三浦宗一郎 | Soichiro Miura

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最終更新日: 2025/06/07

三浦宗一郎 | Soichiro Miura

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先週、夏やすみをもらって、山形に行っていた。せっかくのおやすみだからと思って、思いきってSNSをスマホから消してみたら、それがめちゃくちゃ心地よくて。そういえば、旅から帰ってきてからも、SNSのある生活に戻れずにいる。（これはパソコンから投稿しています。できるの知らなかった。） DMとかはパソコン開いたときにチェックしていて、不便は驚くほどほとんどない。無意識にスマホを開いて無意識にSNSがあった場所をタップすることが何度かあって、それもまた気持ち悪くて驚いた。日常で能動的にSNSを開くことって、めちゃくちゃ少ないんだね。だいたい、開かされているね。 SNSがある生活に戻れないような気持ちになっているけど、仕事上、戻らないとと思うし、なんだかんだでみんなの発信を見られないのはすこしだけさびしくもあるし、戻り方を模索してる。（まあ、会った時に話せばいいだけなんだけどね。）けっこういい感じだから、みんなもちょっとでいいからやってみるとたのしいかも。

2024/08/26に公開- 指定なし

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【雑記：2024年4月】 4月の終わりごろ、いつも大変お世話になっている方が「発信たのしみにしているよ」と言ってくださった。数年前までは自分のためにSNSを使っていた。承認欲求を満たしたくて仕方がなかったのだろう。ここ数年はそういうのもなくなってきて、SNSの使い方を決めあぐねていたが、自分の発信をたのしみにしてくれている人がひとりでもいるのなら、やってみてもいいかも。そう思って、FacebookとInstagramではこれから毎月、1ヶ月を振り返りながらいろいろ書いてみたい。少なくとも、3ヶ月は続けてみようと思う。ーーーーーーーーー 4月、あたらしい季節。やっぱり4月は特別だ。自分が動かなくとも、人が動く。なんだかわくわくするし、そわそわする。 2回目だというのに「CHOOSE YOUR LIFE FES #18歳の成人式」の興奮がなかなかぬけなかった。自分にとってのそれがいったいなんなのか。振り返ると、成功したという結果はもちろん大事だけど、それ以上に、成功に向けてみんなで走ったプロセスに価値があるのだと気がついた。だから、近くにいてくれる人たちに、気持ちを伝える手紙を書くことにした。字を書くことも苦手だし、そういうキャラじゃないと思ってやったこともなかったのだけど。京都への出張に合わせて天橋立の近くにホテルをとり、部屋にこもって手紙を書いた。いい時間だった。行きどころがなく体内に滞留していた感情が、万年筆のインクとともに便箋に溶けだしていく感覚を得た。こうして、今年は燃え尽きることなく、来年に向けての決意を静かに固めることができている。会場や日程も決まった。ーーーーーーーーーハッシャダイソーシャルは5期目を迎えた。この4月から新しい組織体制となった。採用や評価制度なども考えたり。きっとずっと未完成だけど、みんなで考えつづけることをやめたくないと思っている。「ハッシャダイソーシャルはいいヤツらの集まりではなく、いいヤツらであろうとし続けるヤツらの集まりでありたい」と言語化している。新しいメンバーも加わった。わくわくする。ーーーーーーーーーまた、今期も大学に通う。（というか、みんなに通わせてもらう。）「日本の近現代」「音楽と脳」「オーラルヒストリー」「脳と行動」「公共哲学」など、自分のテーマに沿った学びをしながらも、ここにきてなかったら絶対に手に取らなかった本を読む日々。過去のいろんな体験が学びとして言語化されたり、今はまだわからんなぁということにぶつかったり、「知の巨人」を前にして自分がどんどん小さくなっていく（わからないことだらけだ…と、謙虚にさせられる）感覚がある。あとは、歴史を学びながら「この世界は未熟なのだ」と思った。学校やニュース、SNSなどの影響か、まるでこの世界は完成しきった完璧なものだと勘違いしていた。いやいやいや、そんなわけない。明治維新から156年しか経ってない。その間には10年に1度、国家レベルの戦争をしてたときもあった。民主主義も、資本主義も、まだまだ赤ちゃんみたいなもので。今を生きる自分たちがそれとどう関わるか、どう育てるかによって、未来は変わる。そんな感触がある。それでどうすりゃいいのかは、まだわからんけど、学びによって自分と社会の関係性がアップデートした気がする。ーーーーーーーーーそんなことを言いながら、突然インフルエンザにかかったのも4月。丸7日、寝込んでしまった。デトックス的に、まあ、これもよかったのかも。なんて思いつつ、やっぱり健康第一。しんどかったぁ。日常的な筋トレを再開した。ーーーーーーーーー 4月29日には、篠原匡さん著『人生は選べるハッシャダイソーシャル1500日の記録』の出版記念イベントを開催。著者の篠原匡さん、帯を書いてくださった糸井重里さん、山口周さんに登場いただいた。イベントは3時間。ぜんぜん時間足らない！！！たのしかった。全国から駆けつけてくださった皆さんも、本当にありがとうございます。めちゃくちゃ！うれしかったです。ーーーーーーーーー長くなった。でも、足りないな。書きたいことが次から次へとあふれ出てくる。こうして振り返っていると、あれも4月かー、え？これも4月？みたいなことがたくさんある。日々、多くの人と出会い、話をしている。とても幸せな日々を過ごさせてもらっています。お酒もたくさん飲んだ。肝臓を休めねば。と言いながら、たぶん今日も飲む。 5月、気持ちのいい季節。たいせつな人に頼ってもらったとき、おもしろいアイデアが湧いたとき、困っている人を見かけたとき、迷わず飛びつけるように、健康で余裕のある自分でいたいと思う。 Photo by @ayatogram01

2024/05/03に公開- 指定なし

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0時をまわった。クラウドファンディング締切まで、のこりは数時間。息をふっ、と吐いて、こころの中から弱気な自分を追い出していく。それでも未熟な自分は追い出せない。ずっとこいつと付き合っていくのだとはぁ、とため息をついて受け入れる。ふと顔をあげると仲間たちがいる。彼らの顔がいつもよりたくましく見えた。前を向きたくてよし、と、つぶやいた。やるしかねぇ、と明日への覚悟を決めて。浮ついていた重心が下に落ちていく。地に足がつく。誰に頼まれたわけでも望まれたわけでもなく自分たちがやりたくて自分たちのためにやってる。なんていいながらも、それが誰かのためになったらとなんて、願ってる。おれたちはラッキーだった。ラッキーだったおれたちは、次は誰かの「ラッキー」を生み出せる人にずっとなりたくて。 CHOOSE YOUR LIFE FES #18歳の成人式にみんなの想いを元気玉のように集めて 18歳に、未来に、ぶつけていくんだ。今年もやることはやってきた。明日にそなえて、ちゃんと寝よう。宗一郎日報、今日まで読んでくれてありがとうございます。当日が迫る、鬼気迫る。逃げ出さず、嬉々として超えていく。さあ、クラウドファンディング最終日。（2024年3月19日宗一郎日報より）

2024/03/20に公開- 指定なし

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【選択肢を届けるために】 18歳の頃は、工場で働き続ける未来しか想像できませんでした。その未来が悪いわけでは全くないけど、当時の自分はその未来から逃げ出すために「俺は世界一周に行くんだ」と、全くリアリティのない薄っぺらい野望を恥ずかしげもなく語っていたことを、思い出して恥ずかしくなります。「自分には選択肢がある」と知ることは、必ずしもよいばかりではありません。豊富な選択肢は自分を迷わせ、ときに苦しめるからです。それでも、選択肢を知ることはすばらしいと、僕は信じています。自分は、運良く人との縁に恵まれました。単純で時に苦しい日々でも、それをたのしむことをおれたちは選べると教えてくれた人。ゼロから途上国で事業を立ち上げて、人は会社に所属せずとも生きていけると教えてくれた人。何をしているかではなく、どんな生き方をしているかが、最も重要であると教えてくれた人。人の縁の中で、職業も、生活する場所も、付き合う人も、考え方も、態度も、生き方も、未来も。自分にはいつも選択肢があって、それを自分で選べると知りました。そして、少しずつ、未来から逃げ出す現在ではなく、前のめりに向き合う現在を生きようと思えるようになりました。人生には「思ってもみなかった！」という選択肢が、たくさんあります。でもそれは、知らなかったら、選べない。 18歳の自分がそうだったように、まずは出会うことから、知ることから。「CHOOSE YOUR LIFE FES #18歳の成人式」には、そんな想いも込めています。 18歳のみんなには、まだ見えていない「思ってもみなかった！」選択肢が必ずある。それは「〇〇になる！」みたいな対象の選択肢だけではなく「こんな考え方をしたい」という態度の選択肢も含めて、です。今回の「CHOOSE YOUR LIFE FES #18歳の成人式」のトークゲストは、詩人の黒川隆介さん、編集者の小寺智子さん、ボクシング日本チャンピオンの藤田炎村さんです。 3人ともそれぞれの業界の第一線で活躍し、それでもなお、等身大で挑戦をつづけているめちゃくちゃかっこいいおとなたちです。この3名に共通するのは、18歳の頃には想像もしていなかった未来を生きていること、言葉に力があること、そして、今もなお、挑戦しつづけていることです。僕が18歳のとき、こんなおとなたちに出会いたかった。この3人となら、18歳のみなさんに、必ず雷を打たれたような人生にのこる選択肢を届けられると、信じています。「CHOOSE YOUR LIFE FES #18歳の成人式」、引き続きクラウドファンディングに挑戦しています。目標は1500人。ぜひ、参加してください！いっしょにつくりたいです。 @tomoko_kodera @fujita_63.5kg @kurokawaryusuke @cyl_fes

2024/03/11に公開- 指定なし

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「CHOOSE YOUR LIFE FES '23 #18歳の成人式」archive movie @tomato_red_motion @maimai_tomatoredmotion

2024/03/07に公開- 指定なし

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【お願い】シェアお願いします。振り返ると、完全に燃え尽きていたのだと思います。 2023年3月8日、恵比寿ガーデンホール。決して簡単じゃない人生を18年も超えてきた18歳の若者たちへ。きっと訪れるであろう人生のどうしようもなくしんどくなった夜に、この日を振り返って、もうひとふんばりできるような「一生ものの一瞬」を「人生のお守り」として手渡したい。その一心で「CHOOSE YOUR LIFE FES #18歳の成人式」を開催しました。会場の押さえ方もわからず、アーティストや出演者とのつながりなんてあるわけもなく事務所にメールしても返ってこない。お金もない。イベントなんぞつくったこともないど素人が、バカさゆえに踏み出すことができた一歩一歩でした。会場を借りられたことも、MOROHA、SUPERBEAVER、峯岸みなみさん、水野敬也さんといったすばらしい方々に出演いただけたことも、クラウドファンディングで1043万円のご支援をいただけたことも、すべてが奇跡的でした。一歩踏みはずしたらすべてが終わるというプレッシャーの中で、奇跡的で運命的な人との出会いと、その人たちのやさしさに支えられ、なんとか成し遂げることができました。何も実績のないイベントに、勇気をだして会場まで来てくれた18歳たちの笑顔や涙、震えながら想いを伝えてくれた瞬間。一瞬に感じられたあの時間は、間違いなく、僕の一生に残っていきます。しかし、1回目を開催したあと足と手が止まってしまった。みんなにも、自分にも、「続けていく」と約束していたから、動きださなきゃいけないことはわかっていましたが、ぜんぜん動き出すことができませんでした。振り返ると、完全に燃え尽きていたのだと思います。正直、終わってからの数ヶ月間は、何もやる気が起きませんでした。そして、ようやく動き出したのは、結局10月のこと。そこからみんなで必死に準備を進めて今日までやってきました。自分も、メンバーも、もっとやりたいことも、できることもあったはずなのに、それがやれないのは間違いなく自分の責任です。 2回目だからといって、決して簡単になるわけではありませんでした。相変わらず、楽屋まで直接会いに行ったりしたし、必死に協賛してくださる企業探しに奔走してきました。本当にたくさんの18歳から申込してもらって、ひとまず「よし、開催できるぞ」というところまで漕ぎ着けました。あとはクラウドファンディングだけです。ただ、正直に言うと、クラウドファンディングが本当にしんどくてなかなか動き出せなかった。なぜなら、人との関係性が壊れてしまうようなリスクがあるし、実際にそういうこともあったからです。果たして、そこまで自分が大切にしてきたものを犠牲にするリスクまで背負って、「CHOOSE YOUR LIFE FES #18歳の成人式」はやるべきなのだろうかも何度も自問自答しました。「今年は必死さが見えないね」なんて言われながら、歯を食いしばって、どうしたもんかと考え続けてきました。でも、答えが出ました。「やっぱり、やりたい」ぼくは「CHOOSE YOUR LIFE FES #18歳の成人式」にものすごく大きな可能性を感じています。きっとこれは、とんでもない数のよろこびを生み出してくれるし、分断が進む社会をまるごと包みこんで、人と人とをつないでくれると信じているからです。覚悟が決まりました。「CHOOSE YOUR LIFE FES #18歳の成人式」は、今の自分の全てを賭けてもいいと思えるような器です。そんなものに出会えたことがとてもしあわせだと思っています。ここまで読んでくれたあなたへ、お願いです。「CHOOSE YOUR LIFE FES #18歳の成人式」クラウドファンディング、あなたに「支援してほしい」よりも、あなたに「いっしょに参加してほしい」と思っています。すべてのリターンにオンラインチケットがついてきます。参加しやすいように、いろんなリターンも準備しています。プロフィールより、リンクに飛べます。「若者を応援したい」というあなたも含めたぼくたちの想い。ひとりひとりは小さくても、みんなでやれば特大の元気玉をつくり届けることができます。「CHOOSE YOUR LIFE FES #18歳の成人式」という特大の元気玉にぜひ参加してください。目標は1500人と1500万円、現在の応援者数は246名、400万円まできています。締切まで残り2週間をきりました。どうか、よろしくお願いします！（2024/03/20 13:56 更新）

2024/03/07に公開- 指定なし

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0時をまわって、1月8日、成人の日。 2回目の「CHOOSE YOUR LIFE FES #18歳の成人式」に向けたクラウドファンディングがはじまります。みんな、力をかしてください。おれ、やりきるから。

2024/01/08に公開- 指定なし

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【2023年もありがとうございました！】おはようございます！三浦宗一郎です！なんとか昨日、仕事をおさめました。今日は朝から松陰神社にいったあと、近所のカフェでこの文章を書いています。 12月16日に28歳になりました。あっという間なのに、3年分ぐらいの歳を重ねたような不思議な年でした。ずっとバタバタとしていて、近況報告もあまりできていなかったので、この場をお借りして、振り返りもかねて書きたいと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーーーまず、仕事について。ハッシャダイソーシャルという、自分の20代を迷いもなく注ぎこめる器を見つけることができたことに、何度も幸せを感じなおすことができる1年でした。「CHOOSE YOUR LIFE FES #18歳の成人式」にはじまり、「騙されない為の教科書」のリリース、「HASSYADAI Teacher's Forum」の開催、ビジョン・ミッションの刷新、それと並行して、ほぼ毎日、日本のどこかで学校や少年院での講演活動をやったり。思い返すと、ほんとうによくやったな、と思います。そして、メンバーが増えたことが何よりもありがたいことでした。みんなで仕事をするって、ほんとうにたのしい。 2024年もハッシャダイソーシャルをたのしみにしていただけるとうれしいです。資本主義も課題解決主義も際限がないから、油断すると巻き取られてしまう。ぼくたちは、うまいことそれらと距離をとりながら、自分たちのスタイルをたいせつにしていきたいと思います。「ハッシャダイソーシャルはできるだけたくさんの人たちにとっての集合場所でありたい」と、思うようになりました。ずっとここにいる必要はないのだけど、ここにきたら自然と息ができて、顔があがって、笑えて泣けて、すこし元気になるような、そんな集合場所でありたい。その先に、「Choose Your Life！それでもなお、人生は選べる。」と、感じられる人がひとりでも増えていくような未来がつながっていると信じています。あらためて、2023年のぼくたちを応援してくれて、いろんな形でいっしょに走ってくださったみなさんに心から感謝申し上げます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーもう1つの大きな変化といえば、10月から大学に通いはじめています。学部の1年生です。スペイン語の授業をうけたり、ゼミにはいったり、すごく脳みそが充実しています。今日がいちばん若い。ムダとかはなるべく考えずに、好奇心のままに、若いうちに人生に点を打ちまくりたいと思っています。点をつなげる作業はあとからどれだけもできるから。実際に自分が学びはじめたことで直接的な価値はまだまだ発揮できていないけれど、学びの背中を見せるという点においては価値があると信じてやっています。ーーーーーーーーーーーーーーーーー来年はもっとたのしい1年になりますように。それは、ぼくたちだけじゃなく、みなさまも、みなさまのまわりも。ぼくたちからひろがるたのしい輪を、どんどんひろげていきたいと思います。そして来年は「応援お願いします！」じゃなくて「いっしょにやりませんか？」と言っていきたい。みんなが参加できる余白づくりをたくさんしたいです。あらためて、2023年もありがとうございました！2024年も元気よく！やっていきます！来年もどうか、よろしくお願いいたします！よいお年をお迎えください！三浦宗一郎写真 @time020421

2023/12/31に公開- 指定なし

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28歳になりました！1月に倒れて、大切な人たちに心配をかけてしまいました。改めて、多くの人に支えられ生かされていることに気がついた１年でした。歳を重ね、自分の心に浮かんできたのは、感謝の気持ちでした。これからも心配かけると思いますが、どうか、あたたかく、末永くよろしくお願いします。

2023/12/16に公開- 指定なし

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「てめぇの、その言葉は、本当か？」そんな問いを、自分に投げかける。やっぱり、この問いに対する答えは「YES」がいい。立派なことを言わなくていいわからないなら、わからないでいい誰かから借りてきた言葉ではなく、自分の真ん中から湧きあがる言葉を選びつづけることが、自分自身という人間の純度をあげていく。そして、純度の高い人間の発する言葉は、つたなくとも、人のこころに、震えとして伝わっていく。

2023/04/05に公開逗子海岸日本神奈川県

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#18歳の成人式、無事に幕を閉じました。素晴らしかった。まだ、言葉にできない。みんなの前では泣かなかった。でも、帰り道のタクシーの中、いろいろ思いかえして泣けてきちゃった。大変だった、楽しかった、幸せだった。誰がなんと言おうと、全部が最高だった。ありがとうございました。

2023/03/09に公開- 指定なし

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「今回ばかりは、三浦もダメかもね」とある人に言われました。 18歳で成人を迎えた若者たちに、人生のお守りとなるような体験を手渡したい、そんな想いで #18歳の成人式をつくる挑戦をしています。クラファンは残り5日現状39%厳しい状況です。でも諦めたくない。想いを、伝えさせてください。 ————— 僕はこれまでに、活動を通じて数多くの10代の若者たちと関わりを持たせてもらってきました。そして、人が生きていく上で、欠かせないものがあると、気がつきました。それは、誰かに本気で愛された体験や、本気で応援された体験、つまり、誰かに本気で関心をもってもらう体験のことです。それは普段はあまり意識せずとも、人生の、もうひと踏ん張りしたいとき、あと一歩踏みだしたいときに思い出すもの。そんな「人生のお守り」が、人が生きる上で、欠かせないと、僕は思います。でも、そのお守りは、生まれた場所や生きている環境によって、得られる人もいれば、得られない人もいる。僕たちは、どうすれば、すべての若者に「人生のお守り」を手渡していけるか、そんなことを考えながら活動を続けています。昨年9月、ある高校で18歳の子たちと話しているとき「成年年齢が引き下げになっても、18歳で成人式はない」という話になりました。そして彼女たちは「大人が私たちに無関心ない気がする」と話してくれました。僕は、すごく悔しくて、情けない気持ちになりました。人生のお守りを、僕たちが奪ってないか？と。だから、社会から、大人から、人生のお守りを、18歳に手渡す機会をつくろうと決めました。そして、 #18歳の成人式に挑戦することにしました。正直、最初は甘く見ていました。でも、進めれば進めるほどに、大変さがわかってきて、足がすくみました。それでも、挑戦しようと思えたのは「俺たち、高校生たちになんて言ってる？」という問いでした。僕たちは「やってみようよ、失敗にも絶対に価値があるから」と伝えています。「言葉ではなく、行動で。」教育に携わる人間として、最も大事にしたいことを、ちゃんと大事にして、自分たちが、一歩を踏み出すこと、行動を起こすことを決めました。どうせやるなら、最高なものをつくろう。そう思って、9月から、毎日自分を使いきりながら、本気で動きました。もう押さえられないと言われた会場も、絶対に無理だと言われたアーティストや出演者も、たくさんの人のご尽力と、18歳のために、という、皆さんの心意気があって、リリースすることができました。参加したいけどあきらめる人を極力減らせるようにしたくて、どれだけお金がかかろうとも、下の3つには、こだわりました。・参加費無料・全国からの交通費も補助・オンライン配信自分で東京にくること。そこでの新しい出会いがあること。そして、新しい自分に気がつくこと。これは、参加する18歳にとっての人生のお守りになると、信じています。そして、#18歳の成人式は、大きな企業が冠スポンサーになるのではなくて、元気玉みたいに、小さなひとりがたくさん集まってつくる場にしたかったんです。そっちの方が、かっこよくて、やさしいな、と思いました。だから、クラウドファンディングに挑戦することにしました。今、そのクラウドファンディングが、正直、厳しい状況です。昨年9月から、毎日、自分を使い果たしてやってきましたが、先週の金曜に、ぶっ倒れて救急搬送されてしまいました。今はだいぶよくなってきたものの、無理がきかず、自分の身体が、あまり使い物にならない状況です。今、メンバーが必死に動いてくれています。が、達成までの道のりは長いです。ここまで読んでくださって「何か力になりたい」と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、遠慮なく、お力をお借りさせてほしいです。 ①クラファンのご支援 1000円から、ご支援いただけるようにしています。ぜひご支援をお願いします。（プロフィールにリンクを貼っています。） ②情報の拡散このツイート、そして、こんなやつがいることを、拡散いただきたいです。 ③応援メッセージここまでくると、最後は気持ちです。メッセージが力になります。僕たちに、ほんのちょっとずつでも、力を分けてもらえるとうれしいです。若者たちに、やればできるってところ、大人のいいところ、見せてやってください。必ず、やり遂げるので。最後まで、応援よろしくお願いします！ ------------- 三浦宗一郎

2023/01/26に公開- 指定なし

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