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渡辺龍彦 | 遊と暇

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  • 2年前の個展のために来日したロバート @robertcooper7647 を自宅に招いて、購入した彼の茶碗と自宅の古物を組み合わせた「なんちゃってお点前」を披露した時、棗の代わりに抹茶を入れて使っていたヨーロッパのクリームポットを見て「蓋がないね」「（イギリスの）自宅にちょうどいい蓋があるから“今度”あげる」と言われて「（今度？）ありがとう、ぜひ」とこたえたまま失礼なことにこちらはすっかり忘れていたのに、再び個展のために葉山にやってきたロバートに会いに行くと真っ先にジャケットのポケットからこの陶器の蓋を渡されて胸を打たれた。今年おそらく75歳。叶わない。Thank you Robert!! It fits perfectly.

    2024/04/25に公開

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  • もうすぐ2歳。かわいいかわいい言いながら見てると、「みないで」と言われます。

    2024/03/31に公開

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  • 「エンエンしてる」とのこと。

    2024/02/06に公開

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  • 何を検索していて出会ったのか思い出せないけれど、メルカリで購入した料理本『つけもの』。出品者のお祖母さまのものだったそうで、カバーはなく、背表紙も外れてガムテープで何ヶ所も補強してある。季節が来るごとに何度も繰り返し参照して漬けていたのだろう。表紙の染みや経年変化も相まって、「実用書」の使命を全うしてきた凄みを感じさせてくれる。誌面のデザインも相当好みで嬉しい。まだまだ使わせてもらう。

    2024/01/30に公開

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  • 読書。雨で少し濡れている地面でした。

    2024/01/26に公開

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  • トマトのスープ（ハリラ）をつくろうと思ってトマト缶を手にとったらこうなっていたので、開けるのがもったいなくてスープを諦めた。なんとなく、未開封のまま残した方ががいい気がしている。

    2023/11/15に公開

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  • 知り合いからお下がりでいただいたおもちゃやぬいぐるみが、デザインも素材もガチャガチャなのに遊びの中でひとつの「よい景色」として調和しているのをみるとうれしい。

    2023/09/26に公開

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  • 小麦粘土で遊べたから、手打ちパスタなら一緒につくれるかもということで久しぶりのオレキエッテ。歪に仕上がっても一向に構わないパスタなので、親子でやるのに結構いいかもしれない。娘のソースはトマトとかぼちゃで、大人は蛸のトマトソース。勝利！！

    2023/09/18に公開

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  • 仕事のためのフィールドワークを兼ねて駒沢エリアを歩いている途中、歴史あるプレーパークに立ち寄った。 中学2年生ふたりが焚き火をしている奥で、小学生と、たぶん学校に行ってないが小さな頃からここの常連だという中学生がビニールプールに入って騒いでいた。 そのあとサッカーのユニフォームを着た小学生2人がやって来て、プレーリーダー（プレーパークにいる、遊びに寄り添う仕事をする人）に「砂糖を賭けたじゃんけん」を挑み、勝って、砂糖を手のひらに盛ってもらい、本当にそれだけの用事で帰っていった。（焚き火でたまにべっこう飴を作るから、砂糖はなるべく用意してあるらしい） なにかすごく（ギルティで）良いものを見た気になって、公園を後にした。心が元気になったなあ。

    2023/09/13に公開

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  • わんわん。

    2023/08/16に公開

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  • 娘にとっては地元の盆踊りになるわけか。いいね。

    2023/08/14に公開

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  • 娘が初めて絵の具と筆で描いた。といってもこれは2枚目で、だいぶ飽きて部屋の中を（絵の具がついた筆を持ったまま……!!!!）歩き回りながらミツバチが花にとまるように描き足していった痕跡のようなもの。写真だと分かりにくいけれど、絵の具の前に少しだけ描いた黄色のサインペンが効いてます。 アトリエを使わせてくれた、絵画教室を営むばあばに感謝！

    2023/08/03に公開

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  • 数日から数週間おきに、本当に気が向いたときにだけ少しずつ足されていく線

    2023/07/05に公開

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  • 『生まれてきたあなたは縦単線の先にいる』 At the end of a vertical line: an exercise book ジョイス・ラム @joyceshoots 初の単著に編集として関わらせていただきました。パスポートと同じ判型の、小さくて、強く美しい本に仕上がりました。 本日販売開始です。（購入方法は文末） ||||||||||||||||||||| 本書は、あり得る家族のかたち・家族の定義を想像するためのエクササイズブックとして制作されました。著者によるレクチャーパフォーマンス作品《家族に関する考察のトリロジー》をさらに発展させてまとめた一冊ですが、実存する法律や制度から着想を得て、すべて「あなた」を主語に書き下ろされた指示・説明は、読者にとって理想的な家族像を自由に描くための思考実験を促すものとなっています。 本の判型は、個人のアイデンティティを証明するパスポート規格のサイズになっており、表紙は国の境界線のない月面や、人間の皮膚を思い出させるような加工がされた紙を使用しています。また、制度を通してさまざまな国に漂うような本の内容を反映し、「白いパスポート」という美しい造本に仕上がりました。 著者・発行|ジョイス・ラム 編 集|渡辺龍彦(遊と暇) デザイン|仲村健太郎(Studio Kentaro Nakamura) 翻 訳|鈴木萌 印 刷|修美社 助 成|アーツコミッション・ヨコハマ 発 行 日|2023 年 2 月 28 日・自主出版 仕 様|パスポートサイズ(W88mm x H125mm)、並製本、箔押し、モノクロ、128 ページ 言 語|日本語、英語 本日より、遊と暇のオンラインストアで先行販ます。 @utohima プロフィールのリンクよりアクセスしていただけます。（オフラインでは、本日開催される京都の文フリで、本書のデザイナー・仲村健太郎さん @nakamulak が販売中）あまり部数を刷っていないので、ぜひお早めに！ 書店の皆さまへ:本書は遊と暇発行ではなく著者の自主出版となります。お取り扱いに関するお問い合わせについては、お気軽に著者の @joyceshoots までお問い合わせください。

    2023/05/21に公開

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  • 新年度初日に祝い事があると勢いついて気合いも入ってとても良いです。 一升餅の代わりに近くのベーカリーに一升パンを依頼しました。香りの良い小麦のカンパーニュ。一升餅は一升（約1.8kg）の餅米を餅にしたものなので実際は2kg近くになるらしく、今回のパンも焼き上がりは2.17kgだったそうです。背負った吹はすっ転んで泣いてました。 ケーキはパンと水切りヨーグルトと好物の苺のショートケーキ。 @hikari0122 作です。 大人はパンと合わせて食べられるものを品数多めで用意しました。 記： ロースト人参のサワークリーム和え / のらぼう菜のオイル蒸し / 春キャベツのビネガー蒸し / 新物ひじきとトマトのサラダ / 新じゃがと佐島蛸の炒め物 / 生しらすのブルスケッタ / 茹で塩豚と西洋わさびトンナートソース / 新玉ねぎのすり流し

    2023/04/01に公開

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  • 吹、1歳になりました。

    2023/04/01に公開

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  • 藝大の美術学部生と音楽学部生の有志が、映像監督の河内彰さんと、PAエンジニアの市村隼人さんのプロフェッショナルなサポートを受けて、丸の内・有楽町で制作した音楽・映像作品《TL》。各トラックのライナーノーツと、作品の元になった昨年のフィールドワーク〈ストリート・スタディーズ〉のレポートをまとめたZINE『TL』を、有楽町ビル10FのYAU STUDIOで無料配布しています。デザインは昨年秋の〈GEIDAI ARTS in Marunouchi〉に続き、樋口舞子さん。印刷は藤原印刷さんにお願いしました。 日本のGDPの25%を生み出すこのビジネス街で、ARで仮想の看板を設置し、隙間を見つけて自生する雑草を探し、夜に集うスケートボーダーの痕跡を探し、自らが路上でパフォーマティブに振る舞うことで街に対して「弱さ」を開いた数日間の濃密なフィールドワークのおかげで、都市開発のプロモーションでは描けないある種の批評性も含んだ音楽と映像作品になっていると思います。改めて、ゲストにお越しいただいた木原共さん、村田あや子さん、松本夏生さん、菊地良太さん、石神夏希さん、そして一緒に場を作ってくださった丸の内界隈のワーカーのみなさん、学生のみなさん、そして宮本武典先生、ありがとうございました。 私も年度末で授業のサポート役が一区切りとなります。関わってくださった全ての方に改めて感謝いたします。ありがとうございました！ ▶︎MV視聴はハイライトのURL置き場から @tatsuhiko.watanabe ーーー ZINE 『TL』 / Take free 平日　11:00 - 18:00 *なくなり次第終了 YAU STUDIO（有楽町ビル10F） ーーー TL 2023年3月2日発行・リリース 制作：荒川真穂、飯沼爽、小田口桜子、上條晴翔、桂融、杉山明理朱、田村正樹、宮城薫、山田ゆり、山本光 映像撮影：河内彰 録音：市村隼人 デザイン：樋口舞子 ドローイング：荒川真穂、高橋梓、田村正樹、山田ゆり、山本光 写真：廣田達也 ZINE編集：渡辺龍彦 企画制作：東京藝術大学宮本武典研究室 協力：有楽町アートアーバニズムプログラム実行委員会、丸の内ストリートギャラリー 発行：東京藝術大学社会連携センター（東京藝大アーツプロジェクト実習 丸の内） 印刷：藤原印刷（藤原章次、田川いちか） 製本：ブック・ジャパン株式会社 ーーー

    2023/03/07に公開

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  • 昨年9月に展示した「書き損じのコレクション」からピックアップしたものを額装して納品しました。作者のアリメン（現在小学3年生の彼が持っているNintendo Switchのアカウント名の略称）がピアノ教室に通い始めた4,5歳の頃に書いた「どれ」「み」「らら」「ド」です。 著名なアートコレクターでもある遠山正道さんにこの作品が手渡されたことで、処分されていたかもしれなかった書き損じが、不思議な縁を得て「残って」ゆく。そのことの価値が、作者と所有者、この作品に関わる人にとってどのように在り得るのか（それはアール・ブリュットともまた違う在り方になるだろうと思います）これからの運命を見届けるのが楽しみです。

    2023/01/25に公開

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  • 三浦の野菜の、特に葉物なんですが、その野菜固有の味や香りがちゃんと立っていて、料理していても食べてもとにかくたのしい。

    2023/01/05に公開

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  • 現在の均衡。 お下がりやプレゼントのおもちゃ6：自分たちで買ったおもちゃ1：触れてほしいモノ（ホグランのガラスのオブジェとか）1：よくわからないけどおもちゃ化するもの（包装紙、リモコン、鏡とか）2

    2023/01/03に公開

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