コンテンツ種別写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿 関連投稿国 指定なし 関連都道府県 指定なし 並び替え投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順休日の過ごし方で人生は変わる。 せっかく平日頑張っているのに休日の過ごし方で 仕事のパフォーマンスが下がってしまうと勿体無いですよね...。 ぜひこの動画を参考に休日のルーティンを見直してみてください！ #ロープレ #営業 #プレゼン #休日ルーティン #ビジネスマン2023/12/04に公開- 指定なし#ロープレ#営業#プレゼン#休日ルーティン#ビジネスマン2.06%10014また奥さんの機嫌を損ねてませんか？ 奥さんに一方的に頼むのではなく、一緒にやる気持ちが大切です。 そのほうが、奥さんも気分良く一緒に料理を手伝ってくれますよね。 人生は営業です。 伝え方一つで、その後の結果が変わってきます。 奥さんと楽しい家庭を築くためにも、気を使えるようになりましょう！ #ロープレ #営業 #プレゼン #提案力 #ビジネスマン2023/11/27に公開- 指定なし#ロープレ#営業#プレゼン#提案力#ビジネスマン1.79%8316汗かきすぎ！って営業マンいません？ ビジネスマンは”清潔感が命”なので、 汗だくで営業はNGですし、袖で拭くなんて言語道断。 必ずハンカチを持ち歩き、 汗はハンカチで拭くように心がけましょう。 ※お手洗い後なども必ずハンカチを使いましょう。 #ロープレ #営業 #プレゼン #提案力 #ビジネスマン2023/11/14に公開- 指定なし#ロープレ#営業#プレゼン#提案力#ビジネスマン2.15%9623身だしなみは整ってますか？ 個性が重要な令和時代ではありますが、 度を越して非常識になるのはNGです。 特にビジネスシーンでは、正しく身なりを整え、 清潔感があり一緒に仕事をしていて気持ちのいい人になりましょう。 身嗜み一つで仕事の評価や受注率も変わるので、 皆さんぜひ意識してみてください。 #ロープレ #営業 #営業マンの身だしなみ #営業マンは第一印象が大事2023/11/09に公開- 指定なし#ロープレ#営業#営業マンの身だしなみ#営業マンは第一印象が大事1.75%7225部下への対応ってどうしてます？ ただ厳しくするだけでは、なかなか部下は成長してくれません。 人を動かすためには、「褒める」ことも大切です。 だからこそ、部下が契約を決めてきた時には実績を共に喜んで、 次の成果に繋げるようにしましょう。 #ロープレ #営業 #プレゼン #提案力 #ビジネスマン2023/10/30に公開- 指定なし#ロープレ#営業#プレゼン#提案力#ビジネスマン1.37%6115無意識に椅子を飛ばす人危ないですよ。 案外自分では気づかないものですが、 特に客先でこれをしたら失注です。 細かな所作ですが、怠ると一気にお客様の信用を失います。 どんなことでも周りへの気遣いを意識することが大切です。 #ロープレ #営業 #プレゼン #提案力 #ビジネスマン2023/10/24に公開- 指定なし#ロープレ#営業#プレゼン#提案力#ビジネスマン2.39%9933一方的に話す人ってもったいない！ 案外自分では気づかないものですが、 自分だけ話して楽しくなるのはNG。 "ひたすら話し続けられる＝コミュ力が高い" と思ってる人がいますが、これは勘違いです。 本当にコミュ力が高い人は、適度に相手に話を降り、 『相手に気持ちよく話させる』ことができる人です。 自己中にならないためにも、人生を豊かにするためにも、相手に気持ち良く話してもらう会話スキルは必要やで。 #経営 #営業マン #ロープレ #営業 #プレゼン #提案力 #ビジネスマン2023/10/14に公開- 指定なし#経営#営業マン#ロープレ#営業#プレゼン#提案力#ビジネスマン1.83%8120特に来社商談で水を出すときは要注意。 細かい所作一つとってもお客様が”ん？”と思うようなことがあると、知らず知らずのうちに失注ポイントが溜まります。 お客様に気持ちよく話を聞いてもらうため、丁寧かつスムーズに進めましょう。 #ロープレ #営業 #プレゼン #提案力 #ビジネスマン2023/10/03に公開- 指定なし#ロープレ#営業#プレゼン#提案力#ビジネスマン2.28%10917すみませんちょっとふざけ過ぎました。笑 地味に2回ノックを気にする人って多いんですよね。 営業先でも「ここトイレちゃうけど？」みたいなツッコミをされる人もいてて、その時点から営業の入り悪すぎるので受注角度が下がります。 4回とか言う人もいますが、それだと長過ぎるので日本なら3回でokです。 まぁノックをどう教えながら面白くできるかな？と思ったらこんなリールになりました。 #ロープレ #営業 #プレゼン #提案力 #ビジネスマン2023/09/30に公開- 指定なし#ロープレ#営業#プレゼン#提案力#ビジネスマン1.77%7820@sota_kanamoto ← 前回の投稿はこちら 11話 「東京支社の移転」 東京支店立ち上げから11ヶ月が経ち、 移転の話になったのだが... 次に私が選んだ場所は、渋谷の道玄坂上にある 神泉交差点という好立地だった。 兄「広すぎない？もう少し狭くてもよくない？」 私「いや、一人当たりの席面積を広げたいのでこれくらいがベスト。そもそも、本社くらい狭くすると従業員のストレスも溜まりやすいから、もう少し広めに作って休憩室も作ろう！」 と提案した。 兄「相太がいいならいいんじゃない？」 そのためそのまま進めることに。 立ち上げから4年で5回目の移転と拡大。 兄と私はもう移転に対しての恐怖はなく当たり前になっていた。 この頃から、兄は私を信頼してくれているんだなと思った。 設立当時は「お前の代わりなんていくらでもいる」と言われ、ものすごく腹が立ったが、会社の規模を大きくできたのもあの言葉があったからだと思っている。 あの頃の話は、兄は「そんなこと言ったっけ？」と言っていて、忘れているのかとぼけているのかわからないが、少なからず、当時の私を動かしてくれた兄に感謝している。 そして2016年7月東京支社移転。 なんと広さは3倍。東京の賃料は高く、大阪本社あべのハルカスより高い賃料になった。 この頃、従業員が増え、みんなで机や椅子などを組み立てた。 私はここからどんどん大きくなるんだなと思っていた。 そして新東京支社の稼働が開始。 大阪と東京に責任者も立てたところ、責任者同士ライバル意識を徐々に持つようになっていた。 しかし、この頃から私と兄の不安は的中していた。 それは数年前東京支店を立ち上げる時に上がっていた不安だ。 私が東京にいることで大阪はどうするのか？ という議題だ。 私は事務所の壁に大きなモニターを設置してお互いいつでも話せるようにすれば問題ない。 という考えだった。 しかし、この考えは甘かった。 遠隔でもマネジメントはできると思っていた。 しかし実際はそうではなかった。 私が東京に居ることで、東京支社の数字は右肩上がりに上がった。 ただ、大阪は私が遠隔で指導をしていたのにも関わらずそこまで数字が上がらず苦戦していたのだ。 その頃大阪の管理者をしていたのがSくん 彼もトップ営業マンの一人で私が1から教えた営業マン。 しかし、私が東京メインになってからは私のマネジメント能力が低くなってしまい、コントロールが徐々にできなくなってきた。 そして東京支社全体（私含めて）へのライバル意識が高くなってしまった。 これは私の指導問題。 勉強になったところでもある。 今この頃に戻れるなら立て直せると本気で さらには陰で大阪メンバーを悪い方向へ洗脳していったのだ。 私はこれに全く気づかず、そのまま東京支社をメインで見てしまった。 そして「流石におかしいな？」と思った私は大阪に戻った。 すると Sくんが「相太さんってYくん側ですよね？」と言ってきたのだ。 （Yくんは東京支社の責任者） 私「いや、どっち側とかないんだが。」 この言葉を聞いて、これは何かおかしいぞと気づいた。 この頃、私のタイムリミットが近づいているとは思いもしなかった。 私が兄との経営を離れるまで残り3年。 ---- そこから 2017年8月 弊社開発のAIを駆使したWebマーケティングシステムが「日経新聞」の全国紙に掲載された。 2017年11月 導入サイトが500サイトを超え、さらに「日経新聞」の全国紙に掲載。 2018年3月 とある大学の教授とAI共同研修をすることになり、さらに「日経新聞」の全国紙に掲載。 3度の掲載があった。この頃はまだ「AI」の浸透は全くなく、かなり取り上げられていた時代だった。 この頃から、兄と私は本気で「上場」を目指すために準備をしていた。 私は「教育」と「売上」に集中していた。 そして、これからの時代は確実に「AI」が来る。 だから盛り上がっている時に上場しよう！ 上場目標は「2020年のオリンピックに合わせてやろう！！」 こう決めて走った。 今でも鮮明に覚えている。 この時、心の奥底から燃えてくる熱い気持ち。 本気でやってやろう！ そう決めて走った。 そして、大手の監査役がついた。 上場するためには「監査」が必要でこの期間は約2年だ。 この2年間で上場できるまでの体制を作っていく。 監査が付くことが前提として難しいが、そこは何とかクリア そして、私はシンプルに「よし！上場させよう！」 これだけを考えていた。 ただ、監査がここまで厳しく、 更には、会社を追い込む事だとは当時は私も兄も想像していなかった。 続く… @sota_kanamoto ← 続きはこちらから - - - - - - - - - - - 𖤘 - - - - - - - - - - - #会社経営 #フリーランス #起業 #上場 #営業2023/09/26に公開- 指定なし#会社経営#フリーランス#起業#上場#営業1.45%7010遅刻で言い訳する人いますが、あれマイナスでしかないので素直に謝りましょう。 #ビジネスマン #営業 #ロープレ #伝え方 #謝罪2023/09/25に公開- 指定なし#ビジネスマン#営業#ロープレ#伝え方#謝罪1.55%7313感情的に人を動かすより、自主的に動く方がお互いとっても良いです。 今回のリールではわかりやすく給与や役職を理由に話しましたが、相手が積極的に動くように持っていくことが大切です。 感情的に言っても人はあまり動かないです。 叱られるのに恐怖を感じ、より仕事のパフォーマンスが下がります。 #営業 #ロープレ #マネジメント #伝え方 #ビジネスマン2023/09/21に公開- 指定なし#営業#ロープレ#マネジメント#伝え方#ビジネスマン1.79%8811給料を上げたいなら実績をしっかり話すことがコツです。 あとはナヨナヨせず給与を上げて欲しいなら上げて欲しいなりの根拠を出せばいいんです。 言わず待つスタンスはもったいないですよ。 あ、でもリールのようにやり過ぎは注意です⚠️笑 #営業 #ロープレ #キャリアアップ #伝え方 #ビジネスマン2023/09/18に公開- 指定なし#営業#ロープレ#キャリアアップ#伝え方#ビジネスマン2.11%9324定時で帰りたいなら、誰からも何も言われないくらいやってればokなんです。 #営業 #ロープレ #フリーランス #伝え方 #ビジネスマン2023/09/14に公開- 指定なし#営業#ロープレ#フリーランス#伝え方#ビジネスマン3.18%14729@sota_kanamoto ← 前回の投稿はこちら 10話 「東京支店再始動」 あべのハルカスに入ってからも営業成績は順調だった。 しかし、あべのハルカスは東京での認知はまだ低く、知らない人も多かった。 ただ、移転から1年ほど経った頃からあべのハルカスの認知が高まり東京でも「あの日本一高いビルが本社ですか？」と言われるようになり、大手企業の取引も増えていった。 その頃、従業員は40名ほどまで増員しており、次のステージを考えるほど拡大し続けていた。 この頃、私と兄は 兄「もう、ここまでいったら止められないよな」 私「やるしかないよな」 と兄弟で同じ意見だった。 そして、移転から1年と2ヶ月。 大阪で支店を増やすか東京で支店を立ち上げるかという議論になり、東京支店を本格的に立ち上げる話になった。 ただ、問題なのは... 誰が東京支店長をやるかだ。 ここの問題が大きかった。 もちろん東京なんて簡単に行くわけにはいかない。 短期の出張ではない。 東京にしばらく住むということ。 もちろん期限もわからない。 失敗すれば即帰宅。 成功すれば当分住むことになる。 兄は私以外の誰かを東京に連れて行こうとし、 大阪は私が見て、東京の支店長を誰にするか考えていた。 ただ、私はどうしても東京支店を成功させたかった。私が動くのが一番いいと確信していた。 私はあべのハルカスへ入った時と同じ気持ちになり、 私「私が東京支店を作る」 兄「大阪は？」 私「遠隔でやります。あとは今いるメンバーも信頼できるので大丈夫。」 「すぐに東京を整えてくるので！」 と覚悟を決めた。 そこから、東京支店の本格立ち上げが始まった。 この頃私は、当時会社を立ち上げた時のワクワクを思い出してたまらなく楽しかった。 ただ、あの頃と状況は全く違う。 自分自身と今いる従業員へ給与を支払うためには、自分が動いて背中を見せないと、という責任感があった。 そして、東京支店の立ち上げには私はたった1人で行くことにした。 まずは「事務所探し」 ただ、売上も必要なので営業に行きながら事務所を探した。 1件2時間の商談＋移動に30分〜1時間を1日4件。 昼ご飯なんて食べていられない。 夜は爆食いだった。超不健康だが、朝と昼は食べないので意外と体は軽かった。 この頃は、8月真夏だった。 カバンにポカリを詰めて営業に行き、事務所を探した。 営業の移動中には鼻血も出たりした。 熱中症になり病院で点滴して回復後、すぐに営業に行ったこともある。今では考えられない。 そして１週間以内にフロアを見つけて契約。 そこから内装関係を決めた。これも全て私。 営業の合間に事務所へ行って養生テープで席の配置やパーテーションの位置を決めアマゾンやアスクルですべて購入。 この時、気絶するかのように事務所で10分ほど寝てしまって、起きたら手の上にGが乗っていて発狂したことを覚えている。 そして、営業に行きつつ事務所も契約。 事務所に席がある状態を数週間で完成させたので1ヶ月ぶりに大阪本社へ帰ることに。 すると、みんなから 「え？そうたさん...？」 と言われ 私は「？？？」 「痩せすぎ！誰ですか？」 と言われて超びっくりされたのを今でも覚えている。 私はこの1ヶ月で「10kg」も痩せていたのだ。。。 ただ、私は辛いとかがなく無心で楽しく動いていた。 だから乗り越えれたのだと思う。 まぁ正直太りすぎていたのでちょうどよかったなと本心では思っていた笑 そこから東京に戻り、Mさんが東京に来てくれた。 Mさんは昔からの仲で、すごく気が合う人だったため安心感があった。 そしてMさんと協力して東京支店立ち上げが始まった。 私が受注した案件のディレクションをMさんがこなしてくれた。 この流れはとてもやりやすかった。 東京の営業メンバーを採用することになり、徐々にメンバーが増え半年後には6名ほどになっていた。 その中でも新入りの営業マンYくんは訪問営業がほぼ未経験だった。 営業を私が教えてから9件ほど訪問したが全て失注 ただ、私に Yくん「相太さん、次絶対受注するので見捨てないでください」 と言った。 私はこのとき胸がギュっとなったことを覚えている。 そして10件目。なんと受注を決めてきた。 そこからYくんはとてつもないスピードで成長し会社全体のトップ営業マンへと成長し売上にも貢献した。 彼には本当に感謝している。 そして11ヶ月が経ち、東京支店の広さが足りなくなったということでまた移転の話が... まさかの3倍以上の広さの事務所へ移転！？ 続く… @sota_kanamoto ← 続きはこちらから - - - - - - - - - - - 𖤘 - - - - - - - - - - - #営業 #web制作 #web制作会社 #webデザイン #webデザイナー #プログラミング #snsマーケティング #フリーランス #副業 #副業初心者 #副業始めたい #起業2023/09/13に公開- 指定なし#営業#web制作#web制作会社#webデザイン#webデザイナー#プログラミング#snsマーケティング#フリーランス#副業#副業初心者#副業始めたい#起業1.88%8222営業って泥臭いイメージない？ 最近『営業』の楽しさをどう伝えるのがいいのかな？と考えることが多い。 営業は「売るスキル」だけでなく、「人間関係そのものが良くなるスキル」でもあり「会社や自分を守るスキル」でもある。 それ以外にもメリットがたくさんあります。 だから泥臭くならず、どう伝えようかな？と考えた結果... 親しみやすいリールを作りました！ ただ、本質は学べるように作っているので、楽しみにしてください！ 伝え方1つで印象は大きく変わる。 営業で人生を豊かにしましょう！2023/09/11に公開- 指定なし3.04%12642@sota_kanamoto ← 前回の投稿はこちら 9話 「止まらない契約と止まらない事業拡大」 たった１件のアポで受注を決めた私は、それ以降、積極的に営業へ行くようになった。 そして、受注ラッシュは止まらず、月に3〜5件ほどをコンスタントに決め、月に500〜800万円ほどの売上を上げることができた。 この頃、私の給与は通常の給与になっていた。 そして、1年も経たないうちに事務所を拡大することに。広さは約2倍。従業員もかなり増えた。 デザイナー・コーダー・ディレクター・営業・事務など、様々なポジションの社員を雇うことになった。 --- 2014年1月 --- 訪問営業するようになってから約一年半が経った時、一時的に東京の顧客と売上を増やそうということになり、 私とKさんの2人で東京支店立ち上げのテストとして東京で営業活動を行うことになった。 そして、私は人生初となる東京LIFEを味わうことに。 期間は約1ヶ月程度と短い期間。 その間でどれだけ売上を上げられるか。 ここが肝だった。 そしてKさんと2人で営業をして1ヶ月で13本の爆裂契約を決めた。 1本150〜250万程度なので月2,000万ほどの売上だ。 Kさんは7本。私は6本。 しかし、売上では私が上だった。 私は性格柄全く値引きをしないので少ない件数で売上を上げていた。 この頃からKさんは私を認めてくれるようになり K「相太くん、もう大丈夫だね。もう僕より営業強いよ。十分だよ。」 と言われるようになった。 そして、数ヶ月が経ち、Kさんは営業活動を終え別会社へ行くことになった。 兄はKさんがいなくなったことに対してこう答えた。 兄「まぁKさんは常にトップにいることが存在意義でもあったから相太が数字抜くのは会社にとって大事だし、Kさんは業務委託だから常にトップは望んでないのよね。あと今後営業マンも育てないといけないからしょうがない。」 私はこれを聞いて、自分の立場とやるべきことが明確になったと同時に、 強い「責任感」を感じた。 その頃、すでに教育して営業マンとして動いているメンバーもいて売上もかなり安定していた。 --- 大阪のあべのに「日本一高いビル」が建設中だった、ある日… --- たわいもない会話が事務所で始まった。 兄「今の事務所、意外と早く埋まりそうだなぁ」 私「せやなぁ。もう移転してもいいと思うよ」 兄「うーん。でもまだ移転して1年も経ってないで？」 私「いや、ここ移転したの立ち上げて1年未満じゃん。」 兄「まぁそうやな…笑」 私「グランフロント（当時梅田で一番いいビル）行っちゃう？笑」 兄「いやー流石にないでしょ。ギラギラすぎるし高すぎるわ笑」 私「そういえば、あべのハルカスもうできるよなぁ。あそこってホテルやっけ？法人フロアあるんかな？」 兄「どうなんやろ。見てみるわ。あれ？あるみたいやで。」 私「賃料えぐそうやな笑」 兄「確かに…。あれ？そんなことないな。グランフロントより安いんや。まぁでも流石に審査も厳しいし、俺らにはまだ早いな笑」 私「いや、いこう！！ハルカス！日本一のビルに入ろう！」 兄「えぇぇ？笑。いやー、相当固定費上がるしなぁ」 私「いける！俺が売上を上げれるし、ここブーストさせた方が絶対いい。」 兄「マジで言ってる？」 私「マジ。絶対いける。いけるイメージしかない。」 確かに、営業がとても順調だったので、会社にはかなりの利益があり、10ヶ月間売上0円でも従業員を養うことができるほどの体力があった。 ただ、兄はかなり慎重なタイプでハルカスなんて想定外だった。 ただ、私はハルカスに入ると確実に知名度が上がるし、権威性も上がり営業活動や単価アップ、そして大手取引も増えると確信していた。 そして、ハルカスに問い合わせすることに。 すると すでに契約済みの企業は全てが大手企業だった。 設立たった2年の会社なんてなかった。 また、想定していた2倍ほどの広さの部屋しか空きがなかった。 兄「どうする？これマジで広いよ。しかも32階やで？通天閣低すぎてびびったわ」 私「まぁ大丈夫でしょ。坪単価もそこまで高くないし。」 兄「うーん。確かにそれはそうやけど。まず審査通るかやけどな笑」 私「入ろう！！上場するならスピードやで！」 兄「せやな！マジで売上頼むで！！」 私「まかせい！」 そうして、ハルカス事務所の申し込みへ… 兄「いやー、通ったらおもろいな笑」 私「正直通らんと思ってる？」 兄「うん。笑」 --- そして数日後… --- 兄「おいおいおい！！相太！！！」 私「ん？？」 兄「審査通ってもうた！！！！」 私「おぉぉぉ！！おめでとう！さすが兄貴！！」 兄「ほんまに入る？」 私「うん！入ろう！」 そうして、2014年6月 この続きは文章が長すぎるため記載ができないです。投稿画像からご覧ください @sota_kanamoto ← 続きはこちらから - - - - - - - - - - - 𖤘 - - - - - - - - - - - #営業 #フリーランス #副業 #起業2023/08/30に公開- 指定なし#営業#フリーランス#副業#起業1.64%6922@sota_kanamoto ← 前回の投稿はこちら 8話 「設立初の訪問営業」 兄は会社の防御力を上げるために銀行回りをしたり、事業計画書をひたすら作っていた。 契約はＫさんの営業で4件ほど決まっていたが売上の入金は3、4ヶ月のラグがあり目先に資金がほとんどない状況だった。 ただ、数ヶ月が経ち、兄も少ないながら銀行からの借入に成功した。 そして、ようやく私にも給与が入った。 当時の初給与は7万円。 もちろん会社で私が一番少ない。 自分で一番少なくていいと言ったのも事実。 この時、会社の売上母体はKさんの売上のみ。 私はこの状況が長く続くのは経営として良くないと若いながら危機感を持っていた。 兄が「盾」 私は「矛」 この時、自ずと私の中で役割が明確になり使命感を持つようになっていた。 そして、営業に振り切ろうと覚悟を決め、営業に臨んだ。 --- 設立後、初の訪問営業 --- アポイントの時間になりお客様先へ。 今でも忘れない代表の顔と、熊のように大きな体。 その重圧に負けそうだったがここで負けてはいけない。 以前のように真っ白になってはいけない。 落ち着け俺、落ち着け。 そう言い聞かせ続けた。 そして、準備をしていた自作営業マニュアル通りに営業を進め、「相手をいかに感動させるか」だけを意識して営業をした。 そして内容説明が終わった。 私「他に気になる内容はありますか？」 代表「ん～、あとは金額かな。」 --- 金額提示 --- 代表「んー…、ちょっと高いなぁ。」 そこから20分ほどやり取りをして 私「ぜひこの金額で、よろしくお願いいたします。」 代表「わかった。やろう。金本さんに任せる。」 私「！！！！！！！」 驚きと嬉しさのあまり顔に出そうだったがここは微動だにせず、今後の流れと契約書へ…。 そして、無事初契約を頂けた！！！！ 私はこの時、本当に嬉しかった。 なぜなら、Tさんが初営業で受注を決めたことが本当にずっと頭の中にあり、「私も営業にでたら1件目で契約を決めてやる！」と心に決めていたからだ。 そして、私は「営業報告をあえてせず」そのまま事務所に帰った。 どうしても皆のびっくりした顔を見たかった。 事務所の扉を開けた。 私「帰りました～」 皆「？？？？あ、おかえりなさい」 兄「え？営業は？」 K「なんで報告ないの？」 私「すみません………。」 皆「………。」 兄「お、おう。まぁ1件目やしな。」 K 「相太くん、よく頑張ったよ。」 私「すみません！1件目で受注いただいちゃいました！」 皆「！！！！！！！！！！！！！！！」 兄「！！！！！！！！！！！！！！！」 K 「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！」 皆「おめでとうぉぉぉぉぉ！！！すげーーーーーー！！」 事務所がざわつき、一気に雰囲気が明るくなった。 そして、そこから私の色々な意味でのフィーバータイムが始まるのだった。 続く… @sota_kanamoto ← 続きはこちらから - - - - - - - - - - - 𖤘 - - - - - - - - - - - #営業 #フリーランス #副業 #起業2023/08/26に公開- 指定なし#営業#フリーランス#副業#起業1.81%8317@sota_kanamoto ← 前回の投稿はこちら 7話 「地獄の営業研修」 正直、対面営業はやりたくなかった。 ただ、自分にとってやった方がいいことはわかっていた。 営業力がある人は人生得しているなと常に思っていた。 プライベート・仕事関係なく人との関係が良好で交渉も上手くいっていて、羨ましいなと思っていた。 でも、対面営業や人と直接話すことから逃げている自分がいた。 正直、自信がなかった。 ・上手く話せる気がしない。 ・人に叱られるなんて耐えられる気がしない。 ・緊張していない振りなんてできる気がしない。 ・汗なんて止めれる気がしない。 そうやって言い訳をして常に避けていた。 ただ、負けん気だけは人の100倍はあった。 そこだけが私の取柄だった。 今後、会社を成長させるなら営業を極める必要があると私は確信していた。 それならもう、進むと決めたからには、言い訳をする自分はすべて捨て、負けん気ですべて乗り越えよう！ そう決めた。 --- 数日後 --- Kさんが出社した。 K「かなも～ん（兄）おはよー。あれ？かなもんは？」 私「おはようございます。兄は基本的に朝はいないです。」 K「え？そうなんだ。んー、じゃあどうしよっか。営業行くから一緒に行こうか。」 私「はい、お願いします。」 ということで一緒に営業同行することになった。 12時45分：最寄駅に到着。 12時50分：営業先へ到着。 するとKさんから驚きの一言。 K「じゃあ相太くん、営業してみて。」 私「？？？？？？」 正直、驚きのあまり固まった…。 勿論この段階では何も学んでいない。 しかも5分前... 「そういえば18歳の時に訪問営業したけど、当時は訪問営業の難しさで心が折れたな。」 そんなことをふと思い出していた。 ただ、ここであーだこーだ言っても無駄だし根性ないところを人に見せたくないという気持ちが湧いた。 私「わかりました。やります。」 正直、あの頃は営業同行を舐めていた。 準備なんて何もしてない。 全部Kさんがやってくれると甘えていた。 そんな自分を恨んだ。 そして12時55分、店内へ…。 久々の訪問営業と緊張と準備を全くしていないことで急に尋常じゃない汗がでてきた。 私は自分が汗かきなのを理解していたので、ハンカチを持っていた。 これが唯一の助けだった。 そして名刺交換をして、いざ着席。 緊張感MAXの現場を作ってしまった私は、雑談やアイスブレイクなどもほぼ無意味。 先方も固くなり、完全に雰囲気はガチガチ。 そして15分ほど話しているとKさんがフォローに入ってくれた。 そこからKさんの営業がはじまり、徐々に空気が和らぎ、いい雰囲気になっていった。 そしてまさかの契約。 あれほどガチガチな空気から契約にもっていけるなんて、当時の私は理解ができなかった。 ここでKさんの凄さをようやく知った。この経験をきっかけに「素直に学ぶ」と決めたのだ。 --- その日の夜 --- 兄にKさんの過去の話を色々聞いていると、 兄「Kさんは超トップ営業マンで、新規営業で月間20件以上周って、1件で200〜300万の案件を月に10件以上決めてくる化物なんだ。」 私「え？？月？」 兄「そうそう。でも本当にマネジメントが下手で、人もついてこないし教育なんて不向きで、The個人プレイヤーって感じやね。俺はそんな中、無理矢理食いついて教えてもらったけど、意外と寂しがり屋でいい人だよ。教え方とか考えは本当に雑だけど。いや、雑というか自分の世界があるのかな？笑」 色々兄から話を聞いてよりKさんから学ぼうと思った。 --- そして翌日 --- 8時に出社したらすでにKさんがいた。 そこから朝8時〜22時まで営業研修がはじまり、次の日も、その次の日も空いてる時間は常に研修。営業が入れば同行。 この流れが数日続いた。 Kさんの営業で契約もかなり決まって売上も順調だった。 ここで一つ、私の中で、Kさんの営業同行で「疑問」が出てきた。 それは「毎回話す内容が違う」ということ。 営業を10件ほど聞いたが、本当に毎回話す内容が違うのでこれは覚えられない...！！！ そして、今後私が営業マンを教育する事は経営で必須なので、なんとかしなければ...！と思い始めた。 そこで私は電話営業でやっていた仕組みを取り入れようと夜な夜なあるものを作っていた。 それが、「営業ストーリーマニュアル」 今、私が営業スクール（WSSクラス）で行っている初期版だ。 電話営業でも同じだが人は「話す内容」ではなく「ストーリー」に心が揺れる。映画もそうだ。 ただ、説明されても何も響かない。 ストーリーがあるから記憶に残る。 音楽や歌も同じだ。 ただ、歌詞だけだと何も響かない。 感情を入れた歌い方や抑揚、そして音楽にのせるから記憶に残る。 それを営業に当てはめて、 ＊文章量がオーバーになりましたので、投稿画像にてご覧ください @sota_kanamoto ← 続きはこちらから - - - - - - - - - - - 𖤘 - - - - - - - - - - - #営業 #フリーランス #副業2023/08/25に公開- 指定なし#営業#フリーランス#副業1.72%8114@sota_kanamoto ← 前回の投稿はこちら 6話 「救世主 営業への道」 あれから私の「苛立ちと悔しさ」は消える ことはなく感情を出し続ける日々が続いた。 今思えば学生の時からそうだった。 何をするにしても中途半端で できない自分を隠すために、 「怒り」を出しごまかし続けた。 現実からも常に逃げ続けた。 それを思い出せば思い出すほど どんどん「自分は情けない」と 思うようになった。 ただ、そんな自分だと周りにバレたくないからとまた感情でごまかしていた。 そんなある日、事務所に一人の男性が来社した。 年齢は40前後。 なにやら兄と仲が良さげな雰囲気だった。 小さな事務所を徘徊して「いいね～かなもん。」 と、兄をあだ名で呼んでいた。 当時、21歳の私は 「なんだこのおっさん。いきなり入ってきてめっちゃ馴れ馴れしいやつだな。うざ（当時の私）」 と思っていた。 そう思っていると「あれ？かなもんの弟？」と 初対面でため口で話してきた。 私は「はい、そうです。」と 苛立ちを抑えて答えたら 「あ、そうなんだ。よろしくー」 これだけで会話が終わった。 正直かなり印象が悪かった。 そのあと兄が 「あ、この方、前の会社の上司でトップ営業マンのKさんです。営業してもらうことになったからよろしく。」 と言った。 私は内心「ふざけんな！」と思っていた。 ただ、今の私たちには即戦力になる人材は確かに必要だった。 その上司は現役のトップ営業マンで兄を育てた人でもあった。 兄はその上司に働いてほしいと引き抜きをしたのだ。 その頃、Tさんは私と同じ気持ちだった。 「なんだこの人は…。」と大きな壁があった。 そんな状況で兄はTさんに 「そうだ、Kさんに営業教えてもらいなよ。」 と突発的に言った。 Tさんは動揺して 「え？急すぎん？いや〜…………。」 それを見た兄は、 「え？なんでそんな悩むの？てかなんで嫌そうなの？」 と、空気がものすごく悪くなった。 そんな中私は、 「確かにKさんはイメージ悪いけど営業教えてもらうなら今はこの人しかいないよな。」 と考えていた。 ただ、私は電話営業がメインだったせいか、 兄は私には見向きもせずTさんを詰めていた。 その時、私の口が動いた。 「俺がやる。」 「俺が営業にでる。」 この時なぜか突発的に言葉がでた。 正直、訪問営業より電話営業のほうが 自信があったので訪問営業はやりたくなかった。 ただ… 「すべてから逃げてきて、すべて中途半端だった自分」を『克服』したかった。 そして営業は絶対やった方がいいと本気で思っていた。 その気持ちが私を動かしたのだと思う。 そして、兄は「えぇ？相太が？マジ？」 とかなり驚いていた。 私は 「俺が直接売上を上げれるようになれば話しが早いってことでしょ？ならやるよ。」 と言った。 この時私は「不安」でしょうがなかった。 ただ、ここで逃げたらまた過去の自分と 同じになると思った。 だから進むしかない。やるしかない。 俺ならできる。そう言い聞かせた。 そして、この判断が人生のターニングポイントであった。 （ただ、当時の私はもちろん気づきもしなかったが…。） そして、今までTさんが外の営業周りだったが Tさんが電話営業へと変更となり私が外の営業になった。 そしてここからKさんとの地獄の営業生活が始まった。 続く… @sota_kanamoto ← 続きはこちらから - - - - - - - - - - - 𖤘 - - - - - - - - - - - #営業 #web制作 #web制作会社 #webデザイン #webデザイナー #プログラミング #snsマーケティング #フリーランス #副業 #副業初心者 #副業始めたい #起業2023/08/24に公開- 指定なし#営業#web制作#web制作会社#webデザイン#webデザイナー#プログラミング#snsマーケティング#フリーランス#副業#副業初心者#副業始めたい#起業1.57%731412>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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