投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿scan2024/07/07に公開2.61%410サローネサテリテ2024のほぼ全ブースをまわった動画です。無加工です。気合い入れて買ったジンバルをブンブンしているので、酔いに注意です。2024/06/05に公開4.58%693東京都立大学の助教になりました。 街にちらほら下ろしたてのスーツ姿が目に映る今日この頃ですが、僕もつられて久々の新入社員気分です。 4月1日付で、東京都立大学システムデザイン学部インダストリアルアート学科の助教に着任しました。デザイン分野で研究を行なっていきます。スタジオ・ポエティック・キュリオシティで行ってきた「詩的好奇心」をベースにしたデザイン、ものづくりを体系化すべく、研究機関に籍を置くことを選びました。もともと研究的な活動だったものを少し整理したいなと。また教育面でも、デザインやアートなどを横断する「作って生きるための歩き方」を学生たちに伝えていきたいです。 東京藝術大学、横浜美術大学、武蔵野美術大学と、ひたすらに芸術や美術教育の現場を見てきた僕にとって、総合大学は未知数な部分も多いですが‥。隣にエンジニアリングや化学のある環境は、学生個々の資質がデザインのフレームに留まらない大きな可能性を秘めている‥と考えています。そういった意味でも非常に楽しみです。 都立大の助教をしつつ、武蔵野美術大学での非常勤は引き続き継続します。スタジオ・ポエティック・キュリオシティの活動も、今年度はもっと忙しくなりそうです。アーティストとしても大きな展示（これについては後日改めてポストします）を終えて、大きな自信となりました。 作ることは生きること。肩書きが増えても、全部を諦めるつもりはないので、引き続き命を燃やしていきます。 青沼優介 Photo by 浅葉 未渚2024/04/02に公開8.02%1233ART FAIR TRADEの出品作品です。現状9点。ここからもう少し増やすかは土曜の参加状況に合わせて考えます。2024/03/21に公開2.16%340今週土曜と日曜に展示会場にて開催する物々交換会「ART FAIR TRADE」。今日も会場にて準備を進めています。彫刻作品から、ライトめなドローイングまで揃えています。また、開催にあたっての基本的なルールを決めました。やりながらこの辺りも変えていければと思っています。当日交換する際にお答えいただくアンケートもあります。参考までに‥。（情報過多気味、すいません。） 皆様の参加を心よりお待ちしております！ aonuma soco —— ART FAIR TRADE 開催日時：2024年3月23日、24日 両日12:00-19:00 住所：東京都中央区日本橋室町1-6-2（日本橋室町162ビル1F） ※こちらのイベントはaonuma socoの企画となります。他アーティストの作品はございません。 展覧会詳細 ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD 会期：［成果展］3月16日〜3月31日 住所：東京都中央区日本橋室町1-6-2（日本橋室町162ビル1F） 開館時間：12:00〜19:00 休館日：月火祝 料金：無料 参加アーティスト：青沼優介、井村一登、三好賢聖 主催：東京ミッドタウン 共催：三井不動産株式会社 一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント ソノ アイダ 機材協力：DEWALT 美術手帖記事：https://bijutsutecho.com/magazine/interview/promotion/285772024/03/21に公開#TOKYO2.55%400ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARDの成果展示が開催中ですが、今週土曜と日曜は会場にて物々交換会「ART FAIR TRADE」を開催します。 みなさまの普段使っているもの（必要としているけど、作品の対価として渡しても良いもの）を持参していただき、その場で作品と交換をできます。交換する対象物に規定はなく、作家に拒否権もありません。ただ、その作品ならこれと交換しても良いよーというものを持参していただければ結構です。ちなみに、「息を建てる」シリーズの小作品や、「月の拾いかた」など、過去に制作したものが多数出品されます。（明後日明明後日で、出品作品をInstagramにアップします） ぜひお越しくださいませ。 ART FAIR TRADE 開催日時：2024年3月23日、24日 両日12:00-19:00 住所：東京都中央区日本橋室町1-6-2（日本橋室町162ビル1F） ※こちらのイベントはaonuma socoの企画となります。他アーティストの作品はございません。 展覧会詳細 ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD 会期：2024年2月10日〜7月28日（予定） ［第1期］2月10日〜3月31日 ［成果展］3月16日〜3月31日 住所：東京都中央区日本橋室町1-6-2（日本橋室町162ビル1F） 開館時間：12:00〜19:00 休館日：月火祝 料金：無料 参加アーティスト：青沼優介、井村一登、三好賢聖 主催：東京ミッドタウン 共催：三井不動産株式会社 一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント ソノ アイダ 機材協力：DEWALT 美術手帖記事：https://bijutsutecho.com/magazine/interview/promotion/285772024/03/19に公開#TOKYO3.31%520ソノアイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD 成果展示のお知らせ 先月から三越前（当該ビルは本当に三越の目の前）にスタジオを引っ越して、1ヶ月半の滞在制作を行ってきました。 2018年のミッドタウンアワード以来、作ること「だけ」に必死になったのは本当に久しぶりです。僕は今のところアーティストとデザイナーの自分それぞれを共存させることなく、場や時間を分別して活動してきました。名義も変えて活動しています。その自身でなんとなく作った垣根を、全身で、フルタイム作るだけ考えることで、少し力業ではありますが壊してみようと試みています。道端で落ち葉やコンクリート、モルタルの破片を拾い、綿毛を植え、照明プロダクトとデザインインスタレーションのディテールを頭で考えて、帰宅後にCGを弄り、ミラノでの展示空間に想いを馳せる。そんな毎日でした。 成果展、ぜひお越しください。 会期中はほとんど会場にいます（作っています。）。 ●ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARDオープニング/第１期成果展内覧会● 2024年3月15日（金） 17:30-18:00 Press/Cocktail (Artist Performance) 19:00-21:00 Party ※混雑緩和のため、上記時間帯にいらっしゃれる場合はご招待しますのメッセージください。 ●第1期成果展● 2024年3月16日（土）～3月31日（日）※月火祝はお休み 12:00～19:00 ▼プレスリリース 「若手アーティストの成長支援と日本橋に新たな賑わいを創出する期間限定プロジェクト 「ソノ アイダ＃TOKYO MIDTOWN AWARD」実施」 https://www.mitsuifudosan.co.jp/.../download/20240228_01.pdf ▼美術手帖 日本橋からアートの新しい物差しをつくる。「ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD」 https://bijutsutecho.com/magazine/interview/promotion/28577a2024/03/12に公開#TOKYO5.16%810明日から3月末にかけて三越前「日本橋室町162ビル」にスタジオを引っ越します。 詳細は告知解禁前なので言えませんが、とにかく月火曜日以外はずっといて作りまくっているという感じです。 アーティストとしては前回のモルタル片を使った作品と都市として形成する大作を。デザイナーとしてはミラノサローネに向けた新作を制作する予定。今回はじめてアーティストとデザイナー、それぞれの自分が同じ空間に共存します。 公開制作のため、期間中はいつでもお越しいただけます。 月、火曜日は休館日となりますが、近くにお越しの際にはぜひ遊びにいらしてください。 時間がある方は一緒に綿毛を植えてください。嬉しいです。 どうぞよろしくお願い致します。2024/02/08に公開5.92%9302023年が横を通り抜けていきます。毎年少しずつ時間の足が速くなるので困りますね。 スタジオの個展以来、バタバタとしており何も投稿できていないうちに師走。改めてお越しいただいた方々、ありがとうございました。 会期中、150名もの方にご来場いただきました。新しく、楽しい関係が生まれることにとてつもない嬉しさを感じ、最近はそれを主菜としてご飯を食べています。 余談ですが、先日J-WAVEの番組に出演させていただいたのですが、スタジオでヘッドホンを付けながら喋るといい声に感じられることが判明しました。毎日あの環境で会話したいものです。 さて、来年は2月に大きな展示、4月には新しい大学での常勤登用が始まるとほぼ同時にミラノサローネの出展と、イベントが多く控えており戦々恐々。一方で、領域を問わない生き方がある程度かたちになりそうです。 とはいえ未だに世間では僕（僕たち）の活動は非常に難解で、実態がつかみにくいとのお声を多く頂きます。シンプルに言えばどんな仕事でもレシーブできます。もっと具体的に言えば、 ◎試しに何かを作りたい ◎どんなかたちを与えていいのか分からない ◎作るためにどう考えていいか分からない ◎そもそも、そのものの価値を見出したい ◎とにかく、話を聞いてほしい こんな時にお声がけいただければ飛んでいきます。どのルートからでも構いませんので、まずは連絡ください。 最後に、本年もたくさんの方々に助けていただきながら活動に励むことができました。大変お世話になりました。 2024年もスタジオ・ポエティック・キュリオシティ(https://poeticcuriosity.com)、並びにaonuma socoを引き続き、どうぞよろしくお願いします。 来年はアーティスト活動も、もっともっと精力的に行って参ります。2023/12/31に公開3.63%570なんと突然のJ-WAVE生出演。 緊張を隠しきれませんが楽しんできます。 スタジオでの新作や個展についてお話しする予定です。 ぜひお聞きくださいませ。 #jwave #tokyomorningradio2023/11/15に公開#jwave#tokyomorningradio4.39%690▫️イベント開催のお知らせ▫️ 10月10日から始まる東京ミッドタウン内 SMP GALLERYでの企画展「スタジオ・ポエティック・キュリオシティ 詩覚のデザイン」に伴い、会場内でギャラリートーク&作品体験の開催が決定しました。 日時：10月15日（日）14:30-15:00 ※受付14:00- 予約不要 会場：SMP GALLERY (〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン Galleria3F) スタジオの活動コンセプトを中心に、作品の紹介や現在進行中のプロジェクトなどをお話しします。 また、「私の私の声を探す」と題した新作プロトタイプをこのイベント時のみ展示。ゲストに共同製作者で作曲家・サウンドクリエイターの増田義基氏を招き、自分自身にしか聞こえない自分の声を再現する装置を実演。ご希望の方は本作の録音体験に参加していただけます。 予約不要ですので、ぜひ気軽にお立ち寄りくださいませ！2023/10/05に公開1.34%210「息を建てる/都市を植える」新作のインストールが完了しました。 馬喰横山のMARGINにて、明日から始まる「RHIZOME」に参加しています。 今回から建築のベースに、ブロック塀のかけらを利用しています。綿毛と合わせて、都市部で採集できるものを組み合わせて建築を建てる試みです。 ----- 「RHIZOME」 参加アーティスト | RICH & MIYU, 西田優花, 石澤英子, 木村亜津, aonuma soco 会期 | 2023年9月29日(金)- 11月5日(日) 場所 | MARGIN 〒103-0003 東京都日本橋横山町4-10 時間 | 10:00-18:00 日祝休み ※最終日のみ日曜開廊 #rhizome #margingallery2023/09/28に公開#rhizome#margingallery9.99%1570企画展「スタジオ・ポエティック・キュリオシティ 詩覚のデザイン」を東京ミッドタウン内STYLE MEETS PEOPLEにて10月10日より開催いたします。 東京ミッドタウンで開催されるDESIGN TOUCH 2023に併せ、同施設3階のライフスタイルショップ STYLE MEETS PEOPLE併設の「SMP GALLERY」にて企画展を開催いたします。 言葉を風に乗せるための装置「Wind Whisperer」や布の声を聞くプロジェクト「Fabric Records」などの代表作、本展覧会で発表する新作まで、結成から現在までの軌跡を一挙にご覧いただけます。 展示詳細 「スタジオ・ポエティック・キュリオシティ 視覚のデザイン」 会期：10月10日(火)-10月22日(日) 11:00-20:00 会場：SMP GALLERY （東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン Galleria 3F STYLE MEETS PEOPLE内） お問い合わせ：03-5413-3705（STYLE MEETS PEOPLE） info@poeticcuriosity.com (スタジオ・ポエティック・キュリオシティ）2023/09/26に公開2.16%3409/29より馬喰横山のMARGINにて開催される、植物をテーマにしたグループ展に参加します。 今回は蒲公英の綿毛と街で拾った瓦礫を再構築した新作を2点ほど展示予定です。 本作はしばらくのシリーズ化しそうな予感。しっくり来ている感覚があります(作家本人としては)。 本展をどうぞよろしくお願い致します。 --- この度MARGINでは、9月29日(金)より植物をテーマにしたアーティスト5名によるグループ展『 RHIZOME』を開催します。 本展覧会では、植物を芸術の媒体とする作品及び、植物の形態や性質を用いて制作された作品 を展示します。自然や植物という共通のキーワードを持ちながら、それぞれに異なる視点と技法 で創作をする5人の作家によるグループ展です。植物を人間や技術、都市と対立する概念、ある いはモチーフとしての対象物と捉えるのではなく、私たち人間や社会を包含するエコシステムとし て捉えることで、植物から想起される時間感覚や相互依存的な関係性について考察します。 展示名 | RHIZOME 参加アーティスト | RICH & MIYU, 西田優花, 石澤英子, 木村亜津, aonuma soco 会場 | MARGIN 会期 | 2023年9月29日(金)- 11月5日(日) ※オープニング:9月29日(金)18:00-21:00までレセプションを予定しております。 場所 | 〒103-0003 東京都日本橋横山町4-10 時間 | 10:00-18:00 日祝休み ※最終日のみ日曜開廊 #rhizome #margingallery2023/09/19に公開#rhizome#margingallery3.88%610タコスラヴァーが集結して、イベントを開催する運びとなりました。僕はアートディレクションと企画運営を担当しております。 シェフの新屋さんと東山さんによる新進気鋭のタコス世界。 是非9/17に「EmanoN」までお越しくださいませ。 EmanoN初のイベントが決まりました。 その名も「taQos？」。 そう、タコスです。 タコスを愛してやまない3人が、焼きたてのトルティーヤに最高の旨味と溢れ出るタコス愛を包みます。 只今より予約フォームをオープン。 先着順での受付となります。 @emanon_tokyo のプロフィール欄のURLからお申し込みください。 どなたでも参加可能な数少ないイベントです。 ご家族・ご友人お誘い合わせの上お申し込みくださいませ。 ———————————————————— 「taQos？」 日本に生まれ育ち、食のこだわりに満ちた個性溢れる面々が、ルールに縛られることなく「おいしい」の共通言語だけを軸に仕立てる自由な発想のタコスは、もはやタコスと呼べるのか…？ タコスを偏愛する3人の、終わりなきタコスの探求。 夏の終わりに、NEW STANDARD TACOSで乾杯を。 日時：2023年9月17日（日） 場所：EmanoN（東京・八丁堀） 時間： A / 11:00〜13:00 / 16席 B / 14:00〜16:00 / 16席 予約制（先着順）・入れ替え制 エントランス料金： ¥ 3,500 ※ ウェルカムタコスプレート・ドリンクや追加のフードに使用できるコイン2枚が含まれます 限定スペシャルタコスやチップスなどのおつまみもご用意しております。当日限定で使用できるコインの購入で注文が可能です。 ———————————————————— taQos member // 新屋 秀憲 // @emanon_tokyo 𓐍 EmanoN オーナーシェフ 長年積み上げてきた伝統的な日本料理の技術を駆使し、斬新な発想で組み立てるイノベーティブな料理は、様々な国のエッセンスを取り込み、独自の世界を築き上げる。2023年春には東京・八丁堀に紹介制レストラン「EmanoN」をオープン。現代作家と骨董を用いた美しい器で提供する22品を超える圧巻のコース料理で多くの人々を魅了。月替わりのタコスをコースの一品に取り入れている。 // 東山 広樹 // @higashiyama.ttt 𓐍 超マニアック料理人 自宅に炭火窯焼きチャーシュー機を導入するほどの変態料理人。タコスにハマりすぎて、タコスを食べるためだけにメキシコへと渡る。滞在中は毎日10件以上タコスを食べ歩き、タコスの真髄を掴む。 最近は発酵にもめちゃくちゃハマっているので、発酵を活かしたタコスを作る予定！ 日本一マニアックな料理ブログ『Cooking Maniac』主宰。汁なし担々麺専門店『タンタンタイガー』の創業者。コンビニアレンジ料理YouTube『深夜の背徳めし』。 // 青沼 優介 // 𓐍 tacos アートディレクション 東京藝術大学大学院美術研究科を修了後、デザインユニット「スタジオ・ポエティック・キュリオシティ」を立ち上げる。aonuma soco名義でアーティストとしても活動。現在は大学教員も含めて三足の草鞋。「soco tacos」としてギャラリーでタコスを販売し、その収益で作品を購入するプロジェクトなど、食と文化をつなげる活動もこっそり行っている。 ————————————————————2023/08/22に公開7.26%11135月3日、東京ミッドタウンにて開催される「MIDTOWN OPEN THE PARK 2023」にてワークショップを開催します！ https://www.tokyo-midtown.com/jp/event/openthepark/play.html#sec02 EMARFさんにお声がけいただき、ワークショップを開催する運びとなりました。 「WIND WHISPERER」の実演をはじめ、「HORN」と名付けた筒状の道具を作り、風の声を採集します。 HORNの各パーツにはサイズや形状、色のバリエーションがあります。筒の長さや内部形状によって音の響きがかなり変わるので、現地では実際に試し聞きしながら組み上げることができます。 どなたでも気軽に参加していただける内容となっていますので、是非お越しくださいませ。 ※参加には事前予約が必要です。 以下のリンクより、4月21日から予約開始となりますのでお早めに‥。 https://peatix.com/event/3554242/view?k=0e89f59b79b34b6a6362023f47f44f2515c2f496 ＜静のピクニック＞風の声を聞く/風に言葉を乗せる 5月3日（水祝）①11:30-12:30 ②13:30-14:30 ③15:00-16:00 参加費：500円（現地払い） 〜概要〜 ー風に言葉を乗せるためのオブジェ「WIND WHISPERER」を中心とした、風との対話による内面的な、静のピクニックを体験できます。 ワークショップ内では「HORN」と名づけた、風の声を聞くための道具を制作します。それを耳に当て、良い風を探しに芝生を歩いたり、木陰で休んだり‥。風に言葉を乗せるためのオブジェ「WIND WHISPERER」でこちらから語りかけることもできます。二つの体験を通じて、春の風と対話してみませんか。 ※制作した「HORN」はワークショップ終了後にお持ち帰りいただけます。2023/04/30に公開#sec023.44%540昨年9月に京都繊維工芸大学 Design Lab.で開催された「School of Food Futures」のサマースクール（https://fabcafe.com/jp/magazine/kyoto/report-sff2022/）に参加していまして、そこで「夢を見続けるためのチョコレート」を発表しまして。ついに先週の日曜日にFabCafe Tokyoにて試食会となりました。 思い出したように今更ご報告します。 ーーーーーーー サマースクール中の京都の宿で、明治のチョコを食べながらふと思う。 「あれ、薄いな‥」 しばらく食べない、見ないうちに板チョコってだいぶ薄くなってました。妙に強い板の凹凸に、原料高騰に対する苦しみを見たわけです。ちょっと調べてみると増減はあるようですが、今は50gだそうです。2001年の100gから半減しています。カカオの価格を見ても、今後のサイズダウンや値上げは避けられません。 この5日間で行うことは、フード３Dプリンター（以下F3DP）を用いて、未来の食の兆しを提案することでした。 わたしたちが目でも口でも楽しんでいる「板チョコ」を、ずっと同じ形で居続ける。それによりでつながる記憶や愛着を守る。その方法としてF3DPを応用することに。見た目が不思議なものを作りたい欲求を抑えて、今回はいかに変わらないかということを目指しました。 スタッフ（ 宮本瑞基 さん、 岡田昌樹 さん）の協力を得ながら、アルゴリズミックデザインを用いて「インフィル」と呼んでいる内部構造を設計。出力。（ENDAR3を魔改造したLucky botと呼ばれる機種を使用しました）それにより、内部の密度を100-30%程度までコントロールすることができます。中に細い繊維状の構造を作ることで、食感を変えないで密度を下げることに成功。複雑な構造は、F3DPならではですね。 とにかく、チョコレートの分量や温度が非常にシビアでした。 だれか製菓の経験のある方にご指導賜りたい‥。 2030年-2040年までの3種類を生産し、実際に試食してもらいました。 ーーーーーーー ここまでが昨年9月。 その後、半年かけて先述の 岡田昌樹 さん、そしてフードデザイン著者の おがた かずひろ さんによってブラッシュアップしていただきました。 食べたいものはすぐ見つかるのに、考えるために食べるものは全然見つからない。ましてや作るなんて‥。フードデザイン領域は、国内においてはまだまだ未開の地であり、僕も積極的に思考と実践をしていきたいと思わされる5日間と先週日曜日でした。 今更ながら、ありがとうございました。2023/03/28に公開5.79%901山田勇魚くん(@isana_yamada )との2人展が始まりました。2019年以来、4年ぶりに「Poetic structure」と題した綿毛建築の新作を5点(3/1にもう一つ増えますが)発表しています。 山田君の白鯨と共に、擬態するオブジェクトでパノラマのような景色を生み出した本展は、日本橋本町にあるN11ギャラリーにて3月18日まで開催されています。ショーウィンドウのようなギャラリーで、24時間作品をご覧になれます。お近くにお越しの際は是非。2023/02/24に公開6.17%970ポエティック・プロトタイピング展では、お越しいただいた方々に、ご覧いただいた分の時間領収書を発行しています。見なし残業代ならぬ、見なし移動時間と受付時間も加えました。私たちのために時間をいただいた証となっております。2022/12/09に公開2.1%330明日から２日間、高田馬場でワークショップを開催します！ 告知が遅くなってしまいましたが、 今日から始まっている「EMARF DESIGN FES 01」にて、 弊スタジオのFABRIC RECORDS WSを開催します！ 端切れを使って、レコードプレーヤーで再生できるレコードを作れます！サンプリングしたものをWEB上にアップするので、音も一緒に持ち帰ることができますよ。布はご持参いただくこともできます。 サンプリングされた音源はこちら→https://soundcloud.com/studio-poetic-curiosity また本展覧会は、いつも私たちが制作でお世話になっているEMARFさんのサービスである、「EMARF CONNECT」のメンバーの方々が作った作品たちが一堂に会しており、非常に見応えのあるものになっていますよ。 WSはどちらも11:00-18:00の開催です。 天気が不安定ではございますが、是非お越しくださいませ！ 会場：BaBaBa 〒161-0033 東京都新宿区下落合2-5-15 1F 開催時間：11:00-18:00(お昼休み13:00-14:00) 参加費：1000円（レコードとサンプリング音源代） https://connect.emarf.co/events/2f2213f51a9a?fbclid=IwAR0rR-JIkrrjnl0r1m9W_EeIjUkkVZbIao0FYJzs-HW-ZqV9qn8ixCVIh4c2022/09/23に公開3.25%510×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロード現在設定されている期間・絞り込みで上位1000件までが反映されますダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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