平郡拓也

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最終更新日: 2025/06/08

平郡拓也

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【さくらんぼの栄養学】・・ ◆おもな栄養効果◆ ・１、アントシアニン、β-カロテンやビタミンCの働きが体内の活性酸素の除去とアンチエイジング・２、豊富な鉄分が貧血、頭痛、イライラ、食欲不振を防ぐ・３、リンゴ酸やクエン酸などの有機酸とアミノ酸の一種アスパラギン酸のはたらきで疲労回復 ----------------------------- １、アントシアニン、β-カロテンやビタミンCの働きで体内の活性酸素を除去とアンチエイジング・・ポリフェノールの一種アントシアニンの活性酸素を除去する働きで生活習慣病の予防、眼精疲労の回復 ⁡・ β-カロテン、ビタミンCが免疫力の強化、肌のアンチエイジング効果を発揮する ----------------------------- ２,豊富な鉄分が貧血、頭痛、イライラ、食欲不振を防ぐ・・さくらんぼの鉄分は「非ヘム鉄」と呼ばれ吸収されづらい性質があります。・しかし、鉄分の吸収を高めるビタミンCも豊富に含まれるため結果的にしっかり鉄分を補うことができます ---------------------------- ３、リンゴ酸やクエン酸などの有機酸とアミノ酸の一種アスパラギン酸のはたらきで疲労回復・・これらの栄養素はエネルギー代謝を促進し疲労物質の乳酸などを分解し、エネルギーに変換し疲労回復する働きがあります。・またクエン酸は胃液の分泌を促進し、鉄分と同じように食欲不振を防ぎます・アスパラギン酸の含有量も果物のなかでトップクラスです ---------------------------- 〜そのほかの栄養と注意点〜・ ●カリウムも豊富に含まれ、高血圧とむくみ予防、筋肉の収縮をサポートする・ ●ビタミンB群の一種の「葉酸」が赤血球の生産を助けたり、 DNAやRNAなどの核酸やたんぱく質の生合成を促進し、細胞の生産や再生を助けるはたらきをする・ ●ソルビトールの効果で便秘解消、虫歯予防・ ※食べすぎると、下痢をするリスクが高いので要注意！ ---------------------------- 〜美味しいさくらんぼの選び方〜・ ●粒がツヤツヤでハリがあり、実が真っ赤で大きい・ ●軸がしっかり太くて緑色・ ●軸の付け根のくぼみが深く、軸が抜けていない・・・いつもいいねやコメントありがとうございます

2021/09/27に公開- 指定なし

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【メロンの栄養学】・・・ ◆主な栄養効果◆ ・１、β-カロテンが豊富(赤肉系) ・２、持続性のある抗酸化物質「オキシカイン」・３、GABAの力でストレス緩和 ---------------------------- １、β-カロテンが豊富(赤肉系) ・夕張メロンなど赤肉系のメロンは普通の青肉メロンより25倍多いβ-カロテンが含まれるため、非常に高い抗酸化作用があります。・また柿と同じようにビタミンAに変換される働きもあります。 ---------------------------- ２、持続性のある抗酸化物質「オキシカイン」・こちらも抗酸化物質の仲間で、抗酸化力が高いだけでなく、持続力と若返り効果があるということで近年注目を集めています・体内の活性酸素を除去し続けてくるので、病気や老化の予防になります ---------------------------- ３,GABAの力でストレス緩和・ GABAはリラックス効果があり、血圧を下げたり、睡眠の質を上げる効果があります・また個人的には美味しいという感覚もストレス緩和の相乗効果になっていると思っています ---------------------------- 〜そのほかの効果と注意点〜・ ●カリウムはバナナより多い！ 90%以上ある水分との相乗効果で利尿効果が促進される・ ●タンパク質を分解する酵素である「ククミシン」が豊富である ※ただし、人によって唇などが痒くなる・ ●ビタミンA、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、葉酸など豊富なビタミン群 ⁡ ※メロンのワタにも栄養が多く含まれるので、ぜひ捨てずに、スムージーなどに入れてとるようにしてください ---------------------------- 〜美味しいメロン選び方〜・ ●皮のあみ目模様が細かい・ ●下側をさわると柔らかくなっており、ずっしり重い・ ●甘い香りがしている・・・いつもいいねやコメントありがとうございます

2021/09/26に公開- 指定なし

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【みかんの栄養学】・・・ ◆主な栄養効果◆ ・ ①白いスジに含まれる「ヘスペリジン」と「ビタミンＰ」で血管の強化・ ②オレンジの100倍！「β-クリプトキサンチン」による様々な栄養効果！・ ③ビタミンＣによる免疫強化、美肌効果 ---------------------------- ①白いスジに含まれる「ヘスペリジン」と「ビタミンＰ」で血管の強化・・白いスジはみかんのメインの栄養源といっていいほど沢山の栄養効果があります！・まず「ヘスペリジン」は、血圧の上昇を防ぎ毛細血管を強化し、血管を保護します。・そして「ビタミンＰ」にも毛細血管を強くし、動脈硬化を防ぐはたらきがあります。・そのほか白いスジ、薄袋には水溶性食物繊維(ペクチン)が豊富です。 ---------------------------- ②オレンジの100倍！「β-クリプトキサンチン」による様々な栄養効果！・・「β-クリプトキサンチン」には非常に高い抗酸化作用があり、免疫力の強化、美肌効果、骨粗鬆症予防、２型糖尿病予防、がん予防などさまざまな病気を予防、改善します・また、必要に応じて体内でビタミンＡの変換されたりもします ---------------------------- ③ビタミンＣのよる免疫強化、美肌効果・・ビタミンＣの抗酸化作用により、免疫力を高めます。・またコラーゲンの生成にビタミンＣが使われ、保湿や美肌効果もあります。 ------------------------ ◆そのほかの効果と注意点◆ ・・ ●先にも少し挙げた水溶性食物繊維による整腸作用・ ●カリウムによる体内のナトリウムの排出、むくみ予防、筋肉の収縮のサポート・・ ※みかんを含む柑橘類には美肌効果があるのが魅力ですが、紫外線を浴びるとシミを作り出す働きがあるという研究データもあるので、外出時間が多い場合は、日焼け止めをぬるか、日が沈んでから(夕食前に)食べるのがオススメです ---------------------------- いつもいいねやコメントありがとうございます

2021/09/22に公開- 指定なし

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【ぶどうの栄養学】・・ ◆主な栄養効果◆ ・・ ①さまざまなポリフェノールによる強い抗酸化作用 ⁡ ②豊富なビタミンによる疲労回復や美容効果 ⁡ ③ポリフェノールの一種「レスベラトロール」が長寿遺伝子を活性化する ----------------------------- ①さまざまなポリフェノールによる強い抗酸化作用・・アントシアニン、フラボノイド、カテキン、タンニン、レスベラトロールなど豊富なポリフェノールには非常に強い抗酸化作用があります。・ ※レスベラトロールについては後述します ---------------------------- ②豊富なビタミンによる疲労回復や美容効果・・とくにビタミンC、B群が豊富で、ビタミンCには疲労回復、免疫力アップ、老化防止などの効果が期待できます。・ビタミンB群の中でも特に、 B1は糖質の代謝、 B2は脂質の代謝を促進する効果に期待できます。 ---------------------------- ③ポリフェノールの一種「レスベラトロール」が長寿遺伝子を活性化する・「レスベラトロール」は食物アレルギーを抑制するほか、長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)を活性化することがわかっています。・・長寿遺伝子は断食によって、活性化することは有名ですが、朝食や間食でぶどうを食べることでさらなる効果アップに期待できます。 --------------------------- 〜そのほかの効果と補足〜・・ ●ブドウ糖による疲労回復、エネルギー補給、集中力アップ・ ※ちなみに「ブドウ糖」はぶどうから発見されたことが名前の由来です・・ ●カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、マンガン、鉄、銅などたくさんのミネラルを含んでいる・・ ※皮の表面の白い粉は「ブルーム」よばれ、ぶどう自体が鮮度を保ったり、病原菌から実(身？)を守っています。とはいえ、農薬の危険性もあるので、よく洗って食べるのがベターです。・・・いつもいいねやコメントありがとうございます

2021/09/21に公開- 指定なし

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【梨の栄養学】・・ ◆主な栄養効果◆ ・・ ①ソルビトールによる整腸作用、虫歯予防。・ ②アスパラギン酸によるエネルギー代謝の促進、疲労回復・ ③カリウムが塩分を排出し高血圧予防 ---------------------------- ◆ソルビトールによる整腸作用、虫歯予防◆ ・・ソルビトールは糖の一種で腸の蠕(ぜん)動運動を促し、便秘を解消します・また虫歯予防やのどの痛みにも効果的です ---------------------------- ◆アスパラギン酸によるエネルギー代謝の促進、疲労回復◆ ・栄養ドリンクなどによく使われることで有名なアスパラギン酸はアミノ酸の一種で梨の糖を利用し、エネルギー代謝の促進や、疲労回復の効果があります。 ---------------------------- ◆カリウムがナトリウムの排出し、高血圧予防◆ ・・カリウムはとりすぎた塩分 (ナトリウム)を排出し、高血圧の予防をします。・ちなみに体はとり過ぎた塩分の濃度を薄めるために水分を吸収しようとします。それがむくみという現象です。なのでカリウムによる塩分の排出作用はむくみの改善効果もあります ---------------------------- ◆そのほかの効果と補足◆ ・・ ◎タンニンによるがん、動脈硬化、老化、免疫力の低下予防効果・ ◎動物性タンパク質を分解するプロテアーゼ・ ◎アルブチンという成分による美白効果・・ ※梨もりんごやキウイなどと同じように皮に豊富な栄養素を含んでいるので、できる限り皮ごと食べるようにしましょう ---------------------------- ◆注意点◆ ⁡ ソルビトールによる整腸作用には便を柔らかくする働きもあるので食べすぎると下痢になる恐れがあります。・・・いつもいいねやコメントありがとうございます

2021/09/19に公開- 指定なし

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【柿の栄養学】・・・ ◆主な栄養効果・みかんの2〜3倍のビタミンC ・「β−カロテン」など豊富なカロチノイドの抗酸化作用・「タンニン」が血中の毒素や悪玉コレステロールの除去 ---------------------------- ◆みかんの2〜3倍のビタミンC ・ビタミンCには抗酸化、免疫力アップ、美肌効果などがあります。・それをみかんの2倍以上とれるので、a 貴重なビタミン供給源になります。 ---------------------------- ◆「β−カロテン」など豊富なカロチノイドの抗酸化作用・・ β−カロテンにも高い抗酸化力があり、さまざまな病気や老化、風邪の予防をします。・そのほか、β−クリプトキサンチン、ゼアキサンチン、リコピンなども含みます。 ⁡ またβ−カロテンは体に必要なぶんのビタミンAに変換され、皮膚、粘膜の健康をサポートします。 ---------------------------- ◆「タンニン」が血中の毒素や悪玉コレステロールの除去・ポリフェノールの一種である「タンニン」には血中の毒素、悪玉コレステロールの除去、体の新陳代謝をよくする働きがあります。 ---------------------------- ◆そのほかの効果と補足・・ ◎果物にはおなじみのカリウムの効果で、高血圧やむくみ、筋肉がつるのを防ぐ・ ◎水溶性食物繊維のペクチンが豊富で、便秘解消、コレステロール値を抑える・ ※柿をペーストにするとペクチンの働きでゼラチン状になるので、ココアパウダーなど使って簡単にスイーツを作れたりします。 ---------------------------- ◆注意点・・タンニンは下痢止め効果もありますが、食べ過ぎると逆に便秘の原因にもなりえます。・また鉄の吸収を抑える働きもあるので、貧血ぎみの人は食べる量を控えましょう・・・・いつもいいねやコメントありがとうございます✨

2021/09/13に公開- 指定なし

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【桃の栄養学】・・・ ◆桃の栄養効果・「ペクチン」が便秘解消、コレステロール値を下げる・「ナイアシン」が細胞内のエネルギーの産生や二日酔い対策に・「カテキン」が抗がん、心疾患、動脈硬化の対策に ------------------------ ◆「ペクチン」が便秘解消、コレステロール値を下げる・・・ ◎水溶性食物繊維の「ペクチン」は整腸作用があり、コレステロール値を下げる働きをします。・間接的ですが、腸がキレイになることは美容にもつながります。 (桃に含まれるビタミンC,Eにも美容効果アリ) ------------------------ ◆「ナイアシン」が細胞内のエネルギーの産生や二日酔い対策に！・・「ナイアシン」はビタミンの一種で糖質・脂質・たんぱく質から細胞でエネルギーを産生する際に酵素の働きを助ける重要な役割をもっています！・・また二日酔いの原因となる「アセトアルデヒド」を分解する酵素を助ける働きをします。 ------------------------ ◆「カテキン」が抗がん、心疾患、動脈硬化の対策に・・「カテキン」はポリフェノールの一種で抗酸化作用があり、がんや心疾患、動脈硬化を予防、改善する働きがあります。・また口臭や虫歯予防などにも有効です。 ------------------------ ◆そのほかの効果と補足・・ ✅果物にはおなじみのカリウムの効果で、高血圧やむくみ、筋肉がつるのを防ぐ・ ✅ビタミンの力で、細胞内の老化や肌のシミやシワを防止する・・ ※桃の木は「仙木」、桃の実は「仙果」とよばれ、開運効果があるという言い伝えがあったり、「不老長寿の実」なんて呼ばれていたりします ------------------------ ◆選び方や食べどき・選び方 ✅左右対称 ⁡ ✅うぶ毛の長さが揃っている・・食べどき ✅甘い香りがしている ⁡ ✅青みがなくなっている・・ ※美味しく食べるには常温保存しておき、食べる前の夜くらいから冷蔵保存するのがベスト・・・いつもいいねやコメントありがとうございます

2021/09/11に公開- 指定なし

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【パイナップルの栄養学】・・・「パイナップルの栄養効果」・・・ ●タンパク質を分解する酵素が消化負担を軽くする ⁡ ⁡ ●ビタミンB1が新陳代謝を活性化する ⁡ ●りんごの1,5倍の食物繊維のはたらきで便秘解消 ------------------------ 「タンパク質を分解する酵素が消化負担を軽くする」・・ ◎実は栄養素の中でタンパク質は特に消化に時間がかかります。・なので、パイナップルを食べることで胃腸を休ませ、疲労回復にもなります。・・ ※パイナップルに含まれる酵素(ブロメライン)は、そのほかにも抗炎症、解毒、抗がん作用もあるという研究結果もあります ------------------------ 「ビタミンB1が新陳代謝を活性化する」・・ ◎糖を分解する酵素のサポートやエネルギーにかえる働きがあります・そのほかビタミンCやクエン酸の働きも加わり疲労回復もされる ------------------------ 「りんごの1,5倍の食物繊維のはたらきで便秘解消」・・・ ◎パイナップルには不溶性食物繊維がおおく便のかさましや腸の蠕動(ぜんどう)運動をたすけ、便秘解消が期待できます ------------------------ まとめると、、、・・・パイナップルは、とにかく疲労回復する効果のある栄養素が豊富です。・・ビタミンB1のより糖の代謝が促されることでイライラや集中力が切れるのを抑える効果も期待できます。 ------------------------ 「美味しいパイナップルの選び方」・ ◎甘酸っぱい良い匂いがプンプンしている・ ◎上の葉がしっかり緑色で枯れていない・ ◎下部にふくらみがある・・・・いつもいいねやコメントありがとうございます

2021/09/09に公開- 指定なし

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【いちごの栄養学】・・・ "いちごの栄養効果" ⁡ ●７粒で1日分のビタミンCがとれる ⁡ ●妊婦の女性に必須の葉酸が豊富 ⁡ ●虫歯予防になる　キシリトールがとれる ------------------------ 「たった７粒で1日分のビタミンC」・・・ ◎キウイやレモンには及ばないものの 100gあたりのビタミンCは果物の中でもトップクラス！・・ ※いちごは基本食べどきの状態で売られており、 ⁡ 熟すまで時間のかかるキウイや、 ⁡ 果汁のみでしか取らない場合が多いレモンより多くビタミンCがとれます ------------------------ 「妊婦の女性に必須な葉酸が豊富」・・・ ◎葉酸も果物のなかでトップクラスです。 ⁡ なぜ葉酸が妊婦に必要なのか、それは胎児の体の育成や、先天性異常のリスクを減らすことができるからです。 ⁡ そのほかに貧血予防にもなります。 ------------------------ 「虫歯予防になるキシリトールがとれる」・・・ ◎虫歯の原因菌を抑制したり、唾液の中のカルシウムと結合し、歯のカルシウムが溶け出すのを防ぎます ------------------------ 「そのほかの効果と補足」・・・ ●カルシウムの効果でイライラを防ぐ ⁡ ●ビタミンCにくわえ、ポリフェノールや「エラグ酸」の効果でシミ予防になる ⁡ ●ペクチン(食物繊維)で腸内環境がととのう・・ ※洗うときは水溶性の栄養素(ビタミンや葉酸)が溶け出さぬよう必ず、ヘタを取らずに洗いましょう！ ------------------------ ⁡ いつもいいねやコメントありがとうございます😌

2021/09/08に公開- 指定なし

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【ブルーベリーの栄養学】 ⁡ ✅期待できる効果 ⁡ 1,強力な抗酸化作用でさまざまな病気にリスクを抑える ⁡ 2,DNAの修復、脳機能や集中力アップ ⁡ 3,ビタミンEの効果で血流を改善。シミ、シワ予防。 ⁡ 4,果物の中で一番の含有量！食物繊維で便秘解消！ ------------------------ 1,強力な抗酸化作用で、さまざまな病気にリスクを抑える！・・ ◎ポリフェノールがとくに多いブルーベリーは高い抗酸化作用があり、アントシアニンによる働きでガンや心疾患、高血糖などさまざまな病気のリスクを抑える効果が期待できる ------------------------ 2,DNAの修復、脳機能や集中力アップ・・ ◎こちらもアントシアニンによる効果で、 DNAや脳への酸化ダメージが減り、集中力もアップさせる働きがあることが研究結果で明らかになっています。 ------------------------ 3,血流改善、シミ、シワ予防・・ ◎ビタミンEが果物の中でもかなり多く高い抗酸化作用にくわえ、血流改善や、シミ、シワを予防し美肌効果があります ------------------------ 4,果物の中で一番の含有量！食物繊維で便秘解消！・・ ◎意外なことにブルーベリーはいちばん食物繊維が多い果物です。不溶性食物繊維の割合が多く、便のかさましや、腸を刺激し、排便作用をうながします。 ------------------------ ✅補足 ⁡ ◎同じベリー類でもより高酸化力の高いクランベリー、ブラックベリー、ラズベリーなどがありますが、身近に手に入るのでブルーベリーの解説をしました。 ⁡ ⁡ ◎冷凍の方だと、より高酸化力が高まるので、ミキサーで混ぜてシャーベットやスムージーにするのもオススメです・・・気になることがあれば、コメントいただけるとうれしいです。

2021/08/31に公開- 指定なし

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【キウイの栄養学】 ⁡ ⭕️一個で1日分！？豊富なビタミンC ・ ◎ビタミンCがレモンの５倍！さらにビタミンEとの相乗効果で高い抗酸化作用、免疫力アップ、美容効果が期待される ------------------------ ⭕️腸活の新常識！発酵性食物繊維が豊富！・ ◎発酵性食物繊維とは、善玉菌のエサとなり発酵する食物繊維のこと。・「短鎖脂肪酸」という物質を作り出し、悪玉菌、炎症、肥満を抑制する効果が期待され、ガン予防にも効果があると大注目！ ------------------------ ⭕️身近なフルーツの中で栄養素充足率No.1 ⁡ 「栄養素充足率」とは、100gあたりのビタミン、ミネラル、食物繊維など 17種類の栄養素を数値化したもので、キウイがいちばん高い。・・《比較》バナナ→8,2 りんご→9,2 に対し、キウイは・ (グリーン)→12,5 (ゴールド)→15,9 ------------------------ ⭕️そのほかの栄養素・ ◎バナナ、りんごとおなじくカリウムが多い →余分な塩分の排出、むくみ改善、筋肉の収縮の補助によるケガ防止・ ◎タンパク質の分解酵素「アクチニジン」が豊富・ ◎リンゴ酸やクエン酸による疲労回復、貧血予防 ------------------------ ⭕️補足・ ◎前回のりんごと同じように、皮に栄養素が多い・ ※スムージーにすると皮のケバケバが気にならない・ ◎総合的な栄養素はゴールドキウイ (グリーンの2倍のビタミンC) ・ ◎食物繊維の量はグリーンが多い (ゴールドの2倍の食物繊維) ------------------------ ⭕️まとめ ◎一個で1日分のビタミンCがとれ、高い抗酸化作用、免疫力アップ、美肌効果ある ⁡ ◎「発酵性食物繊維」により腸内環境を良くするだけでなく、ガン予防にもなる ⁡ ◎「栄養素充足率」が身近なフルーツの中でいちばん多い！・・・気になることがあれば、コメントいただけるとうれしいです。

2021/08/28に公開- 指定なし

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【りんごの栄養学】 ⁡ ⭕️皮に栄養素が詰まってるので、絶対に捨てずに食べましょう‼︎ ※プロシアニジン、ケルセチン、クロロゲン酸などのポリフェノールのなんと60%は皮に含まれる・・ ◎りんごのポリフェノールによる栄養効果 →抗酸化作用により、ガン予防、コレステロール低下、老化防止、お肌のシワ予防、内臓脂肪の低下など ------------------------ ⭕️食物繊維で便秘とアレルギー解消・・りんごペクチンと言われる食物繊維により便秘解消。 ⁡ またアトピーや花粉症などのアレルギー症状をやわらげる。 ※腸内環境の改善によりダブルのアレルギー改善効果！ ------------------------ ⭕️そのほかの栄養効果・・ ◎有機酸→リンゴ酸や、クエン酸により疲労回復と便秘解消 ⁡ ◎カリウム→とりすぎた塩分(ナトリウム) 排出により高血圧予防、むくみの改善 ⁡ ◎ビタミンC→抗酸化&美肌効果 ------------------------ ⭕️まとめ・・ ◎皮に多くの栄養素が含まれるので、必ず皮ごと食べること ⁡ ◎ポリフェノールにより、がんやコレステロールの低下などさまざまな病気や老化防止 ⁡ ◎りんご特有の食物繊維により、便秘&アレルギー改善 ------------------------ 「1日一個のりんごは医者を遠ざける」〜イギリスのことわざ〜より ⁡ 何か気になることがあれば、コメントいただけるとうれしいです。

2021/08/27に公開- 指定なし

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