コンテンツ種別写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿 関連投稿国 指定なし 関連都道府県 指定なし 並び替え投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順【おしらせ】 online shopに新たに「かがよい」と「ホッジョー」のミニポスターが加わりました。 「かがよい」は昨年BUM( @bum_jp ) の三周年によせて描いた絵で、「ホッジョー」は今年三月に描いた絵です。 どちらも最近の作品で、それぞれ自分も気に入っています。 STORESにて、早速販売を始めています。よろしければぜひご覧いただけるとうれしいです。 https://noteofkuma.stores.jp/ (プロフィールのリンクからも飛ぶことができます)2025/04/22に公開- 指定なし8.05%4330"ホッジョー" 2025.03.20 ロクタ紙、アクリルガッシュ 603×442mm hozho（ホッジョー）はネイティブアメリカンのナバホ族が大切にしていることばの一つで、美しく、調和に包まれた世界を意味するのだという （日本語だと"和"ということばが近いと、河合隼雄は「ナバホへの旅 たましいの風景」という本で綴っている） それはたとえば食べ物を余分に取り過ぎないこと、植物を根こそぎにしないことなどのように、世界が存続するようバランスをとることでもある "ホッジョー"の意味するところを自分が正確に掴めているとは到底思えないけれど、それは真木悠介が「気流の鳴る音」の中で引いていた、あのうつくしいナバホ族の讃歌に通ずるものがあるように思う "美がまえにある 美がうしろにある 美が上を舞う 美が下を舞う 私はそれにかこまれている 私はそれにひたされている 若い日の私はそれを知る そして老いた日に 静かに私は歩くだろう このうつくしい道のゆくまま" 絵を描きすすめていく中で、突如としていびつな形の太陽があらわれた そこへ向かっていくように生きものたちが生まれていき、火が焚かれ、全体が形づくられていった まるで太陽祭のように 春分の日に生まれたこの絵は、自分にとっても何かはじまりを告げるようで、とてもうれしかったことを憶えている - すでに旅先が決まっている絵ですが、自分にとっても大切な制作の機会となったことから、こちらでもご紹介しました （近いうちに、この絵はミニポスターとして販売したいと思っています） ・ “Hozho” March 20, 2025 Lokta paper, acrylic gouache 603 × 442 mm Hozho is a word cherished by the Navajo people, Native Americans who hold this concept dear. It refers to a world wrapped in beauty and harmony. (Japanese psychologist Hayao Kawai writes in his book “A Journey to the Navajo: Landscapes of the Soul” that the Japanese word “wa” comes close in meaning.) It means, for example, not taking more food than you need, not pulling plants up by their roots — actions that maintain the balance of the world so that it can continue to exist. I don’t presume to fully grasp what hozho truly means, but I feel a resonance with the beautiful Navajo hymn quoted by Yusuke Maki in “The Sound of Flowing Air”: Beauty is in front of me Beauty is behind me Beauty dances above me Beauty dances below me I am surrounded by it I am immersed in it In my youth I know it And in old age I shall walk quietly Along the path of beauty As I continued working on the painting, an oddly shaped sun suddenly appeared. Life forms began to emerge as if drawn toward it, a fire was lit, and the whole composition took form — like a festival of the sun. - This painting was born on the spring equinox, and I remember feeling deeply happy, as if it were announcing a new beginning for me as well. Though this piece is already set to travel to its new destination, it was such a meaningful work for me that I wanted to share it here, too. (I’m hoping to offer it as a mini poster sometime soon.)2025/04/20に公開- 指定なし14.15%7538絵を描くことは自分にとって何だったのだろう 生きる手立てとしての描くこと、からおよそはなれて描くことをこれまでになく思う ずっと描いていた ずっと描いていなかった2025/04/10に公開- 指定なし3.85%2070九日間にわたり、九州を旅していました きょうの夕方無事に十勝の自宅に着き、お布団のなかでこれを書いています 六年ぶりの大分でカテリーナ古楽器研究所や自分の生まれ故郷を訪れ、福岡で友人たちと再会し、以前からずっとお会いしたかったおふたりとともに、熊本を旅しました 受けとったものの濃密さと凄まじさ、とりわけ水俣での体験はあまりに鮮烈で、これから先永く向きあっていくものと思います さきの投稿は、そのほんの一すくいにすぎないものです 最後に滞在した熊本・和水で出会った人と場所に、とても心をあたためられました (そして巨きな絵の展示場所が新たに決まりました、とてもうれしい) お礼をお伝えしたい方が本当にたくさんいらっしゃって 書きたいこともあまりに多いのですが ひとまずこの場を借りて、今回の旅で出会い、支えてくださったすべてのみなさまに心より感謝します ほんとうに、ありがとうございました じつは二、三月と制作がある種のスランプに罹ったように驚くほど捗らず 精神的にかなりまいってしまい、旅前にようやくそれを抜け出しはじめたところでの、今回の九州でした もう元には戻れないと感じるほど、いまは新しいところにいるような気がします この写真は和水の菊水川のそば、菜の花いちめんに咲く原にて、邑里さんが撮ってくれた一枚 自分の現在地は、このようだと感じます 明日からまた、お仕事など進めていきます2025/04/03に公開- 指定なし5.95%3200ひかりの原が わたしの原をひんむいた 人のほろぼした海で ただれた魚(うお)のまつりは 二千五百の太鼓缶のなか 人をほろぼした毒と睦びあい その目を天にひんむいた 海をほろぼした人は そのうえにあかるくたのしい土地をつくり 天向くただれた目をつぶした ただれた魚のまつりを踏みながら 不知火海にこの目は灼かれた 黒より闇い白で 死より昏い生で 荘厳などどこにあろうかと ただれる原に錨を刺して 荘厳もわたしをひんむく2025/04/02に公開- 指定なし2.42%1300ひかりの原が わたしの原をひんむいた2025/04/01に公開- 指定なし4.33%2330人間 何かが、展かれた日だった2025/03/13に公開- 指定なし6.45%3452かねてより尊敬してやまない場、大分は山香にあるカテリーナの森が本日からクラウドファンディングを開始されています。 このあまりに素晴らしい場所のことをご存知の方も、そうでない方も、ぜひこのプロジェクトをご覧いただけたら…と思います。 @catherina_woods_ 1992年の移住以来、古楽器づくりの場でありながらも演奏会をはじめ様々な催しを行い、たくさんの人々が集ってきたカテリーナの森。 僕は生まれが大分県中津市なのですが、まさか自分が生まれた土地とそう遠くないところにこんなすごい場所があったなんて…と胸をうたれ、偶然ネットで知った直後にもかかわらず衝動的に訪れたのが今からちょうど6年前、2019年3月のことでした。 それからのご縁については様々なところで書いてきましたが、 自分が生まれ故郷を思い出すときには不思議とカテリーナの風景が重なるし、彼らが紡ぐ音楽からはもうすでに忘れてしまったはずの幼少の記憶が揺り起こされるようで、気がつけば自分の深いところに結びついていることを、折にふれて実感しています。 ありがたいことに今回お声がけいただき、ささやかながら応援メッセージを寄せさせていただきました。 今月下旬、ほんとうに久しぶりに訪れる予定のカテリーナ。その頃にはあのうつくしい木蓮はもう散りつつある頃かなと思いつつ、新しい風がそこかしこに吹いていることを想像し、今からわくわくしています。 (写真は2019年3月、初めて訪れたときのカテリーナの母屋)2025/03/12に公開- 指定なし5.88%3151【おしらせ】 都内を中心に活動するバンド・晩年 @bannen_band の1st EP『晩年』のジャケットを描きました。 晩年は今日からちょうど2年前（2023年3月11日）に活動を開始した、ギター&ボーカルの小林義裕さん、ベースのよこちんさん、ドラムの白瀬陽文さんの3人によるバンドです。 昨夏メールをいただいたことからはじまり、みなさんの音楽とその温かい人柄に強く魅せられて（僕だけでなくパートナーの邑里さんも）、 絵の完成まで辛抱強くお待たせしてしまいましたがようやく仕上がり、今回の公開に至りました。 原野を駆ける獣、都会を疾走する電車 風光の記憶、人々の歴史 あらゆるものの共時性を言祝ぐような詩(うた)と、 それらをより鮮明にする、三人の音楽 都市圏に住む彼らの音楽が、北海道・道東に住む自分の絵と重なるとき、なにか光の川のようなものが駆けめぐるのを感じました。 今回リリースされる音源のうち、晩年のYoutubeで「朝」という曲のMVが公開されており、この曲が今回の絵を描くうえでとても重要なモチーフとなっています。映像も素晴らしいです。 （晩年のアカウントからご覧になれます） 1st EPは今週3/15(金)からまず配信がはじまり、CD発売とレコ発ライブは5/23(金)を予定しているそうです。 都会に住む方もそうでない方も、ぜひお聴きください🦌2025/03/11に公開- 指定なし19.13%1,0245風景のうまれとゆくえを巡るエッセイ、「はじめに」の後編が更新されました。 10年ほど前に本をとおして出会った、イタリアの写真家ルイジ・ギッリと福島の詩人長田弘。 長らく惹かれ続けてきたふたりの風景へのまなざしが、自分にとってこの世界を故郷とすること、そして"根と翼を共にするための"道へと思いがけず繋がっていきます。 両者には少なからず通い合うところがあり、個人的にずっと興味深く感じています。 リンクは下記URLのほか、ハイライトにも掲載しています。 https://mearl.org/kumagai02/ 次回の掲載は、生まれ故郷の大分を今月下旬に歩き、そこから書けたら…と思っています。歩くことを書くことにつなげる試みが、いよいよ本格的にはじまります。2025/03/08に公開- 指定なし2.23%1200昨年描いた点描画"いのちはしる"をオンラインで販売しています。 それまで額縁に入れていましたが、原画のもつエネルギーがよりダイレクトに伝わるようにと思い、新たにロクタ紙パネルを製作して取り付けてみました。 決して求めやすい価格ではないのですが…ご縁があればうれしいです。 リンクは以下URLのほか、プロフィールのリンク"作品オンライン販売"からもご覧いただくことができます。 https://hayatokumagai.com/shop/ ・ I am selling a painting I did last year, “Life runs”, online. It was previously framed, but now it is displayed on a new Lokta paper panel. The price is not very reasonable, but I would be happy if you could find a chance to buy it. The web page I selling is for Japanese, but overseas customers can also purchase if you wish, so please feel free to contact me by message.2025/03/08に公開- 指定なし6.02%3240×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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