宮田敬史

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2021/05/31に公開

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3/26（金）10:00~11:30 オンラインでやります！仕上げ磨きがたいへん！でも子どもを虫歯にしたくない！そんなお父さん、お母さんをサポートしたい想いから絵本「はみがきあーん」を作りました。絵本とはみがき応援セット（歯のペーパークラフト、歯磨きご褒美シール、歯磨きポスター）が付くお得な講座です。できれば歯医者に行かずにホームケアで歯を守りたい、、講座では、他では聞けない、お子さんの歯を守るための知識やちょっとしたコツを歯科医師がお伝えします。講座後はオンライン個別相談（30分）が２回ついています（希望者、予約制）やってみたけどここがうまくいかない、悩みなどもフォローアップします！ぜひお話ししてくださいね。【講師】宮田滋子（歯科医師）一女二男&犬の仕上げ磨き経験者。歯科医師として、多忙な母としての両方の気持ちからアプローチします【開催日時】2021年3月26日（金）10:00~11:30 【対象】０〜５歳くらいのお子様がいる保護者の方マタニティさんも歓迎！【申込方法】 info@green-forest.sakura.ne.jpへ以下の内容を記載のうえメールしてください１、お名前、ご住所（絵本を郵送）２、お子様の年齢３、お支払い方法（paypayまたはゆうちょ銀行振込を選択）お申し込み後、連絡用LINEアカウントをお知らせします（※LINEが使用できる環境であることをご確認ください）講座の詳細についてお知らせいたします。【費用】4,000円（講座、絵本、相談料込み）＃歯磨き＃仕上げ磨きが大変＃子育てママ

2021/03/06に公開

#歯磨き#仕上げ磨きが大変#子育てママ

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2019/11/24に公開

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2019/10/06に公開

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≪はみがきあ～ん通信≫第13号　【絵本おひろめイベント3】 5月5日に開催した「絵本おひろめイベント」の第2部は、「歯」をテーマにしたワークショップ&物品販売。府中市民活動センター・プラッツ第3会議室では、5店のブースの催しを楽しむ親子で、大いに賑わいました。 #ママリ#ベビフル#コドモノ#歯医者#虫歯#虫歯予防#子育て #子育て日記 #子育て絵日記#子育て悩み#子育てあるある #はみがき#仕上げ磨き#子どものいる暮らし #みどりの杜歯科クリニック#府中#分倍河原#いいね#フォロー#dental#like#follow#f4f

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≪はみがきあ～ん通信≫第12号　【絵本おひろめイベント2】 5月5日、府中市民活動センター・プラッツにて開催した「絵本おひろめイベント」の模様を、引き続き報告します。会の冒頭で、歯磨き絵本『はみがきあーん』の内容を、司会で歯科医師の宮田滋子が解説。「すこし小さめの絵本で、親子で歯磨きしてくというシンプルな内容です。歯磨き絵本は世の中にたくさんありますが、こうした本がなかったのが企画のきっかけでした。絵本のほかには、嫌がるお子さんの仕上げ磨きを楽しくする付録があります。はみがきすごろく、クラフトペーパーによる歯の模型、仕上げ磨きの図解ポスターを、苦心してつくりました」。できたてホヤホヤの絵本を読み聞かせしたのは、原作者・荒仲けいと、大学生のあかねさん。笛を「ファッホ〜」と吹くなり、「♪ハトとトンビとキジと燕とウグイス…」と遊び歌を歌い、会場のお子さんたちの心をつかみます。手遊びも交えて気持ちがほくれてきたところで、歯磨き絵本『はみがきあーん』のはじまりはじまり。 2人ののびやかな朗読に合わせてスクリーンに映されたページを、食い入るように見つめるつぶらな瞳たち。反応は上々です。絵本の後は、大きな歯ブラシをお子さんに持ってもらって、大きい歯の模型の白い歯をゴシゴシ。型紙でつくった「虫歯」がパタパタと飛び出で、キャッキャッキャ！仕掛けは輪ゴムです。どのお子さんも大いに楽しんでくれました！「こどもの歯みがきミニ講座」で歯科医師の宮田敬史は、熱く語ります。「お手本としたいのはスウェーデン。40年前は虫歯の多い国でしたが、国を挙げて予防に力を入れたので、現在は虫歯の少ない国になっています。ということは抜かれる歯がなく、入れ歯の必要もない。同国の歯科大学では、入れ歯の講義はないようです」 (会場から「エーッ⁉」とのどよめき)。残念ながら、日本ではそうした状況に遠くおよばず。「現状で、虫歯予防をし、歯の治療のない世界をつくるには、お一人お一人の意識を高め、ホームケアーあるいはセルフケアーを実践していく必要があります。私たちは、このことをサポートするために、自分たちにできる範囲の活動を始めました。それが、『はみがきあーんプロジェクト』です」。そんな強い想いを集約した絵本が、とうとう世に出ました。どうぞ手に取って、お子さんと一緒に読み上げ、楽しく仕上げ磨きをしてください。あなたのお子さんを、「虫歯のない第一世代」にしようではありませんか！ (文と絵　上田隆) #ママリ#ベビフル#コドモノ#歯医者#虫歯#虫歯予防#子育て #子育て日記 #子育て絵日記#子育て悩み#子育てあるある #はみがき#仕上げ磨き#子どものいる暮らし #みどりの杜歯科クリニック#府中#分倍河原#いいね#フォロー#dental#like#follow#f4f

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2019/05/17に公開

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≪はみがきあ～ん通信≫第10号　【絵本おひろめイベント1】府中発の歯磨き本『はみがきあーん』、ついに完成しました! その出版記念イベントを、5月5日、ル・シーニュ6階にある府中市民活動センター・プラッツ第3会議室にて開催。多くの方々にご参加いただきました。ありがとうございます! 「絵本の出版記念、おひろめイベントとして、この会を開催させていただきます」。司会・宮田滋子(府中市在住、歯科医師)の第一声で、13時30分より第1部がスタート。最初に、絵本制作者が、「はみがきあーん」プロジェクトにかけた想いを参加者のみなさんにお伝えしました。アートディレクションとデザインを担当した浪川真則(府中市在住、グラフックデザイナー)は、10カ月の制作期間を振り返ります。「このお話を歯科医師の宮田夫妻から受け、『虫歯のない世界をつくりたい』とうかがった時、『この人は何を言ってるのだろう?!』と、とまどいました(笑)。しかし、宮田さんと打ち合わせを重ねるうち、『この人、本気なんだ…』と実感するように。この本気の気持ちを、どのように表現しようかと考え悩みながら進めつつ、いろんな人の協力があってやっと形になりました。私にとっても、これだけ時間をかけた作品ははじめてです。心を込めてデザインしました。一人でも多くの子どもたちが、この絵本セットにふれて、虫歯のない世界に近づけたらと」。企画・プロモーションを担当した富田良治(府中市在住、経営コンサルタント)は、「クラウドファウンディングを立ち上げ運営しました。みなさんのご協力があって絵本となり、感謝しております」と述べました。絵本の原作と絵コンテ・一部絵を担当した荒仲けい(立川市在住、府中市勤務の図書館司書)は、「絵本の読み聞かせで、小さいお子さんたちに来ていただいて嬉しいです。楽しんでもらえれば」と呼びかけます。発案者の宮田敬史(府中市在住、歯科医師)は、改めてこのプロジェクトへの想いを語りました。「私が言い出しっぺなんですが、みなさんに多大な迷惑をおかけして、ここまで形にすることができました。ただ、絵本をつくることが最終目的ではありません。日々診療していると、虫歯になると大変だという思いがあり、なんとかそれを未然に防ぎたい気持ちでみなさんにお声をかけ、ご協力いただきました。『はみがきあーん』の活動は、これから本格的にスタートするという段階なので、今後もあたたかく見守っていただければ幸いです」。挨拶の後、絵本の紹介と読み聞かせ、歌手The Modeによる歯磨き歌の紹介、子ども歯磨きミニ講座を行いました。 15時からのワークショップも大盛況。アイシングクッキー作り(twinkle)、和菓子づくり(長崎真琴)、木製ブラシ立て(河合工務店)、紙塾の紙を使った小物づくり(紙塾)、歯医者さん体験(みどりの杜歯科クリニック)の5つのブースで、ちびっ子、親御さん、大人の参加者が大いに楽しみ、盛り上がっていただきました。絵本の読み聞かせ以降の詳細は、次号にて。 (文と絵　上田隆) #ママリ#ベビフル#コドモノ#歯医者#虫歯#虫歯予防#子育て #子育て日記 #子育て絵日記#子育て悩み#子育てあるある #はみがき#仕上げ磨き#子どものいる暮らし #みどりの杜歯科クリニック#府中#分倍河原#いいね#フォロー#dental#like#follow#f4f

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≪はみがきあ～ん通信≫第9号　【仕上げ磨きインタビュー2】ローリング法、つっこみ磨き、フロス…。仕上げ磨きは、普通の歯磨きより念入りで、時間がかかります。最初はたいていのお子さんは嫌がるので、「続けていけるのかなぁ」と不安になる親御さんの声も多々。今回、3人のお子さんの仕上げ磨きを実践中の佐々木友美さんに、話をうかがいました。あの手この手、あるそうです。佐々木さんが、歯磨き指導を受けているみどりの杜歯科クリニック(宮田敬史医院長)に通い出したのは3年前。当時1年生だった長男の虫歯の治療で訪れた際、同院の考えに共感し、すぐにご主人はじめご家族全員の診察を予約したとのこと。以来、みどりの杜が指南する仕上げ磨きを、日々、お子さんたちに行っています。佐々木さん自身、子ども時代から虫歯に悩んできたので、「虫歯にならないために歯磨きを」と、子どもたちに絶えず言うそうです。その想いは、しっかり伝わっているようで、現在小学3年の長男、小学1年の長女は、仕上げ磨きを素直に受け入れています。長女は、「お兄ちゃんがやってるから」と、より自然に。問題は、3歳の次男。「歯磨きが大事だと分かっているようですが、この『怪獣』さんは、暴れて逃げまわります。そこで主人が、『歯磨きでバイキンやっつけるぞー、戦うぞー』と。これをやると面白いのか、アーンと口開けますね。でも主人は、どうしても歯磨きの時間が短い。だから子どもはそっちを選ぶ。『ああ、また短い』と思う都度、私は『もう終わったの!』と、怒るわけです」。順番作戦もあり。「いつも『怪獣』さんを一番にやります。嫌がったときは、長女を先にするよと言うと、負けず嫌いの性格なので、こちらに飛んできます」。嬉しかったことが。「『怪獣』さんが『ママがお菓子をくれないんだ』と文句を言うと、お兄ちゃんが、『ご飯をちゃんと食べて歯磨きすれば、お菓子をもらえるんだよ』と諭していました。私としては、お菓子食べてご飯食べないから、言うのですが。ただ、そこでお兄ちゃんから『歯磨き』という言葉が出てくるとは…」と微笑むママ。仕上げ磨きで、難しいところは? 「奥歯の裏です。タフトブラシは使うのですが、みどりの杜の歯科衛生士さんからは、磨けていないと。どうもブラシを動かす速度が速いようで、『もっとゆっくり』と指導を受けました」。これまで、佐々木さんは、他の歯科医院に子どもの歯を診療してもらって疑問に思うことがありました。「フッ素を塗り、定期健診にも通っているのに、それでも奥歯の隅とか虫歯になる。すごく不思議でしたが、みどりの杜に出会って理由が分かりました。歯磨きができてなかったという…」。 3人のお子さんは、毎週のようにみどりの杜に通院。生え変わった永久歯が虫歯にならないよう、シーラント(歯の表面の溝を、プラスチック樹脂で固める)を行っています。家では仕上げ磨きで飛び跳ねる次男も、みどりの杜での診察では、ちゃんとあーんしているそうです。お兄ちゃん、お姉ちゃんのあーんを見て、「ボクもやりたい!」と。「お子さんに、仕上げ磨きを、いつまでしてあげたいですか?」と尋ねると、佐々木さんは切実な顔に。「ずっとやりたいです。心配なので。子どもたちには、本当に、虫歯になってほしくないんです」。子の人生の土台は、やはり親がつくる。 (文と絵　上田隆) #ママリ#ベビフル#コドモノ#歯医者#虫歯#虫歯予防#子育て #子育て日記#子育て絵日記#子育て悩み#子育てあるある #はみがき#仕上げ磨き#子どものいる暮らし #みどりの杜歯科クリニック#府中#分倍河原#いいね#フォロー#dental#like#follow#f4f

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≪はみがきあ～ん通信≫第8号　【仕上げ磨き2】「仕上げ磨き1」で、歯が生え出してからの1歳6カ月頃の仕上げ磨きを説明しました。今回、少しさかのぼって、歯が生える前、0〜1歳の頃、どうすればよいか、お伝えします。ガーゼで口の中を、優しくぬぐってください。まだ歯が生えていない状態でも、口の中に手を入れるということに慣れさせるために。一緒にお風呂に入ってガーゼで顔をぬぐったりするときに、人差し指に巻いたガーゼを、口の中にちょっと入れる。最初入れるのは、親の方も怖いかもしれません。まず、前の歯茎のあたりから触って、じょじょに口のお奥の方に、奥歯が生えるであろうあたりへ入れていきます。嫌がるかもしれませんが、このぐらいの時期から慣れさせると、後がラク。歯が生えてからの仕上げ磨き、スッといきます。ガーゼぬぐいは、1日1回もすればOK。そのときに、「ここに歯が生えてくるんだよ〜」とか、なんでもいいので声をかけてください。安心しますし、言葉も覚えますし。親の方も、「口の中に、こんなに指、入れちゃって、大丈夫かなぁ…」なんて思わなくていいです。丁寧にやれば大丈夫。口の中が汚れている、ということが気持ち悪いこと、口の中がキレイになった、ということが気持ちいいこと、この快・不快の感覚は、もう赤ちゃん、感じています。親子で、いい気持ちだなぁ〜とニコニコ過ごせれば、素敵ですねぇ〜。 (文と絵　上田隆) #ママリ#ベビフル#コドモノ#歯医者#子育て #子育て日記#子育て絵日記#子育て悩み#子育てあるある #はみがき#仕上げ磨き#子どものいる暮らし #みどりの杜歯科クリニック#府中#分倍河原#いいね#フォロー#dental#like#follow#f4f

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≪はみがきあ～ん通信≫第7号　【子育て支援の仲間たち2】 3月10日にて、こどもはみがき講座を開催した木村助産所(東京都国分寺)を、改めてご紹介します。当助産所の診療内容は、母乳で育てたいお母さんを中心に、身体、食事、育児などについての相談と、乳房管理(乳房マッサージ)を行うことです。その考え方や活動など、助産師の木村孝子先生と遠藤麻耶先生にうかがいました。ナツメ入りの薬膳茶をすすめながら、木村先生は語り出されます。「お母さんの産前産後の食事指導や、離乳食の調理実習を長くやっています。アレルギーの子がすごく増えた頃は、アレルギー対応の実習もしていました。私の経験では、母子の健康にとって、妊娠中からの食事内容がとても大事だと考えています」。増加する不妊は、体を冷やすものを食べることも原因の一つだと指摘。「冬だって、アイスクリーム、サラダ、夏野菜なんか食べるでしょう。だから、強い冷え体質になって、ホルモンをつかさどる器官や卵巣にしても、きちんと働かなくなる。女性が、赤ちゃんを産み育てるには、自分の体を大切にする食事法や生活スタイルを早い時期から学ぶ必要があります」。木村助産所では、若い人に向けた講座も開催。「年に一回、都立高校の女学生たちを招いています。食べもの、生活習慣についてはもちろん、体外受精などの不妊治療が増えているといった現状など、いろいろお伝えします」。ところで、木村先生は、波乱にとんだ経歴の持ち主です。学校卒業後の病院勤務中、カンボジア難民医療救済派遣に身を投じられました。カンボジア・ベトナム戦争下、床が土でベニアのベッドが並ぶ野戦病院の外科病棟に配属されたとのこと。助産師でしたが。「強烈だったのは、戦争の過酷さはもちろんですが、むしろ現地の人の自然にそった暮らしぶりです。ものはなくとも、自然に産み、治っていく力が人には備わっているということを実感しました。当時の私は、病院勤務しか知らず『医療』というものにどっぷりつかってましたから…」。戦地での体験が、今の仕事につながっているそうです。「お産の現場では、もちろん医療は大事です。しかし、子を産み育てるには、もっと自然の力、暮らしそのものを見直していいのではと。私は、助産師の仕事とは、医療に『暮らし』という要素を加えて、母子の健康をつくり、地域社会にかかわっていくことだと考えています」。娘で助産師の遠藤先生は、木村助産所での講座について説明。「2018年7月から月1回のペースで開催しています。最初は、産後のヨガをやりました。講座後、歓談室でテーブルを囲み、お母さん方と座談会。あまり体を傷めず、ラクに育児をする方法などもお話しました。一番反響が大きかったのは、“冷え取り大作戦”。米ぬかカイロをつくってみようと、ワークショップも行い体験してもらいました」。今後の目標とは。「助産所は、結構閉ざされた空間です。なじみのない人には入りづらいというか…。子育て以外にも、産む前から自分の体に関心を持つ女性の方にもっと来てほしいですね。いろんな方が訪れやすくするために、カフェを開くことも計画しています」と、遠藤先生。木村先生は、「お母さんたちが休めるデイケアサービスをやりたいですね。子育てに疲れる時期がありますから。昼ごはんを食べて、ゆっくりお風呂に入ってくつろいでもらいたいです」とのこと。お母さんたちを、親身に、優しく、力強く支える木村助産所。そんなオアシスのような場所で、今後も不定期に、こどもはみがき講座、開催させていただきます! 木村助産所のホームページ　http://kimurajosanjo.tumblr.com/ (文と絵　上田隆) #ママリ#ベビフル#コドモノ#歯医者#子育て #子育て日記#子育て絵日記#子育て悩み#子育てあるある #はみがき#仕上げ磨き#子どものいる暮らし #みどりの杜歯科クリニック#府中#分倍河原#いいね#フォロー

2019/04/01に公開

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1月の国分寺の木村助産院での歯磨き講座の様子です！歯磨きの話をさせて頂いたあとは、木村先生手作りの薬膳お菓子と薬膳茶をいただきながら、歯磨きについての相談や実践をやりました。「はみがきしてるのに虫歯になっちゃって..」「仕上げみがみを嫌がって大変」そんな悩みを解決するために、子どもの歯磨きの仕方　についてデモンストレーションを交えながらわかりやすく解説します。お子様の歯によって最適な歯磨き方法は異なります。子どもの歯を守り、歯磨きを習慣づけるためには出来るだけ小さいうちからの仕上げ磨きが大切です。興味のある方はぜひご覧ください🌸 https://hamigakia--n.jp #ママリ#ベビフル#コドモノ#歯医者#子育て #子育て日記 #子育て絵日記#子育て悩み#子育てあるある  #はみがき#仕上げ磨き#子どものいる暮らし #みどりの杜歯科クリニック#府中#分倍河原#いいね#フォロー

2019/03/19に公開

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≪はみがきあ～ん通信≫第6号　【こどもはみがき講座3】 3月10日(日)、朝10時より、国分寺駅から徒歩10分の木村助産所(母乳育児相談所)にて、こどもはみがき講座を開催しました。6組の母子が参加し、熱心にメモをとるお母さんたちの姿がありました。美味しい薬膳茶を飲みながら、歯磨き指導も実施。今回も開催にあたり、木村助産院の助産師・木村孝子先生、娘さんで助産師の遠藤摩耶先生に大変お世話になりました。羽化したばかりの白い羽を広げる、セミの幼虫の姿が、スクリーンに。「生えたての永久歯は、この幼虫の状態。『幼若永久歯』とも呼びます」と、はみがきあーんスタッフの宮田歯科医師は説明します。「まだとても柔らかいので、虫歯の餌食になりやすいのです。しかし、3年後にしっかり硬くなるまでの間、正しい歯磨きで口の中を清潔にし、虫歯にならなければ、大人になっても虫歯になりにくい歯になるでしょう」。そのためには、親による仕上げ磨きが必要です。「永久歯が、6歳の時に生え始め、12歳までに生えそろいます。その3年後、中学卒業の頃までに虫歯にならなければ、虫歯予防は完了したといってもいい。ここまでは、親が子の歯にかかわるべき大事な時期なのです」。仕上げ磨きを、いつ始めるべきか? 「歯が生えて、ご飯や果物をたくさん食べるようになってから、歯ブラシのスタートです。しかし、母乳の出がよくなく、粉ミルクで代用する際、そこに含まれている糖分が、虫歯菌を口の中で増やしてしまうようです。一方、母乳などに含まれる乳糖は直接悪さしません。だから、歯が生える前は、口内をガーゼでぬぐうのがよいでしょう。口の中が、汚れている・気持ちが悪い、キレイ・気持ちがいい、という感覚を、赤ちゃんのときから培うことができます」。講座後、家の居間のような歓談室にてお茶タイムとなり、くつろいだ雰囲気で、歯磨き指導も行いました。ちなみに、血をつくるナツメ入りの薬膳茶と、クコ・クルミ・マツの実などが入った薬膳羊羹がふるまわれました。ほんのり優しい甘味の、どこか懐かしいアジアンテイストです。木村先生のお手製で、体が内から温まり、若返るとのこと。遠藤先生から、「1本1本磨くというのは大変に思え、最初の心のハードルになります。仕上げ磨きは何分ぐらい必要なのでしょうか?」と質問。「10分ぐらいでしょうか。ただ、ずっとおさえ込んでいると、子どもはいやがります。 10数えて『ここは終わり』と区切ったり、つばをのむタイミングはかったり、休み休みする必要がありまのす。『なにかあったら手を挙げて』と、いうのもいいでしょう」。特に女の子には、テキメンの魔法の言葉があるそうです。「お姫様は歯がキレイ」。これを聞くと、歯磨きが大好きになるとか。仕上げ磨きは、親と子が一日の中で、身を寄せ合い、親密に過ごすかけがえのない時間になります。いろいろ工夫して、お互い楽しみましょう。 (第7号は、木村助産所について紹介します) #歯医者#子育て#子育て日記#子育て絵日記#子育て悩み #子育てあるある#はみがき#仕上げ磨き#子どものいる暮らし #みどりの杜歯科クリニック#府中#分倍河原#いいね#フォロー

2019/03/18に公開

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≪はみがきあ～ん通信≫第5号　【こどもはみがき講座2】 3月6日(水)、朝10時より、府中市のアートティスト・ラン・スペース「メルドル」にて、未就学児を対象とした、こどもはみがき講座を開催。あいにくの雨で母子1組の参加でしたが、ランチもあり、ゆったり充実した時間となりました。子育て支援活動に関心のある市議会議員の須山たかしさんも訪れ、意見交換も。講義は、暖房マットを敷いた畳の部屋で、くつろいだ雰囲気で行われました。「寝る前に、お子さんに歯磨きをしますか?」という質問に、「ハイ」と答えたお母さんに、講師の歯科医師・宮田滋子が解説。「確かに有効です。ただし、ご飯を食べた後、お風呂に入ったり、遊んだりしていれば、いざ寝る前、当然、お子さんは眠くなる。そこで歯ブラシ、となるとイヤがります。だから、一日の一番最後の食事後に歯みがきしてください。それから何も食べなければいいわけです」。結局、いつ、どのくらいやるのがベストなのか? 「できるときに、できるだけ」と、宮田(滋)歯科医師。「合間に、ちょこっとずつ歯磨きすること。しかし、それだけでは不十分。大切なのは、1日の中で、1回、しっかり汚れをとる時間をつくること」。 11時過ぎに、ランチタイムに。講師・宮田(滋)、歯科医師の宮田敬史をはじめ、参加者、須山議員と関係者の方が、テーブルを囲みました。メニューは、やさしい味のクラムチャウダーと玄米ごはん。談話の中で、須山議員は、「以前は、貧困家庭を虫歯調査で調べたものですが、今では通用しなくなっています。乳歯が虫歯になっても、生え変わるからいいという保護者が増え、『歯みがきが大切』ということが共通認識でない…」と話します。その傾向について、宮田(敬)歯科医師も指摘。「子育てに熱心な高学歴の親の方が、子どもの自主性を尊重して、かえって子どもの嫌がる歯磨きをしないことが多いようですね」。幼い子どもの歯みがき、仕上げ磨きは、「しつけ」と同じ。この考えを広めるために、今後も、こどもみがき講座、どんどんやります。ぜひ、未就学児を子育て中の方、友人、知人、お誘いの上、お気軽にご参加ください。 #歯医者#子育て#子育て日記#子育て絵日記#子育て悩み #子育てあるある#はみがき#仕上げ磨き#子どものいる暮らし #みどりの杜歯科クリニック#府中#分倍河原#いいね#フォロー

2019/03/18に公開

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≪はみがきあ～ん通信≫第4号　【仕上げ磨きインタビュー1】小さいお子さんに仕上げ磨きをするのは、なかなか至難の業。しかし、続けるほどに効果は確実に出ます。では、実際、どうなのでしょう。「みどりの杜歯科クリニック」(宮田敬史医院長)より指南を受ける患者さん（親御さん）に、仕上げ磨きについてうかがうったことを不定期にお伝えします。第1回目は、31歳の長男を筆頭に3人のお子さんを持つ小野典子さん。子どもの頃、歯磨きが苦手だったため、20代にしてほぼすべての歯が虫歯に。かかりつけの歯科医院で神経を抜いてしまい、差し歯や、歯に金属をかぶせる処置を受けられました。以来、少しずつ虫歯になっては、歯科医院で歯を削るの繰り返し。そして、3年前、みどりの杜歯科クリニックに通い、本格的な歯科治療を行うことに。同時に歯磨き指導も受けられてています。「歯で苦労してきたので、自分の子どもの歯には気を使ってきました」と、小野さんは振り返ります。「もう30年前、歯が生え始めた頃から息子たちと、ＮＨＫの番組『おかあさんといっしょ』でやっていた『はみがきじょうずかな』というコーナーを、一緒に見ていました。曲に合わせて子どもが磨き、仕上げはお母さんがするというものです。口が小さいので、歯ブラシを入れるのが大変。口の端へ指をつっこんで歯ブラシを入れ、シャカシャカしたものです。うがいをしても、ペッと吐き出すことができず、飲み込んでしまうことも。押さえつけて強制的にやりましたが、幸い泣かず、思ったほど苦労はしませんでした。おかけで、子どもたちに歯磨き習慣がつきました。やり方は自己流で、みどりの杜歯科クリニックのように、徹底したものではありませんが…」。成人したお子さんには、虫歯がほとんどないそうです。幼少期の歯磨きは、やはりとても大切です。現在、60歳の小野さんは、根管治療(神経をとった歯の根っこの治療)を受けています。宮田医師が、「このまま放置していると、歯周病がひどくなり、骨が溶けて歯が抜けてしまうでしょう。実は、老化で歯を失うことはないのです」と初診で言われ、治療を決意したそうです。もともと予防医療に関心があり、みどりの杜歯科クリニックのスタンスに共鳴されていましたし。最近、お茶販売の仕事で実感されることが。「お年寄りのお客さまが多いのですが、店の茶菓子の硬さ、柔らかをよく質問されます。入れ歯が合わず、食べられないものがどんどん増えるそうです。そうした話をうかがうたびに、私は、治療のおかけで、入れ歯でなく、自分の歯で、好きなものを美味しく食べられるのが、ありがたいなと感じています」。小野さんが求めるのは、「充実した人生」。それは、目先の楽しみを満たすのでなく、苦労してやり遂げた達成感を大切にすること。例えば、苦手な掃除を一生懸命やってスッキリしたり、親身なサービスでお客さんを笑顔にしたり。さらに、しっかり噛める歯のある生活が、小野さんのお顔をつややかにしているようです。 #歯医者#子育て#子育て日記#子育て絵日記#子育て悩み #子育てあるある#はみがき#仕上げ磨き#子どものいる暮らし #みどりの杜歯科クリニック#府中#分倍河原

2019/03/18に公開

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≪はみがきあ～ん通信≫第3号　【子育て支援の仲間たち1】私たちは、府中市内の、さまざまな子育て支援団体と連携したいと考えています。今後、月1回、「はみがきあ～ん」通信では、注目している団体や仲間たちを紹介。第1回目は、「親子リトミック　とんとんぱっ」です。 ♪お母さんのおひざ〜、ゆ〜らりゆ〜らりぃ〜と、尹鮮希(ゆんそに)さんが歌います。赤ちゃんを抱いたお母さんたちは、合わせて歌いながら、平尾佳奈子さんのゆったりしたピアノ伴奏にのって体をユサユサ。気持ち良いいなぁ…というところで、いきなりコチョコチョッ！そんな風に、楽しく始まりました。　 2019年2月13日(水)、「はみがきあ～ん通信」スタッフの上田隆が、府中ル・シーニュのＢ2芸術劇場分館一音楽室にて開催された「親子リトミック　とんとんぱっ」の講座に参加。「6ケ月から歩きはじめ」「安定歩行から3歳」のお子さまを対象にした2講座を体験しました。その概要をお伝えします。ちなみに「リトミック」とは、スイスの音楽家エミール・ジャック＝ダルクローズによって提唱された音楽教育法で、身体を動かして音楽を体感して学ぶというもの。「とんとんぱっ」では、絵本の読み聞かせを取り入れ、独自のリトミックを行っています。講座は、こんな感じでした。絵本のストーリーに即して、みなさん一緒に、想像のニンジンを、ジャガイモを、ハクサイを、次々と引っこ抜く！ ♪ドリドリドーン！　親子はコロンとひっくり返る！アハハ！　尹さんの伸びやかな朗読と掛け声、緩急鮮やかな平尾さんのピアノに乗せられて、体がどんどん動き出す！野菜を家に持って帰ろう！♪ダララリン！ズンダズンダズンダズンダ♪ でも道をまちがえちゃったぁ〜反対方向にぃ!　♪タタタタ、ズンダズンダズンダダズンダ…♪ 親子は、立ち上がり、円を描いて走り、はたと立ち止まって、また走る、走る、走る! とっても体が飛び跳ねます。畑もたがやすし、オバケに驚くし、なんと海にも潜ります。音楽が体に響いて、どんどん沁みとおってきます。終わると、みなさん、親子ともに「やりきった〜」と、いい顔に。心もポカポカポカ。「とにかくピアノの音に身をゆだねて、聴いてほしいです。聞く力を養うと、いろんな気持ちを体験することができるようになりますから」と、尹さん。そして平尾さんは、「1～3歳は、一瞬に過ぎてしまいます。講座を通してこの時期のお子さんたちと、深い時間を過ごしてほしいです」と、語ります。 2人は、ともに国立音楽大学で音楽による幼児教育を学んだ親友同士。卒業後、別の道を歩まれます。尹さんは、幼稚園の教諭を勤めた後、2人の育児に専念。平尾さんは、児童館、保育所、音楽教室でリトミックの教師を務めるように。そして、2012年、2人は、自身のスキルを地域社会に役立てたいと「とんとんぱっ」を設立。以降、試行錯誤を重ねつつ、今のスタイルとなりました。息ぴったりの朗読とピアノ演奏が圧巻です。 1～3歳のお子様の、子育て真っ最中の方、この名講座を、ぜひご体験ください！ #歯医者#子育て#子育て日記#子育て絵日記#子育て悩み #子育てあるある#はみがき#仕上げ磨き#子どものいる暮らし #みどりの杜歯科クリニック#府中#分倍河原

2019/03/18に公開

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≪はみがきあ～ん通信≫第2号　【仕上げ磨き1】 1~3歳児で離乳食を食べるようになったら、歯ブラシ開始です。お子さんは、まだ歯ブラシが持てないので、親が代わりに仕上げ磨きをしてあげるわけですが、これが大変。お子さんの口の中に歯ブラシをグイと入れてゴシゴシやると、慣れないうちは痛がって、「ギャーッ」と暴れちゃうことも。それじゃ当然磨けません。どうやるかといいますと、親はお子さんの首を自分の股に置き、体をギューッと両足で挟んでしまう。お子さんの両手は、両腿でがっちりブロックする形。これで動かない。「なんか、かわいそう〜」と思っちゃダメ。泣いて途中でやめると、もっと泣きます。泣けばやめてくれると子は勘違いします。毎回、最後までやり切ってください。そして上手にできて、終わったときは、ホメにホメましょう。この組み敷くようなポーズを見て、「虐待だ〜」なんて外野がうるさく言っても無視です、無視。ほったらかして、虫歯にしちゃう親こそダメ親です。仕上げ磨きは、まさに「しつけ」。それは上下関係をつけることではなく、お互いが生きやすい環境を協力してつくり上げること。そして、子をホメて、自信をつけさせる機会でもあります。実は、3歳までに、しっかりはみがき習慣をつけておかないと、4歳以降から身につきにくい。だからこそ、仕上げ磨きは、親が主導権を握るべし! #歯医者#子育て#子育て日記#子育て絵日記#子育て悩み #子育てあるある#はみがき#仕上げ磨き#子どものいる暮らし #みどりの杜歯科クリニック#府中#分倍河原

2019/03/18に公開

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≪はみがきあ～ん通信≫第１号　 2月6日(水)、府中市の親子レンタルスペース「わっと」にて、こどもはみがき講座を開催。母子3組をはじめ10名の参加者あり。 0～6歳のお子さん向けの正しい歯磨き法について講義＆実践演習しました！朝10時から1時間は、「子どもの歯を守るため」の基礎知識や心構えを、みどりの杜歯科クリニックの宮田滋子副院長がお話しました。歯磨き法についての情報はいろいろ飛び交っていますが、これは本当、これはウソをズバリ解説。「食前の歯磨きは意味がない」は、「ややウソ（ないことはない）」。「食後30分くらいして磨くのが良い」は、「大ウソ！」。理由が知りたい方は、次の講座にぜひお越しください。 #歯医者#子育て#子育て日記#子育て絵日記#子育て悩み #子育てあるある#はみがき#仕上げ磨き#子どものいる暮らし #みどりの杜歯科クリニック#府中#分倍河原

2019/03/18に公開

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