コンテンツ種別写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿 関連投稿国 指定なし 関連都道府県 指定なし 並び替え投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順寒かった冬が終わりに近づき、やや寂しくなったぴぺりたです、こんにちは。 あっという間に3月になり、ついこないだ書いたばかりなのにまた徒然草を書く時期となました。今月のテーマは「久しぶりの剣道」です。 先日、北京大学の剣道サークルの見学に行ってきました。僕は5歳から15歳まで剣道をしていた経験があり、先輩が強かっただけですが一応沖縄県代表として全国に出ましたし、歴が長かったので個人としても沖縄では多分当時みんな知っている選手だったと思います。中学は毎日練習をしていて、こんな生活高校では続けたくないなと思って勉強にシフトチェンジしたことが、僕の新たな人生の始まりになりました。 冒頭から話がそれまくりましたが、たまたま冬新歓のシーズンで大学の知り合いが剣道サークルの紹介をしているのに目が止まり、ぜひ来てねと言われて、練習に参加したのが先週の話。北京大学には剣道サークルと剣道部、さらに北京大学医学部剣道部というのもあるらしく、思ったよりも活気がある様子でした。 ほとんど全員が大学で剣道を始め、サークルは柔道の畳の上で練習をするような環境で、正直レベルとしては低めでした。ただ、中国の学生が真面目に剣道を学んでいることに感動すると同時に、自分もかつて強くなるために一生懸命に練習していたことを思い出し、また剣道がしたいなと胸が高まってきました。 久しぶりに竹刀を握ると、すぐ体が構えの姿勢をとしました。部員が面を一本打つのを見ると、治すべきところがすぐ分かりました。練習試合で立ち姿と礼を見ると、この人がどのくらい練習してきたか分かりました。過去に10年積み重ねた経験が、辞めて10年以上たったいまでもあっという間に呼び起こされ、失われたと思った「剣道をしている自分」というアイデンティティが、まるで昨日まで普通に練習していたように自然に自分の中に蘇って来ました。 現役時代の剣道は、そのほとんどが苦しい、辛いものでした。あんなに苦しい思いで練習を続けても、優勝者以外は全員負けだし、準優勝以下は残念な結果という認識で、当時はひたすら辞めたいとばかり思っていました。 今、留学生として海外で剣道を見ると、ふとあの時の剣道の好きだった部分を思い出しました。試合に勝った時の嬉しさとか、一日の稽古が終わった後の達成感とか、強い人を見た時の胸のざわめきとか、後輩から慕われるありがたさとか、子供ながらに色々な思いを剣道を通して経験しました。今改めて剣道に触れた時、今度は自分が得意なものとして、普段全然太刀打ちできない中国の学生たちと一緒に練習できたら、すごく楽しそうだなとわくわくして来ました。 忙しい留学生活、サークルに入っても続けられるかは分かりません。あんなに感動して馬鹿みたいと後で思うかもしれません。でも、過去に置いてきたと思っていたものが、まだ自分のものとして感じられた喜びは、簡単に得られるものではないでしょう。 中途半端ですがこれでおしまい。今夜は2回目の練習に行ってきます。 #piperitagram2025/03/09に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/piperitagram#piperitagram1.18%486新年快乐！中国で人生2度目の春節を経験したぴぺりたです。 毎月9日までに書いている徒然草ですが、2月もあっという間に9日、ただいま南京に向かう高鉄の中で急いで書いております。 今月のテーマは「人が平等といえる国」です。 1月末、邯鄲という漢文で見慣れた田舎の街で春節を過ごしました。ギリギリ開発が進んだ中心部から車を少し走らせると、石やレンガを積んで作られた（そして壊れた）家らしきものが並ぶエリアに着きます。 衝撃的だったので2枚目にトイレの画像を載せました。大部分は家の形をした建物ですが、こういう場所で生活している人もいるようです。 この旅行で、地方公務員試験の勉強をしている人と仲良くなりました。中国の公務員試験は、倍率なんと100〜1000倍。都市によって給料は大きく異なり、地方だと月6万〜10万円だそうです。テキストを見ると日本の公務員試験とは全然違っていて、共産党のことや中国の歴史、文化の話が多いです。面接は決まった回答を全て暗記して答えるのがセオリーで、個を出すとだめらしいです。 中国は自分の生まれた市町村と戸籍が結びついていて、その地域を離れるのが制度上難しいことが多いです。農村は教育水準が低く、都市は日本と遜色ないくらい発展しています。農村の人が都会に来るのは、まるで先進国に国外から移民が流れ込むような感覚です。低賃金でサービスを提供するのは、大体外からやってきた人たち。出前やタクシー、飲食店の従業員などを月数万円程度の賃金でやっています。 中国では、個人の生活水準、行動様式の違いが日本で想像する幅を超えて大きいです。生まれた家庭、地域、民族が、個人が今後どう生活するかを決定するようにすら思えます。中国はそれを国内の不安定化要因として危惧し、制限を課すことで対処しています。 こんな政府主導の階級社会を、僕は簡単に批判できません。14億という数字を上げるまでもなく、自国の国民一人一人をきちんと法を守り、他者を尊重し、真面目に働く優良な市民に育てることは極めて難しいです。人生の価値は人類皆平等ですが、その人生が国家に与える影響は千差万別です。日本の場合、いかに個々の能力を伸ばすかに関心があるはずですが、中国はいかに問題児を減らすかへの関心も高めです。リスクがある集団は皆一つの空間に閉じ込めるのが中国のやり方です。 客観的に見て、中国という国家の統治難易度は高いです。日本で「人は皆平等です」と言って、反論するまともな人はいないでしょう。自由、平等は最高の価値であり、その十分な実現のために国家があると信じることに違和感は少ないでしょう。 中国では、人が平等と信じることはできません。もしくは、平等の意味が違います。どんな形であれ衣食住が揃っていて、飢餓の危険がなければよく、その意味で人が平等と言うのでしょう。そこに、自らにとってより良い生活を個人が追求する機会の平等は加味されていません。綺麗事では済まされない、概念では実現できない問題を抱えながら、中国は統治の仕方を選んでいるのだなと感じます。 #piperitagram2025/02/09に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/piperitagram#piperitagram1.18%540あけましておめでとうございます！昔は一年経てば何かが成長していたのに、今じゃ一年経つと何かが退化した気がするぴぺりたです。 徒然草は毎月9日までに投稿すると決めていて、今日すでに9日だと気がついてやや焦っています。今月のテーマは「東大は多分世界一の大学だった」です。 中国トップの大学と言われる北京大学での一学期が終わりました。大学院の授業は事実上二学期で取り切るので、北京大学で講義を受ける経験の半分はもう終わったことになります。一学期終わってみた素直な感想としては、宿題が多い、みんな全然授業聞いていない、努力の仕方が日本と中国で違う、という感じです。 課題は主に授業中のプレゼン、読書レポートの執筆、期末レポートの執筆です。あとは日常のリーディング課題もあるのですが、真面目こなそうとも思えない分量なのでおそらく誰も読み切ってはいないでしょう。学期を通して平均月に1回、30分くらい資料を使ってしゃべります。期末レポートも平均6000字で、中間レポートや読書レポートも2000〜10000字授業によっては課されます。正直こんなに要求されると他の勉強はできないので、相当意欲のある学生を除いて知的活動はおそらく大体授業に縛られた状態となります。 課題が忙しいので、授業中も収穫がないと判断したらみんな迷わず課題か別のことをしています。ただ、中にはイヤホンをしてゲームしたり、ドラマを見ている人も20人に1〜2人くらいいます。真面目に聞いている人は全体の10〜20％くらいで、先生が質問を投げかけても答える人はいつも決まった数人だけです。 一つ一つの課題も、中国の学生は先生の指定した分量を超えるように資料を作ってきます。例えば4000字のレポートが課されたら、6000字書いたり、20分でいいと言われたプレゼンで50分喋ったり、平気でこんなことが繰り返されています。先生もそれに対して苦言を呈することもなく、中国社会の競争のあり方としてこれが当たり前なんだろうなと感じました。 分量、つまり時間と文字数で勝負するので、プレゼンは段落分けもされていない文字だけのスライドが並び学生がそれを読み上げたり、1冊の本を紹介するレジュメはほとんど内容の要約や取捨選択をせず20枚の資料を作ったりすることがあります。学生間では「課題はAIに任せよう」といった言葉も飛び交うし、頑張りたいのか頑張りたくないのか、よくわからないカオスな教育環境が出来上がっています。 僕は学部が東大でしたが、東大では指定された分量は守った上で努力をします。分量で勝負する人もいましたが、流石に多くはありません。さらにうちの学部はプレゼン資料も簡潔さを求められ、学生も分量よりもスマートさ（論点の鋭さ、まとめた内容の充実さなど）に知性を感じている傾向があるように思います。当時AIはあまり発達していなかったので比較はできませんが、楽したい人は高い成績を諦める潔さはあったし、頑張りたい人は素直に努力をしていました。 中国人の大学選択は往々にしてランキングです。学部は地方だったから、大学院は一番の北京に来ているし、留学に行くなら世界ランキング何位以内でないと意味がない、という会話も聞いたことがあります。そして実際に世界の名門大学に行く人も多く、日本よりかなり一般的です。一方の東大はおそらく北京大学よりランキングが下ですが、誰もそんなこと気にしていません。相対的に東大は「ここで何を学ぶか」の意識が高かったなと感じました。僕の専攻は「世界で一番いい学術環境が整っている」という自信を見せてくれたし、東大より何大が優秀だから次はどこを目指す、という話は聞いたことがありませんでした（理系はあるかもしれません）。 自分が好きだった大学は、東大のあの雰囲気だったんだなと最近気がつきました。北京大学も東大にない良さはありますが、学生の雰囲気は東大の方が自分に合っているなと思います。日本語が母語で、大学を肩書きではなく純粋な学びの場だと捉えている自分にとって、東大は世界一の大学だったし、これからどこに行ってもそれは変わらないだろうなと感じた一学期でした。 以上！ #piperitagram2025/01/09に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/piperitagram#piperitagram1.29%581気温マイナスの世界からこんばんは、ぴぺりたです。 今回は記念すべき第100本目の徒然草、いつもと違い若干大事な回で悩みますが、今回のテーマは「陽に照らされた苔」とします。 「徒然草は100本目を迎えることになった。何が書きたい？」そう2016年8月の僕に聞いたら、一体何と答えるでしょうか。もはやぴぺりたの存在価値である徒然草は、8年前浪人生だったときに、「思いついたことを自分のためにつらつら書き出したい」という考えから始めました。 まさかこんなに続くとは思った試しがありません。1桁目は⑤のような記号を使っていて、2桁に入るとき◯がなくなるのを感慨深く思った記憶があります。そこから90本書き続け、330ヶ月の人生のうち100ヶ月を、このいつ消えるかわからない世界に記録しましてきました。 過度な自己開示、言葉の裏にあるさまざまな欲求の隠蔽、とにかく黒歴史と言って間違いない独り言を後先考えず書いてきて、もはや振り返ることもなくなったところ、久方ぶりに1本目を読んでみました。 まだ東大受験生だった僕は、大学生活への強い憧れとそれが叶うわずかな可能性の間で一人苦しく生きていて、若い青さとじめじめとした憂鬱な気持ちが入り混じり、その複雑な相互作用で出来上がった幼くも熱い言葉を延々と書いていました。 あの時心の根底にあった社会あるいは世界への怒りが、8年かけて自分の性格や思考の基礎をなしました。理想が現実になって夢が叶って行く素晴らしい人生を過ごす中で、そんな怒りを忘れることに絶えず怯えながらも、何とか昔の自分に呆れられないような自分のまま、着実に大人になれているのかなと思います。 欲を言えば、まだ自分は人の役に立ちたい。大いに役立ちたい。もっと欲を言えば、自分を育ててくれた故郷のために人生を使いたい。誰にも負けないと信じて描いた強い自分はもうとっくにバラバラになったけど、無名の主人公の一人として、心の奥は湿り気を帯びたまま、いつか花が咲くのかもしれないと思って、顔を外に向けているような、そんな感覚がいまはあります。 この100ヶ月、幸せだったな。何回人生をやり直してももう同じことはできないというほど、自分にぴったりの日々だった。この素晴らしい人生に関わってくれた人たちみんなに感謝したい。もう会うのも話すこともなくなった、名前も忘れかけた人たちも、欠かせない出会いだったと思う人がたくさんいる。今日は心の中で、その感謝の念を唱えます。 まるで死ぬみたいですが、僕はまだ死にません。次の100ヶ月も、自分らしく徒然草を続けていきたいと思います。 以上です！ #piperitagram2024/12/09に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/piperitagram#piperitagram1.81%758寒波が来て朝晩0度前後の気温に凍えているぴぺりたです。こんばんは。 99本目！！二桁最後の徒然草を書こうと思います。今回は「留学の裏テーマ」です。 北京大学の修士課程で留学生活が始まって2ヶ月、一学期の大体半分が終わりました。日々終わり切らない量の課題をあの手この手で終わらせながら、あたふたしてたら2ヶ月経ってしまいました。 今回の留学では、自分の中で裏テーマを持っています。それは、「自分の中国語の発音に対する考えを文章でまとめること」です。先日少し書いてみて、なんか違うなと思いながらも、とにかく先に進もうとまた別の文章を書いてみました。 中身は全く硬いものではなくて、僕が日本の友達に発音の指導をするときにいつも言っていることを中心に、音の理解の仕方、音の出し方について「こんなイメージ」という感覚を言葉にしているところです。人の発音を直したとき、伝え方一つで変化がある場合がたくさんありました。直す側も僕に対して言語化が上手いと言ってくれ、もしかしたら自分の音に対する感覚を文字に記録することが、将来役に立つかもしれない、と考えるようになりました。 僕は中学3年生の時に英語の発音が上手くなりたいと思い始め、音読を録音する学習法を実践してきました。高校生の頃には韓国語と出会って、漢字の発音に興味を持ち始めました。大学では中国語を第二外国語として学び始め、やはり音読、発音の練習を中心にこれまで続けてきました。 10年以上発音にこだわって生きてきて、それなりに成果が出ると、多くの人から「どうやって勉強したの？」と聞かれるようになりました。毎回僕は「お手本を聞いて、自分で真似をして録音し、お手本と違うところを直すんだよ」と伝えているものの、実際に自分と同じように勉強を続けた人は見たことがありません。やってないから下手なんだぞ、と言いたい気持ちを抑えつつ、なぜ自分と他人の違いは何か考えることも増えました。 大きな違いは、端的に「何が違うか分かる」に尽きる気がします。普通の人は、「なんか違うけど、どうやったらその音が出るか見当もつかない」と感じているようですが、僕は「もっと深めの音だな」「舌先が歯に触れているな」「典型的な音より高めだな」など、仮に自分では真似できなくても多くのことに気が付きます。 そういった気づきができるのは、毎回聞こえる音を知っている別の音で代用せず、聞こえてきた音が知っている音とどう違うのか、常に比較する癖があるからだと思います。日本語など自分の知っている発音を軸に、何を変えたらお手本に近づくのかを文章にして、あわよくば人の役に立てればいいなと考えています。 さて、ここまで読み切れた人は多くない自信がありますが、要するに自分の度を超えた好みを新たな自分のアイデンティティとすべく、時間がある今のうちにしっかりと昇華したいなと思っているわけです。ちゃんと続くか、上手くいくかはわかりませんが、楽しく進めていこうと思います。 それでは、今回はこれでおしまい。 #piperitagram2024/11/09に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/piperitagram#piperitagram1.09%473最低気温がすでに一桁になった北京からこんにちは、今月の徒然草です。 今月のテーマは「大学の過保護」です。 北京大学で留学を始めて1ヶ月が経過しました。合計10日くらいの祝日もありゆるかったはずなんですが、すでに結構疲れています。授業は3時間×6コマで、数は多くないものの、各授業の課題が尋常ではなくそれを終えるためだけに生きている感覚です。 例えば大体の授業でリーディング課題として論文が3本くらい出されます。他も例えば毎週本3冊。さらには毎週1000字の読書レポートを出すものや、学期中に4回4000字のレポートを提出するものもあります。多くの場合学期中に1回プレゼンがあって、期末に6000字くらいの論文が課されます。 今から1ヶ月以内に合計1万字書いてプレゼンを3回やらないといけなくて、早速中国一といわれる大学の洗礼を受けています。 こんなに課題が出されるなんて日本では考えられません。少なくとも僕がいた東大は学生が好きなように学ぶのが当たり前で、3〜4年になってようやく週に2つくらいリーディング課題が重めの授業が入ります。読む本や論文を細かく指定されると学生全員が同じ内容を学ぶことになり、自由な発想を阻害するのでは？と思ったりしていました。 ただ、こうして鍛えられた中国の学生たちの中には、非常に多くを知っている人もいます。基本書と呼ばれるような古典の著作、代表的な論文を一通り読んで、さらに中身をしっかり覚えていると、「あとは考えるだけ」なんじゃないかなと感じます。 一方の東大生は、専門課程が2年しかないこともあって、基本的な本を読破している人はほぼいないと思います。読書量が多い人であっても、特定分野の王道の書だけを読むわけではないはずで、相対的に基礎が緩めです。専門外の分野も詳しいのかと聞かれたら、ちょっと知ってるものがある、くらいのレベルで終わるかもしれません。 中国の大学は過保護なせいで学生の勉強時間が長く、基礎が叩き込まれるのと引き換えに、関係ない本を読み耽ったり、サークル、バイト、恋愛といった日本の大学生が全員履修する単位を全て落としている気がします。 やっぱり過保護じゃだめだ、人生を豊かにするために色んな経験を積む方がいい、と思うのも束の間、全然ものを知らないので絶賛苦戦しているのも事実。こんなにたくさん読めないし、名前しか知らなかった理論を数百ページかけて勉強するのも辛いし、何千字もの中国語を書く上で文法や語彙の正確性を気にしている暇はありません。 甘々で楽しい学部時代だったな〜と、後悔のない反省をしています。 #piperitagram2024/10/08に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/piperitagram#piperitagram1.11%5012019年ぶりに北京での9月を迎えました、ぴぺりたです。2回目の留学、2回目の徒然草！ 今月のテーマは「壁のない外国語」です。 大学1年生から中国語を勉強して、もう7年以上が経ちました。小さい頃から外国語が好きだったので、アラサーで中国の修士課程にいる自分に対してとても僕らしい人生を送っているなと思います。 英語も中国語も、それぞれただの勉強ではないプライドをかけた何かに変わる感動がありました。中国語のその出来事についてちょっと思い出してみようと思います。 大学2年生の頃、大学で「◯◯語でしゃべランチ」というお昼休みに外国語を話しながらランチをするというイベントがありました。僕は当時韓国語ランチに参加していて、韓国語を勉強する人や留学生と会話をしていました。 その中で、ずっと日本語を喋っている1年生がいました。「この人なんでずっと日本語喋ってるんだ？全然韓国語できないじゃん」とややイラつき、そのままその回は終了しました。 すると後日、また彼と話す機会があったのですが、まさかの彼は中国人。朝鮮系の中国人留学生で、あんまり韓国語ができないから勉強をしていると聞きました。 ランチの場で彼が話しているのを聞いた時、僕は全く彼が外国人だとは思いませんでした。普通に空気の読めない日本人がいると思っていたのに、彼が中国人だと知った途端思わず感動してしまいました。 19歳の大学一年生、日本で育ったわけでもないのに、ネイティブが少しも違和感を覚えない日本語を話している。自分も外国語が好きでたくさん勉強しているけど、そこまでのレベルには到底及ばないし、及ぶ未来も見えませんでした。ただ得意な人と、才能がある人の違いを目の当たりにしたんです。 それから彼とは仲のいい友人になり、5年前の留学から帰った時、中華料理屋で他の友人も一緒にご飯を食べました。その際僕が中国語を喋ると、彼が中国人店員に「この人、日本人なんですよ」と小声で言っているのが聞こえました。僕が一番尊敬している外国語学習者が、僕の中国語を上手いと思ってくれたと、達成感が得られた瞬間です。 あれからまた4年ほど経ち、まだまだニアネイティブにも程遠いですが、ありふれた会話であれば日本人とばれることもなくなりました。「あ、日本人なんだ！中国人だと思ったよ」と言われるたびに、僕の中国語はあの時彼が話した日本語みたいに、スムーズで、違和感のない、安心して聞ける、壁のない中国語になってるかな、と振り返ります。自分で良さは判断できないし、間違いはすぐ気付きます。それでも、今の僕の言葉を聞いた中国人が、ネイティブと話す時の安心感で、1秒でも長く僕と会話ができているのなら、僕にとってこれほどやりがいを覚えることはないと思います。 外国語を習得する道は実に険しく、実に長いです。表面上上手くなったように見えても、できないことがたくさんあります。ネイティブにはなれない諦めは、時に我々を途方に暮れさせます。でも、必要な能力を少しずつ磨くことで、何となくネイティブに近い何かになれ、そしてその先にナニジンを超えた自分が、別の言語でただ生きているという境地に達するんだと思います。 そんな重いことを考えながら、明日から授業を受けてきます。それではまた来月！ #piperitagram2024/09/08に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/piperitagram#piperitagram1.03%470数年振りの徒然草以外の投稿です！ というのも、2019年8月（めちゃくちゃ大事なとこ間違えてたので修正😇）から毎日日記を書き始めもう5年が経過したので、記念に一つ何か書いてみようと思います。 1年継続した時にも投稿をしたのですが、読み返してみると気持ちはその時とあまり変わらない気がします。ただ、あの時は「みなさ〜ん！今日も読んでくれてるかな？😄」みたいなテンションでしたが、今は「あ、自分語りしてすみません。思い出したらたまに読んでくれると嬉しいです。」くらいのものになりました。みなさんいつも思い出してくれてありがとうございます。 日記を書き始めたのは、2019年8月の北京大学での語学留学が始まった日。せっかく留学に行くんだから、日々の思い出を書いて残したいと思ったのがきっかけでした。当時は可能な限り中国語で書いて語学の練習にも役立てていました。 それならコロナ禍が始まり、就活があり、社会人になり、気がつけば20代も後半になりました。単調で昨日と何も変わらない日々も実にたくさん過ごしましたが、それでも毎日1ページ、日記を書き続けました。 そして5年経った今、また改めて北京大学での留学が始まります。この1か月くらいは中国語で書いていて、ただでさえ薄口日記なのに、それに水を足したみたいな内容になってしまい大変不甲斐なく思ったりしています。 日記を続けているとよく聞かれるのが「読み返すことある？」「なんでそんなに継続できるの？」「書くことない日はどうするの？」です。1年続けた時にも同じことを書いているのですが、5年経った今の視点で答えようと思います。 ◯読み返すことある？ 結論、もうなくなりました。以前は近くに過去の日記帳も置いて、ふとした時に読み返して物思いにも耽りましたが、5年経って（毎日書く前から保存しているもの含め）7冊くらい同じ日記帳があるし、大体が今思い返すと恥ずかしいことが書かれているので、読み返せなくなりました。 ◯なぜ継続できるの？ 1年経った時にも書いたのですが、やはり自分の人生の何気ない一瞬を忘れたくないからと言うのが、大きな答えです。20代後半になり、そのうち5年毎日何かしら記録しているので、たとえ自分が50歳、70歳、100歳になったとしても、今日感じたことを読み返すことができます。中高の6年間、いろいろあったけどもう細かいことは思い出せません。当たり前の日々のはかなさ、尊さをすでに僕たちは知っているはずです。大学生活ももう帰って来ません。20代も、あと何年か経てば終わり、思い出せない日々になります。 忘れるのが怖いのではなく、今日あった小さい喜び、今の感性、ひらめきが、いつか自分の内面を豊かにしてくれることに期待をしているのです。若い時の自分が、おっさんになった自分に喝を入れてくれるのを楽しみにしているし、つまらない大人になっていく中で、何でもできると感じている今の自分の眩しさを、何をする気も無くなったおっさんの僕に見てほしいんです。断絶された未来の自分に、今の自分の理想を受け継いで欲しくて、いま何かがしたいと言う気持ちで継続しています。 若干高尚なことを言ってしまいましたが、4年前の僕の言葉を借りれば「1日10円で20代の好きな1日が思い出せる」のが日記だと思います。 僕の日記帳は3700円くらいします。少し高いですが、日割りすれば1日10円です。毎日書いたら、これからの人生いつでも、2024年の好きな1日を、10円で思い出すことができるんです。こんなのもはや一番安上がりなタイムスリップです。 こういう精神のもと、めんどくさい気持ちがありつつも、日記帳を開いて思いついたことを書くことだけは続けることができています。 ◯書くことがない日は？ 4年前と同じですが、書くことは必ずあります。何時に起きて、天気はどうで、何を食べて、誰と何を話して、それを書くだけでも半分は埋まります。何かニュースを見て感じたことでもいいし、昔のことを思い出して何か書くもよし。昨日考えたことの続きでもいい。今日一日、何かしら言葉は浮かんだはずです。部屋から一歩も出なくても書くことはあります。 _____ ここまで日記を続けて思うのは、やっぱり1つのことを続けることで得られる自信はかけがえがないということです。自分はだめな人間で、愚かで怠惰で情けない、でも日記を続ける精神力はあるよ、と。そう思うと、少し自信が湧いて来ます。 1800日以上毎日意識して続けたことって日記以外にありません。30日目も、今も、感覚は同じです。継続したことで得られる自信を、大事な瞬間に思い出します。 てなわけで、5年の記録でした。 #piperitagram2024/08/26に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/piperitagram#piperitagram1.2%532久しぶりに夏を感じて溶けそうなぴぺりたです。こんにちは。 ㅤ 今月から2020年2月ぶりの留学生的徒然草です！7月半ばから留学をしており、今回旅先で初の投稿です。 ㅤ 今月のテーマは「スタートライン」です。 ㅤ 台湾に来て約1ヶ月、ホームステイをしながら、平日は語学の授業を受けて、軽く出かけたり、勉強したり、週末は遠出をしたりしています。 ㅤ 台湾は今回が3回目で、過去2回は台北を中心に日本人が行きそうなところを大体回りました。 ㅤ 1回目は中国語がほぼできず、2回目は旅行レベルだとほぼ困らなかったものの、3回目で現地の人と関わる時間が長くなり、自分の求めるレベルも上がるので、毎日だめなところばっかり目が行きます。 ㅤ 読んでわかる言葉はたくさんあるけど、それを使うのは相当困難。例えるならば、いまは中学英語だけを使って喋るような状態で、それである程度ニーズが満たされるのでなかなかより意味の狭い言葉、抽象的な概念を口頭で使うことができません。 ㅤ 週末にはニュースの書き起こしが課題になるのですが、1分半に1〜2時間かけて書き起こしています。速度、曖昧な発音、台湾独特の表現、さらには聞いたものを覚えておくのも下手で、時間がかかります。 ㅤ 語彙力を磨くために子供が読む教材で勉強をすると、ネイティブは小学生の頃からいつどこで使うのか分からない言葉をたくさん覚えているんだなと感心します。日本でも小学生が慣用句、四字熟語や故事成語を勉強しますが、数が1/100くらいな気がします。中華圏の子供はすごいな。。 ㅤ そんなこんなで、旅行に行っても、ネイティブと話しても、勉強をしても、ずっと自分の勉強不足しか頭にないのでなかなか楽しいと感じる心の余裕はないです。 ㅤ 中国語はもう7年以上勉強していますが、ある程度できるようになって初めて、ネイティブとの距離の遠さがよく分かる気がします。英語と違って中国語は非ネイティブとの交流で使うことを想定していないので、オフィシャルな場で話す相手は確実に母語話者。言葉の面で尻込みしたくない。自分が日本人であることを相手が忘れるくらいスムーズに、充実したコミュニケーションが取れるようになりたいですね。 ㅤ 実は今月の徒然草、一本別のものを書いたものの、改めて書き直しました。悔しさというか、自分がまだまだ発展途上であることへの強い自覚があって、留学一発目だからこそちゃんと記録しないとなと思った次第です。 ㅤ 来月の今頃はもう北京大学。海外大生の日々が始まります。語学面でも、学術面でも、アドバンテージはなし。今がやっとスタートライン、頑張ろうと思います。 ㅤ #piperitagram2024/08/08に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/piperitagram#piperitagram1.16%5307月になった途端真夏の暑さでクタクタのぴぺりたです。こんにちは。 ㅤ 数日後に留学を控え、先日4年以上住んだアパートを引き払いました。2020年3月、コロナで留学を中断して帰国したときから住んでいた家です。 ㅤ 僕は上京してからずっと下北沢という街に住んでいました。正確には大学3年の夏までは隣駅に住んでたのですが、買い物やご飯は下北沢でした。 ㅤ 20歳になる直前から、27歳になるまで住んだ街、僕の青春が全て詰まった街、いいことも悪いこともあった街、そんな一生忘れないであろう街を先日離れました。 ㅤ 「なんでみんな下北沢をシモキタと呼ぶんだ。シモキタザワでも十分呼びやすいじゃないか」と、大学一年生の頃友達に語った記憶があります。シモキタと呼ぶのがなんだか恥ずかしかった。まだよく知らない街なのに、いかにも「俺の街」感が出るんじゃないかと、そんなイキった「にわか」にはなりたくないと思っていました。 ㅤ コロナが始まる頃から、下北の再開発が非常に活発になりました。南口の飲食店、ゲームセンター、ドラッグストアが大体なくなって、大体古着屋になりました。ライブハウスの上にあって地面が揺れてたサイゼが潰れ、地下にしかなかったスタバが地上にもでき、路地裏にあったホテルのすぐそばに駅の出口ができました。ただの高架下におしゃれな飲食店ができ、中高生〜20代の若者で溢れかえるようになりました。 ㅤ 街が変わっていくのが楽しかったです。たくさん人が来るのが嬉しかったです。昼はもちろん、夜も歌ったり騒いだり、この楽しそうな街がとても好きでした。 ㅤ よく行った油そば屋さんは、確か最初680円くらいだったのに今じゃ880円。すた丼もそのくらい値上げした。渋谷に向かう電車代は、124円から140円になった。お気に入りの中華居酒屋のランチは、600円が最近ようやく650円になった。あそこの店は、前に何があって、その前が何で、何ヶ月で潰れた。そんなこともよく覚えています。散歩するだけで、7年のストリートビューが次々と目の前を駆け巡ります。 ㅤ 「何がそんなにいいの？」と友達に聞かれても、案外パッとは出てこないものです。「僕が住んでいたから」と言ってしまいそうになるのを我慢して、「交通が便利で、いろいろそろってるから」とか適当に答えます。 ㅤ 部屋を引き払って1週間ほどが経ちました。下北は僕がいなくても当たり前に存在するというのが、ちょっと寂しいです。移動の途中や帰り道で下北沢駅を何事もなく通り過ぎるのが寂しい。「ここに僕7年住んでたんですよ！」と、電車に乗ってる人たちに大きな声で伝えたくなる。 ㅤ 7年間、本当に楽しかった。今じゃなんの抵抗もなく「シモキタ」と呼べるようになりました。何歳になっても、この街を時々散歩したいです。 ㅤ #piperitagram2024/07/08に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/piperitagram#piperitagram2.23%939【卒業のご報告】 ㅤ 3月25日に卒業式が行われ、5年通った東京大学を卒業いたしました。思い返せば15歳の夏、全国大会にも出場した剣道部を辞めて勉強しようと思った時、監督から「どうせ勉強も頑張れない」と言われたのが死ぬほど悔しく、勉強で見返してやろうと思い難関大学を目指しました。 ㅤ それから東大を目指し始め、担任には（善意で）「東大はやめておけ」と言われ、当時の世界史の教員にも「この学校から東大は厳しいと思う」と言われました。それでも3年間ずっと東大を目指し続けた僕を見て、周りの人の考えも変わってきて、先生や後輩たちからも応援されたことを覚えています。 ㅤ 浪人を経て合格した東大は、思っていたよりも不真面目な輩が多いことに当初失望し、遊んでばかりの学生を過度に敵視しながら自らは学業に励みました。言語学に関心があって大学に入ったのに、言語学はすぐに諦め教育や社会学、国際関係と好きなように学べたのは、東大だからできたことだなと思います。 ㅤ 学外では合格サプリやベネッセ、自分で作ったメディアを通じて数十万はくだらない数の高校生に僕の経験を伝えられたと思います。「沖縄の母子家庭世帯でも、自分さえ頑張れば東大に行ける」というメッセージは、今は少し違った考えを持っているものの、多くの人に良い影響を与えられたんじゃないかなと思います。 ㅤ また、韓国のソウル大生との交流や北京大学での留学を通じ、アジアを舞台に自分の存在をより相対化することができました。語学能力や国際関係的な知識の面で特に刺激を受け、東大でのほほんと勉強していてはダメだと思うようになりました。「上には上がいる」事実を知ると同時に、「他人に関係ない自分の自分らしさってなんだろう」という問いを持ち続けることになりました。 ㅤ 大学4年で卒論で心をおられつつ院進をやめ、5年では就活を初めて自分の個性や能力が一番活かせそうな（某省）から内定をいただくことができました。公務員試験の対策では学内の優秀な同期と多数出会い、改めて東大の良さと議論する楽しさを学びました。 ㅤ 入学当初の僕が今の僕を見たら、ちょっとだけがっかりするかもしれません。「でかいこと」はできなかったし、お勉強を一生懸命頑張っても専門家みたいにはなれませんでした。ですが、その過程でいろんな成功や失敗があり、右に行ったり左に行ったり、褒められたり貶されたり、自分にしかできない経験はたくさん積めたと思います。派手な場所で派手なことをして目立つことではなく、謙虚な姿勢でひたむきに努力をして、なりたい自分ってどんな自分だろうと考えながら、多少偏屈でも軸を持って、自分を信じて、好きに過ごすことが、自分の好きなことであり、自分らしさであると分かりました。 ㅤ 大学に入る前と今で、沖縄に対する想いは変わっていません。沖縄を教育の島にしたい、子供の才能が開花できる場所にしたいと5年間思い続けても、当然答えはまだ出ていません。昔に比べて「熱さ」は薄れたかもしれませんが、今は以前より冷静かつ現実的に、どうすれば沖縄をもっといい島にできるのかと考えるようになりました。まだまだこの問いは持ち続けていたいです。 ㅤ 大学を卒業をするにあたり、多くの人に感謝したいです。到底バイトでは稼げない額の奨学金をくれた大学、（とある銀行）、トビタテ留学ジャパンの支えがなければ、こんなに自由な大学生活を送れませんでした。大きな組織だけでなく、いろんな面でサポートしてくれた方々にも、心からお礼を言いたいです。 ㅤ 東大での5年間は、言葉にできないほど楽しくて、充実したものでした！生まれ変わってもここで学びたいです！こんな浮かれた気持ちも大切に、4月からの新しい生活も自分らしく頑張っていきます。みなさま、これからも応援よろしくお願いします。 ㅤ #piperitagram2022/03/30に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/piperitagram#piperitagram8.47%37711こんにちは！北京大学からぴぺりたです。 ㅤ ㅤ 留学の日記みたいな投稿は1週間に1回することになっているので、今回は番外編というか、別の話題で書いていきます〜🌟 ㅤ ㅤ ○外国語を学ぶコツ（単語編） ㅤ 僕は今回の中国留学は人生で初めての長期の海外生活になりますが、今の所日本語、英語、韓国語、中国語が話せます🗣自己紹介だけマレー語ができて、一応少しだけフランス語も勉強していました。 ㅤ ㅤ 胸を張って「マルチリンガルです！」とは言えないけど、ネットだけで英語と韓国語を身につけたので独学である程度言語能力を身につける方法は知っています💪 ㅤ ㅤ 受験勉強について書いているときに死ぬほど英語の勉強法について書いたので詳しくは #ぴぺりた英語 を見てほしいですが、英語以外にも特に単語の覚え方というのは重要な決まりがあります🙆♂️✍️ ㅤ ㅤ ◽️ルール1 どんな人でも目標は1週間に100単語、半年で1000個必ず覚えきる ㅤ ◽️ルール2 半年で必ず3回「覚えきる」ことを繰り返す ㅤ ◽️ルール3 （受験でいう社会科目もそうだけど）単語は「見たことある」「言われたらわかる」「言われなくてもわかる」の3段階があり、1周するごとに1段階上がるようにする ㅤ ㅤ はい！覚えましたね😊慣れてきたら1ヶ月で1000個を覚えきれます🌟どんなに遅くても3ヶ月で1000個を一旦覚えて、半年の間であと2回1000個を復習することで100％覚えきります💪💪 ㅤ ㅤ やり方も超シンプル。 ㅤ ・1回目：毎日書く✍️ →1週間で覚える100個を7日間3回ずつ書く（3ヶ月で1000個を1周） →2回目になると全ての単語が「見たことある」状態 ㅤ ・2回目：毎日聞く👂 →4〜5日毎日100個を覚えきるまで聞く（2ヶ月で1000個を1周） →3回目になると全ての単語が「言われたらわかる」状態 ㅤ ・3回目：毎日見る👀 →3日間空いた時間で10回くらい100個を見る（1ヶ月で1000個を1周） →3回目終わった段階で全ての単語が「言われなくてもわかる」状態 ㅤ ㅤ これで半年あれば1000個必ず覚えられます！ もう僕は高一からこのやり方でやっているので、1週間の量を120個くらいにして1回目を5日、並行して2回目を2日、並行して3回目も1日とかの2ヶ月あれば1200個くらい覚えられます🥰 ㅤ ㅤ まあ時間が経てば忘れますよ😇😇でもまた3回目の毎日見るを実行して、段階が下がったやつは1から始めればいいので3週間もあればまた全部思い出します！！ ㅤ ㅤ 参考にしてね〜〜（ストーリーでシェアしてくれるとよろこぶ） ㅤ ㅤ #piperitagram #留学 #せかい部 #トビタテ #トビタテ11期 #中国 #大学生 #東京大学 #北京大学 #英語 #中国語 #韓国語 ㅤ #ぴぺりた外国語2019/09/07に公開- 指定なしhttps://www.instagram.com/explore/tags/ぴぺりた英語#ぴぺりた英語https://www.instagram.com/explore/tags/piperitagram#piperitagramhttps://www.instagram.com/explore/tags/留学#留学https://www.instagram.com/explore/tags/せかい部#せかい部https://www.instagram.com/explore/tags/トビタテ#トビタテhttps://www.instagram.com/explore/tags/トビタテ11期#トビタテ11期https://www.instagram.com/explore/tags/中国#中国https://www.instagram.com/explore/tags/大学生#大学生https://www.instagram.com/explore/tags/東京大学#東京大学https://www.instagram.com/explore/tags/北京大学#北京大学https://www.instagram.com/explore/tags/英語#英語https://www.instagram.com/explore/tags/中国語#中国語https://www.instagram.com/explore/tags/韓国語#韓国語https://www.instagram.com/explore/tags/ぴぺりた外国語#ぴぺりた外国語10.72%4865×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, 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