高橋悦史

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田舎暮らしは本当に「大変でキツい」のか？移住者の間でよく聞くのが、「田舎暮らしは大変でキツい」という話。確かに都会とは違う不便さや、思い通りにいかないことはある。でも、それは「スローライフがしたい」と自分本位に移住し、地域との関わりを軽視しているからではないだろうか。僕自身、田舎暮らしに憧れて移住したが、すぐに気づいたのは「ここでは自分ひとりの世界では生きていけない」ということだった。円滑に暮らしていくには、まず地域の人とコミュニケーションを取り、その上で自分のやりたいことを形にしていく。この順番を間違えると、田舎での生活は一気に難易度が上がる。「郷に入っては郷に従え」この言葉が古いと思う人もいるかもしれないが、田舎では今でも当たり前のルールだ。自分の畑だけでなく、お隣の畑も耕すつもりで暮らせば、お互い助け合いながら、より豊かに生きられる。僕自身も、地域の人と関わることで暮らしやすさが格段に変わったと実感している。本当に誰とも関わらずスローライフを送りたいなら、山奥で完全な自給自足をするしかない。でも、それはそれでハードルが高いし、結局は人との繋がりの大切さに気づくことになるはずだ。そういえば、ようやく寒い冬も終わり、我が家の庭にも花が咲き始めた。寒さがあるからこそ、暖かさのありがたみがわかる。先入観にとらわれず、食わず嫌いをやめて、なんでも経験し、さまざまな人の考えに触れる。そうして知恵をつけていくことが、田舎暮らしの本質なのかもしれない。 #田舎暮らし #田舎暮らしを楽しむ #田舎の風景 #春

2025/03/27に公開丹波市日本兵庫県

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千ヶ峰を歩く ― 天空への誘い播磨最高峰の一つ、「千ヶ峰」。標高1,005m。登るにはちょうど良い高さだ。この日は快晴。登山にはこれ以上ない理想的な天候だった。登山口に立つと、「多可の天空を歩く」の標識が目に入る。胸が高鳴り、鼓動が響く。ドッ…ドッドドッ… 道中、椿の花が静かに咲いている。鮮やかな赤色のはずなのに、どこか控えめで、何かを語りかけているようだ。調べると、椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」。まさにこの山の空気感そのものだと感じた。サァ…ササァ… 沢沿いの道を進むと、心地よい風が吹き抜け、清々しさを運んでくる。しかし、想像以上に険しい山道。息を切らしながらも、黙々と頂上を目指した。ようやく辿り着いた山頂。そこには登山者たちの憩いの場があり、奥には一つの石碑が佇んでいた。千ヶ峰の名の如く、幾千もの山々を一望する。遠くには但馬・丹波の眺望が広がり、その壮大な景色に思わず息をのんだ。石碑に刻まれていたのは、「南無妙法蓮華経」の文字。僕は自然と手を合わせ、静かに目を閉じる。ヒュ…ヒュゥゥ…ゥゥ —— 霊峰三山 —— 「千ヶ峰」「玉置山」「剣山」。日本地図上でこの三山を線で結ぶと、見事に三角形のレイラインを形成する。さらに千ヶ峰は、兵庫県多可郡多可町加美（神）区と神崎郡神河町の境界に位置する。この地には神籬宮や白龍神社が鎮座するが、今回は行くことができなかった。なぜ、これほどの霊的な軌跡がこの地に刻まれているのか。そして、僕が今ここに立っているのは、何かの導きなのか。もしこの伏線を回収し、点と点を結びつけることができれば、「何故」が「何故」ぼやけているのか、その答えが見つかるのかもしれない。 ————————— ———————— ——————— —————— ————— ———— ——— —— — ふと意識が戻る。目の前には、どこまでも連なる山々。「多可の天空を歩く」 —— もしかすると僕は今、幾千の階層を超え、天空を歩いていたのかもしれない。 #千ヶ峰 #登山 #日本の風景 #歴史散歩

2025/03/18に公開兵庫県多可郡多可町日本兵庫県

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カタカタ…カタ…タッ… いつ頃だっただろうか。貪るように「神楽」という言葉を検索し、調べ始めたのは——。何度も何度も検索を重ね、ようやく東大阪で神楽の稽古ができるという情報を見つけた。その名は「創生神楽」。そして、そこで目にしたのが、後に神楽の師となる「表博耀」という名前だった。なぜか分からないが、「神楽を学びたい」という想いが、日に日に強くなっていった。僕はもともと島根出身だったため、出雲神楽の存在はなんとなく知っていた。しかし、当時は全く興味がなかった。ただ、記憶の片隅には確かに残っていたのだろう。その後、僕は10代から30代にかけて、神楽ではなくダンスに没頭することになる。だが今思えば、僕は昔から「踊り」というものに惹かれていたのかもしれない。＜神楽の起源と踊りのつながり＞神楽の起源は、日本神話に登場する天岩戸のエピソードにある。天宇受売命（アメノウズメノミコト）が、天照大神を岩戸の外へ誘い出すために舞を舞ったことが、神楽の始まりだと言われている。さらに、アメノウズメは芸能の神としても知られ、その舞はベリーダンスに似ていたという説もある。つまり、この時点で日本の舞と海外の舞には、何らかの共通点があったと考えられる。僕たちが思っている以上に、古代から世界はつながっていた——。そう、大航海時代よりも、ずっと昔から。言葉が通じなくても、踊りやジェスチャーを通して想いを伝えることができたのだ。踊りは、まさに「言葉」と同じ役割を持っていたのかもしれない。そして時を経て、神楽は日本各地に受け継がれ、やがて浄瑠璃や歌舞伎へと派生し、伝統芸能として根付いていった。その魂は、今もなお、人々の心に深く息づいている——。＜神楽と宗教の関係＞神楽の稽古のとき、表先生がこう仰っていた。「こういう環境にいると、『それって宗教じゃない？』と言われることがよくある。『じゃあ、あなたは宗教を説明できるのか？』と聞くと、大抵の人は答えられない。」僕は深く納得した。宗教が正しいとか、正しくないとかではなく——。そもそも僕らは何も知らないのだと、そのとき感じた。つまり、無知が故に、宗教を恐れている——。昨今、インターネットが普及したことで、僕らは情勢や歴史の真実を「知った気」になっている。「情報の出どころはどこか？」と議論することはあっても、そもそもその情報が本当に真実なのかを理解できているのか——。もしかすると、それらを本当の意味で知るためには、神楽や芸術などに触れ、表現することで、ようやく辿り着ける領域なのかもしれない——。＜2025年大阪・関西万博での創生神楽公演＞そんな創生神楽が、2025年大阪・関西万博で公演されることになったそうです。僕は、その公演のチラシデザインを担当させていただきました。 ———————————————————————— 創生神楽 - SAVIOUR - 「観た者の価値観を変える目から鱗の神楽エンターテインメント」 ◻︎2025年5月26日（月） ◻︎EXPO HALL ◻︎開場 17:30 ／開演 18:30 ———————————————————————— 今回の万博には賛否はあると思う。それでも、創生神楽は僕にとって特別な存在だ。ここ数年は丹波に移住し、神楽の稽古にはなかなか行けていない。でも、またいつか余裕ができたら、ぜひ通いたいと思う。あっそうそう、1970年に開催された万博で、太陽の塔をデザインした岡本太郎はこう言ってますね。「芸術は呪術である」と。合掌🙏

2025/03/12に公開- 指定なし

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春分の日、移ろう季節の奥に宿る祈りカァ…カァァァ―― いつだったか、カラスの鳴き声に誘われたのだろうか。気がつけば、僕は有機の里として知られる丹波市島町に立っていた。豊かな自然と田園風景が広がり、初めて訪れたはずなのに、どこか懐かしさを感じさせる町並み。夕暮れ時、茜色の空を背景に舞うカラスの姿は、まるで時間を巻き戻すかのようだった。そんな市島で開催されるのが「丹田祭」。今回このお祭りには、スピリチュアルの分野に精通した人々が多く出店している。 <スピリチュアルへの偏見> ふと、思うことがある。スピリチュアルという言葉に対して、なぜ多くの人がアレルギー反応を示すのだろうか？それは、単純に「知らない」からではないか。「見えない力」と聞くと、先入観で「宗教だ」と決めつける人も少なくない。昨今の日本では宗教に対するイメージが悪く、そして浅い。しかし、そもそもこの世界は宗教とともに成り立っている。西暦とは、誰の誕生を基準にして数えられているのか――それを考えれば、自ずと答えは見えてくる。つまり、僕らは「籠の中」にいるのだ。 <テクノロジーとスピリチュアルの共通点> テクノロジーは「科学」、スピリチュアルは「精神」。この二つは、本来ならば生きていく上で欠かせないものだ。それなのに、なぜどちらも煙たがられるのか。その答えは、僕のこれまでの様々な経験で得た一つの結論にある。スピリチュアルもテクノロジーも、本質的には素晴らしいものだ。だが、それを「理解すること」が難しい。だからこそ、賢い人々はこの二つを利用して利益を得ようと考えた。 ――そう、何も知らない僕たちを利用して。そして、この二つにはある共通点がある。それは、「目に見えないものを扱う」ということだ。これが、重要なキーワードになる。テクノロジーで言うと、目に見えない電波やデータによって私たちの生活は支えられている。例えば、毎日使う電話、SNSを発信するインターネット。スピリチュアルで言うと、目に見えないエネルギーや意識の影響が私たちの生き方を形作っている。例えば、いただきますの習慣、お墓参りのお祈り、そして丹田。つまり、何が言いたいのかというと―― これらの「見えないもの」を理解することで、私たちは何を得られるのか？それは、これからの世界を円滑に生きていく上での「知恵」ではないだろうか。 <丹田と日本の中心> 「丹田」という言葉は、神楽や武道において基本とされる。そこに意識を向け、集中し、呼吸を整えることで「気」が溢れる。丹田は生命の根本であり、経絡（けいらく）の中心とされる場所でもあるという。市島がある丹波市には「丹」という漢字が含まれている。また、この地は田園が広がり、米作りをはじめとした農業が盛んな地域だ。食材はどれも美味しく、豊かな土地の恵みを受けている。さらに、丹波市の隣に位置する西脇市は東経135度、北緯35度の交差点にあり、「日本のへそ」とも呼ばれている。つまり、この辺り一帯はまさに日本の「丹田」なのだ。ここから放たれる「目に見えない何か」を、丹田祭で感じることができるかもしれない。 <八咫烏の導き> 最後に――。丹田祭が開催されるのは、鴨神社。「鴨」や「賀茂」と聞いて思い浮かぶのは、三本足の八咫烏。八咫烏とは、神武東征の際に道案内をしたとされる神の使いである。一説によると、八咫烏の三本足は、山伏の二本の足と杖を合わせたものに由来すると言われている。つまり、神武天皇を導いたのは、山に詳しい「八咫烏」という一団だったもしかすると、僕らをこの地へと導いたのも、八咫烏だったのかもしれない。カァ…カァァァ――。 ————————————————— 丹田祭（たんでんさい） 3月20日（木・春分の日） @鴨神社 11時から16時まで/入場料はお賽銭 △ ぜんざい、おはぎ、おこわおにぎり「丹結」 @tanmusubi △ 鴨汁餅「そばんち」 @sobanchi △ ニュースキャンとクルミラ体験「気づきサロン」@newscan_kiduki_salon △ 焙煎真菰烏龍茶と鉄眼茶「氣色茶屋馥郁」@fukuiku_tea △ ネギ塩ラーメン&宇宙エネルギー珈琲「ゆたか」 △ 算命学自然酒と発酵甘酒「ひかみや」@hikami_ya △ フライド菊芋と有機野菜「丹波太郎」@tanbataro2001 △ 焼き菓子「TROIS SOEURS」@troissoeurs._ △ 松雑貨と松葉煙草ワークショップ「松と野草」 △ 臼杵餅つき体験「丹田祭実行委員会」 ————————————————— #祭 #丹田 #鴨神社 #八咫烏 #丹田祭

2025/03/03に公開丹波市市島町日本兵庫県

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2025/01/21に公開丹波市日本兵庫県

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2025年3月、新たな一歩を踏み出します ※写真はDIYした部屋のAfterです。アオアシゲストハウス @aoashi_guesthouse 現在、この宿泊施設を運営されているご夫婦と一緒に共同運営をすることになりました。アオアシゲストハウスは丹波篠山市にある、築100年の古民家を1日1組限定で貸し切ることができる宿です。薪割り体験、BBQ、花火、焚き火などが楽しめ、冬にはボタン鍋も味わえます。アウトドア好きな方や田舎暮らしを体験してみたい方、またはお子様連れのファミリーには、楽しく快適に過ごせる空間です。実はこの場所、僕たちが移住する前から気になっていた古民家宿で、SNSや動画で見ていました。その当時、僕もいつかこんな古民家で何かサービスをやってみたいと考えていたんです。それから数年後、移住し、まるで手繰り寄せるようにこの場所に辿り着きました。初めてご夫婦にお会いするためにアオアシゲストハウスを訪れたとき、外は雪が少し積もるほど冷え込んでいましたが、古民家の中は大きな暖炉のおかげでとても暖かく、それ以上にご夫婦とお子様の優しさに心がほっこりと温まりました。まさに、心身ともに暖まるような空間でした。＜出会いと不思議な感覚＞この出会いは僕にとって、思いが形になり喜ばしい瞬間でもありましたが、同時に「なぜ今ここにいるのか？」という不思議な感覚も抱きました。すると、暖炉の火の揺れが次第に遅くなり、まるで時間が遡るような感覚に陥りました。「またか――」ユラユラ…ユラ…ラ…ァ… ————————— ———————— ——————— —————— ————— ———— ——— —— — ＜夢と現実の境界線＞ァァ…フッ… 朝に目が覚めると、時々これは夢なのか現実なのかがわからなくなることがある。庭を見ながら鳥の声を聞くと、現実に戻ってくる感覚。そうか、昨日から明日になり、今日になったんだなと。あの温もりがまだ心に残っていて、それが本当にあったことだと実感した。外はとても寒く静寂に包まれているが、春の準備が整い、蕾が賑やかに膨らんでいる。「まだか、まだか」と、僕はその蕾がいつ花を咲かせるのかを待ち焦がれる。その繰り返しの中で、時間は経ち続ける――。＜時間の流れと永遠の循環＞時間は経っているようで、実はただ回っているだけで、永遠に循環し続けているのだと思います。よく考えれば、時計は永遠に回り続けており、僕らはその時間の渦の中で存在している。もしその渦から抜けることができるのであれば、現実という夢は覚めるはずです。そこは自然豊かで花がたくさん咲き、みんな仲良く笑顔で暮らしている世界線で、僕たちの紀元の中にみんながいるのかもしれない――。＜2025年の激動に向けて＞今年は色々な意味で激動の年になりそうですが、皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。🙏 ※全文はプロフィールから #田舎暮らし #古民家再生 #古民家一棟貸し #鏡開き #diy

2025/01/11に公開丹波市日本兵庫県

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丹波での暮らし3年目 ※写真はDIYした部屋のBeforeです。さて、丹波に移住して3年目に突入しました。昨年同様いまだにインプットとアウトプットが止まらず、日々成長を感じられることに感謝しています。家のDIYはというと、まず手を付けた庭がある程度整い、毎年美しい花が咲くようになりました。植物は放置していると影の部分が増え、やがて枯れてしまい、花も咲かなくなります。しかし、人の手で管理をすれば花がきれいに咲き、翌年もまた笑顔を届けてくれるのです。昔は山も人の手で木を間引くことで日が差し込み、植物が育ち、餌も豊富になりました。その餌を動物たちが食べ、排泄することで土壌が豊かになり、森が育まれるという循環が成り立っていました。昨今、動物が人里に現れて問題になっているのは、この循環が崩れてしまったからなのでしょう。丹波での暮らしを通じて、以前はぼんやりしていた景色の解像度が上がってきましたが、見えてきた景色は少し思い描いていたものとは違っていました。僕たちが本当に向き合い、考えるべきこととは何なのか――。そんな問いを深く考えさせられるライフスタイルになりました。＜DIYで作る新たな空間＞庭の次は、本格的に家の内装のDIYに着手。まず、家の中で最も暗かった場所を解体し、基礎作りから下地、壁、天井、塗装まで、一通り手を動かし大工（大八）もどきを体験。作業を始めた当初は工具も建材も知識も全くなく、ゼロからのスタートでしたが、昨年の4月から今年の1月までの9カ月間をかけて、ようやく形になりました。部屋の広さは6畳程度ですが、片手間にしては時間がかかりすぎたかもしれません（笑）特に鴨居や框の箇所は難しく、立ち尽くすこともしばしば。そんなとき、友人の大ちゃんが助っ人に来てくれて、止まっていた作業が一気に進みました。プロの作業スピードにはただただ驚くばかりでした。ありがとう、大ちゃんマン！またこれらの体験は、家を作る職人さんたちの凄さを感じた期間でした。次のDIYも焦らず、ぼちぼち進めていこうと思います。＜価値観の違いと俯瞰的視点＞この家については、人によって賛否が分かれ、さまざまな意見があって面白いものです。価値観や物の見方が人によって異なるのは、今では当たり前のことだと感じます。幕末で有名な岩崎弥太郎も「物の価値は人によって変わる」ことを理解し、それによって莫大な富を得て三菱重工を設立しました。主観的な視点だけではなく、客観的に、さらには俯瞰的に物事を見られるようになれば、この世界をより良く生き抜くための道が開けるのではないでしょうか。僕自身も、もっと高い視点で物事を捉えられる人間になれるよう、日々精進していきたいと思っています。＜縁を手繰り寄せる＞昨年も多くの出会いや出来事があり、そのたびに「縁に手繰り寄せられている」と実感しました。縁は勝手に結ばれるものではなく、自分で結ぶもの。もしお互いに手繰り寄せることができれば、あっという間にその縁は結ばれ、輪となる。こうした出会いや出来事は、その人の行動次第で偶然が必然に変わるもの。つまり、縁というのは抽象的なものではなく、そこには明確なロジックがあるのだと感じています。「2025年3月、新たな一歩を踏み出します」へと続く ※全文はプロフィールから #田舎暮らし #古民家再生 #古民家一棟貸し #鏡開き #diy

2025/01/11に公開丹波市日本兵庫県

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2025年、巳年の幕開け（昭和100年) ※写真はDIYした部屋のBeforeです。今年はどんな年になるのだろうか。巳年の2025年には、さまざまな噂が飛び交っている。昨今、世界では数多くの出来事が起きているのは確かで、僕たちはその現実に向き合わざるを得ない。そんな中、不安を煽る人々をよく目にするが、いつも「あれはどうなのだろう」と疑問に思う。とはいえ、平和ボケしていると、時代の波に飲まれ、笑顔で暮らせる世界線には永遠に辿り着けないのも事実だ。＜想定外への備えと危機意識の重要性＞「いずれ想定外のことは必ず起きる」そうであるならば、危機意識をしっかり持ち、どんな状況にも対応できる環境づくりを心がけるべきだ。僕はこの考えを念頭に置いて行動してきた結果、それが現在の生活にも反映されているのだと思う。無知であることが恐怖を生む。ただ危険を煽るのではなく、日頃から危険を回避できる状況を作っておくことが肝心だ。これが最適解ではないかと僕は考えている。＜ネット社会の対立構造とその思惑＞また、「それは陰謀論だ」や「不安を煽るな」といった否定派の声が溢れる一方で、それに反論する肯定派も増える。ネット上ではコメントによって感情が揺さぶられ、情動感染が広がり、人間同士の醜い争いが始まる。このような対立構造こそ、誰かの思惑通りなのではないかと僕は感じている。そして、そのコメントは一体誰が書き込んでいるのか――。＜歴史と神話が示す繰り返される現象＞歴史や神話を探究してきたことで気づいたが、こうしたことは一定の間隔で繰り返し起きている。「そんなことは起きないよ」という言葉が、もはや通用しない時代だということだ。つまり、世の中の出来事の流れはある程度決まっており、僕たちは彼の描いた歴史の中で生きているということ。 History = His story 西暦が示すのは「誰が誕生してからの時間軸」なのかを考えれば、自ずと答えが見えてくる。「丹波での暮らし3年目」へと続く ※全文はプロフィールから #田舎暮らし #古民家再生 #古民家一棟貸し #鏡開き #diy

2025/01/11に公開丹波市日本兵庫県

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湖を一望しながら時間を独占できる【HAKUSEN】鳥取県中部にある東郷湖畔のカフェHAKUSEN @hakusen_matsuzaki 湖の側にあるお店は静かで波に揺られている鳥が沢山いた建物はモダンなカラーと白を基調にしておりお洒落店内に入ると落ち着きの雰囲気にコーヒーの美味しそうなにおいが漂うセンスの良いパッケージで包装されている焼き菓子やコーヒーなども販売されておりお土産にも良い席に着き注文したキャロットケーキとフルーツタルトそしてコーヒー湖を一望できるテーブルから食べた山陰の素材を使ったケーキはとても美味しかったお店には波の揺れに合わせるかのようにコーヒーの水面がゆっくり揺れたすると時間がゆっくりになりいつまでもその場に居続けそうでしたご馳走様でした🙏 #hakusen #コーヒータイム #鳥取カフェ

2025/01/02に公開ハクセン日本鳥取県

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心に刻む１ページ晴れ晴れした笑顔が空を青くした次のページは何を刻もうか location：春日総合運動公園 camera： iPhone15 pro #田舎暮らし #田舎の風景 #丹波市春日町 #丹波市 #大路 #アグリフェスタ #お祭り

2024/11/15に公開春日総合運動公園日本兵庫県

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緩るかな秋の一コマ何故か「コンッ」っていう音に囚われたまた時間ではなく音に囚われたい location：丹波市立大路小学校 camera： iPhone15 pro #田舎暮らし #田舎の風景 #丹波市春日町 #丹波市 #大路 #グラウンドゴルフ

2024/10/07に公開大路小学校日本兵庫県

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TANNIBAL DSICO PARTY at 丹波いちじま太郎第六回タンニバルは有機農業の先進地丹波市市島にある「丹波いちじま太郎」で開催今回は70~90年代を沸騰させるDISCO PARTY 幅広い年齢層に楽しんでもらえたと思います人は懐かしい空間に浸ると記憶を対価に変え思い出に無限の価値を生み出すつまり過去に遡ることでONE PIECE （ひとつなぎの大秘宝）を見つけれるはずだそうすれば止まっていた刻は動き出し明日がまた来るだろう「過ぎた刻　色なき風で　　　　遡る」タンニバルディスコパーティにご来場して頂いた皆様本当に有難うございました次回もお楽しみに #ディスコ #カレー #蕎麦 #コーヒー #ワイン #日本酒 #ビール #スイーツ #丹波市 #タンニバル #tannibal #いちじま丹波太郎

2024/09/29に公開いちじま丹波太郎日本兵庫県

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過ぎた刻色なき風で遡る ————————— ———————— ——————— —————— ————— ———— ——— —— — 第六回タンニバルは田園風景が広がる丹波市島の有機野菜直売所「いちじま丹波太郎」で開催します丹波市島は自然豊かな土地でお米や野菜など多く生産されるまた日本酒の酒蔵もこの市島に集中している今回はそんな市島で70~90年代を沸騰させるDISCO PARTY 幅広い年齢層に楽しんでもらえるのではないかと思いますそれはそうと、ここ数年ほど頭を悩ませている事がある それは時間の概念の事だ哲学者や物理学者でもない一般人の僕がこんな壮大な壁にぶち当たる過去の偉人たちはこの疑問に立ち向かい新しい論説を次々と作り上げていっただが結局どんな頭のいい人たちでも答えは曖昧で抽象的のように感じる時間とは何なのか  一般的に過去、現在、未来の3つで構成される横の時間軸だが、ふと疑問に思う 1秒1秒経つにつれて現在から未来になり過去ができる その瞬間瞬間に過去、現在、未来が同時に現れるのだ過去→現在→未来 × 過去 = 現在 = 未来 ○ 「同時に存在する時間軸」・人は老ける ・物は古くなる ・朝から夜になるこれは時間の経過という認識ではなく様子がそうなってるだけ時間は存在しなく、今だけしかないのではないのか今だけだとすれば過去現在未来が同時に存在し時間軸は輪になっているはずだ輪を0と捉えれればこの世界は時間が止まっているかもしれないまた、こんな言葉がある「この世は現世（うつしよ）」 これは漢字を変えると「写世」となる「ドラえもんのび太と鉄人兵団」僕らがいる世界の方が写された世界で 鏡の中の世界（反転）が本当の世界だとすれば腑に落ちる点がいくつもある例えば、鏡を見ながら時計回りに歩くと自分は反時計に回っていることに気づくその世界は時計の針の動きは逆の動きになり時間が遡る  とすれば、この世界の理のカラクリを解くには やはり遡ることが鍵になってくるつまり、僕たちが時間を進め0から1にするには過去に意識を向け時間を遡るそうすれば、止まった刻は動き出すかもしれないチッチッチッ… TANNIBAL DISCO PARTY 2024.9.28 sat at いちじま丹波太郎 TIME : 16:00~ 料理:柳町（唐揚げ等）／そばんち（そば＆ビール等）／Pudachakichi（カレー） Heart beats coffee（コーヒー＆スイーツ等）日本酒:鴨庄酒造　ワイン:ひかみや　中国茶:氣色茶屋馥郁　スイーツ:TROIS SOEURS 古着:Light shop　DJ:TANNIBAL CREW etc... 日本一小さな150年以上続く蔵元「鴨庄酒造」ドキドキと一緒にコーヒーを味わう「Heart beats coffee」@heartbeatscoffee 創作茶席で氣を巡らせる中国茶「氣色茶屋馥郁」@fukuiku_tea 鴨すきで有名な鶏料理が絶品の名店「柳町」@yanagimachi2015 食の〆は甘いデザートで「TROISSOEURS」@troissoeurs._ 丹波の野菜を使った優しいカレー「puu da chakichi」@_puudachakichi__ 程よいコシで喉越しがいい「そばんち」@sobanchi プロのセレクトワインを飲める「ひかみや」 @hikami_ya 空間をジャックする「DJ TANNIBAL CREW」@ete_mob @gakky.flavor 9月28日はディスコナイトで時間を遡りエモい空間を体験してみてくださいお待ちしております🙏 #カレー #蕎麦 #コーヒー #ワイン #日本酒 #ビール #スイーツ #丹波市 #タンニバル #tannibal #いちじま丹波太郎

2024/09/17に公開丹波市日本兵庫県

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1184年源平天下分け目の合戦一ノ谷の戦いの前哨戦があった「三草山」 location：三草山 camera： iPhone15 pro #三草山 #登山 #日本の風景 #歴史散歩

2024/06/15に公開三草山日本兵庫県

https://www.instagram.com/explore/tags/三草山#三草山https://www.instagram.com/explore/tags/登山#登山https://www.instagram.com/explore/tags/日本の風景#日本の風景https://www.instagram.com/explore/tags/歴史散歩#歴史散歩

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「出雲族の行方と方言」（3）このグループAは日本に最初からいる縄文人ではなくかなり古い時代に土着の人々と混ざり、縄文人となったシベリアが起源とされ、日本人の7%程度を占めていて祖先の結果はマンモスを脅かす『北の狩人』らしいそして、出雲族を調べると、現在ロシアの極東 シベリアの方から来た可能性があると記述されていただとすると、今までの話の信憑性がグッと増す僕は島根県東部出身だけど、この地域は古代出雲国また、親父は出雲市斐川町の人で話を聞くとなんと、富村（とびむら）があり富神社もあるそうだこの裏付けは、中々筋が通ってるかと感じた「ツングース族」因みに、日本人の半分ぐらいはハプログループDで主に渡来系の人が多いとされるようです恐らくこの血筋が弥生人で天孫族だろう「YAP遺伝子」 ————————— ———————— ——————— —————— ————— ———— ——— —— — 結局、渡来人だろうが縄文人だろうが僕はどちらでもよく今の時代に、この血脈で優劣をつけるのどうかと思うどっちが神か鬼かは、それは置かれる立場で変わるのだから例えば、他所ではあんなに神々しく優しい嫁も旦那には鬼に見えるかもしれないw ただ、史実を知るのと知らないでは生き方が全く違ってくる事を、この歳でようやく知ったここ何年か知った風に歴史を語っているが高校の頃、歴史はほぼ成績1（10段階）でしたw 「鶴（大和族）は千年、亀（出雲族）は万年」これが合計12000年ぐらいだとすると想像するのが「失われた大陸の末裔」方言から神話を探り、浮かび上がる大陸人は思考をやめたら、そこで止まり成長しない「ムー」 AIのオススメで考える事が減った現代では 思考をやめない事を最重要視した方がいいだから、自分で考え、ロマンや夢を持ち続け何事にも探求していき、伝える事が大切だと氣づきました ※全文はプロフィールから #歴史 #日本神話 #出雲 #mystery

2024/06/14に公開島根県日本島根県

https://www.instagram.com/explore/tags/歴史#歴史https://www.instagram.com/explore/tags/日本神話#日本神話https://www.instagram.com/explore/tags/出雲#出雲https://www.instagram.com/explore/tags/mystery#mystery

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