つくばでぃ。/ Takiya Shuta

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最終更新日: 2025/05/10

つくばでぃ。/ Takiya Shuta

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. 【ASCENDER ELITE GLOBAL BOWL 2025 JAPAN】世界最強クラスのIMGアカデミーの選抜チームが来日するという、超BIGイベントにスタッフとして参加してきました🏈 事の発端は、ある日菊地くんから電話がかかってきて「来週大阪ね〜」と言われ、ちょうど居酒屋にいて酔っていたので、「あいよ〜」とノリで答えたことでした。酔いが覚めてふと「大阪！？what！？」となりましたが、まぁいつもノリで生きてるのでなんとかなるだろうの精神ですよそこは。僕は広報担当だったので、当日の広報はもちろんのこと、事前の広報もやる必要があったのですが、まあそれが大変で。納期の前日夜に素材が提供されるという、編集者泣かせの超鬼畜スケジュール👹(菊地くん次からは余裕もたせてね笑) まぁそんなこんなで編集終わったら、次は前日なのにホテルとってないということに気づいて大慌て。野宿は嫌ですが、休日+万博のせいでホテルが超高いし、どこも埋まってる…🥲 なんとか予約して当日大阪へ向かうと、エスカレーターが右側並びなことに衝撃を受け、まるで外国に来たかのような気分になり、ちょっと疲れました🙃(元々知ってはいたけど、やっぱ生で見ると違うもんですね) ちょっと話は飛びますが、次の日万博へ行ってフランスのパビリオンのところで海外のスタッフっぽい方に「Can I enter without a reservation?」と聞いたら「ワカラナイ」と日本語で答えられたり(ただの観光客だった😂)、串カツの居酒屋に入ってなぜか先払いで会計しようとしたり、改めて自分が生粋のポンコツであることを自覚しました。「つくばでぃ。＝ポンコツ」が帰納的に証明されましたね。明日がちょっとだけハッピーになる豆知識です💡 さて、脱線しすぎましたが試合はというと、圧巻でした… IMGアカデミーの選手の体の大きさはもちろんのこと、アウェーすらもホームのような雰囲気にしてしまう、圧倒的オーラ。マジですごい。日本からは啓明学院の選手が代表して出場しましたが、こちらも圧倒的な技術の高さ。僕は素人なので細かいことは分かりませんが、体格的なアドバンテージを相手に取られながらも、チーム力や技術でカバーする姿におじさんは感動しました。高校生って青春ですね、ほんとに。(高校生とか何年前だろう…) てなわけで帰りの新幹線でこれを書いているのですが、周りから聞こえる関西弁が少なくなってきたので、もうそろそろ着きそうですね。(いつも真面目な感じのこと書いてますが、こっちが素です😂) 改めて今大会に携わった方々、お疲れ様でした！アンバサダーの花田さんにも現地でお会い出来て、とても嬉しかったです(*^^*) 菊地もありがとう！！あ、お土産買い忘れたんで東京ばななでも買って帰りますねっ #筑波大学 #つくば #アメフト

2025/04/27に公開- 指定なし

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. 昨日、つくば国際会議場にて『Hello, Business Summit "ハロビジ2025 Spring"』が開催されました。イベント後、株式会社タイミー様を初めとする多数の企業の方からスピーチについてお褒めいただけたり、学生の方から「勇気をもらいました」という声を頂けたことで、少しほっとしました。堀下社長から依頼を受け、「つくばを盛り上げたい」というビジョンに共感し、登壇することを即決したこのイベント。(ゆうともありがとう🙌) 僕はゲストとして何を学生に伝えたいか迷った結果、「明日が来ることは当たり前じゃない」、そして「恵まれているのを自覚すること」というメッセージをメインに伝えることにしました。このメッセージにした理由としては、自身が東日本大震災によって、当たり前の日常が一瞬で崩れ去る経験をしたこと。そして偏差値40台の高校で、周りに塾もなく十分な教育を享受出来ないような環境から、独学で筑波大学合格を掴み取ったこと。この2つの大きな原体験があります。将来の自分に不安を抱いたり、今の自分に自信が持てない人はたくさんいると思います。しかし、そんなことを思える余裕があるくらい、平和に日常を過ごせている時点で私たちは恵まれているのです。世界に視野を広げれば、家がない人や明日が来る保証がない人なんていっぱい居ます。私たちが当たり前に過ごせるであろう明日は、「誰かが生きたくても生きられなかった日」かもしれません。そう考えれば、自分の不安や恐怖といった感情はちっぽけなものに思えてくるでしょう。そうやって自分の感情と向き合って行動していくことで、見えてくる世界は必ずあります。皆さんは素敵な才能の持ち主です。きっと皆さんなら自分を、そして社会を幸せにできるはず。そう信じています。 #筑波大学 #つくば #大学生

2025/04/13に公開- 指定なし

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. 【散ると知りながら咲くことを恐れず】この言葉は私の座右の銘で、日本の桜をモチーフにした言葉となっています。新年度が始まったということで、僕の生きる上での哲学についてアウトプットします👀 今回私が1番伝えたいことは「真に大切なことは目に見えない」ということです。桜という植物の中で1番美しいところはどこかと問われた時に、ほとんどの人は「花(花弁)」と答えるでしょう。しかし私は間違いなく「根」と答えます。刹那に儚く散り際の潔い花でありながら、あれだけの美しさを誇るその裏には、間違いなく太く深い「根」があるものです。人の目に触れず、人に褒められることもない根ですが、花の咲かない寒い日に、着実に下へ下へと根を伸ばす。そうすることで、来たる日に本来の美しさを魅せられるのです。これは人間も同じだと思っていて、この世には間違いなく目では見られない、数字では測れない強さがあります。目に見える部分は誰でも綺麗に出来るものです。だからこそ僕は「見えない部分」を大切にしたい。それを心から信じて生きていけるかどうかが、人としての本質的な価値を定める変数の一部だと考えています。本当に尊いのは、頭でもなく、手でもなく、足の裏(足元)なのです。 #つくば #筑波大学 #大学生

2025/04/02に公開- 指定なし

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【LinkedIn日本法人本社に！？】先日、筑波大学とLinkedInのプロジェクトで、オフィスに招待していただきました！田中若菜社長や石坂誠様からも貴重なお話をいただき、密度の濃い素敵な時間を過ごすことが出来ました！ LinkedInは世界で10億人以上のユーザーがいるアプリで、アメリカやイギリスの大学生は基本的にみんな当たり前にアカウントを持っているという状況。皆さん就活でLinkedInを活用するみたいです。いわば「LinkedInのアカウントがないことは、ビジネス界に住民票がないのと同義である」という認識らしい🤔 普段SNS(TikTokやInstagram)で発信しているのに、正直LinkedInについては全然知らなかったですし、日本にいるほとんどの学生が知らないと思います。世界のスタンダードが日本のスタンダードではないというこの状況に対して、皆さんはどのように感じるでしょうか。「日本には日本なりのやり方があるから、なんでもかんでも諸外国のやり方が正しいわけではない」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これだけ世界で広まっているわけですからそれなりのニーズがあるわけで、日本人の国民性や文化に根付かないようなものであるとは全く思いません。今後確実に日本でもメジャーなプラットフォームになると思います。「流行ってから始めても遅くない」と思われる方もいらっしゃると思いますが、流行る前に始めるのか、流行ってから始めるのかでは全く見える景色が違うと個人的には思いますので、ぜひこれを機にLinkedInインストールして使ってみてください(*^^*) #linkedin #筑波大学

2025/02/22に公開- 指定なし

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【2024年もありがとうございました🙇‍♂️】 2024年も残すところあとわずかとなりました。歳を重ねるにつれて1年の体感スピードがどんどん早くなっているような気がして、「もう大人なんだな」と思うと同時に、子供の頃思い描いていたほど"大人は大人じゃないんだな"と日々感じさせられます。それでもいまモラトリアムを生きる中で、自分の中で少しずつ価値観の変容があって、自分が思い描いていた"大人"へと近づいているという実感もあります。ということで今日は【子どもであり、そして大人であり】というテーマで、2024年を振り返りたいと思います。さて、最近「何を目指しているの？」とよく聞かれます。その質問の本質には、何が行動力の源泉なのかという問いがあるのだと勝手に思っていますが、結論からいうと僕の原動力は「童心」、いわばアドベンチャー精神だと考えています。子どもの頃、「正義のヒーローになりたい」と誰しも一度は考えたことがあると思いますが、その感覚に非常に近い気がします。要は自分のためだけに生きるのではなく、誰かのために生きることで自分の存在意義を確立したり、社会的意義のある行動を通して幸福を得たり自己変容をしたりするということです。武士道でいう「仁」の心。そして、筑波大学及びつくば市という地域社会の共同体に対する帰属意識を実感することが自身の悦びであります。結局のところ、こちらの方が幸福度が高いのではないかと最近は感じています。今まで(特に20歳まで)は自分のことを考えるのに必死で、とにかく自分が幸せになる方法を模索していました。スポーツ(野球)に関しても、生粋の負けず嫌いでとにかく自分が1番になって目立ちたいという想いをずっと持ってやっていたし、SNSを始めたのも受験生のためにという大義名分を掲げながら、ある意味自己の承認欲求を満たすためのものだったのかもしれません。しかし、今年転機となる出来事がありました。それは今まで何度か述べたことがありますが、筑波大学蹴球部が天皇杯で当時J1首位の町田ゼルビアを倒したあの日です。今まで自分がやっていた野球では考えられないプロとアマチュアの試合、しかも相手が当時日本一のクラブ。その時は遠征にいくほどサッカー好きではなかったですが、単純な好奇心で応援に行くことに決めました。その時に見た光景を僕は未だに鮮明に覚えています。スタンドで全力でチームを応援する選手やファン、そしてその人たちの想いを背負って戦うピッチ上のプレイヤー。「誰かのために」という想いを背負って活動している姿はこんなにも美しいものなのかと。そして自分もその1人として応援するのがとても楽しく充実感のあるものでした。一時はX(旧：Twitter)のトレンドにも載るなど、大学スポーツが持つ無限の可能性を垣間見た気がします。その日から僕は少しずつ視野が外を向くようになり、自分の活動を通して誰かの人生をよくしたいと本気で思うようになり、今の自分の在り方が形成されていきました。その軸として今はSNS発信とスポーツがあります。 SNSに関しては、「地方と都市部との情報格差の是正」「大学・スポーツの魅力発信」というテーマが根底にあります。僕は学習塾もなく、電車もひどい時は4時間に1本、終電が20時、少し前までコンビニが街に1つしかないようなド田舎で育ちました。中学生の頃は、高校を卒業したら就職しようと本気で思っていました。なぜなら僕の家系で大学に行った人は今まで1人もいないからです。どうしても野球がしたくて、野球が強い高校という基準で高校を選んで入りました。そこでたまたま、いや必然とも言うべきか恩師に出会い、僕の人生がガラッと変わりました。今まで野球という軸でしか生きてこなかった僕に、勉強という軸を与えてくださったのもその恩師のおかげです。筑波大学を目指すきっかけになったのも、大学を知らない僕に対して恩師の先生が筑波を目指してみたらどうかと助言をくださったことです。なんで筑波大学なのか、当時は分からず特に考えもせず勉強していましたが、後になってその先生は受験生時代に筑波大に不合格となってしまって、地元の大学に入学されたという事実、そしてその頃の夢を教え子である僕に託してくださったのだということを知りました。僕の高校から筑波大学に一般で合格するというのは過去にもほとんど例を見ない、かつ野球部という超多忙なスケジュールの中で受験勉強を両立するのは正直無謀とも言えました。(週6～7、お盆休みも2日だけ。)それでもその先生は僕の可能性を信じてくださって、常に前向きな言葉をかけてくださいました。そのおかげでメンタルが超弱かった僕が、なんとか部活と勉強の両立を果たし、成績が劇的に伸びて筑波大学に合格出来ました。その出来事をきっかけに人との出会いがこんなにも人生を大きく変えるものなんだと気づきました。そして、「知らないことすら知らない」ということがどんなに恐ろしいことか、身をもって体感しました。その先生との出会いがなければ、間違いなく今頃地元で就職していました。だからこそ、僕はSNSを通して情報を発信することで、知らないことで可能性が狭まってしまう子を1人でも救いたいと思っています。(続く) #筑波大 #つくば #大学生

2024/12/31に公開- 指定なし

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【蹴球部4年生との撮影風景】先日、Jリーグ内定者記者会見が行われました。今年１年通して応援させていただいた身として、4年生は大学サッカーだけに留まらず、大学スポーツの無限の可能性を示してくださった偉大な存在だと認識しています。僕はずっと野球をやっていて、サッカーのルールなんてこれっぽっちも知りませんでした。ただ、初めて筑波大学蹴球部の試合を見た時に、選手一人一人が情熱的に活動されている姿を見て感動しました。それはピッチ上の選手だけでなく、ピッチの外にいる選手も1つの目標に向かっていて自然と応援したくなるような、素敵なチームだと思ったことを今でも鮮明に覚えています。皆さんも記憶に新しいと思いますが、当時J1首位の町田ゼルビアを倒し、歴史的なジャイアントキリングを起こした天皇杯。大学サッカー史上初のマッチパートナーがついたホームゲーム。数々の今までの常識が見事に覆されました。週末に1グラに応援にいけるのが楽しみで仕方がなかった日々もあっという間に過ぎ去り、いよいよ最後のインカレが始まります。インカレ絶対に日本一取りましょう🔥 最後に笑う資格があるのは、俺たちだけだ。 Jリーグ内定者(↓) Jリーグの舞台でも頑張ってください！！一生応援し続けます📣 沖田空選手（水戸ホーリーホック内定）角昂志郎選手（ジュビロ磐田内定）田村蒼生選手（湘南ベルマーレ内定）半代将都選手（ロアッソ熊本内定）福井啓太選手（大宮アルディージャ内定） #筑波大学 #つくば #大学サッカー #筑波大学蹴球部

2024/12/04に公開- 指定なし

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TikTokクリエイター交流会in豊洲普段は画面の奥にいる方々とこうして交流出来るのは、毎回ながら不思議な気持ちになるというか…笑初対面の人すらも、なんだか初対面ではないような感覚に陥ります笑偉大な先輩方の背中を追って、僕もいつか背中で語れるような人間になりたいと思ってます🫡 レポートや授業準備に追われて、学業とクリエイター活動を両立させるのがそろそろ厳しくなってきた頃ですが、そんなこと言ってられないっすね😂 大学の先輩であるさとしさんや三津家さんがご活躍されているので、僕も肩を並べられるように(！？)頑張りたいと思います😤 あ、ちなみに今回は優勝出来ました✌️ @wp_satoshi_wp さとしさん主催ありがとうございました！ 1枚目…チーム筑波 2枚目…優勝した時のチーム✌️ 3枚目…天才フットボールクリエイターのお2人 4枚目…楽しそうな後ろ姿 5枚目…集合写真 #つくば #筑波大学 #大学生 #TikTok

2024/11/23に公開- 指定なし

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. 半年ぶりの「TSUKUBA LIVE!」、感無量でした。初めて参加したのが昨年の11月で、あれから1年。自分自身を見つめ直すために1度距離を置いてから、再び戻ってきました。日本の大学スポーツの地位向上を本気で目指して取り組んだ2ヶ月間ではありましたが、そのビジョンを持って取り組んでいた人がどれだけいたのか。もう一度組織としてのあり方や目指すべき姿を再考すべきフェーズにあると思います。険しい道程だからこそ、闇雲に前進するのではなく、人として組織としての軸を持って着実に進んでいきたい。「逆境の時にこそ、その人間の真価が問われる」これは私が大切にしている言葉ですが、まさにいま真価が問われていると感じます。その逆境に立ってこそ、立ち向かってこそ人として成長できる。そう信じて一日一日を大切に生きていきます。 #つくば #筑波大学 #TSUKUBALIVE

2024/11/19に公開- 指定なし

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今年もあと２ヶ月で終わります。皆さんはやり残した事ありますか…？たった2ヶ月と捉えるか、されど２ヶ月と捉えるか。人生は考え方によって、大きく変わるものです。僕は今年たくさんの素敵な出会いに恵まれました。一生忘れないような出会いも、人生を変える大きな出会いも。その全てが僕を成長させてくれました。本当にありがとうございます。そして今年はたくさん失敗しました。後悔もたくさんあります。めちゃくちゃ引き摺る人間なので、その度になんて自分は未熟なんだろうと、時々人生が嫌になります。それでもいつかはいいことも悪いことも広く受け入れられるような、器の広い人間になれるように精進します。自分と関わった全ての人に幸せを届けられるような、そんな人間になることが人生における究極の目標です。まだまだ道半ば、いや始まったばかりかもしれませんね。 photo by @u_ron_tyaa #筑波大学 #つくば

2024/10/31に公開- 指定なし

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【空白の2ヶ月】 8月31日、止まっていた時計の針がやっと動き始めた。 ✄-------------------‐✄ 大学スポーツを盛り上げようと命を懸けてやってきたはずの「TSUKUBA LIVE!」のクリエイター活動に突然終止符が打たれた。いや、終止符を打ったという方が正しいかもしれない。忘れもしない6月21日。あの日、僕は全てを投げ出した。きっかけはほんの些細なことだった。しかし、本番までの焦りや活動に対するプライド、レガシーを残さなければならないというプレッシャーが重く伸し掛っていた当時の僕に、冷静な判断など出来るはずがなかった。今思えば、精神的な未熟さもそれを助長していたのかもしれない。程なくして、本番2日前という大事な時にリーダーでありながらも仕事を投げ出したという事実が重く自分に伸し掛ってきた。それは一部として自分が命を懸けていたものが急になくなり、心に穴がぽっかり空いたような空虚感でもありつつも、大半が周りに迷惑をかけたという罪悪感であった。同時期に1年半ほど続けたバイトを辞めたことや、インターンシップを辞めたことなど、様々な生活の変化が自分を襲ってきた。大切な仲間、もの、仕事全てを失って自暴自棄になった。元々感情的になりやすい性格だったのが余計に自分を苦しめ、完璧主義という変なプライドが邪魔をして誰にも相談出来なかった。毎日夜一人になると様々な思い出がフラッシュバックして、泣いては後悔しての繰り返し。「自分は何のために生きているのだろうか。」と答えが見つかるはずもないのに自問自答する毎日。いつもなら当たり前に過ぎていく1秒1秒が物凄く長く感じた。この2ヶ月は人生でもっとも苦しかったかもしれない。そんな時に見た8月31日のあの光景を、僕は一生忘れることはないだろう。初登場の女子バレー部、北米の強豪アルバータ大学との国際試合、自分がいた頃とは様変わりした「TSUKUBA LIVE!」クリエイターズの努力。それらを目の当たりにして、自分が初めて「TSUKUBA LIVE!」に参加した時のことをふと思い出した。 ✄-------------------‐✄ 2023年8月6日。「TSUKUBA LIVE! -Splash!- Day2」この日に僕は「TSUKUBA LIVE!」のクリエイターになることを決意した。 7月12日、たまたま僕の動画が米原さんという当時の体育スポーツ局の職員の方の目に留まり、一緒に活動していかないかと声をかけられた。ぜひやらせてくださいと言って、外部メディアとして事前の広報を手伝った。そうして迎えた8月6日。僕を待ち受けていたのは超満員の会場、「TSUKUBA LIVE!」ならではの臨場感、そしてクリエイターズが心から楽しみ、情熱的に働いている姿。それら全てに魅了され思わず涙した。試合終了後、米原さんのところへ飛んで行って「クリエイターやらせてください！」と一言。そうして僕のクリエイター人生は幕を開けた。 ✄-------------------‐✄ 2024年8月31日、あれから約1年が経ったこの日に、既に消えかかっていた心の灯火がもう一度。まずはダメな自分を受け入れようと。自分の弱さを認め向き合うのは相当な苦痛である。でもそれを乗り越えた先に人間的成長や夢の実現があるのだろう。そう信じて人生を歩んでいくことにした。そして怪我で大学スポーツを諦めたからこそ、自分は脇役にしかなれない。けどそれでいい。大学スポーツをもっともっと発展させていきたい。それがきっと誰かの心の支えになると信じて。自分にしかできないことを。「スポーツには人の心を動かすチカラがある。」 #つくば #筑波大学 #大学生 #TSUKUBALIVE

2024/09/06に公開- 指定なし

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🏆J.LEAGUE AWARDS2023🏆に招待していただきました！こういう晴れやかな舞台の裏に隠れた、泥臭く地道な努力を忘れないようにしないとな。つくばでもこういう景色をみんなと共有したい。スポーツを好きな人はもちろんのこと、スポーツを知らない人にこそ。それこそが自分のアイデンティティなんだと。 @wp_satoshi_wp さんのおかげで、こんなにも素晴らしい景色を見させていただいてます！いつもありがとうございます🙇‍♂️ #jleagueawards #jleague

2023/12/06に公開- 指定なし

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【TikTokクリエイターズ交流会】初めてフットサルしました！⚽️ めちゃくちゃ楽しかったです！今年の7月から活動を始めて、2ヶ月余りでこんなことになるとは、思いもしませんでした、、、スマホで見るような有名な方たちとご一緒できて、とても有意義な時間でした！最年少ということもあって、終始遠慮していた部分はあったんですが、これからは胸張ってインフルエンサーを名乗れるように活動していきます！さとしさん誘ってくださってありがとうございました！！ @wp_satoshi_wp photo by @reiji_0819 写真良すぎる…🥺

2023/09/06に公開- 指定なし

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