【11/1.一般向けオンラインサロンオープン!】 高枕症候群(たかまくらしょうこうぐん)をご存じですか? 枕が高すぎる状態で眠っていると、首の角度が不自然に折れ、 首の後ろの筋肉が休めないまま数時間固定されます。 この姿勢が続くと、首こり・肩こりはもちろん、頭痛やいびき、浅い呼吸、ストレートネックの悪化など、さまざまな不調につながります。 本来、理想の枕は「仰向けで首の自然なカーブを支え、気道を圧迫しない高さ」。 しかしスマホ姿勢や猫背が習慣化している人は、 無意識に高い枕が落ち着くと錯覚しやすく、 そのまま不調を長引かせてしまうことがあります。 そこで今日は、固まりやすい胸椎をしなやかに動かす 胸椎伸展エクササイズをご紹介します。 1.うつ伏せになり、枕をお腹の下に、両手を伸ばす。 2.息を吐きながら脊柱を順に伸展する。 3.さらに肘を伸ばし、手で床を押して上体を高く持ち上げる。 4.胸を前へ送り出すようにし、背骨全体をしなやかに伸ばす。 5.吸いながら肘を曲げ、ゆっくり元の姿勢に戻す。 高い枕で固まりがちな胸郭まわりをほぐし、呼吸を深くする準備になります。 無理なく、一緒に頑張ろうね〜 ☺️ ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 理想の骨格のために 特別な施術とエクササイズを 【骨格改善】整姿勢、美脚サロンVes(ビース) 【姿勢改善】オンラインフィットネスsalonY 【専門向け】オンライン学習サイトExA ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 2025/12/10に公開4,924 回視聴 1.26%420【11/1.一般向けオンラインサロンオープン!】 体が硬い人に「前屈」を無理にすすめない理由があります。 前屈は一見シンプルな動作ですが、体を倒そうとすると硬いハムストリングス(太ももの裏)が伸びきらず、その代わりに腰が丸まって負担を受けやすいんです。 結果、「なんか嫌なキツさ」や「腰が引っ張られる感覚」になり、続けていると腰痛につながる可能性があります。 そこでおすすめなのが「ラウンデッド・ダウンドッグ」。 これは、背中をあえて“丸める”ことで腹筋群を活性化し、下半身の緊張をやわらげるエクササイズです。 やり方は、 1.四つん這いになる 2.背中を丸め(脊柱屈曲)、肘と膝を伸ばす 3.背中を伸ばさず、丸めたまま息をゆっくり吐く この動きでは腹直筋・腹斜筋・腹横筋・前鋸筋が働き、下腿三頭筋やハムストリング、脊柱起立筋が自然に伸びていきます。 ポイントは「背中を伸ばそうとしない」こと。 胸を張る通常のダウンドッグとは逆の発想です。 背中を丸めながら、腹筋群が“支えてくれる感覚”を感じてみてください。 「伸ばす前に支える」これが、安全に柔軟性を育てる第一歩です。 吐き切る呼吸で、3セット。 一緒に頑張ろうね〜☺️ ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 理想の骨格のために 特別な施術とエクササイズを 【骨格改善】整姿勢、美脚サロンVes(ビース) 【姿勢改善】オンラインフィットネスsalonY 【専門向け】オンライン学習サイトExA ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 2025/12/04に公開2,775 回視聴 4.0%700【11/1.一般向けオンラインサロンオープン!】 前もものストレッチをやろうとすると、 どうしても腰が反ってしまう… そんな声をよく耳にします。 実はこれ、「前ももの硬さ」そのものより、 股関節と骨盤のコントロールが難しいから。 腰をそらして伸ばそうとすると、前ももは十分に伸びず、かえって腰に負担がかかってしまいます。 そこでおすすめなのが、横向きで行う前ももストレッチです。 寝転んだ状態なら骨盤をニュートラルに保ちやすく、腰を反らずに安全に伸ばせます。 ◼︎クアドY 横寝で、下の足を掴んで、上の脚を抱える 「反ってしまう」を前提に、 まずは姿勢が安定するやり方に切り替えてみてください。負担なく、気持ちよく伸ばせます。 30秒ね〜☺️ ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 理想の骨格のために 特別な施術とエクササイズを 【骨格改善】整姿勢、美脚サロンVes(ビース) 【姿勢改善】オンラインフィットネスsalonY 【専門向け】オンライン学習サイトExA ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 2025/11/26に公開7,713 回視聴 3.36%1651【11/1.一般向けオンラインサロンオープン!】 仰向けで肋骨が出る“リブフレア”。 これはただのクセではなく、 横隔膜やその周りの筋肉がうまく働いていないサインです。 横隔膜が下がったまま固まり、 吐く位置(呼気位)に戻れないと、 肋骨は前に開きます。 これは研究でも確認されている吸気優位パターン。 さらに反り腰やスウェイバックなどの姿勢が重なると、 横隔膜が働きにくくなり、 肋骨はより前に起きやすくなります。 つまり「吐けない=呼気不足」。 医学的な“過呼吸”とは別ですが、 呼吸が吸いっぱなし寄りになる状態です。 チェックとしては ・肋骨がASIS(骨盤)より前に出ている ・吸気でお腹だけポコッと出る ・吸気で反り腰になる これらは臨床でも使われる妥当な指標。 リブフレアは“悪い姿勢の象徴”ではなく、 横隔膜が働きやすい環境を作れば 改善できる呼吸のクセです。 タオル通しを息を吐きながら「ゆっくり」 やってみてね! 肋骨も締まり 呼吸も深くなるよ~ 回数は10回、一緒に頑張ろうね ☺️ ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 理想の骨格のために 特別な施術とエクササイズを 【骨格改善】整姿勢、美脚サロンVes(ビース) 【姿勢改善】オンラインフィットネスsalonY 【専門向け】オンライン学習サイトExA ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 2025/11/19に公開64,700 回視聴 5.19%1,67016【11/1.一般向けオンラインサロンオープン!】 雨の日、ふくらはぎがびちゃびちゃ濡れる。 それ、「歩き方のサイン」かもしれません。 ペタペタと足裏全体で着地する“スラップ歩行”は、 衝撃を吸収できず、脚の前側に負担が集中。 足首が固定されずに地面をはね上げ、 ふくらはぎが濡れやすくなります。 理想の足裏の流れは、 踵 → 小指球(少し内側) → 母指球 → 親指。 この“ローリング”が、重心移動とともに 衝撃を自然に逃がしてくれます。 でも、この流れを支えているのが 脛の前にある前脛骨筋(ぜんけいこつきん)。 足首をゆっくり下ろす「エキセントリック(伸ばされながら制御する)」動きが弱いと、 着地がドンッと落ちてしまいます。 つまり「足裏の順番」も「脛の使い方」もセット。 土踏まずの下あたりに股関節が真上にくるような軌跡が理想です。 エクササイズでは、この順番で足裏に体重が流れる感覚を確かめていきましょう。 20回×3セット、今日も一緒に整えていこうね☺️ ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 理想の骨格のために 特別な施術とエクササイズを 【骨格改善】整姿勢、美脚サロンVes(ビース) 【姿勢改善】オンラインフィットネスsalonY 【専門向け】オンライン学習サイトExA ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 2025/11/12に公開2,222 回視聴 2.57%450【11/1.一般向けオンラインサロンオープン!】 つま先立ちをしたとき、かかとが外に開く それは「腓骨筋(ひこつきん)」の 働きが低下しているサインかもしれません。 腓骨筋は、すねの外側から足の外側を通って土踏まずを支える筋肉。 この筋肉が弱まると、バランスを取るために 「腓腹筋(ひふくきん)」などのアウターが頑張りすぎて、 ふくらはぎの外側ばかりに筋肉がつきやすくなります。 まずはチェック。 ① 片足を前に出して体重を前足にかける ② かかとを意識せずに軽く上げる このとき、かかとが外に開いたら要注意です。 改善エクササイズは、チェックと同じ姿勢から。 ・膝と人差し指がまっすぐのまま ・ゆっくりとかかとを上げ下げする ・足指が丸まらないように注意 ・横から見て膝とつま先が一直線 ポイントは、「前足部に体重を乗せ続ける」こと。 腓骨筋が正しく働くことで、足裏のアーチが安定し、 ふくらはぎのラインも自然に整っていきます。 足の動きは、歩行や姿勢の土台。 「かかとが開く」は、体のサインです。 まずは、あなたの足のクセをチェックしてみてによう。 10回一緒に頑張ろうね〜☺️ ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 理想の骨格のために 特別な施術とエクササイズを 【骨格改善】整姿勢、美脚サロンVes(ビース) 【姿勢改善】オンラインフィットネスsalonY 【専門向け】オンライン学習サイトExA ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 2025/11/07に公開2,907 回視聴 4.58%721【11/1.一般向けオンラインサロンオープン!】 【反り腰と呼吸の関係】 反り腰の人は、息を吐くときにうまくお腹やあばらが動かず、 胸が開いたままになっていることが多いです。 本来なら、息を吐くときに横隔膜という筋肉が上に戻り、 お腹の中の圧(腹圧)がやさしく抜けて、体がリセットされます。 でも、腰や背中に力が入りすぎていると、横隔膜が下がったままになり、 呼吸が浅く、体も常に緊張した状態になります。 この状態が続くと、背中が反りやすくなり、 お腹まわりの筋肉が働きにくくなって、反り腰が戻りにくくなります。 まずは「吐く息」を意識して、 あばらがゆっくり閉じていく感覚を取り戻すことが大切です。 呼吸が整うと、骨盤や腰まわりの力も自然に抜け、 立ち姿勢そのものが軽く感じられるようになります。 反り腰改善エクササイズ ■ 正座になり、お腹の力を少し抜いて骨盤をまっすぐ立てる。 ■ 胸を張らず、みぞおちを軽く引き込み、背中をやわらかく丸める。 ■ 息をゆっくり吐いて、肋骨(あばら)が閉じていくのを感じる。 ■ 吸うときは背中側に空気を入れるようにして、肩や首はリラックス。 5秒吸ってー5秒吐いて 5セットね!一緒に頑張ろうね〜☺️ ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 理想の骨格のために 特別な施術とエクササイズを 【骨格改善】整姿勢、美脚サロンVes(ビース) 【姿勢改善】オンラインフィットネスsalonY 【専門向け】オンライン学習サイトExA ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 2025/10/31に公開6,703 回視聴 4.7%1863【11/1.一般向けオンラインサロンリニューアル中】 横向きで行うこの「締めトレ」は、 見た目以上に深い意味があります。 ・横で寝て股関節、膝関節、90度90度 ・足を壁に少し上げる ・上の脚を上げてキープ ・下の膝を、上の膝につける ※下の脚の内転筋が効いて、上のお尻が効く~ 股関節まわりの筋肉は、外側(お尻・もも外)と 内側(内もも)でバランスを取りながら骨盤を支えています。 でも、デスクワークや立ち方のクセで内もも(内転筋)が うまく使えないと、脚が外に開きやすくなり、 骨盤も外へねじれるように広がっていきます。 すると、外側の筋肉(中殿筋・大腿筋膜張筋)が頑張りすぎて、 体の外ばかりで支える「張る姿勢」に。 腰や膝が疲れやすく、立っていても安定しない状態です。 横向きの姿勢で、下の脚の内ももを上の膝へ近づけることで、 内転筋とお尻の外側が協調して骨盤を中央に戻すように働きます。 つまり、このトレーニングは“引き締め”というより、 バランスを取り戻す動き。 小さな動きでも、呼吸を合わせてゆっくり行うと、 股関節の内外がスムーズに連動し、歩きやすく、姿勢も安定していきます。 一緒にがんばろうね☺️ ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 理想の骨格のために 特別な施術とエクササイズを 【骨格改善】整姿勢、美脚サロンVes(ビース) 【姿勢改善】オンラインフィットネスsalonY 【専門向け】オンライン学習サイトExA ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 2025/10/24に公開5,893 回視聴 4.58%1681【11/1.一般向けオンラインサロンリニューアル中】 呼吸が浅い、胸が広がらない、 いつも体が張っている—— そんな人は、横隔膜がうまく 働いていないことが多いです。 横隔膜は呼吸の中心となる筋肉で、 本来は息を吸うたびに下がり、 吐くときに戻ります。 しかし、座りっぱなしの 姿勢やストレスでこの動きが小さくなると、 代わりにお腹の横にある 外腹斜筋が頑張りすぎてしまいます。 この筋肉が固まると、 胸郭(あばら)が引き下げられて呼吸が浅くなり、 姿勢も前かがみに。 腹圧もうまく保てず、 腰や肩まわりに負担がかかることもあります。 しかも、くびれが潰れて寸胴体型に。 だからこそ、「鍛える」だけでなく 「伸ばす」「ゆるめる」ケアが大切です。 深く息を吸い、吐くたびに肋骨がやわらかく 動く感覚を取り戻すことで、 横隔膜が自然に働き出します。 筋トレとストレッチは対立ではなく、 呼吸を通してつながっています。 “強い体”を作るには、まず “しなやかに呼吸できる体”から。 一緒に頑張ろうね☺️ (参考:Hodges & Gandevia, J Appl Physiol, 2000/Lee & Hodges, J Orthop Sports Phys Ther, 2013) ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 理想の骨格のために 特別な施術とエクササイズを 【骨格改善】整姿勢、美脚サロンVes(ビース) 【姿勢改善】オンラインフィットネスsalonY 【専門向け】オンライン学習サイトExA ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 2025/10/17に公開18,900 回視聴 3.91%4120【松山、名古屋行きます!】 「脚を上げるとポキポキ鳴るんです…」 そんな相談、実はすごく多いんです。 音が鳴ると「関節が悪いのかな?」と思いがちですが、ほとんどの場合、 股関節の前側にある筋肉の腱が擦れているだけ。 特に長時間座っていたり、姿勢が崩れていると、 ももの付け根が硬くなって動きが悪くなります。 主な原因は、股関節を曲げる筋肉 =腸腰筋(ちょうようきん)や大腿直筋。 このあたりが縮こまると、 脚を動かすたびに「コキッ」と音が出たり、 引っかかるような違和感が出やすくなります。 そんなときにおすすめなのが、 トーマスストレッチ。 脚を抱え、もう片方の脚を後ろに垂らして伸ばすだけ。 ももの付け根からスーッと伸びていればOKです。 無理に鳴らそうとする必要はありません。 大切なのは、股関節まわりの筋肉をやわらかくして、 スムーズに動かせる状態に戻すこと。 たった1分でも、続けることで 「鳴らない脚」に変わっていきます。 毎日、ほんの少しでもいいので、 股関節のケアをしていこうね☺️ ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 理想の骨格のために 特別な施術とエクササイズを 【骨格改善】整姿勢、美脚サロンVes(ビース) 【姿勢改善】オンラインフィットネスsalonY 【専門向け】オンライン学習サイトExA ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 2025/10/10に公開58,300 回視聴 5.86%1,54714【松山、名古屋行きます!】 私たちの肺はとても大きく、 鎖骨の上あたりまで広がっています。 この部分を「肺尖部(はいせんぶ)」 と呼びます。 ところが猫背になると胸がすぼまり、 せっかく大きな肺も十分に広がらなくなります。 その結果、呼吸はどうしても浅くなり、 疲れやすさや肩こりにつながりやすいのです。 チェストオープン ・膝を曲げて倒す ・反対に腕を曲げる 5秒吸って5秒吐いて10セット 普段も、胸をひらく 両手を軽く後ろに組んで胸をひらいたり 、壁に手を当ててストレッチしたりするだけで、 上にある肺尖部まで空気が入りやすくなります。 深く呼吸ができると 酸素をたっぷり取り込めるだけでなく、 自律神経も整いやすく、 気持ちもスッキリしてきます。 日常生活ではスマホやデスクワークで 背中が丸まりがちです。 意識的に胸をひらき、 肺を大きく使うことで、 浅い呼吸から抜け出して、 軽やかな体と心を取り戻しましょうね☺️ ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 理想の骨格のために 特別な施術とエクササイズを 【骨格改善】整姿勢、美脚サロンVes(ビース) 【姿勢改善】オンラインフィットネスsalonY ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 2025/10/04に公開17,374 回視聴 3.61%3154【松山、名古屋行きます!】 「女性に多い、さる腕(反張肘)」。 腕を伸ばしたときに肘が反り返って見える状態です。 実は手のつき方が大きく関わっています。 多くの方は手をつくとき、 無意識に母指球(親指の付け根側)に 体重をかけています。 ところが母指球で支えると、 運動連鎖によって肩が内旋し、 さらに肩甲骨が上がりやすくなります。 その結果、肩周りの詰まり感や 手首の痛みにまでつながることがあるのです。 一方、小指球(小指の付け根側)に 重心をのせるとどうでしょう。 肩は内旋しにくく、 肩甲骨は外転して安定方向へ働きます。 手首にも余計な負担がかかりにくく、 体幹や背中の筋肉を正しく 使いやすいポジションになります。 ポイントは「母指球ではなく小指球」。 手のつき方ひとつで、 肘・肩・手首の負担は大きく変わります。 さる腕の方も、 正しい手の支え方を意識することで 痛みなくフィットネスを続けられます。 前鋸筋(ぜんきょきん)の活性エクササイズ ・四つん這い ・小指球に乗せる ・腕を外旋(少しだけ絞る) ・背中を丸める(胸椎屈曲) これで、肩甲骨が胸郭に張り付くようにします。(肩甲骨剥がしの逆) キープしたまま息を吐き切る、キープしたまま吸ってを 5セット、一緒にがんばろうね☺️ ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 理想の骨格のために 特別な施術とエクササイズを 【骨格改善】整姿勢、美脚サロンVes(ビース) 【姿勢改善】オンラインフィットネスsalonY ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 2025/09/24に公開14,754 回視聴 2.37%2064オンラインフィットネスはプロフィールから 足首の硬さを簡単にチェックしてみましょう。 ① 踵が床について膝も伸びる → 問題なし ② 踵はつくけど膝が伸びない → 少し硬め(中度) ③ 踵も膝もつかない → けっこう硬い(重度) 足首が硬いと、歩くときに体が揺れたり、 腰や膝に負担がかかりやすくなります。 そんなときにおすすめなのが「片足ずつ踏み踏みストレッチ」。 手を床につき、 体を斜めにした姿勢で左右の踵を交互に押し下げ、 ふくらはぎやもも裏を気持ちよく伸ばしていきましょう。 毎日30回でも続けると、少しずつラクに動ける足首に近づけますよ。 一緒にがんばろね~☺️ ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 理想の骨格のために 特別な施術とエクササイズを 【骨格改善】整姿勢、美脚サロンVes(ビース) 【姿勢改善】オンラインフィットネスsalonY ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 2025/09/17に公開230,765 回視聴 3.74%4,11036オンラインフィットネスはプロフィールから 後ろから歩きを見ると 「足の指が3本以上見える」 人はいませんか?特に女性に多く、 膝痛の原因にもつながります。 原因はお尻の外旋筋(深層外旋六筋など)の弱化。 よくあるクラムシェルも、 反動でやると効果半減…。 そこで正しいやり方を紹介します。 さらに立位での強化も大切! タオルを内踵で挟んで上げ下げすることで 外旋位を作り、お尻にしっかり効かせられます。 ・指3本以上見える=NGサイン ・原因:外旋筋の弱化 ■エクササイズ ・クラムシェル ↓ 股関節膝9090 ↓ 膝を前にずらす(拳一つくらい) ↓ ゆっくり上げ下げ 回数は15回 ・立位タオル挟み ↓ 内踵でタオルを挟む(挟む力は軽くでOK) ↓ 踵を上げ下げ 回数は15回 膝痛予防にもつながるので、 ぜひ今日から取り入れてみてくださいね~☺️ ※原因は他にも考えられるけど、 この2エクササイズは歩行時に有効です。 ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 理想の骨格のために 特別な施術とエクササイズを 【骨格改善】整姿勢、美脚サロンVes(ビース) 【姿勢改善】オンラインフィットネスsalonY ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 2025/09/02に公開9,093 回視聴 3.85%1832スマホを長時間操作したり、 デスクワークで同じ姿勢を続けていませんか? 実はその習慣が、 前腕の「たるみ」や「疲れ」 の大きな原因になっています。 見た目だけの問題ではなく、手指や手首の不調にもつながるのです。 こんなサインが出ていませんか? ✓ スマホ操作やパソコン作業で腕がだるい ✓ 筋力低下や加齢で前腕がふくよかに見える ✓ 腱鞘炎で親指の付け根が痛む ✓ ばね指で指の動きがカクッと引っかかる 前腕の筋肉は「手首や指を支える土台」。 ここが弱ると血流が悪くなり、 握力低下や細かい動作がしづらくなるだけでなく、 たるみやすく老け見えの原因にもなります。 参考角度は ・手首70度 ・指はまっすぐ伸びる でも安心してください 毎日1〜2分でもできる簡単な習慣で改善は可能です。 指~腕まで伸びるストレッチ ・指先から床に付ける ・指~手首までしっかり伸ばす ・指を広げたバージョンも 30秒 小さな積み重ねが、 見た目も機能も若々しい腕をつくります。 スマホやデスクワークが欠かせない時代だからこそ、 前腕ケアを習慣にしましょう。 一緒に頑張ろうね~☺️2025/08/29に公開3,767 回視聴 1.86%460オンラインフィットネスはプロフィールから 長時間のデスクワークでは背中が丸まりやすく、 肩甲骨の間にある「菱形筋」という筋肉が 硬くなってしまいます。 この筋肉は本来、肩甲骨を内側に寄せて 姿勢を安定させる役割がありますが、 固まると「肩甲骨が開かない=動かない」状態になり、 背中のハリや肩こりを感じやすくなります。 そこで効果的なのが「肩甲骨外転ストレッチ」。 手で足を持って背中を丸めるようにして 肩甲骨を大きく広げます。 硬く縮まっていた 菱形筋がしっかり伸び、血流が改善。 背中の重だるさがスッと軽くなります。 ・反対の足に手を引っ掛ける ・足を前に ・上体を倒さないように デスクワークバージョン ・反対の膝裏に手を引っ掛ける ・脚を前に ・上体を倒さないように 肩や背中が楽になり姿勢改善にもつながります。 30秒ね!マジ伸び~☺️ ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 理想の骨格のために 特別な施術とエクササイズを 【骨格改善】整姿勢、美脚サロンVes(ビース) 【姿勢改善】オンラインフィットネスsalonY ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 2025/08/26に公開6,876 回視聴 3.4%1271オンラインフィットネスはプロフィールから 「首の不調=ストレートネック」と思いがちですが、 実は胸郭の位置が大きな原因。 胸郭の位置が逸脱していると呼吸が浅くなり、 頭が前に出て首や肩に負担がかかります。 その結果、コリや痛みが悪化…。 改善のカギは“胸から整える”こと。 今回は胸郭の位置と頭の位置を 適切にするエクササイズを紹介。 他には、胸を開くストレッチや深い呼吸、 肩甲骨を動かす体操で胸郭を柔らかくすると、 首がスッと楽になります。 ストレートネックは、 首だけケアするより、 胸郭・胸を整えることが近道ですよ! 後頭部ブリッジ ・一足分離れて腰を付ける ・腹筋を少し力入れて、徐々に上げる ・後頭部で支える ※注意点 ・目線は前 ・腰反らない(お腹抜けない) 30秒×2セット、一緒に頑張ろうね~☺️ ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 理想の骨格のために 特別な施術とエクササイズを 【骨格改善】整姿勢、美脚サロンVes(ビース) 【姿勢改善】オンラインフィットネスsalonY ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 2025/08/22に公開31,448 回視聴 3.69%6234オンラインフィットネスはプロフィールから 骨盤底筋は「締める」ことだけに注目されがちですが、 実は伸長(伸びる動き)が非常に重要です。 収縮だけでは硬直して柔軟性を失い、 逆に機能が低下してしまいます。 加齢による筋力低下も一因ですが、 もっと大きな要素は 不良姿勢(猫背・反り腰など)による負担 です。 姿勢の崩れは横隔膜の位置を 下げたり骨盤の傾きを変えたりし、 その結果、骨盤底筋が常に 引き伸ばされたり縮められたりして、 正常な働きを失います。 横隔膜と骨盤底筋は 上下に向かい合うペア で、 呼吸運動に合わせてシンクロすることで 腹圧をコントロールします。 この協調が崩れると、 尿漏れ・内臓下垂・姿勢不良につながります。 ●伸長の重要性 骨盤底筋は収縮だけでなく、伸長して緩むことが機能維持に不可欠。 伸長ができないと柔軟性を失い、過緊張や尿漏れの原因になる。 ●老化と姿勢 加齢での筋力低下は一因だが、主因は不良姿勢による弱化。 反り腰・猫背は骨盤底筋を過伸張させたり機能低下を招く。 ●横隔膜との関係 横隔膜と骨盤底筋は呼吸に合わせて上下に連動。 横隔膜が下がると骨盤底筋も伸長、上がると収縮。 この連動が崩れると腹圧調整が乱れ、不調や姿勢の崩れにつながる。 ●骨盤底筋のエクササイズ このエクササイズは、内転筋にストレッチをかけて 骨盤底筋に張りを出す刺激が入ります。 ・四つん這いで膝を開く ・膝を締めて内転筋を収縮 伸長して収縮することで*等尺性収縮となります。 S字姿勢を保ったまま前後スライド。 呼吸は吐きながら後ろにスライド、 吸いながら前にスライド。 10回一緒に頑張ろうね~☺️ 等尺性収縮とは、関節角度を変えずに筋肉が緊張し続ける収縮です。 ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 理想の骨格のために 特別な施術とエクササイズを 【骨格改善】整姿勢、美脚サロンVes(ビース) 【姿勢改善】オンラインフィットネスsalonY ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 2025/08/19に公開5,933 回視聴 5.36%1733オンラインフィットネスはプロフィールから ストレートネックでは頸椎が前方に傾き、 頭部が前に出るため、顎を引くと皮下脂肪や前頸部の皮膚がたるみ、 二重顎になりやすくなります。 この姿勢では広背筋が過剰に緊張し、 肩甲帯を下方・内側へ引く影響で胸郭が閉じ、 首周囲の動きが制限されます。 結果として、顎引き動作時に首の前側が圧迫されやすく、 二重顎の見た目が強調されます。 姿勢改善と広背筋の柔軟性向上が予防に有効です。 ✓ ストレートネックで頭が前方位になる ✓ 顎引き時に皮膚・脂肪が押し寄せ二重顎化 ✓ 広背筋緊張が肩甲帯を下方・内側へ引く ✓ 胸郭が閉じて首の可動が減る ✓ 顎引き動作で前頸部が圧迫され見た目悪化 広背筋のストレッチ ・手を反対につく ・足を反対に回旋 ・身体を下げてストレッチ 30秒伸ばしてね~☺️ は~伸びる --- 広背筋は呼吸補助として働きますが、 普段の安静呼吸では関与しません。 --- ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 理想の骨格のために 特別な施術とエクササイズを 【骨格改善】整姿勢、美脚サロンVes(ビース) 【姿勢改善】オンラインフィットネスsalonY ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 2025/08/15に公開257,933 回視聴 4.71%5,73722オンラインフィットネスはプロフィールから シンクにもたれたスウェイバック姿勢 骨盤の位置が前にズレて下部腰椎のアーチを潰し、腹筋をサボらせた立ち方。短時間は楽でも、靭帯と椎間板に負担を蓄積させる“逸脱姿勢”。 スウェイバックとは? スウェイバックは、骨盤が前方にスライドし、上体(胸郭)が後ろに倒れるような姿勢。立っていても腰でなく股関節付近に体重を預けているのが特徴です。 重心は踵寄り、腹筋群はオフになりがちです。 シンクにもたれた姿勢との共通点 →骨盤は軽く後傾して前方へシフト →膝はやや伸び切り、股関節は“抜けた”状態 →胸郭は後方へ、頭部は前方へ突き出す →腹筋よりも靭帯・関節構造に頼っている この姿勢は楽ですが、腰椎や股関節への負担が増します。 下部腰椎(L4〜L5、L5〜S1)への影響 →下部腰椎の関節が圧縮され、椎間板にストレスがかかる →重心の逸脱がストレスの原因 支持のために腰部の靭帯・関節包に依存し、慢性的な腰のだるさやハリにつながります。 改善エクササイズ ・四つん這いで脊柱を屈曲 ・そのまま膝をちょい上げ ※腹筋が抜けないように 20秒 きつい人、背中が平らになる人 ・キープ無しで上げ下げ 10回 見た目の10倍効く~ 一緒に頑張ろうね☺️ ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 理想の骨格のために 特別な施術とエクササイズを 【骨格改善】整姿勢、美脚サロンVes(ビース) 【姿勢改善】オンラインフィットネスsalonY ˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗˗ 2025/08/13に公開24,353 回視聴 3.37%48771234...18>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, 投稿URL, 説明文, 再生数の他、LIKE数, コメント数, シェア数, 動画尺, 公開日が含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード