っています。 写真は @ayatogram01 から想いとお花を受け取った直後。ふと見上げたら、それはそれは視界に入りきらないほどに大きな虹が夏の大空を舞っていて（雨も降ってないのに、ちょっと震えた。)、この人生アリだから突き進めよと神様かご先祖様が架けてくれたのかなと、この時ばかりは見えない何かに背中を押された気がして2人で泣きました。笑 これからの発信はきっと、より等身大で汗臭く、葛藤していることもあるかと思いますが、面白おかしく見守って応援してくれたら嬉しいです。 改めて、この環境に身を置けている自分の人生がどれだけ幸せか、仲間に、相方に恵まれ、応援してもらっていることに感謝しかありません。 みんな大好きです。ほんとうにありがとう。これからもよろしくお願いします。 -- サプライズで撮影に参上した @film_by_mona @setsunii_shige はかっこよかった。素敵な写真をありがとう。2024/08/17に公開34.1%52372「K5は、流行を追わない。」 K5のファウンダー、マットさん @akihiro_matsui_1982 に初めて会ったときに言われた言葉。 100年続く建物を、次の100年につなげていくために一過性のブームになってはいけない。いかに時代に柔軟に柔和な姿勢で軸をブラさず、だけど変わり続け、いつの日かメゾンのような当たり前の存在に、時代の寵児にならずに時代と共に在り続ける存在となることを大いに楽しむか。 言い換えればあの一言はそういうことで、今こうして運営チームの心に留まり行動となっていることがとっても嬉しいです。 わたしたちの仕事は、継承と継続。そして変化と挑戦。 5年が経過した今、時代は確実に変わっていて、いつかこの生業を誇るためには、そろそろ変わる時期が来たと、建物から言われているような気がしてなりません。 2025年、私たちは初めてホテルのラウンジ開発を行います。「これからのK5に、ホテルに必要なラウンジとはなんだろう？」に気持ちと思考を深く巡らせ膨らませ、風通しが良くて誰かとだれかの出会いの場所として色濃く刻まれていくような空間づくりがしたいです。 伴い、思いに共感してくれる方、ホテルラウンジをつくり運営を軌道に乗せて走ってくれる方を募集しています。DMでも jobs@k5-tokyo.jpでもよいのでご連絡ください。(いずれにしてもわたしが返信します笑) 最初の募集枠としてはF&Bラウンジの開発PM、オペレーション構築、運営を横断的にご一緒できる方ですが、開発未経験でも、マネジメントポジションではなくチャレンジ枠として手を挙げたい方でも、F&Bに留まらずホテルマネジメントに興味がある方でも、これを機にと連絡もらえたら全力でハグレベルで喜びます。 いつかこの場所を誇れるようになるために、共にワクワクする開発を行ってくれる方、会えるのを楽しみにしています！ 愛を込めて。 Photo by @max_houtzager2024/07/19に公開10.26%1790旅館が好きです。 その土地特有の食、香り、文化、それらをぎゅぎゅっと内包し、できるかぎり生の状態の世界観(広く深い水泡みたいなイメージ)にどぶーんと没入できる、日本ならではのみずみずしい「おもてなしの源泉」の場所。 私にとって旅館は、一生通い続けたいと思える場所との出会いや、接客業を生業にして働きたいという夢を与えてくれた、人生の指針のような存在です。スタッフにとっては、『ゲストのお着きからお帰りまで』に関われるオペレーションは堪らなく気持ちよく心地良くて（わたしだけ？笑）ホテリエが叶えたい究極のおもてなしは旅館にこそあるのでは？とさえ思います。 そんな折、岡山は倉敷に今秋開業『撚る屋 @yoruya_kurashiki 』に、Stapleのオペレーション担当として入らせてもらっています。先日プレスリリースが公開、採用情報も公開され、この場所と旅館への想いを吐露したくなり綴りました。 「糸を撚り（より）編む」から来る『撚る屋』。そこは古くから代々続く旅館の風貌とはまた少し形を変え、守るべきものを残しながら現代にふさわしい形に新しく生み出そうとする気概を感じるチームとブランドです。それは働き方もそうで、13部屋から成るお宿だからこそ、様々な分野に幅広く関わりながら新しい旅館の働き方にチャレンジしようと歩を進める彼らに深く共感しているし、このお宿を通して旅館の新しい時代を見れるのかなとワクワクしています。 倉敷という場所の美しさと、岡山という地とのご縁を感じる日々。泊まること、働くこと、興味を持ってくれる方は、ぜひぜひお話しましょう。予約開始はもうすぐ。今秋の開業、おたのしみに。 Respect for : @yuta__oka / @yuya_oto Glad to work with：@e.numa 撚る屋Instagram : @yoruya_kurashiki2024/07/11に公開4.93%860【つぶやき】今年もいちばんふざけてる支配人目指したんですけど、緊張のため呑めるだけ飲んで自制心を解除したあとにツマミちょいちょい回すという結果になりました…🧎 世界の @eita_godo 、隣に立たせてくれてありがとう。 そしてK5を生み出したヒーロー達全員が4年ぶりに揃って、やっぱり相変わらずカッコよくてこちらも激アツでした。 これからも、一年に一度みんなが戻ってこられる、同窓会のように集える2月1日を作ろう。2024/02/23に公開5.9%10032月1日、K5の4周年と、建物の100周年を迎えました。 やっと自分たちが「K5という人物」として語るべき言葉やスタンスが分かるようになってきて、改めてブランドというのは、上質な革ジャケットのように、少しずつ距離を縮めていってくれるのだな、と感じています。10年目はまるで呼吸するようにK5を語れていたらいいな。 うれしかったのは、スタッフそれぞれがそれぞれの形でK5を表現してくれたことで、特に @__6rut はわたしのほぼ丸投げをすっかり形にして来た人を感動させていてそれはそれは嬉しい出来事でした。時代は繋がれているんだな、と、寂しくて嬉しかった。 4周年に寄せて紡いだ言葉も記念に記しておきます。みなさま、5年目のK5もどうぞよろしゅう。 — K5へようこそ。皆様と共に4周年をお祝いできることを、心から嬉しく思います。 「普遍的なもの」に本質が、「可視化できないもの」に美しさが宿ると信じ向き合ってきた4年間。一瞬一瞬の時の重なりを蓄積していくことが私たちを構成するエレメンツであり、「香り」なのだと、本日はそれらをあらわす展示を客室にご用意しました。 これからも、たゆたう時代の中でゆらぎ、時に留まり、背伸びせず、チーム一同一歩ずつ未来を紡ぎます。5年目のK5も、どうぞよろしくお願いします。 HOTEL K5 支配人 Photo : @ayatogram012024/02/23に公開15.7%2695彩聖くん @ayatogram01 に撮ってもらった日常を、ここ最近は毎日見返している。 加奈子、もうすぐ夕食できるからお箸並べてって言う母、 天ぷらできたから運んで〜と笑うおばあちゃん、 おじいちゃんの携帯で写真どうやって撮んだっぺ、って聞いてくる可愛いおじいちゃん、 あの頃の当たり前の日常が、こんなに特別な日々だったんだって、この歳になってやっと気づく。なんでどうして、もっと早くそれに気づいて、こうして写真や動画に収められていたらと悔やむと同時に、まだみんなと一緒に笑える間にこのありのままの瞬間を冷凍保存したかのように写真に収めることができて、年末に帰る機会を作ってくれたK5の仲間とこのために茨城に来てくれた彩聖くんに心から感謝してる。 ご先祖様、どうか、あともう少しだけ、この時間をください。もっともっと面白い景色をみんなに見てもらいたいんです。わがままなことを言っているのは知ってるけど。そしてこんな素晴らしい家族の元に産み落としてくれて、神様仏様ありがとう。 日常が実はいちばんキラキラしてるんだ。そんなことに気づけた2024年、もっともっと本当に大切なことを、目の前に広がる当たり前が本質的で美しくて愛なんだという気づきを大事にしていく一年にしたいです。 みなさま、今年もよろしくお願いします。2024/01/06に公開12.09%2092【ホテルスタッフのための運営会社"Staple People's CO_OP”設立のお知らせ🎉】 この度Staple Incはスタッフが所有・経営・運営するホテル運営会社"Staple Peoples CO-OP”を立ち上げ、わたし自身は岡雄大(@yuta__oka )と共に共同代表に就任しました。 幼少期から、ホテルにたくさんの夢を与えてもらいました。だからこそ、自らがホテルスタッフとなって見えた現実は悔しかった。いまはホテル業界を離れてしまった友人にも、これから将来の夢を描く次世代にも、「ホテル業界ってやっぱり素敵だな」と思ってもらえるよう、様々な挑戦をしていきたいと思っています。 --- 今回の立ち上げに至った経緯とこれからの挑戦📖note https://note.com/staple_jp/n/n3ef4ab1a1187 ※ハイライト先のリンクからでも飛べます --- 伴い、共にCO-OPを大きく強くしてくれる仲間も募集中です。採用情報↓ https://open.talentio.com/r/1/c/staple-coop/homes/4243 これからの未来に必要なホテルとは、利益ではなく価値追求を、ブームではなくムーブメントをつくっていけるチームが存在するホテルだと信じています。そんな新しい時代に挑戦していくこと、応援してもらえたら嬉しいです。CO-OP共々、これからもよろしくお願いします！2023/10/27に公開10.66%1833よく聞かれそうな質問ベスト3、「好きな映画は？」に対する私の回答は「グランド・ブダペスト・ホテル」。聞いてませんけど、という皆さまの心の声は横に置いて前傾姿勢斜め45度挙手でそう回答したいぐらい、ウェスアンダーソンが創り上げる世界観が大好きです。 27歳、「ホテルはもういいやー」とホテル業に燃え尽きて数年経っていて、だけどこの映画を観たとき、「取り出せない場所に閉まっていたはずの"ホテル愛"という箱を開けにきたな」と、不本意でありながら、真意を差し出されたような感覚に陥りました。 やっぱりホテルは、ミステリアスで、キュートで、ロマンチックで、まるでおとぎばなし。現実のホテルマンの過酷さに憂いた22歳の私に、大丈夫だよ、追っていた夢の世界観は今もそこにあるよ、そう伝えたくなりました。 K5は、非現実ではなく日常の少し先の日常を提案したいし、知り合いの住んでいる街に再訪したときに知り合った街の住人のようなホテリエになりたいから彼の作品は逆をいっているようですが、それでもやはりこの“ホテルがくれるトキメキ”は、解釈さえ違えど、私たちもゲストに与えていきたいものです。 改めて、ホテルって、可能性に満ちた場所なんだということを、作者のファンが巻き起こすAWA（ @accidentallywesanderson )が展示してくれた世界線で、思い出させてもらいました。 きっと私はこれからも、こんなホテルの魅力に恋焦がれるのだ。2023/05/02に公開8.42%1452今さらですが、お誕生日のお話。 行ったこともないのに「好きなお宿はどこですか？」と聞かれたら イチイチ(@11colaboratory )ですと答えて10回目、やっと私自身でも訪問してきました。 "もはや宿というものの存在価値に、"豪華絢爛"ではなく"普通"を求めるこの感覚はなんなんだろうねぇ"と共に訪れた相方とも話しましたが、 この場所はまさに、ご夫婦の趣味の延長線上に出来上がった、陶芸と、真鍮(手作りした)と、中国茶と、中華粥と、銀白の山々の美しい世界。そしてそれは彼らにとっては暮らしのお裾分けなんだって。 これで良いのだ、と自らの軸に戻れる感情を取り戻すこの感覚を得ると、やはりわたしは旅とお宿とその先に広がる出会いが大好きで、これからもこの行いを大切にしたいな、と、言っちゃえば自分の人生に感謝する。 すばらしきかな、そんな34歳もよろしくお願いします。 よき誕生日とよき写真をくれたのは @ayatogram01 、 そしてこの場所を教えてくれた @___fuyuto は、そろそろ会おうね、いつもありがとう。2023/04/29に公開10.49%17310インスタをフォローしていた方とお会いした時に、「フィード見てました、スナックかなこの、かなこの方でしょうか？」と聞かれました。フィード投稿って大事なんだな、と、作ってもらったビジュアルを記念にシェアしておくことにしました。また来年できたらいいな、スナック。 載せたいことも、伝えたいことも山ほどあるのに⛰、時間は今年の冬の如くあっという間に過ぎてゆく。次の季節こそは、美しい余白を差し込めますように。🕊2023/02/26に公開9.51%1642『スナックかなこ』、無事に盛会で幕を閉じました。 無事に、いや、それどころか大盛況でおったまげました。Aoオーナーであり心の友、田中開(@goldenkai42 )からこの話を受けたときには誰が来るんやと不安でしかありませんでしたが、蓋を開けたら多くの人が「おめでとう」「会いに来たよ」と、しまいには、メニュー（“大好き”か"愛してる”の２択）を連発してもらい、すごい量の愛の告白をされた気分になり、生まれてこれてお父さんお母さん神様ありがとうとまあまあ本気で感謝しました。 「いい会だった、楽しかった」と言ってもらうには何が必要なのだろうと、企画に遊びを持たせることが苦手なタイプ（真面目）なので悩むことが多いですが、今回のスナックかなこで大切なものを教えてもらった気がします。 Aoボーイズとチーママななさ(@nanasa.n)もありがとう。あの場にみんながいて、行ってらっしゃいと背中を押して支えてくれたから、安心して表舞台に立つことができました。 またいつか、いつの日か、第2弾があったときにはご贔屓に。それではまた会う日まで♡ ママ かなこ2023/02/03に公開15.13%253113日前の余韻が、今も終わらずにいます。2020年2月に開業して以来、重力に逆らいながら歩むような日々の中で、それでも希望を失わずにみんなで進んでこれたことを、こんなに感謝した日はありません。 マットさんがこの日のために書いてくれた言葉を胸に、私たちはこれからも、長くて、地道で、決して派手ではないけど大切な日々を積み重ねるわけですが、5年後も10年後も笑っていられるように、仲間を大事に、ゆるやかに楽しく、やっていこうと思います。 3周年をお祝いに来てくださった皆様、メッセージをくださった皆様、この3年間が報われるような言葉をたくさん、本当にありがとうございました。4年目のK5も、どうぞよろしくお願いします。 ----------- この3年間、見通しが立ちづらい状況の中で何に価値の基準を求めていくのか、ということを考えていました。それは常に生活を豊かにする美意識、にあるのではないかと考えています。 一輪の花をたとえ飾らなかったとしても、生活はできます。時間は前に進み、今日は終わり、明日が始まるわけです。しかし、その一輪の花が飾られている状況に意味を見出す行為こそが、美意識であり、K5の姿勢であると再認識しました。 国境は開き、まちに賑わいが少しずつ戻り、そろそろ、私たちがこのまちに差した一輪の花も、みなさまのおかげでゆっくりとですが、確実に咲きそうです。 これからも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。 チームK5一同 ----------- Photo by @ayatogram012023/02/03に公開13.01%216113rd Anniversary celebration at K5🎂🎂🎂 来る2月1日(水)、K5は3周年を迎える運びとなりました。いやほんと、開業からよくぞここまで来ました私たち。この投稿を見ているみんなも。本当にお疲れさまでした。 1日(水)、ささやかながら各チームで催しを行います。一緒に肩組んで乾杯しましょう。 ___ @caveman_tokyo 18:00- ワインバー 21:00- After Party（DJ: EITA GODO | @eita_godo ) @ao_k5_tokyo 17:00-24:00 (21:00-24:00はわたしがジャックして『スナックかなこ』として営業します。来てな。) @switchcoffee_k5 08:00-17:00 @b.k5.tokyo 16:00-23:00 ___ 忘れられない1日になる。また当日！2023/01/24に公開6.65%1160彼女の社内コミュニケーションツール内のアカウントを、わたしはずっと消せずにいた。コロナが落ち着いてきたので国に帰りますと去っていったけど、いつか帰ってきてくれる気がしていたから。 そうしたら半年後、ドライマンゴーをどっさり携えて本当に帰ってきた。「ただいま！こんなにいい職場ないよー」その言葉に、心救われた。 正直この１ヶ月、キツかった。 稼働や売上が倍々で上がっていくことが嬉しい反面、確実に現場エンドのメンバーの疲労は見えぬうちに蓄積していて、やっとそのストレスが顕在化したときにはもう手遅れ、そんなことが、続いていた。 ホテルの現場環境を変えたいからと外に発信を続けていたら内側が崩れるなんてGMとして失格…そう思うと悔しくて、やるせなくて、だから彼女がからっきしの笑顔で帰ってきてくれたことに、一筋の希望の光が射したし、ホテルは「人」が全てなんだと、深く思い知らされた。唱えるようにそう発信していたはずなのに、知ったかぶりをしていた自分を恥じた。 ROOMSチーム（客室を演出するチームを清掃スタッフ含めてそう呼んでる）が過酷な現場って、なんでどの時代も、どの場所でもはびこってしまうんだろう。常に予算と人数と清掃客室数との睨めっこをしながら、万年“人不足”を唱えるこの状況を打破しない限り、一生現場のホテリエたちはこの悩みの種を呟きつづける不毛な状況は変わらない。 この１ヶ月、チームと改善ミーティングを重ね、現状の課題を全てテーブルに上げてるんだけど、出るわ出るわ、どんどん問題が表層化してきて、その度に苦しくなりながら、これはホテル全体に蔓延する問題だとも確信したし、GMとして正面から向き合い解決していこうと決めた。 「このK5のROOMSチームに入ることが夢です！」といつか未来のK5のホテリエがそういって訪ねてくれる未来を作りたい。 GMって、エンドのスタッフになるほど状況が見えなくなり、リーダーに任せるという甘えで裸の王様になることと紙一重。そうじゃなくて、ちゃんと現場で汗を流すスタッフの状況を受け止めながら未来へ走れるリーダーになりたいし、みんなの笑顔を守りたいし、彼らがそれぞれに誇れると思える仕事を認め、最大限に輝かせたい。 ここから更にハードボイルドで刺激たっぷりなシーズンに業界全体が動いていくけど、自分自身の大切にしたい軸をぶらさずに、チーム全員ひっくるめて、誰も置いていかずに、2023年を迎えます。 ゆけ、わたし。 そしてゆけ、いまこの瞬間も現場で踏ん張る、ホテリエたち。2022/10/12に公開9.28%1593_ 30代になってできた弟が、私にはいる。 4年前、まだ私が茨城に住んでいる時、 現地のローカルイベントで出会った当時大学4年生の彼（通称ベッキー @yukisonobe ）は、 「卒業したら帰ってきて生まれ育った茨城の街づくりをしたいんです」と言っていた。 なぜか私はその彼の佇まいや放つオーラが忘れられず 1年後、「東京でやるもいいんじゃない？」と、仲間に誘った。 いま、ベッキーは私にとって、 「息切れしそうだな、辛いな」と思ってふと後ろを振り返ると わたしが強風で倒れないように壁を作って支えてくれている、そんな存在。 間違っていると思うことは伝え、本質にブレていたら苦言を呈し、 さいきんは本当に家族なのかなと思うほど考えていることや発言も似ていて、だからこそぶつかることもあるけど、でもそんな彼がいてくれるからこそ、わたしは次の道を探し出したり、作れているんだと、本気で思う。 ホテルオペレーションの枠を超え、いまや新たなホテルとの関わり方・働き方を追求する彼が、未来のホテリエの新たな可能性や選択肢をつくり開拓していること、誇らしいし、心から応援してるし、楽しみで仕方ない。 一緒に今を作ってくれてありがとう。 これからもチーム全員で最高の世界と未来、つくってこうぜ。 弟べっきーへ、愛とエールを込めて。 Photo Credit：@sakument2022/07/28に公開13.81%2338- 「レセプションはホテルの表舞台。だから私はルームスという裏舞台で、彼らが輝けるステージを支え続けます。」 そんなイケメンワードをしれっと繰り出し実行してしまう、共にK5開業時から走ってきたオープニングチームKana Tajima ( @__kappaaah )が産休＆育休に入り、先日無事に愛するベビーが誕生したとの吉報を受け、美しい写真と共にこの文章を綴ることにしました。 カナが教えてくれた大事なこと。 それは、 『ホテルは作ってからがはじまりであること』 『私たちがこのホテルへ注ぐ"愛情"と"客室クオリティ"は比例すること』 『その愛情は、ゲストにダイレクトに伝わること』 「ルームス」という部門で日々疾走するチームは、なかなか日の目を浴びません。だけど誰よりも、ゲストがチェックインしてからチェックアウトするまで時を刻む"客室"という場所を最高のクオリティで提供しようと、一分一秒無駄にせず走り続けてるし、たぶんうちのチームはもはや"作品作り"してるのかといっても過言ではないほど高みを目指していて笑、K5にとって、彼らはいなくてはならない唯一無二の存在です。 そんな彼らの想いを、もっと多くのゲストに知ってもらえる機会を作りたいという想いと同時に、そんな文化を第一線で創ってきた彼女が戻ってくるとき、会社として全力でサポートし、愛する家族の成長と共に自身のキャリアも成長・並走していける、"心地よい伴走者"のような会社でありたいな、と思います。 「女性が働きやすい職場づくり」だなんて聞き馴染みのあるその言葉の裏に、ちゃんと裏付けとなる実態を作りたい。「ライフステージが変わるとホテルで働く未来が見えにくい」だなんて世界、打開していきたい。結婚しても出産しても家族が待っていてもホテリエとしてハッピーに働ける場所をつくれたら、きっとその先にあるホテル業界の未来は明るい。そう信じています。 そんな、この数ヶ月の決意表明をここに記しながら、最大限の敬意をカナへ。 おつかれさま、おめでとう、そしていつもありがとう。 そしてこの大切な瞬間を美しく、真っ直ぐに切り取ってくれた @ayatogram01 にも最大限の感謝を。2022/06/26に公開10.14%1734時はすでに5月末。 世間はきっとゴールデンウィークなんてとうに過去のものとなり、来たる夏という季節に向けて、気持ち新たに日常を紡いでいるのだと思います。そんな中で私は未だにあの10日間を引きずっていて、そのやるせない気持ちをnoteに綴りました。よかったらリンクに飛んでもらえるとうれしいです。 https://note.com/kanako0212/n/n957648c3f254（トップbioのlinktreeからでも） 「高稼働＝現場が疲弊する」このループを止めたくてマネージャーやっているといっても過言ではないのになあ。。。それが実現できていない悔しさで、やるせなさでいっぱいです。 そんな中でも日々を楽しく現場に立ってくれているチームにありがとうと、来年はもっともっと強く彩り豊かなチームになっていくことを誓います。 それにしてもいい写真。。。チームの優しさと、まとっている空気感を掬い取って、そのまんまキャプチャーしてくれた @sakument 、ありがとう。2022/05/24に公開6.19%1071おしらせ。 K5の採用ページをローンチしました。 https://k5-tokyo.com/news/event/recruiting-info/ テーマは「K5＝PEOPLE」。 この場所で働くスタッフが幸せであることで、それを感じ取ったゲストも結果幸せになっちゃう『TEAM→GUEST』の未来があるべきだ、と強く信じていて、それが伝わる採用だといいな、とタイトルを決めました。 それが結果、30代も40代も働きたいと思える未来となり、ゲストは何度もこの街を訪れ、その「人」に会いにくる。そうやって街は形成されていくべきだし、ホテルはその中核であってほしい。 今までにないホテルの現場＆労働環境を共に創り、それがホテル業界全体を幸せで巻き込むような未来をつくりたい。 このビジョンに共感し、そんな一時代を一緒に作ってくれる人に出会いたいです。 ハイライトにリンクを貼っておくので、詳しくはそちらから飛んでね。 お会いできるのを楽しみにしています。2022/05/02に公開5.27%911母校の入学案内書に載せてもらったので語ります🙋♀️ 思えばわたしの最後の学生生活は決して良いものではなく、プリンスグループのオンボロアパート(築38年&元病院)で3人で共同生活を始めたことから始まり、ホテルアルバイトに明け暮れ、勉学を怠り過ぎ去った2年間でした(茨城方面へ最敬礼🧎♀️)。 そんな中でも、同じ夢を追いかける仲間たちにスクールを通して出会い、いまや日本のさまざまなホテルに散り活躍する彼らと情報交換をしたり、時には会社の壁を越えて助っ人として現場に馳せ参じてくれたり、今でも家族同然の付き合いが続く生涯の仲間たちに出逢うことができたことは、ここを選んだこそだと感謝しています。 一方で、「同じホテルで働けるのはせいぜい3年」と叫ばれ20代でホテルを諦める人がほとんどの実情にわたし自身強い危機感を感じていて、私たちの世代が変えていかなければ、いまこの案内書を、心を弾ませ夢を膨らませて読んでくれている高校生に示しが付かないな、とも思います。 その想いの一端でも教育の現場にいる先生たちには知ってほしいし、高校生たちには、目先の環境に流されることなく、目指したいホテルマンとしての在り方と、"こんな金髪ギャルでもGMになれるんだったら私/僕だって"と強い気持ちで(笑)ここまで来てほしい。そんな想いよ伝われー！と念じながら話したし、記事にまとめてもらいました。 ということで、オンライン版はこちらからお読みいただけますゆえ、“共感した！“とか、"加奈子と同じ気持ちの人いるから繋ぐよー！"とか、"いっしょに変えてこ！"とか、声を掛けてもらえたらうれしいです。 https://www.jhs.ac.jp/target/high-school-student/2022/01/post-29942/ 引き続き私たちとK5を盛り上げてくれる仲間も募集しています。近日中にリクルートページも公開しますのでまたここでシェアさせてください。2022/04/22に公開10.32%16911『ホテルGMが金髪だと、「"責任者を出せ"で金髪ギャル出せないから私たちが頑張らなきゃ…！」とチームの結束力が高まるといういいことがあります。みんな愛してるぜ。』 とツイートしたら500件を超えるイイねをいただきまして、twitterの通知から目が離せない加奈子です🕊 これ、あながちふざけたおべんちゃら言っているわけではなくて（あ、否ふざけているんですけど）、そんなGMがホテルにいてもいいじゃないかー！って真剣に思ってます。 わたしの知る限り、わたしが20代で働いていたホテル業界ってどこか息苦しくて、オペレーションスタンダードに従えば従うほどミスもないけど、形式に縛られすぎたり、自由度がなくてオリジナリティが奪われていったりしていて、成長のすぐ先には日々のルーティーンによるマンネリ感とちょっとの退屈が待っていて。 そこを打開したいと思って憧れたのは、一周回って肩の力抜けてて、いざというときだけテコの原理でぴょいっと問題解決しちゃう三蔵法師みたいなホテル業界以外で活躍する大人たちで、憧れたから一回この業界を離れたりした。 この場所に戻ってきたからこそ、見ているだけで息切れしそうなガチなGMより、少しガスが抜けちゃったぬるい炭酸水ぐらいのほうが、等身大でゲストと向き合えたり、自然体の笑いが生まれたり、それこそ街に滲み出ていくわたしたちらしいホテルの姿を作れるのだと思って、それをここで体現したいと思っている。 まだ２年目だし、それを形にして見せていくのもこれからなんだけど、でもぜったい、それがホテルのチームとゲストと街のコミュニティを楽しくしていく大事な一部なんだと信じて、みんなでゆるく楽しむのさ。 あの文字数だけでは語り切れないからここで伝えておく、そんな裏話でした♡ Twitter：https://twitter.com/kanako_0212 2022. 04. 102022/04/10に公開9.86%163912>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロード現在設定されている期間・絞り込みで上位1000件までが反映されますダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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