#思い出 #小悪魔の妃奈 2026/03/25に公開570 回視聴 19.82%8817最近、お仕事帰りのジムをサボり気味です😢 必然性が無いと残業はしないタイプなのですが、年度末が近づくにつれ、集計や次年度に向けた準備など、本来業務以外のお仕事が増えて残業しています🌙🏢 夜のオフィスって、昼間と違って妙に静かで キーボードの音だけが響いてて―― なんだか、その空気が嫌いじゃないあたし🥰 「もうちょっとだけやって帰ろうかな…」 なんて思ってるうちに 「あっ、これもやっとこう」 「これも今のうちに片付けとく?」 気付けばどんどん仕事が増えていく不思議🤣 そして、ふと時計を見ると22時―― 一応、管理職の末端なので残業代はつきません🥰 でも、こういう時間、嫌いじゃないのよね🍀 静かなオフィスで一人、仕事に没頭してる時間って ちょっとだけ“デキる女”になった気がするから🤣 ……まぁ、現実はただの残業だけど🤣 ジムは22時閉店なので完全にアウト😢 そんな生活をしていたら、先週あたりから 帰宅23時 → お風呂もそこそこにベッドへ🛀 → 気付いたら朝4時前 → 備忘録投稿 → 出社🏢 という、妙にストイックな生活リズムに🤣 そんなある日―― 「ひな、まだ会社?🥰」 22時過ぎに来たLINE 「まだ仕事😠💨」 「じゃあ、一緒にジム行こ♥️」 「行ける時間じゃないやろ🤣」 「じゃあ…お風呂だけ一緒に入る?🥰」 「帰れ🤣」 さらっと危ないこと言うな🤣 別の日―― 「ひな、今日は早く帰れると?♥️」 「無理😠💨」 「じゃあ、あたし会社行く🥰」 「何しに来ると🤣」 「ひなの仕事してる姿見に♥️」 「仕事増えるわ🤣」 「隣で大人しくしとくけん🥰」 絶対せんやろ🤣 で、結局―― 「じゃあさ、ひなの家で筋トレしよ♥️」 「絶対せんやろ🤣」 「…んー、じゃあストレッチだけでも🥰」 「それも怪しいわ🤣」 「最悪、ひなのベッドで待っとく🥰」 「帰れ🤣」 こうして、あたしのジム再開は 章子の“やる気”と同じくらい不安定なままです🤣 そうそう😃💡 4月の人事異動も発表されたのですが、あたしの部署は特段の動きはありませんでした🥰 「ひな、ニューヨークいつ行くと?🗽」 「来年か再来年かなぁ🍀」 「じゃあ、あたしも行く🥰」 「何しに行くと🤣」 「ひなの隣におるため♥️」 「仕事は?🤣」 「ひなのサポート🥰」 「何の🤣」 「精神面のサポート♥️」 いらんわ🤣 「だってさ…ニューヨークとか、絶対モテるやん😠💨」 「知らんわ🤣」 「だから、あたしが横におると安心やろ?🥰」 「一番落ち着かんわ🤣」 出来れば、来年あたりに異動させてくれないかなぁ🥰 じゃないと、ますますおばちゃんになっていくわ🤣 「大丈夫よ🥰ひなは今が一番いい感じやけん♥️」 「どの辺がよ🤣」 「仕事も出来て、ちょっと疲れてて、でもちゃんと可愛くて――」 「何その分析🤣」 「そういう時が、一番色っぽいとよ🥰」 ……誰が言いよると🤣2026/03/25に公開575 回視聴 27.65%10640#思い出 #小悪魔の妃奈 2026/03/24に公開1,252 回視聴 19.57%19031備忘録:年度末に降ってきた“やる気クラッシャー” 年度末。 ただでさえ、現場はバタバタしているこの時期に—— 「全員、プラスノルマ追加」 ……いや、ちょっと待ちなさいよ🤣 残り1週間でその数字? 誰の頭の中で計算したらそうなるのか、電卓叩いてるところ見せて欲しいレベルである。 あたしはというと—— 「おっ、面白くなってきた🥰」と、なぜかテンション上がるタイプなので例外として。 問題は周囲。 幸ちゃん、青筋全開。 「一週間でこの金額はないですよね😠💨 自腹営業しろってことですか😠💨」 ……うん、正論🤣 (そして心の中で思うあたし) 「まず係長に言いなさい🤣」←そこじゃない 課長に確認すると、返ってきたのは 「社長の下命。奮起を促すためだ」 ——奮起? いやいやいや🤣 これは“奮起”じゃなくて“士気破壊”って言うのよ。 ここ半年、似たような「無茶振り」は何度も降ってきた。 その度に、現場はどうしたか。 文句言いながらも 歯を食いしばって、ちゃんと結果を出してきた。 ……でもね。 それ、全部“現場の底力”であって 上の手腕じゃないのよ。 そして噂で聞こえてくるのは 「社長の思いつき」 まぁ…そう見えるよね🤣 だって一貫性がないもの。 ・社員ファースト?感じない ・現場理解?薄い ・数字の根拠?見えない その代わりにあるのは ✨社内イベント(社費) ✨部署対抗カラオケ大会(参加者ほぼ管理職) ……方向性、迷子すぎる🤣 うちの会社、元々は超ホワイト。 それが今や 「グレー+ブラック風味」 一番きついのは誰かって? 若手と、長年会社を支えてきたシニア層。 悲鳴が上がってるの、ちゃんと現場には聞こえてる。 ……でも、その声は上に届いてるのか? あたしは相変わらず 「ワンダーランド営業」なので元気だけど🥰 それでも思う。 “頑張れ”って言うのは簡単。 でも、“頑張れる環境を作る”のがトップの仕事でしょう? ちなみに今回のノルマ あたし、幸ちゃんの倍🤣 まぁ、達成するけどね❗(ここは譲らない) ただしそれは 「指示が正しいから」じゃない 「現場が強いから」だ。 もし社長に会えるなら、聞いてみたい。 この会社を “どこに連れて行きたいのか” そして “誰のための経営なのか” ……まぁ、次の株主総会で 答えは出るかもしれないけどね🍀 と、モヤモヤを抱えたまま帰宅。 玄関開けた瞬間—— 「ひな、おかえり💋」 ……いた🤣 どういうタイミングよ🤣 「何その顔😠💨絶対また会社で何かあったやろ?」 「年度末にね、無茶なノルマ追加されたのよ」 「はぁ⁉️誰がそんなアホなこと言いよっと⁉️」 「社長」 「連れて来い😠💨あたしが説教しちゃる」 いやいや🤣 あんた誰目線よ🤣 ソファに座る間もなく 「とりあえず食べなさい🥰今日はストレス解消メニューよ」 出てきたのは—— ・肉(量バグってる) ・ご飯(山) ・味噌汁(優しさの塊) 「いや、これ完全にアスリート飯よね?」 「ストレスは食で殴るのが一番たい🥰」 雑すぎる解決法🤣 「で、ひなのノルマいくら?」 「幸ちゃんの倍」 「……あんた何したと?🤣」 「何もしてない🤣」 「会社にとって都合の良い女すぎるやろ🤣」 もぐもぐ食べてたら、急に真顔で 「でもさ」 おっ、珍しくまともなこと言う流れ? 「その社長、絶対モテんね🤣」 そっち⁉️🤣 「なんでよ🤣」 「だって空気読めんやん。 女の子にも“今それ言う?”ってタイミングで地雷踏むタイプたい」 妙に納得🤣 「まぁ、でもひなは大丈夫たい🥰」 「何がよ?」 「どうせ最後は達成してドヤ顔するっちゃろ🤣」 ……否定できん🤣 「その代わり」 「なによ😠💨」 「ご褒美は焼肉ね🥰」 「何であんたが条件出すのよ🤣」 結局 会社で削られたメンタルは 章子に雑に回収されて 「まぁ、いっか🤣」 で終わるあたし。 ……うん。 あたしのストレス耐性の正体、 多分この女だわ🤣#CapCut 2026/03/24に公開550 回視聴 28.73%11329妃奈の備忘録 〜春のお彼岸編〜🌸 「お墓参りに行くよ🥰」 「人に主語が無いとか言うくせに😠💨ひなも主語忘れてるやん」 「お墓に行くのに主語はいらん😠💨そもそも、お墓にはあたしの守護神が眠ってるから🥰」 ということで、お彼岸後半にお墓参りへ🚙 普段からちょこちょこ掃除には来てるので、特別感は薄め🤣 …のはずが、この日は別世界😳 いつもの農園にお花を買いに行くと 駐車場ほぼ満車🈵️🚗 外に臨時レジまで出てる🤣 「ひな、お花がいつもの半分で値段ほぼ倍😠💨」 「そうね🍀この時期あるあるよね…ちょっと商魂たくましすぎるけど🤣」 愚痴っても仕方ないので、菊などを2,000円分購入🌼 …ここからが地獄🤣 駐車場から出るのに20分🌀 軽くアトラクション🤣 そして、小高い丘の上のお墓へ🪦 ここも満車🈵️🚗 やっと空いて到着したと思ったら 「ひな、バケツない🪣」 「…でしょうね🤣」 車からジャバラバケツ回収して、ようやくスタート🤣 「章子、ここ見晴らし良いでしょう🥰地平線まで見えるよ♥️」 …返事なし 振り返るといない🤣 どこ行った?と思ったら いた🤣 笑いながら帰ってくる女 「何してたのよ😠💨」 「墓巡り🤣面白いのあったのよ!」 「何がよ🤣」 「御影石でゴルフセット⛳️ドライバーもパターもあった🤣あと犬🐕️」 「それで供養してるなら素敵やん🥰」 「ねぇ、あたしの時はビールジョッキ🍺でお願いね♥️」 「了解🤣泡までリアルに彫っとくわ」 「105歳まで生きるけん、生前にチェックするけんね🥰」 …いや、そこまで計画的な墓ある?🤣 そんなこんなで、墓地でわちゃわちゃしながら しっかりお掃除&お参り完了✨ ちゃんと手を合わせて、 「また来ますね🍀」と心の中でご挨拶 こういう時間、やっぱり大事よね🥰 帰りに実家へ🚙 …誰もおらん🤣 とりあえず御手洗いだけ借りて即撤退🤣 陽葵にLINEすると 「今、お墓の駐車場待ち」 …すれ違い🤣 完全に同じことしてる家族🤣 秋のお彼岸は、ちゃんと一緒に行こうと思ったあたしです🥰 さて🍀 年度末モード突入✨ 3月30日頃から1週間ほど投稿お休みして 本業に全集中します🥰 章子も今週末はお泊まりなし🍀 (たぶん本人が一番寂しい🤣) また改めてお知らせしますね♥️ では💓♥️❤2026/03/23に公開651 回視聴 26.73%12633#思い出 #小悪魔の妃奈 2026/03/22に公開1,808 回視聴 18.2%26234いつものように、章子と過ごす何でもない休日。 「キャンピングカー買いに行こうか?」 出ました、主語迷子の女🤣 「章子、何に使うのよ?」 「日本一周したい🚍️」 「誰と?」 「あんた🤣」 「無理🤣退職したら付き合ってあげるわ🥰」 この時点で計画終了のお知らせ🤣 それでも妄想は止まらないのが章子クオリティ。 「キャンピングカーっていくらぐらいするのかなぁ?」 「パパのLEXUSの新車くらいじゃない?軽く数百万〜一千万コースよ🤣」 「えぇ…😳」 一瞬で現実に引き戻される章子🤣 でもそこからがこの女のしぶとさ。 「TikTokで自作してる人いるのよね🥰軽トラに載せるやつ!」 「あぁ、脱着式のやつね。外せば車検OKのアレ」 「それならいけるかも♥️」 どこに向かってるのか分からない会議、継続中🤣 そんなこんなで気づけば11時過ぎ。 「ひな、お昼食べに行こうよ🍴」 「この前プロテインとバナナだったしね🤣」 「今日はちゃんと人間らしいご飯食べたい😠✨」 目指すは街中華。 車で30分かけて到着🚙 …からの。 【臨時休業(店主骨折のため)】 「うそでしょ😢😢😢」 完全に中華の口だった章子、ここでHPゼロ🤣 「章子、そこのカレー屋行こうか🍛」 「もう何でもいい😠💨」 はい、機嫌最悪モード突入🤣 入店後。 章子:カツカレー大盛り 妃奈:海鮮カレー 数分後。 「美味しい🥰」 …あっさり復活🤣 ほんと単純な女だこと🤣 食後はそのまま買い出しへ。 「来週のご飯、全部作るけんね🥰」 スーパーで一週間分を爆買い🛒 帰宅15時。 そこからが章子劇場。 トントントン🔪 ジュージュー🍳 コトコト🍲 気づけば、 ✔ 煮物 ✔ 下味冷凍 ✔ 作り置きおかず ✔ 副菜数種 …完成🤣 「ふぅ😵💨終わった🥰」 いや、終わってないのよこの人🤣 「さて、夕食の準備しようかな♥️」 まだ作るんかい🤣 その間のあたし。 ソファでカナやんライブ鑑賞🎤✨ やったこと → お風呂のお湯ボタン押しただけ🛀 戦力:ほぼゼロ🤣 そして恒例の長風呂1時間。 どうでもいい話で盛り上がりながら、気づけばのぼせ気味🤣 風呂上がり。 腰に手を当てて… 「ぷはぁぁぁ🍻」 ビール一気飲みの儀式、完了🤣 そして本日のディナー。 ✔ 鶏もも肉の香草グリル(レモン添え) ✔ 海老とアボカドのマリネ ✔ きのこのバターソテー ✔ 自家製ドレッシングのサラダ ✔ 軽くトーストしたバゲット 「これ、白ワインよね🥰」 はい、シャブリ開封🍷 ちょっとしたレストラン🤣 食後は酔っぱらい二人で片付け。 「ひな、グラス持って🤣」 「あんたが置いた場所わからん🤣」 いつものぐだぐだコンビ🤣 歯磨きして、 キングベッドへダイブ。 「おやすみ…」 「……」 (3秒後) スー…💤 今日も静かに(?)終了🤣 特別なことは何もないけど、 なぜか全部楽しい一日。 こういう日が、一番贅沢なのかもしれないね🥰🍀#CapCut 2026/03/22に公開1,004 回視聴 14.04%10923#思い出 #小悪魔の妃奈 2026/03/21に公開1,861 回視聴 19.34%28938昨日、章子との淡い思い出なんて書いたものだから… 「4泊5日かぁ🥰まぁ仕方ないけん、お泊まりに行ってあげるわ♥️」 と、安定の“上から目線サービス精神”でLINEが来て、案の定、ほぼ手ぶらで現れた女。 「章子、あんた昔は純情で乙女で可愛かったのにねぇ🤣」 「何ば言いよっとね😠💨今が違うみたいやないね😠💨今でも十分乙女ったい♥️」 「そこ自分で言うの🤣13歳の章子に今の章子見せたら気絶するわ🤣」 「見せても一緒たい🍀昔んあたしは何も言わんたい🤣」 ……いや、言うと思うけどね。むしろ今より静かだっただけで🤣 で、昨日の備忘録どうだった?と聞いてみると… 「そんな昔の事は覚えちょらんたい🤣ひなが可愛かったのは覚えちょる♥️」 「可愛かった点を述べよ🥰」 「覚えちょらん🤣」 はい出ました、“都合の悪い記憶は削除する女”🤣 しかも削除スピード、光回線並み。 でもね、この人のいいところはそこ。 過去を引きずらない。落ち込まない。秒でリセット。 …たまにこっちの話までリセットされるけど🤣 「妃奈ちゃん♥️」 「何よ(///∇///)その呼び方やめなさいってば」 「あはは🤣言ってるあたしもムズムズするわ🤣ところでさぁ、連休どっか行く?」 「うーん😔3月末近いし、会社から呼び出されても戻れる範囲ね🥰」 「半径5キロとか言わんよね🤣」 「それは中学の時たい🤣徒歩圏内で世界回ってた頃よ🤣」 そこから、なぜか記憶の引き出しが開いた章子。 「夏に海行ったやん🌊バスで」 「あー、あれ20キロくらい先ね」 「そうそう!かき氷食べよったらナンパされたやつ🤣」 「6人くらい来たよね🤣あたし無視してたけど」 「全部あたしに来たっちゃけん🤣しつこいけんさ 『しゃぁしい😠💨今、美味しかかき氷食べよるのに不味くなるけん、あっち行け😠💨』 って言ったら、みんな海に帰っていった🤣 「…あれ?昔の事覚えてないんじゃなかったっけ🤣」 「たまたまよ🤣もう忘れた🤣」 「今話したばっかりやろ🤣」 「で、何の話しよったっけ?」 「連休の話🤣」 「…本当に10秒で記憶なくす病気やないと🤣」 「失礼な😠💨あんたの見えんところのホクロの位置、あたし知っとるけんね🤣」 「だからそれどこよ😠💨毎回言うだけ言って教えんやん‼️」 そんなこんなで、話はどんどん脱線していき… 風呂上がりのビールを片手に🍺 ツッコミとボケが入れ替わりながら、さらにヒートアップ。 内容? ……うん、あれはね。 書いたら色々と怒られるやつ🤣 そして多分、章子は明日には全部忘れてる🤣 でもね、思うのよ。 中学の頃から変わらないこの距離感も、 どうでもいいことで笑い転げる時間も、 記憶が曖昧でも、ちゃんと“楽しかった”だけは残るところも。 全部ひっくるめて、 「あぁ、これがあたしたちなんだなぁ🥰」 って、ビール飲みながらちょっとだけしみじみしてみたり。 …まぁ、その横で章子はポテチ食べながら 「あたし乙女やけん♥️」とか言ってるんだけどね🤣 結論。 連休の行き先はまだ決まってないけど、 どこに行っても、この調子なら間違いなくうるさい🤣 そして、きっとまた—— 書けない話が増えるんだろうなぁ🥰🍀2026/03/20に公開1,047 回視聴 23.69%19432あたしの備忘録に、もはや準レギュラーどころか主役級で登場する章子🤣 もう欠かせないって? いやいや、誰が決めたのよそれ🤣 でも実際のところ… あたしより章子の方がファン多い説、普通にあるのが悔しいところ🤣 「じゃあ、あたしがアカウント作ってみなさいよ🥰 妃奈のフォロワーさん、根こそぎ連れていくけん🤣」 はい出ました、謎の自信🤣 …でも否定しきれないのがまた腹立つ🤣 そんな章子との、今日は中学一年生の頃のお話🍀 千葉から転校してきた章子 出逢いのインパクトはまた別の機会にするとして🥰 中一の章子はね—— “静かで、上品で、ちょっと近寄りがたい美少女” まさにそれ 声も小さくて、言葉も丁寧で、 今の「ひな!」って呼び捨てしてくる女と同一人物とは思えない🤣 「妃奈ちゃん、今日…部活の後、一緒に帰らない♥️」 この“妃奈ちゃん”よ🥰 もうね、破壊力が違うのよ🤣 章子はバレー部、あたしは卓球部 時間は同じくらいに終わるはずなのに、 バレー部は毎回きっちり体育館の掃除までやるから—— あたし、ほぼ毎日“待ちぼうけ担当”🤣 でもね、それが嫌じゃなかったのよ 体育館の外で、壁にもたれて 西に沈む夕日をぼーっと見ながら 「今日もオレンジ綺麗やなぁ」とか思ってる時間 なんかね、無駄じゃなくて むしろ“贅沢な時間”だった気がする🥰 「妃奈ちゃん、ごめんね😢遅くなっちゃった…」 息を切らしながら走ってくる章子 髪が少し乱れてて、頬が赤くて、 その姿がまた妙に“青春”でね🤣 「ううん、大丈夫🥰夕日見よった」 この一言で、章子がちょっと安心した顔するのが好きだった🍀 ある日の帰り道 「妃奈ちゃん、あたしね… 一年生なのにレギュラーに入ったの」 「すごいやん🥰」 「でもね…その代わりに、 先輩が外されて…ちょっと…その…」 声が小さくなっていく章子 「あたし、悪者みたいに見られてるの😢」 はい、ここで出ました妃奈スイッチON🤣 「は?なんでよ😠💨 実力で入ったんやろ? あたしが言ってこようか?」 完全にケンカ腰🤣 でもね 「妃奈ちゃん、そう言うと思った🥰 でもね、言ってくれるだけでいいの」 この一言で、スーッと落ち着くあたし あの頃から章子、 人の気持ちを鎮める天才だったわ🤣 帰り道は、特別なことは何もない 喫茶店なんて行かないし コンビニもまだ少ない時代 でもね たまに寄る駄菓子屋 あのガラスケースと、ちょっと曇った冷蔵庫 そこで買う“ビンのジュース”が、 やたら特別に感じたのよ🥰 「ここまで飲んでいいよ♥️」 ラベルの位置を指でトントンする章子 あたしは、わざとちょっと上まで飲む🤣 「…もうちょっと飲んでいいのに🥰」 このやり取り、何回やったんやろね🤣 社宅の前で「また明日ね」って言うのに そのまま帰ることはまずなくて🤣 気付けば近くの公園 ブランコに並んで座って 足で地面を蹴りながら、また話す 恋ばな、アイドル、クラスの噂話、 将来の夢なんて、まだふわふわしたもの でも全部が本気で、全部が大事で 気付けば空は真っ暗 「あ、やばい🤣」ってなってから帰るまでがワンセット🤣 土曜日の部活終わりには必ず 「明日、遊ぼうね🥰」 遊ぶって言っても、半径5キロ圏内🤣 でもその世界が、あたしたちには十分すぎるくらい広かった 思春期ってさ 不安も多いし、ちょっとしたことで傷つくし、 誰かの一言で救われたりもする そんな不安定な時期に “ただ隣にいるだけで安心できる人” それが章子だったんだと思う🍀 …で、今? 「ひな、何しよると🤣」 はい、面影ゼロ🤣 でもね あの頃と変わらないものが一つだけある それは—— “話が尽きないこと” この備忘録、週末に章子に見せたら 絶対こう言うと思うのよ 「ねぇひな…あたし、そんな可愛くないけん🤣 盛りすぎやろ😠💨」 …って言いながら ちょっと嬉しそうな顔するんだろうね🥰 さてさて🍀 皆さんは、章子がどんな反応すると思いますか?🤣2026/03/19に公開3,384 回視聴 14.01%37365朝早く起きる生活がルーティーンなあたし まだ薄暗い時間にゴミ出ししたついでにベンチコート着て海岸まで降りてみた 真っ直ぐに続く砂浜 ワンちゃんのお散歩してる人多数 朝の挨拶をしてるのはワンちゃんも一緒 「おはよう👋😆✨☀️」 振り替えると、漁協のお姉さん 当年取って50歳といつも言ってるけど、十年取ってだから🤣 「おはようございます🍀お散歩ですか🥰」 「お散歩ついでに、ごみ拾いなのよ」 確かに、手にごみ取り用の長いトングとボランティア袋 「ポイ捨てする人が多いんだよね。お菓子の箱とかペットボトルとか😱☀️取り敢えず、拾っているけど切りがないのよね」 確かに🥰 そこいら中にゴミが落ちてる⚡ 「ゴミが沢山落ちてるのは、ここの海岸入り口からちょっと先までなんだけどね。とても一人じゃ拾いきれないのよ」 当然、お付き合いしてゴミ拾い たかが15分程度で中袋に散乱ゴミが一杯に 「対馬海流に乗って、中国、韓国などの外国からのペットボトルや発泡スチロール、漁具が大量に漂着してるのよね🍀ほら、そこら辺」 ハングルやチャイ語の漂流物が結構打ち上げられてる でも、7割は国内の河川・陸地から川に流れ込んだゴミだそうです 「春先にビーチクリーンって言って、小・中学生も含めて漁協の兄ちゃんたち総出でゴミを回収して、役所が回収に来てるんだよ」 あたし、ここに住んでもう5年以上経ってるけど知らなかった😢 「そうなんですね。次はあたしも張り切ってお手伝いしますね🥰章子も引っ張ってきますね🍀」 海岸からの帰り道、振り替えると、綺麗な玄界灘が見える でも、ゴミを拾って環境を整えてる人たちのことは知られていない2026/03/16に公開2,553 回視聴 5.09%10314妃奈の備忘録 —実家の庭100坪と飲みたがり女— 「急で悪いんだけど、今日さぁ実家に行きたいの🥰」 朝、まだベッドの中でまどろんでいる章子に、あたしが言った。 「なんばしに行くとね?」 「陽葵からLINEが来てね。無駄に広い庭の写真送ってきたのよ」 「んで?」 「暖かくなる前に草刈りして欲しいって、パパが言ってるって」 「あたし、爪に土入るの嫌だ😠💨」 「そう言うと思ったから蛍光ピンクの手袋買っておいた🤣」 「用意周到すぎるやろ…」 うちの実家の庭は、だいたい100坪。 父は昔から「庭は広い方がいい」と言うタイプだが、 刈る人のことは一度も考えていないと思う。 「でも、あんたんとこの草刈り機、バッテリー式で全部刈れなかったじゃない」 「バッテリー増やした🤣」 「本体じゃなくて?」 「面倒だからゼノアの4サイクル買おうかなぁ」 「高いんでしょう?」 「章子の包丁より安いと思う🍀多分10万しない」 「じゃあ原価で仕入れてよ🤣 ついでにあたしの包丁も原価で。刺身包丁欲しいの。青二鋼のやつ🔪」 「あんた包丁何本持ってるのよ?」 「多分…12本くらいかな🥰」 話がどんどん脱線していくので、 私はベッドを降りて洗顔と洗髪。 スッキリしてキッチンに行くと、 フェイスマスク姿の章子が朝食を作っていた。 主食:生ハムとアボカドのエッグベネディクト サイド:厚切りベーコン、焼きトマト 野菜:彩り野菜のサラダ 飲み物:ミックスフルーツスムージー ……。 うん、こいつ料理のレベルだけ無駄に高い。 「章子、ゆで卵も食べたい」 「ひな、あんたゆで卵、水から入れてる?」 「うん🥚」 「これだから素人は困る🤣 ゆで卵は沸騰したお湯から。塩か酢入れると殻むきやすいのよ」 「ふーん。じゃあ作ってね。 バッテリー回収してくる」 実家到着 「ただいまー😃🏠」 「ただいま🍻🥃」 ニュアンスの違う「ただいま」が二つ。 玄関を開けると父が満面の笑み。 「いやぁ章子ちゃん!やっとすれ違わずに済んだね🥰」 「パパ😠💨 章子は草刈りの助手で連れてきたの。終わるまでおあずけ!」 庭に出ると、 例のすぐ抜ける雑草がびっしり。 でも100坪を手で抜くのは無理。 草刈り機出動。 私が刈り、 陽葵と章子が集める。 三人作業は早い。 1時間ちょっとで草刈り終了。 「はぁ〜疲れた😵💨 さぁビール飲もうよ」 「あんた、ばかぁ?(アスカ風) まだ根っこ残ってるわよ」 耕運機出動。 「章子、あんた操作しなさい」 「えぇぇぇぇ😠」 結果。 章子、耕運機に引きずられて右へ左へ。 「ちょっと!これ暴れるんだけど!」 「暴れてるんじゃなくて、 あんたが振り回されてるだけよ🤣」 最後は器用な陽葵がきちんと整地。 仕上げに 防草シートを敷いて完了。 これで夏まで安泰。 作業後 実家の風呂でシャワー。 リビングに行くと、 章子が既に父とビール飲んでる。 おい。 「う〜ん、うまい🍺 勤労の後のビールの美味しさよ」 私が呟いている横で、 父が章子に質問。 「ところで章子さんは、 どうして毎週妃奈のマンションに?」 章子、ビールを一口飲み、 にっこり笑って言った。 「ええとですね…」 「妃奈の監視です🥰」 「監視?」 「はい。 放っておくとこの人、 夜中3時まで備忘録書いて、 朝5時に起きて、 コーヒーだけで会社行くんですよ」 父「それはいかん」 「だから私が行って ちゃんと食べさせて、寝かせてるんです」 父「それは大事だ!」 私は横で思う。 完全に父を味方につけやがった。 そして1時間後。 父、爆睡。 原因。 章子が作ったニコラシカ。 ウォッカ何杯飲ませたのよ…。 その後は 女三人で女子トーク。 気付けば深夜0時。 7時間喋り続けていた。 でもね、 こういう時間って なんでこんなに楽しいんだろうね。 ふと寝室を見ると、 ダブルベッドに 酒臭い章子が ミノムシみたいに丸まって寝ていた。 今日も平和な一日でした。2026/03/15に公開789 回視聴 29.02%15556お昼休み。 スマホを見ると、章子から長いLINEが届いていた。 朝から職場で事件が起きたらしい。 「今朝ね、仕事してたらオチャラケ社員が負の連鎖の法則で転んでさ🤣 ペットボトルの水を頭からかぶるわ、女子社員の靴に唇から突っ込むわで大惨事よ」 想像しただけで笑える光景。 普段クールを装っている章子が、思わず笑ってしまったらしい。 「大丈夫ですか?」と手を貸して起こした瞬間、顔を見たらまた笑いが込み上げてきて吹き出したとか。 しかも笑った拍子に唾が飛んでしまい、周囲の視線が全部章子に集中。 転んだ男性よりも 「章子さんが笑った…!」 という衝撃のほうが大きかったらしい🤣 長いLINEの最後には 「ひな、あとで迎えに来て🚙」 と、いつもの一言。 そんなLINEを読む前のあたしはと言うと、 まったく違う空気の中にいた。 12時30分からの商談。 見積書を机の上に広げて、相手の目を見ながら商品説明。 心の中ではずっと唱えている。 「お願い、買ってください🙏」 営業って、結局はこの祈りの時間でもある。 結果は―― 事務机20台 椅子20脚 女子社員用スチールロッカー5台 受注成功。 3月末の売上目標、ここでクリアー🎉 営業の仕事は、 胃が痛くなる瞬間と、 全部吹き飛ぶ瞬間が交互に来る。 だからやめられない。 商談が終わったのは14時近く。 昼食は少し高台にある有料駐車場で車の中。 高菜の油炒めおにぎり 昆布入り明太おにぎり 冷めても美味しい唐揚げ1個 20分の休憩。 車の窓から街を見ながら、 「今日も色々あるなぁ」 と一息つく。 会社に戻って、係長としての仕事を片付ける。 そして金曜日恒例の一言。 「金曜日ですからね。無駄な残業はしないで、さっさと帰ってくださいよ」 一応、釘は刺しておく。 ところが。 いるんですよね。 17時以降から急に仕事に燃える男が。 営業成績は最下位。 年齢は60歳手前。 以前はテーマパークで総務係長。 3ヶ月前に中途採用でうちの部署に配属。 1ヶ月目。 残業30時間。 理由を聞いたら―― どうやら椅子に座っていただけ。 当然、残業は認めない。 すると課長に泣きつき、 結局5時間だけ認めることに。 2ヶ月目。 また同じことをやる。 課長と一緒に面談すると、 「残業代もらわんと生活できんわ😠」 と居直り。 採用した総務にも相談したが、 「3ヶ月目までは様子を見てください」 とのこと。 そして現在3ヶ月目。 残業代、ゼロ。 光主任と営業に回っているけど、 光さんの顔はすでにうんざりモード。 営業って、数字を作るために皆必死で外を走り回ってる。 だからこそ、 残業代を稼ぐためだけに会社に来る人 これだけは、どうしても許せない。 みんな努力してるんだから。 正直、そろそろご退場願いたいところです😠💨 そんなモヤモヤを抱えたまま退社。 いつもの場所に車を止めると、 章子が助手席に乗り込んできた。 あたしの顔を見るなり、 「ひな、また眉間に皺よってるわよ🤣スマイルスマイル。笑わないと――」 「脇くすぐるわよ♥️」 やめなさいって言ってるのに、 本当に脇をくすぐってくる。 耐えきれず大笑い。 その瞬間―― 章子の顔に ツバキ直撃。 「ひなぁぁぁ‼️」 夕方の車内に響く悲鳴。 章子がハンカチで顔を拭きながら言う。 「……ねぇ」 「何よ🤣」 「今朝、あたしが会社でやったのと全く同じことしてるわよ」 そう言われて思い出す。 朝のLINE。 転んだ社員。 笑いをこらえきれなかった章子。 そして―― 唾が飛ぶ。 車の中で二人で大笑い。 「ねぇ、ひな」 「何?」 「人のこと笑うと、ちゃんと返ってくるのね」 確かに。 今日は一日、 唾の因果応報の日でした🤣2026/03/14に公開4,578 回視聴 6.53%24433続•小説もしも前世があったなら(章子視点) 明治十五年。 東京。 江戸が終わってまだ十数年。 武士の刀は消え、 町には人力車と洋館が増えてきた。 しかし── 女の人生だけは あまり変わっていなかった。 「章子、縁談が来ているぞ」 父がそう言ったとき、私は思った。 (あぁ、来たか) 庄屋の娘の宿命。 家と家を結ぶための 策略結婚。 恋愛? そんな言葉、この時代にはほぼ無い。 私は聞いた。 「相手はどんな人?」 「立派な家柄だ」 (あぁ…ダメだこれ) 私はその瞬間決めた。 絶対に破談にする。 理由はひとつ。 私には双子の妹がいるからだ。 妃奈。 あの女はのんびりしている。 猫と遊んで、 空を眺めて、 ご飯を美味しそうに食べて、 でも── あいつは私の人生の 観客 なのだ。 あいつがいない人生は たぶん退屈すぎる。 だから私は考えた。 どうやって破談にするか。 見合い当日。 父は私に言った。 「粗相をするな」 私は微笑んだ。 「はい」 (するに決まっとるやろ) 見合いの席。 立派な家の息子。 紋付羽織。 真面目そうな顔。 そして相手の父が言う。 「今日はお時間をいただき…」 その瞬間。 私は始めた。 「なんば見よっと?しれーとしてから😠💨」 場が止まった。 「うち、堅苦しか家は、好かんちゃ」 相手の父 「……?」 私は続けた。 「それにあんた」 相手を指差す。 「あんた、面白か男じゃなかろう?」 父 「章子!!!!」 私は止まらない。 「うちが嫁に来たら毎日大変ばい?」 「朝から晩まで喋るけんね?」 「それでも良かと?」 相手の家族 完全沈黙。 父 顔面蒼白。 私は最後に言った。 「家柄で見合いし言われたけんど、あんたみたいな暗そうな男は好かんちゃ」 見合い終了。 結果。 破談。 父は帰宅後、怒鳴った。 「章子!!!なんだあの言葉遣いは!!」 私は正座していた。 「すみません」 父 「しばらく蟄居だ!!」 私は思った。 (よし、成功) その後。 私は銀座へ向かった。 文明開化の町。 煉瓦の洋館。 そして喫茶。 そこには双子の妹がいた。 ライスカレーを食べている。 (あいつ、絶対楽しんでる) 私が座ると 妃奈が聞いた。 「どうだったの?」 私は言った。 「大成功」 妃奈はカレーを食べながら笑った。 「あんたお家で料理作ってれば良いのよ🥰私が遊んであげるわ」 私は思った。 (ほんと呑気な妹) でも同時に思った。 この妹がいる限り── 人生は退屈しない。 そして数百年後。 私は目を覚ました。 スマホを見る。 LINE。 「章子、今日泊まり来る?」 私は笑った。 あぁ、やっぱりだ。 この女とは どうやら前世から 腐れ縁らしい。#Multiaverso #CapCut 2026/03/13に公開1,004 回視聴 18.73%13042小説・もしも前世の物語(明治の妃奈と章子) フォロワーさんから 「妃奈さんと章子さんって、前世でも一緒だったんじゃないですか?」 そんなコメントをいただいた。 なるほど… 確かに、あの女とは中学一年からの腐れ縁。 腐りすぎて、もはや発酵している。 もし本当に前世があるなら── こんな感じだったのかもしれない。 時は 明治十五年(1882年) 江戸が東京と名を変えてまだ十数年。 武士の時代が終わったばかりで、町にはまだどこか幕府の匂いが残っている。 私と章子は双子。 江戸の跡地に屋敷を持つ庄屋の娘として、 それなりに不自由なく暮らしていた。 しかしこの頃の女の人生は、 ほぼ 家が決めた結婚で決まる。 ある日、父が言った。 「章子、縁談が来ている」 いわゆる 策略結婚。 家と家の結びつきを強くするためのもの。 章子は露骨に嫌な顔をした。 「嫌よそんなの」 「黙れ。相手は良い家柄だ」 そして数日後── ついに見合いの日。 私は心の中で祈っていた。 (頼む…破談になれ…) なぜなら、 章子が嫁いだら、私の人生が退屈になるからだ。 一方その頃の私。 庭で猫と遊んでいた。 「にゃー」 「お前だけよ…味方は…」 と、のんびりしているように見えて 内心はかなり緊張している。 午後。 私は人力車に乗って 銀座へ向かった。 文明開化の象徴と言われる町。 煉瓦造りの洋館。 ガス灯。 洋装の紳士淑女。 「へぇ…江戸も随分変わったのねぇ」 そして洋館の喫茶で待っていると、 章子が現れた。 やけにスッキリした顔をしている。 「終わったの?」 「終わったわよ」 「どうだったの?」 章子は椅子に座るなり言った。 「大成功」 話を聞くと── 見合いの席で、章子は突然 博多弁でまくしたてたらしい。 「何見よっと? あんた、そげん顔しとって うちが嫁に来ると思うとね?」 「あんたみたいに、暗か顔する男はすかんちゃ!」 「あんたの家ことなんちゃ、知らんたい!」 相手の家は 完全に固まったそうだ。 父はその場で頭を抱えたらしい。 当然── 破談。 私は笑いをこらえながら聞いていた。 「で、父上は?」 「激怒よ」 「謹慎蟄居だって」 章子はケロッとして言った。 「ま、しばらく外出禁止らしいわ」 私は目の前の ライスカレーを食べながら言った。 当時、まだ珍しい西洋料理。 「まぁ良いじゃない、章子は家で料理でも作ってれば」 そして続けた。 「その代わり──私が遊んであげるわ」 章子は笑った。 「相変わらず呑気ね」 その瞬間── 私は目を覚ました。 朝だった。 窓の外には、いつもの海。 そしてスマホを見ると 章子からLINE。 「ひな、今日何する?」 私は少し笑った。 もしかしたら── あの女とは 江戸の終わりから ずっと腐れ縁なのかもしれない。 さて。 本当にそうだったのかは、 神様にしかわからないけれど。 でも一つだけ言える。 もし前世でも双子だったなら── きっとあの女は 同じように騒がしかったはずだ。 間違いなく。2026/03/12に公開1,805 回視聴 19.45%25865おはようございます🍀妃奈です。 今日は備忘録のネタが思い浮かばない朝。 こういう日は、コーヒーを飲みながらふと思う。 「何であたしと章子って、こんなに長い付き合いなんだろう?」 中学一年生からだから… かれこれ約20年。 冷静に考えると、結構すごい。 普通、女同士の友達って 進学、就職、恋愛、結婚、生活環境… どこかで自然と距離が出来ることが多い。 なのに、あたし達は 距離どころか むしろ接触頻度が増えている🤣 ちょっと自分達を分析してみた。 まず、あたし。 基本的に自由人。 マイペースで、思いついたことをすぐ行動する。 海外旅行も思いつき。 ラーメンも思いつき。 畑も思いつき。 人生だいたいノリ🤣 一方の章子。 几帳面そうに見えて、 実は情緒ジェットコースター。 料理はプロ級。 でも会話はほぼコント。 しかも主語なし。 「台湾行きたい」 とか突然言い出す人🤣 つまり あたし=自由な暴走車 章子=助手席の実況アナウンサー みたいな関係。 しかも面白いのは どちらも 相手を変えようとしない。 章子は 「あんた自由すぎる」 と言いながら付き合ってくるし、 あたしは 「また意味不明なこと言ってる」 と言いながら聞いている。 多分これ。 長く続く理由。 友達って 「合う」よりも “違うことを面白がれるか” なのかもしれない。 あともう一つ。 あたし達は 一緒にいると必ず何か起きる。 旅行すれば迷子。 ご飯食べれば大食い対決。 家にいれば漫才。 つまり 退屈しない。 これって、結構大事な気がする。 そんなことを 朝から真面目に分析していたら… 横から声がした。 「ひな、朝から何ブツブツ言ってんの?」 振り向くと章子。 「あんたとあたしの友情を分析してたのよ」 「へぇ、で結論は?」 「お互い違うから長く続いてるんじゃないかって」 章子は少し考えてから言った。 「違うわよ」 「え?」 「理由は簡単」 「何よ」 章子はコーヒーを飲みながら言った。 「あんたが面白いからよ🤣」 「どういう意味よそれ😠💨」 すると章子。 「だってさ、 普通の人と友達でもネタにならないじゃん」 「…」 「ひなといると毎日備忘録のネタになるもん🤣」 …… なるほど。 20年続く理由。 友情じゃなくて、ネタだったらしい。2026/03/11に公開1,336 回視聴 16.77%17235#思い出 #小悪魔の妃奈 2026/03/10に公開1,897 回視聴 17.61%26638備忘録 ― 平和すぎる日曜日 ― 久しぶりに、一日中お家にいた日曜日🥰 窓の外には玄界灘の青い海、振り向けば山の稜線。 そんな景色をぼーっと眺めながら、章子がぽつり。 「ひな、改めて思うけどここって海も山も見えて見晴らし良いわよね🌊」 「でしょう🥰元々ここ、リゾートホテルになる予定だったらしいのよ。でも開業前に何故か倒産🤣それで分譲マンションに変更」 「ふ~ん…で、あの値段だったのね🍀」 「そう、あの値段🤣」 二人で妙に納得。 「それにしても、このベランダ広すぎない?」 「多分BBQとかする設計だったんじゃない? 今は…畑だけど🥒🍅」 ベランダの半分を占拠しているひなちゃんファームを見て章子が苦笑い。 「それより寝室3つって多くねぇ?」 「パパがね、キングベッド特注した時に “他の部屋にもベッド入れとけば家族泊まりに来れる👨👩👧” って言って揃えたのよ」 「おじさま泊まりに来た?」 「ない🤣来たのは陽葵くらい」 「やっぱりね。クローゼットに若い服あると思ったのよ🥰」 「あんた…あたしの部屋の隅々まで覗いてるのね👀」 「ひなの隠し事など千里眼章子には通じないわよ(^O^)」 そんなくだらない会話をしていたら、章子はすっとキッチンへ。 章子が料理を始めると、私は新聞タイム。 普段ゆっくり読めないので、この隙に三紙を熟読📰 世界情勢の記事を読みながら独り言。 「うーん…戦争これ以上広がらないで欲しいなぁ。 海外仕入れに影響出るんだよねぇ…」 営業係長、休日でもちょっとだけ仕事脳。 約1時間で新聞読破📖 するとキッチンから声。 「ひな~♥️朝食できたわよ」 テーブルを見ると ・佐賀海苔 ・かばたの明太子 ・アゴ出汁の麦味噌汁 ・ふっくらご飯🍚 ・鯖の焼魚 完全なる純日本食定食。 「おぉ~✨最高🥰」 「幸せでしょう。同級生が毎週料理作ってくれて🍀 これ商売できるレベルなのよ」 「そうだね🥰章子、ご飯おかわり🍚」 「朝から食べすぎよ🤣」 午前中は寝室3部屋のシーツ洗濯。 …が。 乾燥機が不調😢 仕方なく、マンション1階のランドリーへ。 買い物かご3つにシーツ山盛り。 日曜日10時過ぎ。 洗濯機・乾燥機5台中4台稼働中。 「1台空いてて良かったね🥰」 シーツを入れて、コイン投入。 乾燥1時間。 その間に駐車場で車内清掃🚗 すると章子が叫ぶ。 「ひな、100円落ちてる🤣」 「返して🤣」 「嫌だ。助手席に落ちてたから多分あたしの🤣」 「最近助手席に乗るの…買い物袋くらいよ? お釣りだと思う。返せ🤣」 朝から100円を巡る攻防。 車内清掃と窓拭きを終えてランドリーへ戻ると 「おぉ~✨乾いてる🥰」 早く新しい東芝の洗濯機来ないかなぁ。 朝ごはん食べすぎて、昼食はパス。 章子はマッサージ機で爆睡😪💤 器用な寝方で微動だにしない。 私は一人で、見逃していたカナやんのコンサート録画鑑賞。 ニコニコしながら見ていたら 気づけば 2本で4時間経過。 振り返ると 章子、まだ寝てる🤣 夕方になると起き出して、 夕食と、明日の二段弁当の仕込みをちゃっちゃと作る章子。 そしていつもの日曜日の締め。 「乾杯🍺」 「乾杯🍺」 21時には二人とも就寝💤 特別なことは何もないけど、 海と山が見える部屋で、 美味しいご飯食べて 洗濯して くだらない話して ビール飲んで寝る。 こういう日があるから、 また明日から頑張れるのかもしれませんね🥰 平和な一日でした💓♥️❤2026/03/10に公開1,546 回視聴 20.18%24247#思い出 #小悪魔の妃奈 2026/03/09に公開1,427 回視聴 18.99%21138おはようございます♥️妃奈です🍀 ある日の朝の出来事。 「ひな、乾燥できてないわよ?それとパンに水漏れてるみたい」 朝イチから章子の声がリビングに響く。 「はぁ?あんた、ちゃんと“洗濯・乾燥”にしたの?」 「何言ってるのよ😠💨あんたが昨日洗濯機触ったんでしょうが」 ……そうだった。 春物の服を少し出して、まとめて洗濯乾燥したんだった。 「何か生乾きみたいになってるわよ☹️もう一回乾燥だけ回す?」 仕方ないので乾燥モードだけ再スタート。 そして── 1時間後。 「ひな😠💨」 「何よ」 「また一時停止になってるわよ。このボロ洗濯機」 「ボロって言わないでよ😠💨 あたしの大事な家電なのよ」 「ねぇ、これ買って何年?」 「えっとね……福岡戻ってきた時に買ったから……」 しばらく計算する私。 「……結構経ってる😵」 家電メーカーの部品保有期間はだいたい 6年程度。 つまり。 「……寿命かもしれない😢」 すると章子。 「このままだと二人の生活に支障が出るわよ」 「ちょっと待て🤣 何で“二人の生活”なのよ」 あんた普段は実家でしょうが。 「そこは置いといて🍀 修理より買い替えの方がいいんじゃない?」 「そうねぇ」 「そう言えば、EDIONの決算広告入ってたわよ🥰」 「……行く?」 「行く♥️」 こうして、朝から家電量販店へ🚙 昔は量販店って、担当者の裁量で結構値引き出来たんですよね。 でも今は事情が違います。 洗濯機があまり値引きされないのは、 **パナソニックや日立が導入した「指定価格制度」**の影響。 メーカーが販売価格を固定して、 店舗は値引きもポイント還元も基本NG。 ブランド価値を守る代わりに、 価格も安定する仕組みです。 そんな説明をしていたら。 章子が一言。 「ふ〜ん」 「何よ」 「妃奈って一応仕事してるのね🤣」 「一応ね🤣」 売り場を歩く私たち。 「ほんとだ。2大メーカーはほぼ定価ね🍀」 「C製は安いけど、部品供給がちょっと心配よね」 そんな中。 「章子、ほらこれ🥰」 指差したのは東芝。 価格表示の横に “決算値引き −13万円” 「へっ、何で?」 「東芝(東芝ライフスタイル)は まだメーカー指定価格制度を全面導入してないのよ」 「つまり?」 「決算時期とかに大幅値引きできるの🥰 多分このあと新モデル出るのよ」 章子が私を見る。 「さすが商社の係長♥️ ひゅぅ〜♥️」 そのタイミングで店員さん登場。 「お客様、洗濯機お探しですか?」 パンのサイズ 乾燥方式 設置スペース 色々聞いて── 大幅値引きの洗濯乾燥機を購入🥰 そして帰り道。 「ひな、お腹空いた」 章子のこの一言で、電気屋さんの帰りにとある食堂へ寄り道🚙 昔ながらの定食屋さん。 壁には色あせたメニュー札。 カツ丼、焼き魚定食、ラーメン、カレー。 こういう店って、何故か全部美味しそうに見えるのよね🥰 席に座るや否や、章子が元気よく手を挙げる。 「すみませ〜ん🥰」 店員さんがやって来た。 「ご注文お決まりですか?」 章子、迷いゼロ。 「カツカレーと豚骨ラーメン下さい🍜🍥」 一瞬、店員さんの手が止まった。 「……え?」 「カツカレーと豚骨ラーメンです🥰」 「あ、はい…」 少し戸惑いながらメモを書く店員さん。 そして、私を見る。 「お客様は?」 私はにっこり微笑んで答えた。 「同じのでお願いします♥️」 その瞬間。 店員さんのペンが完全に止まった。 「……」 「……」 店員さん、ゆっくり顔を上げる。 そして一言。 「えっと……」 「それ、二人前じゃなくて二人ともですか?」 店内の空気が少し止まる。 隣の席のおじさんが新聞から顔を上げた。 章子、真顔で言う。 「はい🥰」 「普通です」 店員さん、苦笑いしながら厨房へ向かう。 「カツカレー2!ラーメン2!」 厨房の奥から声。 「誰が食うんだそれ!?」 店員さん。 「あの綺麗なお姉さん二人です…」 そして厨房から。 「……若いってすげぇな」 その言葉を聞きながら、 あたし達は顔を見合わせて笑った。 章子が一言。 「ひな」 「何よ」 「デザートあるかな?」 ……やっぱりこの女の胃袋は 宇宙規模です。2026/03/09に公開1,452 回視聴 22.38%256481234...37>次へ×インフルエンサーコンテンツCSVダウンロードフォロワー総数、フォロワー増減数、エンゲージメント数、エンゲージメント率ダウンロード※ データには投稿ID, 投稿URL, 説明文, 再生数の他、LIKE数, コメント数, シェア数, 動画尺, 公開日が含まれます。 コンテンツをCSVでダウンロード