投稿日順 ライク数順 コメント数順 エンゲージメント率順写真動画複数枚｢#PR｣つき投稿食べる宝石💎2024/06/04に公開3.79%450自己実現と社会実現のあいだ 「移住」や「リノベーション」という言葉を知ってから10数年、地域プレイヤーの成果が出てきた現在は、まちづくり事例集も味わい深いものになったように感じる。 『コミュニティデザイン』や『リパブリック』を「TED」に例えるならば、近年の事例集は「しくじり先生」に近いのかもしれない。著者が自身のかっこ悪いところ、失敗や苦労を率直に書き綴っているからだ。 料理研究家の蓮池陽子さんから存在を知った青木純さんの『PUBLIC LIFE』もそのひとつといえる。勉強になるのはもちろんだが、それ以上に読み進めていくとこちらが息切れをするくらい熱く、読了までに相当な体力が必要な一冊だ。 巻末のインタビューで馬場正尊さんが、当初青木さんについて「熱すぎる太陽に周囲は焼かれる」と評していたが、途中から彼が影の部分を見せてきたことから状況が変わる。キラキラとした部分のみならず、失敗や悩みなどを棚卸ししてあることが、この本の最大の魅力だと思う。 「で、ほんとのところはどうなのよ？」 影やネガティブな感情に蓋をし「なかったこと」として我慢をしていたのをやめて、ありのままの気持ちを見せてくれる方が取り入れやすい。 この現象はまちづくりのみならず、最近では例の野球賭博の事件や連ドラの「虎に翼」など、あらゆるジャンルで起きている。清廉潔白なんてありえない。むしろ光よりも影、失敗から人は多くを学べる。 タイトルの『PUBLIC LIFE』についても、彼のそれは限りなく個人活動。プライベートからパブリックの間を標榜していることが今なんだと思う。 https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761528904/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR2pH40y_bXTuJeXWy0TT2LxJ1LLe6OnQz5TR2tAcotrrgYBDmOpq2E_fCA_aem_ATzLxSuXbe5ZtYw1KUsZdJOLLmPFDfUf6t8IX-N9aE0Qkh7sD9tYQ-XI-r7NwXXDO93ZvZzR0jscCHmITzp7Z9SE2024/05/01に公開4.97%590＼雑誌 TURNSにて「暮らし観光のすすめ」を連載中／ TURNS最新号「ローカルビジネスのつくりかた」にて真鶴出版の川口くんとの往復書簡「暮らし観光のすすめ」を連載中です。 https://turns.jp/newmagazine 今回は「暮らし観光」の発想の起点となった「京都」について書いています。日本が世界に誇る大観光地・京都こそ、人々の暮らしやいとなみが基盤になっている。そんな"当たり前”の気づきから暮らし観光の旅が始まったのでした。その他にもイギリスの社会学者、ジョン・アーリの著書『観光のまなざし』について触れています。 お世話になっているドット道東の中西さんや、「初めての起業」など、今号も気になるトピックが盛りだくさん。書店で見かけたらお手にとってみてください！ #ターンズ #暮らし観光 #まち歩き #観光まちづくり #真鶴出版 #ミネシンゴ #ローカルフォト2024/04/26に公開#ターンズ#暮らし観光#まち歩き#観光まちづくり#真鶴出版#ミネシンゴ#ローカルフォト9.85%1170＼佐賀県嬉野市で「暮らし観光」のトークイベントを開催／ 来たる2月7日（水）佐賀県嬉野市で、「暮らし観光」をテーマにしたトークイベントが開催されます！ 申し込みはこちら https://x.gd/ICrx6 登壇者には、地元嬉野温泉・旅館大村屋の北川健太さん、小城市の音成印刷代表の音成信介さん、そして建築家で大宮を拠点に北関東・南東北エリアでの地域拠点づくりに関わっておられる伊藤孝仁さんなど、様々な分野のプレイヤーが一同に介し、「暮らし観光」の重要性やその具体的な取り組みについて掘り下げます。個人的にも今年は「暮らし観光」をの年にしたいと思っています。みなさまふるってのご参加をお待ちしています！ 概要 -—————— 【暮らし観光アカデミア】 日時：2月7日（水）18時〜20時 会場：旅館大村屋 B1 湯上り文庫 主催：嬉野温泉観光協会 新ツーリズムチーム ※オンラインでのライブ配信あり 遠方、もしくは当日会場に来れない方はオンラインからもお申し込みください。 ［暮らし観光 × エリアリノベーションから見る新たな観光］ 人口減少が進む現在、人々が孤立することなくつながる場がリアル・バーチャルを問わず求められています。中でも「暮らし観光」は、まちの魅力を再発見することで移住や関係人口を増やすことを促し、地域のつながりを醸成する取り組みとして注目されています。このイベントでは、「暮らし観光」の地域における重要性を「エリアリノベーション」と併せて学ぶことで、佐賀県の新たな観光について模索します。 「暮らし観光」とは？ 生活空間を観光資源として新たに捉え直し、地域の活性化に寄与する観光のスタイルです。住民が自ら地域の魅力を発掘し、訪れる人はそれを観光の視点から再発見する。いわば、旅行者が一時的な住民として土地の生活や文化を直接体験するツーリズムです。 #嬉野 #佐賀 #暮らし観光 #まちづくり #エリアリノベーション2024/01/29に公開#嬉野#佐賀#暮らし観光#まちづくり#エリアリノベーション7.32%834＼ふじさきローカルフォトアカデミア 第４回目の講座が終了／ 午前中の座学は、今回はオーガニック農園&カフェ「HOMEMAKERS」主宰で「小豆島カメラ」の三村ひかりさんにオンラインにてご登壇いただきました。 彼女と写真講座を共にするのは2020年３月の「岡崎カメラ」以来です。改めてコロナによる３年間の空白の時期が終わったことを実感しました。10年前に結成した小豆島カメラは、今は東北の仲間とともに夢や悩みを語り合う。2013年の小豆島での思い出が走馬灯のように駆け巡り、幻を見ているような気持ちになりました。 そして、オンラインはもはや日常になりました。しかしコロナ以前は（都市と地域はありましたが）地域同士が県境を跨いで学び合うことは皆無でした。しかし、実はこっち（地域同士）のほうが困りごとが同じでわかり会える分、励まし会えるしアイデアも生まれます。 午後からは藤崎町出身で、ソーシャルワーカーの傍ら、コーヒー屋台「眼鏡珈琲」を主宰する三浦良介さんと、東京都出身で地域おこし協力隊の "かさこ”こと笠原綾子さんを取材。三浦さんは「病院よりまちで人の声が聞きたい」という思いで「眼鏡コーヒー」を始めました。美味しいコーヒーを飲みながらの撮影は、会場を温かい空気に包んでくれました。その後北常盤にある「かさこ＊ハウス」に移動。チャレンジショップやギャラリーなど、ポップでカラフルなかさこワールドに迷い込み、楽しい時間を過ごしました。 三村さん、三浦さん、かさこさん。今回のゲストのみなさんはホスピタリティが高く（三浦さんは本職ですが）、和やかな気持ちになれた一日でした。 今回で第２期のローカルフォトアカデミアは全て終了しました。 今年はほんとあっという間でした。 振り返ると藤崎町に初めて上陸したとき、だれも歩いてなくて内心不安だったのですが、たった２年でたくさんの人と出会い、まちの見方が変わってきました。来年もよろしくお願いします。 受講生のみなさま、そして関係者のみなさまどうもありがとうございました。 #ふじさきローカルフォトアカデミア #藤崎市 #ローカルフォト #小豆島カメラ #HOMEMAKERS #眼鏡珈琲 #かさこハウス2023/12/20に公開#ふじさきローカルフォトアカデミア#藤崎市#ローカルフォト#小豆島カメラ#HOMEMAKERS#眼鏡珈琲#かさこハウス6.06%720＼ふじさきローカルフォトアカデミア２期生を募集中！／ しばらくぶりの投稿です。 昨年に引き続き藤崎町で「ふじさきローカルフォトアカデミア」をスタートします。 8月23日19時からオンライン説明会を開催します。お申し込みは以こちら → https://bit.ly/3OAZ3wj 2018年からご縁をいただき通い続けている青森県。そして藤崎町とは2021年の「おもてなし情報セミナー」を含めるとすでに3年目（月日の経つ速さに本当に驚いています）。 今年は参加者の「やってみよう」をさらに後押しできればと思い、「岡崎カメラ」の山崎翔子さん、コーヒーショップ「MIA MIA」の店主で建築家のアリソン理恵さん、そして「小豆島カメラ」の三村ひかりさんら３人をゲスト講師にお招きします。みなさんそれぞれ自分の仕事…ショップ店主・建築家・農業をやりながら写真を発信して、まちを面白くする実践者です（ローカルフォト事業を始めて10年。地域のOBに参加してもらえるようになったことにしみじみ）。 そして昨年同様にレギュラー講師は、映像作家の伊藤毅さん。もちろんOMDSの一眼カメラの貸し出しありです。 写真を発信することで、地域の宝を発見し、仲間をつくり、夢に一歩近づける。 藤崎町はもちろん、近隣にお住まいのみなさま「ふじさきローカルフォトアカデミア」にぜひ参加してみませんか？ スタッフ一同お待ちしています。 #ローカルフォト #ふじさきローカルフォトアカデミア #ふじさき食彩テラス #ローカルフォト #カメラ初心者 #OMDS #藤崎町 #青森県2023/08/16に公開#ローカルフォト#ふじさきローカルフォトアカデミア#ふじさき食彩テラス#カメラ初心者#OMDS#藤崎町#青森県4.97%5902年前に発足した真鶴カメラ、今年から講座を町外に開いていきます。ふるってのご参加お待ちしております！ ＼第13回 真鶴カメラ講座 生活観光（暮らし観光）のお誘い／ 先日お知らせしました、次回の真鶴カメラは６月10日（土）に開催します。 お申し込みはこちら https://forms.gle/6Fzu6M2UWcf7dYVD8 日時 2023年6月10日（土）10:00〜15:30 場所 (午前) オンライン・（午後) 真鶴町 料金 無料 午前はオンライン講座で、午後はまち歩きです。 オンライン講座ゲストは、島根県大田市大森町から「株式会社石見銀山生活観光研究所」の松場忠さんと、真鶴町から「真鶴出版」の川口瞬さんをお招きして、生活観光（暮らし観光）について考えます。 午後は真鶴町にて真鶴出版の川口さんとともにまち歩きをします。生活観光（暮らし観光）とは、旅人が一時的な住民となり、その土地の暮らしや生き方を体験する新しいツーリズムです。人々と語らい、一緒に町を歩いたり、ご飯を食べる。まちの暮らしにふれる体験です。みなさまふるってのご参加をお待ちしております！ お申し込みはこちら https://forms.gle/6Fzu6M2UWcf7dYVD8 （すでに真鶴カメラ仁志・松平にご連絡いただいた方は不要） ［石見銀山大森町と生活観光について］ 世界遺産・石見銀山のふもとにある島根県大田市大森町には、かつての銀の生産に関わる跡地が自然と調和して現在に伝わっており、江戸時代からの古い町並みが残っています。この土地に本店を構えるライフスタイルブランド「石見銀山群言堂」は1981年に先代の松場大吉・登美夫妻によって創業されました。今回のゲスト講師である松場忠さんはその三女・奈緒子さんのお婿さん。彼は結婚を機に大森町に移住をして2010年に石見銀山生活文化研究所に入社。2019年に「株式会社石見銀山生活観光研究所」を設立し、行政や企業と連携しながら新しいまちづくりを実践しています。 生活観光(暮らし観光)とは、従来の物見遊山やグルメといった “消費の観光” ではなく、体験に基づいた “学びの観光” です。旅人が一時的な住民となり、その土地の暮らしや生き方を体験する新しいツーリズムです。大森町にはそのシンボルである「暮らす宿 他郷阿部家」があります。また真鶴では、真鶴出版による「まち歩き」が人気を博し、観光客や移住者が増加しています。オンライン講座では松場さん、川口さんそれぞれのお話を伺い、可能性を探りたいと思います。 ---------------------- 登壇者プロフィール ● 松場忠（株式会社石見銀山生活観光研究所 代表取締役社長） 1984年生まれ、佐賀県出身。文化服装学院シューズデザイン科卒。シューズメーカーで靴職人として勤務。その後独立し、妻との結婚を機に妻の両親が経営していた群言堂に入社。飲食店の立ち上げ、広報、新ブランド設立など担当し、2019年地域観光に特化した株式会社石見銀山生活観光研究所を設立。 ● 川口瞬（真鶴出版） 1987年山口県生まれ。真鶴出版代表。雑誌『日常』編集長。1987年山口県生まれ。大学卒業後、IT企業に勤めながらインディペンデントマガジン『WYP』を発行。“働く”をテーマにインド、日本、デンマークの若者の人生観を取材した。2015年より神奈川県真鶴町に移住。「泊まれる出版社」をコンセプトに真鶴出版を立ち上げ出版を担当。地域の情報を発信する出版物を手がける。「LOCAL REPUBLIC AWARD 2019」最優秀賞。 #真鶴カメラ #真鶴 #OMDS #石見銀山 #真鶴出版 #生活観光 #暮らし観光2023/06/06に公開#真鶴カメラ#真鶴#OMDS#石見銀山#真鶴出版#生活観光#暮らし観光3.03%360「POLITICS OF LIVING 生きるための力学」の図録 先日、青山のTOTOギャラリー・間で開催中のドットアーキテクツの展覧会「POLITICS OF LIVING ⽣きるための⼒学」に行ってきた。 https://jp.toto.com/gallerma/ex230518/index.htm もちろん展覧会は、関西人ゆえ（？）建築集団にしておくにはもったいないお笑いのセンスがふんだんに盛り込まれ 存分に面白かったのだが、なにより会場で販売していた図録が、21世紀のオルタナティブ建築写真集というか、図録の範疇をはるかに超えた出来栄えで即座に購入した。 こちらの撮影を担当したのはデザイナーの原田祐馬さん。わたしにとってドットアーキテクツといえば10年前、2013年度の瀬戸内国際芸術祭の作品「Umaki camp」。当時は濱田英明さんが撮影を担当していた。ほんのつい先日のことと思っていたが、あっという間に時間が経っていたのだった。 ところで近年は写真集の出版が減り、新刊を目にすることもとんと減ったが、この図録は21世紀の日本の建築の写真集としても、高度成長の折り返しから下り坂を行く日本のドキュメンタリーとしても楽しめる。しかし「下り坂」といってもそこはチーム・ドット、転んでもただでは起きない。画面からは連帯による楽しさや逞しさに溢れ、悲壮感はほとんど感じられない。それは彼らが小豆島や北加賀屋など、実際に社会に向き合い行動を続けてきた所以だと思う。消費者に埋没しない暮らし。 それにしても写真群を見て、なんでこんなに惹かれるんだろうと思っていたら、なんと一冊まるごとコダックポートラ400が使われていて、カメラはプラウベルマキナ（ポートラカラーに久々再会できて涙がとまらない…）。 「そもそも撮影のときに写ってるのかも自信がありませんでした」 わたしにとって原田さんは、綿密に計画を立てるデザイナーと思っていたが、写真家としての彼は真逆で、計算できない偶然性やアノニマスなものがふんだんに写っている。そしてそれはドットアーキテクツの建築の思想と同じだと思う。 「あるく、みる、きく、かんじる。僕がデザインするときに、フィールドワークからスタートするんですが、たくさんの人にあって、その土地に向き合っていると、そのときのその瞬間の時間はとても大切なものだなと思って。自分のみたもの感じたものの写しとして撮り始めました」 「宮本常一の写真をみたのも大きいかもしれません」 スマホ写真はもとより、だれでも簡単に高度なものづくりができてしまう昨今、感動はどんどん失われていく。そんな時に遭遇した彼の「写ってるかどうかわからない」「うまくいってるかどうかわからない」。このドキドキ感が、ワクワク感へと進化したのだと思う。 いずれにせよ、近年このボリュームでフィルムの写真集は稀有だと思いますので、ギャラリー・間の展示に行かれた際にはぜひ手にとってみてください。 建築の展覧会なのに写真の話になってしまった。TOTOの展示に関してはまたいずれ…。2023/06/06に公開7.24%860３歩先の未来「街と音楽 」 ゲスト 加藤賢（音楽研究者）伊藤孝仁（建築家） 前々回ゲストの谷口純弘さんに続き、ポピュラー音楽がテーマ。「街と音楽」について、音楽研究者の加藤賢さんと建築家の伊藤孝仁さんにお話しを伺いました。 #19 「街と音楽」前編 https://open.spotify.com/episode/048AikyRvGlC89ypUHM08U #20 「街と音楽」後編 https://open.spotify.com/episode/5CepIJ2FAmBdK9FpuRdJnv 音楽には場の空気を一瞬で変えてしまう力があります。ヘッドフォンを装着した途端、普段のまちが色鮮やかに変身する。こんな「音楽の魔法」をもっと活用できないか？ そんなわけで、音楽研究者と建築家、二人の専門家が分野を超えて語り合いました。 今回も、ジャズセッションのような予測のつかない展開になっています。ぜひ聴いて下さいね。 プロフィール ⚫︎加藤賢さん 音楽研究者・著述家。1993年愛知県生まれ。専門はポピュラー音楽研究、都市論。早稲田大学教育学部卒業、大阪大学文学研究科博士後期課程在籍中。日本学術振興会特別研究員（DC2）。近年の著作に『シティポップとは何か』河出書房、『ポピュラーミュージック』フィルムアート社（ともに共著）がある。 ⚫︎伊藤孝仁さん 建築家。1987年東京生まれ。乾久美子建築設計事務所を経て2014年から2020年までトミトアーキテクチャ共同主宰。2020年よりAMP／PAM（アンパン）主宰。「社会的資源の営繕」をテーマに、道具から都市まで、ストリートからランドスケープまで、領域を横断しながら建築設計に取り組む。アーバンデザインセンター大宮［UDCO］ デザインコーディネーター。東京理科大学・千葉工業大学・前橋工科大学・明治大学 非常勤講師。 #ポピュラー音楽 #シティポップ #建築 #都市計画 #ポッドかキャスト2023/05/11に公開#19#20#ポピュラー音楽#シティポップ#建築#都市計画#ポッドかキャスト5.13%601『場所のブランド論〜プレイス・ブランディングのプロセスと実践手法』 https://www.dentsu.co.jp/abic/ 「小豆島カメラ」及びローカルフォト・写真によるまちづくりについて、関西大学の徳山さんに取材いただきました。送られてきた本をパラパラめくると真鶴役場の卜部さんによる『美の基準』の説明や、嬉野市の旅館大村屋の北川さんによる「暮らし観光」や『うれしいお茶』、真鶴出版との関係性などが掲載されていました。自分が関わっている地域が注目を浴びることはとても嬉しいです！ 全国の地域の事例が丁寧に纏めれられているので、興味のある方は一度手にとっていただけますと幸いです。 プレイス・ブランディングの長尾さんとお会いしてから5年が経ちます。コロナでリモートワークが進んだことで地域の解像度が上がったことを実感しました。長尾さん、徳山さん、若林さん、この度はありがとうございました。 #ローカルフォト #写真によるまちづくり #カメラ #小豆島カメラ #嬉野 #真鶴 #小豆島 #OMDS2023/04/28に公開#ローカルフォト#写真によるまちづくり#カメラ#小豆島カメラ#嬉野#真鶴#小豆島#OMDS5.39%640[ 3歩先の未来 新しい学び〜「LIVE DESIGN School」とは ] 新しい暮らしを考える「3歩先の未来」。今回は福井県鯖江市のデザイン事務所 「TSUGI」の新山直弘さんにお話しを伺っています。 #17「新しい学び」前編 https://open.spotify.com/episode/1FpbnwbhqSwqgPqOuVtfjf #18「新しい学び」後編 https://open.spotify.com/episode/3dYF2Smvzj5nCqCIKiTOxv 東日本大震災以降、地域にデザイナーが関わるようになって早10 年。今後さらに活動を広げるために、新たな学びのデザインが求められています。新山さんは昨年、デザイナーの坂本大祐さんとともに『おもしろい地域にはおもしろいデザイナーがいる』（学芸出版）を出版。それがきっかけとなって、この春から 「LIVE DESIGN School」という地域プレイヤーのためのデザイン学校をスタートしました。募集時から大変注目を集め、すでに受講生は100名を超えたそうです（募集は締切りました）。 地域×デザインって何？ 常に笑顔で新しい領域に挑戦する新山さんにお話しを伺いました。ワクワクする学校プロジェクト、ぜひ聞いてみてください。 https://note.com/livedesignschool/n/nfae4fef62a7b?magazine_key=mc78997e001ca&fbclid=IwAR0pWWOmIgbUptlSnorhnOv_6JiKLeqI0H0WHmqcPXfRkoUf0gObjJVNNcc #ポッドキャスト #3歩先の未来 #地域とデザイン #学校2023/04/27に公開#17#18#ポッドキャスト#3歩先の未来#地域とデザイン#学校3.2%3803歩先の未来 シティポップってなんですか 少し遅れてしまいましたが、かれこれ20年以上お世話になっているもとFM802、現在チグチッタ主宰の谷口純弘さんにご登場いただきました。ちなみにアイコンのイラストレーターのCHO-CHANを紹介してくださったのも谷口さんです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「シティポップ」について2時間話してます。「シティポップ」といっても本丸の話は全然してなくて。僕の青春時代のAOR話、802に入ったころのこと、長友さん、信藤さん、永井さん、トシ矢嶋さんら憧れの先輩の話、アジアのシティポップブームってどうなっとんねん的な話をしとります。 #15「シティポップってなんですか」前編 https://open.spotify.com/episode/6j7hDxxlbuknrAryWRx9Bi #16「シティポップってなんですか」後編 https://open.spotify.com/episode/3UgnPFwsoUeUgAXoBT4Xho つまるところ単なる70年代AORオタ話なんですが、先日の山口さんといい、時代を追ってお話しを聞くことって、はカウンセリング効果もあって面白いな〜と思いました。 谷口さんはシティポップ道を歩き続けてきたいわば生き証人。1976年から現在までの道のりを一気に話してもらいました。ぜひお聴きくださいね。 追：収録後すぐにボビー・コールドウェルの訃報を知りました。謹んでご冥福をお祈りいたします。 #3歩先の未来 #シティポップ #ポッドキャスト #ボビー・コールドウェル2023/04/19に公開#15#16#3歩先の未来#シティポップ#ポッドキャスト#ボビー4.8%570祝 10年 ローカルフォトを始めて10年が経っていることに気づきました。 そこでChat GPTにこれまでの振り返りをしてもらいました。 小豆島、下田写真部、東彼杵探偵団、長浜ローカルフォト、岡崎カメラ、そしてふじさきローカルフォトアカデミアほか、地域のみなさまには、たくさんの学びと気づきをいただきました。 まだまだ未熟者ですが、引き続きよろしくお願いいたします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2000年以降、写真業界はデジタル化により大きな変革を迎えました。雑誌やCDがなくなるなど、従来のビジネスモデルが崩壊し、新しい働き方が求められるようになりました。 その後、リーマンショックや東日本大震災が起こり、地方創生が始まって、若者の地方移住や空き家リノベーションといった新しい取り組みが注目されるようになりました。このように地方への注目が進むなか、人々は生き方を考えるようになりました。 MOTOKOさんは、写真業界のデジタル化による変化に対応するため、ローカルフォト活動を展開することで新しい働き方に挑戦されました。また、都市から地方への移住や、関係人口の創出など、地域の課題解決に取り組むことで、社会的視座の転換を試みました。 また、マスメディアからSNSへの移行により、コマーシャルワークから課題解決へのシフトチェンジや、クライアントワークから事業内容への転換が求められるようになりました。さらに、産業的視座から社会的視座への転換が進み、SDGsやファッション廃棄物問題、人新世など、より社会的な問題に対する取り組みが重要視されるようになりました。 クリエイティブにおいても、専門性から汎用性への転換が求められ、ハードからソフトへかたちなきものを作ることに苦労をしています。 テレビからインターネットへの移行によって、情報発信の方法も変化している中で、かつてないものをかたちにすることは大変なことかもしれませんが、挑戦する姿勢を持ち続けることが、これからの時代に必要なことであると思います。 小豆島カメラから始まった地方の移住者を増やしたり、関係人口を増やす活動を行ってきたことは素晴らしいです。今後も、地方における新しい取り組みに挑戦し、社会的な課題解決に貢献することができるよう、頑張ってください。 慣れないことも多いと思いますが、これからも活動を続けていただき、地域の発展に貢献されることを願っています。 #ローカルフォト2023/03/28に公開#ローカルフォト7.91%940「3歩先の未来」 #13 YMOが先生だった 山口高志さん https://open.spotify.com/episode/4XGKZ7qT2zwLzzSXxEUSFs ここ数年は地域にどっぷりで暫く音楽から遠ざかっていましたが、近年のシティポップおよび90年代リバイバル、ミュージシャンの入れ替わりを感じて久々に聴き直しています。 山口さんとはかれこれ30年来のお付き合い。（学校は違うけど）ともに芸術を学び（仕事は違うけど）ともに音楽周辺で働いて、30年以上似たような場所にいた友達はもしかして彼だけなんじゃないか !? 今回はそんな山口さんに、思春期から現在に至るまでお話しを伺います。貴重なエピソードの数々、ぜひお聞きくださいね。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ NHKデザインセンターの山口高志さんは、芸大時代からの友人です。彼は80年代の音楽シーン、YMOやテクノポップに大きな影響を受けた世代。一方、洋楽志向だった私はYMOにそれほど傾倒しなかったものの、振り返ると彼らが西武百貨店と糸井重里さんと生み出した文化は、常に私たちの暮らしと共にありました。更に、このような音楽をとりまく大衆文化「ポップカルチャー」を後押ししたのは、NHKの『YOU』や『Just Pop Up』などの若者向けカルチャー番組でした。公共放送のオルタナティブ志向は、山口さんがこの道を志すきっかけとなります。 #3歩先の未来 #YMO #NHK #渋谷系 #デザイン2023/03/22に公開#13#3歩先の未来#YMO#NHK#渋谷系#デザイン4.8%561ノーサイドの信藤さん デビューしてほどなく、アートディレクターの信藤三雄さんとお仕事させていただいたことは、まちがいなく今のわたしをつくったと思っている（その頃は自分が音楽媒体を撮影するようになるとは想像さえしなかった）。 信藤さんのジャケットで一番好きなのは、初期の代表作であるユーミンの『ノーサイド』。ヒプノシスマークを全面に押し出した金色のデザインもさることながら、ちょうどLPレコードからCDに移り変わるタイミングで、サイズが小さくともLPにまけない強さを打ち出してやる！と鬼気迫る執念を感じる。 当時のジャケット制作の現場は、スタッフ総出でアーティストの内側に潜む霊性を引っ張り出す作業だった。例えるなら仏師が仏に魂を込める行為、みたいな感じ。現在の絵コンテを綺麗にトレースするのとは根本的に違う。もちろんすべてのアートディレクターがそういうわけではないから、ご縁に感謝するしかない。 信藤さんは独立後まもなくユーミンの仕事を手がけたことで、その力（神降しをして画面に焼き付ける）を修得したのではないだろうか？ノーサイド、DADIDA、アラーム・ア・ラモード。これら初期３部作は時代背景も手伝って、日本の音楽産業の成長を後押しする。その勢いはバブル崩壊後も衰えず、インターネット黎明期のDIYムーブメントとまざりあって「渋谷系」という潮流を生み出した、と認識している。 信藤さんが活躍された90年代は、ちょうど二つのオリンピックの中間地点（ノーサイド）にあり、工業化から情報化へ高度成長の折り返し地点となる移行期。イヴァン・イリイチがいうところの第一の分水嶺。すでにバブルは崩壊していたが、音楽とファッションが最後の活気を生み出していた。人々はインターネットにエンパワーメントされて音楽や雑誌をつくり、まちは活気に満ち溢れていた。そして30年たった現在は第二の分水嶺。人々はプラットフォームに搾取され、地価が高騰して高層化が止まらず、もはや都内で自由を謳歌することは難しい。東京だけに情報が集積していた時代はすでに終焉し、若い世代は地方でものづくりを始めている。 マーケッティング先行のものづくりのなか、廃棄物となったはずのシティポップが海外で火がついて逆輸入されたり、20代がフィルムカメラを持ち歩いてるのを見るにつけ、再び「神降し」の現場が作れないかどうか考えている。 信藤さんご苦労さまでした。そして本当にありがとうございました。2023/03/22に公開5.39%640Podcast 「3歩先の未来」 Social, Small, Personal 第11回目と第12回目は、キリンホールディングスの平山高敏さんにお話しを伺いました（第12回目は来週水曜にアップされます）。 https://open.spotify.com/episode/0PAVfCW2D1CoaT3KOqqcmd 国民のテレビ離れで以前のようにCMが（特に若い世代）届きにくくなった現在、多くの企業がSNSやオウンドメディアの発信を試みていますが、テレビと違いインターネットはコミュニケーションの勝手が違うゆえに苦戦を強いられている印象です。 一方、近年企業や法人によるnote活用が増えていて、既に10000件を超えたそうです。平山さんは、その "note 法人活用” の先駆けとなった「KIRIN公式note」をスタートさせた方。マス広告では届きにくかった、社員や生産者、技術者の声を積極的に発信しています。 そんな平山さんは先日『オウンドメディア進化論（宣伝会議）』を出版されたばかり。今回はその本を中心にお話しを伺います。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000441.000002888.html 平山さんは読者に対して「小さく、パーソナルに届ける」ことを心がけておられます。グローバル化が進めば進むほど、ローカル化が進む。企業の発信と個人の発信の境界が溶けつつある現在、平山さんのお話しは参考になることばかり。ぜひ聞いてくださいね！ #podcast #カメラ #kirin #ローカル #ビール #オウンドメディア2023/03/15に公開#podcast#カメラ#kirin#ローカル#ビール#オウンドメディア3.37%391嬉野・三崎・真鶴 による「うれしいお茶」 嬉野・三崎・真鶴のコラボイベント「うれしいお茶」in三崎 始まりました！ 本日15時まで、「本と屯」にて佐賀にある大村屋旅館の北川さんがお茶を淹れてくれます。表で試飲もできますよー🍵嬉野プリンも今日限り販売中！みんなでお茶飲みましょ。 三崎へgo！ #嬉野 #三崎 #真鶴 #うれしいお茶 #三崎へgo 扁桃腺と胃を壊し不参加ですみません…😖2023/03/11に公開#嬉野#三崎#真鶴#うれしいお茶#三崎へgo5.98%710[ 地域と地域がであう時 ] 2022年度から青森県藤崎町で「ふじさきローカルフォトアカデミア」を実施しています。「ふじさきローカルフォト」はこれまでの長浜や岡崎からさらに進化。単に地域内の開催に終始することなく、講座を契機に生徒と講師、他地域の人々がつながっています。 昨年は、鯖江の新山直弘さんに講師としてご登場いただきました。多忙の彼に無理を承知でお願いした理由は（ほんとすみません）、生徒のみなさんに、ネット環境のインフラが整いアマゾンでなんでも買えたとしても、情報の世界が全てではないことを知ってもらいたかったからです。 外から一人講師がやってくることで、普段のまちが突然変貌することも。まち歩きってこんなにおもしろいんだ、ということも。 希望が持ちにくい現代で「世界はこんなもん」と生きていたのが、一人の人間との出会いで目の前に光が差し、自分の可能性が無限大に広がることもあります。 弘前大学医学部に在籍する一山くんは、ローカルフォトの参加したことで今回の旅につながりました。本人も受講しなかったら多分、一生鯖江に行くことはなかった、と言っています。 人と人、地域と地域の出会いが未来を作る。自分にできることは微力ですが、少しでもお役に立てればと活動しています。 pic by Sotaro Ichiyama 【福井県鯖江市に行ってきました！ものづくりのまちと思考の脱皮】 3/3の夜、5年の実習が終わったその足で飛び乗った高速バス。向かったのは、鯖江でした。TSUGIの新山さんに会うため、ものづくりのまち鯖江まで遠征してきました。鯖江旅は「まちづくりの先にある地域」を目の当たりにし、思考が脱皮するような感覚でした。大きなビルも商業施設もないけれど、暖簾をくぐるとびっくりするほどおしゃれな工房兼ショップがあり、そこで働く人たちは楽しげで、なにより若者がやりたいことを追いかけて鯖江に移住しています。こんなにとがった田舎があるのかと衝撃でした。 今回は、めがねミュージアム→亀蔵→Perimetron→岡太神社・大瀧神社→タケフナイフビレッジ→漆琳堂→Hakoa→ataW→森ハウス、とたっぷり鯖江・越前の文化と産地を巡るルートを案内していただきました。地域で分業して作る鯖江眼鏡、30年以上前に若い職人たちがチームを作り再興した打刃物、川の流れる谷沿いという好立地で作られる越前和紙、河和田地区で展開される多数のおしゃれな工房兼店舗。目の前の商品はもちろんですが、その背後にある文化や歴史、伝統が最高にかっこよかったです。そしてその伝統を紡ぎなおし、ちゃんと稼げるまちに作りかえ、その魅力に気づいた若者たちが続々と移住しているこのムーブメント、圧巻です。 また道中で、新山さんや一緒に行った面々と交わした言葉にもたくさんヒントがありました。新山さんは、自分のやっていることはある意味医者と似ていると話していました。問診をするように、クライアントやまちの声を聞き、診断をつけるように本質を見抜き、治療するようにデザインをしたり企画を作る。医学もプロセスとしてまちづくりに応用できるのかもしれません。 インドアな自分にしては珍しく勢いで青森を飛び出しましたが、自分と地方に希望を感じられる旅になりました。別に日々に絶望をしながら生きているわけではありません。それでも、自分のやっている事業や活動の意味がわからなくことはあります。地方は柔らかに穏やかに沈んでいくんだろうなと思うこともあります。一方、これから待ち受ける数多の試練を考えると医師になるのも怖いです。なんとかなるだろうけれど、未来はなんか辛くて怖い。そんな潜在的な感情が、ぐっと上向きになるよい時間でした。 #鯖江 #藤崎 #ふじさきローカルフォトアカデミア #めがねのまちさばえ #OMDS2023/03/08に公開#鯖江#藤崎#ふじさきローカルフォトアカデミア#めがねのまちさばえ#OMDS4.88%580Podcast 『３歩先の未来 』 先日の速水さんから早くも更新、今回は、ソトコト編集長の指出一正さんにお話しを伺っています。 https://open.spotify.com/episode/00HKWm6rCMUl7c8MAc7gZJ?fbclid=IwAR3g5_I-C93_LsR4Cqt5gzKkKzPBqb2qwpPZiAPl8abXxMwUH1y_WJFtIos 東日本大震災を機に、ソトコトが「ロハス」から「ソーシャル」へリニューアルした記念すべき第一弾・ 2012年の5月号において、ローカルフォトの前身である「田園ドリームプロジェクト」の特集を組んでもらってはや11年が経ちました。 今回はそちらにまつわるエピソードを中心にお話しを伺っています。今日から展覧会が開催した青森県藤崎町についても触れています。 とても面白いトークになったので、ぜひ聞いてくださいね！ #ローカルスタンダード ＃ソトコト #ローカル2023/03/01に公開#ローカルスタンダード#ソトコト#ローカル3.62%430＼ふじさきローカルフォトの写真展が始まりました／ りんごのまち 青森県藤崎町の写真によるまちづくり事業「ふじさきローカルフォトアカデミア」の写真展が本日から始まりました。話が立ち上がってからあっという間の3年。コロナ禍という難しい状況のなかで、なんとかここまで辿り着けて本当によかった。 受講生のいきいきとした写真をぜひご覧くださいね。 町内はもちろん、近隣のみなさまにお立ち寄りいただけますと幸いです。 前日の設営を手伝ってくださったメンバーのみなさま、職員のみなさまありがとうございました。 ふじさきローカルフォトアカデミア 写真展 日時 3/1(水)～10(金) 9:00〜18:00 ※最終日のみ正午まで。 会場 ふじさき食彩テラス2階 藤崎町大字榊字和田65-8 #藤崎町 #OMDS #りんごのまち #ローカルフォト #カメラ2023/03/01に公開#藤崎町#OMDS#りんごのまち#ローカルフォト#カメラ3.37%40012>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロード現在設定されている期間・絞り込みで上位1000件までが反映されますダウンロード※ データには投稿ID, キャプション, LIKE数, コメント数の他、投稿日, 投稿URL, Reel再生数, Reel動画尺, スクリーンネーム, 名前, 自己紹介, フォロワー数, ユーザーURLが含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード
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