【ごろごろ野菜の絶品ビーフシチュー】 切って重ねて火にかけるだけ🫕ほったらかしでじっくり煮込んだような絶品ビーフシチューが作れます。 ルウ・デミグラスソース・赤ワイン・小麦粉もバターも不使用。 手(間)ぬきで体にやさしいごちそうシチューです🍽️ 【材料】4人分 牛こま切れ肉 350g A 酒、しょうゆ 大さじ1 A 米粉 大さじ1 マッシュルーム 10個(100g) トマトペースト 36g(7倍濃縮 18g×2本) じゃがいも 1個(200g) 玉ねぎ 1個(200g) にんにく 1片 にんじん 1本(150g) 塩 少々 赤みそ 大さじ2 ローリエ 1枚(あれば) 水 800ml B 米粉 大さじ3 B みりん、しょうゆ、ウスターソース、コンソメ 各大さじ1 はちみつ 小さじ1〜2(お好みで) オリーブオイル、粗挽き黒こしょう、パセリ 適量(お好みで) 【作り方】 ①牛こま切れ肉は【A】を揉み込む。マッシュルームは石づきを落とし縦半分に切る。じゃがいもは1.5cm厚さの半月切り、玉ねぎはくし切り、にんにくはつぶす。にんじんは7〜8mmの輪切りにする。 ②鍋に、塩(ひとつまみ)→マッシュルーム→トマトペースト→じゃがいも→玉ねぎ→にんにく→にんじん→牛肉→赤みそ→ローリエの順に重ねる。 ③鍋肌からひたひたになるまで水を回しかけ(800mlのうち600mlほど)、ふたをして中火にかける。沸騰したら火を弱めて20分煮る。 ④残りの水と【B】を混ぜ合わせて加え、全体をやさしく混ぜてひと煮立ちさせる。 ⑤お好みではちみつ・オリーブオイルを回しかけ、器に盛り粗びき黒こしょう・パセリをふる。 【調理法について】 重ね煮という調理法で作っています。重ね煮は特別な鍋でなくても大丈夫です。 大切なのは「ふたがしっかり閉まること」です。ふたに蒸気穴がある場合は、アルミホイルや野菜の切れ端などで軽くふさいであげると良いです(お鍋の中で対流しやすくなります)。 焦げつきが心配なときは、弱めの中火からじっくり加熱すると安心です。 【ポイント】 ・コンソメはお好みで省いても美味しいです。やさしい味に仕上がります。 ・トマトペーストは、カゴメトマトペーストミニパック(7倍濃縮)を使用しました。トマト缶で代用する場合は約250g[36g(ペースト)×7(濃縮率)]ほど使用し、水の量は約200ml減らして調整してみてください。 ・じゃがいもやにんじんは面取りすると煮崩れしにくいです。 ・皮には栄養やうまみが含まれているので、そのまま調理してもOKです。動画では、有機野菜のにんじんが手に入ったので皮ごと使用し、じゃがいもは皮をむいて調理しました。 ・鍋は22cmで調理しました。2025/12/14に公開3,316 回視聴 5.43%855【野菜を食べるとり汁】 鍋に重ねて煮るだけで、野菜と鶏のうまみがしっかり引き出せる具だくさんスープ。 しょうがの香りがふんわり広がって、体を芯から温めてくれます。 具だくさんだから、鶏汁とごはんだけでも満足感があります。 【材料】4人分 鶏もも肉 1枚(250g) 酒、しょうゆ 各小さじ1 しめじ 1/2袋(100g) しょうが 1かけ(10g) キャベツ 200g 長ねぎ 1本(150g) 大根 200g にんじん 1/2本(80g) ごぼう 1/2本(60g) みそ 大さじ4 塩 少々 水 900ml 【作り方】 ①鶏もも肉は一口大に切り、酒としょうゆを揉み込む。しめじは石づきを落として小房に分ける。しょうがは千切り、キャベツはざく切りにする。長ねぎは白い部分を1cm幅に切り、青い部分を3mm幅の斜め薄切りにする。大根はいちょう切り、にんじんは半月切り、ごぼうはささがきにする。 ②鍋に塩(ひとつまみ)→しめじ→しょうが→キャベツ→長ねぎ(白い部分)→大根→にんじん→ごぼう→鶏肉→みその順に重ねる。 ③鍋肌からひたひたになるまで水を回しかけ(600mlほど)、ふたをして中火にかける。沸騰したら弱火にして10分煮る。 ④野菜が柔らかくなったら残りの水と長ねぎ(青い部分)を散らし、ひと煮立ちさせる。 【ポイント】 ・大根、にんじん、ごぼうはよく洗って汚れを落とし、皮ごと調理してOKです。 ・重ね煮は素材の旨みを引き出す調理法です。出汁いらずで美味しく仕上がります。 ・重ね煮の場合は、みそも一緒に重ねて煮ることで素材を調和させて、まろやかで角のない味に仕上げます。 ・みそを煮込むことが不安な方は、半量を煮込み、残りの半量を仕上げに加えるのも美味しいです。 ・鍋は22センチで調理しました。2025/12/13に公開3,432 回視聴 3.73%665【簡単ほろほろサムゲタン|鶏の旨みたっぷり】 骨付きの手羽元をじっくり煮込んで、鶏の旨みがスープにたっぷり溶け出します。 しいたけや大根のやさしい甘み、生姜やにんにくの香りが効いて体の芯からぽかぽか。 重ねてコトコト煮るだけで、出汁いらずでもおいしく仕上がります🫕 【材料】4人分 手羽元 8本(500g) しいたけ 4枚(80g) しょうが 1片(15g) 長ねぎ 1本(150g) にんにく 2片 大根 1/4本(250g) もち麦 50g(米でも可) 塩 少々 水 900ml 酒 大さじ2 A みりん、しょうゆ 各大さじ1 A オイスターソース 大さじ1/2 ごま油、粗挽き黒こしょう、小ねぎ 各適量(お好みで) 【作り方】 ①手羽元はキッチンペーパーで水気を拭き取り、フォークなどで刺して軽く塩をふって揉み込む。しいたけは4つ切り、しょうがは薄切り、長ねぎは白い部分と青い部分に分けて斜め切りにする。にんにくはつぶす。大根はいちょう切りにする。 ②鍋に塩(ひとつまみ)→しいたけ→しょうが→長ねぎ→にんにく→大根→もち麦→手羽元→塩(ひとつまみ)の順に重ねる。 ③鍋肌からひたひたになるまで水を回しかけ(600mlほど)、酒を加える。ふたをして中火にかけ、沸騰したら火を弱めてコトコト30分ほど煮る。 ④長ねぎ(青い部分)・【A】・残りの水を加えてひと煮立ちさせる。味をみて、薄ければ塩でととのえる。器に盛り、お好みで粗びき黒こしょうや小ねぎを散らす。 【ポイント】 ・手羽元は骨に沿って切り込みを入れてから煮ると、より食べやすく旨みも出やすくなります。 ・お好みで仕上げにごま油をひとたらしすると風味がアップします。 ・もち麦やお米を加えて煮込むと、より本格的なサムゲタン風に楽しめます。 ・体調を崩しやすい時期にもおすすめの滋養スープです。2025/12/10に公開3,435 回視聴 4.28%774【旨み醤油の鶏みぞれスープ】 野菜がたっぷり食べられる、やさしい旨みの具だくさんスープ🫕 重ね煮で素材の旨みをぎゅっと引き出し、しょうゆの香ばしさでコク深い味わいに。 すりおろした大根のとろみがからんで、体の中からぽかぽか温まります。 【材料】4人分 鶏むね肉 250g A 酒、しょうゆ 各大さじ1 A 片栗粉 大さじ1 しいたけ 4枚(80g) しょうが 1片(15g) 長ねぎ 1本(150g) 大根 1/4本(300g) 油揚げ 1枚(40g) 塩 少々 水 900ml B しょうゆ 大さじ3 B みりん 大さじ2 小ねぎ 適量(お好みで) 【作り方】 ①鶏むね肉は一口大のそぎ切りにし、【A】の酒・しょうゆを揉み込んで片栗粉をまぶす。しいたけは石づきを落として4つ切り、しょうがは千切りにする。長ねぎは白い部分を1cm幅の斜め薄切り、青い部分を3mm幅の斜め薄切りにする。大根はすりおろす。油揚げは熱湯をかけて油抜きし短冊切りにする。 ②鍋に塩(ひとつまみ)→しいたけ→しょうが→長ねぎ(白い部分)→大根→油揚げ→鶏むね肉→塩(ひとつまみ)の順に重ねる。 ③鍋肌から水をひたひた(600mlほど)まで注ぎ、ふたをして中火にかける。沸騰したら弱めの中火にして8分煮る。 ④長ねぎ(青い部分)、【B】と残りの水を入れてひと煮立ちさせる。器に盛り、お好みで小ねぎを振る。 【ポイント】 ・重ね煮という調理法で作っています。重ね煮にすることで、鶏のうまみと野菜の甘みが自然に調和して出汁なしでも味が決まります。 ・濃いめの味付けや甘めがお好きな方は、しょうゆを少しずつ加えてお好みの味に調整してください。 ・時間があれば一度冷まして温め直すと、味がよりしみ込みます。2025/12/07に公開24,167 回視聴 3.9%4914【鶏とごろごろ野菜のミルクシチュー】 市販のルーもホワイトソースも使わない。炒めずほったらかしで絶品🫕 米粉と牛乳でとろっとクリーミーに仕上がります。 野菜をたっぷり食べられて、子どももよろこぶ定番シチューです。 【材料】4人分 鶏むね肉 1枚(250g) A 酒 大さじ1 A 塩こしょう 少々 A 米粉 大さじ1 しめじ 1パック(100g) 白菜 2枚(150g) じゃがいも 2個(300g) 玉ねぎ 1個(200g) にんじん 1本(200g) 塩 少々 水 400ml B 牛乳 400ml B 米粉 大さじ3 B コンソメ 大さじ1 粗挽き黒こしょう 少々(お好みで) 【作り方】 ①鶏むね肉は一口大に切り、【A】の酒と塩をふって米粉をまぶす。しめじは石づきを落としてほぐす。白菜は芯を細切り、葉っぱをざく切りにする。じゃがいもは輪切り、玉ねぎはくし切り、にんじんは輪切りにする。【B】を混ぜ合わせておく。 ②鍋に下から塩(ひとつまみ)→しめじ→白菜(芯)→じゃがいも→玉ねぎ→にんじん→鶏むね肉→塩(ひとつまみ)の順に重ねる。 ③水をまわしかけふたをして中火にかける。蒸気が出たら弱火にして15分ほど、野菜がやわらかくなるまで煮る。 ④白菜(葉)と【B】を入れ沸騰しない程度に加熱しながらやさしく混ぜる。味をみて必要なら塩で味を調える。器に盛り、お好みで黒こしょうをふる。 【ポイント】 ・鶏むね肉は米粉をまぶすことでパサつかず柔らかく仕上がります。 ・米粉を牛乳で溶かしてから加えると、ダマにならずなめらかになります。 ・白菜の葉は火を通しすぎないことで彩りと食感を良く保てます。2025/12/06に公開38,003 回視聴 3.03%45413【野菜を食べるほうとう風うどん】 野菜のうまみが溶けだしたほうとう風の具だくさんうどん。 重ねてコトコト煮るだけで、出汁をとらなくても優しい味わいに仕上がります。 【材料】4人分 鶏もも肉 250g 酒、しょうゆ 各小さじ1 しめじ 1パック(100g) 長ねぎ 1本(150g) かぼちゃ 200g 大根 150g にんじん 1/2本(70g) 油揚げ 1枚 みそ 大さじ4 塩 少々 水 1L A しょうゆ、みりん 各大さじ1 うどん(冷凍) 4玉 水菜 適量(お好みで) 【作り方】 ①鶏もも肉は一口大に切り、酒としょうゆをもみ込む。しめじは石突きを落としてほぐす。長ねぎは白い部分を1cm幅の斜め薄切り、青い部分を3mm幅の斜め薄切りにする。かぼちゃは皮つきのまま2cm角に切る。大根はいちょう切り、にんじんは半月切りにする。油揚げは熱湯をかけて油抜きし、細切りにする。 ②鍋に下から塩(ひとつまみ)→しめじ→長ねぎ(白い部分)→かぼちゃ→大根→にんじん→油揚げ→鶏もも肉→みその順に重ねる。 ③鍋肌からひたひたになるまで水を回しかけ(600mlほど)、ふたをして中火にかける。沸騰したら弱火にして10分煮る。 ④野菜が柔らかくなったら長ねぎ(青い部分)、【A】と残りの水を加え、ひと煮立ちさせる。味をみて薄ければしょうゆ・塩で味をととのえる。冷凍うどんを表記通りにレンジ加熱して器に盛り、具と汁をかけてお好みで水菜を添える。 【ポイント】 ・重ね煮は素材の旨みを引き出す調理法です。出汁いらずで美味しく仕上がります。 ・重ね煮の場合は、みそも一緒に重ねて煮ることで素材を調和させて、まろやかで角のない味に仕上げます。 ・みそを煮込むことが不安な方は、半量を煮込み、残りの半量を仕上げに加えるのも美味しいです。 ・鍋は22センチで調理しました。2025/12/05に公開4,572 回視聴 3.57%1041【ほったらかしでつくるブロッコリーの白和え】 炒めず重ねて野菜のうまみを凝縮。食卓をちょっと豪華にする副菜です。 ブロッコリーは茹でると栄養が逃げちゃうし、電子レンジだと加熱ムラが…。蒸すと栄養を丸ごとおいしく食べられます。 【材料】4人分 こんにゃく(細切り) 1/2枚(100g) ブロッコリー 1株(250g) にんじん 1/3本(50g) 塩 ひとつまみ 水 50ml 木綿豆腐 1丁(400g) A 白すりごま 大さじ2 A 白みそ 大さじ1と1/2 A マヨネーズ 大さじ1と1/2 【作り方】 ① こんにゃくは細切りにする。ブロッコリーは小房に分け、茎は薄切りにする。にんじんは細切りにする。木綿豆腐はキッチンペーパーで包み、耐熱皿にのせ電子レンジ(600W)で2分ほど加熱して水切りする。 ② 鍋に塩(ひとつまみ)→こんにゃく→ブロッコリー→にんじん→塩(ひとつまみ)の順に重ねる。 ③鍋肌から水を回しかけ、ふたをして中火にかける。沸騰したら弱めの中火にして3〜4分蒸し、火が通ったら全体を混ぜて、粗熱を取る。 ④蒸している間に、木綿豆腐を手で崩し【A】を入れて混ぜる。③の具材を軽く水気を絞って加え、やさしく和える。 【ポイント】 ・重ね煮という素材の旨みを引き出す調理法で作っています。出汁いらずで美味しく仕上がります。 ・子どもが食べやすいようにマヨネーズを使用しています。気になる方はマヨネーズなしでも美味しく食べられます。 ・かための木綿豆腐を使用していますが、絹豆腐でもおいしく作れます。 ・鍋でも調理できますが、フライパンだと水分量を調整しやすいのでおすすめです。フライパンは26センチで調理しました。2025/12/02に公開2,996 回視聴 4.04%702【れんこんと手羽元の重ね煮スープ】 手羽元と野菜をコトコト煮込んだスープは栄養もボリュームもたっぷり。 季節の変わり目、体調を崩しやすい時期に体の内側から元気になれるスープです。 【材料】4人分 手羽元 8本(500g) しいたけ 4枚(80g) しょうが 1片(15g) 長ねぎ 1本(100g) にんにく 1片(5g) にんじん 1/2本(80g) れんこん 200g 塩 少々 水 800ml A みりん、しょうゆ 各大さじ2 粗びき黒こしょう、小ねぎ 適量(お好みで) 【作り方】 ①手羽元は軽く塩(少々)をもみこむ。しいたけは石づきを落として4等分に切る。しょうがは千切り、長ねぎは白い部分と青い部分に分けて斜め切りにする。にんにくは粗みじん切り、にんじんは半月切り、れんこんは厚さ5mmほどのいちょう切りにする。 ②鍋に、塩(ひとつまみ)→しいたけ→しょうが→長ねぎ(白い部分)→にんにく→にんじん→れんこん→手羽元→塩(ひとつまみ)の順に重ねる。 ③鍋肌からひたひたになるまで水を回しかけ(600mlほど)、ふたをして中火にかける。沸騰したら弱火にして10分煮る。 ④残りの水・長ねぎ(青い部分)・【A】を加えてひと煮立ちさせる。器に盛り、お好みで粗びき黒こしょうや小ねぎを散らす。 【ポイント】 ・れんこんは少し厚めに切るとほくほく、薄めに切るととろっと食感が楽しめます。 ・時間をおいて一度冷ますと、味が馴染んでより美味しく食べられます。 ・鍋は22センチのもので調理しました。2025/11/26に公開4,442 回視聴 3.62%923【重ね煮で簡単かぼちゃのコロッケ】 炒めずにほったらかしで「コロッケの中身」が作れます。 今回は旬のかぼちゃを使ってみました。 かぼちゃの甘みと野菜の旨みがギュッと詰まったやさしい味わいのコロッケです。 冷蔵や冷凍で保存できるのもうれしいポイント。 【材料】4人分 じゃがいも(中) 2個(約250g) かぼちゃ 1/8個(約250g) 玉ねぎ 1/2個(100g) にんじん 1/2本(60g) 豚ひき肉 100g 塩 少々 こしょう 少々 水 100ml (コロッケの衣) A 薄力粉 大さじ5 A 水 大さじ5 パン粉 適量 揚げ油 適量 【作り方】 ①じゃがいもは皮をむき、かぼちゃは皮つきのまま、一口大に切る。玉ねぎ・にんじんはみじん切りにする。 ②鍋に塩(ひとつまみ)→じゃがいも→かぼちゃ→玉ねぎ→にんじん→豚ひき肉→塩(ひとつまみ)の順に重ねる。 ③鍋肌から水を回しかけ、ふたをして中火にかける。沸騰したら弱めの中火で12分煮る。 ④ふたを開けて水分が少し残るくらいまで煮て火を止め、粗熱をとる。マッシャーで潰しながら混ぜ、塩・こしょうで味を整える。お好みの大きさに成形してしっかり冷ます。 *このとき味見をして塩加減を調整してください ⑤混ぜ合わせた【A】に④をくぐらせ、パン粉をまぶす。 ⑥鍋に油を熱し、⑤を入れて180度できつね色になるまで揚げる。 【ポイント】 ・大きく成形すると割れやすいので、1個90gくらいのサイズがおすすめです。 ・しっかり冷ましてから衣をつけると破裂防止に◎(時間があれば冷蔵庫で冷やすとさらに扱いやすいです)。 ・衣は卵なしでOK。薄力粉+水のみで経済的&手間いらず。 ・油の温度が下がりすぎないように、一度に揚げるのは3個くらいまでがベストです。 ・そのままでも美味しいですが、お好みでケチャップやソースをつけても◎ 【保存について】 ・冷蔵保存:2〜3日。衣をつける前に冷蔵。 ・冷凍保存:2〜3週間までOK(しっかり冷ましてから密閉) 保存のタイミングは、生地を成形したあとがおすすめです。 以下の2通りの方法があります。 ①衣をつける前に冷凍 ・成形後にラップで包むか、保存袋で空気を抜いて冷凍 ・揚げるときは、冷蔵庫で自然解凍 → 衣づけして揚げるだけ (冷蔵庫で解凍すると型崩れしにくいです) ②衣までつけて冷凍 ・衣までつけたらバットに並べて冷凍→凍ったら保存袋に ・揚げるときは凍ったまま中温でじっくり揚げる2025/11/25に公開8,183 回視聴 2.52%1281【野菜を食べる!鶏とかぼちゃの豆乳スープ】 鍋に入れてほったらかしでOKな時短レシピ🫕 かぼちゃのやさしい甘みと豆乳のまろやかさで、家族みんなが大絶賛のスープです。 重ね煮は覚えておくと一生ものの調理スキルだと本気で思っていまして、ぜひ試してみてほしいです。 野菜のうまみがしっかり溶け込み、出汁いらずで絶品に仕上がります。 【材料】4人分 鶏もも肉 1枚(250g) 酒、しょうゆ 各小さじ1 しめじ 1パック(100g) かぼちゃ 200g 玉ねぎ 1個(200g) にんじん 1/2本(70g) 塩 少々 みそ 大さじ2 水 500ml 豆乳 300ml 【作り方】 ①鶏もも肉は一口大に切り、酒としょうゆをもみ込む。しめじは石突きを落としてほぐす。かぼちゃは皮つきのまま2cm角に切る。玉ねぎは繊維に沿って薄切り、にんじんは半月切りにする。 ②鍋に、塩(ひとつまみ)→しめじ→かぼちゃ→玉ねぎ→にんじん→鶏肉→みその順に重ねる。 ③水を回しかけ、ふたをして中火にかける。沸騰したら火を弱めて10分煮る。 ④野菜が柔らかくなったら豆乳を加え、豆乳を少しずつ加えながら沸騰しないように加熱する。味を見て足りなければ塩でととのえる。 ⑤器に盛り、お好みで粗挽き黒こしょう・小口切りにしたねぎ(分量外)を散らす。 【ポイント】 ・みそは一般的に煮込みませんが、重ね煮では一緒に煮込むことをおすすめしています。みそを重ねて煮ると、角がとれてまろやかなコクに仕上がります。 ・豆乳は無調整でも、調整でも作れます。素材の味を楽しみたい→無調整豆乳、子どもが飲みやすくまろやかに→調整豆乳がおすすめです。 ・鶏もも肉の代わりに豚薄切り肉や厚揚げでもおいしく作れます。 ・22センチの鍋で調理しました。2025/11/23に公開9,572 回視聴 3.3%1702【簡単とろうま麻婆白菜】 市販の素は使わない。炒めずに重ねて煮るだけ。 白菜がとろっと甘く、子どももよろこぶやさしい麻婆白菜🥢 【材料】4人分 しいたけ 4枚(80g) しょうが 1片(10g) 白菜 1/8株(300g) 長ねぎ 1本(150g) にんにく 1片(5g) 豚ひき肉 300g みそ 大さじ2 塩 少々 水 200ml A みりん、しょうゆ 各大さじ1 A 豆板醤 小さじ1(お好みで調整。省略可) 水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1+水大さじ2) 黒こしょう、白すりごま、ごま油、小ねぎ 各少々(お好みで) 【作り方】 ①しいたけは石づきを落として薄切りにする。しょうがはすりおろす。白菜はざく切りにする。長ねぎは白い部分を粗みじん切り、青い部分を薬味用に小口切りにする。にんにくはすりおろす。 ②鍋に塩(ひとつまみ)→しいたけ→しょうが→白菜→長ねぎ(白い部分)→にんにく→豚ひき肉→みその順に重ねる。 ③鍋肌から水を回し入れ、ふたをして中火にかける。沸騰したら火を弱めて8分煮る。 ④長ねぎの青い部分と【A】を加え、中火にして全体をほぐしながらひと煮立ちさせる。火を止めて水溶き片栗粉を回し入れる。再び火にかけてとろみがつくまで混ぜる。 ⑤仕上げにお好みで黒こしょう・白すりごまを振り、ごま油を回しかけ、器に盛って小ねぎをちらす。 【ポイント】 ・豚ひき肉→鶏ひき肉でも代用できます。 ・豆板醤は、子ども用に取り分けて後入れでもOKです。大人用には仕上げにラー油を足すのもおすすめです。2025/11/22に公開12,526 回視聴 3.44%2393【かぼちゃと豚肉の重ね蒸し】 旬のかぼちゃを使った重ねて蒸すだけの絶品おかず。 少しの水分で蒸すから、素材の旨みがギュッと凝縮されます。 冷めてもおいしいのでお弁当にもぴったりです。 【材料】4人分 豚バラ薄切り肉 300g A 酒 大さじ1 A しょうゆ 大さじ1/2 かぼちゃ 1/4個(約350g) 玉ねぎ 1個(200g) 塩 少々 こしょう 少々 水 50ml B しょうゆ、みりん 各大さじ2 B おろししょうが 小さじ1(チューブでもOK) 小ねぎ 適量(お好みで) 【作り方】 ①豚バラ薄切り肉は食べやすい大きさに切り、【A】をもみ込む。かぼちゃは種とワタを除き、皮つきのまま2cmほどの角切りにする。玉ねぎはくし形切りにする。【B】を混ぜ合わせておく。 ②フライパンに塩(ひとつまみ)→かぼちゃ(皮を下に)→玉ねぎ→豚肉の順に重ねる。 ③鍋肌から水をまわしかけ、蓋をして中火にかける。湯気が立ったら弱めの中火にして8分蒸す。 ④かぼちゃが柔らかくなったら、【B】を加えて全体をさっと混ぜ合わせる。器に盛り、お好みで小ねぎを散らす。 【ポイント】 ・かぼちゃは皮を下にして重ねると崩れにくく仕上がります。 ・蓋は蒸気口があればクッキングシートや野菜の切れ端で塞いでじっくり蒸してください。平たいタイプの蓋を使う場合は、材料が蓋につかない程度に分量を調整してみてください。 ・時間があれば、火を止めて10〜15分そのまま置くと、味がしっかりしみ込みます。 ・お肉はバラ肉以外にも、ロースやこま切れでも代用できます。 ・お弁当に入れる場合は、しっかり冷ましてから詰めると◎2025/11/21に公開4,263 回視聴 3.33%843【根菜と鮭のクリームシチュー】 市販のルーもホワイトソースも使わない。炒めず重ねて火にかけるだけ。米粉と豆乳でとろっとクリーミーに仕上がります。 さつまいもとれんこん、鮭のうまみが溶け込んだ、和風のほっこりシチューです。 【材料】4人分 鮭 4切れ(200g) しめじ 1パック(100g) さつまいも 1/2本(150g) 玉ねぎ 1個(200g) にんじん 1/2本(80g) れんこん 150g 塩 小さじ1/2 水 300ml A 豆乳 400ml A 米粉 大さじ2 A 白みそ、しょうゆ 各大さじ1 塩こしょう 少々 ゆずの皮、三つ葉 適量(お好み) 【作り方】 ①鮭は食べやすい大きさに切る。しめじは石づきを取りほぐす。さつまいもは1cm厚さの半月切り、玉ねぎはくし切り、にんじんは乱切り、れんこんは1cm厚さの半月切りにする。【A】を混ぜ合わせておく。 ②鍋に塩(ひとつまみ)→しめじ→さつまいも→玉ねぎ→にんじん→れんこん→鮭→塩(ひとつまみ)の順に重ねる。 ③水をまわしかけ、蓋をして中火にかける。蒸気が出たら弱火にし、15分煮る。 ④【A】を入れ、弱火で混ぜながらとろみがつくまで煮る。 ⑤味をみて塩・こしょうで調える。仕上げにお好みでゆずの皮、三つ葉をのせる。 【ポイント】 ・優しい味に仕上がります。コクがほしい場合は、仕上げにバター小さじ1程度を加えてください。 ・豆乳は沸騰させないように最後は弱火で仕上げると分離しにくいです。 ・鍋は22cmで調理しました。2025/11/20に公開3,002 回視聴 4.23%734【きざみ昆布と蓮根の重ね煮】 れんこんのシャキシャキ感と昆布のうまみでやさしい味わいの副菜です。 油揚げやこんにゃくも加わり、栄養も食べごたえもばっちり。お弁当のおかずにもおすすめです。 【材料】4人分 こんにゃく(細切りタイプ) 150g 刻み昆布(乾燥) 20g にんじん 1/2本(70g) れんこん 150g 油揚げ 1枚 A 昆布の戻し汁 200ml(足りなければ水で調整) B しょうゆ、みりん 各大さじ1 ごま油 小さじ2 【作り方】 ①刻み昆布は水で戻してざく切りにする(戻し汁はとっておく)。にんじんは細切り、れんこんは皮つきのままいちょう切り、油揚げは細切りにする。 ②鍋に、塩(ひとつまみ)→こんにゃく→刻み昆布→にんじん→れんこん→油揚げ→塩(ひとつまみ)の順に重ねる。 ③鍋肌から【A】をまわしかけ、ふたをして中火にかける。沸騰したら火を弱めて7分加熱する。 ④【B】を加えて強めの中火で煮汁をとばしながら煮含め、最後にごま油をまわしかける。 【ポイント】 ・やさしめの味に仕上げています。薄いと感じる方は、しょうゆ大さじ1/2〜1加えてみてください。 ・こんにゃくは細切りされているタイプを使いましたが、普通のこんにゃくをアク抜きして細切りして使ってもOKです。 ・冷蔵で3日ほど保存できるので作り置きにおすすめです。 ・刻み昆布の代わりにひじきでも美味しく作れます。 ・お弁当のおかずにもおすすめです。2025/11/19に公開1,799 回視聴 3.95%391【かぼちゃ入り具だくさん豚汁|重ね煮で絶品】 大人気の重ね煮でつくる具だくさん豚汁に旬のかぼちゃを加えました。重ねて火にかけるだけで、ほったらかしでも驚くほど美味しく仕上がります。 普通は汁物の味噌は煮立たせないことが多いですが、重ね煮ではあえて一緒にコトコト煮込むのがポイント。 野菜のうまみがぎゅっと引き出されるから、出汁をとらなくても十分においしいです。だまされたと思って、一度試してみてくださいね。 【材料】4人分 豚こま切れ肉 200g 酒、しょうゆ、片栗粉 各小さじ1 こんにゃく 1/2枚(100g) 長ねぎ 1本(150g) かぼちゃ 200g 大根 150g にんじん 1/2本(70g) 油揚げ 1枚 みそ 大さじ4 水 900ml 塩 少々 【作り方】 ①豚肉は一口大に切り、酒・しょうゆ・片栗粉をもみ込む。こんにゃくはスプーンでちぎる。長ねぎは白い部分を1cm幅に切り、青い部分を薬味用に小口切りにする。かぼちゃは皮つきのまま2cm角に切る。大根は皮つきのままいちょう切り、にんじんは皮つきのまま半月切りにする。油揚げは細切りにする。 ②鍋に以下の順に重ねる。 重ね塩(ひとつまみ)→こんにゃく→長ねぎ→かぼちゃ→大根→にんじん→油揚げ→豚肉→みそ ③鍋肌からひたひたになるまで水を回しかけ(500mlほど)、ふたをして中火にかける。沸騰したら弱火にして10分煮る。 ④野菜が柔らかくなったら残りの水を加え、ひと煮立ちさせる。お好みで長ねぎの青い部分を散らす。 【ポイント】 ・重ね煮は素材の旨みを引き出す調理法です。出汁いらずで美味しく仕上がります。 ・重ね煮の場合は、みそも一緒に重ねて煮ることで素材を調和させて、まろやかで角のない味に仕上げます。 ・みそを煮込むことが不安な方は、半量を煮込み、残りの半量を仕上げに加えるのも美味しいです。 ・こんにゃくは「アク抜き不要」と表示されている商品ならそのままでOKです。表示がない場合は、さっと下茹でしてご使用ください。 ・鍋は22センチで調理しました。2025/11/18に公開3,114 回視聴 2.31%411【重ね煮でつくるさつまいもツナマヨサラダ】 ほっくり甘いさつまいもと、ツナマヨ×ごまのコクが絶妙🥗 鍋に重ねてほったらかしでおいしく作れるので、料理が苦手な人にもおすすめです。 あともう一品ほしいなというときに試してみてくださいね。 【材料】4人分 さつまいも 1〜2本(500g) 玉ねぎ 1/2個(100g) にんじん 1/2本(80g) ツナ缶 1缶(70g) 塩 少々 水 100ml A マヨネーズ 大さじ5 A はちみつ 小さじ1 A 白すりごま 大さじ2 粗びき黒こしょう、ドライパセリ 各適量(お好み) 【作り方】 ①さつまいもは皮つきのまま1.5cm角に切り、水にさらす。玉ねぎは薄切り、にんじんは0.7~0.8cmのさいの目切りにする。 ②鍋に塩(ひとつまみ)→さつまいも→玉ねぎ→にんじん→塩(ひとつまみ)の順に重ねる。 ③鍋肌から水を回し入れ、ふたをして中火にかける。沸騰したら弱めの中火で10分煮る。 ④粗熱をとり、ツナ缶と【A】を加えて全体を和える。 ⑤味を見て塩・粗びき黒こしょうで調える。器に盛り付け、ドライパセリをふる。 【ポイント】 ・ツナ缶は油を切らずに使用していますが、気になる方は油を切って使用してください。 ・和えるとき、はじめは少し水っぽく感じても混ぜているとまとまってきます。 ・冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもおすすめです。2025/11/17に公開13,013 回視聴 3.58%2556【コクうま無水肉じゃが|重ね煮で簡単】 野菜の水分と調味料だけで煮込むから旨みがぎゅっと濃縮🥔 油も砂糖も使わないけど十分おいしいです。 定番おかずが、重ねて“ほったらかし”で作れます🍲 【材料】4人分 牛薄切り肉 250g しらたき 1袋(200g) じゃがいも 2個(400g) 玉ねぎ 1個(200g) にんじん 1本(150g) 枝豆(冷凍) 適量(お好みで) A しょうゆ 大さじ4 A みりん 大さじ4 A 酒 大さじ3 【作り方】 ①牛薄切り肉は大きければ一口大に切る。しらたきはさっと下茹でして食べやすい長さに切る。じゃがいもは乱切り、玉ねぎはくし形切り、にんじんは乱切りにする。【A】を混ぜ合わせておく。 ②鍋に塩(ひとつまみ)→しらたき→じゃがいも→玉ねぎ→にんじん→牛肉の順に重ねる。 ③【A】を半量回しかけ、ふたをして中火にかける。沸騰したら弱火にして20分加熱する。 ④残りの【A】を加え、さらに3分ほど中火で煮ながら牛肉をほぐし全体をやさしく混ぜ合わせる。枝豆(冷凍)を加えて蓋をして2分ほど煮て火を通す。 【ポイント】 ・豚薄切り肉でも美味しく作れます。 ・時間をおいて一度冷ますと、味がしみてより美味しく食べられます。 ・鍋底の焦げつきが心配な場合、水を大さじ2〜3ほど加えて、弱めの中火からじっくり加熱してください。 ・保存は冷蔵で2〜3日が目安です。 ・22センチの鍋で調理しました。2025/11/16に公開13,135 回視聴 3.28%2115【重ね煮でつくるかぼちゃそぼろ】 面倒なレンジ加熱や茹でこぼしは不要。重ねて火にかけてほったらかしで 甘みたっぷりのホクホクかぼちゃとジューシーなひき肉が絶妙にマッチします🎃🫕 【材料】4人分 かぼちゃ 400g(1/4個) 玉ねぎ 1個(200g) 豚ひき肉 200g 酒 大さじ1 水 200ml A みりん、しょうゆ 各大さじ2 A おろししょうが 小さじ1 片栗粉 大さじ1/2(水大さじ1で溶く) 【作り方】 ①かぼちゃは種とワタを取り、3cm角に切る。玉ねぎはくし切りにする。【A】を混ぜ合わせておく。 ②鍋に塩(ひとつまみ)→かぼちゃ→玉ねぎ→豚ひき肉→塩(ひとつまみ)の順に重ねる。 ③酒と水をまわしかけ、蓋をして中火にかける。蒸気が出たら弱火にし、10分煮る。 ④【A】を加えてやさしく混ぜ、さらに3分ほど煮る。 ⑤水溶き片栗粉を回し入れてとろみをつける。 【ポイント】 ・ひき肉は合挽肉や鶏ひき肉に変えてもOK!それぞれ違った旨みが楽しめます。 ・かぼちゃの皮は好みで少し残すと彩りがきれいに仕上がります。 ・かぼちゃは面取りすると荷崩れを防げます。あえて煮崩れさせても美味しいので、お好みで調理してください。 ・冷蔵で3日、冷凍で2週間ほど保存可能です。2025/11/15に公開3,406 回視聴 3.35%702【重ね煮でつくるごろごろ野菜のクリームシチュー】 市販のルーも、ホワイトソースも使わない。炒めず重ねて火にかけるだけ。 米粉と豆乳でとろっとクリーミーに仕上がります。 素材の旨みが広がる、子どももよろこぶ定番シチューです🫕 【材料】4人分 鶏もも肉 2枚(約400g) 塩こしょう 少々 マッシュルーム 10個(100g) じゃがいも 2個(300g) 玉ねぎ 1個(200g) にんじん 1本(150g) 水 300ml A 米粉 大さじ3 A 豆乳 400ml A コンソメ 小さじ2 塩・黒こしょう 少々 ブロッコリー 適量(お好みで) 【作り方】 ①鶏もも肉は一口大に切り、塩こしょうをふる。マッシュルームは石づきを落とし縦半分に切る。じゃがいもは乱切り、玉ねぎはくし切り、にんじんは皮つきのまま乱切りにする。【A】を混ぜ合わせておく。 ②鍋に塩(ひとつまみ)→マッシュルーム→じゃがいも→玉ねぎ→にんじん→鶏肉→塩(ひとつまみ)の順に重ねる。 ③水をまわしかけふたをして中火にかける。蒸気が出たら弱火にして15分ほど、野菜がやわらかくなるまで煮る。 ④【A】を入れやさしく混ぜる。ここで味をみて必要なら塩で味を調える。 ⑤ ブロッコリーを入れ、ふたをして弱火で3分蒸し煮して火を止める。器に盛り、黒こしょうをふる。 【調理法について】 ・重ね煮は特別な鍋でなくても大丈夫です。 大切なのは「ふたがしっかり閉まること」です。 ふたに蒸気穴がある場合は、アルミホイルや野菜の切れ端などで軽くふさいであげると良いです(お鍋の中で対流しやすくなります)。 焦げつきが心配なときは、弱めの中火からじっくり加熱すると安心です。 【ポイント】 ・米粉を豆乳で溶いてから加えるとダマにならず、なめらかな仕上がりに。 ・豆乳は無調整でも、調整でも作れます。素材の味を楽しみたい→無調整豆乳、子どもが食べやすくまろやかに→調整豆乳がおすすめです。 ・コンソメはお好みで省いても美味しいです。優しい味に仕上がります。 ・ブロッコリーは最後に入れて蒸せばOK。下茹でしないから栄養も丸ごといただけます。 ・じゃがいもやにんじんは面取りすると煮崩れしにくいです。 ・皮には栄養やうまみが含まれているので、そのまま調理してもOKです。動画では、有機野菜のにんじんが手に入ったので皮ごと使用し、じゃがいもは皮をむいて調理しました。 ・鶏もも肉は皮を外すとあぶらっこさが減り、食べやすくなります。外した鶏皮は捨てずに冷凍保存できます。みそ汁の出汁に使うと、コクとうまみがアップしますよ。 ・鍋は22cmで調理しました。2025/11/14に公開20,780 回視聴 2.85%2606【重ね煮でつくるかぼちゃのポタージュ】 ブイヨンやバターも使わない、味つけは塩こしょうだけなのに野菜のうまみが濃厚🩶 野菜を重ねてコトコト煮てブレンダーにかけるだけ🫕手軽に作れます🙌 野菜そのものの旨みが楽しめる体にやさしいポタージュです。 【材料】4人分 しめじ 1パック(100g) かぼちゃ 400g(正味) 玉ねぎ 1個(200g) にんじん 1/2本(80g) 水 400ml 豆乳 200ml 塩 小さじ1/2 こしょう 少々 【作り方】 ①しめじは石づきを落として小房に分ける。かぼちゃは種とワタを取り、ひと口大に切る。玉ねぎは薄切り、にんじんは半月切りにする。 ②鍋に塩(ひとつまみ)→しめじ→かぼちゃ→玉ねぎ→にんじん→塩(ひとつまみ)の順に重ねる。 ③水を加えて蓋をし、中火にかける。沸騰したら弱火にして15分ほど、野菜がやわらかくなるまで煮る。 ④火を止めて粗熱をとり、ブレンダーまたはミキサーでなめらかにする。 ⑤豆乳をくわえて再加熱し、水分を飛ばしながら濃度を調整して塩・こしょうで味をととのえる。 【ポイント】 ・豆乳は調製豆乳と無調整豆乳どちらでもOKです。お好みのものをお使いください。 ・豆乳は最後に加えて沸騰しないように加熱すると分離しにくく、まろやかに仕上がります。 ・冷やしても美味しいです。 ・かぼちゃの皮を少し残すと色がきれいで栄養もアップします。2025/10/20に公開3,383 回視聴 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