コンテンツ種別写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿 関連投稿国 指定なし 関連都道府県 指定なし 並び替え投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順『抵抗のためのレシピ』（2023年） 著：アリハ・ミラド、共著：宍倉慈 これは単なる料理本ではありません。パレスチナのガザ地区で暮らすアリハさんと宍倉さんが作ったレシピ本。食材とレシピに宿るのは、祖先から受け継がれてきた文化の記憶と、日々の暮らしにおける「抵抗」の意志です。 本書はパレスチナの家庭料理を中心に、土地の恵みと伝統を掘り下げながら、その背後にある“語られなかった物語”を丁寧にすくい上げています。料理をするという行為が、静かな祈りであり、権利の表明でもあることに気づかせてくれる一冊。読むほどに、「食べること」の意味が深く問い直されていきます。 明日月曜日から17時以降にテーブルに置く 本の紹介11冊目です。2025/04/06に公開- 指定なし0.93%480『料理は科学だ！ フランス式調理科学の新常識』（2019年） アルチュール・ルカーニュ 「塩は先にふると味が引き立つ」──それ、科学的には正しいの？ フランス発のベストセラーがついに邦訳。味覚や熱の伝わり方、下ごしらえやマリネの原理まで、料理を“感覚”ではなく“知識”で解き明かす画期的な一冊です。調理をより論理的に理解したい人にとって、まさに「読む実験室」。驚きと納得が詰まった、料理の科学図鑑ともいえる一冊です。 明日月曜日から17時以降にテーブルに置く 本の紹介10冊目です。2025/04/06に公開- 指定なし0.31%160『食べる・飲む：料理のルーツからマナーまで』（1986年） 梅棹忠夫・石毛直道監修 鳥羽の思考のルーツである梅棹さんがまとめた、料理本。人によって食に対するアプローチ、表現方法が違うと言う良い例です。天才学者が伝える、食の文化の紹介。 料理は文化であり、儀式であり、時には権力の象徴でもある。 本書は、世界中の食とその背景を民族誌的に捉えたビジュアルブック。食器の使い方から宴会の形式、地域ごとの禁忌まで──読み進めるうちに、「食べる」という行為がいかに深く、人間らしい営みであるかが見えてきます。旅するように学べる一冊です。 明日月曜日から17時以降にテーブルに置く 本の紹介9冊目です。2025/04/06に公開- 指定なし0.83%430『VEGAN GASTRONOMY』（2022年） 能田耕太郎（FARO） ヴィーガン＝我慢ではない。むしろ、新たな創造の始まり。 東京・銀座FAROのシェフによる、130品を超えるヴィーガン料理と11の調理メソッドを紹介する作品集。乳製品や卵を使わず、旬の素材のポテンシャルを最大限に引き出したレシピは、どれもアートのような美しさ。サステナビリティとガストロノミーの融合を目指す一冊で、次世代の食のあり方を提示しています。 明日月曜日から17時以降にテーブルに置く 本の紹介8冊目です。2025/04/06に公開- 指定なし0.69%360『おいしさをデザインする』（2022年） 川崎寛也 料理はアートか？ サイエンスか？ それとも──。 料理人と料理科学者、13人のプロフェッショナルによる対話と実践から生まれた「おいしさの再定義」を探る一冊。脳と舌、視覚と記憶がどう“おいしい”を感じるのかを徹底的に解剖し、43の料理として具現化。調理に関わる人はもちろん、食に対して探究心を持つすべての人におすすめの、知的かつ感覚的な料理本です。 明日から17時以降にテーブルに置く 本の紹介7冊目です。2025/04/06に公開- 指定なし0.33%170『ゆで論 パスタの新しいゆで方』（2021年） 奥田政行 パスタは“塩をたっぷり入れたお湯”でゆでるべし──そんな常識を覆す。 奥田政行シェフが提唱する「新しいゆで方」は、シンプルで革命的。たった1つのプロセスを変えるだけで、パスタの味わいがここまで変わるとは…！ 科学的根拠と実践方法が丁寧に語られ、料理好きなら試さずにはいられません。「ゆでる」という行為に、ここまで向き合った本は他にないかもしれません。 来週月曜日から17時以降にテーブルに置く 本の紹介6冊目です。2025/04/05に公開- 指定なし0.44%230『世界の食卓から社会が見える』（2021年） 岡根谷実里 ヨーグルトは、ブルガリアだけのものじゃない。 この本は、世界中の“家庭の台所”を旅してきた著者が、料理というレンズを通して各国の文化・宗教・教育・政治までも語り尽くす驚きのドキュメント。パンケーキから昆虫食まで、それぞれの背景にある“当たり前”の多様さにハッとさせられます。「おいしい・まずい」の向こう側にある、食の深層に出会える一冊。 来週月曜日から17時以降にテーブルに置く 本の紹介5冊目です。2025/04/05に公開- 指定なし0.5%260『土を喰う日々 わが精進十二ヶ月』（1978年） 水上勉 食べると言うことの基本は、この一冊にあると言っても過言ではありません。 旬を知り、土とともに生きるということ。 水上勉が一年の暮らしを「食」で表現したこのエッセイ集は、まさに“食べる随筆”。春の山菜、夏の鮎、秋の茸、冬の根菜──それぞれの月に合わせた精進料理を通して、自然との共生や感謝の気持ちが静かに伝わってきます。食べることが、生きることに直結していた時代の記録でもあり、読みながら心と身体が整っていくような一冊です。 来週月曜日から17時以降にテーブルに置く 本の紹介4冊目です。2025/04/05に公開- 指定なし0.87%450『精進百撰』（1981年） 水上勉 鳥羽の食に対する考え方の基本に、水上さんの著書の影響が多くあります。そのうちの一冊です。 「精進料理」という言葉に、どんな味を思い浮かべますか？ この本では作家・水上勉が、自らの記憶と筆を頼りに、季節の恵みを活かした精進料理100品を情感豊かに綴ります。文章はまるで文学のように美しく、ただの料理本にはとどまりません。肉や魚を使わずとも、滋味あふれる食の世界はこんなにも深い。読むほどに心が静まり、台所に向かいたくなる、精神と身体に優しい料理書です。 来週月曜日から17時以降にテーブルに置く 本の紹介3冊目です。2025/04/05に公開- 指定なし0.54%280『Better Food vol.1 持続可能な“食の未来”の作り方』（2023年） 地球の未来を考えることは、今日のランチを考えることでもある。 この本は、サステナビリティという大きなテーマを、実際のレストランや畜産の現場、パッケージ、コーヒーショップなど多彩な角度から掘り下げたフードカルチャー誌。ビジュアルの美しさとジャーナル性の高さが両立した一冊で、「何を食べるか」が「どう生きるか」に直結していることをやさしく、しかし確かに教えてくれます。読み応え抜群の創刊号。 来週月曜日から17時以降にテーブルに置く 本の紹介2冊目です。2025/04/05に公開- 指定なし0.41%210『ノーマの発酵ガイド』（2020年） エースホテルのポップアップでご存知、世界一と称されるレストラン「ノーマ」が、なぜあれほどまでに革新的な料理を生み出せるのか？ その秘密のひとつが、この“発酵”にあります。レネ・レゼピとデイヴィッド・ジルバーが、麹、乳酸発酵、ブラックガーリック、コンブチャなど多彩なテクニックを惜しげもなく公開。写真も美しく、実用書としてだけでなく、料理人の思考を覗く芸術書としても圧巻です。プロはもちろん、食に情熱を持つすべての人に捧げたい一冊。 来週月曜日から17時以降にテーブルに置く 本の紹介1冊目です。2025/04/05に公開- 指定なし1.12%580 桜は今日が満開という話ですが、 どうもそんな感じがしないのです。 あと二、三日後じゃないかなぁ。 というわけで、トリノキファニチャーさんの軒先で、 コーヒーを淹れるイベントをします！ 先日、すぐ完売でご迷惑をおかけした、 自家製のいちご大福をご用意して、 お待ちしております。 トリバコーヒーと自家製いちご大福 1200円 Posted @withregram • @torinoki_furniture . トリノキファニチャーにて、ご近所トリバコーヒーの鳥羽さんをお迎えし、冷泉通の桜を楽しむ1日限定のお花見コーヒーイベントを開催します。 当日は丁寧に淹れた一杯のコーヒーと、自家製の苺大福をご用意していただきました。 店内もレコードの音に包まれながら、お花見気分を味わえるレイアウトにしてお待ちしています。 お店の前、冷泉通の桜並木はきっと満開。 すぐそばを流れる琵琶湖疏水では、観光船も運航中です。 お花見がてら、ふらっと遊びに来ていただけたら嬉しいです。 春の週末、お天気になりますように。 <info> 日時：4/6(日) 13:00-17:00頃 場所： @torinoki_furniture 京都市左京区岡崎徳成町19-22025/04/03に公開- 指定なし1.0%520×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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